2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全73件 (73件中 1-50件目)
業種別では、東証33業種中、値上がりは水産・農林、保険の2業種のみ。一方、鉱業、鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属、証券、商品先物、その他金融、銀行、電気機器、電気・ガス、情報・通信、医薬品、卸売、海運、機械、その他製品、精密機械、化学などの値下がりが目立つ。東証1部の売買代金上位21社が下落する、文字通りの全面安となった。新年度入りの4月1日から、流れが変わるかな。。。
2008/03/31
コメント(0)
早いもので、明日からもう4月。それにしても今日は寒かった。思った以上に、桜は散らずに、がんばっているね。米国ワシントンD.C.の友達からも、桜の便りが届いた。あのポトマックリバーの周りの桜の木は、日本から送ったものなんだよね。
2008/03/31
コメント(0)
ドレッシング(Dressing)買いとは、その名の通り、着飾ることを意味し、株式市場では株価を人為的に吊り上げる行為を意味する(ドレッシングのことを「お化粧買い」と呼ぶ人もいる)。企業や年金基金の多くは、決算日を3月末に設定しているため、保有株式の評価は3月末時点の株価が利用されることが多くある。したがって、3月末に株価が下落(上昇)すると、多くの企業等が株式の評価損(益)を計上することになるのだ。(一部の会社はこの動きを避けるため、決算月の月次平均などを利用して評価を行っている)このため、企業や年金基金にとっては、多少無理をしても、決算日に株価が上がるよう努力することは、決算対策上、意味のある行為なのだ。たとえば、市場が終了する間際に、流動性の低い株価を大量に買い付けることで株価を吊り上げることなどは、ドレッシングの一種。31日にももしかしたら見られることだろう。
2008/03/30
コメント(0)
日本株の割安感が強まっているのは事実で、米国の金融システム不安が、ある程度払拭されれば、海外投資家による日本株買いがあっても不思議ではない。ただ、現時点では米国経済に対する先行き不透明感は強く、海外投資家の多くはすぐさま日本株を買いにいくことはまだ期待できないところ。国内投資家も、日本株が割安だからといって積極的に買い進めるわけでもなさそう。現在一時的とはいえ短期金利を下回る状況で、一般的に長期金利が短期金利を下回ることは、投資家が日本景気が今後、不況入りすると見込み、安全とされる長期国債に投資資金をシフトさせていることからきている。足元では、ドル円レートは1ドル90円台で推移しており、輸出企業の採算性は以前に比べれば悪化。また消費者物価指数などからもわかるとおり、消費者マインドも悪化傾向にある。こうした状況では、国内投資家といえども、日本景気の先行きに自信が持てず、結果として日本株を買い進めることも躊躇してしまっている。
2008/03/30
コメント(0)
値動きの荒い展開となった。期末を迎え商いが極端に薄くなるなかで、特定プレーヤーによる大口売買が相場を左右する展開が続いた。前場、日経平均は軟調だったものの12500円を割り込むことなく推移、底堅さを好感した買いが入り、前引けから後場にかけて先物に仕掛け的な買いが入っていたようだ。市場では、取引税減税など政府支援策のうわさで中国株式市場の上海総合株価指数が急上昇したことが手掛かりになったとの指摘があったほかオイルマネーの買いではないかといったうわさも流れていた。
2008/03/30
コメント(0)
ドイツ証券の著名ストラテジスト・武者氏が「市場底入れの可能性は70%」との見解を示している。その理由として、ベアスターンズに対する間接的な特融、証券会社(プライマリーディーラー)に対する直接融資、FED貸し出しの担保としてのモーゲージの受け入れ、などを挙げている。米国の住宅バブル度解消は6~7合目まで進展しているといい、減税が始まれば金利低下の効果が出始め、住宅の調整進展が見え始める年後半には売られすぎた金融市場の局面大転換が見られるのではとのこと。
2008/03/30
コメント(0)
福田首相は27日午後、緊急記者会見を開き、道路特定財源制度を全廃し平成21年度から一般財源化する方針を表明した。早急に野党に提案するという。首相はあわせて、地方財政の混乱を避けるために、ガソリン税の暫定税率を維持するための歳入関連法案を年度内に成立させる方針も示した。この首相提案を受け、民主党の鳩山由紀夫幹事長は、民主党の立場と「相いれない部分がある」と否定的な見解を示したという。理由として「一般財源化は評価するが、どうやって法的に担保するのか。2008年度の税制関連法案の年度内処理をうたっており修正もできない。暫定税率の扱いも極めてあいまいで、道路中期計画も残すようだ」と指摘した。「暫定税率の廃止は国民の期待で譲れない。そこをどのように首相が思っているか見えない」と語ったという。どうやら、4月1日からガソリン価格下がるようだね。。ちなみに、軽油は即日税金分安くなるけど、ガソリンは基本的には、ガソリンスタンドの仕入れによるからねぇ。ガソリンは、ガソリンスタンドが購入した時点で課税されているのに対して、軽油は売却した時点での課税みたいだからね。
2008/03/27
コメント(0)
27日ヘラクレス上場のテックファムは公募価格8万円を89%上回る151000円で初値を付けた。終値は181000円初値比3万円高のストップ高買い気配。一方、同じく27日セントレックス上場のゲオSEは公募価格650円を17%下回る540円で初値を付けた。終値は531円だった。
2008/03/27
コメント(0)
為替市場での円高・ドル安基調や米国景気の先行き不透明感を背景とした、企業業績の悪化を警戒した売りが終日優勢だった。また、香港、タイ、フィリピンを除きアジア各国・地域の株式相場が軟調なことが悪材料視された。一方、年度末接近で、内外の機関投資家からの「お化粧買い」が入ることへの期待が下支えした。
2008/03/27
コメント(0)
・短期金利、約2年8カ月ぶり水準に急騰 長短金利が一時逆転・2月の貿易統計、中国からの食品輸入減で輸入総額が15%減・2月の企業向けサービス価格は0.7%上昇 15カ月連続プラス・08年度予算案、与野党が28日に参院採決で合意・東芝、米電力大手の原発建設推進会社に出資 米国での事業強化・三井物産、カタールで大型発電と造水事業 2011年から供給・トヨタ、ブラジルでの生産能力を増強 販売目標も5割増・太陽誘電、「HDMI」対応の小型のノイズ対策部品を発売・パソナ(2168)、今5月期業績見通しを下方修正・オルガノ(6368)、今3月期業績見通しを下方修正・マケイン上院議員、金融システム対策で会計専門家会議など提案・米CATV大手2社、スプリントの次世代無線事業化計画に参加・米アナリスト、米ヤフーの買収額は「1株34ドルが合理的」・米ハイテク企業、SNSソフト技術統一と普及促進で団体設立・米公的年金、20411年に基金が枯渇 米政府年次報告・NY原油、NY金が大幅続伸――外国為替市場のドル下落で・円、1ドル=98円台に上昇・米金融機関の損失46兆円、ゴールドマン試算 サブプライム拡大 ・資源再編交渉、30兆円規模に BHPのリオ買収提案など・家庭用冷食、一斉に減産 ニチレイ・味の素は3割削減・ガソリン暫定税率、期限切れなら再可決 首相、月内に決意表明へ・新銀行東京、資産を新旧分離 不良債権など遮断、提携へ布石・長短金利が一時逆転 サブプライム余波、国内金融市場に・三菱商事と三菱UFJグループ、1000億円で買収ファンド・三井住友FG、2010年のNY上場検討 来月新組織・政府、新生銀の筆頭株主に 優先株が普通株転換、出資比率24%・郵船、新興国に陸送網 ロシア・インドに拠点、150億円投資・日立、エルピーダ株を全株売却へ DRAMから完全撤退・燃料用重油が最高値 新日石、王子・東電と値上げ合意 ・富士電と仏社、工場やビル向け電力制御機器を事業統合・NECエレの大株主、米投資ファンドがNEC株も取得・マクドナルド、直営500店をFC化 今年3.5倍に・米ソニー・ピクチャーズ、アニメ作品制作を日本企業に委託・東電、3火力発電所前倒し運転――原発停止の長期化で・昭和電工、タイでカーエアコン用熱交換器の生産能力倍増・米ペリー、NEC株も取得――親子上場問題、総会で議論か・三菱重のMRJ、28日にも事業化決定・全日空は25機、日航も検討・東芝、米国で原発2基8000億円で受注――温暖化で需要拡大・宝印刷の6―2月期、経常益10%減――投資事業組合で損失・太平発の今期、特損1億1900万円――中国の石炭事業から撤退・カネコ種苗の6―2月期、経常益13%減――貸倒引当金が圧迫・健康HDの今期、営業益98%減に――クッキー販売振るわず・エーザイ、社債2000億円超・13年ぶり発行、買収資金借り換え・ダイソー、塗料原料を増産・200億円投資・日本アジア投資、今期増配幅を縮小・オンワードの前期、経常減益幅拡大・婦人服振るわず12%減に・TDKの今期、営業益8%増の860億円・従来予想40億円下回る・NIPPOの今期、純利益60%減・建築基準法改正響く・オルガノの今期、経常益50%減・水処理装置販売、予想下回る・アンリツの今期、最終赤字43億円に――計測器販売が減少・パソナGの今期、経常益24%減に・派遣受注伸び悩む・大井電気の今期、経常赤字10億6000万円に・藤ゴムの今期、純利益48%減に・北米の自動車市場低迷響く・日本通信、携帯電話事業参入を発表――ドコモと相互接続・パソナが今期連結経常利益予想を23.7%減の67億2000万円へ減額
