2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全31件 (31件中 1-31件目)
1

(カープの話題)広島は昨日から雨が降り続いていて、朝になっても雨が降り続いていました。おそらく試合は行われないだろうし、もし行うにしても開門時間は絶対に遅れるだろうと思っていました。しかし、なんと予定どおり11時半に開門して予定通り13時半に試合が始まりました。広島●1-6巨人永川、今季初の救援失敗(中国新聞)先発は建さんでした。暑さに弱い建さんで、雨上がりの蒸し暑い中での試合でどうなるかと心配しましたが、6回と1失点と好投を見せました。1回表:加治前にいきなりあわやの大きなライトフライを打たれ、木村拓のレフトへの当たりを前田がダイビングキャッチ。この回の建さんは、いい当たりをされていてヤバいと思いましたが、バックが盛り立てました。久々にスタメンに入りましたが、無安打に終わりました。1回裏:二死からアレックスがレフトへいい当たりの二塁打、しかし栗原が浅いセンターフライで凡退。アレックスのヒット以降、5回まで高橋尚からヒットを打つことができませんでした。2回表:二死からなんと岩舘がタイムリー6回表:二死一二塁から阿部のセンターへの当たりを赤松が大ファインプレー!他の野手だったら、確実に2点タイムリーになっていたと思います。赤松は足が速いだけでなく、打球に対する反応が素晴らしいです。またこの試合では、赤松だけでなく東出も再三の好守で投手を助けています。6回裏:一死から赤松が三塁強襲ヒットで出塁、高橋尚を散々足で揺さぶり、投球リズムを乱します。アレックス四球で二死一二塁となり、投手越智に交代。越智の初球を栗原が同点タイムリー!!赤松のビッグプレーの後ですから、当然のことながら打線が奮起しないといけませんでした。栗原タイムリーの後、前田も続いてほしかったのですが・・・・・・7回表から継投策に入りますが、シュルツが昨日の試合で腰を痛めた影響が微妙に出始めました。7回は梅津はよかったのですが、大島が左のワンポイントで出てきて四球、上野はフォークで高橋由を三振で仕留めました。8回裏:二死から東出ヒット、そして豊田を足で揺さぶり盗塁成功!アレックスヒットで一三塁。ここで栗原に勝ち越しタイムリーの期待が高まりましたが、サードゴロ。栗原の得点圏打率は実はそれほど悪くないのですが、どうもいい場面で打っていない印象があります。9回表:1-1の同点の場面で永川に交代。しかし、今日の永川は制球が悪すぎました。いきなり岩舘に四球、代打小笠原にヒットを打たれ、高橋由タイムリー、そしてラミレスにまさかまさかの満塁ホームランを打たれてしまいました・・・・・永川が大炎上・・・・そういえば一年前もこんな試合でした。梅雨寒 コイ最下位(中国新聞)この試合も見に行っていました。ちょうど雨上がりの試合で、観戦していた場所も同じところ。まさか今年もここから永川炎上の日々が始まってしまうのでしょうか?讀賣相手に3連勝できたのに、1勝1敗1分で終わってしまい納得ができません。今日勝てば勝率5割とするところだったのに、借金2となってしまいました。横浜戦は是非とも連勝しないといけませんが、先発が大竹・長谷川が予想されるだけに、かなり不安です・・・・・(Bsの話題)せっかく昨日連敗を止めて、連勝モードに入らないといけないのに、また投手陣が崩壊して負けてしまいましたBs●4-9日本ハム1番濱中っていったい何をしたかったのでしょうか?案の定、今日も無安打でした。確かに武田勝が左だからということでの起用だと思いますが、いくらなんでも一番では辛いかと思います。村松で良かったのではないでしょうか?近藤は、また早いイニングでの炎上の癖が始まりました。岸田が戻ってきた後に調整させたほうがいいのではないでしょうか?
2008年06月30日
(カープの話題)この週末は、市民球場へ遠征していているのですが、先週の神宮遠征に引き続き、天気が良くありません。今日も試合開始前から雨は降っていたのですが、さすがに7回表途中で強く降り出したので、コールドゲームとなってしまいました・・・・・広島△3-3(7回表降雨コールド)巨人制球難、ルイスもがく 初の毎回被安打(中国新聞)カープの先発はルイスでした。今日は雨だったからか制球にかなり苦しみました。まさか5回で106球も要することになろうとは思いませんでした。3回表:一死から木村拓ヒットで、小笠原がライトへ2ラン・・・・その後二死満塁にされるも2失点で食い止める3回裏:一死から東出ヒット、赤松の遊ゴロを坂本がエラーで一二塁。アレックス、栗原連続タイムリーで同点!赤松の当たりは下手したら併殺打になるところでしたが、助かりました。その後シーボルのヒットで満塁になるところが、アレックスが三塁ベースを回ったところで戻りきれずアウト。せっかくのタイムリーも帳消しとなってしまいました。4安打1失策だったので、もう少し得点できたのではないか?と思われます。5回表:二死三塁から鈴木尚がタイムリーヒット。その後鈴木盗塁失敗でアウト。石原がよく刺したと思います。5回裏:一死から赤松ヒット、アレックスがレフトへタイムリー二塁打!アレックスには、走塁のミスをバットで見事に取り返しました。内海は味方が得点した直後に失点する誰かみたいな投球だったので、一気に行きたかったのですが、後が続きませんでした。制球が悪かったルイスは5回で降板。よく3点で抑えたなあというのが正直なところです。6回は横山、7回はシュルツと継投しました。一方、巨人は6回は越智が登板しました。6回裏:二死から代打嶋、東出連続四球も赤松見逃し三振・・・・越智の制球が悪かったのでじっくり見ていこうというのはわかるのですが、せめて一度くらいはバットを振って欲しかったです。7回表:この回からシュルツ登板も、雨が強くなったのため明らかに制球を乱していました。一死から小笠原四球でラミレスレフトへヒットも小笠原三塁へ暴走でアウト。阿部に対して0-3のところで、マーティーが出てきて試合は中断、すぐに中止となりました。気になるのは、シュルツがこの回の投球により、腰に強い張りを訴えたということです。何事もなければ良いのですが・・・・・この試合は、巨人に先に得点されて追いつくという展開でした。カープとしては勝ち越せる展開だったので、引き分けのまま試合が終了したのはもったいなかったです。明日の天気予報を見ると試合開催は、絶望的な状況です。何とかやって欲しいものですが・・・・(Bsの話題)開幕投手を務めた金子は長らく勝ち星から遠ざかっていましたが、久々の3勝目を挙げました。Bs○5-1日本ハム金子は先発した試合ではこのところ、立ち上がり崩れるか、好投していても5回くらいに崩れるという投球を繰り返していましたが、今日は7回まで1失点という安定した投球でした。金子にはタッチのリードが相性が良いのでしょうか?打線のほうは、このところ拙攻が目立ちましたが、今日は久々につながりました。とにかくここまで6連敗していたので、10連勝くらいしていただかないと納得できません。
2008年06月29日
(カープの話題)リーグ戦再開の初戦は、マエケンが先発しました。そのマエケンが前回の日ハム戦に続き、7回1失点の好投を見せました。広島○6-1巨人前田健2勝でG手玉 ペナントレース再開(中国新聞)マエケンは制球が良いし、投球テンポも良いので、野手は非常に守りやすいでしょう。テンポは良いと攻撃にも影響してくるようで、今日もマエケンには打線の援護もありました。いつも悪循環の某投手にはよく考えていただきたいものです。でも残塁が多かったので、もっと得点できれば、マエケンが悠々完投勝利ということも有り得たかも知れません。さて、この週末は市民球場へ遠征するのですが、なぜか週末を狙ったかのように明日の広島は昼過ぎから雨模様です。明後日は一日中雨なので、明日だけでしょうね。とにかく勝ち試合を見に行きたいものです。(Bsの話題)散々チャンスを作りまくったのに、今日も拙攻のオンパレードでした・・・・Bs●3-4日本ハムチャンスで点が取れない拙攻だらけの野球は、リーグ戦が再開されても相変わらずです。3回裏は3本のヒットで無得点ですし、6回は2四球の後に併殺打、9回は下山のソロの後にランナーをためたのに、二者連続三振。そんなに勝ちたくないのでしょうか?こんなヘボ試合の中で希望を持たせてくれたのは、猛打賞の一輝くらいでしょう。
2008年06月28日
ちょっと早いかも知れませんが、今日は書くことがないので、7月の観戦予定を書くことにしました。例年なら7月は、仕事も楽になっている時期なのですが、今年はそうもいかない状況です。7月5日(土)神戸 対 大宮 (19:00@ホムスタ)リーグ戦再開後の初のホームゲームです。この時期は、嘉人も五輪代表の招集がかかっていないはずなので、是非とも勝ち点を稼ぎたいところです。7月9日(水)サーパス 対 広島 (12:30@北神戸)この日は元々予備日でしたが、6月20日と22日の同カードが中止となっているので、翌10日の予備日とともに試合が開催されることになりました。とにかく雨が降らないことを願うばかりです。7月13日(日)Bs 対 西武 (13:00@京セラ)本来だったら前日のスカイの試合に行きたいところですが、どうしてもここしか都合が合いません・・・・7月16日(水)神戸 対 横浜FM (19:00@ホムスタ)平日開催ですが、仕事が終わってからでもギリギリ間に合うでしょう。7月19日(土)サーパス 対 中日 (12:30@北神戸)7月19日(土)Bs 対 日本ハム (18:00@スカイ)サーパスの試合終了後にグラウンド開放の予定ですが、スカイとハシゴすることを考えると泣く泣くスカイに向かうことになりそうです。(おまけにスカイは花火ナイト・・・・・)7月20日(日)Bs 対 日本ハム (13:00@京セラ)7月26日(土)Bs 対 楽天 (13:00@京セラ)7月26日(土)神戸 対 千葉 (19:00@ユニバ)この日は京セラとユニバの変則ダブルヘッダーです。ユニバの試合は、ANAのがんばるKANSAIキャンペーンの指定ゲームなので、ANAマイレージクラブ会員は、もれなく1,000マイルゲットできます!7月27日(日)広島 対 サーパス (10:30@広島)*二軍戦7月27日(日)広島 対 横浜 (18:00@広島)7月28日(月)広島 対 巨人 (18:00@広島)7月唯一の遠征になります。日月と変則的は日程になります。7月は梅雨末期で激しい雨が降ったりするので、とにかく天気が良いことを願うばかりです。
2008年06月27日
(ヴィッセルの話題)日本代表に招集されている嘉人ですが、五輪代表のOA枠にも招集されるのでは?といわれています。ところが、先日のオマーン戦での退場の一件で、嘉人が辞退したとか何とか色々言われています。お国のためなら…神戸 大久保不在を覚悟(デイリー)たぶん現状はこの記事のとおりなのだと思います。降格圏の16位までわずか勝ち点2しか差がない現状を考えると、五輪期間中に嘉人がいなくなるのは非常に痛いことです。右ひざのことを考えても個人的には招集して欲しくないとは思いますが、要請があったらおそらく断ることはできないでしょうね。大久保「OA枠辞退」波紋…反町J“どっちらけ”(ZAKZAK)こちらは悪意のある飛ばし記事なので、あまり気にする必要はないと思います。三木谷氏はまったく関係のない話だと思います。そもそもこの記事、神戸の順位も間違えているし。まあ何はともあれ、30日には代表のメンバー発表があるはずですので、その時にどうなるかわかるでしょう。(カープの話題)オーナーがマーティー続投の要件を出した模様です。広島・ブラウン監督“続投ノルマ”は勝率5割以上(スポニチ)オーナーは「戦力の厚みは増したのになぜ上に上がらないのかと思う。」と言っていますが、とても厚みが増したとは思えません。現状はルイス頼みですからね。交流戦で5勝18敗と惨敗した昨年に比べて、今年は現在借金2の4位とプレーオフ進出も夢ではない位置にいますので、まだまだ期待は持てるのではないかと思います。ただ、日程の間隔が空いていた交流戦は先発が手薄なカープにとって、恵まれた条件でしたが、リーグ戦再開となれば6連戦がメインとなりますので、ルイス以外にも勝てる投手がいないと厳しいと思います。大竹がリーグ再開初戦先発 援護直後の失点反省(中国新聞)この人にしっかりしていただかないと・・・・・・・味方が得点した直後に失点するという最悪なことを何度も繰り返していますので、そこを何とかしてもらわないといけません。(Bsの話題)西武・ソフトバンクが復刻版ユニで話題になっていますが、もしかしたら来期以降にBsでも見られるかも知れません。(この記事の信憑性はあまりないと思いますが)復刻ユニホームでパ界セイフク!? オリックスも検討(ZAKZAK)確かに見てみたいのですが、何せ合併した球団だけに実現は難しいかも知れません。近鉄ユニはバファローズなので、特に問題はないかも知れませんが、阪急ユニについては「ブレーブス」なので、そのユニを着用できるのか?とは言うものの、阪急ユニに「Bs」と書いて欲しくないですし。また阪急が阪神と合併しているので、その辺でややこしい話もありそうですしね。オリ逆襲ローテ、後半開幕はオルティズ(ニッカン)27日のハム戦はオルティズで行くみたいですね。金子・小松も先発復帰ということで、オルティズ-山本省-近藤、金子・小松・中山で回すことになりそうです。ただ金子の復帰は時期尚早かと思いますが、他にいないのでしょうね・・・・・オリックス香月が中継ぎで1軍登録へ(ニッカン)小松が先発に戻ったことで、おそらく登板機会は多いかと思います。前回昇格時はサッパリでしたが、できれば2005年当時の出来があればいいのですが、そこまではいかないでしょうね。代わりに由田がサーパス行きの模様です。Bs来季は大石監督誕生か!今季は代行のまま(スポニチ)普通にいけばそうでしょうね。フロントが足を引っ張らないことを願うばかりです。
2008年06月26日

