2020年01月17日
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今年55周年を迎えた水前寺清子さんの1985年リリース92枚目のシングル。
先週のBSフジ「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」のゲストは水谷豊さんでした。
水谷さんの子供時代からの語って来なかったような話が1時間半、たっぷりと聞けました。
今週土曜日のゲストは宝田明さんです。きっとゴジラ作品の裏話などしてくれると思いますが、
1954年の初代ゴジラ以外の話が聞けたらうれしい。
いつも最初のゴジラの話なので、1966年「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の裏話や
あまり語らない2004年「ゴジラ FINAL WARS」、1967年「キングコングの逆襲」、
1969年「緯度0大作戦」の裏話が聞きたい^^;
水前寺さんはゴジラシリーズを観た事があるのか、も興味津々です。

話や、映画化した「夢で逢いましょ」の話なども聞きたい。






A面「松五郎愛歌」
作詞 なかにし礼さん  作曲 岡千秋さん  編曲 京建輔さん

昨夜、宝塚の飲み屋で話してる時に宝塚版、無法松の一生の「永遠物語」の話になって
水前寺清子版の無法松の一生があったな、と思い出した。
そのお店に「永遠物語」で主演した元タカラジェンヌの方が来るという話から
無法松の一生の話になったりした。
「永遠物語」は大好きな作品で、2013年再々演も観に行って感動した。
水前寺さんの「松五郎愛歌」は、吉岡良子から見た松五郎を歌っています。
松五郎が亡くなったあとの遺品整理でもしているかのようなセリフから始まります。
「松五郎さん、あんたが死んで残ったものは柳行李が一つ。その中には私があげた

「無法松の一生」の映画でも、「永遠物語」でも観た人は胸にくる良い楽曲になってます。
吉岡良子から松五郎へのラブレターのような歌になっています。
水前寺さんのセリフも良いし、優しい歌唱に悲しさを感じられる歌い回しに感動です。
水前寺清子さんの歌の上手さはやっぱりハンパないと改めて感じられる曲です。


B面「母上様」


「かあさん」と「お父さん」って曲はそれまでにありますが、この「母上様」は
軍歌に近い楽曲です。
北方の戦場と南方の戦場から母親を想う歌詞になってます。
水前寺さんの歌声で聴くと、本当に感動できます。






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最終更新日  2020年01月17日 03時13分06秒
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