2008/03/27
コメント(0)
米ゴールドマンサックスは、サブプライム問題とする金融市場の混乱により全世界の金融機関や投資ファンドなどの損失は1兆2000億ドルに上る可能性があるとのレポートを発表した。先日にIMFが出した報告書では8000億ドルであった。
2008/03/26
コメント(0)
21日時点の信用買い残は4年ぶりの低水準まで減少しており、追証発生に伴う投売りと、戻り過程で買い方の手仕舞い売りが出た結果、評価損益率は多少改善したのだろう。しかし、マイナス20%を依然として下回っており、信用個人の手の内は、引き続き、酷い状況と推察される。買い残の整理が多少進んだことや評価損益率が多少改善したことは、確かに、ポジティブ材料だが、その効果、影響は限定的だろう。ジャスダック市場の信用評価損益率は3週ぶりに改善した。21日申し込み時点でマイナス33.44%と前の週のマイナス34.34%からマイナス幅が0.9ポイント縮小した。マイナス30%を越えている今の現状では、信用で株をやっていたら、絶望的になる状況。その改善が0.9ポイント。これでは、新興銘柄を手掛ける個人投資家のマインドが改善しない。
2008/03/26
コメント(0)
26日ジャスダックに新規上場した物語コーポは、公募価格2000円を約1割下回る1797円で初値を付けた。終値は1590円と散々な結果だった。市場エネルギーの低迷も懸念される。東証1部の売買代金は25日比23.3%減の1兆7816億円に落ち込み、24日に記録した今年最低であった1兆7828億円をさらに下回った。24日は欧米市場がイースター休暇の影響で、市場参加者が少なく仕方がない部分もあったが、26日は受渡し日ベースで実質新年度相場入りで、新規資金の流入も期待されただけに状況は深刻。薄商いのなかのリバウンド相場は、外部環境の悪化で急落しかねない。
2008/03/26
コメント(0)
うーん、弱い、弱い。
2008/03/26
コメント(0)
26日から受渡し日ベースで新年度相場入りとなり、新規資金がどの程度流入するか注目したい。また、26日は3月期決算銘柄の権利落ち日に相当する。例年のように配当落ち分を埋め戻すような形となれば、4月からの新年度相場に向けてリバウンド機運が高まる可能性もあろう。ただ、25日の後場は配当取り狙いの買いがかなり入ったと思われるだけに、その反動が懸念される。
2008/03/26
コメント(0)
日銀の白川総裁代行は、25日の午後の衆院財務金融委員会で、日銀の長期国債買い入れについて決して財政の支援や国債発行の円滑化、長期金利に影響を与える目的としているわけでないと述べた。今後については日本銀行の資産・負債状況を踏まえつつ、これまでと同じ金額、頻度で実施していくと述べた。日銀の白川総裁代行は、この日の衆院財務金融委員会で、日銀総裁の空席について「異例の事態で、できるだけ早くふさわしい方を選んでいただき通常の姿に戻ることがふさわしいと述べた。
2008/03/25
コメント(0)
ふーっまだまだ、これからこれから
2008/03/25
コメント(0)
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は24日、関係筋の話として、米銀大手JPモルガン・チェースが低価格での買収合意に反発している米証券大手ベアー・スターンズの株主をなだめるため、ベアーに対する買収提示額を当初の1株2ドルに比べて5倍の1株10ドルに引き上げる方向で交渉中だと報じた。関係筋によると、数日間の慌しい秘密裏の交渉の後、米連邦準備理事会(FRB)は23日夜に新しい提示価格に難色を示していたという。新しい合意が結ばれる場合にはFRBの承認を得る必要がある。とも一部報じられた。この方向で決まるなら、世界の株式市場にはポジティブに作用しよう。まぁ、デューデリというほど、デューデリもせずに数日間で会計士と弁護士を含む200人近い人員で嵐のような査定をしてましたからねぇ。
2008/03/24
コメント(0)
国土交通省が24日発表した08年1月1日時点の公示地価は、全国平均(全用途)で前年比1.7%増と2年連続で上昇した。オフィス・住宅需要が強い3大都市圏(東京と大阪、名古屋)を中心に地方中核都市でも地価が上昇した。公示地価は昨年16年ぶりにプラスに転じたが、2008年の伸び率は前年の0.4%増を上回った。商業地は全国平均で3.8%、住宅地も1.3%上昇した。たしかに、都心でも一部の地点では昨年後半以降、上昇が減速しているようだが、東京圏の商業地は12.2%増、住宅地は5.5%増。この内容に関しては、不動産セクターにはポジティブに作用しそう。米国の中古住宅販売件数は、思った以上によかったしね。。