開幕当初から、セットアッパーや抑えとして起用されていたコズロースキーですが、現在は二軍で調整しています。今後は、手薄な先発として起用する方針で、二軍の試合で先発初登板しました。初先発コズ5回1失点 ウエスタン・リーグ(中国新聞)5回被安打1の1失点ならまずまずの内容かと思います。ただこれまでリリーフとして調整をしてきましたから、先発向きにするには時間がかかるかと思います。とにかくチーム全体として左が手薄な状況なので、またセットアッパーに戻ることもあるかも知れませんね。走らせない 盗塁阻止率12球団トップ(中国新聞)これは意外や意外でした。昨年まではいつも走られている印象がありましたが、今年はこんな高い率で盗塁を阻止しているのですね。特に倉の肩が衰えたように見えたのですが、5割という高い阻止率を誇っていたのですね。新戦力が起爆剤 コイ交流戦初の勝ち越し(中国新聞)カープにとって交流戦は鬼門でしたが、今年は13勝11敗と初の勝ち越しに成功しました。ルイスが5勝したのも大きいですが、今年は本塁打が少ない代わりに盗塁が12球団トップだったみたいですね。外野に天谷・赤松を起用することで、守備が安定するようになったと思います。今ではライトのアレックスが穴に見えるようになってきました。というかアレックスの今の守備はかなり衰えが激しいですが・・・・
2008年06月25日
(カープの話題)土曜日の試合を雨で流して、振替で行われた今日の試合、序盤に大量リードを許していたので、もうダメだろうと思っていましたが、まさかまさかの大逆転劇でした。広島○7-6楽天交流戦初の貯金 全日程終了(中国新聞)今日の試合は、先発の長谷川、二番手のぺろ~んの出来が最悪で、一時は1-6と5点のリードを許す展開なったうえに、打線はランナーを再三出すものの、好機で凡退を繰り返す状況だったので、もうダメだと思っていました。2-6で迎えた6回裏、前田のタイムリー、そして代打緒方の同点3ランで一気に流れが変わりましたこうなったら完全にイケイケムードだったのに、7回裏に3安打を放ちながらも1点も取れなかったのは許しがたいところです。それでも8回裏に4番栗原のタイムリーでようやく勝ち越すことができました。カープにとって、交流戦が始まって以来ずっと負け越しの年が続きましたが、初めて勝ち越すことができました。カープファンの中には、「交流戦なんかやめてしまえ!」という声がたくさんありましたが、やればちゃんとできるじゃないですか!岩隈には2敗したものの、エース級と対戦して互角に渡り合ったのは今後の大きな自信になると思います。交流戦ルイスで5勝したのも事実ですが(Bsの話題)今日も神宮で負けて、交流戦5連敗という最悪のフィニッシュとなってしまいましたBs●3-4xヤクルト4連勝した時は、足も使えるようになったし、いい感じでいくのかなと思っていましたが、結局は元の弱かったころの野球に逆戻りです。確かに9回表にカブレラ・北川の2発で同点に追いつきましたが、一輝が二塁打で続いたというのに、そこで勝ち越すことができないのが、このチームの弱さでしょう。せっかく交流戦を勝ち越しで終えることができると思っていたのに、5連敗で負け越しとなり本当に最悪です。
2008年06月24日
今日も引き続き、神宮でBs対ヤクルトの試合を観戦予定だったのですが、あいにくの雨により中止となりました。晩の飛行機までかなり時間が空くこととなったので、大宮にある鉄道博物館へ行っていました。(この模様は後日日記に書こうと思います。)関東では2試合が中止となりましたが、広島は天気が回復し試合が行われました。広島●1-3楽天ルイス、交流戦6勝ならず(中国新聞)今日はルイス登板試合だったので、勝ちが期待されたのですが、投げあった相手がパ・リーグ最多勝の岩隈ということもあって不運でした。またルイスは風邪をひいていた影響もあったのでしょう。いつもとは投球内容が全く違ったようですね。今日はとにかく打てませんでした。唯一の得点は、3番に入った天谷のタイムリーでしたが、4~6番が最悪でした。栗原はチャンスで併殺打だし、シーボルは相変わらずだし・・・・・・今日の楽天の投手リレーは、岩隈-マー君と豪華なものでしたね?こんな投手リレーを見せられては、さすがにどうしようもありません。明日の楽天先発は誰だか知りませんが、カープは長谷川だけに不安です。前回西武Dで好投したので、二度とは続かないでしょう。
2008年06月23日

