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あちきのお休みの日にしてはめっぽー良いお天気。 こんな晴れた日は二人で、ぷらぷらドライブへレッツらごー。 ルートは、カワセミがいるという噂のポイント→家人がサギを見かけたポイント→アカショウビンがいるという噂のポイント。 ちょいと天気が良すぎたのか、時間帯が悪かったのか、見事に空振り。 かと思ったら、最後の最後で、カワセミっぽいのを見た。 っぽいの、っていうのは、こういうのだ(→右側写真参照)。 っぽいの、って言うしか、ねぇべさ。 ちなみに、この写真は、あちきが手ぶれ補正付きの Lumix で撮影したものである。家人が手ぶれ補正なしの DiMAGE で撮影したものはさらに酷い。 このカワセミっぽいのまでの距離は、約20mくらい。さらに遠くにいたヤツらは、カワセミっぽいのを通り越して、とりあえず背中が青いヤツである。 だもんで、生カワセミを初めて見たにもかかわらず、イマイチ、実感がわかねぇ。ってか、生カワセミを初めて見たことにしてもいいのかどうかすら、非常に曖昧である。 ま、その分、次に生カワセミを見たときに目いっぱい雄叫びを上げて勝利のポーズを決めればいっか。 いつかは、こういうの(↑上写真参照)に遭遇したいものである。
2006.07.30
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M・ナイト・シャマランの[ヴィレッジ]を鑑賞。 [The Sixth Sense]や[Unbreakable]でお馴染みのシャマランだからして、ファンの方々には果てしなく申し訳ないが、あまり期待していなかった。 期待していなかったからかどうなのか、『なんだ、しゃんとした映画も撮れるんじゃん』というのがあちきの正直な感想である。『しゃんとした』というのは、[The Sixth Sense]や[Unbreakable]に見られるようなビツクリがない、すなわち、『え、えぇ~ん、うっそぉ~ん、マジでぇ~?(ダウンタウン松本風に)』というビツクリがない、という意味である。 ホラーとかサスペンスとかミステリーとか、そういったジャンルの映画として鑑賞するのではなく、ヒューマンドラマとして鑑賞した方が、間違いなく高評価を付けられる作品ではある。 そして鑑賞し終わった後に、家人とあちきの間で、とある論争が巻き起こった。ヒロインの相手役を演じたホアキン・フェニックスが誰に似ているか、についてである。石原良純に似ていると主張する家人、それに対して、渡辺謙に似ていると主張するあちき。 二人とも、ホアキン・フェニックスがリバー・フェニックスの弟であることを露ほども知らなかったことは言うまでもない。
2006.07.29
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[サハラ~死の砂漠を脱出せよ]を鑑賞。 クライブ・カッスラーの『ダーク・ピット』シリーズ第11作の[SAHARA]の映画化である、らしい。 例によって、クライブ・カッスラーがアメリカのベストセラー作家であるっちゅーことも、ダーク・ピットが世界中で愛されている“冒険王”キャラであるっちゅーことも、鑑賞する前に知る由もなく。 主人公を演じるマシュー・マコノヒーが、[U-571]のタイラー大尉だってことも、主人公の相棒を演じるスティーヴ・ザーンが、[Joy Ride(ロード・キラー)]のお兄ちゃんだってことも、主人公の上司を演じるウィリアム・H・メイシーが、[JURASSIC PARK 3]のパパさんだってことも、鑑賞した後で調べて知った。 映画の中身は、[Romancing The Stone(ロマンシング・ストーン)]あるいは[THE MUMMY(ハムナプトラ)]テイストをベースに、[NATIONAL TREASURE]フレーバーで風味を整えた感じ。 フツーに安心して楽しめる娯楽映画。 ただし、主人公よりもむしろ主人公の相棒に思わずついうっかり惚れてしまいそうになるので、注意が必要。かもしれない。
2006.07.26