2008/03/24
コメント(1)
日経平均は心理的な節目の12500円、3月限SQ値(12518円)を上回る場面があったが、引けにかけて戻り待ちの売りに押された。連休明けの米国市場を見極めたいとの見方が広がったとみられる。年初から3日続伸したケースは過去2回あったが、いずれも4営業日目に反落。今回は3度目の正直と期待されたが、結局2度あることは3度あるとなった。
2008/03/24
コメント(0)
日経平均の平均PER14倍台、配当利回り2%超え、PBR1倍割れが半数超え、それでも買いが入らない理由のひとつにファンダメンタルからもテクニカルからも買える基準がなくなり、その基準で買いに入った、あるいは買い増した株で損失を出し、さらに買い進める基準も理由もとうとうなくなってきた、という話が巷に出ている。
2008/03/24
コメント(0)
ある外資系証券会社のエコノミストが、3月中に米国との協調利下げをするのではないか、もしくは4月8日の金融政策決定会合で利下げをする可能性があるとのレポートを発表し、市場関係者の間で話題になっていることはご存知だろうか。これまで日本銀行は、緩やかながらも利下げではなく、利上げを続ける姿勢を示していたので、想定外の利下げの可能性を指摘したこのレポートは、市場関係者の注目を集めている。
2008/03/23
コメント(0)
節分天井・彼岸底という格言が株式相場にはあるのだが、その彼岸初日の17日に日経平均株価は11691円の安値を付け、翌18日には相場の流れが変わる可能性が高いはらみ線が出現。19日には高寄りしてその信頼度が高まり、18~21日にかけて3日連続高となって週末の終値は12482円。格言通り、彼岸底への期待が高まりつつある、今日この頃。
2008/03/23
コメント(0)
25日は3月期決算銘柄の権利付き最終日に相当するが、年初来の株価下落で高配当利回りの銘柄が多く、権利狙いの買いが入るか否か注目される。翌26日は権利落ち日に相当するが、配当落ち分を埋め戻して上昇すれば新年度相場への期待は高まろう。週初発表の公示地価では、都市部の上昇率が鈍化するとの見方がコンセンサスとなっているが、ポジティブな数値が出れば不動産株が再評価される可能性もある。
2008/03/23
コメント(0)
先週のIPO市場は、二極化が大きく進んだ形となりました。やや厳しいスタートが予想されたオーシャンシステムとグローバル住販は公開価格を大きく割り込む想定以上に厳しいスタートとなったのに対し、アクセルマークは公開価格を38%、ビリングシステムは同じく56%上回って初値を付けるなどその明暗が分かれた。今週も25日に創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス、26日に焼肉など飲食店経営の物語コーポレーションと油圧・空気圧機器のTAIYO、27日にゲオ子会社で不動産事業を手掛けるゲオエステートと独立系SIベンダーのテックファームと合計5社が上場する。
2008/03/23
コメント(1)
あともう少しってところだね。今日、皇居4周もはしったよ。自転車もレンタルしたよ。このレンタル無料だから、行ったらためしてみてくださいね。気持ちいい一日だったけど、花粉が。。。。。
2008/03/23
コメント(0)
今年、一番飛んでいたね、今日。部屋から出られないくらい、花粉だらけ。いやぁ、鼻水が止まらない。
2008/03/22
コメント(0)
今年、一番飛んでいたね、今日。部屋から出られないくらい、花粉だらけ。いやぁ、鼻水が止まらない。
2008/03/22
コメント(0)
戦後で初めて日銀総裁が空席となった。これに関して、自民党の伊吹文明幹事長は19日、「(民主党が大蔵)次官出身者は駄目だというのは一般の人たちには理解できない」と批判し、額賀財務相は「国内外の金融情勢が不安定な時期に、単に財金分離という理由で否決されたことは誠に残念。民主党は政治の責任を果たすべきだ」と述べたという。武藤氏の総裁昇格に対する民主党の不同意の理由が、元大蔵次官ということだったのだから、元大蔵次官の田波氏が、今回、参院で不同意になることは誰でも分かっていただろうに、前回も書いたのだが、なんで相手の反対理由を考えた上で、戦略的に人選を行うという通常の論理的な思考ができないのだろうか。このような馬鹿げた提案を政府が行ったことも、政治リスクの高まりとして、相場の重石となったとみられる。営業だって、相手のクレームや課題を解決するだろうに、金額が高いといわれれば、質やサービスで勝負するか、金額を落とす工夫をするだろうに。そんな簡単なことをせず、相手が駄目といった内容をそのまま踏襲することでは何も得られないと思うのだが、どうなんだろう。
