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藤沢からキュイソンの焼き菓子持って東京ミッドタウンへ。目的はサントリー美術館の「英一蝶展」です。急遽決めたのは、近年発見された一蝶には珍しい仏画「釈迦一六善神図」の展示期間が今月14日までとなっていたからでした。写真が撮れるのは「舞楽図」のみ。右隻と左隻。この舞楽図、裏が唐獅子図になっていて、向こう側の会場から見えるようになっています。唐獅子図の方は日本初の展示だそうです(Metの所蔵)。同じ階。椅子が並べられてた。さて、ヒルズアプリを入れてるんですが、せっかく六本木に来たので、久しぶりに六本木ヒルズで買い物しようかとここから移動するわけですが、近道しようとしてわからなくなっちゃって(地図読めない)、結局六本木駅から行きましたブログランキングに参加しています。近くて遠いミッドタウンとヒルズ…(わたしだけかも)応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年10月14日
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友人とは東京ステーションホテルの「TORAYA TOKYO」で待ち合わせ。先に着いたので外の椅子に座って待ちながら、東京駅を見下ろしてました。とらやについては別ブログに更新予定。レシートにあったひとり330円の予約料に驚きつつ、同じ東京駅内のステーションギャラリーへ。リトルハットマンでお馴染み「ジャン=ミッシェル・フォロン」展。ステーションギャラリーに入るの久しぶり過ぎて、前回いつだったか覚えてないけど。思ってたよりだいぶ広かった。ステーションホテルが再開してからは初めて来たのかも。1Fから入って2F~3F行って、また戻って。何かぐるぐる回らされて、ここはホテル内なのか外なのかわからなくなって来る。3Fかららせん階段を見下ろす。旧館から移設されたステンドグラスとシャンデリア。可能な限り駅舎創建当時の構造を露わにしているそうで。復元工事で見つかった創建時の建材。旧第七号階段ブラケット。第八号階段手すり。戻った感じ。回廊には「東京駅歴史展示」も。東京駅の画像ばかりだけど、フォロン展も素敵でした。暴力、抑圧、差別に静かな抗議を続けて来た、20世紀後半のベルギーを代表するアーチスト。ブログランキングに参加しています。やっぱり東京駅好き、と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年09月15日
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企画展のチケットでロダン館にも入れるので、何度も行ってるけど、結局行きます。こちらはロダン以降の作家たちの作品でその向こうにロダンの作品群。最初に目に飛び込んで来るのはやっぱり地獄の門。地獄の門は全てロダンの死後鋳造で、世界に7点あるうち、日本国内ではここと西洋美術館に。手前「バスティアン・ルパージュ」の先にも「考える人」。後ろの窓から見える庭が素敵。広々とした館内を表すために、敢えて大きめにしました。そういえば考える人は入口付近にも小型のがありました。因みにこのレプリカが静鉄 静岡・清水線の県立美術館前駅に置かれています。もっと撮ったような気がしたんだけど、これだけでした。何度も行ってるから控えめだったかも。ブログランキングに参加しています。県美で引っ張っていますが…応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年08月17日
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静岡県立美術館で開催中の「カナレットとヴェネツィアの輝き」展。何点かを除き、写真撮影可でした。カナレットはヴェドゥータ(都市や名所を精密に描いた景観図)を多く描いた画家として有名ですが、他の画家の作品に比べて鮮やかで、絵はがきが欲しくなるような画家(買わなかったけど)。「昇天祭 モーロ河岸のブチントーロ」。ブチントーロとは、総督が乗るガレー船だそうです。「カナルグランデのレガッタ」こちらはミケーレ・マエリスキの「レアルト橋」。左に実際のリアルト橋の写真があったけど、全部写せなくて(人を避けつつなので)。ビッグネームが描いたヴェネツィアも。ターナーの「パッランツァ マッジョーレ湖」。県美の所蔵品のようです。左はモネの「サルーテ運河」。ポーラ美術館蔵。右はシニャック「ヴェニス サルーテ教会」。モネのもうひとつの作品「パラッツォ・ダーリオ ヴェネツィア」は撮影不可でした。↑同様、遠目からもシニャックとわかる。ただしこれは「サン=トロペ グリモーの古城」。今週は人手が足りず忙しいので、ロダン館等はまた今度。ブログランキングに参加しています。撮影可と不可の差はなんだろう…応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年08月15日
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待ち合わせまで1時間ほどあったので、その待ち合わせ場所からひと駅の県立美術館へ。オランダのアーティスト「テオ・ヤンセン展」。ずっと気になってて。大雨の日でしたが、そこそこ人はいました。展覧会は2F。1Fのここは自由に観覧できます。ヤンセンの有名な「ストランド・ビースト」が2体。こちらが「アニマリス・スクイーラ」スクイーラはオランダ語でエビだそうです。風だけで動くビースト(オランダ語で生物だそう)。どんな構造なんだろ?ヤンセンさんは物理学を学んだ方。後ろからも。この角度、エビ感ありますね。もう一体はアニマルス・ムルス。ムルスとはラテン語でロバ。踊り場にも。「アニマルス・ヴェルミキュラス」。影も複雑。初期の作品で「ペットボトルに貯蔵された圧縮空気を動力源としてその場で身体をくねらせる運動のみが出来た」そうです。ヴェルミキュラスとは「蠕動する小さな虫」だそうです。2Fの展示室では実際に1時間に1回動かすリ・アニメーションの時間があるそうです。時間がなかったので今回はこれで。ブログランキングに参加しています。くねらせる方が怖い…と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年06月27日
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法事のあと、神奈川だけで(藤沢→長津田→相模大野→生田)帰る予定でしたが、三越本店で手塚雄二展が開催されているのを知って、東京まで行くことにしました。寛永寺根本中堂に来年奉納される天井絵を、ひと足先に三越本店で見ることが出来ました(5日まででした)。あの天女(まごころ)像の下に。大きすぎて全景は撮れません。上の階からなら可能だったかと。ちょうどオルガンコンサートが開催されていて、人も多く、撮り辛かった。ということで7Fの「手塚雄二展」へ。静岡伊勢丹だと株主優待カードかエムアイゴールドカード以上のカードで本人+ひとりが無料、とかなのですが、さすが三越本店、普通のエムアイカード、エムアイ友の会カードでも無料でした。動画とフラッシュ以外の撮影こちらも全景撮れなくて。とてもわかり辛いのですが、左に風神。で、右に雷神。風神、ちょっと明るくしてみてもダメですね。赤いところが口なのですが。こちらのページがわかり易いかな。天井絵の下図が。遠くから見た時、丸っこくて一瞬チョコのロールケーキみたい、って思ったのですが、近づいたら波でしたブログランキングに参加しています。最近風神雷神図を良く見ているわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年03月24日
