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先週の大きな下げにより75日MAレベルまでの調整をみせていたこともあり、米国市場が芳しくない状況で終わってはいたものの、テクニカルリバウンドの流れが優勢で小反発して始まった。しかし、13600円の上値が重く、その後下げに転じる場面をみせるなど、先週末終値を挟んだ膠着状態。大引けにかけては為替相場での円高基調を嫌気した売りで節目の13500円を割り込むなどいいところなし。1日は、名実共に7月と月替わりとなることでディーラーの動きなども活発化してくる可能性があるほか、オイルマネー観測なども聞かれており、これが下支えとして機能することもあるかも。
2008/06/30
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ムーディーズが30日、日本国債の格付けを「A1」から「Aa3」へ一段階引き上げた。「骨太方針2008」で、歳出削減路線を維持したことなどを評価したとのこと。国債の格付けが「Aa3」となるのは2002年5月に「A2」へ2段階引き下げられて以来、6年ぶりだが、この格付け水準でさえもG7の中では最下位のまま。とはいえこれを受け、為替市場で円が買われ、それをみて、株式市場では輸出関連が売られ、結果、日経平均は8日続落。
2008/06/30
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6月30日のニュースや材料です。ぜひ、ご覧ください。
2008/06/30
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週末27日の米株式相場は、原油先物の連日の最高値更新を嫌気した売りに続落、優良株で構成するダウは26日終値比106.91ドル安の11346.51ドル、ハイテク株中心のナスダックは5.74ポイント安の2315.63で取引を終えた。ダウ平均は一時11300ドルを割り込む水準まで下落。昨年10月につけた過去最高値(14164.53ドル)からの下げ幅は2割に達した。ダウは26日の大幅安に続く下げとなり、年初来安値を更新。2日間の下落幅は465ドルを超えた。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7億5844万株増ってことは、50%近く増えた22億9368万株。寄り付き直後はもみ合いの展開。朝方発表の5月の米個人消費が予想を上回る伸びとなる一方、原油先物は最高値を塗り替えるなど、様々な材料を眺めて売り買いが交錯。金融機関の業績懸念も相場を下押し。証券大手メリルリンチが巨額の評価損計上を余儀なくされるとのレポートや、モルガン・スタンレーに格下げの可能性などなど、金融機関の損失拡大に対する警戒感が強まったのも下げ要因。ニューヨーク外国為替市場の円相場は、原油高や米株安を眺め投資家の投資意欲が冷え込む中、円を買い戻す動きが進み、約3週間ぶりに105円台を付けた。この日は、原油相場が1バレル=142ドル台に急伸し史上最高値を更新。石油高騰で米景気が圧迫されるとの懸念が一段と強まり米株式相場が売られ、ドルもつれ安。
2008/06/29
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25日に上場したイナリサーチは公開価格18万円を66%上回る30万円で初値を付けた後、上場初日はその初値30万円を上回る水準での推移となり、いい値動きだったったものの、2日目、3日目と売り物に押される展開だった。上場審査の厳しさと市場環境の悪さからIPOが激減しており、久しぶりなIPO銘柄に注目が集まったものの、徐々に適正と思われる水準に調整していると言えそう。ただ、次のIPOまで再び約1カ月の空白が生じることから、そのうちまた物色の対象にもなるかも。弱いねぇ。それにしても
2008/06/29
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明日は、雨かぁ。九州あたりは、もう大雨だからねぇ。明日横浜で用事があったんだけど、雨天中止にしちゃおうかなぁ。雨嫌い。
2008/06/28