2008/03/20
コメント(0)
19日上場のビリングシステムは、公募価格13万円を57%上回る204000円で初値を付けた。終値は206000円。その他2銘柄は、いずれも公募価格を割り込む初値を付け、その後もさえない値動きが続いた。グローバル住は、公募価格108000円を28%下回る78000円で初値を付け、終値は69900円。オーシャンシは公募価格400円を10%下回る360円で初値を付け、終値は336円と、初値すら守れなかった。IPOも選んで参加しないとね。。。
2008/03/20
コメント(0)
信用取引の評価損益率は2週連続で悪化し、今年最大のマイナス幅となった。14日時点の評価損益率はマイナス24.32%だった。前週のマイナス21.02%からマイナス幅が3.30ポイント拡大した。ジャスダック市場の信用評価損益率も2週連続で悪化し、今年最大のマイナス幅となった。14日時点でマイナス34.34%と、前の週のマイナス32.27%からマイナス幅が2.07ポイント拡大した。追証がピークになっている。。。
2008/03/20
コメント(0)
とうとう、ずっと雨だったねぇ。。。
2008/03/20
コメント(0)
・政府、日銀総裁に国際協力銀行総裁を起用する人事案提示・民主、政府の日銀人事案について18日中に態度決定・環境ビジネス、2030年のアジア市場規模300兆円 政府・財務相「為替相場注視」 円高けん制で米欧との連携強調・2月の全国百貨店売上高、うるう年効果で3カ月ぶりに増加 ・新日石、九州石油を吸収合併 規模拡大で経営効率化・電子マネー「ナナコ」 イトーヨーカドーでも順次利用可能に・JFEスチール等、パイプ製造の中国合弁企業で生産能力増強・大日本印刷、コスト抑えたDPE店向けミニラボを発表・サブプライム損失、約8千億ドルに拡大の恐れ IMF試算・米CMEによるNYMEX買収成立 最大のディルバティブ取引所・米ベア社株主、経営陣を相手取り集団訴訟 責任追及と損害賠償・米製紙大手のIP、約6千億円で包装材事業を買収・米内国歳入庁、景気対策の「所得税の還付は5月から」・米ガソリン価格、5週連続値上がり 2週続けて過去最高更新・米原油先物、時間外取引で一時111.80ドルをつけ最高値更新・ゴールドマンとリーマン、米証券2社利益半減 12-2月期・2月の米住宅着工0.6%減 許可件数16年半ぶり低水準・ダライ・ラマ「チベット騒乱続けば引退」示唆 双方の自制促す・石油メジャー5社の今年見通し、開発投資10%増の11兆円・日銀人事、「田波総裁」参院否決へ 民主不同意で異例の空席 ・首相、政権運営に黄信号 日銀・道路、対応後手 与党内からも批判・温暖化ガス排出量、省エネで20年度11%減 05年比、経産省試算・協調融資の拡大にブレーキ、07年度横ばい27兆円 大型M&A低調・新銀行東京、無担保・無保証を廃止 融資見直し、不良債権急増受け・武田薬品、米合弁会社を完全子会社化へ 米売上高、約5割に・新日石、九石を10月合併 需要減加速、設備統廃合を検討・ケンタッキー、4月から値上げ 16年ぶり、チキン中心に6.8%・西友、円高還元へ値下げも CEO表明、直輸入品を拡大・三菱商事と宇部興産、タイで排出枠獲得へ 日本企業に売却狙う・三菱電機、太陽電池の生産倍増 100億円投じ年230メガワットに・日揮と東電、病院運営のPFI受注 東京都から735億円で・しまむらの前期、営業益5%増の350億円 従来予想下回る・アッカ、三井物保有の自社株買い取りで「法律違反ない」との見解・ファストリやグリコなど、懐かしの人気キャラ関連グッズを商品化・ダイエー、イオンのPB商品「トップバリュ」本格導入・ユージン、タカラトミーの完全子会社に・PSS、つめでメタボ体質判定する器具開発・宇部興産、生コン事業を中国で攻勢――日系企業に照準・積水化学、欧州で下水管再生――年内に現地企業買収へ・森下仁丹、2.5円増配――今期、経常黒字に・ユニーの前期、純利益95%減――衣料品子会社が不振・OKI、株や土地売却などで今期特別利益135億円・特損は30億円・ローム、記念配実施で今期配当は前期比130円増の230円に・丸文、半導体販売不振と円高で今期純利益は80%減
2008/03/19
コメント(0)
