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金曜日よりは、ちょっと気温が落ちるものの、お天気はいいみたい。
2008/02/29
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4年に1度の夏季オリンピック、同じく4年に1度のアメリカ合衆国大統領選挙、こららのイベントは閏(うるう)年に行われる。ご存じのように閏年の1年は平年より1日多い366日。地球が太陽の周りを1周するのに365日ちょうどであれば2月29日は存在しないのだが、実際に地球が元の位置に回帰するには365日と5時間40数分かかるため。1年で約6時間(約4分の1日)のズレが生じるため、4年に1度(4で割れる年)1日増やし閏年としてそのズレを補正している。しかし、6時間弱を6時間として補正してしまうと今度は加え過ぎによる反対のズレが生じることになる。そのため、例外ルールとして100で割り切れる年は平年、さらにそれでも微小なズレが残るため例外の例外として400で割り切れる年は閏年としているのだ。ちなみに2000年は通常の閏年ではなく、例外の例外としての閏年でしたので電子回路等のトラブルが危惧されたというわけ。わずか1日の増加ですが、以前のニッセイ基礎研の試算では日数増加により2月の個人消費は約2.6%、1―3月期は約0.8%の押し上げ要因となる。個人消費がおよそ6割を占めるGDPも影響を受けるため、季節調整で閏年の影響を除去した数値で比較することになっている。ちなみに、2月29日に生まれた人は誕生日が4年に1回ということになるのだが、法律では閏年以外の平年は3月1日で誕生日を迎えるのと同等になる。同じ考え方で、閏年の2月29日に期限が到来するものについては、平年では2月末日が満期日。ほかの月は30日か31日なのに、なぜか2月だけが28日(29日)しかない。31日ある月を減らして2月も30日にしてもよさそうなものだが、これには歴史がある。現行の「グレゴリオ暦」は、ユリウス・カエサル(シーザー)が作った「ユリウス暦」がもとになっているが、それ以前のローマ暦では、現在の3月が年始めの月で、2月が最終月になっていた。そこでカエサルは改暦にあたり、3月から順に各月の日数を31日と30日に定め、最終月の2月は29日(うるう年は30日)としたのだ。さらにユリウス暦で8月(セクスチリスの月)は30日だったが、カエサルが死んでアウグストゥスが皇帝になると、彼は8月を自分の名にちなんでアウグストゥスの月として、2月から1日とって31日としてしまった。それで2月は28日となったというわけ。おっと、長くなった。2月最終日で、4年に一度の2月29日、そして、金曜日。今日もがんばっていきましょう。
2008/02/29
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★ 夕刊より ★〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓・1月の鉱工業生産は2カ月ぶりに低下、電子部品が不振・小売業販売額が6カ月連続プラス 1月は1.5%増・水野日銀審議委員、日本系経済の「踊り場、長引く可能性」・来日外国人犯罪、2年連続減少も依然高止まり 警察庁・日本生命、全米7位の大手生命保険プリンシパルの筆頭株主に・シャープと日立系、液晶カルテルの疑い 公取委が立ち入り・三井住友FG、傘下4社を統合し国内最大のカード信販会社・ホンダ、米国での二輪車生産を09年春に熊本に集約・先週の部門別動向、外国人が再び売り越しに・欧州銀大手UBS、株主総会で約1兆3千億円の資本増強を承認・米GM、部品会社のストライキの影響で一部工場を休止・米MS、サーバー用OSを5年ぶりに全面改良 3月発売・米FRB議長、ドル安傾向について「経済に及ぼす影響を注視」 ★ 朝刊より ★〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ・10―12月米GDP、改定値も0.6%成長 住宅投資減少・インドでイスラム金融導入が活発化 金融機関の認可申請計画・償却年数改定、既存設備含め全面適用 政府4月施行・対主要通貨でドル最安値圏 米景気後退、物価上昇の懸念・景気、減速懸念一段と 1月一致指数、50%割れへ・ギョーザ事件、日中当局に溝 解明遠く 中国公安、国内混入否定・NHK受信料、2011年まで値下げ困難 福地会長、認識示す・ポイント市場が急拡大 カード15社、引当金1.6倍の920億円・ダイキン、中国最大手と提携 家庭用エアコン50万台の生産委託・イオン、国内拡大路線を修正 M&Aや新規出店を3割減・信越化学、米での塩ビ工場新増設を延期 住宅市場停滞で需要減・NTTデータ、国内最大級のIP電話網 第一生命から受注・電力9社、09年度の新卒採用7%増 需要拡大移す ・1月の自動車輸出16.7%増 アジアや中近東伸びる・積水ハウス、燃料電池付きエコ住宅 標準装備で発売・コナミ、東電子会社を買収 フィットネス事業を強化・JFE、CB3000億円発行 