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京都で観て来た村上隆展、翌々日の日経新聞にちょうど記事が出ていました。出来れば前に読んで行きたかったけど…ということで「」内はその記事の表現を借りています。一番観たかったのは「洛中洛外図」。2枚で13mを超えるので、とても全景は撮れません。そして、これに関してはフォト蔵です。PCからは画像クリック、フォト蔵からもう一度クリックして「元画像」でないと、「金雲に凹凸で表現された無数の髑髏」がわからないかと。「生と死が表裏一体で『もののけ』がうごめく街。これが村上にとっての京都であり、ひいては現代日本の世相と言えよう」ところどころに村上作品のキャラクター。こちらの方が髑髏は分かり易いかも。あとは、風神雷神も興味深かった。風神雷神図と言えば、江戸初期の俵屋宗達から一世紀後に尾形光琳、更に一世紀後に酒井抱一、そして二世紀後の村上作。「何とも締まりのない二神の表情。緊張感のかけらもない。」「名品は時代の空気を伝える。…後世の人たちは…令和初期の世相と雰囲気を的確に表現したとでも評するかもしれない」こんな髑髏作品も。ここからは更にポップな方を。ヴィトンでお馴染み。ルイヴィトン 手帳カバー アジェンダ PM モノグラム パンダ レザー ブラウン システム手帳カバー 6穴 村上隆 LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン ビトン 手帳バインダー レディース カード入れ カードポケット 本革 ブランド 限定 美品 中古 送料無料これも全景は厳しかった。ラストを飾ったのはこちら。おたべのお店の前で見るような…静岡バージョンはお休みします。ブログランキングに参加しています。そんな難しいこと考えずに見てたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年02月25日
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阪急電車で桂から四条まで戻りホテルにチェックイン。夫はしばらく休むと。わたしはだいぶ前にチケットを購入していた「村上隆もののけ京都」を観に京セラ美術館へ。平安神宮の大鳥居から応天門が見える。高さ24mだそうです。あ、ここ前にフェルメール見たところだ。京都市美術館から、名前が変わっただけだったんだ。村上隆のもののけ展は奥の「新館 東山キューブ」で行われています。最初に迎えてくれるのは阿吽像。会場はこの先。外にもいました。本日はここまで。さて、今日の昼食。「まだ京都での味覚えてるうちに」と夫が「松葉より美味しい」と言っていた河内庵さんへ。当然にしんそばを頼む彼。やっぱりこちらの方が好みだそうです。因みに…1861年創業の松葉さんがにしんそばを提供したのが1882年(wikiより)。河内庵さんの創業は1716年。にしんそばをいつから出してるかは知りませんが。「河内庵」の名の通り、家光の時代に浅間神社再建のために諸国から集められた名工のひとりが大阪(河内国石川郡)からやって来た河内屋彦兵衛で、その子孫が開いたお店だそうです。ミモザの季節ですね。お店にも飾られてました。ブログランキングに参加しています。京都と静岡、平行して進めて行きます。応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年02月24日
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みますやさんではビールを少々飲んだだけ。その後上野に移動して美術展を観ようと思っていたのです。金曜の夜は20時までやっているので。先ずは都美術館の「永遠のローマ展」。カピトリーノのヴィーナスが見たかった。撮れる作品もあったけど、こちらでは特に撮りませんでした。西洋美術館で1月28日までの「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展」は「今回でなくてもいっか」と思いつつ、まだ19時ぐらいだったので行っちゃいました。チケットは窓口で購入。ローマ展の方のチケット(というか、購入完了のメール)を見せたら100円引きになりました。ドローネーの「パリ市」も撮って良かったらしい↑。途中まで撮影可に気づいてなくて。まぁ、4mの大作なので撮り辛かっただろうけど。レイモン・デュシャン・ヴィヨンの「大きな馬」。キュビスムの作家って、後でリスト見てもどの作品だったかタイトルじゃわからないこと多いんだけど…。西洋美術館と言えば、のコルビュジエ作品も。「水差しとコップ」。個人的に好きなフェルナン・レジェの「タグボートの甲板」。最後に。大きなイチョウを。11月24日時点です。ブログランキングに参加しています。静岡では絶対観れなさそうなのを選んでいるわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年12月17日
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清澄白河へ行ったのは、別にコーヒーとかじゃなくて数えてみたら11年ぶりの現代美術館でした。一応道は覚えてました。そういえばカフェっぽい店、増えてる気がする。デイヴィッド・ホックニー、27年ぶりの大規模な個展だそうです。撮っていいのは1F部分。4枚並んでいるけれど、人がいなくなることがないので2枚ずつ。皆さんが撮ってるのを撮るのも面白いですけどね。幅10m、高さ3.5mの油彩画。春の到来、イーストヨークシャー ウォールドケート 2011。ぐるっと廻る。↑の右の。この展覧会、7月からやってたけど暑くてとても行く気になれず、会期末間近に漸く訪れることが出来ました。ブログランキングに参加しています。10年経つといろいろ変わってる、と実感したわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年10月29日
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「平日指定」のチケットを購入したはずが、突然「熱中症対策と混雑緩和のため8月3日のチケットより日時指定とさせていただき…」とのメールが来て。わたし、4日のつもりだったので慌てて取りました。金曜は20時までなので18時半~19時入場の指定に。なので神谷バーは早めに出てアントニオ・ガウディ展が開催されている東京国立近代美術館のある竹橋へ。昔ここの1Fにあったお店でバイトしてました。懐かしい。入口です。撮っていいのはこのエリアだけ。因みに、伊豆の長八美術館所蔵の「ニューヨーク大ホテルのレプリカ」も展示されているそうですが、気づきませんでした…。まぁ、以前長八美術館で見てはいるんですが。ブログランキングに参加しています。日中だったら暑くて行けなかったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年08月12日
