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先週末のスタパー in 竹崎城址はあいにくの天気だったので、出撃しませんでした。土曜の昼に見たときは、翌日の日曜の夜が快晴の予報だったので、ウキウキしておりましたが、いざ夕方になってみると、雲が湧いていて、予報も曇りになっていました。えーっ、そりゃないよなぁ。まあ、月曜の夜に快晴が移っただけみたいだから、んじゃ月曜に出ようかな、と思っていたら、月曜の夕方もおんなじ感じ。。。あら、火曜かなぁ。と言うわけで、月曜に快晴の予報だった火曜日に出撃してきました。新月だもんね。いそいそと早めにしてもらった夕飯を食べて、出撃!現地に着いてみると、あれ、雲があるみたい。なんか星の数が少ないなぁ。。。最新のSCWを見てみると、あら、雲がある予報に変わってる。しかも、晴れ間が来ない感じ。・・・どうすっかな?ま、星見えてるし、せっかく来たから出してみよっか。というわけで、久しぶりに撮影してきました。まずは、M68。うみへび座にある球状星団です。こないだ向けてみたけど、補正板が曇ってぜんぜん写ってなかったやつね。笑。次はM61。おとめ座にある渦巻銀河です。これもこないだの撮り直しです。ああ、すっきりした。笑。さて、次はM83。うみへび座にある棒渦巻銀河です。南の回転花火銀河ね。これはこないだ撮ったんだけど、もう少し露出時間をかけて撮ってみたいなぁ、と思ったのでリトライです。ホントは二時間ぐらい撮ろうと思っていたんですけど、一時間ぐらい撮ったところで雲がかかってきたのか、星の数が半減(130個→60個)したので、結局一時間ちょっとの露出でした。次はM102。と言っても、メシエさんがカタログに載せたM102の位置には天体が存在してなくて、現在でも謎のままとなっているオブジェクトらしいです。これはNGC5866。りゅう座のレンズ状銀河です。今夜のラストはM92。ヘルクレス座の球状星団です。同じヘルクレス座にあるM13よりは少し小振りですけど、しっかりした球状星団ですよね。なかなか好きな球状星団の一つです。結構、雲が多い空でしたけど、最後までもったので、ヨシ!ストレス解消できました。おまけは、M83。先月撮った分と今回撮った分を一緒に処理してみました。まあ、それでも一時間二十六分ぐらいなので、上の分とあんまり変わりませんけれども。。。(^^;実に一か月ぶりの出撃でした。次はいつ出られるかなぁ。なんか、そのまま、梅雨になりそうな気配あり。。。=備忘録=今回の撮影はGain240、Offset30。Offset10で撮影してもあんまり違いが判らなかったので、もともと撮っていた240/30で撮ることにしました。SV405CCのドライバを1.13.2→1.13.4にしました。たくさんのフレームを撮影したうち、1フレームだけ真っ黒フレームが記録されました。1.13.2では一度もなかったような気がします。最近は60sで撮っているので、この頻度だとあんまり問題にならないですけど、長く開けてるときだとショックだろうなぁ。まあ様子見することにします。
2025.05.27
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ようやくフィット4のブレーキワーニングのリコールへ。代車は同じくフィットだった。今回はガソリンはしっかり入ってる。笑。ホンダから左折で国道へ出る。お。加速がいい。エンジン音もギュインといい感じで回ってくるのね。ECONモードオフのNAかな。右車線の後ろからもクルマが来てたけど、この加速の応答なら楽勝で右に。そのまま、Uターン路線へ。あら、ステアリングへの応答がすこぶるいい。タイヤかな?あとで見てみよう。国道に合流して、じっくりコクピット回りを見る。あら、これ、e:HEVなん?んじゃECONオフ?いや、メーターに「ECONオン」って出てる。アイコンだけじゃなくて文字も追加されてる。まあ、分かりやすいけど、常時文字出力はちょっとダサいかもwwwんじゃ、出力特性が変更されてるのか。あー。