天気が心配されたものの、予定どおり神宮遠征を行いました。Bs●2-4ヤクルト今日のBsの先発は今やエース格の山本省、ヤクルトは川島亮でした。1回表は川島の制球定まらす、一死満塁から北川がレフトへ犠牲フライで一点先制。川島の調子から考えて、ビッグイニングになると思われたのですが、今絶不調の日高があっさりファールフライで一点止まりでした。3回表に村松のソロで2ー0!さらにカブレラが遅い足で頑張って二塁まで進み、ローズの打球は打撃妨害で一二塁、ここで一気に畳みかけられると思いましたが、北川・日高凡退で後が続かず、ヤクルトに流れを持って行かれました。3回裏には福地のタイムリー、その後雨が激しくなり、5回裏にはタイムリー二本でひっくり返されてしまいました。今日は・の天候だったので山本省は投げにくかったのでしょうか?・よりも今日猛打賞の福地にやりたい放題されたような気がします。6回に金子が出てきましたが、まさかの押し出し四球・・その後吉野ー小松と投入し、その後2イニングで本柳を無駄使いするはめになりました。打線はヤクルトの継投の前にサッパリでした。ハムから移籍した押本が30試合も投げて防御率0.30と言うのは驚くばかりでしたその後はたまにチャンスを作るも、モノに出来ず2ー4でヤクルトにまさかまさかの敗戦を喫してしまいました。これで交流戦の成績は借金1となりました。明日勝って5割に戻したいところですが、天気が心配ですねヒーローインタビューは福地と宮本でした。カープで代走専門だった福地がここまでやれるようになるとは思いませんでした・・・・
2008年06月22日
長かった一週間がようやく終わり、明日からは神宮遠征というところだったのですが、どうも天気がよくないみたいです。東京の天気(JWA)明日は試合が行われる時間帯の降水確率が高いので、まず無理だと思ったほうが良いでしょうね。何か代替案を考えた方が良いかも知れません。もし二日とも雨で流れたりしたら、いったい何をしにいったのだろう・・・・・ということになりそうです。(Bsの話題)先発投手陣に故障者の相次ぐBsですが、岸田が来月初めには帰ってきそうです。岸田、7月上旬にも1軍復帰へ「状態はいいですよ」(スポニチ)交流戦は4人で回せるということもあってBsにとってはラッキーだったのですが、交流戦が明けると6人必要になりますので、ちょうど良い時期に帰ってこられそうですね。Bsオルティズ「理髪店開いた!」別府コーチをカット(スポニチ)現役の理髪師である野球選手は珍しいですよね。(カープの話題)先日の日ハム戦でシーボルに投じた多田野の超スローボールは、推定時速48キロだったそうです。日本ハム多田野超遅球は…え~48キロ!?(ニッカン)確かにかなり遅い球でしたが、48キロということはないと思います。あの球は、見送ればボールだったのに、シーボルはやっぱり手を出してしまいましたね。交流戦好調なカープですが、観客動員が昨年を上回っているようです。交流戦好調 客入り上昇 平均2500人増(中国新聞)休日の試合の観客動員が多いのは理解できるのですが、平日開催だった日ハム戦で18000人くらいのお客さんが入ったのはビックリでした。ハム戦の場合は、ダルビッシュ目当てというのもあったかも・・・・・コズロースキー先発で再生へ 近く2軍戦登板予定(スポニチ)開幕当初は、クローザーで起用されたこともありましたが、ある時期を境に滅多打ちされるようになりました。元々先発もこなせるタイプであるはずなので、何の損害もないでしょう。まだ書くことはあるのですが、めちゃくちゃ眠たくなってきたので、ここで力尽きます。
2008年06月21日

(ヴィッセルの話題)7日のオマーン戦で相手GKを蹴って退場となった嘉人ですが、なかなかFIFAからの裁定が下りなかったのですが、ようやく処分が決定した模様です。大久保に3試合の出場停止処分(ニッカン)結局この前のタイ戦、週末のバーレーン戦、そしてもう1試合ということになりました。1試合出場停止くらいかな?と思っていたのですが、予想よりも厳しい処分だったと思います。あの問題の場面は、確かに蹴っていますがわざと蹴ったようには見えなかったのですし、嘉人は倒れたまま退場となりましたので、それほど悪質ではないと思っていました。本人が弁明とかしないところを見ると、わざと蹴ったのかもしれませんが・・・・大久保がW杯最終予選初戦を欠場へ(ニッカン)出場停止のもう1試合は、最終予選と言うことになりました。FW大久保嘉人選手、日本代表チームを離脱(ヴィッセル公式)代表チームを離れて神戸のキャンプに合流しました。神戸としては、29日のリーグ戦再開に向けた練習ができるので、プラスといえばプラスですが。(カープの話題)交流戦12勝10敗と過去最高の成績を収めることが確実になったカープですが、その多くの勝ち星をルイスが稼いでいます。ルイス、交流戦最多タイの6勝狙う(中国新聞)5月24日のBs戦を始めとして、楽天・日ハム・ソフトバンク・西武からすでに勝ち星を挙げています。いずれも中4日・中5日での登板でカープの苦しい台所事情を考えるとまさに救世主といえます。21日の試合は、同じく10勝を挙げている岩隈とのエース対決となりそうです。何とか投げ勝ってほしいですね。
2008年06月20日

(カープの話題)広島○2-1日本ハムマエケンこと前田健太投手、プロ初勝利おめでとうございます7回までノーヒットノーランの素晴らしい投球でした。8回にヒットは2本打たれましたが、プロ初勝利の内容としては文句なしでしょう。次回登板で、プロ初完封を狙っていきましょう。今年は二軍スタートでしたが、今後はローテに定着できそうです。マエケンの投球を見て、なかなか結果の出せない大ケケはどう思っているのでしょう日ハムの先発は、多田野でした。多田野が投げる試合には不敗伝説があったそうですが、見事に破りました。カープは交流戦で、ダルビッシュ・帆足・岩隈などパの主力投手と対戦することが多いですが、意外と勝ち星を拾っているような気がします。その時の先発はだいたいルイスなのですが今日は天谷がバットで、そして守備でも好プレーを見せました。4回のダイビングキャッチ、そして5回のソロHRでマエケンを大きく援護しました。カープはこれで交流戦12勝目で、負け越しはなくなりました。毎年交流戦で大きく負け越し、失速していただけに大きな進歩と言えると思います。今年はいい順位を狙えるような気がしてきました。(Bsの話題)讀賣に連敗して、しかも1勝3敗と負け越すとはいったいどう言うことですかこれは絶対に許せませんBs●1-2巨人オルティズは5回を47球の投球だったのですね。早い交代だったような気がしますが、6回に打席が回ってきたので仕方のなかったことなのでしょう。それよりもバーンサイドとかいう訳のわからない投手に抑えられたことと、3回の2つのマズい走塁は許せません。やる気あるのか?と言われても仕方がないでしょう。8回のローズの三振ですが、スポーツニュースで見ましたが、あれはどう見ても振っていません。今日良かったことは、一輝のプロ初HRくらいでしょう。
2008年06月19日

