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にほんブログ村 岡山県の児島半島の山火事での消失エリアは過去最大の面積となりました。「日テレNEWS NNN」の図をお借りして、その消失エリアを見ることにします。【画像出典】 「日テレNEWS NNN 2025年3月26日 20:11」黄色の楕円のエリアに、おおよそ化粧地蔵が分布します。実際、かなり山火事が化粧地蔵がある地域にも迫っていたとわかります。かなり危険な状況でした。お地蔵様が守ってくださったのかもしれません。【 耐火バッグ 耐火温度1200℃ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.31
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にほんブログ村 岡山県の児島半島の山火事。恵みの雨で鎮火となるでしょうか。山火事は児島半島北部の岡山市でしたが、半島東部の玉野市にも避難勧告が出ていました。この地域や近くには、下記の化粧地蔵があります。「岡山市小串の化粧地蔵」「玉野市番田の化粧地蔵」化粧地蔵は大丈夫とは思いますが心配です。また、地域の方々が被災されていないことを願います。【 岡山産小麦 焼き菓子詰め合わせ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.29
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にほんブログ村 化粧地蔵様に、疲れを癒されています。【 岡山 バームクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.27
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にほんブログ村 突然のブログの休止で、ご心配をおかけしました。体調が悪化したタイミングで、遠方を転々と移動する仕事が重なり、ブログに対応する余裕がありませんでした。私はパーキンソン病で右半身の動きが悪く、以前から利き手ではない左手片手でキーボード打ちとマウス操作をしていたのはご存知と思います。しかし少し前から、左手にも病気の症状が出始めたようです。左手の動きが悪くなり、ブログのコメント返しだけでも休憩なしで3時間以上かかるようになりました。この病気の症状の「疲れ」も酷く、当面、体調の様子見をせざるを得ません。対策として、しばらくはブログのコメント返しを1日に十数名までに抑えたいと思います。その結果、皆さんお一人当たりでは2~3日に1回、コメントすることになりそうです。体調次第ですが、少なくとも当面はご容赦ください。【 さくら抹茶大福 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.24
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にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と、「与次」銘の観音像を比較します。【平山岩松氏とは】そもそも平山岩松氏とは誰か?それは下記の小嶋独観さんのH.P.に詳細があります。【関連記事】 「珍寺大道場」こちらによると、平山岩松氏は1905年生まれ。愛知県南知多の左官さんで、高齢になり引退後にコンクリート像の製作を始めたそうです。活動期は1985年頃以降らしい。高見彰七氏は1890年生まれで、活動期は1950年頃以降。平山岩松氏と高見彰七氏の活動期にはかなりずれがあります。【作品の分布が異なる】平山岩松氏の作品は知多半島、特に半島南部に集中。「与次」作品は豊田市北東に集中。両者は100km近く離れています。この違いを踏まえて、まずは両者を見比べてください。「平山岩松作品「みたけ観音」」「豊田市 「与次」在銘」「見徳寺 銘板剥離」次回、細部を比較します。【 坂角総本舗 ゆかり 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.18
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にほんブログ村 今回はこちらの平山岩松作品「みたけ観音」をご紹介します。高見彰七との関連で注目している「与次」銘のモルタル製観音像。この「与次」作品と、平山岩松氏の作品が似ているのではないかと考えていました。【関連記事】 「観音像 リストNo.25 銘「与次」」しかし平山岩松氏の作品は、知多半島の南部に集中しています。特に作品のある神護寺,永寿寺,誓海寺は、名古屋鉄道の終点より南の知多半島最南端付近。公共交通機関を利用する私にはアクセスし難い場所です。それに対して今回のみたけ観音は、知多半島中部、名鉄「上ゲ駅」近くの御嶽山 大日寺にあります。初め「上ゲ駅」が読めませんでしたが、そのまま「あげ」と読み、急行も停まる駅です。では、みたけ観音をご紹介しましょう。みたけ観音は予想外に大きな仏像。蓮台から上の像は高さ190cm。蓮台を含めると高さ225cmもあります。台座の背面には綺麗な石製銘板。平山岩松氏83歳の作品とわかります。事前調査では「与次」作品にも似ていると思っていましたが、実際に観ると相違点が目立ちました。皆さんは如何思われますか。次回は平山岩松氏について少し話しつつ、与次作品と平山岩松作品との比較をします。【 サントリー・ウイスキー 知多 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.16
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にほんブログ村 先日、テレビで興味深い情報が報道されていました。室戸岬南端の海底は東南海トラフ地震後に、地盤沈下が始まるそうです。そして、再び東南海トラフ地震が発生すると、急激に海底が隆起するそうです。その地震後に隆起した高さと次の地震までの年数に、高い相関があるそうです。つまり海底の隆起高さから、東南海トラフ地震の時期が予測できるかもしれないとのこと。テレビでは、先回の東南海トラフ地震から次の地震まで、「88年」としていました。先回の東南地震が1944年、南海地震は1946年。この88年後は、2032年と2034年。つまり、2030~2035年が東南海トラフ地震の予測年となります。下記のリンク先は同様の記事です。【PRESIDENT Online】 「南海地震」(出典: 上記リンク先)もちろん、真偽は定かではない参考情報にすぎません。ただ、幾分かの信憑性も感じます。みなさんは如何思われますか?【 防災グッズ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.13