民主党は政府が18日、国会に提示した田波耕治国際協力銀行総裁を日銀総裁に起用する人事案について、同日中に賛否を判断する方針ではあった。しかし、政府が田波総裁案を提示後、民主党の山岡賢次国会対策委員長は国会内で記者団に「私どもは、財務省による日銀支配の体制を変えろと主張してきた。政府案に失望している。実質的に(同意は)不可能な印象だ」と述べた。また、鳩山幹事長も党本部で「田波氏は旧大蔵次官経験者で基本的に武藤氏と同じ経歴だ。党としてはなかなか難しい判断がある。小沢代表は、何でこんな人事をという思いを顔に出していた」と記者団に語った。総裁空席リスクが高まっていたが、後場の株式市場への影響は限定的だった。うーん、なんで、民主党が反対しているのか、それを理解した上で、次の候補者を提示することで、空席のリスクを回避するのが、自民党の根本的な考え方では? 実質的に似たキャリアの人を候補者として選んでも、民主党には反対されるだろうし、人選された人も批判の的になるだろうし、いいことないと思うのだが。どうして、戦略的な思考ができないのか、理解ができない。。。。
2008/03/18
コメント(1)
17日までの下げで2003年4月安値から2007年7月高値の上げ幅に対する61.8%押し達成していることで、底打ち感が高まりやすいところでもあった。19日朝にも発表されるFOMCでは100ベーシスの利下げが織り込まれている状況。また、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックスの決算発表を控えていたことによる様子見の動きが出ていた。損失拡大などに対する警戒感は既に織り込みに入っていると考えられ、悪材料出尽くし感が台頭する可能性もある。ちなみにゴールドマン・サックスの決算は赤字に転落することはないと思われる。
2008/03/18
コメント(0)
18日、「国際通貨基金(IMF)は、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題の損失が銀行のほか、保険会社やヘッジファンドを含めて世界全体で8000億ドル(約78兆円)に拡大するとの試算をまとめた。IMF幹部がブラジルでの会議で明らかにしたとロイター通信が17日に報じた。試算では、現時点で、銀行の損失が2300億ドル程度にのぼっており、その半分が米国、残りの大半が欧州となっている。保険会社などにも損失は広がり、全体で8000億ドルにのぼるとしている。IMFは昨年9月の時点では、サブプライム問題による損失は最大2000億ドルと見積もっていた。」と一部報じられた。
2008/03/18
コメント(0)
ただ実効為替レートによると1ドル=90円半ばの水準でも過度な円高とは言えず、一部識者の間では「70~80円台の可能性」を指摘するものもあるようだ。円はユーロなど対ドル以外での通貨ではさほどの円高水準にあるとは言えない。日本が介入に動きづらい以上、このシナリオが到来してしまう可能性もあるのかな。。円高となると、マーケットは厳しいねぇ。ノックイン価格(私募を除く)の集中していた11800円割れを達成した事で、買戻しの契機となりやすい。次は11570円に450億円クラスが一本、11400円にトータル600億円クラス3本、その下は11000円以下まで間が空いている。
2008/03/17
コメント(1)
中国ではチベット問題が噴出して世界がその動向に注視している。中国のカントリーリスクを感じた投資家はインドやベトナムなどにもリスク分散先として一層関心が向かうものと思われる。年初に想定した以上に悲観的な見方が出てきた調整相場に突入してきましたが、企業価値を考えた時にいつまでも下げる相場展開は考えにくいかと思われる。世界の余剰資金が再び日本の優良企業に向かうといいのだが。
2008/03/17
コメント(0)
14日朝の東京新聞では、都心部の宅地の下落傾向が鮮明になったと報じていたことが不動産業界に激震をもたらした。都内の土地面積100~200平方メートルで取引が成立した宅地の1平方メートルあたり平均単価は、昨年3月の45万円をピークに徐々に下落。今年1月に前年同月比-13%、2月には同20%と下落傾向が鮮明になったらしい。一方、都心部だけでなく首都圏各地でも、不動産向け融資の減少で取引が成立しない事例が増加しており、在庫を抱えて損失覚悟の処分売りに走る不動産業者も多く、地価の下落傾向は首都圏全体に広がりつつあるようだ。米サブプライムローン問題やスルガコーポの弁護士法違反事件で不動産セクターに対してネガティブな見方が強い中、地価下落という結果が現れたことは、不動産株にとっては火に油を注ぐこととなったようで、株式市場でも、東証1部値下がり率上位につけたアーバンコーポやケネディクス、大幅な業績下方修正でストップ安となったアルデプロなど軒並み下落した。悲観的な見方はさらに強まりそうで、追証がこれからやってくることとなる。
2008/03/16
コメント(0)