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静岡県立美術館内に入って。1Fの窓から。竹藪がまるで絵画のよう。「センス・オブ・ワンダー」展も気にはなるんだけど、15分坂を上がったあとの体力と、ほぼ一度は見てる作品ばかりということを考えて、今回は太田正樹コレクションの方だけ行くことに。会費無料の「グランシップ友の会」カードを見せると団体料金になります。なので何と300→200円!因みにセンス…の方もそもそも800円(団体で600円)という安さ。都内で展覧会見たら2000円超えますからね。内容も引けを取りません。そんな県立美術館、去年の作品購入予算はゼロ、今年は100万。新作が買える金額ではなく、個人からの寄贈に頼るしかありません。太田正樹コレクションは、去年亡くなった旧清水市出身で早稲田大学名誉教授だった氏が寄贈した作品を紹介しています。写真撮影は不可でした。だからってわけでもないけど、太田コレクションのチケットで入れるロダン館の方から撮ると(ロダン以降の作品があるところ)一番見たかったのがちょっと写ってる。左に。今度は右に。ロダン館も行く度に見てるからもう、さらっと。地獄の門の前のダンテの新曲の抜粋、前はなかった気がする。写真撮ってないけど、ロダンの作品は30点ほどあります。ブログランキングに参加しています。次の太田正樹氏が現れて欲しいわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年06月26日
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この展覧会が開催される(国立新美術館)まで、ルーヴルの中に「LOVE」が入っていることに気づいてませんでした。で、行って来ました。本当は泊まりの予定で、会期末も近いこの時期は20時まで開館しているのを知っていたので遅い時間に行きたかったのですが、急遽日帰りになったので着いたのは15時ぐらい。やっぱり混んでる~まぁでも「○○分待ち」とかが出るほどでもなかったので列の後ろに。というか、入場の列よりミュージアムショップのレジの列の方が長い…。撮影出来るのは最後の部屋のみ。今回の目玉のひとつ、先ほどの「アモルとプシュケ」。この写真では伝わらないけど、透明感のある肌にくらくらしました。ちょっとBLっぽい「アポロンとキュパリッソス」。可愛がっていた牝鹿をうっかり殺してしまって嘆き悲しむキュパリッソスをアポロンが慰めているところ。あと6点ほど撮れるのあったけど、絵の前から人がいなくなるのを待つのも疲れたのでこのあと新宿に向かいます。大江戸線の新宿駅から新宿伊勢丹って果てしなく遠いのね…ブログランキングに参加しています。次は絶対別ルート、と心に決めたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年06月09日
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テレビでこの展覧会が紹介されたのを見た時、一番気になったのがこれ。一卵性双生児だという高田安規子、政子氏の作品。12分の1のスケールの窓は開いているものも閉じているものも。鍵を挿したままの大小の扉。向こう側に広がる世界への想像を掻き立て閉鎖から開放へと向かいつつある現状を示唆していると。さて、B2の第2会場へ。リヒター展見逃したので一点だけでも見られて嬉しい。更に進むと。じゃーん。「ベッド 水玉強迫」向こうに見えるのは「南瓜」「コーヒーカップ」。そして蝶。ブログランキングに参加しています。安眠は出来なさそうなベッド、と思われましたら応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年04月23日
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お腹も膨れたところで、次に向かったのはポーラ美術館。開催中の「部屋のみる夢」展に行きたかったのです。友人がマティス展には絶対行く、と言っていたけれど、ここにも6点ありました。その中の2点。佐藤翠+守山友一朗のローズルーム。屏風の反対側も。窓も作品のように見える。鑑賞者も絵の一部みたい。さて、ハマースホイこれは嘗てオリジナルカレンダーで選んだ作品。何か懐かしいな。当時はハンマースホイって言ってた。写真多くなるので続きはまた。ブログランキングに参加しています。実はPOLAは静岡市で創業と、ご存じでもそうでなくても応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年04月23日
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らせん階段を降りてお次は。桜とヘンリー・ムーア「ファミリー・グループ」ニキ・ド・サン・ファール「ミス・ブラックパワー」。そういえば以前、新美のニキ・ド・サンファル展に行ったことが。アントニー・ゴームリーの「密着Ⅲ」。本人の身体から型をとったそうです。柴田美千里「しまうま」。取りあえずタイトルはわかり易い。あ、これはヴァンジね!長泉町にあるヴァンジ美術館には何度か行ったことあったのですぐわかりました。因みにヴァンジ美術館、いま存亡の危機です。タイトルは「追憶」。もうひとつヴァンジ。「偉大なる物語」。本館ギャラリーにはジャン・デビュッフェの「アルボレザンス」。ロダン「バルザック記念像」。〆はラランヌ夫妻(フランソワ=グザビエとクロード)の「嘆きの天使」で。ブログランキングに参加しています。半分ぐらいしか紹介出来ていませんが、よろしかったら応援ぽちお願いします。
2023年04月19日
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日頃利用しているイリーの店頭で、彫刻の森美術館で「イリー アートコレクション」が開催されていると知りました(2日まででした)。箱根の別の美術館に行くついでにそれも見たいなぁって思って彫刻の森にも寄ったわけですが。そもそもショップも含めイリーのゾーンは無料。どうせなら彫刻も見て行こうと思ったので、そこだけ入れるかどうかは確認していないけど、カフェだけに行きたいと言えば大丈夫だったんでしょうか?コレクションは2Fの丸太広場に。アートコレクションの中でも代表的な216個をシャンデリアで紹介。飲んだことあるのどれかなぁ。それぞれのカップが印刷された葉書も、ひとり1枚プレゼントしてくれました。夫の分もわたしが選びました。どれかは内緒。この無料ゾーンにグレコが2点。 外では足湯を楽しむ人たち。タイツじゃなかったら入ってたかも。その先にあるガブリエル・ロアールの「幸せをよぶシンフォニー彫刻」中に入ってびっくり。高所恐怖症のわたしは、途中で気持ち悪くなっちゃって、らせん階段、途中で引き返しましたステンドグラスは下からでも綺麗だし。ブログランキングに参加しています。静岡のイリーで「見て来ました」と言えないわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年04月18日