(カープの話題)大ケケがまた背信投球をやってしまいました。広島●7-8日本ハム乗れぬ大竹9敗 八回の猛反撃及ばず(中国新聞)今日の打線はよく頑張りましたよ。特に先頭打者の赤松は、先頭打者ホームラン+4回には同点となるタイムリーで、ダルビッシュによく食らいついたと思います。なかなか勝ち星を挙げられない大ケケを打線は頑張って援護しようとしているのに、大ケケの投球は本当にだらしないです。1回裏に2点先制したのに、直後にすぐに追いつかれ、4回裏に同点にしたのにまた直後に3点リードを許しました。野手にしてみれば、「せっかく追いついたのに何やっとんねん」と思うでしょうね。その癖先週の千葉マリンみたいに、打線の援護がない時に好投してみたりと本当に訳のわからない投手です。この調子では今季20敗くらいするのではないでしょうか?いちおう開幕投手だったのですから、しっかりしていただかないと・・・・・今日の試合、3-8となった時点でもう終わったと思いましたが、8回裏によく1点差まで詰めたと思います。あともう少しだったのですがね・・・・・・前半の余計な失点が痛すぎました。(Bsの話題)ホームで讀賣とは1勝1敗だったので、アウェーで戦う今日からの戦いは、絶対に連勝しないといけなかったのですが、なんとも無様な結果になってしまいました。Bs●3-4x巨人初回に先制して、4回にも1点追加して優位に進めていたのに、その直後に同点に追いつかれてしまいました。それでも7回にタッチのソロで勝ち越したのに、今日は本柳が誤算でした。本柳は、このところ勝っていても負けている展開でも登板してきたので、そろそろ疲れが見え始めたのでしょうか?一昨日の中日戦くらいから、チャンスで拙攻が目立つようになってきました。最下位ロッテが0.5ゲーム差まで迫ってきました。うかうかしていると、最下位に逆戻りになってしまいますよ
2008年06月18日

(カープの話題)シーボルが期待はずれの状況ですので、新外国人の獲得を考えているようです。新外国人獲得を検討 長打力不足解消へ(中国新聞)シーボルは現在二軍戦に出場しているようですが、背番号の呪いからかあまり期待はできないですからね・・・・・サードは小窪が守っている状況ですが、ショートは打撃不振の梵と打撃はまったく期待できない木村の両名ですので、サードにまともな人が入れば、小窪をショートに回す布陣も可能になりますからね。シュールストロム駐米スカウトの手腕に期待しましょう。(彼は結構いい外国人選手を獲得しますからね。)高橋の穴、若い力で埋める 初の交流戦勝ち越し狙う(中国新聞)明日はダルビッシュと大竹の対決ですね。あまり期待はできませんが交流戦は残すところ日ハムと楽天戦のみですが、楽天は岩隈・マー君ときますので、カープ打線はパ・リーグの有力投手と対戦しなければなりません。ここは2勝2敗でいけば個人的にはいいかなあと思っています。(その他の話題)セ・リーグダントツの最下位の横浜ですが、鶴岡⇔真田のトレードに引き続き新たなトレードが発表されました。中日石井と横浜小池のトレード成立(ニッカン)横浜にとっては、左の中継ぎが是非とも欲しいところだったでしょう。石井はかなりいい球を投げますが、今年は一軍でまったく出番がありませんでしたね。一方、小池も大西が移籍してからすっかり出番がなくなったように思います。
2008年06月17日

(Bsの話題)先日はカブレラのサヨナラ2ランでいい流れとなったBsは、一気に中日に連勝したかったところですが、まずいプレーの連発で自らの首を絞めてしまうような結果となりました。Bs●2-4中日Bsの先発は近藤、中日は前々回西武ドームで大炎上した中田でした。1回表:荒木のレフトフェンス直撃長打コースの当たりを濱中フェンスにぶつかりながらダイビングキャッチ!藤井のレフト前の当たりを濱中がスライディングキャッチ!二つのスーパープレーのおかげで、完全にBsの流れになるかと思われました。1回裏:村松・カブレラ連続ヒットで一死一二塁。中田今日も炎上かと思われましたが、ローズはあっさりと二ゴロ併殺2回裏:北川ヒットで出塁も日高一ゴロ併殺・・・・・4回裏:二死一二塁から日高三振5回裏:無死一塁からチャラ夫のニゴロを荒木ファインプレーで一塁アウト、走者濱中は二塁に達していたのですが、なんとオーバーランしていて二塁に戻るもアウトで併殺・・・・いくら荒木がうまかったとは言え、濱中の走塁はせっかくのファインプレーを帳消しにしてしまいました。6回表:荒木内野安打で、藤井に対してなぜか0-1からウエスト。その後荒木があっさり盗塁成功で、藤井の犠打をカブレラ悪送球で無死一三塁。これで近藤は中日打線の餌食となってしまいました。中村・ウッズ・和田の3連打で一気に4失点・・・・・あまり良くないながらも5回までは無失点でがんばったのですが、6回に味方の守備の乱れから捕まってしまいました。6回裏:一死一塁からカブレラニゴロ併殺・・・・・・なんと6イニングまでに4併殺打という大拙攻をやってしまいました。この拙攻ぶりは本当には呆れてしばうばかりです。7回裏:ローズ四球で出塁も、三者連続三振これでもうこの試合の勝負はあきらめました。と思った矢先にいちおう反撃はしました。8回裏:チャラ夫がライトにソロ!森山ヒットで小田が前にこぼした時に盗塁成功。坂口の二ゴロで三進、村松犠牲フライで2-4しかし反撃もそこまででした。9回には昨日サヨナラ被弾した岩瀬にあっさりと抑えられて試合終了です。Bsの拙攻に助けられた部分はありましたが、西武Dで炎上したのが嘘かと思えるほど中田は好投しました。2-4というスコアですが、それよりも何よりも4併殺打というマズい攻撃が許せません初めて(?)4タテできるチャンスでしたが、残念ながら達成できませんでした。これで残念ながら交流戦期間中の借金返済はなりませんでした。(カープの話題)先日西武Dで久々の勝利を挙げたカープですが、今日はかなりの拙攻でしたが、何とか逃げ切ることができました。広島○4-2西武ルイス最速10勝(中国新聞)この試合で、ルイスは今季10勝目、永川は通算100セーブ目を記録しました。これだけ見ると良かった良かった!なのですが、初回から毎回のようにチャンスを作りながら、なかなか得点に結びつきませんでした。まあとにかく西武Dで連勝できたのは良しとしましょう。(かなり眠たいのでこの辺で終了します。
2008年06月16日

(Bsの話題)京セラで行われた中日戦、今日はハヤテ1985さんと中日ファンのsikurethizumさんと観戦しました。今日はシャオロンとパオロンが遠征していました。中日ファンもカープファン同様に、関西ではまともに試合が見られないということで、レフトスタンドはかなり一杯入っていました。Bs○4x-3中日中日の先発は川上、Bsの先発は山本省でした。川上が投げる試合を見るのは本当に久しぶりだと思います。3回表:藤井がレフトへ先制ソロ!藤井はソフトバンク戦でもホームランを打っているので2試合連続になります。藤井がスタメン起用された試合を見たのも初めてのことでした。3回裏:二死からチャラ夫がライトへ滞空時間の長い同点ソロ!このイニングのアウトは、すべて三進によるものでした。チャラ夫もはじめは全くタイミングが合っていませんでしたが、粘っているうちにタイミングが合ったみたいです。4回裏:ローズが右中間へ勝ち越しソロ!二階席に叩き込む大きな当たりでした。今日の山本省は失点こそ1で済んだものの、制球が悪く球数も多かったので、5回での降板は妥当なところでしょう。6回から小松が登板しました。6回表:ウッズ、和田連続ソロHRで2-3と逆転される・・・・・ウッズにレフトへ特大なファールを打たれていたのですが、その時の感触が非常に軽そうな感じだったので、ヤバいと思っていましたが、案の定でした。和田には西武時代からやられているのですが、この日も猛打賞でした。川上は、ホームラン以外は良い内容の投球だったと思います。序盤は本当に打てる気がしませんでしたので。7番サードで出場したデラロサ。色々とネタを提供してくれました。守備がウリとのことですが、デラロサのところに打球が飛ぶと常にファンタステックな守備をしてくれます(笑)Bsは小松が2イニングを投げ、8回からは登板過多の本柳への継投。中日は川上が6イニングを投げた後、チェン-吉見そして9回には守護神岩瀬が登板しました。岩瀬がまさかスコることはないだろうと思っていたのですが、意外な展開になりました。9回裏:村松の代打下山がセンター前ヒット、カブレラがレフト上段へ特大サヨナラ2ラン!!カブレラの当たりは、打った瞬間に行ったとわかる物凄い当たりでした。Bs打線は、併殺が2つもあり、つながりがあった打線もそろそろダメかと思っていましたが、今日は空中戦を制する格好となりました。Bsはこれで3連勝で借金を4まで減らしました。上のチームが負けないので、なかなか差が縮まりませんが、交流戦終了時には5割まで戻したいですね。(カープの話題)西武ドームもカープにとっては鬼門の球場で、現在目下7連敗中と非常に相性が悪いです。その上に、2005年には尾形選手が大きな故障をしてしまったのもこの球場です。そして今日も建さんが首を痛めてわずか10球で降板するというアクシデントがありました。広島○8-1西武長谷川、レオ退治(中国新聞)一死満塁の場面で緊急登板したのは、先週のソフトバンク戦で5回8失点と散々だった長谷川でした。もう完全に西武打線の餌食になるかと思いきや、なんとGG佐藤とおかわりを連続三振に斬る素晴らしい内容でした。長谷川はその後も8回途中まで片岡のソロ1発のみに抑えるという文句のつけどころのない内容でした。先発ではなく常に緊急登板の方が良いかも知れません今日のスタメンマスクは倉でした。長谷川は石原よりも倉との方が相性が良いはずです。今日は打線はよく打ちました。スタメンに入った嶋がまさかの猛打賞の活躍、東出が4安打と大当たりでした。4安打で打率を.347としましたが、.387の内川にはまだまだ及びません。明日は交流戦で負けなしのルイスが登板です。西武は帆足みたいですが、きっと投げ勝ってくれるものと信じております。
2008年06月15日