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噂によると、ゴールドマン・サックス・グループの旗艦ヘッジファンド「グローバル・アルファ」の年初来リターンがプラスに転じたらしい。ちなみに、同ファンドの2007年のリターンはマイナス40%と散々だったのだが、年初から今月半ばまでのリターンはプラス19%と随分と回復しているようだ。また、ゴールドマンのもう1つの旗艦ファンド「グローバル・エクイティズ・オポチュニティーズ・ファンド(GEO)」のリターンもプラス7%となっているらしい。両ファンドはコンピューターモデルに基づいて売買するクオンツファンドだが、昨年はクレジット市場危機で打撃を受け、「グローバル・アルファ」は昨年8月だけでマイナス20%以上、GEOもマイナス30%を記録していた。 これを受けて、ゴールドマンは直ちに20億ドルの新規資金を両ファンドに注入したほか、外部の投資家から10億ドル以上の資金を集め立て直しに入った結果、現在では、「グローバル・アルファ」の運用資産は約25億ドル(ピーク時は120億ドル)、GEOも10億ドル(同60億ドル)に回復している。 さすが、ゴールドマンサックスですねぇ。
2008/06/28
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英金融当局が実施した開示義務化によって浮かび上がったヘッジファンドのショートポジションが先日明らかになったのはご存知だろうか。たしかダウジョーンズの記事だったと思うが。英金融サービス機構(FSA)が20日から適用したショートポジションの開示義務は、23日ヘッジファンドなどの空売り筋が持つショートポジションがさらけ出された。英住宅ローン大手のブラッドフォード&ビングレーは現在、財務強化を目的とした新株発行による4億ポンドの増資を行っている。一方、NYSE上場の英ヘッジファンド運用会社GLGパートナーズは同社株の4.14%をショートしており、同社株の最大規模の空売り筋であることが判明した。続きは ヘッジファンドの情報開示 へ
2008/06/28
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どうして、わざわざ後場が始まる直前に ここ にこうして書いたのか。以前からここのブログを見ている人は分かっていることと思います。何かを意図して書いていたことを。急落腕に自信のある方だけ完全自己責任で前から何度か書いていますが、こうした単語や言葉が急騰・急落している銘柄の、しかも怪しいタイミングでブログに出てきたときは、板やチャートをしっかり見てくださいね。あと25分ですね。がんばりましょう。
2008/06/27
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するがにスガル、とかスルガにするか?とか、ばかばかしいおやじギャグを聞きながら、ランチを終了してきました。とはいえ、スルガですねぇ。いつ急落するかわからないこのスリルがたまらないんでしょうね。入ったり出たり、忙しそうです、個人のみなさん。個人的にはオススメしませんが、腕に自信のある方のみ、完全な自己責任のもと、お楽しみください。
2008/06/27
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こちら に載せておきますね。ゴールドマン・サックスのアナリストはリポートの中で、メリルリンチやシティグループなどの業績改善が遠のき巨額の追加評価損を計上する可能性を指摘すると同時にシティグループの投資判断を「売り」に引き下げ。また、同社はGMの投資判断も「売り」に引下げ、増資や減配を迫られる可能性を示唆した。ゴールドマンのリポートが市場を直撃し金融株が軒並み急落。GMも10%超の下落した。ゴールドマンは前日のボーイングに加えこの日の2社でダウ採用の3社を「売り」に引き下げたことになる。リビアが減産の可能性を示唆したことや、OPECのヘリル議長が原油価格は今夏にも170ドルに達するとの見方を示したことにより原油先物相場が急伸、一時140ドルを超え過去最高値を更新したことも株式相場を圧迫。前日引け後に決算を発表した大手ハイテク2社の業績見通しも失望されナスダックも下げ幅を拡大した。ダウとナスダックの両指数ともに安値引け。ダウは3月10日に付けた今年の安値を下回り、およそ1年10カ月ぶりの安値水準にまで急落した。セクター別では、自動車、金融、ハイテクなどの下げがきつかった。さて、日本はどのあたりから始まることになるかな。。
2008/06/27
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日経平均が6日続落する一方で、債券相場がこれで5日続伸していることはお気づきだろうか。6月16日に1.895%まで上昇した長期金利は1.645%まで低下している。これまでのように明確な「債券買い・株売り」のような極端な動きはないが、債券相場の上昇は投資家のリスク回避の典型的な動きとみていいだろう。27日は5月CPI(全国消費者物価)が発表されるが、CPI上昇が債券相場の下落に繋がれば、「債券売り・株買い」の構図が復活する可能性もあろう。また、5月鉱工業生産が市場予想(+2.7%)を上回るか否かを併せて注目したいところ。