1200億円は自社株買いに・大和総研、主要300社業績見通しを下方修正・SBSHD、前期純利益0.5%減――関連会社の経営悪化・トイザらス、前期単独最終黒字2億5000万円に下方修正・高橋ウォール、前期経常益59%減――大型工事が減少・パーク24、11―1月経常益23%減――駐車場稼働率低下・わらべや日洋、2月期純利益16億円に下方修正・オーミケンシ、今期16期ぶり配当――記念配2円・フォトニクス、今期最終赤字4億9400万円――投資育成不振・フェンオール、前期純利益80%増――40円に増配・石垣食品、今期経常赤字6100万円――原料高転嫁に遅れ・新生銀行、東和銀行と業務提携契約を締結・アプラス、最大500億円の第三者割当増資――新生銀が引き受け・イオン、2008年2月期連結経常益15%減・ダイエー株減損処理などで・ソニー、米ファンドなど3社にベルリンのビル売却――本業強化へ非中核整理・ソニー、次世代ハードディスクの書き込み技術開発――記憶容量5倍に・JAL、2010年度の営業利益目標を1000億円に引き上げ
2008/02/29
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昨日達成していたようです。いつのまにか。。。誰だったかな、1100万ヒット。次は、11,111,111 ヒットかな。。。。
2008/02/29
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東証は28日、年末年始の半日取引を廃止する方針を決めたと発表した。2009年12月30日の年末納会と2010年1月4日の年始発会から終日取引となるそうだ。特定日のみを半休にすることによるシステムへの負荷を軽減するためだそう。なんとなく、さびしいねぇ。やはり、この日だけ半日とかいうのは、システムエンジニアにとってはメチャクチャ嫌なことらしいので、仕方ないことなのかもしれない。それでも、来年の納会から、とりあえずご祝儀で1年を締めくくり、年初も午前だけの取引を終えて、挨拶周りっていうパターンが多かったんだけどねぇ。どうせなら、お休みにしちゃえばいいのになぁ、30日と4日と。。。
2008/02/28
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もうじきだよ~~1100まんヒット!!!
2008/02/28
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イギリスのエコノミスト誌は最新号にて、「なぜ日本は失敗し続けるのか」と題する特集記事を掲載。日本経済が回復できないのは、改革の歩みを止めた自民党、党内の意思統一ができない民主党など「政治家」が“元凶”だと指摘している。官製不況といわれる金融商品取引法や、建築基準法の改正、JSOX法など挙げればきりがないが、上場企業全体の利益が減少するような法律を政府が作っていることは事実。
2008/02/27
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日経平均株価は+183円の14,007円と高く寄り付いた。26日は高寄り後に売られ下落となったが、27日は崩れることなく引けは+206円の14031円と14000円台に乗せてきた。短期トレンドも上向き継続。日経平均のサイコロは○○●○○●○●○○●○と8勝4敗。25日MAは13459円で上向き。日足は上下に短いヒゲを持つ短小陽線を形成。
2008/02/27
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最近温度差が激しいからか、風邪ひく人、多いね。最近鼻がむずむずするけど、私の場合は花粉症。生まれた時からだから、ずっとずっとだけどね。
2008/02/27
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27日はその5日MAに加え、25日MAの上昇角度も切り上がる。さらに、一目均衡表では抵抗帯を目前に上値の重さが気になるところであるが、転換線の上昇が切り上がる。2月4日の高値超えから売りが出やすい水準でもあったが、26日のレンジの半分も埋めなかったことで、上昇過程の中休みといったところだろう。以前からここに何度も書いているのだが、水曜日は安いというアノマリーが存在する中、27日の動きは注目される。上値メドは、26日高値14053円や1月9日安値14271円などとなる。一方、下値メドは、5日MAの13647円前後や、22日高値13540円、25日移動平均線の13401円前後が考えられる。
2008/02/26
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日経平均は寄り付き段階で14000円台を回復したが、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。25日に今年3番目の上げ幅を記録したことに加え、心理的な節目を回復したことで目標達成感が出た可能性もあろう。また、年初の段階では2006年安値(14045円)を下値メドとする見方が多かっただけに、14000円あたりが上値抵抗ラインになったのかもしれない。
2008/02/26
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大西電気 初値1211円(公募価格1000円)エレクトロニクス産業を中心に、電気・電子関連部材、部品、モジュールを販売する独立系の専門商社。初値は、公募価格1000円を21.1%上回る1211円となった。初値が公募価格を上回ったのは、デジタルハーツ(2/1上場)以来5社ぶり。その後の動きも1300円台と堅調。
