2013年03月06日
XML
カテゴリ: HEAVY METAL
Bernie Marsden と Micky Moodyが作ってたバンド。
1998年にスタジオアルバム「Once Bitten」とこの「Live In Europe」の
2枚をリリースしました。
このライブは1997年の物です。全曲ホワイトスネイクの初期〜中期のナンバーで
構成されてます。2004年の「M3」とはまた違うシブさを楽しめます。


Bernie Marsden – guitars
Micky Moody – guitars
Johnny Lande – lead vocals
Sid Ringsby – bass

Don Airey – Keyboards

1曲目「Walking In The Shadow Of The Blues」
2曲目「Sweet Talker」
3曲目「Trouble」
4曲目「Slow An' Easy」
5曲目「Don't Break My Heart Again」
6曲目「Ready An' Willing」
7曲目「Ain't No Love In The Heart Of The City」
8曲目「Rough An' Ready」
9曲目「Fool For Your Loving」
10曲目「Wine Women An' Song」


どの曲も好きな曲ばかりで、それも演奏クオリティも高く久しぶりに聴いて、
どっぷり聴き入ってしまいました。

「Wine Women An' Song」はアレンジを変えたのが裏目に出た感じ。
この曲はホンキートンク風のピアノのイントロじゃないとやっぱり良くない。
この時のKeyboardsの人が弾けなかっただけかも知れないけど・・・^^;

この時のKeyの人もそれなりに有名でオジーのバックバンドでも弾いてた事が
あったけど自分はそんなに好きではないかな。
「Don't Break My Heart Again」のKeyはスタジオ盤に近い感じ。
keyソロとかもない曲ばかりなので目立つ曲もないんだけど。

「Here I Go Again」はSaints & Sinnersのアレンジのまま演奏する方がずっと
カッコいいと思う。この曲はBernie Marsdenが作曲した曲です。
Saints & Sinnersのツアーでは既にいなかったけど…。
「Sweet Talker」と「Slow An' Easy」はMicky Moodyがいるといないでは
凄い違うと思う。でもこの時の「Slow An' Easy」はあんまり良くないかも。

ボーカルは別にDavid Coverdaleじゃなくてもいいように最近は思えてきた。
このCDとか聴いてたらJohnny Landeとそんなに変わらないし…^^;
ホワイトスネイクはMicky Moody とBernie MarsdenとJon Lord とIan Paiceが
いる時の音がやっぱり一番好き。

The Snakes 1.jpg

The Snakes 2.jpg

ミッキームーテ?ィー.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年06月17日 02時11分14秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: