1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」 2曲目「Les Champs-Elysees」(邦題「オ・シャンゼリゼ」) 3曲目「Weekend (The Third Man Theme)」(邦題「第三の男のテーマ」) 4曲目「Those Were The Days」(邦題「悲しき天使」) 5曲目「Smile」 6曲目「Moonlight Serenade」 7曲目「September In The Rain」
9曲目「手紙」 10曲目「You Are My Sunshine」 11曲目「愛だとか」
1曲目「You'd Be So Nice To Come Home To」 この名曲をラテンジャズにアレンジして軽快に歌う由紀さおりさんの歌唱が最高です。 訳詞された歌詞で歌っています。 この曲は大好きな曲なので由紀さおりさんが歌った事がうれしかったし、思った通り素晴らしかった。 歌謡曲の歌手でこの曲をカッコよく歌いこなすのは、まず八代亜紀さんが浮かぶ。 八代さんは北村英治さん(Clarinet)世良譲さん(Piano)ジョージ川口さん(Drums)水橋孝さん(Bass)と行った最高のジャズメンをバックにライブしたヴァージョンをライブ盤として発売して います。これは歌唱も演奏もめちゃカッコいい! そして八代さんはニューヨークの老舗ジャズクラブ「バードランド」でもライブを開催!
10曲目「You Are My Sunshine」 最初に曲目を見た時に「なんでこの曲?」と思ってうれしく思わなかったけど、 日本語歌詞で聴くと全く違って聞こえて感動した。 オリジナルが嫌いなわけじゃなく、今更、オリジナル英詞で由紀さおりさんが 歌ったら1曲分勿体無いように思えた。 でも、この日本語歌詞で聴けて凄く良かった。