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February 27, 2022
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February 25, 2022
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February 23, 2022
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浅草のお散歩の時のガイドさんで素敵だなーって思っていた堀さん附け打ちの山﨑徹さん主催の会でちょこっとお芝居拝見しました。朝ドラの「おちょやん」でも活躍された曾我廼家寛太郎さんとの共演短いドラマだったので、もっともっと観たーい!と思っていたら、その願いが叶いましたヽ(^o^)丿そしてこのお芝居を観たら たったの数時間ご一緒しただけなのにすっかり人間味あふれる登場人物に惹き込まれ、帰り お別れがつらかったそして堀さんは、商店街の人とは趣を異にするダンディーな教授の役で堀さんがいるから さらにドラマに奥行きが出た感じがします曾我廼家寛太郎さんのblog服装に最初はビックリしましたが元気いっぱいなキャラと、思いっきり突き抜けた役をがんばっているさくらえりかさんの熱演がよくって後半、出番が楽しみになりましたコロナ禍で親しい人と会えないでいるとけんかしたり 誤解したり 仲直りしたり(苦手だったり、面倒なことも含めて)いろんな気持ちが 混ざりあうことって生きていることの醍醐味なんだなって心に沁みた夜でした
February 18, 2022
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感無量のファイナルでした中止になる公演が多くて 関係者の方観劇を楽しみにしていたのに叶わなかった方のことを想うとうかつに感動を口にできなかった代役をたてて上演はできないのかとか、追加公演を希望する声もたくさんあったけれど幸四郎さんや共演者の方の年齢を思うと感染のリスクは徹底して避けたい持病のある方、疲労などで免疫力低下の方万一のことがあったら大変なので今、無理をするよりは全国の白鸚ファン、ラマンチャファンが観られるようにNHKで放送してくれるといちばんいいのになぁ観られることの嬉しさについつい隣の友人に話しかけてしまったら斜め前の男性から非常識だと延々と激しい言葉でお叱りを受け、本番が初まってしばらくは心臓がドキドキし、集中できなかったそんな苦い想い出まで おまけにつきましたこの舞台を観るのも最後、いろんな想いがよぎりました幸四郎さんはもちろん、どの方も素晴らしかったアルドンサを演じた松さんあばずれの役だけど、清らかな歌声を聴かせるシーンもあって染五郎でこの役を始めた頃は誰も想像しなかったでしょうが娘と共演でファイナルは幸せなことですねひどい目にあって生きてきたヒロインでありながら聖女のような無垢さも表現できる女優ああ、松さん 面目躍如話は変わりますが、大好きな草笛光子さんもこの役にたいそう思い入れがあるということ最近知りました番組で語っていたのを聞いたのですが毎日、あばずれの役を演じていたら心も荒んで車の前に飛び出しそうになったこととかそれほど苦しんだ役なのに他の女優さんに役を取られた時は嫉妬にさいなまれたことを昨日のことに語る様子に草笛さんのピュアさとこの作品の大きさ、深さを感じ前にも増して草笛さんとこの作品が大切に思えて来たりして『ラ・マンチャの男』初演のアルドンサを演じた三人です。左から西尾美恵子さん、草笛光子さん、浜木綿子さん。浜さんは香川照之さんのお母様。気風の良い芸者さんの役が似合う浜さんなのでアルドンサもきっと適役だったでしょうね。市村正親さんはじめ、多くの人に影響を与えたこの作品にまた会える日まで さようなら 『ラ・マンチャの男』
February 15, 2022
