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【内服薬】1 神経系の薬・追記[トレドミン]向精神剤セロトニン・ノルアドレナリン最取り込み阻害剤(SNRI)塩酸ミルナシブラン製剤(働き)セロトニン・ノルアドレナリン最取り込み阻害して、鬱病の原因となる脳内伝達物質の不足を解消します。セロトニン・ノルアドレナリンだけの最取り込みを阻害するので、従来の抗うつ剤に比べて、より副作用(抗コリン症)があらわれにくくなっています。(適応)鬱病、うつ状態(私の感想)服用した事はありませんが、内容を聞くと、うつ状態に効くらしく、他の作用がなさそうなので、鬱の状態の時には良いかも知れないかなと思います
August 31, 2005
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【内服薬】2 降圧剤・追記[ディオバン]降圧剤バルサルタン錠 ・アンジオテンシン2受容体拮抗性の降圧剤 (働き)アンジオテンシン2は、強い血圧上昇因子で、動脈の平滑筋にあるアンジオテンシン2の特異的結合作用部位であるアンジオテンシン2受容体(AT1)に働いて、血圧上昇、また副腎皮質よりのアルドステロン分泌を刺激します。アンジオテンシン2受容体には、AT1タイプと、AT2タイプがありますが、この薬はAT1にとくに強い親和性をもって結合しますので、アンジオテンシン2の作用がこの部位でブロックされ、血圧が下がるのです。(適応)血圧の直接的に降圧効果が得られます。十分な降圧効果は服薬後数時間で現れます。(わたしの感想)人それぞれあると思いますが、私には効果が得られませんでした。この薬の為かは定かではありませんが、気持が悪くなりました。
August 30, 2005
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【内服薬】2 循環器系の薬・追記[ノルバスク]狭心症治療剤カルシウム桔抗剤・ベシル酸アムロビジン製剤(働き)心筋や冠動脈等を収縮させる働きをするカルシウムイオンが心筋などの細胞に取り込まれるのを防ぐ作用を持つのがカルシウム桔抗剤です。それによって心筋の緊張を和らげたり、冠動脈の内腔を広げるので、狭心症の治療に用いられる他、高血圧症や不動脈の治療にも使用されます。(適応)狭心症の治療に用いられます。本態性高血圧症や腎性高血圧症などの高血圧症にももちいられます(私の感想)薬の副作用の為、血圧が急激に上がった時に使用しましたが、体に感じる異常は無く、服用後正常値に戻り、しばらく服用を続けた後必要なくなりました
August 29, 2005
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【内服薬】2 循環器系の薬・追記[エブランチル]降圧剤(血液降下剤)遮断(ブロッカー剤)・ウラビジル製剤(働き)神経伝達物質のα受容体を遮断して血管を拡張し、血圧を下げて血流量を増やす作用があり、他の降圧剤に比べると、心臓や神経への影響がない穏やかな製剤です。前立腺や尿道、膀胱などの収縮を抑制する作用がある為前立腺肥大による排尿障害にも使用されます(適応)本態性候血圧症、腎性高血圧症、前立腺肥大に伴なう排尿障害(私の感想)薬の副作用で急激に血圧が上がった時使用しましたが、確かに体に影響がない薬だとは感じましたが、下がり方も穏やかでした。
August 28, 2005
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【内服薬】1 解熱鎮痛剤の追記[モービック]解熱鎮痛剤・非ステロイド性抗炎症薬オキシカム・メロキシカム(働き)COXを抑制して炎症局所におけるPGの生合成を阻害し、消炎・鎮痛作用を示すと考えられている。(適応)関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頚肩腕症候群、に疾患並びに症状の消炎(私の感想)こちらのお薬は試用した事がないので良く解りませんが、関節炎などに処方されるようです
August 27, 2005
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【内服薬】3 ビタミン剤の追記[ユベラ]滋養強壮剤・ビタミンE剤酢酸トコフェロール製剤(働き)ビタミンE不足時の補給や血液循環を強化する作用によって、抹消循環障害の改善、過酸化脂質の増加防止などに使用されます(適応)ビタミンE欠乏症の予防・治療、動脈硬化症、静脈血栓症、四肢冷感症などの抹消循環障害など(私の体験)ビタミン剤ですので胃腸障害はありませんでした。レイノーが出るため服用しましたが、血液の循環が良くなるためか、手足の冷たさや白っぽくなるのが改善されました。冷え性の方にお勧めです
August 26, 2005
