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大晦日の朝は、広島の本通りのあたりを広電の通りすぎる様子を楽しんでいました。 2015年は いろいろありましたが無事に終わろうとしていてほっとしています。 夏に身内の不幸があって、兵庫県の三田市(さんだし)に行きました。そのことがあったからか、前半の半年は、記憶から飛んでしまっていることが多いです。 8月の中旬、北陸新幹線に乗って、軽井沢で途中下車して、大賀ホールへ行き、最終的に富山の氷見までいって、帰りに雨晴海岸を眺められたこと。 8月の下旬にサティ展にBunkamuraへ行ったこと。 スポーツの応援… 10月終わりに馬術部の後輩の活躍を馬事公苑に行きました。 12月の初めにバドミントンの応援に行きました。会社のチームの人は来年のオリンピック楽しみです。 ピアノを弾く時間はそれほど多くなかったですが、前から弾きたいと思っていたブラームスの間奏曲をいくつか取り組めてよかったです。来年の春頃まで続けていきたいです。 コンサートを聴きに行くこと、秋以降は多かったです。出演者から案内いただいて、楽しむこともずいぶんと増えました。 今日の夕方、未来志向な駅を見つけました。 この駅から広島のとなりのJRの駅につながっているようです。 来年がよい年になりますように、お祈り申し上げます。
December 31, 2015
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今年も年末に広島に来ました。 今年は新幹線ではなく、竹原から、かぐや姫号というバスで広島バスセンターまで来ました。 妻の帰省先の家族と久しぶりに会えて何よりでした。 晩御飯食べ終わったあと、本通の交差点から、広電をしばらく眺めていました。東京でも大阪でも路面電車はありますが、この町ほどメインではありませんので、堂々と街中を走る姿は感動したりします。 ● ホテルまでの帰り道は国道54号と書かれていました。 今日も詳細を調べてみました。 広島市、広島市中区大手前/広島市民球場南交差点から三次市、雲南市を通って松江市までのルートだそうです。 途中、平和大通りを横切りました。 イルミネーションが一杯で見とれていました。この近くにホテルを予約していてよかったです。
December 31, 2015
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朝に姫路を出て、ひかり号で相生→岡山→福山と3つ目の駅で山陽本線に乗り換えました。途中、尾道、糸崎をとおり三原まで各駅停車の旅もおもしろいものです。三原から呉線に乗り換え、瀬戸内の静かな海を眺めながら竹原まで。 駅の表示も印象的でした。 ● 妻の帰省先も風光明媚なところでいいです。途中国道432号線をたくさん通りました。 きっとこの界隈では重要な国道なんだろうと、詳細を調べてみました。 竹原を起点に三原、世羅、庄原、奥出雲を通り松江までのルート。野を越え山を越え山陰まで行くようです。 ● 国道のあたりしか、前回来たときも知らなかったのですが、今日はこの町の古い町並みが残っているところへ行きました。 昨年の今頃、朝ドラでマッサンがやっていましたが、最初の頃の舞台となった酒造会社もありました。 他にもたくさんの酒蔵がありました。年末でもあり、それほど多くない静かな町並みを散策していました。 途中、地元のかたで、かつて東京で仕事をしていて定年後この場所にいるかたが話しかけられました。共通の知った場所があると、ちょっとしたことでも話が弾んだりして楽しい時間でした。その方に勧められて、階段を100段登ったところにあった清水寺に似た舞台とそこから見えた瀬戸内の海にたいへん感動しました。 帰り道、東京スカイツリーの100分の1の高さを竹で作ってあるものを見かけました。 今日も穏やかな天候だったのでおかげさまで楽しい時間を作れました。 明日はかぐや姫号というバスで広島まで向かう予定です。
December 29, 2015
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年末年始の帰省先だけでなく、ちょっと途中下車をしようという気になり、広島行きの、のぞみに乗って、姫路で降りました。 何回かは行ったことあるのですが、平成の大修理後、ようやく天守閣が新しくなってからは、はじめての機会となりました。 お城までは、駅からまっすぐ、一本道です。大通のひとつ東側のアーケードのある道を歩いてみました。 ヴァイオリンの美しい音がずっと鳴っているのですが、ベルリンフィルのコンマスである樫本大進さんが出身地で音楽祭を赤穂市と姫路市でやっているからなのでしょう。一度だけ二の丸で催されたのを聴きに行ったことも思い出しました。 外から眺めるだけでなく、天守閣のなかに入って、ずいぶん時間かかりましたが、急な階段もたくさん上りました。 角度によっていろいろな見えかたがあって、楽しめました。 天守閣のあと、西の丸の長い廊下も歩きました。 千姫のゆかりのある場所、いろいろな展示は美しいものも多かったです。 午後イチから閉館ぎりぎりまで歩きまわっていたら陽が暮れたようですが、天気もよく、おかげさまで気分のいい1日になりました