2008/06/27
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気象庁が25日発表した7―9月の3カ月予報で今年の夏は晴れの日が多く、猛暑というほどではないが暑い夏になりそうとのこと。猛暑ではないが暑い夏とは、どんな夏だろうか、やっぱり暑いんだろうなぁ。暑いかどうかで、仕込む銘柄が決まってくるからね。夏が暑いときは、大御所銘柄としてあの二つがあるし、冷夏になったときは。。。。。そんなこともそろそろ考えねば。
2008/06/27
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がんばってくださいねぇ。123万4567ヒット私も1234万5678 目指してがんばります。
2008/06/26
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さっき戻ってきた。游玄亭で焼肉して、カラオケ付き合わされて。。。。一応差し障りのないのを、数曲歌っておいた。今からメルマガの続きかかないと~
2008/06/26
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24日に ここ に書いた中から、チタン工業東証1部、堂々の第1位のパフォーマンス。全体でも3番目のパフォーマンス。スルガコーポレーションのお祭りが始まっています。基本的にトレーダーは取引に制限が出るので、個人投資家が殺到している格好。オススメはしませんが、お祭りになっている、という事実だけ。。。ちなみに私の知り合いの個人投資家の方、25万株空売りを持っていて、本日寄りで40万株買ったそうです(25万株の返済と新規に15万株買い)。。
2008/06/26
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こちら に載せておきますね。今日もがんばりましょう。
2008/06/26
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以前からここに何度も何度も書いてきたことだが、日本株をここまで買い越してきた海外勢が、足元では動きが鈍ってきている。ただ、様子見姿勢に徹しているだけで、積極的に売っているわけではなく、他国に比べ安定感のある日本株には再び海外資金が流入する、タイミングを見ている段階。株主総会が終わったら動いてくるかな。直近ではGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の流入観測もあり、下値不安は乏しいもうちょっとしたら、みんなで入ってきてくださいね。外国人さん!!
2008/06/25
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25日ジャスダック証券取引所に新規上場のイナリサーチは好スタートとなった。初値は公募価格18万円を67%上回る30万円で、終値は初値比4.5万円高の34.5万円だった。これだけIPOがないマーケットになると、嫌でも注目が集まり、売買が集中することは想定内。
2008/06/25
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こちら に載せておきますね。昨日は、こんな 状況でしたね。。。ここ も ここ もチェックしておいてくださいね。今日もがんばりましょう。
2008/06/25
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スルガコーポレーションとうとう、逝ってしまいましたね。しょうがないです。所有商業ビルをめぐり、立ち退き業務を委託していた企業の関係者が弁護士法違反の容疑で逮捕された影響で、銀行からの新規の資金調達が困難に。先月末には、監査を担当する新日本監査法人から、2008年3月期の決算書類について監査意見を表明しないとの報告を受けた。これらの結果、6月末までに必要な資金を調達するめどが立たなくなったとのこと。監査表明をしない、ということの意味を理解していますか?資金調達ができなくなった不動産会社はどうなるか分かりますか?保有不動産を売れば、よかったのに、というメールも来ました。残念です。有望な保有不動産はほとんど銀行さんの担保になっています。公開資料で調べられます。株主総会を超えてから、かと思いましたが、そこまでも持たなかったようです。この銘柄は空売り以外はありませんでしたね。一部の方と、ここのブログの閲覧者とメルマガの読者4名の質問をされた方に考え方だけお伝えしました。ちなみに、私が知っているだけでも7社ほどのヘッジファンドが空売りしていましたよ。空売りのプロセス、どこから株を借りるのか、その情報などというヘッジファンドビジネスの根幹を知っている人なら、少なくとも想定できたこと。レンダーのフィーがどんどん上がっていましたからね。プロでなくてもたくさんの人が空売りしていたようですが。株の基本です。。。。