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実は彫刻の森美術館には行ったことなくて。箱根の別の美術館に行く前に寄ることになりました。最初に目に入って来るのが岡本太郎の「樹人」。マリノ・マリーニ「戦士」。彫刻の森と言えばやっぱり野外彫刻。自然と溶け合っています。ピクニック気分ですね。まだ桜が咲いている頃でした。カール・ミレス「人とペガサス」。遠くから「あれは北村西望だな」と夫。「良くわかるね。」「家にあるのと似てる」「家に?」「おじいちゃんが遺したのが倉庫にある」ええーーっ見たことないんだけど…ほんとにそうでした。「ネットの森」の中はその名の通り網が張り巡らされていて、子供だけが遊ぶことが出来る空間に。手前のカラフルなのはジョアン・ミロの「人物」。そのネットの森を見つめているのはカンバスを背負った「山野を歩くヴァンゴッホ」(オシップ・ザツキン作)。自然豊か。ピカソ館はスルーしようと思ったんだけど、夫が観るというので…右側のはピカソじゃなくてフェルナン・レジェの「歩く花」。この後、丸太広場に向かいます。途中にあるグレコの「うずくまる女No.4」つづくブログランキングに参加しています。帰宅後すぐに倉庫を探したわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年04月16日
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では県立美術館の裏山へ。この展覧会は「視覚だけでなく手で看て、鼻で診て、耳で視て、引力や呼吸で観る」のだと。良くわかんないけど地図を渡されてスタート。地図の読めない女=わたしはこのために全く興味のなさそうだった夫を連れて来ていたのでした右の方は足に見える。この辺り、ご近所の方が普通に散歩されてました。もう終わってるから言うけど、裏山の展示だけなら無料で行ける…。犬の散歩もこの辺までは来ないかも。こんなところの下に。「狼ベンチ」があるんだけど。滑りそうで怖くて近くまで行けなかった。何故か年配の方ほど下まで行って、ベンチに座って写真撮ってました。ルートはところどころに案内があったので一人でも行けたけど、万が一転落した時を考えると、夫が一緒で良かったと思いましたあ、またあった。地図を見ていた夫が「この辺にも作品があるはずだ」って。どこ?更に進みます。そして遂に、今回のメインかもしれない「皮トンビ」に遭遇。角川武蔵野ミュージアムや瀬戸内国際芸術祭などでも展示された「皮トンビ」。野ざらしなのも「天候とやりとりしながら経年変化していく」から。後ろから。風景と同化。ブログランキングに参加しています。夫が意外と楽しそうでほっとしたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年02月06日
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ようやくフォト蔵さんにログイン出来るようになったので、写真多めの記事が書けます。楽天ブログからのアップロードだと、サイズの変更が面倒で。静岡県立美術館で開催されていた「みる誕生 鴻池朋子」展。1F入口。昔、こういうの家にあった踊り場に。「アースベイビー」ですって。ちょっとずつ動いてる。向こうの毛皮、鑑賞者と一体化してる…こんなカーテンの中から。いきなり出て来るとびっくりする。ロダン館ラウンジに出ます。その先へ。リストに依ると「旅する電器屋(制作途中)」なんだけど…ここから外に出ます。見たかったのはこの後。ブログランキングに参加しています。屋外篇はいつになるかわからないけど、応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年02月05日
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アメ横に行くという夫と別れて、もうひとつ行きたかったところ、六本木ヒルズのベルばら展へ。地下鉄の中でチケット予約しました(最近面倒よね。混まないのは有り難いけど)。↑のアンドレに扮したこともございます、わたくし池田理代子ファン垂涎でしょうか。歴代の宝塚の公演。なかなか人がいなくならないけど。みりおくんだけ撮れればいいや。およそ10年前だったんですね。ジェニーちゃんはわかるけど、セガでも作ってたんだ。このツリーが都内で最後に撮ったのだったかな。ブログランキングに参加しています。次はアントワネットに扮したいと思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年12月19日
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のろのろしてると今年中に先月の「都内で芸術の秋堪能旅」が終わらなくなっちゃう。週刊新潮に載っていた国宝展の記事を読んだ夫が「これ行きたい」と。行きたいって、もうチケット取ってあるでしょ。そうだった?翌日朝イチで上野のトーハクでしょ。え、それ国宝展?長谷川等伯の美術展に行くのかと思ってた。とうはくって言ってたから。東京国立博物館、略してトーハクというような会話が事前にありまして…先に浅草寺に出かけた夫とトーハク前で待ち合わせ。ポストも150年記念仕様に。撮影可なのは、最後にある新収蔵の金剛力士立像阿形吽形後ろも。あと、複製の見返り美人も撮影可でした。ブログランキングに参加しています。夫婦の呼吸は阿吽じゃなかった…と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年12月17日
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東京駅に着いたら取りあえずホテルに荷物置いて。最初に向かったのは丸の内の静嘉堂文庫美術館。夫が「曜変天目見たい」と言うので。まだ世田谷の岡本にあった時、株主優待のチケットで2回ほど見てるんですが、夫は「良く覚えてない」って。えーーっ…。ということで、ツリーとともに振り返って行く今回の旅。ホワイエ以外は撮影禁止でした。人多いから上の方しか撮れない。久しぶりに見た曜変天目ですが、今回は照明にこだわっていて、今まで見たのより美しかった。そしてこんなものが売られてる。好評につき品切れ中。予約販売も停止中。5800円だけど、家にあったら楽しいんだろうか…触ったらふかふかでした。あと、曜変天目の金太郎飴みたいなのもあってお土産にしようと思ったけど、高かったんでやめましたブログランキングに参加しています。丸の内に移転したら優待が来なくなった…(かどうかはわからないけど)わたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年11月29日