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まさか!私が舞台を観に行くのをあきらめる日がくるとは!多少 具合が悪くても 観ていれば元気になったのに!(「空中ブランコ」の松本でも、「マンマ・ミーア」の名古屋でも体調厳しかったけれど客席に座ったら治っちゃう!!)コロナで仕事が忙しすぎて 平日休みも早退も撤回を余儀なくされるとは!(T_T)観劇に徹するために派遣でお仕事してたのに(/_;)お休みはしっかり取る!だからこそ職場に居るときは100%で、がんばってきたのに!コロナのバカ!体調には問題ないのに!キャンセルしたことなかったのに!しかも お友達がせっかく取って下さったチケットだったのに不義理まで重なってもう ヤダ!コロナのバカ!松本以来の「「天日坊」と2月の文楽代わりの人が喜んでくださったのがせめてもの幸いです
February 10, 2022
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岩谷時子さんの名前を意識したのはいつだったか定かではない「愛の讃歌」の訳詞と、それを歌った越路吹雪さんに興味を持ったのは大人になってからでもっと意識したのは「レ・ミゼラブル」を初めて観た時のことどのシーンにも感動したのはもちろんなかでも、強烈に響いたのはファンテーヌがコゼットのもとに送るため髪や歯までお金に替えようと夜の街に立つシーンその時の、女性達の露出の多い衣装を見てアンサンブルの女優さん達の覚悟に胸を打たれたのと彼女たちが歌う「ラブリィ レイディ」の詩があまりにも強烈でそれを岩谷時子さんがお書きになった時の驚きあの知的でお上品な雰囲気と真逆な歌詞それを書くときに抵抗ななかったのかそれを読んだ人から反対はなかったのか歌う方は躊躇しなかったのかと初演の当時を思えば、さぞかし軋轢があったのでは?と思うけれどこのインパクトがファンテーヌの置かれた状況を鮮やかに映し出しているのは間違いないずっと気になっているけれどその時の心境を知りたいと思いながらいつか機会を得られたら...岩谷さんのメモリアルコンサートがあるのを知りLE VELVETSファンの友達と旧渋谷公会堂へ「ジーザスクライストスーパスター」をご一緒してメンバーの宮原さんとLE VELVETSの素晴らしさを知ったばかり久しぶりにアッキーとノリマサさんを生で聴けるのはウレシイしほかの出演者の皆様、豪華。次から次へと馴染みのあるヒット曲が続いてどれも懐かしいし、え、この曲も岩谷さんだったんだと幅広いジャンルの歌手に合わせ、それぞれを輝かせたその才能にあらためて敬服。LE VELVETSが歌ったせいか、「ミス・サイゴン」の「ブイ・ドイ」が今まで以上に胸に迫ってきた。岩谷さん、この詩をお書きになる時もきっとおつらかったでしょう。あなたの遺してくれた宝物を大切に歌う人がいてこうして触れられることはとてもありがたい。宝塚のOGの皆様は、カッコよくて粋でチャーミング。いただいたチラシに演奏者が載っていたので何気なく見ていたら 「ピアノ 大貫祐一郎」の名前が。毎週ラジオで聴いているファンなのであら、ちゃんと観なくちゃ!と思って見たらピアニストさんは横向きだからちゃんと見ても、ちゃんとじゃなくても( ;∀;)同じだった( ;∀;)宝塚以外の女性の方がいらしたのでどなたかしらとプロフィールを見たら「レ・ミゼラブル」でエポニーヌをなさった方。島田歌穂さんのエポニーヌで覚えてしまったのでそれ以外の方が演じても もの足りなさを感じてしまうのが最近の「レミゼ」を観ていて、困りものだったけれど綿引さやかさんが歌った「オン・マイ・オウン」ちょっと歌穂さんを想わせるところがあってまた、この方の歌を聴きたくなった!最近は差し入れもお花もご遠慮願いますが多いのに久しぶりにお花がたくさん飾ってあった。お花を見るのもコンサートに来る楽しみの一つだったのでやっぱりいいものねと言いあってお名残りは惜しいんだけれど グッとガマンして「明日もお仕事がんばってね」と右と左に別れて駅へと向かった。杜けあき・真琴つばさ・姿月あさと・凰稀かなめ・福井晶一・中川晃教・LE VELVETS・綿引さやか・藤澤ノリマサ2022年2月1日(火)開場 17:45 / 開演 18:30LINE CUBE SIBUYA(渋谷公会堂時代にも来たことがなかったので入り口がわからず、開演時間が迫る中ドキドキした!)
February 1, 2022
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