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マスデバリア属の交配種、スター・ダストです。株がコンパクトで花茎がしっかりしていていい感じです
2007.11.30
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ドリティノプシス属の交配種、ケニス・シューベルトです。先月2輪開花で紹介しましたが、残りも開きました。5輪とは少ないですね(^^;)
2007.11.30
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ゼレンコア属の原種、オナスタです。パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルーの25~1200mに自生します。先月16日に咲き始め29日に満開を載せましたがまだ持っていますオンシの仲間としては長持ちしますね
2007.11.29
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デンドロビューム属の原種、パープレウム,アルバです。マレー諸島、ニューギニア島、ブーゲンビル島、フィジー諸島、バヌアツ原産の着生ランです。入荷したばかりで終わりかけですが、作り込んでやまがた蘭展のお立ち台で見たような花を咲かせてみたいです。基本種はこちらの色です。
2007.11.29
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パフィオペディルムの交配種、マジェスティック・ムーンです。これは私が唯一RHS(英国王立園芸協会)に登録した交配で、この個体はBM/JOGAになりました。兄弟の中でも生育旺盛です
2007.11.28
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マキシラリア属の原種、ソフロニティスです。ベネズエラに自生する着生ランです。カトレヤと同じ環境でよく分枝して増えます。
2007.11.28
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アングレカム属の原種、ディスティカムです。ギニア、シエラレオネ、ウガンダ、アンゴラに自生する着生ランです。花径は1cmです。
2007.11.28
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レリア属の原種、アンセプス‘アーウィンズ’です。メキシコに自生する着生種で、パープラタ同様低温に強いです。花茎が60cmにもなり、先に2,3輪咲かせます。
2007.11.27
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ホルコグロッサム属の原種、カシピニフォリア、和名マツノハランです。台湾の標高2000m前後のカシや針葉樹に着生します。
2007.11.27
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カタセタム属の原種、ピレアタム‘オロ・ベルデ’です。ベネズエラ、トリニダードトバゴ、ブラジルに自生します。ベネズエラの国花です。リップだけで幅6.5cmあります。
2007.11.26
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先日のガストロキラス属の原種、アクティフォリウスがほぼ満開になりました一番上の6本目の花茎がまだ蕾です。
2007.11.26
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今日は午後から搬出に行き、会場でまたいくつか撮ってきましたので紹介します。 左セロジネ、右リカステです。 左レストレピア、右バンダです。 左がクリスティアラ、右がオンシジュームです。どちらもブラソカトレヤです。ガレアンドラとパフィオペディラムです。カトレヤとウォーレアの副賞(サッポロビール賞)です。
2007.11.25
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レリア属の原種、ルベッセンスです。メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、ホンジュラス、コスタリカ、パナマに自生します。
2007.11.25
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マクレランアラ属の交配種、パガン・ラブソング‘ルビー・チャールズ’です。この属はオドントグロッサム属、オンシジューム属、ブラシア属から作られた人工交配属です。この品種の親はOdcdm.Tiger Butter x Brs.verrucosaです。
2007.11.25
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ケレンステイニア属の原種、グラミネアです。ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ブラジルの標高100~1100mに自生し、着生または地生します。バルブが無く草丈10cmほどの細い草のような葉ですが根は太いです。
2007.11.24
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先日も紹介したブラソレリオカトレヤ属の交配種、プリンセス・キコ‘ホホエミ’です。2輪付きの株が咲きました
2007.11.24
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パフィオペディルム属の交配種、プリム・チャイルドです。名前から推測できるように原種同士、プリムリナムとロスチャイルディアナムの交配です。
2007.11.24
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ブラソレリオカトレヤ属の交配種、チア・リン‘シン・シン’です。96年のドームで日本大賞になった品種で、蕾は二輪付いたのに一輪途中でシケました(ToT)。大型株です、去年のは出荷しちゃいましたが、この株も来年は3輪咲かせたいと思います(^^;)去年のに比べ写真の色も悪いですね
2007.11.23
