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自治体でやっている「妊婦さんのためのデンタルケア」という教室に参加してきました。対象が、妊娠8ヶ月までの妊婦さんということで、母親教室は第1子妊娠中の妊婦さんに限る、ということですが、これだけは「経産婦さんも可」とありましたので、喜々として行ってきました♪っていいますか、歯医者さん嫌いは良い先生と巡り会えて大分克服出来たとはいえ、歯痛もないのにあえて歯科受診をしようというほどにまではくぅも成長し切れてませんので~(苦笑)それに、くぅのかかりつけ歯科(中堅規模の病院の中の歯科)が、去年、病院が閉鎖となってしまいまして、それまでは、半年ごとに定期検診をして頂いていたのですが、閉鎖を機に、そのまま放置してしまいまして…ブラッシング指導もしっかり受けてましたし、虫歯になるの嫌さにしっかり磨けていると信じていたのですが…歯科検診もしていただけたのですが、虫歯なりかけの歯が3本もあって、ちょっとショック。。。歯石や歯周疾患はなしだったのですが、虫歯なりかけのこの3本、、、治療しておくのなら今かなぁ~ってちょっとブルーな気持ちになりました。歯科医師(女医さんでした)による妊娠中の歯のお話と、歯科健診、歯を染めてどれだけ汚れがついているかチェックした後に、ブラッシングの指導までありました(歯磨き持参)。それから、産まれて来る子どもの歯のお話と、あと、骨密度測定も希望者にはしてもらえました。全部無料で、結果を母子手帳にも記入してもらいました。母子手帳に「妊娠中と産後の歯の状態」って欄がありますよね。どこの自治体でも、こんな手厚いサービスをしてくれるのかしら?それともウチの市だけなのかな。いずれにしても、自分でお金払ってまでは、この欄を埋める為に歯のチェックにはいかないなぁ~って思ったりするくぅでした。なので、ありがたいことでございますです。骨密度は全員希望して測ってもらっていたみたいです。くぅの結果は、平均値よりやや低め、とのこと。2世(第1子、2歳5ヶ月♂)の妊娠時もこのサービスにより測定してもらったのですが、確かあの頃(3年ほど前)は平均くらい。そこからさらに骨密度が低下しているのは、ちょっと危険だなぁって思いました。なので、これから毎日納豆1パックとチーズを出産まで食べ続ける事にしよう!って決意しました。前日の妊婦健診でも、納豆は薦められていましたし、幸い関西出身のくぅですが、納豆はわりと好物なので。30人くらい参加者がいたのですが、たぶん初産婦さんがほとんどで、おひとりだけ子連れのママさんがおられました。1歳くらいかな?って思って見てたのですが、聞けば1歳4ヶ月とのこと。ウチの2世より丸々1年ちがいってことみたいで、あぁ、懐かしいなぁ~って。しかし、今だとまだ、2世以下のお子さんの月齢(年齢)は、けっこう当てられるものだなって思いました。でも、だんだん記憶も薄れてきそうですので、Jr.(第2子、妊娠7ヶ月になりました☆)が産まれたら、また1から手探りなのかな?とも思いますし、、、人間、一度経験している事はそうそう忘れないものなのかしら?色々と考えてしまいます。ま、でもなるようにしかならないとも思いますので、2世の時と同様に、楽しく育児が出来たら良いなって思うのです。ここでも、子連れのママさんにチラッと声をかけた程度で(お子さんが、くぅのネコの絵のついた鞄に興味を示したついでに)最後のブラッシング指導が終わるなり、2世の園バス到着の時刻も迫ってましたので、早々に退散してきました。
2010年06月29日
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およそ1ヶ月ぶりにJr.(第2子、妊娠23週6日)の妊婦健診に行ってきました。満を持して、今日こそ性別が確定するぞ!!!と意気込んで行ったのですけれど…「今日のところは、女の子ということで」とか言われました。「今日のところは」って、、、来月の健診時に、男の子に変身していることもあるのか?!とか思ったりもしたのですけど、それは心の中でだけで激しくツッコミ入れておきました(苦笑)まぁ、男児はシンボル的なモノが見えてしまえばそれまでってことで、分かりやすく、逆に、女児の場合は、見えないからっていういわゆる消極的理由から女児認定をされていて、そのうち、週数が経つと、女児のソレらしき様子が見えつつ、絶対に男児にあるべきものもないってので結果的に女児と確定するのは、かれこれ8ヶ月かそこら、下手したらもっと先の健診時だそうですし…ちなみに2世(第1子、2歳5ヶ月♂)の時は、たぶん、先生が間違えたくなかったからなのか、ハッキリ教えてもらえたのは妊娠8ヶ月の時だったような気がします。ギリギリまだくぅは妊娠6ヶ月でして(翌日には祝☆妊娠7ヶ月突入なのですけど)、うちの産婦人科では、24週以降は、2週間に1回の健診ということになるらしくって、23週最終日のこの日は、妊娠経過も順調だそうで、次回は2週間後でも4週間後でも、どちらでもくぅの選択に任せる、だそうです。性別を知りたいがためだけに2週おきに産婦人科に行こうとはとても思えないので、普通に1ヶ月後に予約は取りました。あ、ちなみに、この日は妊婦健診なのですけれど、ウチの産院でいうところの「中期助産師外来」ってことでしたので、30分かけて、助産師さんのみによる診察(エコー)&問診および説明等々でした。助産師さんも、今回の健診のくぅの興味が性別判定にあることをいち早く察知して下さって、めちゃくちゃ一生懸命エコーで見て下さったのですけれどねぇ~。2Dも4Dも両方あって、丹念に、顔よりも股間ばっかり必死で見て下さったのですが、どうしても見えない。ってことは、やっぱり女児?って思いきや、でも、隠れてるだけかもしれないし…何しろお腹のJr.の体勢が、エコー撮影には最悪の位置といいますか方向を向いてまして(苦笑)しかも、せっかく4Dもあるってのに、顔は完全に後ろ向き(後頭部しか見せず)。しかもしかも、頭の位置はくぅの胸の下にあって、思いっきり逆子の状態だそうで。まぁ、羊水の量も適量だそうで、この時期は、まだまだ全然動き回れるので、頭と脚が逆さまでもそんなに気にしなくて良いそうそうですが、今回の妊娠時は、えらく胎動を良く感じるな、って思っていたのは、あれは単にJr.にくぅの膀胱辺りを蹴られまくってただけみたいです。エコー撮影におよそ15分もかけて見て下さったのに、どうやっても男児のシンボルらしきものは発見出来ず、、、ということで、「今日のところは」女の子ということになりました。第2子の性別はどちらでもいいとは言ってましたが、やっぱり女児ときいて、若干にんまりしてしまったのは否定しませんが、、、でも、来月の健診でひっくり返されてショックを受けたりするのはイヤですし、人(親)としてどうなのか、とも思ってしまいそうで…なんだか複雑な心境ではあります。ま、ま、性別云々よりも、健康第一で元気に産まれてきてくれることが一番なのですよね!ってことで、それだけを願いつつ、次の健診に備えたいと思います。
2010年06月28日
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2世(第1子、2歳5ヶ月♂)が義実家に1人でお泊まりしてきました。土日で、東京出張だった夫に同伴して、2世は念願の新幹線に乗ることが出来て大満足でした。研究会と言う名の、一応「仕事」ということで、都内のホテルで午後~夕飯、宿泊まで付いているのだそうです。なので、土曜日の午前中は休みを取って、朝から2世を連れて出掛け、東京の夫の実家に立ち寄って、お昼過ぎまで2世と義父母と一緒に過ごして、2世がお昼寝したスキに、仕事に出掛けたそうです。あ、くぅですか?くぅはもちろん、自宅でお腹のJr.(第2子、妊娠23週)とお留守番です。2世には、「午後からお父さんはお仕事だからね。」と言い聞かせていたそうで、それで別に2世は納得していたそうです。預けられるのは慣れてますから(笑)それに、むしろパパの姿はチラつかせないほうがいいのですよね。あきらめがつくと言いましょうか、そんな感じで、先月パパと2人でお泊まりもしているし、東京のおばあちゃん(義母)の事も良く覚えていたそうです。ホテルと実家はタクシーで20分ほどの距離だったそうで、21時頃、心配になった夫が義父母の家を覗きに行った時には、2世、すでに夢の中だったそうです。日頃規則正しい生活をしていますので、20時半には、「ねんね~」と言いながら自ら寝室に入って行ったそうです。お風呂も義母と一緒に入ったそうな。その前に、「お腹イタい~」と、ウンチのサインを出したのに、義父母はオロオロして、整腸剤を飲ませてしまったそうな。。。こういうのが一番怖いと言いますか、嫌だなって思うところなのですけれど。以前、熱を出した2世に、勝手に薬を飲ませようとしたことがありまして、『薬だけは医者(小児科医)にもらったものか、夫がこれといったもの以外は絶対に厳禁!!』ってことにしていたのですけれどねぇ~。整腸剤も、くぅ的には薬の範疇なのですけれど、まぁ、おかしな抗生剤とかではなかったので、今回だけは大目に見ることにしました。夫は、結局土曜日の夜は10時半頃まで実家にいて(もすることもなかったそうで)、ホテルに泊まりに行って、翌朝の日曜日、朝食を食べてから7時過ぎに実家に帰ったそうです。まだ2世は寝てるだろうって思ったそうですが、すでに2世は起き出して、パクパク朝ご飯を食べていたそうな。ま、ま、これもいつも規則正しい生活習慣が身に付いてますのでね!昼過ぎまで義実家に滞在して、新幹線に乗って、日曜日の夕方、無事に帰ってきました。今回は、ちゃんと18時半すぎに我が家に到着という事で、帰宅時刻も◎。新幹線の中で、義母に作ってもらったお弁当を食べながら帰ってきましたので、夕食を食べさせる手間も省けてラクできました♪1ヶ月前は、クツを新調してもらって古い靴を義実家に置いてきた事にちょっとムッとしましたが、その靴も、くぅの指示通り、ちゃんと持ち帰ってきました。やっぱり調べたけれど、マジックテープで止めるところはどこも甘くなってなくって、普通に今の季節、涼しげにはく事が出来るやん!って心の中で突っ込んでおきました。(義母は、お下がりで貰った人のネームがちょっと残っていたのが気に食わなかったのだと思われ…)靴や服は、くぅ兄の1学年上の双子の男児のお下がりとか、あと、友だちとかからも沢山頂いているので、本当に要らない、増やしたくないのですけれど、(あまりにもったいないので!それに、ありすぎて着きれずにサイズアウトもしばしば!)今回もまた、アレはなんと言う上着でしょうか?夏用の薄手の5分~7分袖に長さが調節出来る上着を買ってもらってました。。。Tシャツとか、ホント、腐るほどありますので、絶対買われたくないなと思っていましたので、お着替えは大量に持たせて行ったのですけれど、暑かったし、雨で濡れても着替えればいいやという事で、全て半袖だったのがよろしくなかったみたいです。サマーセーターとか、サマーカーディガンとかも、お下がりで奇麗な状態(たぶん兄の子も着る機会があまりなかったのでしょう)のがたっくさんあったのですけれど、かさばるだろうと思って持たせなかったのですよね。それが仇になりました。。。また服が増えます…しまうところはどうするんだ?と(苦笑)でも、これまた、前回のクツ新調事件同様、贅沢な悩みなのでしょうね。新品を買ってもらって文句は言ったらイケナイのでしょうね。むしろ、何ならいっそ、お礼を言うべきところなのですよね。。。はぁ~~~~(深いため息)は、ココ(ブログ)だけにしておきますです(苦笑)振り返れば、「孫に会わせない刑」とか何とか息巻いてましたけど、絶縁ってなかなか難しいものなのだな~ってつくづく思います(苦笑)夫にとっては実の両親ですし、ね。くぅは、自分に被害が及ばなければ、絶縁はべつにしなくてもいいと今では思っています。でも、かといって、義父母を頼ったりする気はこれっぽっちもありませんので、親しく(くぅが)お付き合いする事は、たぶんないと思っています。そして、それでも良いと思っています。色々なことを言う人がいるでしょうし、色々な「常識」が存在すると思っています。例えば、今回の件でも、夫と息子が義実家でお世話になった、しかも美味しいものを食べさせてもらい、服まで新調してもらったとなると、もちろん、お礼のお電話、もしくは礼状は必須なのかもしれません。でも、あえて、本当にあえて、なのですけれど、くぅは一切お礼の言葉も電話もお手紙も、もちろんメールも(笑)、いたしません。非常識な!って避難はどうかご遠慮くださいませ。くぅも、こと、義父母以外でしたら、お世話になったら、かならずお礼の言葉なり感謝の気持ちを表します。でも、でも、この義父母にだけは、夫を通じて、夫からよくよくお礼を言っておくように、とだけ伝えておきました。たぶん、「お礼も言えない非常識な嫁だ!」とは言われないと思います。それよりも、いわゆる世の中の常識にのっとって、お礼の電話を一本入れるなり、何か接触を持ったりすると、そこから何かしらの揚げ足を取られて不快な思いをすることが目に見えていますので、極力、接触を避けるために、あえて、「お礼の一言」さえも言わないのです。いえ、言えないのです、よね。。。まぁ、それで、一見、円満にいっているように見えますので、くぅの選択はこれで良かったのかな、って自分なりに解釈するようにはしています。ただ、本当に難しいのは、こういった色々な感情を全部隠し通して、2世には、ひたすら、「東京のおじいちゃん、おばあちゃん(義父母)は、優しい人だね~。ありがとうってちゃんと言った?」と2世に言い聞かせること。絶対に悪口をいったりなんかしてはいけないのです。日頃から、いかに義父母はとてもいい人で、2世の事を可愛がってくれて、とても素敵なおばあちゃん(とおじいちゃん)であるかを言い聞かせる、これがもっとも大変ですね。くぅも役者にならないと(苦笑)今のところ、2世は、東京の祖父母(義父母)も大阪の祖父母(くぅ父母)も分け隔てなく、大好きなおじいちゃんおばあちゃんだと認識していますので、うまい事いってる、、、のかしら。義父母も、くぅのこの思いを察してくれて、是非とも嫁(くぅ)の悪口なんかを2世の耳には入れないでいて欲しいものですけれど…義母は頭の良い人だと思いますので、そのへんは、たぶん、まぁ、心配はないとは思いますが…義実家と適当な距離があるので、適当に距離を取って生きています。どうか、辛口のコメントはご遠慮いただけましたら幸いにございます。。。