2008/02/26
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リーマン・ブラザーズでは、日本株はPERやPBRといったバリュエーションでみて割安感が強く、割安さに加え、利益の質が高く予想業績のモメンタムが強い業績モメンタムで見て投資妙味のある低PER株式 として40銘柄を抽出しているので、教えてあげる!!KDDI 小 森 豊通商 ニッパツ郵 船 CCC ケーヒン 岩谷産コスモ石 三菱電 スタンレ電 エア・ウォーター東洋紡 東ソー ダイセル 合同鉄新日鉄 神戸鋼 リコー 三井物オークマ JUKI 商船三井 関西ペ伊藤忠 ユニチカ 椿本チ ホンダ丸 紅 川崎船 東急不 宇部興新日石 洋エンジ 日精工 阪和興セ硝子 三井化学 ジェイテクト 三菱マいい銘柄あるかな~??
2008/02/26
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渡辺金融担当相は北京で22日、日本の金融庁と中国の監督当局である中国銀行業監督管理委員会(銀監会)が、中国の「適格国内機関投資家(QDII)」制度に関する協力枠組みで合意したことを発表した。これまで香港、英国、シンガポールへの投資が認められており、日本は4番目として中国の銀行による海外での資産運用が解禁された市場となった。金融庁の知原信良・国際担当参事官によると、日本へのQDIIの投資枠は今のところ未定となっているが、「今回の協定は日中両国の経済関係で象徴的な意義が大きい。中国から巨額の資金が日本に流れることが可能となることが示された」とした。」との報道も需給面での好材料だ。
2008/02/25
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もしここから上に行くとすれば、どんな理由があるかというと、(1)信用買い残や裁定買い残がここまでの下落過程で相当整理が進捗(2)中東、中国等の政府系ファンドの日本株買い期待がまだありそうなこと(3)資源・新興国の経済成長期待が残り、世界同時不況リスクが低いこと(4)日経平均は25日MAを上回り、短期テクニカルが良好なこと、(5)相場水準自体が低く、配当利回り、PBR等の指標で割安感が強いこと(6)1ドル100円を切るなど過度な円高の可能性が減ってきた等々を考慮すると、日本株の下放れリスクは低いとみているからだなどなど、上がる理由をここに書いておいたんだが、読んでくれたかな??ねっ、しっかり上がったでしょ、25日。
2008/02/25
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22日朝にNHKが、中国政府系ファンドの「中国投資有限責任公司」が海外向け投資のうち3分の1をアジア各国に振り向け、その半分以上を日本株に投資する方向で検討していると伝えており、中国の官民マネーが、日本株の新たな買い手として、存在感を増しつつある。この資金が直ちに東京マーケットに流入することは、今の時点では考えにくい。しかし、今後、従来の欧米マネーのみならず、中国マネー流入期待が高まったことは間違いないだろう。中長期的な日本株の需給は改善することは期待できそうだ。
2008/02/25
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日経平均は5日MAを上にブレイクし、2月4日の高値を終値で上回った。ローソク足では陽の寄り引き坊主という、下ヒゲを形成し、先高期待が強まった。25日の大幅上昇により、一目均衡表では遅行スパンが好転、転換線の上昇とともに基準線の上昇も実現した。上値メドは、心理的節目14000円や1月9日安値14271円、昨年11月22日安値14669円前後となる。一方、下値メドは、21日の終値13688円前後や、22日高値13540円、22日安値13378円などが考えられる。
2008/02/25
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自民党は22日午前、党の公式機関として日本版政府系ファンドの創設を議論する「SWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)検討プロジェクトチーム」(座長、山本有二前金融担当相)の初会合を開き、本格的な検討作業に着手したそう。また、山本座長は「日本の潜在的な運用資産が「いざ行くよ」という構えだけ見せれば、4000人の世界の有能な金融のプロフェッショナルが東京に集まるだろう。単に収益だけでなく、人材を日本に集めることに最大の目的がある」と述べたとのことだが、ちょっと楽観的過ぎる気がしないでもない。有能なプロフェッショナルはまずはお手並み拝見となるだろうし、どこの誰が運用するのか、ということによって、ドライな運用手法が日本人に取れるかどうかにもよる。政府系ファンドはちなみに自国の人間以上に、プロをそれなりの金額で採用しているのが、世界の流れ。日本も外国人を運用担当者にするくらいのプロ意識があれば、それなりのパフォーマンスが狙えるだろう。プロジェクトチームは、今後、週1回のペースで開催するとのこと。ちなみに、私の知り合いでシンガポール政府やアブダビ投資庁など、他国の政府系ファンドで他国のために働いている日本人のプロが何人もいる。