(Bsの話題)昨日先発して3勝目を挙げたオルティズ投手ですが、その裏にはこんなエピソードがあったそうです。オルティズ「勝てるなら次も…」(ニッカン)電車通勤をする外国人選手は多いのですが、言葉のわからない異国の地ではなかなか難しいと思います。それにしても、よく東西線の大阪天満宮駅から京セラまで辿り着きましたね?駅員もよく案内できたなあと思います。住吉駅から快速に乗れば良かったのですが、松井山手行きの普通に乗ってしまったわけですね。来年からは阪神なんば線が開通するので、行きやすくなるとは思います。安定感抜群!オルティズが3連勝(デイリー)こちらもオルティズの記事なのですが、終わりの方に金子が中継ぎ降格で、当面は4人で回すとのことです。ということは山省・近藤・中山・オルティズということになりますね。オリックス浜中スタメンで中日投手陣打つ(ニッカン)中日は川上・中田でくるわけですね。Bs打線が打てるかどうか不安なところであるのと、うちは中山ですからね・・・・・・・ちなみに中日戦は両日とも観戦予定です。さて、6月の観戦予定で来週末の21・22日は、北神戸でサーパス対広島を観戦予定でしたが、神宮に遠征することに決定しました。観戦場所は、21日は外野自由席、22日は内野指定席となりそうです。ただ両日とも球場入りは、試合開始ギリギリとなりそうです。
2008年06月14日

(Bsの話題)昨日に引き続き、京セラドームに行きました。今日はビアナイトということで、普段1杯700円するビールが200円でしたので、ついつい飲みすぎてしまいました。(昨年みたいに記憶が飛んだりしませんでしたが・・・・・)Bs○4-1横浜今日は試合のテンポが速かったので、19時ごろに到着しましたが、すでに4回裏攻撃中でした。1回裏にローズタイムリーで先制し、2回表にビグビーのソロで同点にされていました。4回裏:無死一二塁から日高がタイムリー二塁打、下山四球で無死満塁、チャラ夫の時にウッドがボークで一点追加。チャラ夫はレフトへ犠牲フライでもう一点追加で4-1私が見た得点シーンは、この回だけでした。到着していきなりこのイニングでしたので、今日もBsのやりたい放題の試合になるのかと思いましたが、意外におとなしい試合になってしまったと思います。オルティズは投球のテンポが良い投手です。あまりにもテンポが良いから打たれだしたら止まらないのでしょう。投球フォームから球種が丸見えなので、長いイニングは使えないですね。オルティズは6回も続投しましたが、走者を二人出した時点で交代しました。過去の実績を考えると、球数は少なめだったものの妥当な采配だと思います。今日も登板した本柳は今季もうすでに30試合目の登板なので、かなり気の毒なのですが。6回裏:北川二塁打、日高四球で無死一二塁で下山が昨日に続いて犠打を試みるも失敗。後続も凡退で、追加点奪えず。こういう場面ではきっちりと得点しておきたかったですね。これと言ったヒーローがいないこの試合で、インタビューに選ばれたのはオルティズでした。これからヒーローインタビューに立つこともないと思うので貴重なシーンです。(カープの話題)カープが千葉マリンでの連敗をストップさせ、3年ぶりの勝利を収めました広島○8-5ロッテ代打嶋、逆転2ラン(中国新聞)今日の先発はマエケンでした。初回にいきなり3失点し、6回途中まで投げて5失点でした。序盤は甘い球ばかり投げていたそうですが、途中からマシになったそうです。今日は打線がよく援護したと思います。特にアレックスは、最近の不調が嘘のように4安打の固め打ちでした。栗原も猛打賞で2打点の活躍でした。決勝点は、7回に小窪の代打で起用された嶋の2ランでした。このところようやく調子が上がってきたようです。千葉マリンでようやく勝利したので、次は同じく鬼門の西武ドームでも勝利して欲しいですね。西武ドームではケガ人が発生するので、とにかくケガだけには十分気をつけて欲しいものです。
2008年06月13日

(Bsの話題)外国人や清原・濱中等の重量打線ばかりが話題になっていたBsですが、今日は坂口・森山などの足がある選手の活躍によって、見事に逆転勝利を収めました。Bs○6-5横浜この試合は仕事が終わってから観戦に向かい、到着したのは4回表でした。先発投手はBsは金子、横浜は桑原謙でした。4回表:仁志がレフトポール際へ先制ソロ。内川四球、村田ヒットでビグビーが三塁線を破るタイムリー、吉村犠打の後、大西がど真ん中に入った変化球をレフトへ3ラン・・・・・このところ金子は打たれだしたら止まらない傾向にあります。5回には立ち直りましたが、こういう投球を続けているとなかなか勝ち星を挙げることはできないと思います。ただ金子の後を受けた川越・本柳の投球は、横浜打線を無安打に抑えるすばらしいものでした。彼らの投球が7回以降の流れを呼んだと言えるかも知れません。7回裏:無死一三塁から森山ライトへタイムリー!代わった吉見から坂口が初球をセーフティーバントで一塁悪送球の間にチャラ夫生還で2-5、村松併殺の後カブレラタイムリーで3-56回まではBs打線は桑原に抑えられていました。横浜は、桑原降板後、小刻みな継投策で、8回からはヒューズが登板しました。8回裏:北川四球、日高ヒットで無死一二塁で、横浜は寺原に交代。下山犠打で一死二三塁、チャラ夫の時に寺原なんとタイムリー暴投!チャラ夫犠牲フライで同点!森山はボテボテの二ゴロでしたが、執念のヘッドスライディングでセーフ!坂口の時に、悠々盗塁を成功させ、坂口のセンター前ヒットで森山生還で逆転!無死一二塁の時に、実は代走で塩崎・鈴木を起用していました。7・8回の逆転劇では、長打は一切なく打線のつながりと積極的な走塁で掴み取った得点です。相手投手にとっては、すごく嫌な点の取られ方だったのではないかと思います。今日のヒーローは文句なしに坂口・森山でしょう。長打もいいですが、やはり足を絡める野球の方が私は好きですね。4回表に5点取られ、その後打線が桑原の前に淡白な攻撃を繰り返していたので、今日は完全にダメだと思っていましたが、よく逆転したと思います。ただいつもこんな試合をできるわけではないので、登板のたびにビッグイニングを作ってしまう金子は再調整か、中継ぎで調整させるべきでしょう。(カープの話題)鬼門の地千葉マリンでついに8連敗を喫してしまいました・・・・・広島●0-1ロッテ大竹、完投実らず8敗(中国新聞)大竹は味方の好守に助けられながら、わずか1失点で完投しました。ただ、風の強い千葉マリンで、サブマリンの俊介相手では、残念ながらどうしようもないでしょう。俊介は完全に風を味方につけていたので、誰も手をつけることはできません。気持ちを切り替えて、明日勝利することに集中しましょう。
2008年06月12日

(カープの話題)ルイス以外の先発投手陣が総崩れ状態のカープですが、12日のロッテ戦でマエケンが先発することになりそうです。前田健が再昇格 12日のロッテ戦に先発(中国新聞)千葉マリンと言えば、カープにとって目下7連敗中の鬼門の地です。マエケンのプロ初勝利を鬼門の地で成し遂げてほしいものですね。(Bsの話題)先日の甲子園での試合で、死球を受け右手人差し指を骨折した大引ですが、全治4週間、プレー再開まで6週間と診断されました。オリックス大引プレー再開まで6週間(ニッカン)開幕当初は打つほうは低迷していましたが、最近はようやく持ち直してきて、チャンスでも打てるようになってきただけに残念なところです。代役は阿部ちゃんあたりでしょうか。今日は時間が遅いのでこの辺で。
2008年06月11日