2010年06月26日
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某大手新聞社の女性記者さんが自宅に来ました。何の取材か、とかは書けないのですけれど、3時間ばかり取材されて、写真まで撮って帰られました。全国紙に掲載されるなんてちょっと恐ろしい気もしますが、まぁ、匿名ですし、写真も後ろ姿で特定不能な感じらしいですし、、、ブログで色々晒している方が赤裸裸かもしれませんので、こんな匿名記事なんてたいしたことはないのかも…(苦笑)ただ、写真撮影とかって、若干「やらせ」入ってるじゃん!って思わず記者さんに突っ込んでました(笑)ちなみに、取材を受けたのは2回目で、1回目は1年半くらい前に同じ女性記者さんから取材されたのですが、結局その時は記事にはならなくって…でも、今回は、本当に掲載されるそうな。前回と今回を通して、へぇ~、新聞の社会面の記事って、そうやって作られて行くんだぁ~って、かなり興味深かったです。あと、この記者さん、くぅより1コ年下で、ちょっと今回でまたさらに親しくなりました。彼女も今ちょうど妊娠中でして(第1子を9月にご出産予定!)、大きなお腹でカメラを抱えてこんな田舎くんだりまで東京から取材に来られたのでした。産休は、参院選の終わった翌日から取るそうな。さすが社会面担当の女性記者はスゴいな、と。で、お子さんを産んで、育休中は、仕事抜きで遊びに来ますねってお約束しました。お互いに、元気な我が子を見せ合いっこしたいです☆
2010年06月23日
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潜入内偵調査、その後です。地方都市で開催されたプレ研修とやらに初めて参加してきました。同期のYさんとは、すっかり意気投合しまして、新幹線の改札で待ち合わせをして、一緒に行きました。事務局からは、こちらの地方都市にある事務局に行けと言われていましたので、時間10分前に事務局を訪れましたら、、、なんと、人数が多いので、急遽事務局の入っているビルのとなりの大きなホテルの一室で開催するとの事!1時間くらい前に到着していたのですが、Yさんとのんびりベンチに座っておしゃべりしてたものですから、少し慌てました。開催事務局の方にホテルの方に案内してもらって、どうにか時間ギリギリに到着したら、うちの支部担当の事務局員たちが青い顔してました。なんだか丁寧な人たちなのですけれど、連絡不足とか、ちょっと心配だなぁ~なんて思いましたが、まぁ事務局員の事務処理能力含めて内偵調査の一環ですので(笑)さて、内容は、今回はたいした事はありませんでした。豪華ホテルで、昼食付きだったのが、リッチ~♪って思ったくらいで、内容はホント、何の事はなかったです。オリエンテーションみたいな感じで、ちょっと偉いさんみたいな人がパワーポイントとかを駆使しながら「公文式の目指すもの」というテーマでお話しされて、いかに公文式学習法等がすばらしいかを述べられておられました。創始者である故・公文公さんの目指したところらへんなんかは、非常に共感を覚えましたが…それから、「先輩指導者のお話」ということで、いわゆるベテランカリスマ公文経営者(指導者)の先生の開設~現在(もバリバリ現役儲かってる公文教室)の教室運営についてのお話なんかもありました。最初の説明会の時とあんまり変わらない内容でした。ただ、この先輩指導者のお話で共通してるなぁ~って思った事は、とりあえず、こういったベテランカリスマ指導者の先生方は、かなりボランタリティー溢れるといいますか、おそらく自分の全人生を公文(研究会)に注いでいらっしゃるのだろうな、って感じました。趣味=公文(の指導)、みたいな感じ、じゃなきゃ、熱入れて指導も出来なければ、もちろん経営で黒字運営も難しいのじゃないかなと思いました。特に、今回お話をお聞きした先生なんて、「やるからには、もうけを出さなくては!って気持ちでやりました。」「中途半端はありえない。」「教室を借りる(この方は、一軒家を賃貸して教室を開いておられました)からには、週に2回とかしか教室を開かないなんてもったいない!」とか、それはもう、バリバリ教室運営に心血を注いでいらっしゃる感じで…まぁ、きっとそうでもしないと、経営的にもとんでもない事になってしまうのでしょうし、フランチャイズのサガと申しましょうか、高いロイヤルティーを支払いながらの黒字経営は相当難しいのだろうな、と再度実感しました。ようするに、くぅ的発想の、自宅の余っている一室に看板掲げて、チョロっと我が子共々みようかな,なんて、激甘!!!ってのがよくよく分かりました(苦笑)まぁ、もともと儲かる、儲けようなんて思ってませんけれど、儲からなくても良いどころか、いったんこのフランチャイズ契約の世界に入って公文式の看板を掲げてしまうと…トントンどころか、初期投資の回収もままならず、ドツボにハマるんじゃなかろうかと、そんな不安感でいっぱいになりました。あ、もちろん研修会では、いっさいそんな不安をあおるような事はおっしゃいませんが、公文の看板を掲げて教室運営というのが個人事業主としてフランチャイズの契約関係の下、経営者としての資質と能力も兼ね備えていなければならないってことは、全然強調されないで、ただひたすら、がんばって熱意を持って教室運営すれば結果はあとからついて来る、みたいな論調でしたので、くぅはちょっと危機感を覚えたという次第です。各地方から、かなりの数の参加者がおられまして、みなさんどの辺まで本気で教室開催を目指していらっしゃるのやら…くぅはYさんとご一緒でしたし、すでにYさんは、くぅといろいろ話していて、かなり教室開設には後ろ向きになって(させて)しまっていらっしゃるようでして。。。でも別にくぅはやめた方がいいとかアドバイスしたわけではありませんし、別に営業妨害でも経営妨害でもないって思っていますが。ところで、くぅの所属(?)支部はとても広域でして、同じ支部の同期ということになるWさんという方もいらっしゃってました。別の日程の説明会を受けられたそうで、この方、すでに教室開設がもう決定しているそうな。Yさんやくぅと、同世代で、かつ子どもの年齢も近いということで(Wさんは、小3と3歳児の2児のママさんで、Yさんとはお子様の数、世代がほぼ同じ)事務局長が是非顔見知りになって交流もして欲しい、とのことで、帰りの新幹線では事務局長も含め、4人で帰ってきました。ちなみに事務局長もくぅらと同世代ということもあって、和気あいあいと色んな(といっても公文関係なのですが)話をしながら帰ってきました。こちらの方が、くぅとしてはかなり有益だったような(苦笑)Wさんは、どうやら採点スタッフをしていて、その関係で知り合いの先生の教室を「引き継ぐ」ことが決定したそうなのですが…旦那様のご実家と同居していて、旦那さん初め、義両親様ともども、教室開設(引き継ぎパターンですが)には大賛成でかつ協力的なそうです。うーん、、、確かに、ママが教育関係のお仕事をすることは、ある意味誇りを持てる事でもあるでしょうし、良い事も沢山あろうかとは思うのですが、Wさん、経営面で、かなり不安を抱えていらっしゃるみたいで…事務局長も一緒でしたし、彼は、「事務局が全面的にサポートしますから、大丈夫ですよ!」ってエラく言葉だけは心強い事を仰って励ましていらっしゃいましたが、、、個人事業主って、そんな楽なもんじゃないですし、わりと高めなロイヤルティを本部に納めるわけですから、全面サポートなんて当然じゃないかと思うのですけれど…(苦笑)もう「引き継ぎ」開設は決定のようですし、それこそ後には引けない状態の様子のWさんでしたが、くぅとしましては、こういった方ともお知り合いになれて、彼女の今後も、要観察、ということにあいなりました。次回は、くぅたちの地元の、カリスマ公文教室の教室見学という内容の研修が控えています。その時に、またWさん、Yさんとご一緒しますので、その時に、連絡先を交換しましょうという事になりました。Wさんは、、、かなり不安そうでしたが、どんどん進んでいるって感じで、それも不安で、、、みたいな感じで、歳の近いくぅたちと事務局長さんは交流させて、その不安も払拭(そしてあわよくばYさんやくぅにも後に続け!と開設を促す?!)できたらと思っていらっしゃるみたいですが…くぅと交流しちゃうと、開設を思いとどまっちゃうかも~。自分で教室開設にはかなり後ろ向きなくぅですが、何も公文式を全否定ってわけではないのです。むしろ、どちらかというと公文信者なくぅですが、事務局長さんのちょっとした「お悩み」も聞けて、それも面白かったです。事務局長さんには、「くぅさんほど、公文の教育理念を理解してくださっている若い世代のお母さんは今時珍しいのですよ!」って指摘されちゃいましたから(苦笑)聞けば、公文はいいはずだ(けど、何歳から始めるのがベストなのかがくぅの調査目的なのですけど…)、なんて今どきのお母さんたちは思っていなくって、むしろ、昭和40年代後半以降、公文式が世に知れ渡るようになって、今や認知度はほぼ100パーセントだそうなのですが、子どもに公文をやらせようって思っている親は激減しているそうです。むしろ、公文は教育的にも悪影響だって思っているのが、その認知度100パーセントのおよそ半数くらいいて、頭っから、公文だけはさせない!って先入観の人もかなり多いらしいです。なるほど、認知度が上がれば、それだけ良い評判も悪い評判も出るわけで、全部が全部、受け入れるというわけではないのですね。当たり前の話ですが。確かにある意味公文式は普通の大教室での一斉指導型の学習塾や進学塾、予備校とはかなり方式も方法論も異なりますので、その真髄が100パーセント理解されるのは難しいのかも。。。そんなこんなですが、未だに公文式は何歳から始めるのがもっとも効果的なのか?という答えは見つかっていないくぅだったりします。ただ、くぅとしては、確信を持っていることは、、、公文に2世(第1子、2歳4ヶ月♂)がハマってくれたら、めちゃくちゃいいのになぁ~~~それだけは、今でも思っています(笑)なので、ハマってくれるに最適な時期に、最高の指導者とめぐりあわせられたらいいのになぁ~って淡い希望を抱きながら、まだまだ公文式については、(あちらから断られるまでは)、引き続き、調査を進めたいとおもいます!(たぶん、続く、、、と思います。。。)
2010年06月22日
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前日に引き続き、ファミリーサポート(通称ファミサポ)のスタート研修会に参加してきました。この日は2時間、しっかりと「子どもの安全と応急処置」について勉強してきました!講師の先生は、市の消防署で救急救命士をしていらっしゃる、これまた現役バリバリで救急車にのっていらっしゃるプロの方。しかしながら、人選が素晴らしくて、救急救命士の方、もうすぐ3歳になる娘さんがいらっしゃる現役バリバリの子育て中のママさんでもあったのです。いやぁ~、くぅは婦人警官とか女性の救命士やレスキューの人とか、、、そういった人の命を預かるハードなお仕事をされている女性の方には、それはもう、憧れの眼差しと言いましょうか、、、ちょっとミーハーな感覚かもしれませんが、心底すごいな、えらいな、カッコいいなと思ってしまうのですよ(笑)このあたりの管内では、女性の消防署の救命士は8名しかいらっしゃらないそうで、うち、4名は、まさに消防活動と言いますか、男性に交じって火消しを行っているそうな。講師の先生として来て下さった方は、ふだんは救急車に乗って出動されているそうです。くぅよりお若そうな感じの方でしたが、さすが救急隊員と言いますか、胸板厚い、がっちりタイプの体型の方で、ホント、頼りになりそう~なお姉さんでした☆この日は、心肺蘇生法始め、さまざまなケガや事故の場合の応急処置法を習ったのですが、子どもの場合と、成人の場合とでは、やり方や順序等も若干異なると言うことで、両方(子どもがメインですが)習えたのもすごく新鮮で、有益でした。しかも、子どもと言っても、1歳未満の乳児、1歳過ぎの小児とでは全然違いますし、幼児と小学生(高学年なんて体格は大人並みですよね)もまた全然違いますので、それに応じた処置法なんかも具体的に指導を受けました。最初にちょこっとお話があってからは、1時間はみっちり、心肺蘇生法の実習があったのですけれど、くぅは、あの人形を実際に使って人工呼吸や胸骨圧迫をするのって、実は生まれて初めての体験だったのですよねぇ~。何かの講習とか研修で、人形自体を使って、前で実演されているのは見た事が会ったのですが、今回は、もれなく全員、子ども人形に対し、気道確保して、口づけして、胸を押す…ってあの作業をしたのですよね。眺めてるだけなのと、実際にやってみるのは全然違いますね!意外に難しいし、力加減とかもよくわからない。。。(苦笑)で、しかも、子ども人形は、これまた、乳児(1歳くらいの赤ちゃん人形)と、少年(小学3年生くらいの大きさかしら?)人形の二種類あったのですが、くぅは乳児の方で体験したのですが、、、口対口の人工呼吸とかって、鼻と口同時に覆ってしまって呼気を入れても良いと言われましたが、なかなかそれも難しくって、、、それから、胸骨圧迫も、少年くらいになると、手のひら(親指の付け根)で押さえていいらしいのですが、赤ちゃんの場合は、指2本で押さえるそうな。