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(試しに携帯から投稿してみます。)ようやく梅雨明けになった模様です。この夏空では当然でしょう。
2006年07月30日
外はすっかり夏の日差しになっているのですが、まだ梅雨明け宣言が出されていない…今年も例外的な気候のようです。空だけを見ていると、夏はとっくに到来しているように見えるのですが。
2006年07月30日
すっかり日本でもおなじみになったウィーン・ミュージカルの「エリザベート」の来日公演が行われるという情報が、梅田芸術劇場のホームページに記載されていました。私個人の感覚では、この「エリザベート」というミュージカルは、オリジナル言語上演に触れてみてはじめて納得できる何かがある作品だと思います。この引越公演はまた新たなブームを呼び起こすことでしょう。以前、このミュージカルについて、ちょっとした雑感を綴ったことがあります。もしよろしければ、ご覧下さい。「エリザベート」というミュージカルをめぐって ウィーン ~ ミュンヘン 鉄道の旅 雑記帳
2006年07月30日
いつもどちらかというとおとなしい曲を好んで練習してきた私、目下ブラームスの最晩年の小品をさらっているのですが、ふと「このままこういう曲ばかり選んでいたら、ショパンのスケルツォなんか、スタミナ切れで弾けなくなってしまうかもしれない」と心配になり、急にショパンのスケルツォの第2番の楽譜を引っ張り出して悪戦苦闘しておりました。どちらかというと苦手な作曲家であるショパン。特にスケルツォは大の苦手で、この曲に向かったのは本当に20年ぶり。20年経っても練習不足ゆえにテクニック面では一向に進歩していないなあと実感する一方で、さすがに年のせいでしょうか、表現力だけは以前よりは多少前進したように感じています。若いときにさらった曲の場合、20年のブランクがあっても、案外思い出せるものです。ということは、やはり若いうちに、いろいろな曲を経験しておくことが重要なのですね。それから、易しそうに聞こえても実はとても弾きにくいブラームスとは対照的に、このスケルツォの2番は、思いのほか手におさまりやすく、やはりショパンは弾き栄えのする作曲家だと改めて感じたのでした。
2006年07月29日
以前から「松磯山荘住人のつぶやき」ページについては、HTMLタグを自力で入力して作成しておりましたが、最近益々忙しくなり、HP更新に手間をかけることも難しくなってまいりましたので、ブログ形式に変更することにいたしました。また、以前使用していたブログ「松磯山荘茶室」ですが、しばらく更新することはやめ、今後は「新 松磯山荘住人のつぶやき」に書き込んで行こうかと考えております。今後とも、よろしくお願いいたします。
2006年07月29日
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