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ポティナラ属の交配種、メモリアル・ゴールドです。前回咲き始めのあとすぐに3輪とも咲きましたが、まだ行けますね。
2007.11.23
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バンドフィネチア属の交配種、パット・アーカリです。バンダの原種セルレアにフウランをかけたものです。何度も出ていますが、よく咲いてくれます
2007.11.23
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ポティナラ属の交配種、レッドクラブ‘カンミャオ ナンバー10’です。去年3輪咲いたのに、欲張って株分けしたら1輪で形もイマイチです
2007.11.22
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コクレアンテス属の未登録交配、ワイレシアナ x アマゾニカです。これもバルブができないファンオーキッドの一つですね。
2007.11.22
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今月初めにやまがた世界の蘭展でお立ち台に上がったバルボフィラム属の原種、ファレノプシス(マクロブルボンとして入った苗でしたがファレノプシスと判明)ですが、花がそろそろ終わりなので一輪摘んで解剖を試みました下の毛の生えた袋状になっている部分は下顎弁で裏側が合体して前が開きます。そして上顎弁がかぶさって見にくいので外したらバルボらしい花で、上下に半回転するように動くリップもちゃんとありました
2007.11.22
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ブルーリボン以外の気になったラン達です。まずはウチのリボン賞三つ先日も紹介したパフィオの交配種、ツヤ・イケダ‘オーイソ’これも紹介したアングレカム属のレンフォード・ホワイト・ビューティーこれも何度か紹介したバルボフィラム属のオドラティシマムこれはソフロニチス属セルヌアのゴールドメダル受賞花。ウチのとは比較にならない凄い丸弁の優秀花です。あとは目についたのを数枚とりました。以上、らん展報告でした。
2007.11.21
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お立ち台(ブルーリボン賞)のほかのラン達です。シルホペタラム属エリザベス・アン‘バックルベリー’大株で見事!!アングレカム属インファンディブラレ‘タカツ’、大輪でゴールドメダル受賞。Slc.ランチェ‘メドウ・スウィート’シンビジューム属エレガンス‘ミチコ’お立ち台のいくつかでした。お立ち台以外の株もいくつかまたあとで(^^;)
2007.11.21
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今日は洋らん展の会場当番ということで一日いまして写真も撮ってきましたのでお知らせします。まずはグランプリからです。パフィオペディルム属の原種、サンデリアナム‘マキ’で茨城県の方です。数々のグランプリを獲得しておられます。このブログでも紹介したことがありますがペタルが長いですね。次は準グランプリ、カトレヤ属の原種、ジェンマニー‘スウィートエモーション’江尻光一さんで有名な須和田農園の出品作品です。立派ならんのあとで恐縮ですがウチのも一つお立ち台(ブルーリボン賞)に(^^;)以前紹介したワレア(ウォーレア)属の原種、ワレアナ(ウォーレアナ)です。併せて奨励賞とサッポロビール賞です。いまいちパッとしない花なのですが珍しかったようで会場に出展している大きなラン屋さんの人も初めて見たと言ってました。ほかに、2つがレッド、と1つがホワイトになりましたが明日他の写真とともに紹介します。
2007.11.20
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ロドリゲッチア属の原種、デコラです。ブラジルに自生する着生ランです。葉を1枚付ける扁平なバルブを10cm位ずつ離しながら斜上していきます。これから蘭展の会場当番、会場の様子も報告できたらと思います。
2007.11.20
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レリア属の原種、ロバータです。ブラジル原産の着生ランですが、普通春~夏咲きなのに一芽だけ今頃咲きました。他の芽は今伸び盛りでシースが葉の間に見えてきたところです。最近、パープラタを始めこのタイプのレリアがソフロニチス属に移行になるという話で、業界でもまだまだ整理がつかないでいるようです。明日は一日、蘭展の会場当番で、朝晩の水遣りと栽培相談コーナーでお客様のお相手です。お休みなさいm(_ _)m
2007.11.19
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アンセリア属の原種、アフリカーナ(=ギガンテア)です。熱帯アフリカと南アフリカ東部に自生する着生ランです。見た目はデンファレタイプですがシンビジュームに近縁だそうです。
2007.11.19
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カトレヤ属の原種、ワルケリアナ・スアブです。ブラジルに自生する着生ランで、ミニカトレヤの代表種。基本種はピンクの花ですが、これはペタルにうっすらピンク、リップに赤筋がのります。まだ開き始めなのでこれからもう少し白くなると思います。
2007.11.18
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デンドロビューム属の交配種、スマイル・ビューティーです。デンファレ(デンドロビューム属ファレノプシスタイプ)の一種です。
2007.11.18
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ソフロニチス属の原種、セルヌアです。一花茎に7輪付きました先回に比べだいぶオレンジっぽくなりました。
2007.11.17
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ゴメサ属の原種、プラニフォリアです。ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの標高100~320mに自生する着生ランです。
2007.11.17