やってみて、色々疑問も生じたのですが、その都度、やりながら質問してもよくって、先生には全部丁寧に答えて頂きました。例えば、よく心肺蘇生で肋骨が折れたとかいう話を聞きますが、折れるほどにやっちゃっていいのか?っていうか、折れたって分かるものなのか?とか。良いらしいです。そして、折れたってのはわかるそうです。でも、押しが浅くてちゃんと心臓マッサージが出来てないよりかは、いいそうなので、怖がらずにやってください、とのことでした。他にも、色々細々した事を聞きましたので、今なら、くぅは人工呼吸等の心肺蘇生法をやれと言われたら、出来るかも。ホント、昨日の今日、くらい記憶が新しいうちなら、ってだけの話ですが(笑)救命士の先生のお話で、印象深かったのは、結局、倒れて意識(呼吸)のない人の蘇生にとって、一番重要なのは、その現場で一番近くにいた人の対処方法の善し悪しだ、って、それはもう、何度も何度も講習中に熱心に力説されていました。で、もちろん、正しい対処法をしてもらうのが一番ではあるけれども、とりあえず、心肺停止の時には、脳に酸素を送らなければどんどん脳細胞は死んで行くので、何とか今日覚えた心肺蘇生法を試みて欲しい、と。何かやってください、手を動かしてください!!って言われました。休憩をはさんで、残りの1時間は、講義だったのですけれど、前日に引き続いて、本当に、子育て真っ最中のくぅにとっては、有益すぎるほどにありがたい講義でした。切り傷、擦り傷、火傷…から始まって、色々な怪我や事故の、応急処置とか病院受診するまでの対処法なんかも習えて、これは、知らない事もいっぱいありました。まぁ、例えば目のケガ(目に物がささった!)とか、あんまり頻繁に遭遇したくない事故とかなのですけど、両目を覆って(暗くして)下さい、とか。理由は、瞳孔は、両目同時に反応するので、ケガしている片目だけ覆っても、もう片方の目が光を感じてしまって瞳孔が開閉すると、それにつられてもう片方のケガしてる方の瞳孔も動くので、そうすると痛みを感じるので、とのこと。なるほど~、瞳孔は両目同時に反応するって知識で知ってはいても、じゃ、応急処置の時に、だから両目を覆うんだ!って発想は、くぅにはなくって、、、色々斬新といいますか、ホント、へぇ~、はぁ~、なるほど~、の連続でした。また、ケガの種類も、いかにもありそうなといいますか、2世(2歳4ヶ月♂)がこれからいかにもやってくれそうな事もいっぱい出てきましたので、本当に、「メモ、メモ!!」って感じで眠くなるどころか、メモ取りに大忙しでした~。喉に何かを詰めたときの対処法は、背中を叩くか、後ろからみぞおち当たりにげんこつを当てて腹部圧迫(これは1歳以上にしかやっちゃダメ!)をするのが正しい方法らしいです。ですが、ちまたでは、アメとか詰めた子をよく逆さ吊りにして振ってみたり(?)、果ては、掃除機を口の中に突っ込んで吸引したり、、、とかの方法があるみたいで、あれはいいのか?って話ですが、救命士の先生は、苦笑いしながら、救命士としてお教え出来るのは先の叩く、腹部圧迫の2種類ですが、実際に、逆さ吊りや掃除機吸引で助かっている例もありますので…と。おすすめは出来ないけれど、命が助かるのが一番なので、、、とお茶を濁しておられましたが、なんだか、同じ2歳児を持つママさんの顔がチラリと覗けた一瞬でした。あ、それから、「痙攣」についても教えてもらいましたが、先輩救命士(男性)の方でも、我が子の熱性痙攣を初めて目の当たりにしたときには、「死んだかと思った」ってくらいに、やっぱり痙攣の子を見ると衝撃を受けるらしいです。なので、確かに熱性痙攣でいちいち救急車を呼ぶなって話なのですが、現場に出ている救命士でもビックリするくらいですから仕方のない事なのかもしれませんって仰ってました。最近は、高熱が出そうになったら解熱剤と座薬を使って痙攣を起こしていない2世ですが、痙攣を起こしている最中の対処法なんかも聞けて、色々と納得しました。夫も、痙攣中は何もしなくていい、くぅが着せ込んでいる服や布団が多すぎる!と、有無を言わせず剥いでいかれてたのですが、この日、救命士の先生から、「痙攣中は、見守るしかなく、むしろガクガクとかしたときに上から物が落ちて来てその二次被害に合わないように気をつけてあげて下さい」とか「高熱の時はとりあえず汗をかけば治るというのは間違いで、もうすでに高熱が出て痙攣しているのだから、それは発散させてあげなきゃいけないので、衣服を緩め、薄着にして、首の後ろや脇、脚の付け根などの動脈を冷やして身体の体温を下げてあげましょう」って説明されて、やっと納得したといいますか…他人から丁寧に説明されると、ホント、なるほどなぁ~って素直に納得出来るくぅだったりするのです(苦笑)↑っていうか、夫がいつも説明不足?いや、身内だと素直に聞けない?!(笑)他にも、AEDの研修ではないけれど、ざっと、AEDのデモマシンを使って、AEDの使い方も教えてもらいました。へぇ~、AEDって、全部マシンが指示出ししてくれて、超スゴい~!!っていうか、ハイテクぅ~って思いました(笑)でも、実際のパッドの張り方とかも、その辺に設置してあるAEDの中身を用もないのに勝手に開けて見るわけにも行きませんものね。ホント、今の今なら、隣で人が倒れても、マシな救命活動が行えそうです(笑)なんだか書き出したら、細々としたことまで、全部書ききれないくらいなのですが、この2日間の研修は、本当に為になるお話ばかりで、有意義な2日間を過ごせました。なんだか、会参加の趣旨とズレてしまった感は否めないのですけれど、全部、ファミサポに関係なく、生きて行く上で、知っていて損はないなって話ばかりで、とても参考になったので、是非、お時間がある方は、ファミサポ研修会へ!で、ファミサポ制度の趣旨を理解して、「まかせて会員」さんが増えてくれたら、嬉しいなぁ~って思うくぅなのでした(笑)
2010年06月16日
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2月にファミリーサポート(通称ファミサポ)の登録を行って、「お願い会員」さん用の研修会にも参加してきたのですけれど、この度、会員種別を変更して、まかせてさんとお願いさんを両方兼ねるという「両方会員」さんになりました。で、「まかせて会員」さんは、要するに他人様のお子さんを無資格で預かるわけですから、5時間ばかりの研修をみっちり受けなければならないわけなのです。くぅは、実際に「まかせて会員」として人様のお役に立てる日が来るのは、相当遠い未来だとは思うのですが、前のお願いさんの研修で、この制度の有用性をすごーく実感しましたし(実際の利用はまだですが)、お願いさんとまかせてさんの登録比率のあまりの差にも愕然としましたので、今すぐ出来る、出来ないは別にして、ちょっと登録だけでもしておくかなぁ~って思った次第なのです。そんなことを、くぅのヘルプ(まかせてさん)を探してもらっているアドバイザーの人に話していたら、「そういう風に、この制度を理解して下さっていたら、是非、両方会員さんのご登録を!」って薦められまして、さらには、「赤ちゃんが生まれてしまってからですと、逆に、まかせてさんの研修を受けるのは、本当に先の先になってしまいますので、妊娠中の今のうちのほうが、身動きがとれますよ~。」なんてナイスなアドバイスも頂きまして。確かに(納得!)って思いましたし、第2子(Jr.妊娠22週0日)がお腹にいる間の方が、本当に何かとフットワークも軽いといいますか…(笑)というわけで、両方会員さんに登録変更をして、さっそく研修会に参加してきました。朝の9時から12時まで、みっちり3時間の講義です。でも、かなり面白かったです♪そして、そして、意外にも、かなりお役立ちな講習会でした!!自治体の母親学級は第1子(初産)の妊婦さん対象なので参加出来ないのですが、それに勝るとも劣らないといいますか、、、って、会の趣旨が違うのですが、くぅとしては、それくらい素晴らしかったって思った研修会でした。参加者は、それこそ、有償ボランティアとはいえ、ベビーシッターの費用に比べれば格段に安価で他人の子どもを見てあげようっていうくらいですから、ボランティア精神に満ちあふれた感じの方が多くって、年配の方から、くぅと同世代くらいの方たちまで、40名くらいいたでしょうか。1時間ずつ×3コマの講義で休み時間が10分程度あったので、たまたま座った座席の近くの方数人とお話したのですが、みなさん、ほんと、良い方ばかりで、今すぐにでも「お願い」したいわ、って思うくらい!講習会とは別に、ファミサポは、お願い会員とまかせて会員の交流を図る企画とかもあるみたいなのですが、日曜日とかが多くって、それには行った事はなかったのですが、この研修会に出たおかげで、あぁ、こんな方が、こういうボランティアをしようって思っておられるのだなぁ~って、よくわかって良かったです。まぁ、くぅ初め、ベテランのボランティアさんではなく、まだみなさんボランティアのヒヨコ(卵かな?)みたいなものですけど、こういうのって、相性とかもありますし、あと、向き不向きってのもあるでしょうし、、、くぅは、別にいざ、預けるとなったら、別に、ベテランさんか初心者とかはこだわらないかなぁ~って思いました。参加者(まかせてさん候補)の人柄や雰囲気なんかを知る事が出来て良かったのもさることながら、この3時間の講義が、本当に面白くって。。。いやぁ~、参加して良かったです、ホント。1時間目は、保育士の先生のお話でして、元公立保育園の保育士をされていて、現在はこの子ども支援センター内の託児所の保育士をされている現役の先生だったのですけれど、一般的な保育園での1日の預かりの様子なんかを話して下さいました。今、まさに2世(第1子、2歳4ヶ月♂)を、すでに幼稚園に預けているくぅですが、どこの保育園も幼稚園も、だいたいマニュアルがあるのか?ってくらいに、まったくお預かりの様子も同じような感じで、しかも、なるほど、そういう意図があって、「何でも自分で出来る事は自分で!」させているのかぁ~ってよくよく分かりました。声掛けの仕方なんかも、こんな風に言って、子どもを乗せるのですよ!なんて、保育士の先生の裏技?みたいなのも聞けて、スゴく参考になりました。それから、さすがに保育士の先生だけあって、手作りオモチャ作りの実習も講義の中であったのですけれど、牛乳パックとペットボトルのキャップを使った駒とか、ピョンピョンがえる(こちらは段ボールとガムテープ少々と輪ゴムのみで完成!)の作り方を教えてもらいました。これは、今の2世に、今すぐにでも使える♪っていいますか、実習で作った駒は、良いお土産になりましたし(笑)2時間目は、今度は、自治体の保健師さんのお話で、「子どもの健康」というテーマで講義。これまた、お熱の測り方から、発疹が出た、痙攣を起こしたときなどの応急処置の方法等、なども聞く事ができました。それから、子どもの健康状態の基本的な見方とかも、まぁ、今までの子育てをやっていて、基本的には知ってはいても、再確認と言いますか、なかなか参考になるお話も多かったです。なにしろ、預かる対象のお子さんが、ゼロ歳児~小学6年生まで、ということなので、子どもの発達なんかについても教えてもらいましたが、今2歳の2世ですが、正直、ゼロ歳~これまでのことって、育児日記を見返せば思い出しはしますけれど、過ぎた事って忘れるものですよねぇ。。。何ヶ月の頃は、寝返りは出来ても寝返り返りは出来ずに、うつ伏せの危険回避にヒヤヒヤした!とか、おすわりも、最初の頃は、座ったはいいけど、平気で後ろにひっくり返ったり…ハイハイやタッチだって、急にある日を境に完璧になるんじゃなくて、日々で思わぬ成長を遂げてビックリする距離を移動してたり…とかって、思い返せば、いちいち危険がいっぱい…全部すっかり忘れてましたが、そいうえば、机の角や脚ををクッキーとかに入っているプチプチ(緩衝シート)でグルグル巻きにしたりしてたっけなぁ~とか、懐かしい想い出もよみがえりました(笑)月齢、年齢別の危険(転落とか転倒、火傷等々)もみっちり教えてもらいましたが、なるほど、これから3歳、4歳…となっていく2世には、こんな危険が待っているのかぁ~って、それもかなり勉強になりました。まぁ、子育てを終了した60代くらいの方たちには、全てが、あぁ、懐かしい!そうそう、そうだった!の連続なのでしょうね(笑)いや、ホント、為になるって言いますか、育児書をじっくり読むなんて事をしないくぅには、めちゃ最適な講義でしたよ。最後の3コマ目は、今度は栄養士の先生のお話。これまた、ゼロ歳~小6って、ホント、離乳食~小6なんて、大人と同じもの食べられますよね。ファミサポは、おやつや食事を与えたりすることもあるため、学びます。栄養士の先生は、もちろん最新の離乳食情報やら栄養学情報を教えてくれてまして、昔は常識だった、生後3ヶ月くらいから果汁を与えて離乳食スタートをさせるってのは、きっちり改訂されている旨を講義されてました。年配の方たちは、熱心にメモを取っておられましたが…世の中のお姑さん、、、っていいますか、ウチの義母に、この講習を是非聴いて頂きたいものでございます(苦笑)アレルギー体質のお子さんを預かる場合もありますので、その辺のお話も、これまた参考になりました。離乳食の進め方、なんかも、振り返って、あぁそうだった!と。これはJr.(第2子)をこれから産み育てるくぅとしては、すっかり忘れ去った記憶の喚起にちょうど良かったです(笑)あと、成人の塩分摂取量って、10グラムまでって思ってたのですが、今は、7グラムちょっとくらいに減ってるのですね。(厚労省だったかな?の最新資料による)一日どれくらい塩分を取っているのかもあまり分かりませんが、とりあえず、こういう講義を聴いてないと、こういう数値の変化も知る術もないと言いますか…(苦笑)総じて3時間の講義は有益でしたし、休憩時間にお話しした他のおまかせ会員さん(先輩ママさんが多かったです)とのちょっとした交流も楽しかったです。育児書を買わないくぅにとっては、そして、母親学級に参加資格のないくぅとしましては(笑)、とても良い勉強になりましたし、やっぱりこの制度自体も、すばらしいなぁって再確認しました。(自分が貢献、、、できれば一番良いのでしょうけれど。。。)