レーンキープアシストが48km/hで効いてる。うちのフィットは62km/hぐらいからなんだよなぁ。ずるいなぁ。笑。ふむ。ナビがGathersなのね。画面はちょっと狭くなってるな。このナビ、2回ほど目的地検索してみたけど、目的地を地図で指定しても、経路が見つかりません、ってさ。ナビゲーションとしてはぜんぜん使えないな。なんだこりゃ?爆。ウチに着いた。ちょっとチェック。ECONスイッチのあったシフトレバー手前横の場所には何も付いてない。右かな。いや、右側のスイッチはVSCとヘッドライトの水平レベル調整だけになってる。ずいぶん変わってるな。降りてみる。あ、RSなんだ。なるほどねぇ。それで乗り味が違うのか。いいクルマ出してくれたんだねぇ。タイヤ、おんなじBlueEarthGTの185/55R16やけど、どうやら足回りに手が入ってるんやな。この足回りと出力特性だったら、リアのディスクブレーキが活きる気がするねぇ。フィット4クラスだと本来はリアはドラムのはずだと思えるけど、いろいろあって、全車リアもディスクなんだよね。笑。フロントにもさりげなくRSのエンブレム。下にエアロパーツが。ふむ。これだと4mオーバーなんじゃないかな。フェリー代は上がるな(^_^;)なかなかいい。実は、RSってカッコだけのクルマか、と思ってたんだけど、これなら十分に選ぶ価値あるなぁ。乗ってる方、勝手な思い込み、どうもスミマセン。ホンダの設計者が本来作りたいのはこっちなんやろうなぁ。時々出てくるハズレモデル(失礼!)に代車で乗って、ホンダイズ厶ってもう廃れていってるのかなぁ、と漠然と思っていたけど、これなら!って思えるね。これからもがんばっていってほしいなぁ。もちろん、普段、嫁さんが街乗りメインで使う分には、ウチのe:HEV HOMEの味付けが最適解だとも思えるし。なかなか難しいね。14時過ぎにはリコール作業が終わる予定ということだったけど、せっかくだからちょっと早めに家を出て、少し足を延ばしてみた。出だしはSPORTSモード。笑。メーター/ナビの明度コントロールのところがドライブモードの切り替えに変わってた。トリップBをリセットしてスタート。最初の国道の信号で赤信号。11.8km/L。あら。レヴォーグ並み?ま、いっか。そのままちょっと走ると、ちゃんと20km/L台に復帰した。ホッ。とりあえず、しまばら道路へ。ACC試してみた。おー。定常からの減速がアップデートされてる。ちょこちょこブレーキ踏まないね。アクセル抜く(実際には回生による減速だけど感覚的に)だけ。ウチのもこれにしてくれんかなぁ。終点の一時停止までの減速は、回生のみからブレーキ併用へ。ちゃんと減速するけど、ちょっとブレーキングが強く感じるね。ちょっとヘタな人の運転みたい。笑。ここはまだアイサイトの方が一日の長があるなぁ。でも、確実にホンダセンシングも成長してきてますよ。得手不得手を把握すれば優秀な助手レベルになってます。ワインディングに行くわけでもないから、ここでSPORTS→ノーマルへ。ふむ。少しハンドルが軽くなるのか。SPORTSが重くしてあるんだね。ノーマルでも、モータードライブのトルクの立ち上がりの良さは特筆ものだね。常用域ではすごくキレがよくてコーナーの出口でスーッと速度がのる。キビキビ走れるね。意識して速度を出していかなくてもコーナー毎に後続車を置いてきぼりにしていく感じ。パドルも試してみたけど、1段、2段、3段。そこまでエンブレが効くってわけでもなくて、ある程度慣れて使いどころを把握してないと気分だけの仕掛けになりそうだな。峠の下りとかで試したらまた違うのかな。今回はさすがにそこまでは試さないけど。普通のところでは使いどころが分からないまま漠然とパドルを使うよりもツーペダルできっちり走った方がスムーズだった。足回りの良さがブレーキングの時にも活きるね。きっちり荷重移動させると、クルンと頭が入っていくし。レーンキープアシストは一旦キープに入ると停止までキープしてるみたい。走行中は18km/hまで見てたけど、キープサイン出てた。アシストを明示的にオフ/オンして何km/hぐらいから入るか試す。あら、30km/h台ですでに入ってるわ。