おしゃれ手紙

2020.11.02
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テーマ: ■雑学王■(729)
カテゴリ: トリビア
ねずみ年ですからとねずみネタを。
ねずみ算

ねずみ算(ねずみざん)は和算の一つで、「ある期間に、ネズミがどれだけ増えるか」ということを計算する問題である。
初出は吉田光由が著した『塵劫記』とされている。
ねずみ算の結果は膨大な数となるため、「急激に数が増えること」を「ねずみ算式に増える」と表現することがある。
なお、ネズミ講の語源はねずみ算からきている。
文部科学省が定める学習指導要領には、ねずみ算としての指導要領は盛り込まれていない。
■問題■
正月にねずみ、父母いでて、子を十二ひきうむ、親ともに十四ひきに成也。
此ねずみ二月には子も又子を十二匹ずつうむゆえに、親ともに九十八ひきに成。
かくのごとく、月に一度ずつ、親も子も、まごもひこも月々に十二ひきずつうむとき、十二月の間になにほどに成ぞといふときに、二百七十六億八千二百五十七万四千四百二ひき。
■問題・現代語訳 ■
正月に、ネズミのつがいがあらわれ、子を12匹産む。
そして親と合わせて14匹になる。
このネズミは、二月に子ネズミがまた子を12匹ずつ産むため、親と合わせて98匹になる。
この様に、月に一度ずつ、親も子も孫もひ孫も月々に12匹ずつ産む時、12ヶ月でどれくらいになるかというと、276億8257万4402匹となる。

 問題の文章が難しい。

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Last updated  2020.11.02 01:06:55
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