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夢のことを書かなくなって久しいのだが、今朝はかなり気にかかる夢をみたのでノート代わりに記して置くことにした。 ***************** イランではなかったようだが、夜のコンサート会場のようなところの前列左の席に私は座っていた。他にも人がたくさんいた。あまり大きな会場ではなかったが、公園のようなところは、それなりの大きさだったと思う。夜空を見上げると、夜空は曇り勝ちだったのに、なぜか雲のヴェールの向こう側にたくさんの星が輝いているのがみえた。私は嬉しくなって星座を見つけるように、じっとみつめていたら、流れ星がひとつ、ふたつ、みっつ・・・・流れた。ますます私は嬉しくなって、大きな声で人々に空を見て、あんなに沢山の流れ星が!っと言った。しかし、見ていくうちに流れ星は流星群どころか、あちこちから降って来るように流れてきた。私は 大変不安 になった。そしたらなんと 月が・・・やはり雲のヴェールの向こうに見えて、その月さえもゆっくりとでも、決して遅いという速さではないけれど、星が流れるよりは遅い速度で、落ちてきた。私は 月が地上にぶつかるのではないか?! とますます不安になった。隣の席には私より20歳年上か?と思われる男性が座っていたのだが、恐怖のためなのか?何なのか?私に抱きついてきた。私は反射的に、その男性を跳ね除けた。こんな夢なのだが、最後の男性が抱きつくところは野暮だけれど、星と月が落ちてくるのは 気がかり 。エジプト・シリアあたりの国の状況がますます不安定になりはしないか?と・・・・そんなことが頭をよぎった。にほんブログ村
2013年07月30日

"A flower in the green shadow" つい最近電子ピアノを習い始めました。イランの音楽の楽譜を弾けるようになったら、アップしていきたいと思いました。にほんブログ村
2013年07月28日
"言い訳"今さら 言い訳 なんてしてみても、時も、あなたとの距離も、元に戻るわけではないけれど・・・ 私には、"○○ であるとはどういうことであるか?"なんてちっともわからなかったし、今でもわからない。だって仕方ないでしょう?技を極め 己の身を削って名を成し 糧とする程の 才も気力も体力も私には 生まれつき備わってなかったんですもの。そしてそれが、私が恐れずにあなたに飛び込み蹴っ飛ばし 切りつけてしまった理由でもあった。物心ついたときから私は、自分の体力をお金を費やすよう大切に大切に、費やしていたの。そしてそれは 自分の力量(限界)を見据えた、絶望と背中合わせの、自己限界を基礎としている、○○とは正反対の道だったから。でも・・・私の好奇心は ○○ にあったのではなく、あなた にあったとだけは言えるかもしれない。だって、○○ ということを理由に近づきたいと思わないけど、あなた には近づきたいと思ったんですもの。***************なぜゆえに私は、○○ という世界を覗いたのか? たまたま目撃したのか? 見せられたのか?今でも一体どれだったのか、私には判断がつかないのだけれど、その世界を垣間見て、私は思った。○○ は鎧を着ている。鎧は、 己の世界を守るものであり、己の世界を広げるもの、のようだったと。そして、鎧は己を守るけれど、すごく重くて、とても不自由そうな感じがした。そして、排他的。あなたの世界に一歩でも近づいて覗こうとすると、シャッターが刀のようにおりて来た。あなたの聖域 ○○ のその部分への侵入はタブー、たとえ如何なる理由があろうとも。○○の世界を知りたいのではなく、 あなたの世界を知りたいと思って近づいても、決して足を踏み入れてはいけない 領域だったのね。でもそれは、 あなたがそこまでして守るべき"何か"を含有している証だった。何も持ってない私は 無防備 で 身の程知らず だったし、たとえ私があなたが着ているような 重い鎧 を着られたとしても、とても とても・・・渡り合えるはずもなかった。だからこんな過ちもした、あなた方のような人々には"尊重"を基として交わるべきだったのに、そこに私は "信頼"を置いてしまった・・・私には推して量ることさえできなかったことだけど、○○ は 信頼 なんて鼻から重きを置いていなかった。バカ鈍感の私には ひどく疑い深いだけ な感じがしたけれど、 今になってわかったわ・・・ そうではなくて、ただ、"汝 身の程をわきまえよ!" ということだったのだとね。****************○○ が出す結論は、善悪は別として サダメ を突いていることもあった。それにも私は驚愕させられ、心臓が止まりそうになった。○○ は冷徹な瞳で、情を交えないで見定めるから、サダメ にすぐに到達できるのかもしれない。********************麻痺(陶酔)に限りなく近づいた感覚の鋭敏さ、感性の覚醒・・・・なんて言葉を連ねたけれど、○○ の中に感じたものを表現する言葉を、私は見つけられない。これは心身、精神に一撃を与えかねない種類のものであろう・・・っと 我が身で知ったのみ。事実、私はほんのちょっぴり覗いただけで、天地がひっくり返って しまったもの。○○ は 彼らの世界で、これ(麻痺・陶酔に限りなく近づいた感覚の鋭敏さ、感性の覚醒)を学んでいったのだろうか?これを実に優雅なまでに、楽しむことができる人もいるのだった。こんなことを記してはいるけれど、わたしは あなた を批判しているのではないのよ。人に人を裁けるわけがないじゃない?!自分自身でさえも、裁いてはいけないのだから。批判してるんじゃなくって、 これを我が身に置き換えて考えてみたら、"ほんのちょっぴりで拒絶反応" が起きただけ。アレルギー反応みたいなものかしら?でもそれは、私の心身には耐え得るものではなかった、っという理由からでしかない。そしてこれは、この世に生れ落ちたときから背負っている "私のサダメ"故のことだった。***************これを自分で書いてしまったら とんでもなく いけないことっとあなたが仰ること 重々承知しているけれど、最後に"言い訳"させてもらうわね。私には"○○ であることがどういうことであるか"ちっともわからなかった。なぜなら、"わかりたくない(蹴っ飛ばしたい)"と私は思っているから。でも わかりたくない と思っている私に、何としても 目をこじ開けてでも見させようとしたのは、 サダメ だったんじゃないかしら。
2013年07月27日