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ガストロキラス属の原種、アクティフォリウスです。インドのアッサム地方、ヒマラヤ東部、ネパール、ミャンマー、ベトナムに自生する着生ランです。たくさん付いたので蘭展に出そうと考えていましたが、忘れてしまいました
2007.11.17
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先日咲き始めを載せたデンドロビューム属の原種、種名不詳品種です。まだバルブ25cmの苗ですが、このタイプにしては1バルブに5輪と大健闘です現在花付き株の一部が学者(某博士)に渡り、種名を検討中です。新種になるのか、既知品種の変種になるのか、結果が楽しみです。中国産のロンギコルヌがこれに近いので、これではないかとの説もありましたがちょっと違うらしいです。
2007.11.16
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ドリティス属の原種、プルケリマです。東南アジアに広く分布し、古くからコチョウラン(ファレノプシス)属と交配され、ドリティノプシス属を形成してきました。ミニタイプや赤花のコチョウランにはこれの遺伝子が入っている場合が多いです。今日はこれから蘭展会場への搬入があります。今回はショボイのばかりで入賞の期待ゼロ、お手伝いに徹します
2007.11.16
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デンドロビューム属の交配種、ロイ・トクナガです。原種同士、アトロビオラセウムとジョンソニエの交配。花保ちがとてもいいのが長所です。これとは別の大株に8本の花茎が上がってきました(^o^)/ 写真追加です。左は2.8寸花茎2本付き、右は5寸鉢大株8本立ちです。暗くなってきてピンボケですm(_ _)m
2007.11.15
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レリオカトレヤ属の交配種、フォロー・ミー‘#3’です。これも切り花タイプ、いかにも系ですね(^O^)/リップ上部の筒の部分の締まりがよくて好きです。先日の同じような花、ドリーム・パラダイスは少し開いてて中の蕊柱が見えました。
2007.11.15
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トリコピリア属の原種、フラグランスです。ベネズエラ、コロンビア、ボリビアの中高地~高地に自生する着生ランです。クール系に入ります。今年の元日に咲いていたので今回早いですね。
2007.11.15
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デンドロビューム属の原種、ラウェシー・ビカラーです。ニューギニア島、ブーゲンビル島、ガダルカナル島、コロンバンガラ島、レンドーバ島の標高900~2000mに自生する着生ランです。基本種は赤花ですがこれは赤と黄色のビカラータイプ。ウチにはありませんが赤と白のビカラーも見かけるようになりました。夏はできるだけ涼しく管理します。
2007.11.14
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先日も載せた無名の赤花バンダですが、まだ蕾があるのに新しい花茎が出てきました、無名でも優秀ですね前回の写真にも良く見たらちょこっと花芽がありました。今気付きました
2007.11.14
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マスデバリアの原種、プリンセプスです。ペルーの中高地原産。前回三月に咲いた黄色の個体です。前回より花が一回り小さいです
2007.11.14
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ペスカトレア属の原種、クラボコラムです。エクアドルとコロンビアの標高1500m前後に自生します。先日のレーマンニーと同属ですが髭はありませんね
2007.11.13
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カトレヤ属の原種、ドーマニアナです。ブラジル原産で右の花は先月載せた花、左はあとから咲いた別個体です。あとからのは株も花弁も細長い感じです。
2007.11.13
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バルボフィラム属の原種、グッツラタムです。ヒマラヤのふもと、標高700~1600mに自生します。花のつき方から見るとシルホペタラムの類ですね。
2007.11.13
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カタセタム属の原種、バーバタムです。ガイアナ、ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、ペルーに自生します。先月一輪だけ咲いてあとはシケてしまいましたが、別の花茎がたくさん付けました
2007.11.12
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ブラソレリオカトレヤ属の交配種、ドリーム・パラダイスです。切り花用かもしれません。わりと花茎長めです。
2007.11.12
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グッダレアラ属の未登録交配種‘ランババ’です。印象深い名前でおなじみですね(^^;)交配親は Bllra.Vashon x Onc.ornithorhynchum です。
2007.11.12
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ジゴペタラム属の交配種、ビー・ジー・ホワイト‘ストーンハースト’です。今年二月にも載せましたが秋~春にかけて不定期に咲きます。
2007.11.11
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フラグミペディウム属の原種、ヒルツィーです。すでに何度か紹介しておりますが、咲き始めも撮れましたのでペタルの変化がわかるように順に並べてみました
2007.11.11
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