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期間中無料のカード持ってるので、ジミー大西画業30年記念展にまた、行ってしまいました。タイトルのわからなかったこの作品。「野原」でした。そして最初にあったので初期の作品かと思ったら、写真載せてなかった「世界中を放浪~マルタ島移住期」のものでした。(なので以前の記事も訂正)新たに「芸能活動を休業~スペイン移住期」の作品を。「バルサ」。カタルーニャの方に住んでたのかな。楽器のアップも。サインは既に「Jimmy」でした。入場する時にチラシと一緒に館内で使える100円の割引券貰えます。毎日通って貰う事も可能だけど、そんなに買いたいものもないし。ブログランキングに参加しています。必要ない物を買うことはない、と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年07月29日
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ジミー大西さんの個展が静岡伊勢丹で開催されてまして。アイカード会員が無料になるご本人登場の日は混みそうなので、敢えて来られない日を選んで行きました。ここが写真スポットですって。5つのパートに分かれていて、まずデビュー~初期作品のコーナー。一番最初に飾られていた絵。ですが、初期ではなく、「世界中を放浪~マルタ島移住期」の作品のようです。美術館と違って作品リストがないのでタイトルごと撮ったんだけど、読み取れなかった…。その後「芸能活動休業~スペイン移住」期があって。(この時代の写真撮ってないみたい)メキシコ楽器や「ワニくん」のいる「多様な創作活動の展開期」。岡本太郎やガウディの作品を見たのがきっかけで「絵よりも立体の方は迫力が出るんだな」と思った時期だそう。ワニくんと対峙の写真のはずが、ワニくん、切れちゃった。来場時にはここで作業するみたい。サイン会もここかな。「EU」。向こう側の楽器、凄く綺麗だった。奥の絵「世界情勢」。「ウクライナをモチーフにしました。世界情勢が悪いなか、この絵を見て、少しでも明るい気持ちになってくれればありがたいなと思っています」だそうです。この絵の横に動画とジミーさん愛用のオーバーオール。これだけは撮影不可でした。この後の「世界中を放浪~マルタ島移住期」の写真もなし。最後が「創作活動の再開から現在まで」。「左目 一方通行」。初めて東京に来た時のカルチャーショックを絵に。4丁目交差点から。正に「THE 銀座」だったそうです。ここに描かれているからか、この展覧会、銀座三越から始まっています。「東京ー大阪」。忙しく行き来するイメージを。もう1回最初から見直そうかな、と戻ったら…見たことある人が。えっ、本人?他の人が聞いてくれた。撮影可でした。ふらっと立ち寄ってここで創作活動することがあるそうです。…って、会期中は静岡にずっと?邪魔になると思って遠くから撮ったらぼけた。はっきりどの絵からか、は忘れたけど、途中からサインが「HIDEAKI」から「jimmy」に変わってました。というわけで、再確認したいことも結構あるので、会期中にもう1回行こうかな。わたしの持ってるカードだと無料なので。そしてお土産貰えた。ブログランキングに参加しています。本人来る日に無料にしてるのね…と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年07月23日
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昨日の「透明な魚」。良くみえなかったようなので、改めて。(今日はフォト蔵じゃないので大丈夫です)さて、スマートアクアリウムで一番惹かれたコーナーが「和み」の空間。右の水槽。左の水槽。真ん中。向こう側に回ってみると。以前見た二条城のアートアクアリウムを思い起させます。これはプロジェクションマッピングでした。19時が最終入場。20時まで開いているので「お仕事帰りにどうぞ」と。1400円なので、そう何度も…というわけには行きませんが。特に割引とかもなさそうだし。ブログランキングに参加しています。水を見ると癒やされるわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年07月18日
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写真多めの記事は後回しになることが多いので、先にパンとかupしちゃったけど、文化村のボテロ展に出かけてました。26年ぶりの大規模展覧会だそうで。因みにその26年前、同じ文化村で見てます、わたし会場外に彫刻「小さな鳥」。小さくないけど…これ以上下がれないので全景撮れなかった。では。「静物」カテゴリから「黄色の花・青の花・赤の花」。これも下がれなくて。赤アップで。「信仰の世界」から「ヴァチカンのバスルーム」。人を避けて撮るので斜めになりがち。「コロンビアの聖母」「ラテンアメリカの世界」から「大統領」。「レッスン中のバレリーナ」。この足好きだわぁ。「サーカス」から「象」。そしてついいっぱい撮っちゃう「変容する名画」から「ベラスケスにならって」。マルガリータ王女もこんなにふっくらだったら早世しなかったろうに。「クラーナハにならって」。本家の冷たい目とはちょっと違う。「ピエロ・デラ・フランチェスカにならって」2点組。「モナリザの横顔」。肖像画と言えば横顔の時代に戻したんでしょうか。「アングルによるモワテシエ夫人にならって」。「変容」で言ったらこれが一番かも。元はこれね。26年前はパンパンだったわたしは(小学生だったって嘘つこうと思ったけど)「ジャコメッティは嫌だけど、ボテロの画となら一緒に撮りたい」と友人と語ったものでした。ブログランキングに参加しています。結局写真多めの記事が溜まっているわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年06月21日
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何年ぶりだろ?都内で美術展見るのは…と、国立新美術館のメトロポリタン美術館展へ。解説とかあんまり読まないタイプだし、作品数自体はそれほど多くないので2Fで開催中のダミアン・ハースト展に間に合いました。早めに行って先に見ても良かったんだけど、お腹空きそうだし、メトの半券で100円引きになるので因みに新美っていろんなQRコード決済使えるのに、PayPayはだめでした。ダミアン・ハーストと言えばアニョーパスカルの時にも書いた動物のホルマリン漬けなどが有名ですけど、今回は全て桜を描いた絵画です。動画はNGでした。撮る気もないけど。壁の色や絵画の間隔や高さも全て彼の指示だそう。一番大きな作品「この桜より大きな愛はない」をみんなでお花見。ブログランキングに参加しています。久しぶりに都内でお花見をしたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年04月25日
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静岡浅間神社内の文化財資料館が閉館するそうで、最後の展示が行われています。その第一弾が「おせんげんさんのたからもの」。狩野探幽筆「三十六歌仙図扁額」などが。写真は撮れないので。おまけ。この時期結構見かけるヨウシュヤマゴボウ。花と実が一度に見られますね。食用の山ごぼうとは全く違う種で毒性があるそうなので、お気をつけくださいませ。ブログランキングに参加しています。閉館しないと見れなかったのか…とちょっと思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2021年09月12日
