
ヒメシャラの木の下のミヤコワスレの一画。
ピンク、薄紫、濃紫、白、と四色が咲いています。
近くの畑のルピナスの群生。素晴らしいです。
ルピナスといえば、すぐに絵本「ルピナスさん」を思い出します。
「世の中をもっと美しくするために何かをしてもらいたい」という、
おじいさんの遺言を守り、海辺の家に住みながら、村中にルピナスの種を蒔きます。
村の丘の一面にルピナスが咲く、バーバラ・クーニーさんの絵が大好きです。
この話が大好きで、毎年書いているかも知れませんがごめんなさい。
あのターシャ・タューダさんが本に書いていますが、子どもの頃、
電話を発明したグラハム・ベルが家に出入りしていたそうです。
そのベルのポケットには、いつもルピナスの種が入っていたとか。
ベルは、講演とかで地方へ行くたびに、ルピナスの種を蒔いて歩いたそうです。
アメリカのルピナスは、ベルによって広まったとか。
ここはちょっとホントかなと思いますが。
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