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ヴィン・ディーゼルがお茶目さんな[キャプテン・ウルフ]を鑑賞。 一言で言えば、夏休みにパパやママがちびっ子達と観るには適していると考えるのに足るであろう作品。ちびっ子達自身が好むかどうかはまったくの別問題。 ただし、作中、ピ○チュウのぬいぐるみが最大瞬間風速的に登場するシーンがあるので、それを発見する最大瞬間風速的な楽しみを提供することはできるかもしれない<そんな楽しみ、要らねぇーよ。 惜しむらくは、ラストの締まりのなさ。主人公と校長先生が安易にフォーリン・ラブするのと、教頭先生が何故か舞台デビューするのは『尺を100分以内に収めようとして強引にストーリーを纏めちようとしゃったけれど、でもやっぱり尺を100分以内に収めようとすると上手く纏められなくってゴメンなさい』と言われているような気がする。 もそっと締まっていたら、文句なし。
2006.07.25
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ウェス・クレイヴンの[パニック・フライト]を鑑賞。 ウェス・クレイヴンと言えば、[エルム街の悪夢]や[スクリーム]である。尤も、[エルム街の悪夢]と[スクリーム]以外のタイトルは知らない。ウェス・クレイヴンは、その2作品だけで語られる監督ではないだろうが、その2作品だけで期待を抱かせるには十分な監督であろう。 そして本作品、[パニック・フライト]はその期待に十分応えてくれる作品である。 これは面白い。 特に、頭突きシーンが。かつて、あそこまでバイオレンシーでありながらもコミカルである頭突きシーンがあっただろうか?いや、あるまい。映画史上に残るブラボーな頭突きシーンと言っても過言ではない。あ、いや、過言かもしれない。 キャラもストーリーも魅力的。本編85分という長さもベリーグー。 コメンタリーも面白そうなので是非チェックしておきたい。
2006.07.22
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予定通り、せかんど扇風機を取りに行った序でに、[PleasureII]を購入。 おぉ、なんか、懐かしいのぉ、とか。 あぁ、なんか、聞いたことあるなぁ、とか。 当たり前のことをしみじみ実感。 やっぱり好きだなぁ、B'z の曲って。
2006.07.21
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[宇宙戦争(2005)]を鑑賞。 H.G.ウェルズと O.ウェルズに敬意を払いたいので、色々突っ込みたいところには注意を払わないでおこう。 少なくとも[INDEPENDENCE DAY]よりは、よく出来ている。比較の対象が[INDEPENDENCE DAY]ってところが、まぁ、アレなわけだけれども。 この映画の素晴らしいところは、特殊もしくは軍事訓練を受けていない“お父さん”、そして、知的あーんど軍事的に劣勢を強いられる“軍隊”、この両者をミョーに頑張る存在として描いていないところである。一般的な“お父さん”は飽くまでも一般的な“お父さん”、一般的な“軍隊”は飽くまでも一般的な“軍隊”。その点だけを取っても、スピルバーグが撮った映画としては評価してもいい。 それはそれとして。 “お母さん”役のミランダ・オットーって、[ロード・オブ・ザ・リング]のエオウィンなのねね。まーったく気付かなかったわ。
2006.07.19
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せかんど扇風機を買いに行った序でに、CD売り場を覗いて、思い出したように [MONSTER]を購入。 音楽CDというモノを購入するのは [THE CIRCLE] 以来だから、ほぼ1年振りのことか。最近はビークルが通勤時のお供になっているから、B'z がミョーに新鮮に聞こえる。おぉ、そうだ、そう言えば、[Pleasure II]を購入してねぇな。ってか、[THE CIRCLE] は何処に置いてあるんだっけ? せかんど扇風機を取りに行く序でにでも、[Pleasure II]を購入すっか。
2006.07.17