December 28, 2015
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4年ぶりに船橋にある中山競馬場の有馬記念に足を運びました。10年前がディープインパクト、4年前がオルフェーブルが優勝馬。こうしてみると、時の流れの速さを感じます。ディープインパクトの子供が今日のレースに出ていて、そういう血統といいますかDNAといいますか、そういうのを何年も見てきていると、面白いものもあります。不安定な人気馬ばかりだったこともあって、今日のレースは荒れました。ゴールドシップではなく、ゴールドはゴールドでもゴールドアクター・・・。こんな実況中継するアナウンサーもかつてはいました。自分が勝った競馬新聞、スポーツ新聞、夕刊紙を皿のようにしてレビューするのですが、◎〇であてている記者もいますので、あっぱれです。昨年の菊花賞の2着3着の馬が連に絡んでいるので、来ても何の不思議でもありません。見抜けない方にも、いろんな予想に振り回されたのも問題だったかもしれません。 かつて、こんな上記のようなアナウンスしていた人が、今日の中山競馬場では、司会をしていました。今回3着になったキタサンブラックの馬主は歌手の北島三郎さんですが、なんと出てこられまして、紅白歌合戦の最後によく歌われていた「祭」を歌ってくださり、競馬場は盛り上がりました。エンターテイナーの見本のような方かもしれません。夕方5時になり、すっかり陽が沈んだのですが、ゴールドシップの引退式がありました。 関東の競馬場でこの催しまでいたのは初めてのことです。 ずっと前に京都競馬場で、競走馬の引退式をみたことがあるのですが、その時は、昼の時間で、第4コーナーから騎手も乗って、走ってくれたりしたのですが、今日は有馬記念の終わったあとなので、曳き馬で式がすすみました。 中山競馬場の入場者数は12万いたのですが、かなりの方が残られて、拍手を贈っていました。勝つときは強いのですが、気まぐれなところがあって、惨敗したり、そういうところが愛嬌があって、多くの方が共感を持ったのかもしれません。活躍していた4年間は、いろいろな自分の出来事と置き換えたりすることもあり、自分自身の環境が変わるなかにいたこともあって、とても印象に残りました。寒い中、人が多すぎて身動きもとれない日でしたが、行ってよかったと思いました。今日いっしょうけんめい走ったお馬さんたちにも感謝したいです。
December 27, 2015
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有馬記念を見に中山競馬場へ、最近いつ行ったのかとブログを追いかけましたところ、2011年、2007年…起きたら行くつもりなので4年毎にそういう気になっているようです。 はじめて有馬記念の馬券を買ったときの30年前、銀行レースと呼ばれた1.6倍の誰でもあたった馬券。会社に入ったまなしの頃、一番人気落馬、二番人気骨折で4-4の万馬券だったこと、これもよく覚えています。 昭和から平成に変わった年、1-7の馬券で1月7日に昭和天皇がなくなった日だった影響はあったのかと思ってしまいま アメリカで9.11テロがあった年、1着がマンハッタンカフェで2着がアメリカンボスという馬だったことも、記憶しています。 なんだか不思議な取り合わせがあったりします。 時期が時期でもあり、なんだかんだ30年お付き合いしているようです。 今年は意見が割れている感じで考えがいがあります。 ゴールドシップは引退レースの花を飾ればと思いますが、秋のレースは大敗しています。秋のレースで大敗して引退レースで 勝ったオグリキャップみたいになれば盛り上がりますね。 不気味なので▲の評価。 菊花賞1番人気で勝ちきれなかったですがリアファルが◎、調教の良さと騎手がルメールなのは気に入りました。 天皇賞馬ラブリーデイは秋以降の安定感抜群、新聞で騒いでないぶん楽しみです。○にします。 菊花賞馬キタサンブラックは中山競馬場のコース実績がよく、騎手が うまくのればあっさり勝つかも。ジャパンカップ2着のラストインパクトも好調維持しているのであれば。 枠連であれば2-6は買いたいところ 4.ラブリーデイ 11.キタサンブラック 12.リアファル 15.ゴールドシップ のボックス 船橋法典の駅から 長い道を歩いているうちに気が変わるかもしれませんが 今のところの結論。 レースが終わったらゴールドシップの引退式を見て配当金でご馳走にありつけたらいいですね。