2008/06/24
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質問がいくつか来たのでポイントだけ。週末に開かれた産油国・消費国の緊急閣僚会合で、サウジアラビアは原油生産能力を2009年末までに最大で現状の1.5倍に引き上げると表明したのはご存知だろうか。これで米国市場が落ち着くと思った人はまだ甘い。落ち着かないと思った人で、他の産油国が協調して増産を表明しなかったことなどから、原油価格の高止まりは続くとの思惑が一部で出たと理解した人、これまた甘い。その他、本当のニュースの意味を知るための、考え方をここにまとめてあります、ぜひ 原油増産の真実 読んでおいてください。
2008/06/24
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24日の新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数が揃って4日続落といいところなし。日経平均が下げ渋ったため、短期資金が大型株へと向かったようで、マザーズ指数とヘラクレス指数はその後も下値を切り下げる展開に。日経ジャスダック平均は大引けにかけて下げ幅縮小となったが、積極的な商いは見られないままだった。売買代金は、ジャスダック市場が157億円、マザーズ市場が145億円と低調だった23日をさらに下回る水準になった。儲けることのできる市場で、儲けましょう。儲けることのできる情報で、儲けましょう。儲けることのできる方法で、儲けましょう。ここ にも書いたとおりです。。
2008/06/24
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ふふふ。ふふふ。ふるふるふる、ふるかわでんこう。さっき ここ にかいたよ~うべこうさんも、じりじり。
2008/06/24
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今日の分足をみてみてください。美しい値動きです。4098 チタン工業4208 宇部興産5801 古河電工チタン工業は出来高急増宇部興産は、じり上げ。古河電工といえば、5741 古河スカイ もいい感じ。逆に同じ古河でも 6937 古河電池は きれいな右下がり。まぁ、ひとりごとですけどね。今日は、面白いの少ない感じかな。。。
2008/06/24
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こちら に載せておきますね。昨日は、こんな 状況でしたね。。。今日もがんばりましょう。
2008/06/24
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23日は助成金復活期待で太陽光発電関連銘柄が値を飛ばすことになったのだが、これは一部の方にお伝えしてあったとおり。朝から入っても十分以上に取れた。また、前週末に利食い売りで急速に値を消した自動車電池関連も切り返した。個人投資家の材料株物色意欲ははっきりいって強い。そして私が知っているだけでも、日系や海外のトレーダーがこぞって参加している、特にGSユアサなどは典型的。この手の銘柄が元気なうちは、個人も元気。久しぶりのテーマ株物色の出現で、上手く乗れている投資家にとっては、今年最高の相場。ここ にも書いてご報告したとおり。
2008/06/23
