真理探究と歴史探訪
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「令和七年」(西暦2025年)の”新春”を寿ぐ形代は、その年数の「七」と共振・共鳴し、海上の天空を回転しつつ飛翔する《 動態的な「立体七角形」 》(冒頭画像に映る造形)である。そして末尾画像に映る造形は、冒頭画像に映る造形を真上から撮影したもので、その上に「立体七角形」の中央部における絶妙な”開き加減”が分かるよう七つの「正三角形」を円環状に配置したものだ。造形表現としては、全体として”左回り”に回転しつつ開放へ誘う方向付けを施し、ここで〔宇佐神宮〕の神紋「左三つ巴」に擬えるとすれば、この形態は「左七つ巴」ともいえる動態的構造となっている。この「立体七角形」については、当日記では何度も取り上げてきたわけだが、(私なりの解釈としては)「安定的維持」を大前提とした「破壊的創造」の”しくみ”という意味合いとなる。さらに分かりやすく言えば、心身の「健康維持」のため健全な「新陳代謝」をうながす”きっかけ”という表現が妥当であろう。これまで締まり閉じていた「暗黒の世」から、今年より(左回転で)緩み開いていく『光明の世』へと、大きく飛躍し転換する「令和七年」にならんことを、共感される方々と共に期待しているところである。☆関連記事・・・新年「開けまして」おめでとう!
2025年01月01日