2008/02/24
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クレディ・スイスのレポートによると、08年の不動産市況について厳しい見方を示していた。外国人投資家が自国の不動産市況の下落を埋め合わせるために、日本の不動産を売却する局面が顕在化する可能性があると指摘。不動産投資市場への資金流入も鈍化し、今までのような過度な信用供与が減少する巻き返しがやってくる。つまり、不動産業界のようなレバレッジを高めて利益を挙げていた企業は、かなり厳しい年になると述べている。マンション市況の悪化や、中古住宅流通件数の減少など、オフィス市況も反転を迎えると予想。ただ、幸いにも、日本の不動産市況は米国や英国のような資産インフレ的な要素が局地的にしか発生しなかったため、レバレッジが縮小する局面による不動産価格の下落の影響は、他の国に比較して軽微にとどまる可能性もあるようだ。
2008/02/24
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もしここから上に行くとすれば、どんな理由があるかというと、(1)信用買い残や裁定買い残がここまでの下落過程で相当整理が進捗(2)中東、中国等の政府系ファンドの日本株買い期待がまだありそうなこと(3)資源・新興国の経済成長期待が残り、世界同時不況リスクが低いこと(4)日経平均は25日MAを上回り、短期テクニカルが良好なこと、(5)相場水準自体が低く、配当利回り、PBR等の指標で割安感が強いこと(6)1ドル100円を切るなど過度な円高の可能性が減ってきた等々を考慮すると、日本株の下放れリスクは低いとみているからだ
2008/02/24
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2月15日の決算期45日前を過ぎて、ヘッジファンドの売買もやや穏やかになったようだ。ノーザンロックの国有化やモノラインの分割など、具体的な動きが表に出てきた。アメリカの金融機関で各種処理策が進む一方で、欧州金融機関の損失の実情が本格的に公になるのはこれからだろう。いったん換金売りが落ち着きを見せた後、資源国などの政府系ファンドによる買いが再度入る可能性もある。ロシアや中国の政府系ファンドが少しずつ日本に接触を図ってきている模様
2008/02/24
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今週は26日に電子専門商社の大西電気、27日に分譲マンションのモリモト、29日に展示会などを演出・運営を手掛ける博展とATMおよび金融サービス事業を展開する大御所セブン銀行の合計4社が上場する。注目はやはりセブン銀行。セブン&アイグループの一員で知名度は間違いなく抜け出た存在で、ジャスダック市場上場ながら市場からの吸収額も500億円クラスとまずまず大きい部類
2008/02/24
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後場に入ると日経平均は先物に主導される格好で一段と上げ幅を拡大し、上げ幅を473円まで広げた。しかし、20日の下げ幅447円を埋め戻したことで目先の達成感が出たため、後半は次第に伸び悩む展開へ。また、直近の上値フシとして意識されている13800円に接近したことも警戒感を強めさせ、引けにかけてはやや上げ幅を縮小した。それにしても、日々400円上昇したり、400円下落したりといった高いボラティリティでは、短い投資に偏ってしまうだろうなぁ。
2008/02/21
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米シティは、日興コーディアルと日興シティを統合する方針を固めたと、日本経済新聞が報じている。統合は1~2年かかるとしている。また、銀行事業ではシティバンク銀行と日興シティ信託銀行を統合予定らしい。金融機関は再編がもう少しありそうだね。今の株価からすると、まだ再編が起きそうだね。いろいろなセクターで。
2008/02/21
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日経平均は前場こそ底堅い推移をみせていたが、後場は先物主導で急落。5日MAのあった13590円、心理的な節目の13500円のみならず、25日MAのあった13382円を相次いでブレイク。後場急落の要因として、米投資ファンドによる資金繰り難との報道や、アジア株安、原油高への警戒感などが考えられるが、水曜が下げ安い日である、という今年特有のアノマリーに引っかかっていることはあまり知られていない。(年初来で日経平均が400円超下落したのは今回で7回目だが、そのうち3回が水曜日)。
2008/02/20
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千年の杜 という会社はご存知だろうか。10株単位ゆえ4000円台からの仕込みが可能なのであるが、驚くことなかれ、この会社の株価、先月安値19円から20日高値443円まで株価は20倍を超える水準に成長。しかも、日経平均を含む市場が暴落しているさなかのこのじきに、この上昇率。業績はまったくもって芳しくないのに、これぞ仕手という動き。実は、いくつかの仕手さんたちが、共同でやってます。それ以上は書けませんが。。。。