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【内服薬】3 消化器系(神経系の薬)追記[ガスモチン]5-HT4受容体刺激型、胃腸機能調整剤クエン酸モサプリド製剤(働き)消化器にある5-HT4という受容体に働きかけることによって、消化器運動、胃排泄運動を促進します(適応)慢性胃炎に伴なう消化器症状、むねやけ・吐き気・嘔吐の改善(私の体験)神経系の薬というと拒否しがちですが、感覚的に下痢や吐き気に効果が有り、不快感は残りませんでしたビオフェルミンなど消化器系のお薬と同じようですが、以外に効果がありました
August 25, 2005
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再開するはずが…入院日記をこちらに送信してしまい4日分削除しました。立ち寄ってくださった方々すみません。もしご興味ありましたら、『入院日記』の方へもおいでください。
August 24, 2005
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【内服薬】1 神経系の薬・追記 [テグレトール]カルバマゼピン細粒(働き)脳の中枢に作用してけいれんを抑制するので、てんかんのけいれん発作を抑え、てんかんに伴って起こる、精神神経症状を抑えます。また、躁病の躁状態の抑制や三叉神経痛の痛みをとる目的でも用いられます。(適応)てんかんの治療と、三叉神経痛の治療薬(私の体験)神経的なことを考えると良く効く薬です。でも平衡感覚がおかしくなり自分では真っ直ぐ歩いている積りが段々一緒に歩いている人のほうによってしまったり階段の段差が解らなかったり等、日常使うには恐いと思い医者にいって中止してもらいました。調べて見ると、ねむ気、注意力・集中力の低下等副作用があり医者の管理のもとで服用をお勧めする薬です
August 23, 2005
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【内服薬】1 安定剤・追記 [セルシン]神経系の薬:抗不安剤ベンゾジアゼピン系抗不安剤:ジアゼパム製剤(働き)代表的な抗不安剤で、不安や緊張、焦り、うつといった不安定な精神状態の改善に効果があります。抗不安剤のなかで作用の強さからいうと中間位に位置しています。弛緩作用やけいれん作用が強いので日中に用いるには注意が必要ですが、弛緩作用を利用して脳脊髄疾患にともなう筋けいれんなどの治療に用いる事もあります(適応)心身症、神経症、うつ病、自律神経失調症などにおける不安、緊張、焦燥、抑うつ、睡眠障害などの改善。脳脊髄疾患に伴なう筋肉のけいれんや疼痛、小児の熱性けいれんなど(私の体験)これも、服用した事がないので解りません
August 22, 2005
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【内服薬】1 鎮痛剤追記 [ハイペン]抗炎症剤:アリール酸系製剤エトドラク製剤非ステロイド抗炎症剤(働き)熱を下げ、痛みや腫れを和らげる効果が強いお薬です。(適応)様々な症状の消炎・鎮痛に用いられます。(ほとんどの痛みに効く幅広いお薬です)(私の体験)服用した事がないので解りません
August 21, 2005
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【内服薬】1 (解熱鎮痛剤の追記) [ボルタレン][ボルタレンSR]カプセル抗炎症剤:アリール酸系製剤非ステロイド抗炎症剤(働き)熱を下げ、痛みや腫れを和らげる効果が強いお薬です。リウマチの症状を抑える効果が強く、薬の吸収が早い為即効性があり、排泄も早い為体内に薬が蓄積しません。(適応)様々な症状の消炎・鎮痛に用いられます。(ほとんどの痛みに効く幅広いお薬です)慢性関節リウマチ、関節症、方関節周炎、腱鞘炎、筋肉痛、テニス肘、月経困難症、膀胱炎、前立腺炎、急性中耳炎、手術後・抜歯後の鎮痛、急性気管支炎の解熱・鎮痛などもっと沢山の症状の消炎・鎮痛作用があります(私の体験)鎮痛剤として使用していた事もあったのですが、普通みんあnこのお薬は効くという人がほとんどですが、私はボルタレンに関してはイマイチ効かないというイメージがあり、どちらかというと敬遠していたお薬です。それがSRカプセルに関しては考え方が一変しました。効きます。但し長時間長持ちタイプで完全スッキリというのでは有りませんが、普通の方でしたら即効性もあり良く効くお薬だと思います。
August 20, 2005
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【内服薬】3 内服薬の追記[エポザック]カプセル口腔用薬:口腔内乾燥症状改善薬塩酸セビメリン水和物(働き)唾液腺のムスカリン性アセチルコリン需要体に高い親和性を示し、唾液腺を刺激して、唾液分泌を促進させる作用薬(適応)口腔乾燥症状の改善(私の体験)口の中の乾燥を防ぐ為、口内がいつも乾いた状態だったのがよくなりましたが、胃がムカムカしました