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今日はあまり思わしくないお天気。例によって近くの山へ。 幸いにも山はピンポイント的に晴れ間の下。 そのためかどうか、のっけから、日向ぼっこ中の無防備なトカゲくんに大量に出くわす。 トカゲくんに出くわすのは、こっちに引っ越してきて初めてかもしれない。少なくとも、逃げる準備を怠りまくっているトカゲくんに出くわすのは、生まれてきてから初めてだ。らっきー。 ホクホクしながら、散策コースを進んでいくと、ゴジュウカラとシジュウカラ、それからコガラの群れに遭遇。その群れに混じっているコゲラも発見。 んで、なんか、一際デカいシルエットが視界の隅を横切って行きやがったな、と思ったら、アカゲラだった。鳴き声もドラミングの音も聞こえなかったのは、やや残念。 アカゲラには、この後2回も遭遇。この山でアカゲラに遭遇したのは今回が初めてなので、得した気分である。 が、しかーっしっ。今日の最大の収穫は、鳥さんではない。トカゲくんでもない。 げっ歯類ネズミ目リス科シマリス属、シマ吉あるいはシマ子である。 ナマ。しかもワイルド。そんなシマ吉あるいはシマ子に出会うのはおそらく生まれて初めてのことである。しかも対カラスセンサーが作動している間は対人間センサーは作動しないんじゃねぇーの?的な動き。そんなシマ吉あるいはシマ子に出会うのは間違いなく最初で最後のことであろう。うーん、マンダム。 あまりの嬉しさに携帯のカメラでいそいそと撮影してみた。 シマ吉あるいはシマ子までの距離は2-3mってところ。携帯のカメラでも十分イケルと踏んだんだが・・・。
2006.07.17
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[ハウルの動く城]を鑑賞。 なんで荒地の魔女はアレでソフィーに嫉妬すんのか、なんでソフィーはアレでハウルにフォーリンラブなのか、なんでサリマン先生はアレで戦争を止めさせようとするのか、ってか、荒地の魔女もサリマン先生もハウルも、一体ナニをしたかったのか、判らなくっても、特に問題はない。 だって、ジブリだから。 まだ観ていない人、特にジブリファンではない人は、7月21日(金)にテレビで鑑賞し、良かったと思ったら、DVDで鑑賞することをお勧めする。
2006.07.16
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[スクール・オブ・ロック]を鑑賞。 ストーリー自体はいたって単純、いたって平凡。最初から最後まで、安心して見ることのできる映画である。 断言してもいいが、仮に[スクール・オブ・ロック]を楽しむことができなかったとしても、ロック好きや音楽好きを疑われることはない。 なぜならば、この映画は、『ジャック・ブラック演じるデューイ・フィンは、ロックを好きで好きで溜まらんオッサンである』ということをどっちゃりと盛り込み、『ジョーン・キューザック演じるロザリー・マリンズは、スティービー・ニックスを好きで好きで溜まらんオバサンである』ということをちらりと振りかけ、『子供たちは才能と未来がある子供達である』ということをぱらぱらと塗しているからである。 つまることろ、悔いのない人生を送れってこった。多分。
2006.07.14
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[ペンギン物語]を鑑賞。 ペンギン物語【REDV-329】=>15%OFF!ペンギン物語 家人は、てっきり[皇帝ペンギン(La Marche de l'empereur)]を借りてきたつもりでいたらしい。より正確に言えば、リュック・ジャケだし、ペンギンだし、ってことで、[ペンギン物語]イクォール[皇帝ペンギン]だと思い込んでいたらしい。 さて、[ペンギン物語]である。オムニバスで、短編ドキュメンタリー3本が収録されている。[ペンギン物語(PENGUIN BAYWATCH)]出演:キングペンギン監督:リュック・ジャケ[約束の地:皇帝ペンギンの旅(THE PARADOX OF EMPERORS)]出演:エンペラーペンギン監督:ティエリー・トーマス[氷の国のオアシス(AN OASIS IN THE ICES)]出演:アデリーペンギン監督:ピエール・ジュバンタン [ペンギン物語]は、ペンギンさんオンパレードかと思いきや、ゾウアザラシ / オットセイ / (ワタリ)アホウドリ / (ナンキョク)オオフルマカモメ / (ナンキョクオオ)トウゾクカモメ / シャチなど、島で夏(繁殖期または育成期)を迎える動物が登場。