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前場10時ごろ こちら に書きました。時刻も残っているので、確認してくださいね。6674 GSユアサ 高値 14時58分 +6.65% 1億676億株の売買高 脅威的な出来高と、この値動き 前場に書いておいたとおり。注目する価値あったでしょ?3437 特殊電極 ここに掲載後ストップ高6937 古河電池 +10.5%まで。掲載後しっかりとした上昇でほぼ高値引け6255 NPC +6.22% 掲載後後場一段高フェローテックとトッキは冴えなかったけど。。。まぁ、そんな感じです。ここ にも書いたけど、株の自動売買をしている投資家はここまでのパフォーマンスは出ていないですよ。特に個人が作った個人投資家向けのものやネット証券会社の個人投資家向けのものも、結果は散々みたい。ようは、上がるものが上がり続ける相場ではシステムトレードはうまくいかないってこと。先物はともかく、個別株で自動売買するくらいなら、こういうプロの情報に乗ったほうがよっぽどいいですよ。また、お礼のメールがちらほら来ましたが、難しくないですよ、このくらいなら。今日もお疲れ様でしたー
2008/06/23
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本日23日より、野村証券が日本株投資を機関投資家に対して推奨する「キャラバン隊」が海外展開されるのは、ご存じだろうか?本日のスイスから始まり(ってかまだスイスは早朝だから、これからだけど)27日までは欧州で行われ、30日から7月4日までは米国、7月8日から7月11日まではアジアで行われる予定。主要都市にストラテジストやセクターアナリストが派遣される。キャラバン隊が派遣されるのは、2005年9月以来3年ぶり3回目。今日本株が安いと思われている証拠。ちなみに、日興さんもゴールドマンさんやメリルさんに引き続き、外国人が日本株に興味を持っているというレポート出していたね。
2008/06/23
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いくつかの銘柄は寄り底になっているね。思ったほど下がらず始まって、もうプラテンしているし。いつもの大御所GSユアサ、古河電池、エヌピーシー、フェローテック、トッキ、特殊電極あたり。見ておいてくださいねぇ。
2008/06/23
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こちら に載せておきますね。
2008/06/23
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20日、アイオワ州を中心とする米中西部の洪水で、米穀物メジャーのカーギルが甘味料などに使われるコーンシロップの出荷を一部見合わせたことが分かったと、一部で報道された。街の大半が冠水した同州シーダー・ラピッドにあるトウモロコシ加工工場の設備を止めたため。とのこと。これにより砂糖由来のシロップ需要拡大期待、砂糖市況高騰との連想で東洋精糖が買われた。同様の連想から、日本甜菜糖、三井製糖、フジ日本精糖、塩水港精糖とみんな高かった。
2008/06/22
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新興3市場売買代金は19日から42億円減少して424億円となった。多くの個人投資家が新興市場から離散し、東証一部の低位材料株に参戦し、勝ったり負けたりを繰り返し、日々相場と格闘していると考えられる。ちなみに、20日周りの投資家にオススメしたのは、新興銘柄だったが、マーケットがこれだけ落ちる中、いいパフォーマンスで、みんなが稼いだから、問題はないのだが。というように、個人的には、低位株や仕手系が一服したら、個人投資家は戻ってくるだろうから、特に気にはしていないのだが、あまりに悲観したコメントが多い気がする。
2008/06/22
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後場に入っても軟調地合いは続いたままだった。先日きちんとお伝えしておいた大和投信の「ダイワ割安株チャンス2008」の当初設定額が564億円と市場に伝わったが、市場観測の500億円程度とほぼ一致していたこともあり、反応はあまりなかった。多少はバリュー株が物色されていたような気もするが、マーケットのインパクトとしては、この下げ相場では特に何もなく、物色が来た、というには小さかった。今週末はたしか、野村の「野村通貨選択型日本好配当株投信」の設定があるので、そちらに期待したいところではある。物色面では、ここ最近値を飛ばしていた電池、電線、農業、橋梁関連などの低位材料株が、手仕舞い売りに押され、値幅を伴って下落。欧州系ファンド売りが続いているとの噂から、19日から続いている邦銀が債券ディーリングで大きな損失を出したなどという別の噂も手控え要因となり、一時226円安まで値を下げた。
2008/06/22