December 27, 2015
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12月26日は、急に景色が変わる日のひとつ。 ある意味日本的なのだとも思います。 最近、東京ドームの近くを歩くことが時々ありますが、ドームの50000人の人々がジャイアンツ戦のときと、今日のように、嵐のコンサートのときと、まるで違います。今日は黄色い歓声が聴こえてきます。箱が同じでもこんなに景色が変わるところあるのか…と、たいへん実感いたします。 この年末年始、正月三が日が金土日のため、もっともつまらない曜日の並びだったかもしれません…十数年前であれば。今年は28日は出社に及ばずと、なんと会社から言い出して、さっさと長期休暇モードになりました。 先週まで時間に追われていましたが、気が抜けた感じですっかり腑抜けた自分自身に笑ってしまいそうです。 今年ピアノはよく弾いていた時期は、こまめにスタジオ借りたりしたりもしましたが、今月のようにレッスンのある前後しか弾いていないこともあり、落差が大きかったです。こればかりはいろいろな兼ね合いもあるので、どうしようもないことかもしれません。 今年は、春頃からブラームスばかり弾いていますが 来年は、どこかから、ぜんぜん変わってしまうかもしれません。 でも1年にわたって深く掘り下げるようなことは、あんまり変わらなくなってきたかもしれません。長く地道に深く弾いているかたとお話するのが益々増えてきたかもしれません。それはそれでよかったと思っています。
December 27, 2015
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クリスマスの日に納会をやって締めくくるのは、会社生活長いですが、はじめてのこと。28日の飛び石連休は、休みにする人は、今年結構多いのかもしれません。先週はその分たいへんでしたけど、無事におわってほっとしています。ちょっと早い目に会社を出れたので、銀座の楽譜売り場へ。ヘンレ版ではないウィーン原典版のブラームスの楽譜を眺めていました。Op.119-1もOp.119-2も、指の使い方、左手と右手の取り方の微妙な差があり、長いこと、いろいろやっているので、一考の価値はあるようにも思えてきました。ウィーン原典版を出すにあたり、ロンドンの大英博物館とワシントンの議会図書館とウィーン楽友教会のコレクションと・・・・と書かれていました。ブラームス最後のピアノ作品の思い入れは相当なものかもしれません。特にOp.119-1のような枯れた繊細な曲はなかなかお目にかかったことがなく、今の年齢まで来たから、少しは追いかけられるのかもしれないとおもって、もう少し細かく音にこだわってみたくなりました。新橋方面に歩いて行き、SL広場のクリスマスならではの光景にも出会いました。今日のこの光景は、仕事もぜんぶおわったこともあって、ほのぼのと眺めることができました。新橋のみどりの窓口で、来週の帰省する切符を買ったり、予約分を引き取ったりしていました。新幹線が停まる駅というわけでもないので、東京駅ほど混んでいなくて、それも何よりでした。●行きつけの本屋さんに帰りによったら、ピアノの曲が偶然2曲続けてなっていて、弾いたことあるものだったからか、印象に残りました。本は何も買わずに、ただ音楽聴いているだけの時間でした。BGM: シベリウス 樅の木 Op.75-5https://www.youtube.com/watch?v=rGE3TdMx25sBGM: ノクターン 第10番 Op.32-2 https://www.youtube.com/watch?v=ttLRonyyMak
December 25, 2015
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今日は、人通りの多いところと少ないところの差があったように思います。ケーキを片手に家路を急ぐ人も結構いたりして、夜8時ごろの銀座・日比谷界隈は、クリスマスイブらしい雰囲気でした。ちょっとしたオードブルとかチキンとか、デパ地下で調達しようと思うと、本当に普段の5倍くらいの人がいて、面食らいました。最後尾はこちらというプラカードがあるかと思えば、真ん中はこのあたりというプラカードまでありました。割を食っているのが、お弁当やさん、和食屋さん、超たたき売り状態の歌舞伎用のお弁当とか、和食屋さんのクリスマスオードブルとか、ちょっと穴っぽいところで、列もないのところで、探してきました。銀座4丁目から、日比谷方面に歩いていき、数寄屋橋を過ぎ、山手線のガードをくぐると、この写真のところにたどり着きました。