2008/02/20
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福井総裁は、「金融市場はリスクを今まで甘く見ていた、日本市場もリスク回避の影響が強く出ている、しばらく調整が続く」などとのべた。また、渡辺金融担当大臣は、貯蓄から投資に流れが悪いのは、「株価が低迷しているので貯蓄から投資に資金が流れない」、「金融商品取引法を過剰に解釈して過剰なコンプライアンス体制を引いてる、行き過ぎである。」などと述べた。
2008/02/20
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ボラティリティが随分と高いね。思った以上に、よく動く相場。想定以上の動きで、テクニカルが全く通用しない。難しいねぇ。
2008/02/20
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けしておくね。。。朝だけだから。。
2008/02/20
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このところの相場の予想外の底堅さの1つに、ヘッジファンド等の解約に伴う売りがそれほど出なかったことが要因ではないか、という声がある。仮にファンドを決算集中時期である3月末時点で解約する場合、その45日前、つまりは2月15日までにファンドの解約を申請する必要があり(いわゆる「45日ルール」)、この動きに伴う売買がその理由だが、昨今は大小さまざまなファンドが活動をしており、その動きは千差万別だ。事前予想では相場に対し下げ要因として働く(買いポジション解消に伴い売りが殺到)というものが主流だったものの、先週の相場は思惑を含んだ、予想外に強いもので、日本株売りポジションを構築していたファンド筋の買い戻しも寄与したものと思われる。
2008/02/18
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アジア各国・地域の対米輸出の伸びが鈍化し始めたと報じられている。サブプライムローン問題を発端にした米景気の減速が響いているということなのだが、特に驚きには値しないだろう。輸出全体はアジア域内向けを中心に今のところ堅調なほか、内需も景気の下支え役となっているが、多くの国では成長減速は避けられないとの見方が出ている。対米輸出の減速はアジア全域で昨年から広がり始め、ここに来て一段と低調になっており、台湾は昨年1年間で対米輸出が前年比0.9%減少、今年1月には前年同月比1.0%減となった。シンガポールも、昨年7―9月期は前年同期比3.9%減、10―12月期も0.4%増にとどまったという。株式市場は、米国景気減速に伴うアジア各国・地域の対米輸出の伸び鈍化については、相当分織り込んで、下落した可能性は高い。
2008/02/18
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今日は、いいあげだったね。新興市場。個人投資家の損失が少しでも減るといいな。底上げへ向けて。
2008/02/18
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今日は、朝から東京マラソンの応援。トップ選手から、最後尾の選手まで応援しましたよ。もちろんスタート地点に近かったので、それほどは時間がかかりませんでしたが。。。その後は、鎌倉から由比ガ浜、そして江ノ島へやはり、海はいつみてもいいですね。今週がんばるパワーを蓄えました。
2008/02/17
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大和総研の集計によると、07年10月以降、外国人持株比率の高い銘柄の株価が大きく下落する一方で、相対的に外国人持株比率の低い銘柄が上昇したとのこと。特に下落が大きかったのは高外国人持株比率&低配当利回り銘柄だった一方で、市場人気を相対的に集めたのは低外国人持株比率と高配当利回り銘柄だったようだ。外国人持株比率が高くとも、高配当利回りとなる銘柄はあまり下落していないことから、低配当利回り銘柄の相対的な魅力が薄れていることを示している
2008/02/17
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大手インターネット証券5社の1月の新規開設口座数は前月比46.4%増の47000となり、昨年7月以来の高水準となったことはご存知だろうか。株式相場が乱高下する中で、株価の下落をチャンスとみて個人が投資を始める動きが活発だったことを示しており、昨年12月に引き続き、新規開設口座数は順調に増えている。その中で、以前から長らく取引をしていたベテラン口座が閉鎖に追い込まれている例も多数出ている。
2008/02/17
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みなさん、チョコレート、もらいましたか?あげましたか?