週末ということもあってか切り返す動きに乏しかったが、今週、仮に下寄りスタートであれば、11日のケースのように下から陽線を形成する、差し込み足なども想定されよう。下げ足(下げトレンド)の差し込み足は売りの急所と言われているが、ここから二本目の差し込み足はドテン買いサイかも。2003年4月安値から昨年7月高値(終値ベース)までの上げの61.8%押しの水準が11677円となる。足元の値幅の動きを考えると、後一押し、二押しの水準となる。前回1月22日の安値は満月であったが、今週は22日の満月に近づくこともあり興味深いところだ、という満月に関する話は、先日ここにも書いたとおり。月足の一目均衡表では抵抗帯(雲)下限にまで到達してきており、ローソク足で下ヒゲを形成できるかどうかがポイント。1月のように抵抗帯を意識して長い下ヒゲを形成したら、そろそろ切り返すかも。
2008/03/16
コメント(0)
国内では日銀総裁の後任人事が焦点となる。政府は17日までに次期の人事案を与野党に提示する方針を決めたと報じられている。与党は総裁空席を回避する姿勢を強めている。しかし、民主党の仙谷国会同意人事検討小委員会委員長は、次期日銀総裁の空席を避けるため「日程の進め方については(福井総裁の任期切れである)19日の夜の12時まで使って決着をつけていくということにした」と述べる一方で、「(候補者が)我々が納得しない人であれば、また不同意ということもあるかもしれない」とも語っている。マスコミの多くは、副総裁が総裁を代行する措置に対してアレルギー的な反応を示しており、あくまで代行職のため、危機的な状況にもある今、指導力を十分に発揮できない可能性がある。日本が中央銀行の総裁を円滑に決められないために、世界経済における日本の信認力が低下する恐れも指摘される。しかし、政府・与党案に野党が同意しないことが無責任である、というロジックは、日銀法が定める「衆参による同意人事」を無視したものであり、合理的な考えではない。
2008/03/16
コメント(0)
海ほたるに行ってきた。あんな海の真ん中によく作ったよね、海ほたる。以前とお店が随分変わっていたような。。。景色がいいからお昼もいいし、ライトアップしてるから夜もいいし、今日は天気もよかったし、きれいだった。
2008/03/15
コメント(1)
ゴールドマンサックスの石油アナリストが1バレル200ドルの原油価格もありうるというレポートを先週出している事をご存知だろうか。彼らは、1バレル50ドル台で推移していた2005年3月に、105ドル程度までの高騰を予想したことで知られており、実際に予想通りの相場となったことは、今の石油価格を見れば一目瞭然だろう。先週発表したレポートの中身は機関投資家向けのレポートであるため、あまり書けないのだが、ちょっとだけヒントを書くと、1バレル150~200ドルの急騰が起きる可能性の前提として、世界の原油生産が増加しないこと、米国経済が成長軌道に戻り、中国、インドなどの需要が急増すること、大規模な供給途絶が発生等の条件が重なった場合としている。1バレル50ドルのころ、馬鹿にされていたこのアナリストのように、業界には誰も信じないようなことを平気で書き、しかも当ててしまうツワモノがいる。米国経済が成長軌道に戻るのなら、ありえなくもないような気もする。
2008/03/13
コメント(0)
1995年以来13年ぶりの円高水準。このままでは輸出企業の収益は厳しいものになるのだが、自動車メーカーやハイテクあたりはきついだろう。最近は中国やロシアなど新興国での販売が伸びている自動車業界だが、やはり北米販売の比率が高いため円高は収益に影響が出るだろう。トヨタ自動車はちなみに、年間で1ドルにつき1円の円高が350億円の営業減益要因になるといわれている。ソニーでさえ、約60億円の減益になるとのことだ。経済にいいことはない。反対に円高をプラス材料としている輸入企業にとっては、円高になると、有利に働く。たとえば一般的なのは海外から原材料などを輸入している電力、ガス、石油、紙・パルプなどの企業。
2008/03/13
コメント(0)
12日は欧米中銀による資金供給の拡大に湧いたが、リセッション回避という淡い期待は僅か1日で崩壊したようだ。カーライル・グループ傘下のヘッジファンドカーライル・キャピタルの負債が全てデフォルトになったほか、英タイムズ紙が「幾つかのヘッジファンド(合計資産額40億ドル以上)が、破たんの瀬戸際に追い込まれた、顧客の解約を停止した」などと報じ、挙句の果てには「米ネバダ州とアラバマ州が財政破たん」との噂も流れ、信用収縮への懸念が強まった。
2008/03/13
コメント(0)