2010年06月15日
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我が家は、家族(子連れ)であんまり外食とかはしないのですけれど(というか、出来ない、あえてしようと思えない現状があったりなんかします…)、温泉に泊まりに行った時とかは、バイキングだったりとか、それなりに、外食の経験も皆無ではないわけでして、、、バイキングの時って、大体交替で夫とくぅが取りに行って、2世を食事中に立たせる(一緒に取りに行く)という事はないです。よく、もう歩ける子を一緒に取りに行かせている親子連れを見かけますが、ウチの場合、ひとたび席を立つ事を覚えたら、たぶん、2世は絶対座らないだろうなぁ~って思いますので、取りに行ったりメニューを選ぶのは、全部親の役目なのです。以前は全く目を離せなかったので夫婦で完全交替制だったのですけれど、2世が2歳を過ぎてからは、夫が食事をとりに行っている間、くぅは、飲み物とか、子供用のお皿やスプーン、フォークなんかを取りに行ったりも出来たりなんかして、大分お利口さんに1人で子どもイスに大人しく座って待てるようにもなりました☆窓際とかの景色の良い席なんかは他の方にお譲りして、また、お料理のそばでなくて、そういった取り皿とかのそばの、要するに、出口に近いテーブルを選ぶようにしています。万一子どもが騒ぎ出して迷惑を掛けたりしそうになったら、さっさと退散出来る席ってのを狙ってます。そういうテーブルは、だいたいガサガサうるさかったり、人の出入りで落着かなかったりしますけれど、2世が少々うるさくしても、誤摩化しもまたきくと申しましょうか…(苦笑)子が大きくなるまでは、ゆったり景色を堪能しながらのお食事なんぞはお預けよ~って思ってます。そして、夫と一緒の時は、ドリンクもたとえ飲み放題であったとしても、くぅはこっそり隠れてジュースを飲んだりしてまして、2世にはジュースは見せないようにして、しっかり「食事」を摂っていただくのですけれど…ファミレスのドリンクバーだけは、、、うちの2世(2歳4ヶ月♂)、制御不能になりますです、ハイ。。。そして、ファミレスのドリンクバーだけは、、、くぅも「特別な空間」として、ジュース飲み放題を許容し、ほとんど2世の言いなりになってジュースを一緒にとりに行っちゃってます(汗)いえね、お友達母子と一緒ですと、どうしてもみんなジュースを飲みますよね。そこで、うちの子だけ我慢させることは、ほとんど拷問か、ある意味虐待に近い苦行を2世に強いてるのも同じですものね(苦笑)ってことで、ファミレスでのジュースは、もうあきらめて解禁にしちゃってるのです。おかげさまで、2世は、何倍ジュース飲むねん!ってくらいに、ガブガブガブガブ…オレンジジュースとかカルピスばっかり、本当にアホほど飲んでます。急性アルコール中毒ならぬ、急性糖尿病とかなりやしないかと、ちょっとヒヤヒヤします。まぁ、4、5杯(充分多すぎですが!)も飲めば、お腹もパンパンになって、もちろんお食事なんて全然食べませんが、それはもう、あきらめています。くぅにとって、今の2世を連れてのファミレスは、いかに2世に機嫌良く、ママ友だち母子と一緒の時を過ごせるか、ってことを目標に置いて過ごすところであり、一方の2世にとっても、ファミレスはお食事処ではなくって、ジュース天国♪みたいな感じなのでしょうか(苦笑)まぁ、このジュースパラダイスも、くぅのウチの前の大型ショッピングモール内にあるファミレス限定、なのですけれどね!このファミレス、ファミレスのくせに、と言ったら失礼ですが、一丁前にパーティールームと名付けられた個室があるのです。1つだけ、なのですけれど、3畳くらいのこじんまりした広さなのですが、ローテーブルと子どもが腰掛けたらちょうど良い高さのクッションみたいなイスが3面に設置してあります。個室の2面に出窓があって、ひとつには、クーハンまで置いてあって(乳児に使用できるのかしら?)、もう一つの出窓には、山のようなぬいぐるみやオモチャ、それから30冊くらいの絵本も置いてありまして、子どもたちはそれで遊ぶことも出来るのです。机とテーブルでほぼお部屋いっぱいになっているので、走り回る事は不可能なのですが、食事に飽きてウロウロ隙間を徘徊しても、これなら目も行き届きますし、数組の親子で食事しようものなら、たぶん、うろつくスペースもないくらい。最大4組8名くらいの親子まで収容可能っぽいですが、くぅは以前、3組の母子総勢6人で利用した事もありますが、それでぎゅうぎゅうくらいかな、と(笑)今回もその時のメンバー(自治体の母親教室でプレママ時代に知り合ったお友達)で利用する予定だったのですが、急遽、一組が親戚に不幸があって、もう一組は、最初から来れるかどうか微妙だったのが前日にキャンセルが判明しまして…くぅが予約を取っていたのですが、2世も「レストラン!レストラン!!」って前の日から楽しみにしていたのもありまして、キャンセルはキャンセル料もとられず電話一本でOKなのですが、どうしようっかなぁ~って思いまして、ダメ元で、当日の朝から、出産病院の母親教室でお友達になった母子3組に声をかけてみました。よいお天気でしたし、案の定、2組は、もうすでに出かける予定があって、無理だったのですが、なんと、1組の母子が急なファミレスランチのお誘いにも関わらず、付き合ってくれるっていうではありませんか!当日の朝も、2世は、「○○ちゃんと、レストラン行くのねー♪」と楽しみにしていたのもあって、取りやめだなんて2世が可哀想で、これはもう、、、くぅと2人きりでも奮発してファミレスランチでもするかな、とか思っていたのですが、ラッキ~♪しかも、このママさん(Sさん)は、ふだんはお仕事されていて、出産病院のママ友で同窓会を以前よく開いていたのですけれど、職場復帰されてからは、なかなかお会いする機会が少なくて、実は一番お会いしたいママさんだったので、くぅも嬉しくって☆息子さんのコウちゃんは、何を隠そう、2世の予定日だったH20年1月18日生まれ☆なので、くぅおばさんは彼の誕生日だけは、決して忘れる事はないです(笑)1月25日生まれの2世とは1週間違いですが、コウちゃんは相変わらずの美男子で、気性も穏やかな王子様のようなお子でして、、、、とか思いきや、さすが保育園で日々鍛えられているだけあるのか、大人しかったのは最初の30分くらいだけで、すぐに2世と2人、イスの上でピョンピョンしたり、窓から電車や新幹線(が見えるのですが)を観察しては2人でキャー!って奇声を発したりしてました。ハハハ…2人とも、元気な男の子たちですね~。そして、、、ファミレスとはいえ、「個室」万歳ですゎ☆2世が何度もジュースを飲みたがって、最初の1時間は出たり入ったり、あとの1時間は、案の定、「オシッコ」の訴えばっかりでおちつきないくぅ&2世親子だったのですが、それ以外は、個室という事もあって、Sさんともそれはもう、保育園や幼稚園の話から、色々な話が出来て、本当に楽しい3時間ほどでした♪コウちゃんと2世の誕生日が近いせいもあって、自治体のやっている歯科検診が同じ日に指定されたりして、去年の秋と年明け(2歳なりたての頃)に2度ほど子育て支援センターでお会いしてるのですよね。でも、Sさんは半休取って連れて来てたりとかもあって、ゆっくりお話出来るはずもなく…本当にゆっくりお話したかったので、良い時間を持てました☆Sさんは、確か40歳でコウちゃんを出産しているくぅのママ友だちの中では一番のご高齢なのですけれど、くぅは一番見習いたいと言いますか、参考にしたい子育てをされてるママさんだなぁと常日頃から思っているのです。なんと言いますか、年の功とも言うべきなのか、、、とりあえず余裕があると言いますか、同じ初めての子、なのですけれど、本当にゆったり育てていらっしゃるって言いますか、Sさんが子育てでイライラして子どもを叱り飛ばしたりすることなんてあるのだろうか?!って思うくらい、なんだかこう、余裕なオーラが出てるのですよねぇ~。話していても、なんだかすごく頼りになるし癒されると言いますか…いやほんと、会えてよかった、嬉しかったのです。それと、くぅのJr.(第2子、妊娠6ヶ月)妊娠の事はまだ言ってなかったので、当日直接お会いした時に伝えたのですが、一緒に喜んで下さいまして…(年明け会った時には、なかなか授からないってこぼしてましたので~)以前お貸ししていたバンボ(乳児イス)をそろそろ返さなきゃってちょうど持って来てくださいました。聞けば、まだコウちゃんはお尻が入って、好んで使っているそうな。生まれてから数ヶ月は使えないし、まだいいですよ~って言ったのですが、次いつ返せるか分からないし、長く借りすぎてホントごめんなさいね、って。お忙しい方なので、またわざわざ持って来てもらうのも大変ですし、返してもらいましたが、ウチにかえって、2世も久しぶりのバンボに乗っかったら…無理にハマってみたものの、お尻が抜けなくなって…あえなくJr.誕生までは押し入れに封印となりました(苦笑)Sさんは、バンボのお礼なのか、気を遣って下さいまして、2世に4枚もTシャツをプレゼントしてくださいました。ミッキーとスティッチとカーズとアンパンマンの全てキャラものTシャツでしたが、キャラクターものなんて一切買い与えてない2世ですので、それはもう、必要以上に喜びそうです。これからの季節、何枚あっても助かりますよねぇ。幼稚園でもお着替えをいっぱい入れなきゃですし!Sさんは、本当にありがとうございます☆コウちゃんとおそろいだそうで、いつかまた、おそろいのTシャツを着せて、一緒に遊びに行きたいですね、って言ってお開きにしました。第2土曜日は幼稚園の休園日(定休日?)なのですが、とても楽しいお休みの日となりました♪
2010年06月12日
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自治体が主催している子育てセミナー(今年度第2回目)に、前回に引き続き、またまた参加してきました。別に継続ものではなくて、毎回講師の先生も内容も変わる、1回完結型のセミナーなのですけれど。そういえば、去年もこの先生のコミュニケーションの講座に参加しました。自分の日記を読んでびっくり!半年くらい前だったかな?って思ったら、ちょうど約1年前だったのですね。ホント、月日の経つのは早いですねぇ。。。しかも、タイトルも同じだったということに、受けた後から気付くという、、、それくらいもう、記憶力がどんどん悪くなっているいいお年なくぅです(苦笑)去年は、全盲のピアニストの方のお話を導入部分で先生はなさっていましたが、今年は、講師の先生(年配女性)、福山雅治さんの非常なファンだそうで、坂本龍馬のお話をされていました。内容は、わりとコミュニケーションや対人関係の構築の仕方、みたいな感じで、昨年同様、演習形式でしたので、参加者が違えば変わりますのでそれなりに面白かったです。全然知らないママ同士、子どもの名前の由来を説明したりする演習があったのですけれど、色々な考え方や名付けの仕方があって、今回のセミナーの目的とは全然違う部分で、くぅはかなり楽しめました。何しろ、いよいよ次に産婦人科に健診に行く頃には、きっとJr.(第2子、妊娠6ヶ月)の性別も判明しているでしょうし、いよいよ名付けも本格化する予定ですから、他の人の名付けの仕方なんかをお聞きするのはかなり興味深かったです。…といっても、実はもう、お腹のJr.、男の子バージョンも女の子バージョンも、もう既に名前は決まってるのですけれどね(笑)
2010年06月10日
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「公文の先生説明会」で初めてお会いして、ともに次のステップである「個別相談会(面接とテスト)」を受けたYさんと、さっそくファミレスで落ち合って、ランチしながら今後のことを相談することにしました。聞けばYさんは、くぅより3歳年下。小2の娘さんと、年少の息子さんがいる2児のママとしては先輩ママさん。自宅も、小学校区は同じくらいのご近所でしたので、お互いの家の中間地点にあるファミレスに集合しました。明らかに賢そうなママさんでもあるYさんも、当然の事ながらテストは見事にパスされてまして、こちらはもう、開設前研修という次のステップに参加を決めておられました。そんなYさんの思いやなんかもお聞きしたいなと思いまして。くぅは、「一応夫と相談。」とか、都合の良い時だけ夫を持ち出して、事務局には返事を留保して、返事を待ってもらっていたのです。まぁ、一応、行けるところまで(内偵潜入調査って意味の!)いってみようかとは思ってたのですけれど。子どもを公文に通わせるかどうしようか?って思った時に、我が子を体験学習に入れるのではなくて、自分(母親)が、公文の先生説明会に参加するって発想なところで、勝手に非常に共感を覚えたYさんだったのですが、とても話しやすくって、ついつい公文と関係のない子育て談義に華が咲いてしまいました(笑)Yさんは、お子さんがウチより大きいですし、第3子のご予定は今のところないみたいですので、教室開設に至るのに、何の障害もないといいますか…本当に、半年から一年先くらいまでには教室を開いてそう、でもあるのですけれど、もし近所に教室を開かれたら、このYさんの教室にウチの2世(2歳4ヶ月♂)を通わせても良いかなって思ってます。で、何ならくぅは採点バイト(時給500円くらい)で雇って~とか、冗談言ってました(笑)くぅが参加の返事を保留していた「開設前研修」なのですけれど、6、7、8月の3ヶ月に渡って、合計9回の研修会があります。実際の教室見学会や、集合研修、教室実習など、さまざまな研修を通して開設のイメージや何かを学ぶようです。ただ、くぅの住む地域は地方なので、大都市で行われるこの研修会には新幹線に乗って出かけていかなければなりません(日帰りですが)。2世を朝園バスに乗せて、すぐ出掛ければ間に合いそうですし、帰りは、園バスの到着には間に合いませんが、まぁ、預かってもらえる時間内には余裕で帰って来られそうですし、その日だけは、自分でお迎えに行きますと言えば、誰にも迷惑かけずに参加できそうではあります。あと、くぅは妊娠中(第2子、妊娠6ヶ月)なので、体調不良となった場合は、休める事も確認をとりましたので、くぅもYさんと一緒に開設前研修に参加させて頂く事になりました!…というわけで、この研修会に参加した人たちは、公文研究会の中では「同期」と言うそうで。。。「同期」って懐かしい響きだなぁ~とか思いました。一応会社勤めの経験もあったりするのです(笑)同期、とはいえ、お互いに、合い言葉は「教室を開こうなんて、まだまだ非現実的ですよね。」「いつでもやめようと思ったらやめられる。」みたいな感じで、なんとも後ろ向きな…(苦笑)でも、Yさんは、ご自身の一生の仕事、としても考えていらっしゃるようでしたので、もしかしたら、教室開設は現実のものとなるのかもしれませんね。Yさんが教室を開設されるなら、ホント、同期のよしみ?で、くぅも出来る事はお手伝いしたいなって思いました。おいおい、自分はやらないのか?!ってツッコミはなしで(笑)(たぶん続く…と思いますが、実際に研修会に参加して、ここから先、企業秘密ですとか言われたら、もう書けなくなるかもしれませんが、いけるところまで,潜入レポ、やってみます)ツワリが終わって、気分スッキリ、暇にまかせて、くぅったら、何をやっているのだか…(苦笑)
2010年06月09日
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「くもんの先生募集説明会」に興味本位で参加したのですが、事務局長さんの熱心なススメもあり、ちょっと興味が沸いてきましたので、次のステップに進むことになりました。といっても、まだまだ全然教室開設に積極的!ってほどではないのですが、それでもいい、との事でしたので…続編です。次のステップといっても、今度はこの事務局長+事務局のくぅの担当者(?)の2名と個人面談を行って、さらには簡単なテストをする、という内容の「個別相談会」というものです。ちなみに、公文の教室を開設するまでの流れとしては、1、公文の先生募集説明会(←前回)↓2、個別相談会(←今回がコレ!)↓(応募者友の会=今すぐ開設しない(出来ない)方の登録制度。定期刊行物などを送ってもらえます。)3、開設前研修↓(開設待機=開設場所等の関係で、すぐに開設出来ない場合、開設待機として登録となります。)4、教室開設↓5、開設後研修(2年間インストラクター制度で様々な支援あり)と、ざっと、こんな感じのステップを踏んで教室開設に至るそうです。前回の事務局長さん(以下局長さん)の話では、個別相談会でゆっくりお話して、もっと詳しく公文の事を知ってもらいたい、前回の説明会だけでストップしていても、全然先に進めないし、説明会を聞く前と何ら状況が変わらない、何なら開設前研修まで進んでも十分ストップはかけられる、とか。今回の個別相談会は、簡単な面接と試験があるってことで、前回一気に参加者のテンションが下がって、40代の方たちはそそくさと帰られたのですが、くぅと同世代のママさん(ようは子どもの習い事に公文はどうかと考えたママ2人)がまんまと局長さんの口車に乗せられたって感じでして(笑)ただ、この2児のママさん(以下Yさん)、とっても感じの良い落着いた感じのママさんで、下のお子さんとは2世(2歳4ヶ月♂)も歳が近いのもありまして、ちょっぴり意気投合したのですが、前回、お子さんのお迎えの時間が差し迫っていて、連絡先の交換もしなかったのですよね。でも、来週(この)個別相談会で会えますよね!って別れてまして、Yさんが10時から12時、くぅが11時から13時に面接、テストを受ける事になりました。1時間、先に個人面接を受けて、2時間目に、簡単な(と局長さんは強調されてましたが、かなりイヤだったです~)テストを受けるという事でした。前回より1週間しか時間がなくて、本当に試験は恐怖だったのですが、中学卒業程度の国、英、数だと聞かされ、ノー勉強で受けてきました。っていいますか、2世を耳鼻科に連れて行ったり、Jr.(第2子妊娠6ヶ月)のマタニティークラスがあったり、それから温泉旅行に(遊びに)出かけたりと、くぅもなかなかご多忙でして←ものすごい言い訳(苦笑)ま、今の実力でダメでも、即、先生になれない、ダメ!ってワケではなくて、開設までにこの程度の学力をつけてもらえれば、と。そりゃそうですよねぇ~。公文の先生が、一定レベルの学力がなくては、そりゃ、子どもにも指導はできないだろうってことで(苦笑)試験は面接後の1時間をつかって、行われたのですが、先にこちらから書きますね。きっちりストップウォッチで測られて20分×3教科を国語⇒英語⇒数学の順でやらされました。国語は、意味が書いてあって、一番近い熟語を確か4択の中から選ぶのが20問くらい?(もう記憶が定かでない、、、すぐ忘れるのは歳のせい?!)と、文章の要約を選ぶ(こちらも4択)ものでした。意外に難しかったですし、古文なんかは、全然意味不明で、完璧カンで○つけてしまいました~。しかも、1問はカンで解いてるっていうのに、見直す時間もないほどにギリギリで(汗)でも、事務局の人は容赦なく時間切ってきますので、それはもう、大慌て!次の英語の20分も、英熟語を選んだり、長文の内容に合うものを選んだりと、これまた4択なのですけれど、熟語は忘れてるわ、長文も読むの遅いわで、時間スレスレ!たぶん、英語はそんなに難しくないのかもしれませんが、英文自体にとんと慣れ親しんでないくぅとしましては、えぇ!!!英語読むの、こんなに遅かったっけ!!!って自分の速読(というか遅読ですね。。。)力のなさに驚愕。。。。はっきり言って、この時点で、「公文の先生、無理です。学力が…」ってお断りされるのを覚悟したのはいうまでもありません。またタイムアップを知らせに来た担当者さんに、思わず、くぅ、「難しいじゃないですか~。全然時間が足りないですよ~。」って泣き付く始末。担当者さんも、苦笑いしながら、「あら、そうですか?いやまぁ、数学が皆さん、時間切れとかになって、時間が足りないって受けた方は仰ったりする事が多いですけど…」とか言葉を濁されましたが、くぅとしては、(な、何ぃ~!!!公文出身者で、頼りの数学が、時間不足でこれまた実力不足を露呈するのかしら???)と、それはもう、受ける前から戦々恐々でして。数学も、やっぱり20分だったのですが、分数の足し算や引き算から始まって、不等式とかもあって、あとは連立方程式とか、因数分解まであったかしら。意外や意外、それが、予想に反して、時間が余りました。なので見直しまでやれちゃいましたが、もしかして、これぞおそるべし、公文のおかげってやつなのでしょうか(笑)公文の教材が試験になっていたわけではないのですが、因数分解やルートの計算とか、もう何年もやってないはずなのですが、恐ろしい事に身体が覚えていたのでしょうか。受けた時には落ちた!って思った試験でしたが、結果は(家に帰ってから、16時頃電話がかかってきまして)、全部ギリギリとかではなく、余裕で合格ラインだったそうです。しかも、担当者さんの話では、数学は満点だったとか!担当者さんは、ココ数年(この地域では)国語と英語の満点は出るらしいのですが、数学は出た事がなかったです、とかお褒めいただきまして。お世辞かもしれませんが、バリバリ文系のくぅなのに、数学で結果を出せるなんて、、、ホント、公文の(くぅが習っていた先生の)おかげです~って電話では言っておきました(笑)個人面接では、前回配られた資料の中に、個別相談会参加資料という名のあちらが用意した履歴書風用紙がありまして、この日までに写真や必要事項を書き込んで、提出します。裏面には、前回頂いた公文の小冊子を読んだ感想であったり、現在の教育のあり方について思うところを書いて下さい、みたいな記述部分も多くって、結構この履歴書一枚書くのも大変でした。ついでに、履歴書書いたのも、超久しぶりで。。。履歴書なので、学歴や職歴ももちろん書かされますし、夫の職業や、子どもの年齢なんかも書かされます。当日、この履歴書を渡したら、局長さんと担当者さんがコピーしてそれぞれざっと目を通してから、いろいろとあちらが聞きたい事を聞いて来られて、こちらも質問や疑問があれば自由に聞けると言う雰囲気の面接でした。くぅの職歴なのですが、実は、くぅは、大学を卒業してから、「学習塾を共同経営」していたことがあるのですよねぇ。初公開です。今明かされる?!くぅの過去の職歴ってことなのですけれど(笑)いえね、くぅ、大卒後は、学生時代にずっと家庭教師登録をしていた大手進学塾にそのまま就職が決まっていたのですけれど、卒業直前に、その企業が倒産しちゃいまして(汗)で、しかたなくプー太郎かな、とか思っていたのですけれど、学生時代から、夏期講習だけ出張でやっていたところで、本格的に学習塾をやらないか、という話になりまして。それで、その当時も沢山抱えていた家庭教師とその塾経営で、生計を立てていたというわけなのです。塾経営といっても、そんなたいそうなものではなくって、まるで「現代風寺子屋」みたいな感じの学習塾なのですよ。すごい田舎の山の中の地域で、そこのお寺の和尚さんが、元高校の数学の先生だったのですけれど、その田舎では塾に行くのも交通の便が悪くて大変で、檀家さんの子どもや孫の学力が心配って相談を親身になって受け止めた和尚さんが、夏だけ、お寺の集会所を午前中解放して、先生を呼んで(費用は和尚さん負担!)、夏休みの宿題プラスα見て欲しいって頼まれたのがくぅが二十歳くらいの初めての塾講師バイト経験なのです。くぅは専ら家庭教師(こちらは18歳からずっとやってました)専門でしたので、いわゆる大手進学塾が経営している進学塾の教壇に立ったりして複数の生徒を一度に指導したりする事はしたことがなかったのですが、この寺子屋(お寺だからってワケではないですが、まさに寺子屋って表現がぴったりなくらい!)指導は、まぁ一度に沢山の子を見るけれど、個人の学力に応じて見てあげるって感じなので引き受けたのです。一度に見る人数が多い分、家庭教師よりも時給も確か若干良かったりもしたもので…(笑)それを最初は夏だけって言われていたのが、冬休みもやって下さいと言われ、とうとう普段も皆で費用(くぅに払う指導料)を出し合うから先生来て下さい、みたいに言われまして、学習塾を開く事になったのです。で、お寺の集会所は、和尚さんのご厚意により、無料でお借りできるというものでした。なので、共同経営も何も、生徒は檀家さんの子とか元々教えていた子たちが集まりますし、(年数が経つと、その弟妹たちがどんどん入って来て、過疎の村とはいえ、結構子どもがいました)宣伝費用は要りません。それになにより、教室運営費や光熱費なんかは全部和尚さんの持ち出しで、長テーブルとパイプイスにホワイトボードがしっかり揃った冷暖房完備の立派な教室がタダで借りられるという…なので、経営能力も何も要らずに大黒字だったのですけれど(笑)あ、ただ、この当時、実は、くぅは何気にいわゆる「公文方式」を勝手に取り入れてました。やっぱり自分が公文教室に通っていたので、自然と公文の個人別、学力別指導のノウハウ?みたいなのが身体に染み付いていたのかしら~。確かに、公文のプリント教材はないのですが、その子どもに応じた問題集を個別に与えて、進度も能力別で指導していました。(何なら公文の市販ドリルも使っていたような…)そんな話を個人面談で話しましたら、すっかり局長さんはじめ、担当者は身を乗り出して、「是非お教室を!!もう今すぐにでも開設出来そうですよね。」とか。公文(式学習法)が良いってことも、たぶん、公文の営業担当の人よりも力説出来そうですよ(笑)なんて冗談を言ったりして個人面談はスムースに終了しました。ただ、くぅは10月に(第2子)出産を控えてますので、実際問題、公文の教室の開設は非現実的なんじゃなかろうかという話もしました。でも、開設待機というのあるし、それこそ出産してからですと赤ちゃんがいる間は開設前研修に参加も出来ないので、結局教室開設となると何年も先の話に延びてしまうので、是非今、研修まで受けた方が良いってアドバイスをいただきました。うーん、、、全然教室開設については、非現実的な方が勝っている感じではあるのですが、次のステップをものすごい薦められまして、特にこれについても費用はかかりませんので、これは、、、さらに内偵調査兼、公文を知るってのに役立ちそうなので、もう少し先に駒を進めてみようかと思っています。(たぶん、続く、と思いますが。。。)
2010年06月08日