(カープの話題)昨日までは、先発投手陣が序盤で大量失点をして試合をぶち壊しましたが、今日は神様仏様ルイス様の登板でした。これで勝てなかったら、もう終わりというところでしたが、ルイスは安定感抜群でソフトバンクに快勝しました。広島○6-1ソフトバンク頼れる永川9S 好結果続き自信にじむ(中国新聞)今日は1回裏に嶋が粘って2点タイムリー、3回裏には栗原ソロで3-0、これだけあればルイス登板日ですから楽勝だったでしょう。と言いたいところでしたが、8回に登板したシュルツの出来がまずかったみたいです。おかげさまで8回から永川劇場となりましたが、きっちり抑え8回裏に打線が3点取ったので、セーブもつきました。ルイスの登板日に勝たないとシャレにならないでしょう。というか他の投手陣にもっとしっかりやっていただきたいです。(Bsの話題)1イニングに3失策って何事ですか!これではわざと負けたのではないかと言われても仕方ないですよBs●1-4阪神4回の3失策のうち2つは濱中のエラーです。帰宅が遅かったので、映像は全く見ていないのですが、これは許せないですよね。おまけに拙攻連発ですし。カープにボロ勝ちして、阪神にあっさり負けるとは本当に最悪なチームですよね。それはさておき、最近調子の上がってきた大引が骨折した模様です・・・・・・これでチームの勢いが止まってしまい、元の定位置に戻らなければ良いのですが・・・・
2008年06月10日

今日は失意のうちに広島から帰宅しました。まずは昨日のカープ対Bs戦の日記に写真をアップしました。(カープの話題)さて昨日に引き続き、今度はソフトバンク戦を観戦したのですが、今日も散々な試合となりました。広島●4-8ソフトバンク長谷川8失点 ソフトバンクに敗れ3連敗(中国新聞)今日のカープの先発は長谷川でした。先週の楽天戦ではいちおう勝利投手となったものの、怪しい投球でした。今日も1回の投球から怪しかったものの、いちおう低めには来ていたので、バッティングセンター状態だった5月5日の横浜戦よりはマシかと思っていました。ところが2回から長谷川の一人相撲が始まりました。まさに一人で試合をぶち壊し状態でした。2回表:小久保レフトポールへ当たる先制ソロ、柴原ヒットで松田のあたりにセンター天谷が果敢にフェンス際でダイビングキャチも及ばず、タイムリー三塁打、的山タイムリーで0-3一方、ソフトバンクの先発は暴投王である新垣でした。序盤から制球が全く定まりませんでした。3回裏:東出ヒットで出塁し、新垣の暴投等で三進し、栗原の初球でまた暴投で、東出生還で1-34回裏:二死から喜田剛四球で、石原がレフトへ同点2ラン!この時点では、まだまだ試合の行方はわかりませんでした。ところがこの直後に長谷川が見事に試合を破壊しました。5回表:一死満塁から柴原叩きつけた打球の遊ゴロで1点勝ち越し、長谷川の当たりを梵よく止めたが、一塁はセーフでもう一点、さらに松田3ランで3-8・・・・・・満塁のチャンスで叩きつけるバッティングができる柴原をカープの打者は見習っていただきたいものです。カープの打者は打ち上げてしまう人が多いですからね。5回途中降板の長谷川の後を受けたのは梅津でした。このところビハインドの場面での登板が多いのですが、出来が良いので勝っている場面で使いたいのですが・・・・・一方カープ打線は、新垣降板後のソフトバンク投手陣を全く攻略することができません。長谷川が降板して以降の、梅津・ぺろ~ん・上野・横山が良かっただけに本当にもったいなかったです。9回裏:二死一塁から東出が右中間にタイムリー二塁打!目下セ・リーグ首位打者の東出。攻守ともに絶好調です。序盤の失点が大きく結局4-8で敗れてしまいました。先発投手陣が序盤で大量失点してしまったらどうしようもないですね。一方打線も非常に淡白でした。特に制球に苦しむ新垣に対しては、じっくり見ていけば良いのに、わざわざ初球に手を出してフライを打ち上げる打者が目立ちました。交流戦の前半戦をいい形で乗り切ったのに、後半戦これで3連敗です。特にソフトバンクに対しては1勝もできていないので、明日は意地でも勝たないとお話になりません。(ヴィッセルの話題)クラブ史上初のナビスコ杯決勝トーナメント出場をかけた一戦だったのですが、あと一歩のところで逃してしまいました。神戸△1-1京都スコアだけみれば1-1という試合ですが、内容的にはひどい試合だったみたいです。何せ23本シュートを放ちながら、1点しか取ることができない。たくさん決定的なチャンスがあったにもかかわらず決められない。確かに審判はひどかったそうですが、審判がひどいのはいつものことなので、それでも勝たないといけません。主力抜きで、あともう少しで予選リーグ突破というところまでいったのに残念です。次の試合まで約3週間開くことになりますが、何とか修正してとにかく勝ちきれるチーム状態にしてほしいものです。上のチームと勝ち点差がないのと同時に下のチームとの間にも勝ち点の差はありません。下手したら降格してしまうということを肝に銘じておかないといけません。(Bsの話題)カープ戦であれだけ打ちまくったというのに、肝心な甲子園での試合で惜敗してしまっては全く意味がありませんBs●3-4阪神3回までアッチソンに完全に抑えられていて、それから一度は逆転したのですが、すぐにまた追いつかれてそしてひっくり返されてしまいました。結果的に本柳が負け投手になってしまいましたが、彼を責めることはできません。7回二死満塁でローズに回ったのですが、三振に終わったのは残念です。ただ前の打席でタイムリーを放っていますのでこれまた責めることはできません。とにかく明日は絶対に勝っていただきましょう。
2008年06月09日

今日から市民球場に遠征に来ています。Bs戦ということでしたが、三塁側の内野指定席でチャラ夫ユニ着用で観戦していました。一度長い日記を完成させて更新したのですが、なぜか消えてしまい非常に盛り下がりです・・・・・ピンクリボンデーということで、ホームベース以外のベースはピンク色になりました。Bs11-3広島7失点 高橋沈む(中国新聞)今日の先発は建さんと中山ということで、昨日とは逆の展開になると思っていました。ところが建さんのまさかの大乱調で、昨日と同じような展開になってしまいました。2回表:ローズ・濱中のソロで2-02回裏:小窪のプロ初アーチで2-13回表:カブレラ2ランで4-13回裏:アレックスのタイムリーで4-2ここまでの展開ならまだ試合はどうなるかわからなかったのですが、これ以降も建さんは立ち直ることなく、Bsの一方的な展開となってしまいました。これまでなら打ち取れていた球がホームランになったりするなど、球のキレも勢いも完全に失っていました。夏場に向けてもう一度調整しなおさないといけません。4回表:三連打で無死満塁から前田遊ゴロの間に一点、下山二点タイムリーで7-25回表:ローズライトへソロ5回から投手は上野に代わったのですが、フォークが甘く入ってしまいました。6回からはマルテに交代しましたが、1イニングは抑えたものの、2イニング目となる7回は捕まってしまいました。双方とも二軍で結果が良かったからというよりは、仕方なく昇格させたという感じだったのでしょう。7回表:無死一三塁からカブレラ・ローズタイムリーで11-2ローズは讀賣戦の時の不調が嘘だったかのように打ちまくっています。中山は7回2失点でした。大量援護に守られて、比較的楽な投球だったと思います。この後は小松-川越の継投となりました。小松は先発で結果を残しましたが、山口を降格させたことにより、中継ぎ要員となるのでしょうか?9回裏:代打喜田剛がタイムリーで11-3とにかく今日の試合は、建さんの大乱調がすべてでした。毎年建さんは春先が調子が良くて、暑くなると失速する傾向にあるのですが、今年もその傾向にあるかも知れません。その分他の投手が踏ん張らないといけません。特にソフトバンク戦に先発すると思われる、長谷川・大竹に頑張ってもらわないと、ルイス頼みではこの先苦しいと思います。一方Bsは、ここに来て打線が好調です。13安打で11得点、残塁はわずかに2と、二桁残塁が当たり前だったこれまでとは全く内容が違います。この調子で明日からの甲子園で戦っていただきたいものです。
2008年06月08日