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なんとかなってるねぇ。傘持って出たのに、何度か降っていたみたいで、道路は濡れているけど、外に出ている間は一度も降らなかった。明日は降るのかな。今日は家でこれから、ちょっと仕事とリサーチ。ちょっと眠いけど、がんばろっと。
2008/06/21
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おはようございます。一応雨、あがっているみたい。さてと、でかけますかね。。。
2008/06/21
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あーー、大雨だ。まぁ、週末は雨っていっていたから、しょうがないといえば、しょうがない。そろそろ寝ようかなぁ。。
2008/06/20
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外資系大手証券「クレディ・スイス証券」が大口投資家向けに提供している株の自動売買システム「アルゴリズム取引」で、過大な注文を出してしまうなどのトラブルが相次いでいることがわかった。証券取引等監視委員会は投資家の利益を損なうとして、金融庁に同証券を行政処分するよう勧告することを検討している。システムは急速に普及しているが、このシステムの世界有数のシェアを持つ同証券でトラブルが発覚したことで信頼性に疑問が生じた形だ。金融当局がこのシステムの問題点を指摘するのは初めて。金融庁は勧告があれば、同社への業務改善命令を検討する。大量の株取引の注文を一度に出すと株価を変動させ、買い付け資金が膨らんだり、予想外の安値で株を手放したりすることになるが、アルゴリズム取引は注文を分散させて影響を最小限にとどめられる。証券会社は、金融機関やファンドに自社のアルゴリズム取引を有償で利用してもらうため、より有利な価格で株を売買できるシステムの開発を競っている。関係者によると、クレディ・スイス証券は2003年に国内でアルゴリズム取引の運用を開始。システムのプログラム異常がたびたび発生し、監視委が調査した昨年分だけでも、買い付けがスムーズに進まずに午後3時に市場が閉まる直前に大量の買い注文を出して株価急騰を招いたり、十分な株数が発注されなかったりするトラブルが複数回起きていた。顧客の金融機関などからも同証券に「株を割高で買わされた」などの苦情があったという。監視委はトラブル発生後に十分な対策を講じてこなかったことが再発につながったとして、管理体制に問題があると判断。システムは海外で開発されたが、管理責任は同証券日本法人にあると認定した。 証券業界のプロが開発したシステムでこれですから、素人さんが開発したシステムで、どれほど取れるかな。。。きちんと銘柄を選んで、上がる銘柄に投資した方が何倍も儲かりますよ。簡単に、楽して稼ごうっていうのは、虫が良すぎるんです。メルマガにも書いていますが、上がる背景を人より早く察知して、その銘柄を仕込む、ただそれだけのことですから。どのシステムよりもパフォーマンスを出せるのは、自分自身ですよ。
2008/06/20
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19日の激しい値動きの中から、これは、と思う銘柄の値動きをちょっと解説。最終的に東証一部の値下がり率トップになったピーエス三菱の値動き。この株は11日の終値が225円。これが東北地震の影響から建設関連株の物色の流れに乗って、たった6営業日で586円にまで暴騰。13時40分ごろ怪しい状況に。その後怒涛の売り物を浴び、ストップ安売り気配で取引を終えた。逃げ切れなかった人も結構いたようで、これぞ仕手株というような動き。その後13時50分ごろのGSユアサ、そして古河電池の14時前後の動き。見ておいてください。
2008/06/19
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メリルリンチの5月ファンドマネージャー調査によると、日本株をオーバーウエイトしている世界の投資家が5月24%→6月26%と増えて、アンダーウエイトしている投資家が41%→27%と大幅に減ったとのレポートを出している。これは、再三ここにも書いてきたとおり、実際に日本株に投資をしているヘッジファンドのお話として、日本株の魅力は衰えていないこと、むしろ安いところを買いに来ているとお伝えしてきたままで、それがメリルリンチのレポートや実際の外国人投資家の売買動向に出てきているだけのことで、特に新しい内容ではないのだが、知らなかった人にとっては、ちょっとしたサプライズ。情報格差が、パフォーマンスをうむ
2008/06/19
