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前出の娘の写真でお気づきでしょうが、アトピーは顔にうっすら赤みが残る程度になりました。まだまだ、油ものを食べたり、ホコリっぽいおうちに行ったり、大きな温泉に入ってる程度の塩素にも反応してしまいますが、それでも、半日くらいで自力で落ち着くようになりました。それも整体でゆがみが取れて、免疫力がUPしたからのようです。もともと、子どもにしては猫背気味、片足だけ内股。という姿勢にも不安があったのですが、アトピーに関係があると知らせてくれたのは、このブログ。時々アトピーの記事を書くと下に載る広告に、こちらの整体が・・・ (そういうのって、怪しすぎるじゃない??)と思いつつ、半信半疑で先生の著書を拝見し・・・すると難しい話は読まずとも、治ってる症例写真がたくさん。これには説得力があり、場所も渋谷だし、ためしてみようと思い立ちました。経過は詳しく書きたいところですが、お勧めポイントです。ステロイドをすぐにやめろとは言わないのですが、徐々に塗らなくても大丈夫かな?という自信がついてきてかゆくて眠れないということもなく、いつの間にかステロイドから遠ざかってきました。もちろん、見た目には一度グジグジになった箇所もあり旦那は大反対。お子様のアトピーで離婚しちゃうご夫婦もいるとか聞きますがうちも怪しいモンでした。しかも、私までもジクジクが増えて不安になった事もあるのですがそれは、ステロイドを徐々に止めて1ヶ月くらいでしょうか?そのジクジクの下からキレイな皮膚が見え始めた時、こんな皮膚初めて見た!と思い、「きれいになっているところがあるんだからっ」と、強く主張でき、主人から、「じゃあ、勝手にしろ。」と言ってもらえたのです。こうなったら、勝手に整体通います!!って感じで突っ走りました。そこで発見。ストロイドで治した皮膚は薄くてもろいのに対し、自力で再生した皮膚は多少掻き壊しても、朝までにはかさぶたになっている。だから、掻いちゃダメ~といわなくて済むのも、お勧めです。眠くなるとかゆくなるのに、掻いちゃダメ~と禁止するのはホントかわいそうで今までは、禁止するくらいならステロイドでかゆみをとってあげたいと思いましたが、「自力で再生した皮膚は強い」と感じてからは気が楽になりました。そして、リバウンドを乗り越えられた最大の山場は、本人の言葉。やはり、2ヶ月くらい経ったころは、ステロイドも塗っていなかったのでリバウンドのピーク。所どころジクジクでも、それでも、幼稚園は行きたがるので行かせていました。すると、先生や周りのママたちが「かわいそうに~」「大丈夫なんですか~」と。本当に心配してくれてるんでしょうが、「私がひどいことしてるみたい?? 本人たちは、さして、かわいそうに思ってないのに」と悲しくなりました。そこで本当に本人に「かわいそうね~とか言われてヤダ?」と、聞いてみると「別に~自分は自分だから」と言ったのです。若干5歳の年中さんが、どこまで深い意味で言ったのかは不明ですが今思い出しても涙が出ます。そしてかゆみ止めとして薬を塗るかどうかも本人に決めてもらいました。夜中かゆそうなとき、どうする?と言う感じで。すると「薬塗る~」と言う時と、「薬を塗ると、またかゆくなるから、いい」と言うことも。そんな山場を越えたら、気が付くと、色んなところがかさぶた~良い皮膚に。どこかで読んだように、皮膚の完全再生には28日周期×3ヶ月かかりました。いつしか、孫のアトピーがひどくなったと心配するジージに、主人は「今、整体に通って、自然に治してるところだから。 顔にはまだでてるけど、体はすごく良くなってるから」と言ってくれました。しめしめ。と思ったのは言うまでもありません。いかがでしょう??ひどいリバウンドなく、脱ステできるのがいいですよね。うちの子の場合には整体が効いたのですが、アトピーを自然に治す場合、整体の必要性を言ってる医者は他にもいます。お近くに、アトピーに詳しい整体師や医者がいるといいですね。うちがお世話になってるところ「川井筋系帯療法」HPあります。先生たちは素朴で優しい方ばかりなので子ども専用ではないけれど、通いやすいと思います。
2009年02月25日
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旦那は子供の頃、スキーはやらせてもらえなかったので、我が子にはやらせてやりたい!本物の雪を見せてやりたい!と、うるさいので、日曜から2泊で白樺湖にきました(^0^)/今回もオシャレ度はない池の平ホテル、白鳥さんがお出迎えのホテル。写真はその白鳥など見晴らしよいレストランにて。雨が降っても温水プール、ボーリング、ゲームセンターなどあり、子連れには有り難いです。実は、夏休みにも来たのですが角部屋の和洋室が広くてパパが気に入り、オススメです。夏は一泊だけで、遊園地ほか、渓流釣りや牧場で遊びました。今回は5歳半でスキーデビュー。1時間5000円のレッスンをつけ、あっさりボーゲン習得。やはりプロは教え方が上手。大人になって変な彼に習うよりいいわね(笑)
2009年02月22日