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温泉家族旅行記の続きです。2日目の朝は、5時半から入浴可、でしたので、さっそく早起きして入りに行ってきました(4回目)。2世(2歳4ヶ月♂)もくぅ夫もいびきの大合唱で夢の中~(笑)朝の露天風呂があまりに気持ち良過ぎて、結局6時半まで入ってました。部屋に戻ったら、夫と2世が起き出してまして、次は夫が温泉へ。2世は6時2分に目覚めたそうな。昨夜はバイキングであれだけ夕食を食べたというのに朝になると不思議とお腹の減るくぅ&2世。2人で、「お腹減ったねー、朝ご飯、何食べよっか~♪」と、夫が朝風呂に入っている間、身支度を整えながら、朝食メニューの算段(笑)「ヨーグルトが食べたい」とか、昨夜のフルーツ盛りで美味しかった「スイカ!」とか2世は色々と食べたい物をリクエストしてましたね~。7時に部屋に帰って来た夫をせかして、7時からの朝食(これまた、朝食バイキング♪)に参戦!飲み物は、2世は牛乳をコップに半分ほど。くぅは自分はオレンジジュースを飲んだりするのですが、メニューを立ててある裏とかにジュースは隠して、こっそり1人で飲んでいます(笑)見つかっちゃうと、これまた、ジュースばっかり飲んじゃって、水分でお腹いっぱいになるのが容易に想像が出来ますので!人参は大好きで、あらゆる料理に入っている人参をピックアップして2世のお皿にのせてあげると、喜んで食べてくれます。でも、それ以外のブロッコリーとか、ほうれん草とかは、、、外食では食べないですねぇ~。ウチの食事なんかより、断然美味しい味付けなのに、ね(苦笑)朝の野菜系は、人参のほかには、メロンとオレンジで代用しました。あと、お肉料理は好きみたいで、肉じゃがとか鶏のトマトソース煮みたいなのとかの、お肉と野菜少々を食べさせました。大好きなのが、コーンスープ。コーンスープも冷ましてあげるとすぐ一気に飲み干して、おかわりを要求しますねぇ。この日は食前に宣言したとおり、手作りミニパンを2個半食べまして、さすがにご飯(お米)は欲してませんでした。ヨーグルトはプレーンタイプに、ブルーベリーソースをたっぷり掛けて混ぜてあげたので、かなり甘かったと思いますが、おかわり!って言って、2杯も食べてました。(といっても、スープカップ1杯分くらい)ココまで食べると、朝もアイス食べ放題だったのですけれど、アイスも1口、夫のをもらったら、もうお腹いっぱいのようで、2世はお腹がいっぱいになると、くぅみたいにいやしくお腹いっぱいでも無理して食べちゃうとかってそういうセコさはないみたいです(笑)朝食も、モリモリ食べて、周囲の人たちが驚くばかりの食欲でした~。「気持ちのいいくらい、よく食べて健康そうですね!」って年配の女性に声を掛けていただきましたが、ハイ、くぅも気持ちいいです~、ここまで美味しそうに食べてくれる子は。ウチでも是非、そうしてね、と(笑)適度に混んではいたのですが、くぅくらいの世代の女性6人連れの集団のテーブルの隣だったのですが、お姉さん達がニッコリ2世に笑いかけてくれますので、2世はデレデレと愛想を振りまいてました。誰に似たのだか~。割合客層は、くぅの親世代よりちょっと上?くらいの、仕事を引退して、これからは山登りや温泉めぐりの趣味に時間を費やすぞ!ってくらいの年配の方(ご夫婦)とかが多かったのですが、ちょうど「同じくらいの年の孫がいて…2歳くらいかしら?」とかって、皆さん(きっと全部ではないでしょうが)微笑ましくくぅ一家を見守ってくださって、時に、2世を構って下さったりとかして、2世も飽きずにお行儀良く座ってられました。愛想もよかったです(笑)食後、再び、チェックアウトまでまだ1時間ほどありましたので、最後の温泉(5回目!)を堪能しました。もちろん、2世は夫と男湯へ♪チェックアウト時に、先週から「キッズクラブ」というのがあると知ってそれに入会(っていってもスタンプカードを作ってもらうだけ)したのですけれど、そうすると、子どもは「くじ」を引かせてもらえます。くじ引きも2度目とあって、2世もやり方を覚えたようで、すんなりくじを引いてました(先週は、箱に手を突っ込むのを怖がって、実質くぅが引いたのです。)なんと、2世、2等賞を引き当ててしまいました~☆先週は、最下等級の7等で、アンパンマンのぺろぺろキャンディー1本だったのですけれどね(苦笑)2等は「タオルセット」とのことで、温泉タオルの詰め合わせでもくれるのかと思いきや、さすが子ども用の景品だけあって、「アンパンマンのタオルセット」でした。アンパンマンのパペットにもなる身体を洗う用?のミトンと、アンパンマン、バイキンマン、メロンパンナ、ドキンちゃんの柄の入ったフェイスタオルサイズのセットでして…2世、大喜び☆しばらく車でもそのタオルセットの箱を抱きしめてました~。いやはや、彼は晴れ男な上にクジ運までエエのか?!って思いました。そういや、妊婦さんはくじ運とかが良いともまことしやかに囁かれてますけど、なんのことはないです、くぅ(第2子妊娠6ヶ月)が引けば先週7等だったじゃないか、と(苦笑)帰りも、高速に乗る前に、再び動物園へ行きました。もうさすがに動物園は2世は歩かされる量>珍しい動物を見て感動するって感じで、そんなに乗り気ではなかったようなのですが(実際つくなり、夫に肩車を要求してました!)そこはくぅたちも考えまして、この日は、動物園内にある「わんぱく広場」とかいう大型遊具とかあるらしい広場をメインに回る事にしました。で、2世には、「今日は公園だよ!滑り台のある公園に行こっか?」って打診しましたら、公園とか遊具好きの2世は目を輝かせて「行く!公園行く!!」と歩き始めました。こぢんまりした動物園とはいえ、園内は広いですし、わんぱく広場はまた坂を上ったり、とコースアウトする感じなので、前3回の時は動物見物メインでココはチェックしてなかったのですよねぇ。ただ、遠足時、大きいお兄ちゃんたちは、こぞって、わんぱく広場の方に走って行ってましたし、案内パンフレットにも「ローラー滑り台」とか書いてありましたので、ちょっと偵察もかねまして…行ってみたら、これまた良い意味で期待を裏切る大型遊具の数々!2世には難し過ぎて楽しめないのかも…とも思っていたのですが、ローラー滑り台(滑るところが全部鉄棒がロールするように設定してあります)は、すごーく長いのですけれど、高さ的には大人が背伸びして手を伸ばせば届くくらいの高さでして、丘の斜面を利用して作ってあります。さすがに最初は2世、怖がって、「お母さんと!」ってこの身重のくぅ(第2子妊娠6ヶ月)と一緒に滑りたがりまして、一緒に滑りましたよ~。振動がないように、と最初しゃがんで滑ろうと思ったのですが、ローラーが良く回転してスゴく滑るのでお尻をついてすべるしかなくって、けっこうガタガタ~って妊娠初期ならヤバそうな振動があったりなんかしまして(汗)滑り台って、微妙に子どもサイズなので、細い人ならともかく、幅の広い夫は一緒は無理だったのですよねぇ~。ただ、1回滑ると慣れて、2世は何度も何度も滑ってました。高さは低いとはいえ、そして、安全面でも鉄格子のように落っこちないようにはしてくれているのですが、放ったらかしはやっぱり怖いので、2世が滑る度に夫は一緒に山の斜面を登ったり降りたりしながらビデオ撮影とかしておりました。まぁ、途中でクツが脱げてしまったり…とかで、よこでついていてあげないと無理なのですけれど、何度もの山登りはキツかっただろうなぁと。しかもこの日は朝から快晴で、立って見ているだけでも暑かったですし。他にも色々遊具はありまして、けっこう本格的で難易度の高い(たぶん小学生ぐらいでも充分楽しめそうな)アスレチックもありまして、さすがにこれは2世は無理でした。でも、2世は、何でもやってみない時が済まないタイプらしくて、どれもこれも挑戦しようとして(あ、やっぱり出来ない、怖いとあきらめて)ました。…ということで、ココの動物園は、ホント,末永く楽しめそうです♪1時間は炎天下で外遊びを満喫しました。で、持参のおやつとお茶を飲んで、「こども動物園」でヤギとヒツジをなでるだけでこの日は引き上げました。でも、結局、動物園にいた時間は2時間半ほどでした。たっぷりお日様の下で外遊びをしたせいか、その後は車に乗るなり2世、コテッと寝込みまして、そうすると運転する夫もあやし係のくぅもかなりラクなのですよね(笑)一気に高速を飛ばして帰ってきました。そうそう、帰りの高速のサービスエリアでトイレ&ソフトクリーム休憩を取っていたら、なんと偶然にも、くぅ夫の職場の慰安旅行(?)のバス御一行様に遭遇しまして…大型バスの窓から、「あれ、先生じゃない?」とか声が聞こえて来たと思ったら、「あ、やっぱりそうだ!」とかって感じで、そしたらバスの窓が全部開いて、「先生~」って黄色い声が。看護師さん中心の病院スタッフの方達だそうで、バスから(ほぼ女性)あんな大勢に手を振られたのは初めての体験でした。ちょうど車に乗る前で2世がちょっと愚図りそうになっていたのですが、2世もその声を聞きつけて、キョトーン。で、とりあえず、2世にバイバイをさせたら「きゃー!!!かーわーいーいー!!!」と大歓声があがり、、、なんだかスターになった気分でした(笑)すごい手を振ってもらったので、バスの下まで行ってご挨拶でも…とか思いまして2世を連れて行こうとしたら、バスからダーって皆さん降りてこちらに駆けつけて下さいまして、ひとしきりご挨拶。なんか第2子の妊娠の事も職場で夫はふれて回ってるみたいで、さっそく「おめでとうございます」とか言ってもらえました。2世も「かわいい」と言われてすっかり気分がよくなったようで、ニコニコしながら、それこそアイドルのように手を振ってました。夫の職場の方々は、ホント、気さくでいい人たちだわぁ~って思いました。ただ、家族の写真をバシャバシャと写メで撮影されましたが、これはきっとネタにされるのだろうな、と(笑)しかし夫は車に戻ってから、ボソッと「いやぁ~こんなところで遭うとはね。これが違う人(女性)連れてるところ見られた日には…」って苦笑いしてました。くぅも「ホントだねぇ~。不倫旅行とかを目撃されてたらエラい事だよね。写真も海外セレブさながらに撮られてたしね(笑)よかったやん!家族サービスしてる現場でね♪」って言っておきました。しかし、ホント、どこで誰に見られるか分かりませんので、、、、あぁ~いくら妊婦とはいえ、ノーメイク&ほとんどジャージか?ってくらいな格好(まぁいつもの事なのですが)は、、、撮られたくなかったぞ、と(苦笑)
2010年06月06日
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ハマってます。親が(笑)やっぱり、結婚前も後も、もっぱらデートは牧場や動物園だったりしたせいか、行き始めたら止まらないと言いますか…先週と同じ温泉ホテルが直前にキャンセルが出たようで、すかさず夫が予約を入れまして、またまた土日で温泉&動物園旅行に出かける事にしました。かなり遠出になるのですが、夫の意見では、「9月のいい時期には、くぅは臨月とかで身動きとれないだろ。」ってことで、行けるうちに、動ける今のうちに沢山お出かけしておこう!って事になったのです。(くぅ、只今第2子妊娠6ヶ月)なんだかスキーシーズン、ひたすら母子家庭状態で耐えた甲斐があったといいますか…目を見張るばかりの家族サービスっぷりなくぅ夫。ようするに、本当にジッとしてられない性質のようで、運転も大変なのに、体力あるなぁ~とか思ってみたり。肝心の2世(第1子、2歳4ヶ月♂)が疲れるかなぁ、、、とも心配したのですが、先週の旅行後、ちょっと鼻が詰まった程度で、幼稚園をお休みする事もなく、予約が取れた週後半には、ふだん通りの元気はつらつでして、やれ、「白い温泉いきたいー」「車のりたいー」「お父さんと遊びたいー」とか、パワーは有り余っているご様子で(笑)随分体力もついてきました。以前は、遠出したら、その週は、必ずといっていいほど高熱を出したりなんかして(おそらく疲れによる?)火曜日とかあたりで幼稚園からお呼出し→そのまま小児科へ走る、という感じだったのですけれど…(苦笑)動物園は、先週も行ってますので、すっかりコースも覚えてまして。しかも、土日は特に「小動物をダッコしよう!」とかのイベントも盛り沢山で、楽しくて良いですね。2世、ダッコは、やっぱりお膝に乗せるだけで、決して触ろうとしせず、やはり硬直(苦笑)親2人が、「かわいー♪」だの何だのと、子ウサギやらヒヨコだのをダッコしてはしゃいでいました。週末は雨の予報だったので(だから登山客も多いホテルに空きがでたのかしら)、雨に降られたら温泉に直行!って予定だったのですが、2世はどうやら「晴れ男」なようでして、降り出しそう、ではあるけれど、曇り空で、11時~13時半頃までの2時間半の間、園内を回ったのですが動物園では一切雨に降られませんでした。むしろ、曇っていた方が、暑くなくて良かったです。ただ、雷とかも鳴っていたので、そろそろ危ないなぁ~って思いまして、近くでゴロゴロ音がした時には、充分動物園を満喫しましたので、さっさと退散しました。で、車に戻ったとたん、ポツ、ポツ…からすぐに、ザー!!!って、それはもう、バケツをひっくり返したような、ココは外国か?ってくらいのスコールみたいなゲリラ豪雨となりました。すごいラッキーでした。しかも、雷がゴロゴロ近づいている時って、やっぱり動物たちは勘が鋭いといいますか、自然現象には敏感なのでしょうね。ゾウもキリンも、バイソンでさえも、なんだか落着かないようで、ウロウロとやたら活発に動いてくれてましたから、見物している方としては、またまたすごく動物園を楽しめてしまいました。そうそう、ワライカワセミとかも雷のせいなのか、鳴き声が本当に人の笑い声のようで…生まれて初めて聞きました!動物園から温泉までは1時間半ほどの距離なのですが、その間中、道路も冠水しかけの豪雨。でも、2世は雨の音を子守唄に、車中で爆睡でした。温泉ホテルに到着したら、完全にフロントのお姉さんたち「あら?!先週もいらして下さった…」とか驚かれてしまいました。絶対同県の住民だと思われてるんじゃないかしら~。で、聞けば、ほんの数十分前に、ホテル周辺ではヒョウが降ったそうな。いやはや、本当にラッキー。中古とはいえ、買いたてプリウスをヒョウでボコボコにされたら、大ショックですしぃ。。。到着すると、目覚めた2世は、完全にホテルの和室を「おうち、おうち♪」と。毎週来ると、「お部屋」でなく「お家」化するものなのでしょうか。で、さっそく「白いお風呂入りたーい。」とアピールしまして、入浴タイム(1回目)。