今日からは交流戦は2巡目に入りました。今度はカープのホームゲームでBsとの試合が行われました。前回はカープが連勝しましたが、今日はまったく逆の試合になりました。Bs12-2広島篠田、18球KO 一死も奪えず降板(中国新聞)カープの先発は篠田でしたが、なんと全くストライクの入らない大乱調ぶりで、1アウトも取れずに交代することとなりました。こんな場面で登板することになった大島も気の毒でした。まあ今日の大乱調の投手陣の中ではマシな投球だったと言えますが。ぺろ~んもコズロースキーも論外の投球です。篠田の降格が決まりましたが、一緒に鍛えなおす必要がありますね。Bsの先発は、これまた信頼のないオルティズでしたが、やっぱり怪しかったみたいです。5回2失点で交代させて継投策に入ったのは正解です。まさか二番手で小松が出てくるとは思いませんでしたが。Bsは今日はローズがよく打ちました。このところ全く打てそうにない気配だったので、調子が戻ってきたのでしょうか?でももっと緊迫した場面で打ってほしいですね。Bsとしては、やりたい放題の何でもありの展開だったといえますが、3失策していますし、カブレラのボーンヘッドもありましたし、手放しで喜んではいけないと思います。明日は建さんと中山の左腕対決となりそうです。普通に考えれば建さん有利ですが、果たしてどうなるでしょうか?明日は市民球場にチャラ夫ユニ着用で乗り込みます。三塁側の内野指定席で観戦します。
2008年06月07日
5月20日から始まった交流戦ですが、今日で半分が終了しました。梅雨入りしたにもかかわらず、雨天中止になったのは一昨日のロッテ対中日戦だけでした。現在の順位表は 1 日本ハム 8勝 4敗 1 ソフトバンク 8勝 4敗 1 楽 天 8勝 4敗 4 広 島 7勝 5敗 4 西 武 7勝 5敗 4 阪 神 7勝 5敗 7 オリックス 6勝 6敗 7 巨 人 6勝 6敗 9 中 日 5勝 7敗10 ロ ッ テ 4勝 8敗10 ヤクルト 4勝 8敗12 横 浜 2勝10敗今の時点で、パの本拠地で4カード行われたこともありますが、パ・リーグの3チームが同率の首位に並んでいます。交流戦で強かったロッテは、今年かなり苦戦している状況です。交流戦で勝てない中日は、今年も波に乗れないようです。永川ら「魔の終盤」克服 交流戦7勝5敗ターン(中国新聞)交流戦を鬼門としていたカープですが、今年はなんと7勝5敗で4位につけています。うち3勝をルイスで挙げています。しかも涌井・ダルビッシュに対して投げ勝っているのが凄いところです。交流戦の後半も前半の調子で行ければ、後半戦に向けて勢いづきそうです。Bsは6勝6敗で勝率5割でいっていますが、これは例年並みですね。明日から交流戦後半戦です。いきなり広島対Bs戦になりますが、いい試合になることを期待したいと思います。
2008年06月06日

(Bsの話題)昨日に引き続き巨人戦を観戦しました。今日のスカイマークは、本当に巨人戦か?と思えるくらいにガラガラでした。レフトスタンドのみはさすがに一杯でしたが、特にライトスタンドの入りが悪かったです。巨人戦と阪神戦だけ料金設定が違い、普段使える割引がまったく使えないこともあるでしょうし、どこの球場でもそうですが一昔前なら巨人戦というだけで一杯になっていたのが、そういう状況ではなくなってしまいました。昨日に続いて連夜のG撃破と行きたかったのですが、そうはいきませんでした。Bs●2-4巨人Bsの先発は金子、巨人の先発はグライシンガーでした。Bsは8番ライトに由田、9番キャッチャー鈴木を起用しました。私が到着した時点で3回表攻撃中で、すでに1-3のスコアになっていました。4回裏:二死から北川・チャラ夫連続ヒット、大引の時にグライシンガーがなんと暴投で三塁走者生還、その後チャラ夫が三盗を決めて二死三塁、しかし大引はニゴロ。ここで相手のミスに乗じて一気に畳み掛けたかったところです。金子は初回は3失点したものの、それ以降は走者は出したものの5回まで無失点の内容でした。7回表:一死から木村拓二塁打、小笠原一ゴロで一死三塁という場面で、あたっているラミレスを敬遠し、よし君で勝負しました。よし君のセンターへ抜けそうな当たりをチャラ夫がよく止めたのですが、結果的にタイムリー内野安打となりました。よし君勝負は正解だったと思います。ラミレスの方が怖い打者ですからね。昨日の内海同様に、ミスからつけこみたかったのですが、まったく攻略することができませんでした。8回表:隠善が三塁方向に転がし内野安打、古城が送って、続く寺内もボテボテの内野安打。アップアップの菊地原に対して坂本三振、木村拓中飛。巨人はこのところ足を使った攻撃を多用してきます。今日はとにかく内野安打が多かったと思います。8回裏:投手豊田、先頭の日高ヒットで出塁も坂口・村松凡退、カブレラセンター前ヒットで二死一二塁としますが、ローズ投ゴロこのところローズの打撃がまったくダメですね。四球は相変わらず多いのですが、チームバッティングをしないで、いつもホームランを狙いにいっているようにしか見えません。カブレラは当たってきましたので、ついに打率が逆転してしまいました。9回裏:投手クルーン、先頭の北川の時に制球を乱して四球、しかしチャラ夫が空振り三振。大引の代打一輝がヒットで一死一二塁、ここで代打濱中起用か?と思いきや由田をそのまま打たせて、まったくタイミングが合わず空振り三振、日高も空振り三振で試合終了。どちらかというと巨人の拙攻が目立った試合なのですが、Bsにも充分勝機はありました。8・9回豊田・クルーンのリレーは非常に怪しかっただけに、せっかく塁上にランナーをためたのですから、絶対に走者を帰してほしかったです。(カープの話題)今日はセ・リーグ5月の月間MVPのルイスといまや日本のエースであるダルビッシュとの投げあいとなりました。広島○3-2日本ハム変幻ルイス13奪三振 赤松先制打(中国新聞)久々に天谷・赤松が揃ってスタメンに名を連ね、森笠がDHで初スタメン、三塁木村という守備的な布陣となりました。ダルビッシュからなかなか得点できないだろうと思っていたのですが、2回に打線がつながり赤松が見事に2点タイムリーを打ちました。3回には栗原の全力疾走による内野安打で3-0。よくぞダルビッシュから3点も取ったと思います。8回2失点のルイスは早くも8勝目です。ルイスがいなかったらどうなっていただろう?と考えると本当にゾーッとします。
2008年06月05日

(Bsの話題)セレクトチケットの特典でチケットを引き換えていたため、仕事帰りに京セラドームへ行ってきました。私が到着したのは19時過ぎで、既に5回表攻撃中でした。Bs○8-3巨人今日の先発は、Bsはこのところ調子を取り戻している近藤、巨人は因縁の内海でした。1回裏:カブレラレフトへ特大ソロで1-1の同点6回表:小笠原のライトへ抜けそうなライナーをチャラ夫がジャンピングキャッチ!ラミレスヒットで阿部のレフトへ抜けそうなゴロを大引がナイスキャッチそして6-4-3で併殺!6回裏:一死一塁から北川投ゴロで併殺打と思いきや、内海はなんと二塁へ悪送球!一死二三塁となり、日高の浅いセンターフライは、守備範囲の狭いよし君の前にポトリと落ちて2点タイムリー!3-1今日の内海は良かったと思うのですが、自らのミスで首を絞めてしまう結果となりました。近藤は6回1失点で、まだ余裕がありそうでしたが、早めの交代でした。7・8回の2イニングをピシャリと抑えた本柳はナイスピッチングでした。特に7回は変化球キレまくりでした。8回裏:カブレラが二塁打、ローズ四球で無死一二塁という場面で、北川になんとバントのサイン北川はバントできそうな気配もなく結局スリーバント失敗でした。村松四球で一死満塁、日高犠牲フライで4-1、大引がレフトへタイムリー三塁打で6-1、チャラ夫がライト上段へ特大2ランで8-1北川にバントのサインがビックリでした。北川は併殺打が多いので、そういう策に出たのでしょうか?9回表:8-1と7点差にも関わらずD-Kat登板。しかし制球が悪く二死から阿部に二塁打、よし君にレフトへ2ランを打たれましたブルペンに入った時点ではおそらく3-1だったので、9回は行くと決めていたのでしょうか?今日はとにかく高めに抜ける傾向にありました。点差がある試合で助かりました。今日はBsが相手のミスにうまく付け込み、まさに完勝と言える試合でした。最後のよし君の2ランが余計だったとは思いますが。明日はスカイマークでの試合となります。明日は金子が投げるみたいなので、投手継投を考える必要があります。相手はグライシンガーなので、またミスにつけこんだ野球が必要になりますね。(カープの話題)日ハム相手にミスをしていては勝てないというのに、今日もミス連発で負けてしまいましたおまけにグリンにノーヒットノーランまでされそうになるし、攻守揃って反省していただかなければなりません。広島●2-4日本ハムお寒いコイ打線 八回二死まで無安打(中国新聞)大竹はまた今日も勝てませんでした。大竹は全然勝ち星が伸びないので、焦っているのでしょうね。それが完全に悪循環を産んでいるような気がします。明日はダルビッシュが相手です。難敵ですが、絶対に打ち勝たないといけません。
2008年06月04日