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ちょっと題名は大げさですが・・・嬉しいのでご報告です。育良クリニックが安心と安全を兼ね備えた院内助産院を12年前からやっているということでフジTVのとくダネに紹介されました。今日はたまたま、院長にお願いにあがる予定があって見れなかったのですがあとから知人にビデオを見せてもらえました。ようやく世の中に取り上げてもらえた!と感激。一般に、産科医が取り上げる分娩は年に130件くらいなのに対し、育良は常勤医師2人だけで、年間780件のお産をさせている。・・・ということは正常な範囲を助産師に任せれば これだけの数がこなせるし、 決め細やかなケアで産婦さんにも優しいお産になります。というデータもあったりで、さすがトクダネ。説得力ありです。個人的には院内助産院を難しくしている要因にもう一歩踏み込んでもらいたかった。それは・・・院内助産院をするということは医者が自然分娩に対して理解がある、助産師の力を信じてくれて、一緒に責任を持ってくれる器と技術がある事が必須です。院長先生は元々渋谷の日赤の先生なのでその昔の日赤産院にいたベテラン助産師(お産婆)さんにお産を習った時代の人で、逆子を外回転させたり、自然に産ませたりできる貴重なお医者さんです。でも、今の若い医者は、自然分娩を習わずに女医さんでさえ、会陰切開して何が悪いの??と自然に切らずに生まれることに価値を置かない人もいっぱい。お産は危ない、何があるか分からないと、早め早めに薬や医療を駆使したがります。そういうむやみやたらな薬の使用がかえって医療事故を生む可能性もあるのです。いっぽう、ベテランの医者だって、助産師にお産をやらせたら危ないと、はなっから馬鹿にしてる人もいっぱいいる。そういう人は、最後だけ自分が取り上げて途中の管理は助産師の資格を持たない看護婦や準看にさせて人件費を削ろうとする。でも、お産って最後より途中の関わりが大事ですよね。口コミが育良を大きくしてくれました。ということで、そういう力関係の中では院内助産院は成り立ちません。だから助産師力を信じて育ててくれる院長がすばらしいんですよ。(働いてる時は、散々ケンカしたけどねっ。)開業当初はつぶれそうになったこともある・・・そんな歴史を知ってるだけに、やっているケアが正しいと、いずれは認めてもらえるんだと、嬉しくなったのでした。放送終了後にはテレビ局にも電話が相次いだとか。そんなわけで院長もご機嫌でした。だからでしょうか?お願いにあがった件、了承してもらえました。それは・・・後日につづく。
2009年02月18日
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以前、ホメオパシーの勉強会に行った話を書きましたがアトピーに使うと好転反応が皮膚にひどく出るのでホメオパス(ホメオパシー版医者&薬剤師さん)にかかった方が良いといわれ娘には使わずじまい。自分も健康なので、5年いやもう6年だ!風邪ひいてないし・・・使う機会がなかったのですが、友達が口内炎に使ったら1時間でぷく~と腫れて破れて治ったという話を聞いて、思い出したように使ってみました。そっか~、ホメオパシーは風邪やはしか、インフルエンザにも対応するものはもちろん麻酔を受けた後の解毒や、筋肉痛、時差ボケ、精神的な症状にも、おねしょにも、効く物があるんだ、と思い出したわけ。私の記念すべき、その症状とは。。。筋肉痛先日、久々にバレーの試合をやって、しかもいきなりの3試合で、ズタズタになった体と家庭(笑)筋肉痛が2日目にひどくなるオバン体質な私は、1日目の寝る前にレメディーをとりました。すると、1時間くらいで、体が軽くなっちゃって子どもと一緒にご就寝せずにすみ、一仕事できたのです。これは良い、と思い翌日も同じように一粒。しかしその翌日はもう、筋肉痛は治ったと思い飲まないで寝たら。。。次の日、太ももが張り裂けそうな筋肉痛に見舞われました。不思議だよね~ネットなどの評判を読むと好転反応(体に貯めてきた病気などが自然治癒させる経過で出てきちゃう反応)が、つらすぎて断念した、とかホメオパシーは信じません!!みたいなのもあるけど、私って、子供の頃は毎月風邪をひいていたのですが、大きくなってから頑丈になり、抗生剤も1回しかのまずに治すし、生理痛や頭痛で薬を飲んだことは、ほとんどないタイプ。要は野生児?野生おばさん??だからか、特になんの好転反応もなくレメディーがよく効くようです。ホメオパシーに見せられてホメオパスになったサンプラザ中野の本を読んでも、その前に、西式呼吸法とか、1日2回の粗食とかかなり体を自然に戻してからだったのでよくきいたんだと思う。お産もそうだけど、現代生活したままで、お産は自然に!というのは無理なわけ。だから、われこそは野生児!と思う方は。。。このブログノ読者にはそういう人多いよね、ちょっとかじってみるのも、おすすめです。このあと、娘がインフルA になり、レメディーに助けられました。その様子は、また後日。
2009年02月09日
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