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2020年12月07日
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カテゴリ: 日本社会の病巣
「同居の孤独死」538人 認知症で発見遅れ3割 都心と大阪市17~19年



大阪市内を管轄する大阪府監察医事務所は、 病気などで自宅で死亡し、同居者がいるのに4日以上発見されなかったケースを「同居の孤独死」と定義

大阪市で「同居の孤独死」は、17年24人▽18年35人▽19年31人――で計90人(男性58人、女性32人)。発見が遅れた要因は同居の家族が認知症のケースが最多の28人で、引きこもりや寝たきりのケースもあった。

 東京23区では、17年133人▽18年163人▽19年152人――で計448人(男性286人、女性162人)。23区では詳しい要因を分析していないが、統計を取り始めた03年(68人)の2倍以上になっており、高齢化に伴い増加が続いている。

厚生労働省の担当者「 同居者がいると、見守りの対象から外れやすい。高齢化・核家族化で地域社会とのつながりが薄くなり、周囲の目が届かず孤立してしまう事例は今後も増えるだろう





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最終更新日  2020年12月07日 03時07分03秒


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