”良いあんばい”前を良く見てないと危ない! って時 敢えて顔向きはそのままに何が見えるわけでもない後方を意識して 前方を眺めるすると目の前に全景が広がってくるのあら・・・それがなんだか 私にはちょうど良いじゃござんせんか! にほんブログ村
2013年07月24日
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ライン川の畔の公園で、アスレチックを楽しむ息子。この次の日だったらずぶ濡れになっていましたから、ラッキー!!でした。 にほんブログ村
2013年07月22日
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先週から息子がオルガンを始めた。私も傍にいて先生のお話を伺う。小・中学校で習ったはずの、楽譜の読み方、だんだんと思い出してきたぞ!(=‘x‘=)に変身!否、こちらが本当の姿だったのか?! にほんブログ村
2013年07月19日

”この世の正体”嘘の中の真とか真の中の嘘 などという言葉があるがこの二つの間の相違が私には感じられなくなったあなたの言葉 と あなたの行為 も誰かの言葉 と 誰かの行為 も私自身の言葉 と 私自身の行為 も真 であり また 偽り でもある のだから過去も 未来も 現在もある部分において 確かに 真実 でありある部分において 確かに 虚構 であるからあなたがこの現実を真実であるっと確信しているのと同じ程度にこの現実はまた 虚(こ)でしかないのだからまさに この世 の正体とは嘘の中の真即ち真の中の嘘 にほんブログ村
2013年07月17日
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ライン川の畔の公園で ケーブルカーに乗った日はお天気に恵まれた日でござんした。その前後はほとんど雨や曇りでも、風が強かったりでしたから・・・後から考えたら公園に連れて行ってもらった二日が、お天気に恵まれた日でした。大変ラッキーだったということです。ライン川畔にある公園も大層広々としておりました。息子は美女に囲まれ男前が上がっている(Oakさんのお言葉)でしょうか?イラン人の顔をみるとつくづく 息子は日本人顔 と言われるわけで私の顔などは 塗り壁 に等しいようでございます<(_ _)> にほんブログ村
2013年07月15日