海の中を泳ぐペンギンとサーフィンを楽しむオットセイが印象的。 [約束の地:皇帝ペンギンの旅]と[氷の国のオアシス]は、20年以上前に撮影されたのではないかと思わせる映像で、もしかしたら、“リュック・ジャケの”[ペンギン物語]を発売するに当たって、短編1本では格好がつかないから、この2本を付け加えたのかもしれない。1本20~30分程度と短い。この2作品を見て、動物園でエンペラーペンギンもアデリーペンギンも見たことがないことに気付く。 なんと、日本でエンペラーペンギンとアデリーペンギンを見られる水族館は、名古屋港水族館と南紀白浜アドベンチャーワールド、2箇所のみとな。 うーん、実家に戻ったときに行くしかねぇな。 と、いうようなことを気付かされたドキュメンタリー作品であった。
2006.07.08
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[シン・シティ]を鑑賞。 この作品は、フランク・ミラーのコミックの映画化である。らしい。 らしい、というのは、フランク・ミラー、その人を知らないからだ。もちろん、原作コミックも知らない。そして、その原作コミックから4つのエピソードを抜き取り、相互に関連した3つのエピソードでつづらている。らしい。 らしい、とうのは、ミッキー・ローク演じるマーヴのお話と、クライヴ・オーウェン演じるドワイトのお話は、ブルース・ウィルス演じるハーティガンの夢オチだと思い込んでいたからだ。 ハーティガン、死んだと思わせといて、実は生き返って整形してマーヴの人生送ってました、んでもって、死ぬんだけど、実は生き返ってさらに整形してドワイトの人生送ってました、んでもって、一応ハッピーエンド?、でもそれって、全部ハーティガンの長~い夢でした。 と、ハーティガンが病院のベッドで目が覚めたシーンで、得心していたわけだ。 だから、オムニバスだと知ってショックを受けた。 どれくらいのショックかっつったら、実に、山崎千里と trf のユキが姉妹ではないと知ったときと同じくらいのショックであった。 [シン・シティ]、決して面白くなかったわけではない。どちらかと言えば、面白いと言っても過言ではない。そうなんだけど、 受けたショックが、あまりにも大きすぎて、それ以外の印象が全部吹き飛んじまった。 しばらく立ち直れそうにもない。
2006.07.06
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[チーム★アメリカ ワールドポリス]を鑑賞。 ご存知、パペットによるパペットのためのパペット・アクション・コメディ映画である。 一言で言えば、痛烈。実写映画では実現しえないことを人形劇で実現しているから、痛烈さが倍率どん、さらに倍、みたいな。 パペット映画だとは言え、ファミリー映画ではないので、お父さん&お母さんは小っちゃなお子ちゃまと一緒に観ない方がいい。隠れてこっそり観よう。お子ちゃまが観たいと言ったら、パッケージはそのままに中身を[サンダーバード]と入れ替えてしまえ。[サンダーバード]なら、安心だ。 少なくとも[サンダーバード]では、パペットがサメの餌やニャンコの餌となることもなければ、パペットの体の一部が吹っ飛ぶこともない。もちろんパペットが愛をボディランゲージで語らうこともない。 劇中、アレック・ボールドウィンを筆頭とする俳優人形が続々登場するし、アメリカ俳優協会(SAG)をもじってカ○野郎(FAG)と連呼するし、マイケル・ムーア人形も登場するし、『[パールハーバー]はク○だ』だの『ベン・アフ○ックには演劇学校が必要』だのという歌も流れるし、ハリウッド総出でバックアップしたのかしら?と思っていたらば、許可なしですかい。 やるな、トレイ・パーカー&マット・ストーン。 [アルマゲドン]だったか[パールハーバー]だったか忘れたが、コメディ映画と断言する辺り、[チーム★アメリカ ワールドポリス]はあるいはジェリー・ブラッカイマーならびにマイケル・ベイに捧げるオマージュなのかもしれない。 あちき的には100点を付けたい。 それにつけても、『まっと・でいもん!』としか叫ばないマット・デイモン人形が、何気に可愛いかったりする。
2006.07.05
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