もちろん、くぅ夫&2世は男湯へ、くぅは女湯でゆったり1時間ほど温泉を満喫。動物園で一生懸命歩いて2世も汗だくでしたし、ちょうどいい汗、流せました♪夕食はバイキングだったのですけれど、小食のOLさんとかお年寄りとかより、ウチの子の方が絶対大量に食べてるよなぁて思います。4歳までは宿泊費も何もかもタダなのに(笑)いえね、どれだけ食べるかっていいますと…巻寿司1個炊き込みご飯(子ども茶碗に8分)ミニ手作りパン1個冷やしうどん2杯ビーフシチュー(お肉と人参沢山)肉じゃが焼そば少々エビグラタン(エビ2尾、ブロッコリー)茶碗蒸し1個岩魚の姿焼き1匹丸々スイカ3切れオレンジ1切れバニラアイスね、ね、スゴくないですか?書き出してみて、怖くなるくぅなのですけど、これを45分くらいかけて、それはもう、モリモリぱくぱくと食べるのですよ!最近外食にもエジソンのお箸持参で行くのですけれど、それはもう、上手に箸を使いこなして、食べまくり!!くぅ夫は「絶対お金払わなきゃ、ダメじゃん(苦笑)」とか、恐縮しまくり。くぅは、ただでさえ美味しいお食事を、2世がこれだけパクパク食べてくれますので、なんだか気分も高揚、そして、2世に乗じてくぅも食べまくり(笑)食事からお部屋に戻って,(さすがにこれだけ食べると2世、即、快便なものでして、、、失礼!)19時からみんなで再び温泉へ(2回目)。先週は、くぅ、食べ過ぎて動けずで、2世と夫のみ、食後の温泉を楽しんだのですよねぇ~。なので、リベンジとばかりに、今回は、ちょっと動ける余裕を残して食べました。それでもお腹いっぱい食べたのですけれどね(笑)お風呂は皆さんまだお食事をされているようで、がら空きでした。女湯なんて、くぅただ1人。やっぱり1時間ほどゆーったり浸かってから上がりました。20時にお部屋に戻ると、部屋は真っ暗、夫は大いびき。2世もほとんど眠りかけで、入浴~寝かしつけまでくぅ夫が完璧に☆もっというなら、実は、バイキングも、最初の45分は、主に夫と2世を思いっきり食べさせまして(といってもくぅももちろん食べてますが)、2世がお腹いっぱいで飽きたら、夫と2世は先にごちそうさまをして席を立ってもらって、くぅは20分くらいは、のんびりと、デザートのアイスとかコーヒーとかを堪能するのです。つまりは、食後のお世話~はほとんど夫がしてくれますので、ありがたいのです☆アイスも、2世にはバニラアイスしか見せないのですが、本当は、6種類くらいあるので、アイス好きのくぅとしましては、全部味見しないと気が済まないですし、ミニケーキ屋和菓子なんかも豊富で、それも全種類食べたい派な食いしん坊でして(あはは~)で、その間、夫は2世とまだ明るいので、ホテル周辺のブナ林の森を散策したり、ロビーに駒とかダルマ落としとか、昔ながらの工芸オモチャがあったりしますので、それなんかで2世と遊んで待っていてくれるのです。そうやって、動く事により、2世、スムースに排便へ、なのです(失礼!)あ、ただ、ウンチの処理だけは、お部屋でくぅがやりますけれど、ね(笑)従業員さんはじめ、他の宿泊客の目には、絶対、くぅ夫=子煩悩で面倒見の良いパパ、くぅ=のんびりデザートまでパクつく悪妻、って写ってるんだろうなぁ~。実際、「旦那さん、面倒、良く見てくれますね。」とか、「上手に温泉も入れてましたよ!」とか、お声を掛けていただく始末(笑)夫も、直接「あら~、お子さん、パパが大好きなのね!」とか褒められて、まんざらでもない様子でして。皆さん!もっと夫に声をかけて、彼の父性をさらに伸ばしてやってくださいませ!!!って密かに願うくぅだったりするのです。20時から、真っ暗なお部屋でテレビをつけるわけにもいかずで、くぅもそのままバタンキューでした。が、妊婦なおかげで膀胱が子宮に圧迫されまして、尿意を覚えまして、、、(失礼!)23時に目覚めて、またまた30分ほど温泉に入ってしまいました~(3回目)。大いびきの夫にも「入ってくる?」って声をかけたら、夫も起き出していそいそと、こんどは1人で男湯を堪能しに行ってました(笑)(つづく)
2010年06月05日
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もう大分前の話になってしまうのですが、今しがた、妊婦健診の日記をUPしたついでに思い出しましたが、この日、出産病院のマタニティークラスがあったので、参加してきました。前期(妊娠6ヶ月)と後期(妊娠8ヶ月)の2回あるようです。2世(第1子、2歳男児)の時は、初めての事で、ドキドキわくわくしながら参加したものですが、第2子ともなりますと、1人目の時と産む病院が違うから、用意するものとかそういうの、良く聞いておこう!くらいな感じで(苦笑)しかも14時~16時とかで、2世の幼稚園バスの降車時刻に間に合うかな?とか、そんな事が頭によぎって、ココでママ友だちを作ろう、作らなきゃ!とか、それはもう、全然思わなくって。。。とりあえず2世の時とはエラい違いです。内容は、助産師さんによる講義と、業者さんの栄養指導のお話が主で、お産の流れなんかは、後期のマタニティークラスで再確認したりして、その時に分娩室や入院の部屋なんかも見せてもらえるそうです。案の定、用意するものが若干前回と異なってまして、それはメモメモ…と。あと、20週に入った妊婦さんから「腹緊グラフ」なるものをつけるように言われまして、そのグラフを貰って、付け方なんかも教えてもらいました。こんなのは、前の病院ではなかったので初めてだなって新鮮でしたが、くぅはそんなに普段はお腹は張らないって自覚してますので(張ったらすぐヨコになりグースカ寝てますので~)、3日坊主にならないようにしないと!って思いました。手作りおやつなんかを出して頂きながらの説明会で、お土産(という名の試供品)も沢山もらいました。40人くらい参加者がいて、経産婦さんも半分弱くらいでした。前の病院は、初産婦さんのみを対象にしていたし、座席もあえて出産予定日順に並んで座らされましたので、結局くぅは前後の3名のママ(当時プレママ)さんとお友達になれて、いまだに親子で交流があるのですけれど、2人目ですし、何となく、別にJr.(第2子、妊娠6ヶ月)と同月例の子のママとお友達を作らなきゃ!とかは全然思わないですねぇ。。。これも初産と2人目の時との、くぅの中では大違いな感覚といいましょうか…くぅはこちらの産院をとても気に入ってまして、自宅から近いですし、何なら1人目もココで産めば良かったわ、なんて思ったりした事もありましたが、ことマタニティークラスに関して言えば、初産の時は、普段の健診とかはかなりあっさり系の総合病院でしたが、マタニティークラス(母親教室という名でしたが)だけは初産婦に手厚いあちらの病院でよかったなって思いました。ま、2人目なので、今回はこれはこれで全然良いのですけれど!
2010年06月04日
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ママ友だち、と言いますか、2世(第1子、2歳4ヶ月♂)のプレママ時代に出産病院のマタニティークラスで知り合って以来のお友達とランチに出かけました。実は、彼女Hさんも8月出産予定だったりするのですよねぇ~(笑)Hさんの娘ちゃんとうちの2世は2週間違いで生まれたのですけれど、第1子を出産してから、すぐさま「第2子、第2子!!」って言っていたくぅとはちがって、Hさんは、「私はひとりでいいわ~」「2人もいたら、無理無理~」って言ってたのですけれど、フタを開ければ、ともに順調に妊婦生活がすすんだなら、彼女の方が今度はくぅより2ヶ月先に第2子を出産するという(笑)2人の子ども、ともに同級生ということになりますので、今後も、そのまま親しいおつきあいが続くのかしら、とか思います。ところで、Hさんが、お会いするなり、(まだ性別は不明だったとメールで先に伝えていたのですが)、「顔つきがキツくなって来たから、今度も男の子かも。」って言われたのですけれど。顔つきで性別って分かるんですか?!って驚いたのですが,そういえば、このHさんは、必ず顔つきで判断するんだったなぁ~、と2世(♂)の時も同じような事をいわれたっけ、、、って懐かしく思いました。性別判明については、いろいろと迷信とか、そういったのがありますよね。お腹が前に突き出したら男児で、横に広がってたら女児だ、とか。うーん、、、他にも、肉食を好むようになったら女の子、とか?顔つき含め、これらでは、判断はつきかねるなぁって思うくぅなのですが、まぁ、どっちなんだろうという楽しみと、この予想が当たるのか?ってのも楽しみではあります。くぅは、一番科学的だなぁって思ってるのは、排卵日ドンピシャリのタイミングなら男児の可能性が高くって、排卵日よりずれたのがヒットしたら女児って、、、いわゆるX染色体とY染色体が酸性とアルカリ性にどっちが強いって…アレですよ。アレが一番信憑性が高い、、、ような気がする程度で、これだって、じゃあ、排卵日ピッタリとかってふつうどうやって分かるんだ、とかも思いますので、性別が男女2種類あったら、やっぱり確率的に五分五分、、、なのかなぁ~って思います(笑)あ、でも、よく、子ども(幼児)は、お腹の子の性別を言い当てる!ってのもかなりまことしやかに囁かれてますよねぇ。で、幸い、ウチにはやっと口が利けるようになった程度の2世という幼児がおりますもので、これは、一応、尋ねておこうか,と。これも迷信なので、あんまり信用はしてませんが、まぁ、話のネタに、ということで。くぅ「ねぇねぇ、お母さんのお腹に赤ちゃんいるの、知ってるよね?男の子?女の子?どっち?」2世「女の子!」別の時の会話。くぅ「ねぇねぇ、2世くん、赤ちゃん生まれたら、お兄ちゃんになるんだよね?赤ちゃん、よしよし~ってしてくれるんだっけ?で、2世は、弟、妹、どっちだと思う?」2世「いもーと!」ほぼ95パーセントくらいの確率で、同様の質問を何度繰り返してもお腹のJr.(現在妊娠6ヶ月)は女児だと言い張りますが。。。さて、人相占いのHさんと、幼児エスパー2世の、どっちの予想が当たっているのやら。。。楽しみでございます(笑)ちなみに、くぅは、以前にも書きましたが、まーったく、カンというものが働かず、うーん、、、、どっちなんだろう???な毎日でして。くぅ夫は、発言の度に、やれ、男だ、女だと、コロコロ日替わり予測だったりします。ホント、どっちなんでしょうねぇ(笑)
2010年06月03日
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別に、力強く公文の先生になろう!って思っているわけではないのですが、公文式にはかなり興味がありますので、織り込みチラシに「くもんの先生」の説明会の広告を発見して、さっそく聞きに行く事にしました。くぅは、我が子の幼少期にさせようと思っている習い事は、以前からよく記事に書いてはいますが、もう既に決まっています。子どもの性別に関係なく、基本、3歳からスイミングとピアノ。(スイミングはすでにベビースイミングを6ヶ月からさせてしまいましたが、今中断中ですので、3歳になったら再開させるつもりでいます!)もう、確固たる信念を持って、迷う事なくこの2つは(半ば強制であっても)「させる」つもりでいます(笑)理由は単純な話なのですけれど、自分が親からさせてもらって、やってよかったから。やってよかった、この一言に尽きるわけなのです。いえね、別に北島康介選手のように五輪に出て金メダルを2度もとっちゃったとか、わたくし、実はピアニストなのでございますよの、とかでは全然ないのですけれど、五輪出場や将来プロを目指す目的は全然なくてもよいと思ってまして、生きて行く上で、この2つは相当力になったんじゃないかと大人になった現在、分析するからなのです。スイミングとピアノの効用を書き出したら、またまた1万字は軽く超えそうなので、それはまた別の機会があれば。。。で、じゃあ、なぜにそこに「公文」が突然出て来るんだ?って話なのですが、公文式も、実はくぅが「やって良かった習い事」の1つに挙げられるから、なのですよねぇ~。ただ、くぅは、公文は中学受験を終えた小6から中1になる間の春休みに始めたというのもありまして、幼児期に公文式で学習した実体験がないものですから、自分の子どもに幼少期から始める習い事としてはどうなんだろう?って正直疑問があったりなんかしまして…。いえね、公文式(およびその学習法)が良いのは、もう重々承知しているのです。先取り学習の利点なんかも含め、教材(くぅは数学のみしかやってませんでしたが)の完成度も、まぁ納得しています。ただ、ただ「疑問点」はといいますと、「いつから始めるのが一番(子どもにとって)良いのだろうか?」と、この1点に尽きるのです。もちろん、子どもが始めたい!やりたい!って言ったときというのが一番に決まっているのですが、正直、2、3歳の子どもが「ボク、公文やりたい!」って言うはずもな~く~(笑)スイミング、ピアノもしかりなのですけれど、要するに、ある程度物事の判断が出来るようになるのを待つ以前にさせた方が良いものって、結局は親がその選択肢を選んで来て、さらには選択も親がしてしまうのかな、そして継続の有無も親が決定してしまうのかな、とか思うのです。で、公文については、体験学習もだいたい3歳くらいからのようですし、2世(2歳4ヶ月♂)は、まだ「あいうえお」も読めないですし、数字だって「1-10」まで数えるのがやっとで、でも数字自体は読めないし、数の概念だって分かってはいなさそう…(最近、なぜか自分は5歳だと言い張っているところなんかからして…苦笑)それをさっさと教えればいいって話でもあるのですが、いまいち興味もなさそうなので、特に何か知育的な事は現在一切行ってもいません。やっているのは、絵本の読み聞かせオンリー。もっというなら、鉛筆だって持った事がないですねぇ。お絵描きは、たまにクーピーを持たせて紙に好き勝手にグチャグチャ書いてますが、すぐ飽きて、「おかーさんが、書いて~。」