ローソク足では大陰線を形成した。12日晩の米国市場が11日の大幅上昇後の反動安が小幅にとどまったことで、反発の動きとなった場合、14日の東京市場は13日の陰線レンジ内での動きが想定される。また、14日は先物・オプションのSQでもあり、寄り引き後は一方方向に偏りやすい。SQ値はその後のレジスタンスやサポートラインになりやすいため、その動きには注意が必要だ。13日の陰線のレンジ内からのスタートであれば、昨年の同じ時期である3月15日のような陽線はらみ足となるかどうかが注目される。
2008/03/13
コメント(0)
現在上方に位置している25日MAはほぼ横ばいとなる。週初からの動き同様に、一目均衡表の抵抗帯下限に沿った動きをするとすれば、25日MAを上回ることも考えられる。いずれにしても、3月6日高値を上回ることが出来るかどうかに注目したい。現在のところ上値メドは、転換線のある12883円や心理的節目となる13000円、基準線の13229円、3月6日高値の13365円あたりか。一方で、下値メドは、5日MAの12809円や11日高値の12674円、11日安値の12352円などが考えられる。
2008/03/13
コメント(0)
市場からは、上値が重い。FRB(米連邦準備制度理事会)による新国債貸出制度は好材料となり、買い戻しが活発化したが、一巡後は手掛かり不足。本格的な戻りに至らず、先行き昨年来安値を伺う展開も考えられる。現地18日のFOMCでの利下げが見込まれてはいるが、根本的な解決案が出ない限りは下値不安はぬぐえないとの声が聞かれた。
2008/03/12
コメント(0)
1998年に破綻したLTCMの共同設立者が新たに立ち上げた運用会社、JWMパートナーズの運用するヘッジファンドで損失が拡大しているとロイターが報じている。商業用不動産担保ローン証券(CMBS)の価格下落で、同社は1999年の設立以来、最悪の年を迎えていることが、投資家宛ての書簡から明らかになった。ジョン・メリウェザー氏は、元ソロモン・ブラザーズの花形債券トレーダーだったが、1994年にLTCMを設立。LTCMは設立以来高いパフォーマンスを記録したものの、1998年8月のロシア金融危機が直撃し破綻した。ロイターによると、JWMパートナーズのヘッジファンド「レラティブ・バリュー(RV)ポチュニティーズ」は、年初から2月28日までに9.19%のマイナスとなった。同ファンドは今年1月も4.14%のマイナスだった。商業用不動産ローンや住宅担保ローンを組み込んだ証券(CMBS、Commercial Mortgage-Backed Securities)で価格が下落したことが、運用成績に大きく響いたもよう。CMBSは、商業ビルやホテル、ショッピングモールなどの物件を組み入れた証券化商品だが、商業要不動産の返済滞納が増えたことで、投資家が市場から7,500億ドルを引き上げ、今年に入り低迷している。リーマン・ブラザーズによれば、CMBSは2月に3.74%の損失となり、過去最悪の月となったという。「RVオポチュニティーズ」は、JWMパートナーズが運用する6本のファンドのうちの1本で、運用資産は12億ドル。メリウェザー氏は1月の段階では書簡で「最近の運用成績には失望しているが、現状のチャンスに対して楽観的だ」と述べていた。
2008/03/12
コメント(0)
内閣府の浜野潤審議官は10日午後の記者会見で、「国内の経済指標は必ずしも悪いもの一色ではなく、日本経済の実態はそんなに悪いものではないと思っている」と述べたそうだ。株式相場や、外国為替市場での円相場の大幅な変動については「海外要因、米国の景気指標の動きを反映しているのではないか」と分析したとも。政府や国の経済に対する認識が、やはり、マーケットに影響しているのか、世界各国で日本だけ取り残されているような状況になっているのは、やはり、政府の経済やマーケットに対する認識の甘さなのかもしれない。さらにさらに民主党国会同意人事検討小委員会の仙谷由人委員長は、武藤副総裁の昇格案について「我々の疑念をぬぐい去るに至らなかった」と述べ、同意しない考えを改めて示した。一方、衆議院の笹川運営委員長は、日銀正副総裁人事案を採決する時期について「早くて14日と思っていたので、それ以前にやるという考え方は委員長としてはない」と述べ、民主党が求める12日の採決に否定的な姿勢を示した。こうなってくると、総裁空席リスクが高まることになりそうだ。景気がこんな状況で、マーケットもこんな状況下で、いいのだろうか。そう言えば、国民新党の糸川衆議院議員は、「武藤敏郎氏に、副総裁に就任した5年間で経済状況は良くなったかと聞いたところ、『素晴らしく良くなった』との返答があったが、実体経済に合ってないのでないかと疑問を感じた」と説明したとも。良くなったかどうか、今の状況を見ていれば誰にでもわかることだと思うが、今の状況をよくなったと、素直に言い切れる自民党や政府の世の中の見方に首をかしげてしまう。
2008/03/11
コメント(0)
全73件 (73件中 1-50件目)