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化学肥料の約6割のシェアを持つ全国農業協同組合連合会(JA全農)が、主要な肥料の販売価格を7月から現行の1.5~2倍程度に値上げする方向で最終調整していることがわかった。原料のリンや窒素などの価格高騰が理由。今後、農産物の価格にも影響する可能性がある。全農は原則的に毎年7月に肥料の価格を改定している。値上げは今回で5年連続。73年の第1次石油危機時に品目によって30~40%値上げしたが、今回はそれを上回る過去最大の上げ幅になると想定されている。農林水産省によると、生産費に占める肥料の割合は約1割で、値上げは農家にとって大きな負担となる。と一部報じられた。これが買い材料になった。飼料関連として、丸紅が筆頭株主の片倉チッカリンが大幅高、三菱商事子会社の配合飼料大手である日本農産工、豚用飼料でトップクラスの協同飼料、飼料販売業界3位で独立系の中部飼料、三井物産系で養鶏や養魚用主体の日本配合飼料も値を上げ、また農業関連として穀物市況の世界的な高騰を材料に井関農機も好調だったのだが、以前ここに農産物系として取り上げた銘柄に過ぎないから、やっぱり、といったところかな。
2008/06/19
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日経平均は大幅安となったが、材料株が連日のように値を飛ばしているところを見ると、個人投資家の手元資金は回転が利いていることからも、しっかりと稼げている人が増えている証拠だろう。あまり知られていないのだが、20日には、『ダイワ割安株チャンス2008』が設定される。
2008/06/19
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GSユアサ某日系証券が、電気自動車・ハイブリッド車関連に関するレポートをリリースした。GSユアサに関しては、投資判断は特にないのだが、中期的には大容量リチウムイオン電池の事業展開が期待されるという。航空・宇宙向けに採用実績があり製品の性能や信頼性は高いとのこと。会社側は三菱自動車だけでなく他の自動車メーカーにも積極的に販売しスケールメリットを追求していくとしているとも。と書いたのが昨日。環境が主要テーマとなる北海道洞爺湖サミットを7月に控え、環境ビジネスで有望視される電池株が連日で物色中。ハイブリッド車向け新型電池の古河電池が一時ストップ高、自動車用リチウムイオン電池関連の新神戸電機が大幅高、太陽電池用引き上げ装置のフェローテック、太陽電池製造装置のエヌピーシー、自動車電池の大御所ジーエス・ユアサなど軒並み高。これも以前書いた通りで、循環物色の対象であり、材料に素直に反応する展開。
2008/06/19
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太陽光発電や電池関連が軒並み高したのはご存知のとおり。太陽電池用引き上げ装置を手掛けるフェローテックが同社社長の太陽電池関連市場は年率3割成長が現実味を帯びてきたとのコメントを好感して大幅高。ハイブリッド車向け新型電池の商品化で古河電池がストップ高、自動車用リチウムイオン電池関連で新神戸電機がストップ高などといった銘柄群のパフォーマンスを筆頭に、自動車電池のGS・ユアサは全市場トップの出来高を積んでの大幅高、太陽電池製造装置を手掛けるエヌピーシー、電池用電解質などのステラケミファ、ラミネート型電池のNECトーキン、太陽電池向けワイヤソー・ソーワイヤ(スライス切断装置)を手掛ける東京製網が大幅高、と関連銘柄の上げが顕著。
2008/06/18
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GSユアサ某日系証券が、電気自動車・ハイブリッド車関連に関するレポートをリリースした。GSユアサに関しては、投資判断は特にないのだが、中期的には大容量リチウムイオン電池の事業展開が期待されるという。航空・宇宙向けに採用実績があり製品の性能や信頼性は高いとのこと。会社側は三菱自動車だけでなく他の自動車メーカーにも積極的に販売しスケールメリットを追求していくとしているとも。
2008/06/18
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市場の一部では、クウェート投資庁が日本の不動産、海運、医療、環境関連株を買っているという噂が囁かれていたのは、マーケット関係者であれば、聞いた話かもしれない。なお、後場は上海、香港など、アジア各国・各地域の株式市場が堅調だったことも追い風となった。
2008/06/18