2008/02/14
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結局は、14日ダブル・ポジティブサプライズで、日米株式市場は上昇した。13日の米国市場は予想を上回る1月の小売売上高を好感して上昇。1月の小売売上高は、前月に比べ0.3%増えた。昨年12月の0.4%減から持ち直し、2カ月ぶりの増加に転じた。0.3%減と見込んでいた市場予測も上回った。一方、東京では、寄り付き前に発表された07年10-12月期のGDPがこれまた市場予想を大幅に上回る数値。07年10-12月期のGDP速報値は物価変動の影響を除く実質で前期比0.9%増、年率換算で3.7%増と2・四半期連続でプラス成長となりました。成長率は民間調査機関が事前に予測した平均1.5%(年率)を大幅に上回った。さらに、バレンタイン特需とか、バレンタインのご祝儀とか、チョコをもらえないトレーダーの先物大人買いなど、いろいろな噂がまた流れていた。
2008/02/14
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日経平均採用銘柄は225銘柄中222銘柄が上昇し、下落したのは、資生堂と宇宙通信の買収を発表したスカパーくらい。変わらずだったのが今子会社が話題の中心にいるJT。
2008/02/14
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著名投資家ウォーレン・バフェット氏が米国のモノライン(金融保証会社)に約8000億ドル(86兆円内外)の救済案を提示…。同氏の投資会社が拠出する事業資金だそうだが、元々はほとんどポケットマネーだとか。ってか、ポケットにそんなに入らないだろうけど。。。
2008/02/13
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最近は空港ビルディングの所有をめぐって外資規制するかどうか、Jパワー(電源開発)の株式をすでに9.9%買い占めているザ・チルドレン・インベストメントへの対応などが話題。そもそも株式を上場するということは誰でも株を買えるわけで、誰に買われたくない、とかいう株主を選ぶという行為は発行体にはできないことになる。高い値段を出す投資家、その会社をほしいと思う人が買える環境が、上場するということなのだから。国家にとってこれだけは譲れない、株を買われては困るというものは上場すべきではないだろう。そういう意味では電力会社や、空港関連会社などは上場しないほうがいいと言われてしまうかもしれない。もしくは、政府がある一定の割合を継続保有しておけばいいのだろう。
2008/02/13
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経済産業省の北畑隆生事務次官が講演会で、個人投資家のデイトレーダーについて、「経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない。」と言ったそうですね。こういう人が役人のトップにいること自体が問題というか、少なくともそういうことを面前で言わなければいいのに。どうして、こうも、痛めつけられて、苦しい思いをしている投資家を前にして、傷口に塩を塗り、引き裂くようなことをするのだろうね。米国や欧州諸国と異なり、株式市場が育っていないこと、政府による後押しなんて、全くないこと、国民のことを本当に考えているのか、甚だ疑問に思えるような政策しかないこと、これが、この国の実情かと思うと、なんだか、悲しいね。このことを踏まえて、こんな話がマーケットに出ている。。。。ヘッジファンドの外国人の間にも、翻訳バージョンが回っているようだが、このリズムやわびさびは、伝わらないだろうなぁ。詳細は →こちら←
2008/02/12
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現在のところ、上値は5日MAに抑えられる格好となり、次第に上げ幅を縮小し2月オプションSQ値(13089円)を下回っていることは心理的にプラスにはならないままだ。何とか引けにかけて辛うじて13000円を維持した。12日晩のクレディ・スイスの決算を受けた欧州市場の動向や14日にはUBSの決算を控えていること、また、10-12月期GDPなどの経済指標を控えていることやヘッジファンドの換金売りに対する警戒感もあり、積極的に上値を買えない状況は変わっていない。また、昨年8月の急落時から、6ヵ月後となる信用の整理が終わるのも今週となろう。
2008/02/12
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投資家の買い意欲を削ぐのは、企業業績への不信感が強いからだろう。先週末に第三四半期の決算発表のピークを迎えたが、下方修正を発表する銘柄が続出している。これまで失望売りが1日では収まらないケースが多く、バリューエション面では売られ過ぎ(PBR1倍割れなど)と目される銘柄にも買い手がつかない状況になっているようだ。不動産ファンドやREITなども時価評価をすると、明らかに割安な水準で放置されている。
2008/02/12
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もうじきだよ~~1100まんヒット!!!