って、くぅに描く事を要求。しかも、なぜか「時計」の絵ばっかり書かされています。「時計」に異様な興味といいますか執着を示す2世なので、お!これは何か数的センスが高めなのか?と親心としては色めき立つのですが、ただ単に、時計の絵を描かせるだけで、アナログはもちろんの事、デジタル時計が読めるわけでもありません(苦笑)理系な夫も、昔、絵と言えば時計の絵ばっかり描いていたそうなのですが(こちらは何時何分と理解してアナログ時計の絵ばっかり描いてたそうな)、どうも、くぅ(まるで文系)の血が混在したせいか、そういう賢こそうな感じで時計の絵を要求している風でもない感じでして…(笑)そんな我が家&2世の現状なのですけれど、くぅだけは、飽くなき探究心といいましょうか…どうしても公文式の事をもうちょっと詳しく知りたくって、それで、くもんの先生説明会に参加してみることにしたのです。やっぱり敵を知るには、敵の懐に入っていかないと!!って、この発想はちょっと違いますかね?(笑)基本、「無料体験」参加するぞ~!なのですが、今回は、2世が無料体験年齢にも達してませんし、ちょっとイレギュラーではありますが、「教える側」への内偵調査ってところでしょうか。。。注)興味があれば、参加可能、ということですので、あながち興味がないわけではない、ので、不法ではないと思っています。この日は、実際にくもんの教室を開いている公文の先生のお話もあるそうなので、教室開設についての裏話も聞けるんじゃなかろうかと、ちょっと期待して行ったのです。もちろん日本公文教育研究会が主催してますので、裏話といっても、たぶん良い事しか言わないのだろうなぁとは思ったのですが、実際の先生に色々聞くのは絶対有益だと思いましたので、潜入取材さながらの意欲で参加して参りました!1時間半ほどの説明会の会場は、公文式の事務局のあるビルの1室(会議室)。参加者は、くぅ含めて5名ほど、全員女性でした。(応募資格が50歳までの女性でしたので)くぅと同世代くらいの方が1名と、あとは、40代くらいの方々。最初に公文の歴史や成り立ち、理念なんかの概説DVDを流されて、合間に事務局長(けっこう若い30代の男性)の説明がありました。貰った資料の中に、教材見本(国語、英語、数学の教材プリントの抜粋)も入っていまして、数学のプリントを見て、あぁ懐かしいなぁ~って思いました(笑)くぅ以外は、参加者はどなたも公文は知ってはいるが、実際に教材とかを見た事はなかったようで、「自学自習」だとか「個人別、学力別の学習法」とかについては、色々と質問をされていました。その質問内容とかから、40代の人の中には元学校の先生じゃないかな?って方もおられました。他には、ご自分のお姉さんと共同で、学習塾を開こうと思って…というのがきっかけで説明会に来られている方もいらっしゃいました。あとは、パンフレットを見ながら、公文の先生(指導者)のお仕事内容とか、教室開設に至るまでのバックアップ体制だとか流れなんかの説明も受けました。ようは、公文研究会(本部)と教室指導者(先生)とはフランチャイズ契約を結ぶわけで、先生は、個人事業主になるわけなのです。塾の先生とかの雇われ先生と違って、個人で教室を経営して行くわけですから、経営者としての素養もないといけないわけですよね。で、開設してから最初の2年間は、インストラクター制度という期間で、ロイヤリティ(本部納入率)も6割とかなり多めなのですが、教室援助金等の、教室運営に掛かる費用等をかなりバックアップしてもらえるのだそな。ここら辺までが、事務局の説明なのですが、公文本部はどうやら、郵便局(小泉郵政改革によって相当数減ったと思われますが!)の数よりも多く、身近に公文の教室を全国に点在させたいそうな。しかし、もっというなら、フランチャイズ契約ですし、フランチャイザー(本部)はピンハネによって儲かっていて、フランチャイジー(事業者)が儲けようとか思うと、相当経営能力が要求されるのかな、とかくぅは思うわけです。(言葉が悪くてスミマセン!)今回の説明会で、くぅは公文の教室に実際に中1~高1くらい(?)まで通った経験があって、公文教室のイメージもありましたので、大体は、予想していた内容だったのですけれど、1点だけ、初耳と言いますか、知り得た情報がありました!それは、公文の先生(教室指導者)の子どもは、自分の教室で指導するなら公文の月謝がタダになるということ☆ほぉ~、これは知りませんでした(笑)公文の月謝って、幼児・小学生は1教科6,300円するのですよね。3教科全部やるとすると月に1万8,900円。それを年間で払うとなると、×12ヶ月で22万6,800円也。教室開設(開設認可料は最初の2年で10万ちょっと)して自分で自分の子どもを教えたら元が取れるんじゃないかと単純計算ならそう思ってしまいそうですよね。でも、きっとそうは問屋が卸さない~って事なのでしょうねぇ(笑)教室運営費や設備投資とかで色々かかって、結局は、生徒の数をある程度増やさないと経営的にやっていけないのかなぁ…なんて思いましたが。…とまあ、こちらは、経営面の話で、くぅとしては、別に儲けなくてもいいけれど、赤字は出したらいけないよな、って思った次第です。で、公文式の内容についてなのですが、うーん、、、何歳から始めさせるのが良いのかってのは、答えは見つけられませんでした。ただ、実際に公文教室を開かれている先生のお話は、かなり面白かったです。この先生は、たぶん、経営能力も高い上に、賢明な方なのだろうな、と思わせる先生でした。先生も、教室を始められたきっかけは、自分のお子さんが5歳と3歳の時に採点バイトを始めたそうで、後にその教室を引き継いだそうです。50代後半くらいの落着いた優しそうな感じの先生で、お子さん2人も大学生になられていて、今はこの春、新しくもう1つ教室を開設されて、現在は2教室を運営されているそうな。きっと、公文の先生が合ってらっしゃるのだろうなって感じの先生で、くぅもこの先生なら、2世を託してみたいな、とも思ったくらいでした。が、くぅの自宅から最寄りのお教室ではありませんでした(ちょっと残念!)参加者には、「公文式がわかる」(くもん出版、900円)という本と、「生きる力」という小冊子をプレゼントに貰いました。それから、説明会参加者アンケートに答えたお礼ということで、500円の図書券も貰ってしまいました。(公文本部,太っ腹~!)あと、事務局長さんが、若手の方で、くぅと、もう1人同世代の方(小2と年少さんお二人のママさんです)と年も近いし、若かったから(?)か、熱心に、教室開設を薦められました。くぅとその2児のママさんも、どちらも参加動機が「我が子の教育に関心があって、そこから…」ってことだったのもあって、ぜったい開設して、子どもも公文をさせるのが良いです!って薦められました。こっそりなのですが、40代の方たちがさっさと帰られたので、くぅたち2人だけは特別に(?)この事務局長お薦めの「きっとうまくいくよー公文教室から」という扶桑社から出ているもう絶版になったらしい本(1,000円)までいただきました~。この事務局長さん、公文の理念に共感して公文に就職したそうで、そのきっかけとなったのがこの本だったそうで、エラい公文に熱い感じの良い人でした。いや、公文が良いのは知ってますが、開設して我が子を自分の教室で教えるって、、、出来ればそれが一番かもしれませんが、それは至難の業ですよね(苦笑)ただ、くぅは、ちょっと頭をよぎったのですが、、、自宅の1室で教えられるのであれば、至難の業、ではあるのは百と言わず九百くらい承知ではありますが、送り迎えをしないでいい…という利点を考えれば、ちょっとありかも~って思ってしまいました。なので、次の段階へ進むことに…(続く)
2010年06月02日
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Jr.(第2子)妊娠20週0日。とうとう妊娠6ヶ月に突入しました!!いやぁ、ウワサには聞いていましたが、2人目って、なんだか早いですね。上の子がいると妊娠している事さえ忘れる!とかって話では聞いていましたが、さすがに今まではツワリとかがありましたので、妊婦だということは忘れる事はなかったですが、時間が経つのは、確かに早いです。あっという間に6ヶ月?!って感じです(笑)そして、これも2度目の妊婦生活だからなのか、のんびりお腹の赤ちゃんと語らう?みたいな、そういうのもなかなかないです。いや、めちゃくちゃ待ち望んだ第2子ではありますが、何もかもが初めての新鮮だった第1子妊娠期とはどえらい違いでして~。こうして、第2子は、生まれても、けっこうおざなりといいますか、、、ただでさえ、いい加減な性格なのに、さらに「ま、いっか」的な育児をしてしまいそうで…Jr.には、おおらかに育った良いところとかがフルに出てくれたら良いな、とか、生まれる前から密かに思っております(苦笑)ところで、ちょうど月も変わったということで、2世(第1子、2歳4ヶ月♂)の幼稚園の降園も、幼稚園バスをお願いすることにしました。本当は、臨月に入る9月か、出産の月の10月からでもいいかなぁ~なーんて思っていたのですが、周囲の激しいススメといいますか、、、そんなのもありまして、登、降園とも、園バスを利用させて頂く事になりました。いえね、確かにツワリでしんどいのもあったのですけれど、それはもう終わったし、夏はちょっと暑いかもしれないけれど、夕方のお迎えは散歩がてら往復30分あまり歩くのはいいかなぁ~なーんて思っていたのです。でも、まだ5ヶ月、6ヶ月くらいですと、ついつい、自転車(だと片道5分)でピューッと行ってしまうのですよねぇ。。。もちろん、ものすごく危険ですし、転んだらアウトですし、完全に自己責任です。が、歩く方がしんどいぞ、っていいますか、ついつい…。で、まず、実母(くぅ母)に「さっさと帰りのバスもお願いしなさいよ!!」ってこないだヘルプに来て貰って以来、言われっぱなしでした。。。ヘルプの間中、母は自分は自転車にはいつも乗っているけれど、13キロ以上ある子を後ろに乗せるのは怖い!ってことで、全然自転車(しかもウチのは電動でラクなのに~でも電動ゆえ、よけいに怖いので)を使用せずでした。2世も、最初はくぅ母と歩いて帰ってくるのが楽しかったようですが、3日も続くと、徒歩はエラいしんどいな、って気付いてしまったようで、途中で「買い物行く~」とか、「おんぶして~」とか普通の子どもらしく、訴えたり駄々コネをしたらしいです。時々夫が土曜日にお迎えに行ったりするのですが、夫は必ずベビーカー(空)を押して行って、帰りはそれに乗っけて帰ってきます。(こっちは文句は言わないらしいです。)なので、母も、ヘルプ期間の後半は、あきらめてベビーカーでお迎えに行ってくれたそうなのですが、ベビーカーをこの距離を押して歩くのは大変だ!早産にでもなったらそれこそいけない!!ってことで、園バスにしろとうるさくて。それから、あとは、同じマンションのママの目が…(苦笑)ウチのマンションは1棟単独で、たぶん50世帯くらいしか住んでいないのですけれど、本当に幼稚園児のファミリー世帯の居住率が高いようで。幼稚園は3、4つくらい皆てんでばらばら、好きなところに通わせているみたいなのですが(転勤族が多くて、それぞれ家庭の事情とかで選んでいる感じですね~)最近、園が違うママたちともなんだかんだで立ち話程度はするほどに仲良くさせていただいたりなんかしておりまして…お一人のママさん(8月に第二子をご出産予定)とは、産婦人科で、なぜかしょっちゅう検診日(時間)がかぶりまして、すっかりよくお話するようになったのですが、その方にJr.妊娠がバレて以来、他のママさんたちにもどんどん2人目妊娠がバレまして。まぁ、隠しているわけでもありませんし、お腹も出てきましたので(こっちは、もともとぽっちゃり体型なので、微妙な感じでバレない予定だったのですが~)いいのですけれど、2世をお迎えに行くのに、さっそうと自転車に乗ってたり、エレベーターで、2世のヘルメットをブラブラさせながら乗ってたりするところに、しょっちゅうご近所さんとお会いするのですよねぇ。。。で、ことごとく、「大丈夫?!」って心配して頂きまして(苦笑)平坦な道ですし、スピードはそれこそノロノロで超安全運転のつもりではあるのですけれど、見る人が見たら怖すぎる!!ってことなのですよね。あまりにご近所様にご心配をおかけするのもどうかな、とか思いまして、どうせ初秋の頃には園バスをお願いするのだから、と、先生にお願いして、予定より早く、帰りもバスをお願いすることにしました。で、帰りもバスの初日、2世は、大泣きしたそうです。たぶん、楽しく遊んでいたのに、そして、楽しく遊んでいれば、くぅがいつも迎えにくるはずなのに、なんだかバスに乗せられて知らないところに連れ去られるとでも思ったのかしら。しかも、行きはわりと大きめのしっかりした園バス(赤色のバスなので「赤バス」と呼ばれています)なのですが、帰りは、牛柄の通称「モーモーバス」とかいうワゴン車なのです。柄は可愛いけど、どこ連れて行くねん!ってことだったのでしょうね。帰って来ても、思い出しては「モーモーバス、キライ。赤バスがイイ~」って泣きべそをかいてました(苦笑)ま、でも、基本乗り物が好きなので、たぶん、すぐなれると思います。そして、降園時刻もくぅの遅めのお迎えよりも1時間ほど早くに帰ってきますが、ラクはラクですね~。何しろ、お天気に左右されませんし、マンションの下まで来てくれるので、断然ラクになりました。あぁ、しかし、、、体重増加が気になる今日この頃。。。2世のお迎えは格好のウォーキング強制の機会だったのに、、、、どうしよう~とか思ったりします。(食べなかったら良いだけの話、ではありますが!)
2010年06月01日
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