ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2010.02.21
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カテゴリ: テレビ


「おお~」
党首がゲストで出ているよ~
先週、大阪へ来ていたのはこのためだったのねえ。
動く姿を見るのは初めて。

「たかじんのそこまで言って委員会」は、
社会、政治、経済、芸能などの幅広いテーマを取り上げ、
討論形式で進められるバラエティー番組。
やしきたかじんと辛坊治郎が司会をし、
三宅久之、田嶋陽子、桂ざこば、金美齢、勝谷誠彦、宮崎哲弥
などの8人のパネリストが討論しあう。
過去には、橋下知事や原口総務大臣などが常連パネリストだった。
今日は、上記の6人に加えて、片山さつきと金子哲雄。

テーマにそって、本音の意見で討論することを基本方針としていて、
規制の多い関東キー局では放送されていないので、
パネリスト同士の毒舌や怒鳴り合いもしょっちゅう。
ゲストで来た人が、こてんぱんにやりこめられてしまうこともある。

今日のテーマは「税金」と「鳥取と埼玉の結婚詐欺事件」について
その税金のテーマの時に、党首がゲストとして出てきたのだ。

ゲスト紹介の所で、
「日本人は、バレたら脱税、バレなかったら節税、
 日本人の納税意識が乏しいと嘆く税金ジャーナリスト」
として紹介されていたが、
自分は税金の知識が乏しいなあと思う。
自分で確定申告をするようになって、
いろいろ調べたりするようになったけれど、
どうやったら節税できるのかもわからない。

「鳩山首相の献金問題は脱税ではないのか、
なぜ国税庁は動かないのか。」
と言う問いに、ゲストの党首は、
「あげたのか、貸したのか、と言う議論が抜けている」と言う。
重加算税などは発生しないだろうと言う言葉に、
パネリストからは厳しい言葉も飛び出すが、
とても穏やかな言葉で対応しているのが印象に残った。
パネラーから、税金の納得いかないことなどがいろいろあげられる。
党首は、「所得をどうやって掌握するかが問題」と言う。
納税者番号制度や、消費税のことも今後考えていかなければいけないだろう、
と言うような話で締めくくった。
落ち着いていて、とってもわかりやすい、解説だった。

党首が出てると言うだけで、嬉しくて自慢したくなったけれど、
内容合ってるかな?
テレビ写り、格好良かったですよ。






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最終更新日  2010.02.21 20:55:16
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