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駿府博物館開館50周年だそうですが、そのうち40年ほどは別の場所にあったので何かピンと来ないな、と思いつつ…移転してから初めて行きました。開催されているのは富士宮とローマに拠点を置く彫刻家御宿至氏の「風の言葉」。こういう形の、静岡駅前とか、市民文化会館で見たような。そして長年の友、作家の安倍龍太郎氏がモデルという「挑む男」。アップで。最初見城徹氏かと思った…。ブログランキングに参加しています。風の音が聞こえて来た気がするわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2021年05月30日
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かわもと工房さんの作品展、今年も行くことが出来ました。時節柄、規模は縮小されています。こちらがブロ友みえさんの作品。家にこんなのあったら素敵。ところでこの作品展、入口にはポンプ式の除菌剤。こういうのね。手指消毒液/業務用/詰め替え用/ボトル/替えボトル/シャワーポンプボトル/スプレー/アルコール対応容器/霧噴射/除菌剤/店舗/飲食店/オフィスその後除菌するんだからいいとは思うものの、押す部分が気になってました。ここのは足で踏むと出て来るタイプなので触らなくていい彼岸の中日の日の彼岸花。半分以上は咲いて来ました。咲いてるところを撮ってはいるんですが。ここ1週間以上風の強い日はなかったと思うのですが、これ、いつからなんだろ?ブログランキングに参加しています。連休は長いほど早く終わる気がするわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年09月22日
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日本橋三越経由で旧ブリヂストン美術館=アーティゾン美術館へ。数年ぶりだし(閉館間際に行ってます)、方向音痴なので曲がるとこわかるかなぁと若干不安だったのですが、全然大丈夫。この旗の通りに進めば良かったの。そしてちょっとだけ移転したみたいで角になってわかり易い。因みにここも事前予約制です(当日でもOKだけど)。そしてセキュリティチェックもあります。ここまでたどり着くのに結構掛かる。ロビーの椅子が素敵。つい座ってみたくなります。特に撮影禁止マークのないものは自由に撮れます。皆さんガンガン撮ってましたね。わたしは…きりがないので外だけを。こちらも15日まで臨時休館だそうです。ブログランキングに参加しています。さすが石橋財団、いいもの持ってるな~、と感心したわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年03月03日
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サロショコのあと、都庁前から大江戸線に乗ればすぐの草間彌生美術館も予定に入れてました。何せ完全予約制で急に思い立って…ということは出来ないので展示が変わっていたのはわかっていたけど、2年ぶりの訪問となりました。トイレとエレベータは前回と特に変わりはないようで。カーテンで仕切られた部屋に入ると。タイトルは「天国への梯子」合わせ鏡の効果に依って、上へも下へも、無限に続いているように見えます。上に見えるのが天国だとしたら…。色は七色に変化します。実は…後で写真見るまで水玉模様に気づいてなかった屋上のステンレスのかぼちゃ。ブログランキングに参加しています。カンダタになった気分のわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年02月06日
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静岡会場はもう終了してしまって、残すところあとは広島会場のみの「印象派への旅 海運王の夢 バレルコレクション」を見に行っておりました。これは撮ってもいいんですって。エレベータにも。海運王だけあって、海の絵が多かった。そしてめぐるりアート。今年は時間がなくて、全然めぐれませんでした唯一、市の美術館へは。小佐誠一郎氏の謎の絵画。東静岡駅の貨物駅跡地に出来た「ヒロバ」での車掌車ギャラリーとか、見たかったんだけどな。カップルが絵になってる、と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2019年11月11日
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エースJTBで予約すると、人数分の森美術館のチケットがついています。今回はどうしても行きたかったのでJTBにしたんです。久々の六本木ヒルズ。早速美術館に向かうと「塩田千春展 40分待ち」の表示がそ、そんなに?バスキア展の方が人気ありそうなのに。と、「チケットをお持ちの方」と聞かれてそっちに進むと、すぐに入場出来ました。要は…森美術館とシティビューのチケットはセットになっているので、こういうのを見たい方も並んでいたようで。(森アーツセンターのバスキアの方はチケットもちょっと高い上にシティビューへは別料金。)この展示、この場所にぴったり。「糸はもつれ、絡まり、切れ、解ける。それは、まるで人間関係を表すように、私の心をいつも映し出す。」一見絵画のようにも見えますが。ドレスの横にいるのは入場者。このドレスの展示、鏡になっているようで、見る角度によってドレスの向きも変わって見えます。世界中から集めたトランク。それぞれの思いが詰まっている。ブログランキングに参加しています。お得なものはなるべく利用したいわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2019年10月21日
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会期が終了してからの更新となってしまいましたが(そもそも最終日に行ったので)、ホビースクエアで開催されていたかわもと工房さんの作品展に出かけていました。ポスターで見た作品、上から見たところだったのね。サッカーボールが(近くで撮るの忘れました)。会場内では小川三知の作品も見ることが出来ました。かわもとさんのブログでも紹介されています。因みにホビースクエアとはこんなところ。静岡南口から濡れずに行けるところなので、お越しの際はぜひ。ところで今日(28日)、ちょうど試合終了後くらいの時間にパブリックビューイングが行われていた駿府城公園の傍を通ったのですが、出て来る人たちのテンションがそんなに高くなくて。負けたのかと思いました。サッカーだったら凄いことになってた気がするのですが。日韓W杯の時、日産スタジアムでアイルランドとサウジアラビアの試合を観まして。写真撮ってると勝手に入って来る緑の人たち…。新横駅前に泊まったのですが、朝まで飲んだくれて騒いでいるアイルランド人のせいであまり眠れませんでした…。やっぱりラグビーは「ノーサイド」の精神だから?そういえば昨日は静岡市内で多くのアイルランド人と思われる人たちを見ましたが、(袋井って泊まるとこ少ないからね)サッカーのサポーターとはちょっと雰囲気違う。アイルランド代表って北アイルランドとの合同チームですもんね。サッカーだったら考えられない。ブログランキングに参加しています。静岡人が大人しいだけ?と言う気もしなくはないわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2019年09月29日
