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レリオカトレヤ属のプリズム・パレット‘ミスチーフ’です。蕾の時にセパル(顎弁)の生長が止まり、ペタルとリップだけみたいな花になってしまいました。原因は何なんでしょうか?
2007.01.31
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マキシラリア属の原種デンサです。メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラスの中高地産。茎が上ってバルブも高くなってきます。
2007.01.31
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バルボフィラム属の原種モロシアです。本やネットで見てもでていませんでした。Bulb.morosiaとなっています、おわかりの方教えて下さい。
2007.01.31
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デンドロビューム属の原種、クレピディフェラムです。インドネシアのマルク諸島、スラウェシ島の1200m前後に自生。スラウェシエンセ、グロメラタムも異名同種です。
2007.01.30
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搬出に行ってきました。会場の花のいくつかです。写真にカーソルを載せると種名が出ます。
2007.01.30
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オドントシジューム属のローレインズ・フォーティーンスWOC‘ビューティー’です。
2007.01.30
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ホーキンサラ属のリサ・ハセガワ‘ビクトリー’です。ミニカトレヤの一種でブロートニア属やソフロニチス属の血が入っています。今日はこれから搬出にラン展会場へ行くので早めのアップです。帰宅は夜の11時頃かなぁ。
2007.01.29
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マキシラリア属の原種バリアビリス、赤花タイプです。メキシコからパナマにかけて分布、黄花タイプのがよく出回っています。
2007.01.29
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トリコピリア属の未登録交配種です。五年程前にドームでBMになり、去年の三月の新潟ラン展でお立ち台に上がった株ですが、今年はタイミング悪く今になってしまいました。どこにも出せません。これでも丁度半分開花、あと半分の6花茎はまだ蕾です。
2007.01.28
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ごく一般的なオンシジュームの交配種です。有名なアロハ・イワナガを親にしています。
2007.01.28
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デンドロビューム属の交配種チェンマイ・ピンクです。デンファレは贈答用の寄せ鉢が売られていますが趣味家には人気が無いですね。高めの温度が必要なのと切花が安く輸入されてますから。
2007.01.28
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フラグミペディウム属の原種コーダタムです。メキシコからベネズエラ、ペルーにかけての地生ラン。一見、うらめしや~って感じでしょ(-.-;)ペタルの長さ45cmありますが、伸びる途中ものに当たって擦れると止まってしまいます。
2007.01.27
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属名も種名もわかりません。バンダ属かアスコセンダ属だと思います。インドネシアで買ったというフラスコ苗を戴いたときすでに文字が消えちゃっていました。咲いてみたら点花で結構気に入ってます。
2007.01.27
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パフィオペディラム属のマジェスティック・ムーンです。今まで兄弟を三個体紹介しましたが、この個体は下顎弁がカトレヤやコチョウランのように左右二枚に分かれています。普通はどんなパフィオも下顎弁は一枚なので珍しいかも。
2007.01.27
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シンビジューム属の原種ゲリンギー・ロンギブラクテアタムです。中国雲南省、四川省の標高1000~2500mに分布。中国春蘭の一種で「春剣蘭」と呼ばれていて洋ランでなく和蘭の部類に入ります。
2007.01.26
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パフィオペディラム属の原種インシグネです。インドから中国南部にかけて自生します。初期に交配親として多用され、丈夫なので普及もしました。
2007.01.26
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ビーララ属の未登録品種‘スマイル・エリ’です。未登録のままメリクロン増殖され、交配名がないまま個体名だけで流通しています。花は大きく、咲き始めは白いのですが三日も経つと花弁周辺にピンクが乗ってきます。
2007.01.26
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マキシラリア属の原種ニグレッセンスです。コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビアの標高1500~2700mの雨林に自生します。先ほど九時前後に管理画面変わってだいぶ以前に近くなりましたね。
2007.01.25
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今日から開催のとうほく蘭展、最優秀賞はカトレヤ属の原種トリアネーの大株でした。まさに大株!!! 圧巻です。あとは写真撮ってる時間が無くて、こんなの欲しいなーって思ったパフィオ一枚だけです。
2007.01.25
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12/29に咲き始めをアップしていたアダ属の原種ポゾイです。まだ花が終わってなかったので、とうほく蘭展に出品したら福島民報新聞社賞になったので表彰式に出れるかと電話がきました。明日その会場に行くのでその分のアップです。23本立ちになりました
2007.01.24
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マキシラリア属の原種コッキネア(コクシネア)です。コロンビア、ベネズエラ、西インド諸島原産。花は平開せず、葉の間から小花を多数咲かせます。
2007.01.24
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パフィオペディラム属の原種ワーディーです。ミャンマー北部、中国南部の標高1200~1500mにある地生ラン。新芽の生長が早いので毎年よく咲いてくれます。
2007.01.24
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いつもは最初に属名、種名を載せるのですが、この花は7~8年前園芸店で名無しなのに買ってしまったミディーカトレヤです。1花茎に6~7輪は咲いてくれます。
2007.01.24
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マスデバリア属の交配種カルーセルです。ハーレクイン x コクシネアという交配です。
2007.01.23
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オンシジューム属の原種オナスタムです。パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルーの中高地産。風通しよく乾きやすく植えます。
2007.01.23
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パフィオペディラム属の交配種ホワイト・ドリームです。下は十日前に載せた未登録交配種です。どちらも父親にスキップ・バートレットを使った白花狙いの交配でしたが思ったほどの丸弁にならず径も小さく期待外れでした~
2007.01.23
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ソフロレリオカトレヤ属ツタン・カーメンズ‘ポップ’です。暗赤色の花弁にリップ付け根の黄色とコラムの白が目立ちます。色が暗いので外で逆光を当ててみました
2007.01.22
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オドントシジューム属のタイガー・クロウ‘ゴールデン・ガール’です。オドントグロッサムとオンシジュームの交配属です。分枝して咲きますが花の間隔がちょっと広いかも。なんかウチのは黄色系が多いなぁ、そろそろネタ切れか??