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電池関連、太陽光発電、すごかったね。場中に入っても十分取れたね。
2008/06/18
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・進展しないダビング10問題、文科省と経産省が折衷案・4月の第3次産業指数、前月比1.8%上昇 情報通信がけん引・4月の毎月勤労統計、現金給与は0.8%増 速報から上方修正・自治体の温暖化対策が本格化 国や企業も支援・首相、温暖化対策「福田ビジョン」の実行計画の作成を指示 ・昨年度の児童虐待に関する相談は前年比8.8%増 厚労省集計・新銀行「じぶん銀行」来月営業開始 東京三菱とKDDIの折半出資・胡錦涛主席、7月のサミットと9月の日中韓首脳会談にも訪日・人民元、対ドルで最高値を更新 米中対話での議論を先回り・米インテル、太陽電池開発のベンチャーを設立・米司法省、CMEによるNYMEX買収を認可・米民主、11月の本選挙に向け挙党態勢、ゴア氏がオバマ氏支持・米WSJ「6月の米FOMCは金利据え置き」 他紙も同見解・米ガソリン小売り価格、初の4ドル台に 年初から約40%上昇・5月の米卸売物価指数、前月比1.4%上昇となり、半年ぶりの伸び・BNPパリバ、地方企業再生ファンド 地銀再編の受け皿にも・ブラジル国営ペトロブラス、日本でバイオ燃料販売 年内にも・仏、脱石油・石炭を推進 全建物で太陽光や風力発電・日中ガス田、共同開発案で最終合意 きょうにも発表・首相、消費税増税の是非「決断の時期」 来年度改正にらむ・著作権制限、年度内に結論 海賊版対策強化、政府知財計画・造船・重機大手5社の造船部門、今期4社が営業減益・新型インフル、2週間で感染36万人 国立感染研試算・銀行、中小向け融資減少 景気減速や倒産の増加で・上期のヒット商品、節約・健康が人気 人気商品に生活防衛色・丸紅と三菱商事、イオン戦略事業に出資 PB開発・調達連携・東芝、フラッシュメモリーの最先端品を9割に 来春メド・三井物産、バイオVBを独社に売却 550億円で・シャープと関電、世界最大級の太陽光発電所を堺に建設・冷食、中国で安全管理強化 マルハニチロ、監視カメラ追加・日立とGE、米国電力会社から原発1基を受注へ・東急、今期有利子負債7期ぶり増加――投資を加速・東京製鉄、7月契約分のH形鋼価格を半年ぶり据え置き・コーセルの前期、純利益17%減 6期ぶり減収減益・Humanの前期、純利益81%減 戸建て住宅販売が苦戦・三菱商、マレーシアで石油開発権を獲得・関電とシャープ、世界最大級の太陽光発電所・トヨタ、中国合弁工場に約406億円投資――生産ライン新設・HOYAのペンタックス買収、のれん代180億円少なく・三菱自、仏プジョーが基本合意 電気自動車分野で提携・セブンイレブン社長、コンビニの深夜営業規制に反対・フジテレビ、バラエティーなど人気コーナーを海外販売・タクトホームの今期単独税引き利益11%増へ、減配の公算・エネクスとシナネン、今期以降の株主配分目標など開示・サムスン、「iPhone」対抗機種を年内に日本投入
2008/06/18
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直近安値となった13日から3日目となった17日も底堅く推移し、目先の底入れ感が高まってはきている。6日のマド埋めからは 買い方がポイントとする200日MA超えに向けての動きが達成されるのかどうかを見ておきたいところ。内外の経済環境の不安定さが継続している事は注意が必要ではあるが、上向きの流れは変わっていない、というのは以前にもここに書いたとおりで、実際に国内のマーケットを動かすといわれる大きなヘッジファンドのマネージャーの話。大型株には外資・年金の買いが控え、中小型に物色の裾野が広がっている現状もあり、新興市場にもこの動きが入って来れば本当の底上げ。
2008/06/17
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東京外国為替市場で円相場が1ドル=107円台に入るなどやや円高気味に推移したことや、日経平均が16日までの2日間で466円も上昇したことで一服感もあった。世界的なインフレ懸念が燻る中、17日発表の5月の米住宅着工件数など米経済統計を見極めたいとのムードも強く、積極的な売買は手控えられたようだ。そんな中、上海総合指数が下げ幅を拡大し、2007年3月6日以来、約1年3カ月ぶりに2800ポイントを割り込んだことはちょっとびっくり。
2008/06/17
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