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安居院義道 日めくり 24 日
安居院先生がご理解する時、火鉢から火箸を取る。天地陰陽の消長の理を示し、二本で一体、二つが離れない所に脈絡があり離れる所に妙用がある。朝方先生が通りかかると夫婦喧嘩の真最中、先生は早速飛び込んで火箸をとり即座に一首を以て訓戒した。待てしばし(火箸)これは夫婦の二た柱
双方共におきをつけやれ
夫婦喧嘩を取りおさえたという話が残っている。
「現代語訳 安居院義道」一〇四頁
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