昼間、松尾楽器のホールから信号渡ってすぐのところで、お菓子を調達したこともあるのですが、今日は写真だけ。ここから続く、丸の内仲通りは、お散歩するのが楽しいところ。東京国際フォーラム、三菱一号館とつづき、丸ビルの裏側にでて、東京駅へ行くことも、大手町に行くこともあるのですが、今日は、帰りを急いでいたので、千代田線の日比谷駅へ。。このペニンシュラホテルあたりがきれいで評判だと言っている人多かったのですが眺められてよかったです。 BGM:ザ・ビートルズ(ポールマッカートニー) ブラックバードhttps://www.youtube.com/watch?v=T3sYgtIzqXohttps://www.youtube.com/watch?v=qokMu7BMv_8 朝から咳こんでいたので昼間に会社の診療所に行ったところ、BGMでこんなのがオルゴールみたいなのでかかっていました。しばらく聴いていない曲でしたが、実家でギターを弾く人がよく歌っていたので、思い出してしまいました。
December 24, 2015
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クリスマスイブが近づいていますが、自宅近くの神社では、謹賀新年の準備をしていたり、あわただしい年末の様相という感じです。天皇誕生日が23日にあるからか、だんだんとこの頃の雰囲気が変わってきているようにも思います。週の真ん中にお休みとなり、いままで見ていなかった美術展を観に行きました。●http://www.eiseibunko.com/shunga/永青文庫は、椿山荘から、少し奥に入ったところにあります。タクシーも一方通行で出るときはバックで大通りまで戻っていました。細川護熙理事長で、元首相がここで細川家の文化財もお守りされているとのこと。この展示会の開催にご尽力されたと書かれていました。はじめて知ったことが多かったです。それほど広くない館内ですが、かなりの混雑のなか、いままで見ることがなかったものを見ていました。大英博物館とかで海外で先に展示会があって好評だったとのこと。こういう実績があって、やっと実現できるものなのかもしれない不思議な国民性のようなものも感じました。●http://weston.exhn.jp/index.html上野では、シカゴの日本美術の収集家によるコレクション。これも海外の方からの発信されたもの。コレクションの展示会は、思い入れもあり、版画ではない、肉筆浮世絵にこだわられた作品にたいへん見とれていました。下町にいることが多いので、両国、深川とか、歩いてでも行けるようなところを背景に、江戸文化に浸っていました。色使いが絶妙で、時代によって流行りがあったり、規制があって地味になったり、そんななかで楽しむものは楽しむという粋な時代のものを観れました。●上野の美術館へ行くときは、銀座線で行って、7番出口から、ひたすら坂を上っていくいつもの感じですが、帰りは、公園口からJRに乗って東京駅へ行くことが増えました。上野東京ラインを一駅数分乗ることが増えたのは今年からのパターンかもしれません。東京駅の大丸の地下ではようやくクリスマスらしい食材がたくさん並んでいて、クリスマスイブの前の日ということを実感しました。夕方であれば八重洲口から江戸バスというコミュニティバスに乗れるのでよかったです。
December 23, 2015
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横浜へ行くといっても、みなとみらい方面ばかりで、ここ最近横浜駅は、乗り換えか素通りするか、どちらかだったかもしれません。西口を出て、そごうの方へ向かったところのツリーとか壁画とか、20年近く見ていないかもしれません。平成1年のころは、半年くらい、長期出張で、横浜市緑区にいたいう時期もあったので。東京の下町から、半蔵門線で渋谷経由で東横線に乗り換えて横浜へ行ったのですが・・・、横浜から、京急で一本で戻ることにしたら、特快だったこともあって、時間が半分くらいだったのにはちょっとびっくりでした。駅の発車の音楽がブルーライトよこはまというのもはじめて知りました。BGM: ショスタコーヴィッチ ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.77 よりパッサカリア (ヴァイオリン:五嶋みどり)https://www.youtube.com/watch?v=y2vsDxzZWyw夜9時から、クラシック音楽館で五嶋みどりさんのヴァイオリンを聴き、夜11時から、題名のない音楽館の再放送で、五嶋龍さんのヴァイオリンを聴き、同じ日に拝見したのは、初めてでした。聴きごたえのある曲で、あまり知らない曲でも、すっかり聴き入ってしまいました。ビデオは見ない主義なので、今日は時間に間に合って本当によかったと思いました。