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今月いっぱいのフォーエバー現代美術館よりもっと、残り会期の短いものがあるのを忘れてました。恵比寿三越で24日まで開催されているフェルメール「音楽と指紋の謎」展。エムアイカードのゴールドか、株主優待カードで同伴者一名まで無料で鑑賞出来ました。フェルメールの全37作品をリ・クリエイト。油絵感はないけれど、当時の色調、テクスチャーで再現されています。そういえば風景画ってあまり見た記憶がなかった。盗難中で見る事の出来ない「合奏」。撮影スポット。「手紙を書く婦人と召使」の世界に浸って。もう一人いれば召使役もやって貰えたんだけど…こちらはもう会期終わっちゃってるけど、昨年末に川崎市民ミュージアムの「ビッグコミック創刊50周年」展へ行ってました。ゴルゴ13がお出迎え。壮観です。作中人物になりきりシリーズ。(いくつかスポットありました)ブログランキングに参加しています。こういうのがあると撮らずにはいられないわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2019年02月20日
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夜の祇園で見つけた草間彌生の大きな南瓜。念願かなって昼に再訪(観戦の翌日です)。祇園甲部歌舞練場内の和の空間で見る草間彌生。柔らかな日差しの中で庭園を望む。畳の前に座って鑑賞できます。カフェも併設。「宇宙にとどけ水玉かぼちゃ」鏡に写るかぼちゃたち。この施設自体賃貸契約満了で2月いっぱいで閉館となるそうです。行かれる方はお早めにね。ブログランキングに参加しています。記事の更新もお早めにね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2019年02月18日
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「森ビルとチームラボが運営するデジタルアートミュジアムがオープン」との記事を読んで、静岡県立美術館で撮ったチームラボの画像があることを思い出しました若冲の樹花鳥獣図屏風を元にしたデジタルアート作品。動画はこちらに。都美術館でも公開されたこの作品、静岡では県立美術館の「高橋コレクション アートのなぞなぞ」展にて。ロビーはこんな感じでした。草間彌生さんの作品も置かれてました。チームラボ、駿府城公演でのイベントはこちら。ブログランキングに参加しています。お蔵入り画像が減ったわね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2018年06月25日
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1月のサロショコの帰りに寄った庭園美術館。まだ半分しかupしてませんでした。今更…だけど写真だけでも。これ、座り心地いいんですよ。ひとつずつ全部座ってみました。微妙に硬さが違う。これは敢えて警備の方込みで撮りたかった。見てたらプラリュのチョコ思い出した3連発で。ひとつずつよく見ると、結構可愛いもので出来ている。写っているのはここ。プラリュ、楽天でも買えるのね。【Pralus】クーベルチュール ジャヴァ 1kg(カカオ75%)、フランス産高級チョコレート【プラリュ社】ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると嬉しいです。
2018年06月04日
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パリジェンヌになる前、川崎市民ミュージアムのみうらじゅんフェスに行ってました。生誕60年だそうです平日だったけど、結構混んでました。メディアでも良く取り上げられてたしね。みうらさんといえば…なものはいくつかあるけど、「アウトドア般若心経」もそのひとつ。町で見つけた文字で般若心経完成。そして最近は「SINCE」ブームだそうで。左上から横に見て行きます。一番初めの、since320(かな)って、凄くないですか?何のお店かわからないけど…老舗になればなるほど「since」使いませんものね。わたしが日本橋でみつけたふとんの西川さん、当然あると思ったらなかった。〇〇スクラップも有名ですよね。こちらは18禁コーナーに…。さて、昨日の神代曙、昼バージョンです。駿府城の外濠は3~5分咲かな。ブログランキングに参加しています。早く咲けば早く散る…と思われましたら応援クリックお願いします。
2018年03月20日
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完全予約制の草間彌生美術館。オープン初日(昨年10月)のチケットがオークションサイトで6万ぐらいで売られていたけれど…因みに、普通に買えば1000円です別に急がないので先日行って参りました。大江戸線の牛込柳町(初めて降りた)から徒歩6~7分。まだ着かないのかなぁ、思い始める頃に見えて来る。泊まりで出かけたので(チェックイン前)全部入るかな?と若干不安になる広さのコインロッカーに荷物を預け、白くて細い階段を2Fへ。写真が撮れるのは4Fのミラールーム。最初はこんな感じから徐々に明るくなって無限に続いているように見えますね。場所によって色も違って見えます。一旦暗くなって、また最初から…が3回くらい続いたところで係の方がドアを開けてくれます。そして5Fの屋上ギャラリーには新作の「Starry Pumpkin」が鎮座する。ロッカーにコートも入れようとしたとき、「5Fは外なので寒いですよ」と教えていただきました。空との対比が美しい。トイレも水玉。エレベーターも。危険なので下りは階段は使用しないように、とのことでした。定員70名で90分。現在の展示は2月25日まででした。次は4月1日から。既に4月分の予約枚数は終了しているようで、3月1日10時から5月分が発売されます。わたしが出掛けたのは2月23日。つまり静岡県東部では学校が休みになるふじさんの日。新幹線の車窓から撮ったその日の富士山です。ブログランキングに参加しています。わざわざ出かけたさった峠と変わらないわね…と思われましたら応援クリックお願いします。
2018年02月26日
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サロショコ会場を後にして向かったのは庭園美術館。「装飾は流転する」入り口です。旧朝香宮邸が美術館に生まれ変わって30年後の2013年に本館と新館の工事が始まり、翌年にリニューアルオープンしたそうです。しばらく来てなかったかから、違いが良くわからない…フラッシュを焚かなければ撮影可。最近そういうところ増えましたね。ヴィム・デルヴォワ氏の繊細な作品が、アールデコ様式の空間とマッチしています。ちょっとぼけちゃった。ここにあるからこそ、より美しく感じられるのかも。写真が多くなりそうなので、今回はこれで。ブログランキングに参加しています。現代アートとの見事なコラボ、と思われましたら応援クリックお願いします。