鮮やかに 紅艶やかに 迸る桜桃喰みて 心咎むるsakuranbo posted by (C)maryam f d にほんブログ村
2013年07月15日

ライン川には曇りの日に一度、そして晴れた日に行き、ケーブルカーに乗りました。IMG_6237 (640x360) posted by (C)maryam f d↑は曇りの日に撮影したものです。スナップ写真2で記し忘れましたが、ライン川に渡した橋の鉄条網に、昔、あるカップルが永久の愛を誓って”鍵”をかけたそうで、それが多くの人に知れ、現在ではものすごい数の錠前がつけられ、それが観光スポットになっています。おそらく世界中のカップルがここで愛を誓って鍵をかけたのだろう・・・という数でした!息子が叔母さん、従姉妹たちと写っているのは地下鉄のプラットフォームとケーブルカー乗り場です。IMG_6257 (700x394) posted by (C)maryam f dIMG_6258 (640x480) posted by (C)maryam f dIMG_6264 (360x480) posted by (C)maryam f dにほんブログ村
2013年07月14日
水曜日からラマダンに入ったイラン。 私は去年も確か、数日ルーゼしたら免除になりましたが、今年は初日から免除です。とにかく暑く、日が長く、過酷普通に生活していても恐ろしい体力の消耗を感じる暑さ。バンブーを入れている花瓶、金魚鉢の水が日増しに減っているのがはっきりわかる暑さなんです。金魚の水を取り替えると、ぬるま湯というにはもっと温度が高い水・・・ 世界中のイスラム教徒に平安がありますよう、神のご加護がありますように。
2013年07月12日
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義妹1の長女に自然公園に連れて行ってもらったときのスナップです。この日はお天気に恵まれました。この次の日から4日間ぐらい、曇りや雨で暴風で寒~~~~~くなって息子は風邪をひいてしまったんです。イランの北で夫とあるいは私と 馬 に乗ったことはあったけれどポニーに乗ったのは初めての息子。憧れのスポーツカーに乗ったのも初めての息子。良い思い出ができましたo(^▽^)o 画像をクリックするとフォト蔵に飛んで拡大します<(_ _)> にほんブログ村
2013年07月11日
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ドイツ人にとっての "父なる川"ライン川の付近を散歩致しました。さすが、父なる川 と崇められているだけあってボンクラな私が勉強しても、20年以上が経過しても、ヨーロッパの歴史においての重要歴史用語の一つにライン川 という名はしっかりと記憶に刻まれております。大きな 大きな お姿を していましたよ。(^-^) にほんブログ村
2013年07月10日
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義妹の家の近所を自転車の後ろに乗せてもらってご機嫌の息子とケルンの中心街で買い物をしたときのスナップギター片手に歌う人、バイオリンを弾く人、パントマイムをする人など大道芸人のような人々を街角で沢山見かけました。地球を背負っているアトラスも銅像ではなくて 人 です。操り人形遣いさんまでいましたよ! 画像上をクリックするとフォト蔵のサイトに飛んで拡大画像が出てきます。 <(_ _)> にほんブログ村
2013年07月10日

ケルンはフランスやオランダにも行かれる距離だったんですけど、義妹1の家族に会うのが第一目的で、息子が体調崩さず、楽しく過ごせたら一番だと思っていました。一人っ子の息子には、2週間だけでしたが、良いお兄ちゃん、お姉ちゃんができて遊んでもらったり、からかってもらったりして良い思い出が出来たと思います。IMG_6048 (475x640) posted by (C)maryam f d医療技師になるために学んでいる義妹1の(スターローン似の)長男と、弁護士になるために学んでいる義妹1の長女。テヘランとの気温・気候がかなり異なって森の国ドイツ、、、はとても美しい国でしたが、息子はくしゃみと鼻水がひどく、アレルギー症状を起こしてしまいました。テヘランではそんなこと、ほとんどないんですけどね~。そんなわけで義妹1宅から電車、バス、徒歩、自転車でいける遠くても1時間以内で帰ってこられるところに出かけました。息子がなかなか店から出ようとしなかったLegoケルン支店。IMG_6068 (640x480) posted by (C)maryam f d電車に乗って、ケルンの中心街へも買い物に行きました。どこのお店もセールしていました。イランでは、まがい物が多くて、本物と言われても、胡散臭くて買う気にはなれない、専門店にいけば本物だけど、ものすごい値段でイランではとても買う気にはなれない、アディダスのジャンバーと靴を購入しました。靴は30€、ジャンバーは35€夫の運動靴も30€、私のFILAは23€しました。バレエシューズに少し飾りのついた革製の靴、80€のものが20€で売っていたのでそれも購入いたしました。DSC00986 (640x456) posted by (C)maryam f d息子と買い物にいくと・・・2時間以上はなかなかね、彼のジーンズや靴を選んでいてもつまらなそ~~~~~~~にしています。すぐに 腹減った! が始まるし大変です。2011年に日本に行ったときは、友人に頼んであらかじめネットでお土産の買い物もして、来日したときにはホテルに荷物が届いている状態にしました。今回はそれが出来なかったので、大変でした。それでもケルンのショッピング街には5時間いました。5時間は私にとっては あっという間! でした。(^_^;) 彼の衣料を選んでいても、息子は不機嫌きわまりなく、挙句のはてには、へそを曲げて ”僕欲しくない、お母さんが買っても僕、着ないからね!”それで2枚目のジーンズは止めにしました。やっとのことで2枚目のTシャツを 動物柄 のものを探して選んでなだめすかして買ったのですが、、、、イランについて、そのシャツをまだ洗濯してなかったら、思いのほかに彼のお気に召していたようで”もう1枚シャツ買ってないの?”ですってさ。散々私が話しかけたって、見向きも返事もしないでおもちゃ見るのに夢中になっていたくせに・・・(  ̄っ ̄)にほんブログ村
2013年07月09日

ドイツに来たら、そしてケルンに行ったのでしたら、ここ(ケルン大聖堂)は見てこないといけないでしょう。電車の駅の窓からも、お姿が見られました。IMG_6093 (600x800) posted by (C)maryam f dIMG_6098 (480x640) posted by (C)maryam f dIMG_6110 (800x450) posted by (C)maryam f dIMG_6142 (450x800) posted by (C)maryam f dIMG_6127 (640x480) posted by (C)maryam f d良く映らなかったけれど・・・パイプオルガンです。複数のパイプオルガンがありましたが、ケルンの街に音を響かせているのは、このオルガンであるとのことでした(義妹1の長男の解説)。IMG_6114 (640x478) posted by (C)maryam f dキリストの屍を抱くマリア様IMG_6122 (1024x477) posted by (C)maryam f d高校時代は日本史は全く選択せず世界史を2年間学び、大学受験の科目でもありました。大学は文芸学部でその後、日本文学を専攻し、日本史を学ばなかったのは実に、痛いなあ・・・と思ったのでしたが、国際結婚して再び、世界史を学んだことは無駄ではなかった!と思えましたね、私の場合は・・・。高校時代、天へと伸びていくような屋根はカトリックの理想を示しているとかなんとか学んだような・・・?Wikipediaによると:現存の大聖堂は3代目で、初代が完成したのは4世紀のことであった。正方形の建物で、最も古い聖堂として知られていた。とありました。大きく、高くそびえるタワーのような様式の建物なのに、教会の権化を示しているともいえるような建物なのに、どういうわけか私は全く威圧を感じなかったのです。威圧どころか、教会の中に入ったら、懐かしいような、ほっとするようなそんな空間が広がっていました。にほんブログ村
2013年07月08日

来る日も来る日もお天道様のお顔を見上げるTehran、今日は曇りか?っと喜ぶと・・・否、お天道様に軍配が上がる。七夕の日は朝から33度!そして日が沈む少し前には36度!夜になっても31度です。下に掲載した画像のように、ドイツでは息子に厚手の上着を買って着させました。この数日前に薄着で出かけて、熱だしていたんです。ドイツのお天気はコロコロ変わります。少し日差しがあると蒸し暑くなりますが、寒い時は寒い!夏でもブーツ、厚手のコート使用していましたもの。常に腰か肩に上着をつけておかないと肌寒くなるんです。日差しが恋しくなりますよ~~~~~~~。ほとんどが曇りか雨でしたから。義妹1宅から徒歩で駅前の大きな、大きなショッピングセンターに行きました。この日は白髪の紳士(義妹1の旦那)が案内してくれました。お天気がいい日は息子を後ろに乗せて自転車でショッピングセンターまで行って買い物をしました。私が行った日からセールが始まったんです。お土産を沢山買いましたよ。DSC00961 (700x500) posted by (C)maryam f dDSC00971 (525x700) posted by (C)maryam f dDSC00972 (480x640) posted by (C)maryam f dDSC00973 (700x525) posted by (C)maryam f dDSC00974 (640x480) posted by (C)maryam f dにほんブログ村
2013年07月07日
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