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秋晴れの過ごしやすい一日。 いつもの公園で、いち、にい、さん、たくさんのハクセキレイを目撃。 一度にたくさんのハクセキレイを目撃するのはお初。ハクセキレイのマトモな写真を撮ったのも、おそらくお初。 ハクセキレイは、『誘ってんのか、てめぇ』と教育的指導をしたくなるくらい、おっぽをフリフリしまくる。その割に、写真に撮らしてはくれない。中々に小悪魔な鳥さんである。 小悪魔なハクセキレイに別れを告げて、次に出会ったのは通りすがりの鳥さん、すなわち、識別できない鳥さんである。 我が家のバイブル、日本の野鳥2版で探しても、ぴったんこカンカンな鳥さんがいない。とりあえず、以前エゾビタキっぽいと踏んだ鳥さんの写真と比べてみる。 似てる。でも、コレはエゾビタキっぽくない。ってことは、アレはエゾビタキじゃないっぽい。 なんていう鳥さんかはともかく、あちきにしちゃ、綺麗に撮れたような気がする。 最後はゴジュウカラとヤマガラのグループに遭遇。 わりと足元近くに舞い降りてきたので、激写するチャーンスだったのだけれど、如何せん、フラッシュ撮影になるほどの木陰。おまけにヤツらは、はしこい。あちきがシャッターを切り終わるまで待っちゃくれねぇ。 ヤマガラが写っていたであろう写真は全滅。ゴジュウカラが写っている写真もコレ一枚を残して全滅。残念無念。しかし、ゴジュウカラのマトモな写真も今回がお初。いつかきっと、ヤマガラのマトモな写真もお初なときがやってくるに違いない。 そう思うと、ソフトクリームも一際美味しいのである<公園にソフトクリームを食べに行ってんじゃね?今日のお気に入り。水面に映るカルガモさん。
2006.09.29
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気持ちよい秋晴れの日。 家人は会社にお仕事しに行きました。あちきはいつもの公園へお散歩しに行きました。 すると、どんぶらこ、どんぶらこ、と・・・。 何も流れて来ないのは、あちきの日頃の行いのせいでも、運のせいでも、もちろん前世のせいでもない。 公園は、まだまだ衣替えには早いようで。お散歩していると、背中じっとり、汗ばむくらい。それでも、ふと見上げれば、秋の気配がちらりほらり。 秋と言えば、食欲の秋である。と同時に、悲劇の秋である。 というのも、あちきの苦手なものがケーキ屋さんのショーケースにドドーンと並んじまうからである。あちきだって、アップルなんちゃらとかマロンなんちゃらとかレーズンなんちゃらとかスィートポテトなんちゃらとかパンプキンなんちゃらとか、色々食べたい。色々食べられるようになりたい。食べられる人が恨めしい羨ましい。しかし、あちきは、あちきの選択肢が狭まるのを指をくわえて黙ってみているしかない。だから、悲劇なのである。 以上、ソフトクリームをなめながら、あちきが感じる秋、であった。今日のお気に入りのナナカマちゃん。
2006.09.26
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ふと通りがかった他人様宅のお花にチョウチョがひらひら。なんとなく写真を撮ってはみたものの、その種類が皆目判らない。 こういうときはアレだ。あちきよりはまだ昆虫博士に近い匂いが微かにするっぽい家人に尋ねてみよう。 「これ、モスラじゃないよね?」 「違うんじゃない?(花の)蜜、吸ってるし」 「え?じゃ、蛾って、蜜、吸わないの?」 「吸わないんじゃない?夜行性だし」 「じゃ、ヤツらは、何、食べてんの?虫か?ちっせぇ虫か?」 「さぁー」 調べてみると、蛾(の成虫)もチョウチョ(の成虫)と同じく、花の蜜や樹液、果樹液、などを吸って生活しているらしい。 いやぁ、ネットって便利だね。 ・・・するってぇと、何かい、こりゃ、モスラ蛾って可能性もあるのかい?羽の模様がキレイなのだ。
2006.09.14
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そして、公園と言えば、カルガモさんである。違うかもしれない。 しかし、この日はとても気持ちの良い天気で。人間様にとってそうだったのだから、カルガモさんにとってもそうだったに違いなく。 だから、題して、『手を伸ばしたら触れられそうな距離まで許してもらっちゃった記念ふぃ~ちゃりんぐカルガモさん』、なのである。
2006.09.08