(Bsの話題)右ひじ痛で戦線離脱していたラロッカですが、今季中の復帰が絶望であることがわかりました。オリックス・ラロッカ今季絶望で退団も(ニッカン)ラロッカ解雇へ…右ひじ手術で今季中の復帰絶望(スポニチ大阪)今季は開幕戦で打点を挙げたものの、それ以降はまったく精彩を欠いていましたからね。復帰までに1年以上かかるとなれば、年齢的なことも考えてもそこまで待っていられないので、残念ながら彼がBsユニを着た姿を見られることはないでしょう。カープ時代からチャンスに強い打撃は魅力だったのですが、とにかくケガが多いのが残念です。さて今日付けで、古木・相川両選手の登録が抹消されました。代わりに誰を上げるのでしょうか?外野一人と投手でしょうかね?(カープの話題)現在のセ・リーグの打撃第1位は、なんと東出です。好調東出、迷いなし 安打量産で現在首位打者(中国新聞)昨年までの東出は、チャンスで打てない印象があったのですが、今年は本当にいいところで打っていますし、守備もものすごく安定しています。元々野球センスのある選手ですが、ここでようやく開花した印象があります。しかし、もうプロ入り10年目になるのですね・・・・早いものです。今オフにはFA資格を得ることになりそうですが、カープに残ってくれるかどうか?きっと残ってくれないのでしょうね・・・・・
2008年06月03日

(Bsの話題)今日の神戸は初夏の晴天で、絶好の野球観戦日和となりました。早いもので、今日で今季のスカイマークでのデーゲームは終了です。ナイターもいいですが、やはり野球は太陽の下でやるスポーツだと思います。CO2削減の取り組みを進めるなら、スカイマークでデーゲームを多く組んだほうが良いのではないでしょうか?さて、昨日は序盤に大量失点した試合でしたが、今日はそのまったく逆の試合となりました。Bs○9-3ヤクルト今日の先発は、Bs先発陣で最も安定感のある山本省とヤクルトはリオスでした。1回表:福地が内野安打で出塁、その後福地は二塁まで進みましたが、牽制球を右側頭部に受けて、しばらく治療していましたが、その後城石と交代しました。牽制球を頭部に受ける直前の画像となりました。元カープの選手だけにがんばって欲しいです。1回裏:坂口がセーフティーバントで、普通に走塁していたのに、送球が背中に当たり、なぜか守備妨害をとられアウト。二死から下山センター前ヒット、ローズ四球、北川の当たりをショート宮本弾いて二死満塁。日高がライトへ二点タイムリーで先制!入った点数こそ違うものの、昨日と逆の展開になりました。3回表:城石二塁打、青木死球、畠山内野安打で一死満塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無得点3回裏:下山がレフト上段へソロ!3番に起用された下山は今日は3安打2四球と当たっていました。サイクルまで三塁打残しでした。サードで起用された森山ですが、正面のゴロを弾いたりとちょっと怪しい場面がありました。5回裏:坂口センター前ヒットで出塁、村松三振の時に坂口盗塁を試みましたが、村松が捕手の送球を妨害をしたと取られてアウトで二死無走者となりました。1回といい5回といいどう考えても故意に妨害するようなプレーではありません。主審の嶋田はうちに恨みがあるとしか考えられません。この不可解は判定に発奮したか、Bsのビッグイニングとなりました。下山ヒット、ローズ四球で北川タイムリー二塁打、日高2点タイムリー二塁打、さらにチャラ夫のセカンドゴロがライトへ抜けてさらにもう一点追加で7-0このイニングは打者一巡の猛攻で、打線はいいつながりを見せました。オフにはBsとの争奪戦の末ヤクルトに入団したリオスですが、ここまで7敗目と結果を残せていないようです。6回裏:二死から二者連続四球で、北川がタイムリーで8-08回表:7回終了時で100球の山本省は続投。しかし、無死満塁のピンチを招き、宮本タイムリー、飯原犠牲フライ、ガイエルタイムリーと3失点。この後本柳に交代。8回に3失点しましたが、山本省は低めを丁寧についてゴロを打たせる投球でした。7回が結果的に限界だったかも知れません。8回裏:一死一二塁から北川タイムリーで9-39回表は6点差あるにも関わらず加藤大を投入し、3人で抑えて9-3で勝利。昨日とまったく逆のスコアでヤクルトにリベンジすることができました。今日はとにかく打線がよくつながったと思います。いつもこういう野球ができれば良いのですが。今日で交流戦の勝率を5割に戻しました。火曜日からは巨人戦ですので、一気に連勝したいところです。今日のヒーローは、5勝目を挙げた山本省と4打点をあげた日高のバッテリーでした。(カープの話題)長谷川が約一月ぶりの先発マウンドに上がり、危ないながらも何とか勝利しました。広島○2-1楽天長谷川6回無失点で2勝目 コイ3位浮上(中国新聞)長谷川はバッサリの髪を切りましたね。さて長谷川は、序盤からかなり甘い球を投げていたようですが、それでも6回まで70球で無失点という結果を残しました。楽天の先発は、横浜・中日時代にカープキラーだったドミンゴだったのでした。やはり相性が悪いのか2点しか取れませんでしたが、カープは中継ぎの調子が良いので2-1で何とか逃げ切って勝利できました。次はこれまた相性の悪い札幌で日ハムとの対戦です。日ハムは主力にけが人が多いため、何とか付け込んで連勝して欲しいところです。
2008年06月02日
今日はカープもBsも共に、勝ち組の先発投手だったにも関わらず、初回に大量失点してしまい、試合をぶち壊してしまいました。(カープの話題)今日の先発はセ・リーグ防御率1位の建さんということで、何としてでも勝たないといけない試合でしたが・・・・・広島●3-8楽天高橋びっしょり 安打の雨(中国新聞)気温が低い上に雨模様だったこともあってか、初回から制球が悪く苦しい立ち上がりとなってしまいました。フェルナンデスの1発もあって、初回から4失点というのは大きな誤算でした。フェルナンデスは、2年前にも黒田から満塁弾を打ったこともあり、カープ戦ではよく打っています。攻撃的オーダーということで、サードに喜田剛を起用しましたが、4回に2点タイムリーエラーをするなど、裏目に出てしまいました。滅多に守ったことのないポジションなので、ある程度は大目にみたいといけないのかも知れませんが、攻撃面を多少犠牲して、小窪あたりを起用するほうがいいのでは?と思います。ローテから行くと、明日先発すると思われた篠田が中継ぎ起用されたので、もしかしたら明日の先発は今日一軍登録された長谷川でしょうか?(Bsの話題)平日のローテで投げていたときは4勝をマークした小松ですが、今日は初回から崩れてしまいまいした。Bs●3-9ヤクルト今日は歯茎痛でカブレラが欠場したので、北川が一塁、チャラ夫は三塁、そして森山が二塁で起用されました。しかし、今日は初回からその森山がやらかしてしまいました・・・・・もっともその失策がなくても、負けていただろうと言われるほど小松の投球内容はひどかったみたいです。後に出てきた清水も山口も打たれ5回までで9失点、これではどうしようもありません。明日負ければ再び最下位転落の可能性がありますので、是非とも勝たなければいけません。
2008年06月01日

神戸はナビスコカップ予選A組で現在2位です。クラブ史上発のナビスコ杯決勝トーナメント進出に向けて何としてでも勝ちたい一戦でした。神戸○2-1浦和神戸は35歳栗原が2発(ニッカン)嘉人・ナミルが代表で招集。レアンドロが累積警告による出場停止、古賀がふくらはぎ痛など、ボッティのケガなど攻撃の主力がほとんどいない状態での試合となりました。正直なところ、引き分け狙いになるのかなと思っていました。一方浦和も主力があまりいない状況でも、高原・田中達・エミジウソンの3トップはやはり脅威です。試合開始4分にいきなり高原に決められてしまいました。それ以降は、神戸は全く得点できそうな気配がありませんでした。27分に馬場に代えて、松橋を投入し攻撃のシステムを変えました。これが功を奏したのか、神戸の攻撃のリズムができはじめ、36分にノリオのCKからドフリーの栗原がヘッドで決めて同点になりました。後半になると、浦和に攻め込まれる場面が目立ちはじめました。特に後半の30分くらいあたりは攻められっぱなしで厳しい状況でした。85分には栗原が2人DFに囲まれながらもゴールを決めました。この勝利で、神戸はA組2位以上が確定しました。ナビスコ杯1次リーグ勝敗表(ニッカン)2位で決勝トーナメントに出場するには、A~D組の2位のうち上位2チームに入らなければなりません。次節の京都戦で勝利すれば、準々決勝進出が決定です。引き分けだと、B組のFC東京・磐田が引き分け以下、D組の横浜が負けもしくは大分が引き分け以下のどちらかであることが必要です。ただこの3チームは、下位チームとの対戦です。神戸としては、とにかく次節京都に勝って、すっきりと決勝トーナメント進出を果たしたいですね。自身の誕生日で2発決めてヒーローになった栗原。35歳になりましたが、まだまだ若々しいですね。
2008年06月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1