2007.01.22
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デンドロビューム属の原種ストリオラタムです。オーストラリアやパプアニューギニア、メラネシア、ソロモン諸島の岩場に群生します。この棒状葉のデンドロは花が反転せずリップが上の逆さに見えるタイプが多いです。
2007.01.22
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アダ属の原種オーランティアカです。コロンビアやベネズエラ、エクアドルの標高2500m前後に自生。花は平開しません。水は多目、夏は涼しく栽培します。
2007.01.21
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オドントブラシア属ケニス・ビベンズ‘サンタ・バーバラ’です。オドントグロッサムとブラシアの人工交配属ですがブラシアの血が強く、クモランって感じです。丈夫で花茎も伸びます。
2007.01.21
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オクトメリア属ロバスタです。中南米と西インド諸島に約150種自生する属です。同じ葉に数年に渡り何回も花を着けます。
2007.01.21
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スクティカリア属の原種、ハドウェニーです。ブラジルとガイアナに自生する着生ランですがなんとこの草姿でジゴペタラムやマキシラリアに近いんだとか。信じられません。
2007.01.20
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マスデバリア属の交配種サンセット・ジャガーです。マスデの中では比較的夏の暑さに強く、丈夫です。
2007.01.20
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パフィオペディラム属マジェスティック・ムーンのBM受賞個体です。花が大きく、二輪咲いてる株があるので木曜日からの展示会に出品しようかと考えています。このタイプはレベルが高いので賞は期待せず、お付き合い出品です。
2007.01.20
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アングロア属の原種クリフトニーです。コロンビアの中高地原産。リカステの仲間ですが花弁がこれ以上開かずチューリップオーキッドと呼ばれています。
2007.01.19
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フラグミペディウム属の原種シリミーです。コロンビアの1500~1800mにある地生ランです。水としつどは多目に、夏は涼しく管理します。小型で丸くて可愛いですね。ピンぼけなので上から覗き・・ましたがやはりピンぼけ~
2007.01.19
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ディネマ属ポリブルボンです。これが一番多く使われているようですがエンシクリア属やエピデンドラム属に分類されることもあります。バスケット植えにして大株にするとボール状に咲き見事になります。
2007.01.19
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ブラサボラ属の原種ペリニーです。この原種、同じものなのに異名が多くて困ります。フラグランス、ギビアナ、ツベルクラタという異名も持っているため、品種名見たとき違うと思って買ったら同じものだったということがあるんです。シノニムは他のランにもよくあるので気を付けたいですね。
2007.01.18
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レストレピア属の原種グッテュラタです。エクアドルの2500~4500m、コロンビアの1700~1800mとベネズエラやペルーにも自生します。この個体は友人から分けていただいたもので、戴いた後にその方が自分の株を審査に出したところ、SMとCBRという二つのメダルに該当して認定料が三万円もかかったという代物です。
2007.01.18
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アダ属の原種ケイリアナ‘ジェー・イー・エム’です。ベネズエラとコロンビアの標高1300~2300mに自生します。この属は10℃でも結構育ってきて開花してくれます。以前載せたブラサダにそっくりです。
2007.01.18
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パピリオナンセ属の交配種ムンディーです。近年までエリデス属バンダラム x バンダ属テレスという原種同士の属間交配エリドバンダ属として登録されていましたがどちらの親もパピリオナンセ属として分離されたためこの交配種もこの属になりました。テレスのアルバに似ています。
2007.01.17
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レリア属ロバータ・コンカラーです。ブラジル原産。同属のパープラタに似た草姿です。普通は紅紫色でリップ更に濃色ですが、このような薄い一色タイプをコンカラーと呼んでいます。
2007.01.17
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マキシラリア属の原種ソフロニティスです。ベネズエラに自生する着生ランで、これは普通種より一回り花も株も大きい個体です。根が空中にはみ出しているほうが咲きやすいです。
2007.01.17
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デンドロビューム属の原種セクンダム・アルバムです。普通種は紫紅色の花ですが、これはその変種の白花です。ミャンマー、フィリピン、インドネシアに自生。普通、葉の落ちた古いバルブに着花しますが、生育終わったばかりの新バルブの頂上につきました。そのためか輪数少ないです。乾き気味を好みます。
2007.01.17
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ミディーカトレヤの未登録交配種です。小輪多花性黄花のマリカナに朱橙色の中輪多花性のトリック・オア・トリートをかけました。株ができると1花茎に10輪ほど着けます。色は2タイプあり、黄色が咲き始めました。朱橙色タイプもあります。
2007.01.16
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どちらもトリコピリアのスアビスです。下は1/10にアップした花ですが今度かなり薄い色のが咲きましたので比べるのにまた載せてみました。薄い色もそれなりに???
2007.01.16
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マキシラリア属の原種プロクレンスです。ベネズエラとコロンビアの標高1700~1800m位に自生し茎が縦に伸びて這い上がります。株に惚れて買ったら花が小さくてガックリ
2007.01.16
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デンドロビュームのスノーフレイク‘オトメ’です。往年の強健種で生長と花付きがとてもよい品種です。‘レッド・スター’の兄弟ですね。
2007.01.16
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パブスティア属の原種ジュゴサです。本属はブラジルに5種自生する着生ランで近年までコラックス(Colax)属として扱われてきましたが国際命名規約上無効であることが判り、新設された属なのです。
2007.01.15
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