2018年01月28日
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怖い絵展よりだいぶ前、アルチンボルド展の時に…西洋美術館の常設展の方の写真を撮っていました。何点かを除き、撮影可なんですよね。緑色いっぱい。一昨年はわざわざ頼んだけど、自分でカレンダー出来るんじゃないかと思ったのでしたブログランキングに参加しています。撮りまくったわね(ほんの一部です)と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年11月23日
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開業まもないGINZA SIXへ。草間彌生さんのインスタレーションが観たくて。1Fからは見えないの。エスカレータを上がっていくと。説明もあります。上から見下ろすと。こちらはパトリック・ブラン氏のリビングキャニオン。土を使用しない垂直的平面アート作品だとか。他にもアートインスタレーションは点在しているようですが、人多いし疲れて来ちゃって。もう帰ろうっと、エレベータに飛び乗ったら…屋上庭園行きだった…これから出かけます。ガッツがあれば帰宅後に続きを。ブログランキングに参加しています。買い物はしてないのね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年05月03日
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激混みが予想された「草間彌生 わが永遠の魂」展。なので早めに行こうと初日に国立新美術館に着くと…既に長蛇の列が。え、もう?と思ったら…ショップでの買い物に並ぶ列でした…。これも異例ですね。やっぱり草間展だとグッズ欲しくなるのかな?一部撮影可です。ただし携帯のみ。デジカメはダメみたい。最初気付かずに撮ってたということでスマホ画像のみ載せます。これは何とか納まったけど。奥行きがない場所にあるこれらは厳しかった。買い物は諦めてそそくさと出ると。会場外だけどチケットがないと入れないスペースへ。入り口で水玉のシールを渡されます。中で好きなところに貼って。シールは持ち帰ることが出来ません。全て中で使用しないと。こちらは誰でも行けるスペース。乃木坂駅を下りて新美の当日券販売所の左手。水玉マネキンたちの裏手になります。これまで何度か草間展を見て来たけれど、正に集大成ともいえる今回の展覧会。質量ともに圧巻でした。今とはだいぶ違う初期の作品も見られて満足。ブログランキングに参加しています。水玉体験してみたい、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年02月26日
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10年ぶり、そして過去最大規模のダリ展が、新国立美術館にて12月12日まで開催中。内容はこちらのブログにも。で、会場を出たところにある「メイ・ウエストの部屋」。フィゲラスのダリ劇場美術館にあるものを再現していました。「お写真を撮られる方はこちらの列にどうぞ。20分ほどお待ちいただきます」とのことでしたが、実際は10分強くらいだったかな。この4人組がまとまって撮ってくれたからかもこのメイ・ウエストの顔に(目は風景画、鼻は暖炉、口はソファ)更に髪が。でも、撮った時はわかってなくて…がっつり自分がブログランキングに参加しています。リベンジする時間はなさそうね…と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年12月01日
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静岡市立病院近くの大村洋品店が運営する美術館が先月末、西草深にオープンしました。先ずは靴を脱いで、スリッパに履き替えを(プレオープンに行った知人に依ると、持って帰れるとか)。1Fと2Fが展示室。もちろん中は撮れないので。入り口付近に無料のドリンクコーナーがありました。入館料は1200円。私設美術館としてはお高めですよね。同じ大村でもこちらは510円…わたしは浅間通り商店会でいただいた200円割引券で。(大村洋品店も浅間通り商店会です)Iカード提示でも200円引きになるそうです。今だけかな。帰りにポストカードをいただきました。この美術館が出来てから土日は浅間通りの1本東側の道がやや混んでいるとか。わたしも浅間通りを逆走する車を見ましたお越しの際は、道路標識にご注意くださいませ。ここからも近い駿府城公園の坤櫓。あ、ライトアップしてるんだ。遠くのガラスにも写ってる。また別の日。ブログランキングに参加しています。お茶はいいから入館料を安くして、と思いつつやっぱり飲んじゃったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2016年11月19日
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例によって急に夫が「菊川に行く」菊川?常葉美術館でした。フィギュアの海洋堂50周年記念の企画展。ここに来るの3度目くらいだけど、こんなに混んでるの初めて。常葉学園菊川の中、高校に併設する美術館。高校生たちが車の誘導を。先ずはゴジラから。ウルトラマンとかケンシロウとか。美女が出来るまで。コレクション系も美術品も見事ですね。ブログランキングに参加しています。高校生も大変…と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年10月28日
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その日新宿2丁目ではレインボー祭りが開催されるはずだったけど、ランチ終了が13時ごろ。15時のパレード開始まで2時間もあるし。他に行きたいところもあったので泣く泣く(?)新宿を去りました。向かったのは練馬区立美術館。中村橋駅って初めて降りた。そこから徒歩3分くらい。楽しそうな美術館ですね。他にもいっぱい動物いましたよ。しりあがり寿氏の「回転展」へ。先ずは墨絵。そしてアニメーション(ゆるめ~しょん)のコーナー。そして第二章の回転作品へと続きます。まだ写真整理してないので明日以降に<(_ _)>静岡市出身のしりあがり寿氏。静岡繋がりで。土曜日だったのに号外で。右から二人目の飯塚選手が御前崎出身で藤枝明誠高出。知人が「高校の後輩なの」と。飯塚選手は知らないと思うけどブログランキングに参加しています。回転展とこの美術館が合っている、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年08月22日
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