December 21, 2015
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スター・ウォーズ展が夏に六本木で開かれたときは、3時間待ちだったとかというおそろしい話を聞いたのですが、今回映画が公開していることもあってか、普通に入れました。横浜そごうにある、そごう美術館の広いスペースにたくさんの展示・映像があって、いままであまり知らなかったこととかを、体系的に知ることとなって、何よりでした。エピソード4公開された37年前の1978年夏は、受験勉強真っ最中のころで、タイミングが合わなかったのだろうと思っています。深夜放送はやまのように聴いていても、ほとんど出かけたという記憶があまりにない年でしたので。ジェダイは、時代劇(じだいげき)ということばの影響があるとか、C-3POと、R2-D2が、かつての黒沢映画の足軽の太平と又七というものをモデルにしているとか、こういう展示会にいかないと、知らないことも結構ありました。ダース・ベイダーのヘルメット展というのが、別のフロアであったのですが、あまりにモダンアートが満載で、すっかり和んでしまいました。この子は、いちばん気に入ったので、記念に写真撮りました。先入観にとらわれず、斬新なものには憧れます。スター・ウォーズの音楽は、3時間ほど、そごう美術館にいて、頭に鳴り響きましたが、1970年代の映画音楽は、時代をさかのぼれば、オペラやバレエの音楽があったように、形が変わって発展しているもの・・・と、思っています。ベルリンフィルが今年のピクニックコンサートで、スター・ウォーズをたくさん取り上げていたこともあり、だんだんそのような評価になってきているように感じています。 BGM: スター・ウォーズ Epic Musichttps://www.youtube.com/watch?v=9kDFNFLOLCM
December 20, 2015
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2か月に1回、通院先の帰り道にある郵便局で、そのときに出回っている切手を眺めたりしています。気に入ったら、少し買って、少し使ってみたりします。郵便局に行ったとは、12月14日でしたが、その3日前に発売になった切手がこれでした。運がよかったのかもしれません。冬の花は、自分ではそれほどイメージがわかなかったのですが、これは本当によくできていると思っています。http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h271211_t.html日本郵便のHPで、細かい解説がありました。最近の切手のデザイナーさんは、センスがあってすばらしいですね。見ているだけで楽しくなりました。 BGM: ベートーヴェン ピアノソナタ第4番 変ホ長調 Op.7 第1楽章 (ピアノ;バレンボイム)https://www.youtube.com/watch?v=MrBBMsWz1b4 前の日がベートーヴェンの誕生日だったこともあって、この切手シリーズを見ているときに聴きたくなりました。 ベートーヴェンの明るいイメージのソナタが好きなのですが、人とは好みがちがうのかもしれません。何年か前、どこかのピアノの会で、素敵な演奏に出会えて、すっかり感動してしまったこと、思い出してしまいました。BGM: ベートーヴェン ピアノソナタ第4番 変ホ長調 Op.7 (ピアノ;ポリーニ)https://www.youtube.com/watch?v=xpgtxEZ_E7Aそういえば、今度ポリーニが来日するのは、最後になるかもしれないとどこかに書いてありました。こどものころ見たレコードジャケットが、イタリア人のかっこいいお兄さんというイメージがあったのですが、月日の経つのは本当に早いものですね。当初後期ソナタばかり弾くイメージがあったのですが、ときどき、初期のソナタがプログラムに交じっていたことが、ずいぶん前にもあったような気がします。
December 18, 2015
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12月17日に、何か検索することがあったとき、この画面に遭遇しました。生誕245年のベートーヴェンのキャラクターも、時代とともにという感じがします。コンサートホールでは、第九ばかりの12月ですが、他の交響曲も聴いてみたくなったりします。小澤征爾さんにサインをもらったときの8番の演奏は、24年前のこと。ザルツブルク祝祭大劇場の楽屋の風景は、いまだにはっきりと覚えています。この5月に水戸室内管弦楽団で小澤征爾さんが指揮したのは2番の演奏。楽章のあいだで休憩を入れてでしたが、迫力あってよかったです。