優秀だなぁ。SPORTS→NORMAL、エアコンオンで、30kmぐらい走って、燃費は25.8km/Lだった。極めて普通じゃん。。。代車からウチのフィットに乗り換える。とりあえず、ECONオフへ。笑。ふむ。RSのNORMALとよく似た感じ。ギュンと踏み込んだ時のトルクは若干弱い感じがするけど、まあ十分なトルク出てるし、オーケーだな。燃費が急に悪化するわけでもないみたい。ただ、慣れのせいか、特性の違いによるものか、分からないんだけど、トータルではこっちの方が楽に乗れる気がするな。ホッ。というわけで、フィット e:HEV RSのレビューでした。これから乗り換えようというクルマ好きの方は、決める前に一度RSにも乗ってみた方がいいと思います。きっとコンパクトの走りじゃないと思えるんじゃないかなぁ。笑。
2025.05.12
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M55:Messier 55M55。いて座にある球状星団です。パッと見、散開星団に見えますが、球状星団に分類されていました。結構広がってますよね。The Summer Rose Star、Specter Clusterと呼ばれるみたいです。夏のバラ星か。きれいに広がっているからなんですかね。M55。これもいて座にある球状星団だそうです。ここまでの三つの球状星団よりも大きいので、見やすいのではないか、と思います。夏の星座では散光星雲とか、夏の好シーイングに感けて二重星ばっかり見てたので、たぶん見たことなかったです。これは向けてみたいと思いました。M56:Messier 56次はM56、こちらも球状星団です。こと座にあります。実ははじめて意識して観ました。(^^;見ての通り、M57ぐらいの大きさの結構小さめの球状星団ですね。C5だとつらいわ。なになに?「口径30cmでは構造がはっきりしてくるが、全部の星を分離して見ることはできない。全部の星を分離するためには口径40cm程度の望遠鏡が必要である。」だって。これは40cmで見せてもらわんといかんですねー。笑。M57:Messier 57次はM57 リングネビュラ。これも前回(180s 9フレーム)とはぜんぜん違う感じだわー。露出時間は30sを41フレームだから20m30s露出を掛けてるんだけどね。一枚当たりの露出時間の違いが大きい気がします。もちろん、空の透明度も違うから一概には言えないけどね。場所はどちらも庭なんだよなぁ。次はM57。リング星雲とかドーナッツ星雲と呼んでます。英語圏では、Ring Nebula。惑星状星雲です。恒星が超新星にならずに赤色巨星になった際に放出したガスが、中心の星が出す紫外線で輝いてみえる、ということらしいです。結構明るいのですがいかんせん小さいので、C5だとちょっと迫力不足な気がします。40cmではたばこの煙の輪っかみたいにポッカリ浮いているのが見えます。50cmで覗かせてもらったときは圧巻でした。M58:Messier 58次はM58。おとめ座にある棒渦巻銀河です。M89の下辺りにありますが、この辺り多すぎて区別をつけるのが難しいですね。星図で見るとこんな感じです。(Stellariumで作成してます)M59:Messier 59次はM59。おとめ座にある楕円銀河です。次はM59。おとめ座にある楕円銀河です。たぶん私の望遠鏡で眼視だとわからないんじゃないかなぁ。M60:Messier 60次はM60。これもおとめ座にある楕円銀河です。右上にあるのはNGC4647だそうです。M59のすぐそばにありますけど、クロップした写野には入っていません。右下に見えるのはNGC4638かな。二つ前のM59の画像はクロップの範囲が広いみたいで、左側にM60が入ってました。M60を中心としたM59との位置関係はこんな感じです。実はWikipediaの星図だと銀河が密集していてよくわからなかったので、Stellariumで。
2025.05.08
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