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にほんブログ村 児島半島東部、岡山県玉野市 鉾立郵便局近くの化粧地蔵の続きです。Google mapストリートビューです。用水路沿いに化粧地蔵があります。岡山県玉野市北方2388付近今まで岡山県児島半島の化粧地蔵24件をご紹介しました。地蔵盆の日、地域の人々はお地蔵様に彩色をします。その彩色は一般には、子供達の役目です。彩色により化粧地蔵は子供達の作品になります。1年間は地域にその作品が並ぶことで、地域と化粧地蔵に子供達の愛着が芽生えることでしょう。子供達が大人になれば、愛着は思い出に変わります。そして化粧地蔵の思い出は、次の世代の子供達に化粧地蔵の文化として引き継がれます。単なる地蔵信仰を越えた地域愛と文化財の保護意識の伝承。これら一連の化粧地蔵を巡る中で、私は地蔵が化粧される本当の意味が、少し理解できた気がしています。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その48)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その50)」【 大島渚 】映画監督 大島渚さんは岡山県児島郡(現 玉野市)の生まれです。名前の「渚」は瀬戸内海の海辺で生まれたことに由来します。 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.11
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にほんブログ村 岡山県南部児島半島の化粧地蔵、24件目です。今回の化粧地蔵は、岡山県玉野市北方にあります。鉾立郵便局の近くです。用水路沿いに六地蔵があります。この児島半島東部では珍しい、児島半島北部八浜地区様式のベンガラ朱彩色の化粧地蔵です。子供の様な明るい表情の化粧地蔵様。微笑む化粧地蔵様。この微笑みの先に見える地域住民の笑顔こそが、化粧地蔵の魅力。その様に、あらためて思いました。次回は、この場所付近をストリートビューでご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その47)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その49)」【 瀬戸内 鯛めし 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.09
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にほんブログ村 みのもんたさんが亡くなりました。食事中、肉を喉に詰まらせて……。パーキンソン病が原因の事故でしょう。パーキンソン病患者の死因は、大半が事故です。事故としては、誤嚥性肺炎や転倒などがあります。モハメッド・アリさんは、誤嚥性肺炎でした。パーキンソン病は指定難病ですが、患者数は非常に増えています。日本では60歳以上では、1000人に1人以上がパーキンソン病,あるいはその症候群と言われます。病院の脳神経科でも、その受診者の多さに驚きます。詳しくは下記をご覧ください。【兵庫県難病相談センター】 「パーキンソン病(PD)」今ではパーキンソン病は身近な病気です。皆さんや御家族のご健康のためにも、事前に知っておくべきと思います。みのもんたさんは発症後、5年で他界されました。私は通常より若年で発症していますが、8年経った今でも、最も軽度な症状(1度)です。(画像はイメージ。パーキンソン病の薬ではありません)皆さんの参考になればと思いますので、私の体験談をご紹介したいと思います。なぜ病気に気づいたか?症状は?原因は?薬以外の治療法は?この辺りの私見を記していきます。信憑性がない体験談ですが、ご参考になればと思います。みのもんたさんの場合でも、それは良くないと思う点がありましたので、それも含めて私見を述べます。信憑性はありませんが、皆さんのご健康のお役に立てればと思います。【 春の結び芽 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.06
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にほんブログ村 児島半島南部、玉野市梶岡地区の化粧地蔵の続きです。化粧地蔵近くのGoogle mapストリートビューです。残念ながら、化粧地蔵の場所まではストリートビューがありません。正面の細い道の突き当りに、桃の木大師と化粧地蔵があります。周囲の道は車両で通行できますが、正面の道は無理をしないのが良いと思います。岡山県玉野市梶岡1527-3桃の木大師とは何か。それも気になる化粧地蔵でした。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その46)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その48)」少女漫画家、一条ゆかりも岡山県玉野市出身。古い漫画ですが、「砂の城」,「有閑倶楽部」などの作者です。【 一条ゆかり作「砂の城」 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.04
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にほんブログ村 多くあった岡山県南部の化粧地蔵の手元のストックも、残り2件となりました。私が出会えた化粧地蔵は全24件あったわけですが、これ以上は詳細な追加調査をしないと見つけられないでしょう。今回の化粧地蔵は、岡山県玉野市梶岡地区にあります。写真自体はお正月に、未掲載の化粧地蔵としてご紹介済みです。この化粧地蔵様は、御堂がある境内におられます。左端が化粧地蔵です。この場所は、桃の木大師と呼ばれている様です。綺麗に整備され、地域の管理の良さがわかります。化粧地蔵の彩色も丁寧です。住所は、岡山県玉野市梶岡1527-3。次回は、この場所付近をストリートビューでご紹介します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その45)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その47)」【 「べにふうき茶」は花粉症に効く? 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.03.02
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