●ピアノソナタは32番までありますが、ひとつの楽章でもかじったことのあるもの・・・5番、6番、9番、10番、11番、13番、14番、17番、20番、27番・・・。三大ソナタとか、そういう言葉とは無縁のような気もします。今年は冬に少しみなおして、27番のソナタの2楽章が人前で2回弾けたことは、よかったことのひとつかもしれません。 ●1月に目の不自由な方とコンサートに行くというボランティアをしていたのですが、そのときに、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタが一番好きですと言われたのは印象的でした。最近それほど演奏回数が多い気がしないのですが、改めて聴いたりもしました。●先週、チェロの発表会へ聴きに行かせていただいて、ベートーヴェンのチェロソナタを部分的にたくさん聴く機会があって、とても楽しかったです。そういえば、6月に成城にある某社長さんの邸宅で、ベートーヴェンのチェロソナタを聴く機会もありました。このとき、あえて3番を外したコンサートだったように記憶しています。あと、5年もすれば、生誕250年とかで、またベートーヴェンが多い年になるのでしょうか。そのときに、お気に入りのソナタを探して弾けるといいかもしれません。 BGM:ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (クラウディオ・アバド指揮、ベルリンフィル)https://www.youtube.com/watch?v=31OO3VNPHLs
December 17, 2015
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今年1番、コンサートで聴いたホールは東京文化会館の小ホールだったかもしれません。出演者からお誘いを受けたのも多かったですが、そういうめぐり合わせもよかったです。上野駅の公園口から入ったところにあるお店で、パンダのサンタさんもいました。最近、地下鉄で帰らず、上野東京ラインというのに一駅だけ乗ることも、そういえば多くなりました。●12月になると、決まった演目がコンサートに並びますが、ベートーヴェンの第九のコンサートは、118もあるそうです。東京で91、近畿圏で52もあるそうです。コンサートホール別だと、サントリーホール11回、東京芸術劇場9回、大阪のザ・シンフォニーホール7回、東京文化会館5回、東京オペラシティ5回、京都コンサートホール5回、兵庫県立文化センター5回、NHKホール4回、横浜みなとみらいホール4回、フェスティバルホール3回、オーチャードホール3回 ・・・だそうです。昨年は偶然、開いた日があったので、NHKホールで聴いたりできましたが、今週は毎日9時前まで会社にいるありさまなので、テレビやFM放送で聴くだけになると思います。 BGM:ベートーヴェン 交響曲第9番 Op.125より 第3楽章https://www.youtube.com/watch?v=OXgGRQrqxvE夜中に3楽章だけ聴くことがときどきあります。有名な小説家の方がそうしているとか、どこかに書いてあって、それから真似っこするようになったかも。あやかれればいいですが。
December 16, 2015
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会社の帰りに、お気軽なイルミネーション。今年は雪が積もるようなイルミネーションをあちこちでみかけ、気に入っています。●イルミネーションの全国の人気ランキングの記事を教えていただきました。http://sp.jorudan.co.jp/illumi/rank.html 1位 神戸ルミナリエ 2位 時之栖(静岡県御殿場) 3位 読売ランド 4位 丸の内 5位 昭和記念公園 6位 大阪中之島公園 7位 京都嵯峨野線の奥地 8位 ミッドタウン 9位 相模湖 10位 千葉ドイツ村なのだそうです。丸の内とミッドタウンは、こういう時期に行ったことがあります。大坂の中之島公園は、受験生のころ、中之島図書館に12月毎日通っていたころありますが、この近くでしょうか。。そのとなりの中央公会堂はビートルズシネクラブの映画をやっていた会場でここもよくいきました。1月は帰省するので、立ち寄ってみたいところです。中之島の南側、土佐堀川にある、朝ドラの拠点になっている場所も興味あります・・・。イルミネーションから話がそれてしまいましたが、飛ぶように毎日が過ぎていくのが、12月ならではなのでしょうか。1日でも落ち着いて、どこかのイルミネーションをまた楽しみたいです。 BGM: ホワイトクリスマス ビリーボーン楽団 https://www.youtube.com/watch?v=zAKF7MdGJ3cBGM: ブルークリスマス ビリーボーン楽団https://www.youtube.com/watch?v=QMySAxafcsAこどものころ、お家にあったレコード。 とてもなつかしいです。こういう楽団は最近あまりないのかもしれません。深夜にBSで音楽ばかりかかっているところがあって、思い出してしまいました。