2008/02/11
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雪は土曜日だけで、済んだけど、まあまだ寒い日が続きそう。マーケットもそんな感じなのかなぁ。このままでは、プロも、セミプロも、個人投資家もそして外国人も、みんな、市場からいなくなってしまいそう。つらいねぇ。
2008/02/10
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経済産業省の北畑隆生事務次官が講演会で、個人投資家のデイトレーダーについて、「経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない。」と言ったそうですね。こういう人が役人のトップにいること自体が問題というか、少なくともそういうことを面前で言わなければいいのに。どうして、こうも、痛めつけられて、苦しい思いをしている投資家を前にして、傷口に塩を塗り、引き裂くようなことをするのだろうね。米国や欧州諸国と異なり、株式市場が育っていないこと、政府による後押しなんて、全くないこと、国民のことを本当に考えているのか、甚だ疑問に思えるような政策しかないこと、これが、この国の実情かと思うと、なんだか、悲しいね。
2008/02/09
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寄り前に発表された07年12月の機械受注統計は前月比3.2%減少。市場予想の平均値0.8%減を下回ったため、機械株が嫌気売りを浴びた。後場は、買い手掛かり難で3連休前の週末を迎えて積極的な買いが入らず、見切り売りに押された。また、TOPIX先物のシステム障害も嫌気された。TOPIX先物3月物はシステム障害で後場の売買を停止した。さらに、業績下方修正のミヤチテクノスや、昭栄、シンプレクス・テクノロジーなどがストップ安に沈んだ他、日本ゼオン、AOCホールディングス、住友重機械工業、東京建物などもザラ場ストップ安をつけるなど大幅下落銘柄が散見された。これでは、心元ない。。。
2008/02/09
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世界中で売れている『脳を鍛える大人のDSトレーニング』ゲーム。その中で微笑んでいる顔が印象的な川島隆太教授(48歳)は、このシリーズで生じた監修料約12億円の受け取りを辞退した人物でもある。中略「ゲームの恐ろしいところは、いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。ゲームをすること自体が悪いとは思わない。問題なのは、ゲームをすることで子供たちが、勉強や家族との会話といった大切なことをできなくなってしまうことだ」と、川島教授は言う。だからこそ、川島教授のゲームは1日数分で脳を鍛えられるようになっているのだろう。川島教授は本当にひたむきであり、軸のぶれない人のようだ。全文は→ こちら ←をクリック本当にできる人は、お金では動かない。
2008/02/09
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日経平均は13207.15円+107.91と反発。13000円を意識した動きから、徐々に上値を切り上げた。ローソク足では6日の陰線に入り込んだ陽線が、相対的に短く反発力が鈍い印象が否めない。これで下げが止まったという決定線にはなりづらい長さの線である。上値メドは、5日MAの13481円や5日安値13665円、25日MAの13744円などがある。一方で下値メドは、7日、一瞬下回った心理的節目の13000円、7日安値の12972円や1月24日安値12952円、1月22日安値12572円などが考えられる。
2008/02/07
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8日は、寄り付き前の機械受注と3Q決算発表に注目が集まりそうだ。足下で景気減速を示すマクロ指標が米国でも相次いでいる中、12月機械受注が市場予想(-0.9%程度)に対してどのような着地をみせるか、1-3月見通しがプラス基調を持続できるかどうか注目される。仮に、市場予想を下回り、1-3月見通しがマイナスとなれば、投資家心理をさらに冷え込ます可能性が大きいだろう。また、今後の相場を占うという意味では、8日の2月限SQ値についても注目しておきたい。そしてこの数値を日経平均が終値で上回ることができるかというところも。通常は、SQ値を上回れば、翌週以降の相場は上昇する傾向にある。そのため、仮にSQ値を上回って引ければ、直近売り込まれた銘柄などを中心にリバウンド機運が高まる公算が大きい。他方、下回ると反対向きとなり、翌週以降に下値模索を余儀なくされそうだ。
2008/02/07
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