August 19, 2005
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【内服薬】3 便秘用薬の追記 [ラキソベロン液]消化器系の薬:緩和な下剤ピコスルファートナトリウム液(働き)胃や小腸をそのまま通過して、大腸の中で腸内細菌の作用を受けて活性化し、大腸の蠕動運動を刺激したり、腸管から水分が再吸収されるのを阻止したりする作用によって、排便を促します。便秘の治療、造影剤服用後や手術後の排便に用いられます(適応)便秘の治療、造影剤服用後や手術後の排便に用いられます(私の体験)頑固な便秘でお腹がはった時。適量でスッキリ、後をひきませんたまたま多く飲みすぎてお腹ゴロゴロの時もありますが、出てしまうともとの状態に戻るのが早いので便利です胃腸障害が起こしたことはありません
August 18, 2005
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【内服薬】3 消化剤の追記 [ガスコン]消化器系の薬:消化管内ガス排除剤(働き)胃腸の中にガスがたまると、腹部に膨満があったり、ゴロゴロとなったりします。この薬には、ガスによってできる泡を消す作用があります。(適応)胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善、解除(私の体験)お腹がスッキリします。
August 17, 2005
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【内服薬】3[酸化マグネシウム]消化器系のお薬(働き)胃の粘膜を保護し、水分を吸収して便を出しやすくします(適応)便秘症、胃・十二指腸潰瘍。胃炎(私の体験)便秘薬として服用してました。このお薬は、下剤と違ってお腹が痛くなる事無く、便を柔らかくして便通をよくしてくれるます。状態により自分で調整する事も出来ますし、頑固な便秘症で下剤を飲んでもその時だけで又同じ事の繰り返しだったのですが、すっかり改善し、今ではお薬もいらなくなっています。
August 16, 2005
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【内服薬】3[ドルナー]血流系の薬:ホルモン製剤(働き)抗血液凝固剤で、慢性動脈閉塞症治療薬(適応)プロスタサイクリンの誘導体といわれるもので、血液中の血小板の作用を抑制して、血液凝固を抑え、血管を拡張して血液の流れをよくする作用があるので、末梢動脈閉塞症、末梢循環障害や脳梗塞症などに効果があります。とくに慢性の動脈閉塞症に伴う潰瘍や痛み、冷感の改善に用いられます。また、原発性高血圧症に対しても用いられます。 (私の体験)服用経験わ有りませんが、血液の循環をよくするのに処方されるようで、プロサイリンと同じような働きがあります
August 15, 2005
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『入院日記』をこのHPでご紹介しようと思いましたが、やはり路線変更は今迄来てくださった方々のご期待に添えないと思い別HPを作成しました。宜しければ是非こちらもご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/mibatyan/又、途中記載のなかったフリーページのお薬は7月~8月初旬の日記に追記していきます
August 14, 2005
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長期不在、復帰しました。といってもいわくつきの復帰です不在は入院の為で約7ヶ月闘病?生活と一時帰宅そして再入院。入院中することなく、途中から携帯メールで友人に、その日の出来事を送りつずけました。友人は迷惑がらず面白いといってくれ。調子に乗った私は、セッセセッセと毎日の様に・・・・・面白いといってくれた友人は、そのメールを途中からPCに保存してくれてたそうです。それを送ってくれたので、今日からそのメールを本当の日記として、紹介しようと思いたち、今までとちょっと違うものになりますが、興味ある方はお読みになって下さい。時々、又入院しますその時は一時休止になりますが。入院日記ですから帰ってきてから又再開します。始めはホント途中からですから何だか意味がわからないかも知れませんが、余裕がある時さかのぼって記録しようかなと思ってます。いままでお薬に興味があってきてくださってた方々ごめんなさい。ちょっと日記は道がそれてしまいますが、違うかたちでお薬紹介はしたいとおもってます。長期入院というものがどんなものだかご意見歓迎です。
August 7, 2005
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