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それいけどんどん、やけくそだ、と
勇ましくなったら要注意の、そうした企業はすぐ分かる。
現場、従業員が、荒(すさ)んでいます。
荒みは必ずどこか言動、場に出るものです。
そうした言動、場は、お客様は気がつくのです。
昔、この地域のHと云うスーパーが倒産すること。
予言者でも予想屋でもありませんが、1年前からわかりました。
1は、やはり従業員、パートの人達の対応からです。
もう一つは,これまでに増して、チラシの頻度が多くなったこと。
それもすべて、激安、超激安。
倒産する1ヶ月前あたりから、それが100円均一に。
これなら誰でも予測つくというものです。
そもそも戦いは,皆いやです。
ですから消費者が背を向けて逃げる。もういや、
行きたくないって。
戦いの論理、勇ましさは、目に見えないところで
消費者を遠ざける流れをつくってしまうのです。
対して、共感は、消費者の思いを,こちらが
感じるわけです、その消費者の願い、思いを充足してあげる、
と言うことですから、消費者は大歓迎。
みなそうした企業やお店の後押しするようになる。
見えないところで、消費者が支持、応援してくださる。
そうした流れが出来たら、もう盤石です。本来、商いはそうしたもの。
歴史をみたら、平和な時代に商いが栄えている。
商人がいきいきしている時代は、平和な時代なのです。
戦いの時には、まっとうな商人は消え、死の商人がうごめいている。
今はどう見ても平和。商人の時代だと思うのです。
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