おしゃれ手紙

2020.02.04
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カテゴリ: 映画
嘘八百 京町ロワイヤル ■♪音が出ます!!

嘘が愛に転じて、福となる!?

ひょんなことから京都で再会を果たした古美術商の小池則夫と陶芸家の野田佐輔。
父の形見をだまし取られたという着物美人の志野にほだされた2人は、推定5000万円もすると言われる古田織部の幻の茶器“はたかけ”を取り戻すべく、京の町を奔走する。
だがその裏には、有名古美術店が糸を引く巨大な贋物ビジネスが存在しており、小池と野田はその陰謀を暴こうと大がかりな作戦を仕掛ける。
 中井貴一と佐々木蔵之介がW主演を務め、お宝を巡るだまし合いを描いたコメディドラマ『嘘八百』の続編。
大阪から京都に舞台を移し、中井演じるさえない古美術商と、佐々木演じる腕利きの陶芸家の骨董コンビが、古田織部の幻の茶器“はたかけ”を懸けた新たなコンゲームを繰り広げる。

織部は、千利休の弟子で「利休七哲」といわれている。
「織部は初めは茶の湯が大嫌いであったが、中川清秀にそそのかされて上々の数寄者になった」と記されていることや、重然の名が茶会記に初めて記録されるのが天正11年(1583年)の重然40歳の時とかなり遅いことから、若い頃は茶の湯に興味がなかったとする説がある。

千利休なきあと、茶の湯のトップになった彼の弟子とされる人物には小堀遠州、上田宗箇、徳川秀忠、伊達政宗、佐竹義宣、金森可重、佐久間将監、本阿弥光悦などがいる。
いずれも、ビッグネームだ。
その織部が愛したのが、歪んだ茶碗。
それを「へうげもの(ひょうげもの)」と評した。

「へうげる(ひょうげる)」は「剽げる」とも書き、「ふざける」「おどける」の意。
 茶碗も真ん丸ではなく、歪んだものをよしとした。

映画とは、関係ないが、古田織部を大河ドラマでやってほしい。

戦国スターがいっぱい出て面白いと思う。
 佐々木蔵之介は、京都生まれなので関西弁がぴったり。
広末涼子も、いい感じの年の取り方でよかった。

各地の骨董市を描いたり、観光地を取り入れたり・・・。
それぞれの回にマドンナがいたりして・・・。
シリーズになるかも・・・。
嘘八百
伊賀焼 ■も古田織部の影響を受けている。
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Last updated  2020.02.04 00:16:25
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