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ちょいと予定が狂っちまって、まるっと時間が空いちまったので、例によって、独りでぷらぷら、いつもの公園へ。コースは、前回と同じ。出会う面子も、前回とほぼ同じ。 と思いきや、ネズ公に遭遇。 この公園でネズ公に遭遇するのは始めてだ。しかも、一日で五回も。五ぴきか。公園は秋だな。 そう言えば、先だって、信号待ちをしているときに、にゃんこが、口にガブっとネズ公をくわえながら、横断歩道をスタタタターって走っていたっけ。街角も秋だな。 して、サクサク歩を進めていくと、ムクちゃんの群れが。 50m 以上離れているのに、ちょっと近づいただけで一斉に飛び立っては舞い降り、またちょっと近づいただけで一斉に飛び立っては舞い降り、の繰り返し。 コンパクトデジカメ片手に抜き足差し足で近づいている姿は、きっと、おそらく、ものすごく、アレだっただろう。 ムクちゃんに接近するのは諦めて、さらにサクサク歩を進めていくと、灰色っぽいなんかかが。 とりあえず適当に撮ってみたらば、エゾビタキっぽい。だとしたら、エゾビタキっぽいのを見るのは初めて、もちろん写真に撮るのも初めてなので、エヘヘウホホである。 こうして、この日も、お得なバリューセットを満喫。ごっつぁんです。今日のお気に入り。ウミネコの若様の名残とともに。
2006.09.08
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遅ればせながら、[24-TWENTY FOUR seasonIV]を鑑賞中。vol.3 まで鑑賞終了。 相変わらずジャック節(?)炸裂で一安心。いや、だって、seasonIIIの最終話で泣いてたから、『よわよわジャックが、トニーやらキムやらにケツを蹴っ飛ばされてイヤイヤ現場に復帰させられる』っちゅー筋書きまで好き勝手に妄想してたんだもん。そんなの、ジャックじゃないもん。 やっぱりジャックは、『規則違反現場仕事って何て楽しいんだろう!』ってイキイキしているジャックが、一番ジャックらしいわ。あぁ、うっとり。 CTU の面子は、クロエ以外はガラッと変わっていて心なしか寂しいけれど。そのクロエも、第5話で離脱。あぅあぅ。レスラー、かむばーっくっ!あ、序でにトニーも、かむばーっくっ!
2006.09.07
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空も雲も秋っぽくなり、めっきり過ごしやすくなってきた、かと思ったらば、まだまだ蒸し暑い今日この頃。 ちょいと天気がよいので、運動不足解消がてら、独りでぷらぷら、いつもの公園へ。 カルガモさんとウミネコさんに不必要に接近するっつー、ちょいと意地悪をしつつ、まず公園外周を一周。続いて、公園内周を一周。でもって、仕上げに、公園最内周(?)を半周。 ・・・あちきってば、なんてヒマ優雅なんでしょう。 おかげで、初めてムクちゃんを見て、初めてムクちゃんを写真に撮ることができたわ。 やったね! 運動不足を解消しつつ、鳥さんを見るなんて、なんて、お得なバリューセットなのかしら。
2006.09.03
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[ハービー/機械じかけのキューピッド]を鑑賞。 かつてストリートレースのヒーローとまで言われた主人公と、かつてカーレース界を席巻した旧ビートル、ハービーとの交流を主軸に描いた、コミカル・ファンタジック・アドベンチャラス・ファミリー・青春映画。ディズニー・ピクチャーズ、ぷれぜんつ。である。 [The Love Bug(ラブ・バッグ)]という往年のコメディのリメイクっつーか、シリーズ最新作っつーか、そんなようなもんらしい。 単純明快予定調和ストーリーで、そこそこ楽しめる。ただし、第一作目から通しで観ていないと、薄っぺらく感じてしまうかもしれない。 しかし、それを補って余りあるのが、旧ビートルのファンキーでポップでキュートなフォルムである。なんてたって、あ~いどーる、素敵な旧ビートル(ゆーあーまいあいどる)。あちきが『ニュービートルも可愛いけど、やっぱり断然、旧ビートルが可愛い』という結論に達したとしても何ら不思議ではない。というくらいの魅力が旧ビートルのフォルムにはある。 注目は、映画の冒頭。ハービーの過去の栄光を掲載した新聞記事が次々と映し出されるのだが、その中に、とある“有名人”と並んで写真に写っている新聞記事が登場する。 答えは、観てのお楽しみである。 そのためだけに鑑賞するに値する映画であるかどうかは、各人で判断されたし。 余談ではあるが、あちきの目には、主人公のリンジー・ローハンが安達祐美に、相手役のジャスティン・ロングが生瀬勝久に見えてしかたがなかった。
2006.09.02
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