December 15, 2015
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朝早く起きて、後楽園の近くのムーミンカフェでめずらしいパンを久しぶりにいただいたあと、ここ数日、東京の紅葉の写真の投稿があまりに多かったということもあり、せっかくなので、その近くの小石川後楽園まで行きました。小雨まじりで、それほど混雑もなく、ボランティアガイドの方の説明を聴きながら、江戸時代初期の水戸家とか徳川家光が京都をいかに意識して、作られたかということを知ることとなりました。渡月橋は嵐山のものですが、この後楽園のなかにもありましたので。明治時代になってもこの公園は、椿山荘に住んでいた山縣有朋とかが残そうとしたエピソードとかを伺い、一つの決断が公園を残し、そうなっていなかったら霞ヶ関や新宿高層ビルとかと同じになっていてもちっともおかしくない・・・というガイドさんの説得力のある説明にたいへん感動してしまいました。四季折々の後楽園だそうですが、紅葉に時期には、初めて来ました。本当にすばらしいところですね。●午後は、赤坂七丁目にあるドイツ文化会館へ。久しぶりに行きました。青山一丁目と赤坂見附の途中にあって高橋是清の公園の近く・・・、とかは、だいたいの記憶は正しかったようです。第32回ゴーシュ達の発表会・・・ということで、チェロの発表会に呼ばれました。ベートーヴェンの1番・2番・4番・5番のチェロソナタの単一楽章を弾く方がけっこういて、独特の雰囲気のなかでチェロの響きを楽しんでいました。さいごにチェロ15本くらいで合奏して締めるというおきまりのセレモニーがありまして、これは圧巻でした。長く続けられている方が非常に多く、明るく楽しそうにピアノ伴奏もされる指導者の信念の強さも感じました。夕方は、青山一丁目から、原宿のアコスタジオに行き、忘年会ではなく望年会といわれているものに、呼ばれていまして、伺いました。井の頭線沿線でピアノ販売や調律している会社の社長と長く知り合いでいるのですが、飲み食いしながらピアノをみんなで弾く感じでした。4年ぶりに参加になります。小学生から、親子で弾いたり、クラシックがあったり、作曲されたものの編曲があったり、ソプラノがあったり、クラリネットがあったり、知っている人は限られているのですが、これも楽しい時間でした。12月に入り、ピアノを触った時間は、2時間もないのですが、何か弾くことがおきまりになっていて、ブラームスのOp.117-1の間奏曲を弾かせていただきました。熱心に聴いてくださる方も多く、ベーゼンドルファーのピアノで、自分なりには演じることができてよかったです。ちょっと弾いてといわれたときにそこそこレパートリーとして積み上げていきたいものです。●http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2015/contents/broadcast/0009/夜に家に帰ってきたら、題名のない音楽会の再放送をしていて、超絶技巧が特集だったにもかかわらず、司会の五嶋龍さんが、ヴィエニャフスキのレジェンデのような静かな感情的な曲を紹介されて、このような曲も超絶技巧が必要なのですという解説は、ちょっと響きました。BGM: ヴィエニャフスキ レンジェンデ(伝説)より Op.17https://www.youtube.com/watch?v=eCpB-iOytpU
December 13, 2015
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http://www.t-bunka.jp/about/index.html東京文化会館は、開都500年という記念に、1961年完成された建物。 前川國男氏の設計、大ホール 2303 小ホール 649の収容。小ホールは、東京にある数あるなかでも、とても好きな場所で、気軽に通うようになりました。出演者の方やいろいろな会報から案内いただいて、出かけるものも増えました。この日は大ホールのツィメルマンのピアノリサイタルが体調不良のためキャンセルとなっていました。小ホールでは、素敵なコンサートがありました。http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/201508130000/4か月前、大賀ホールで、聴いたコンサートから、つながっているのかもしれません。ヴァイオリンのコンサートで、ピアノが気になるということがありましたので・・・。●ミュージック・イン・スタイル 岩崎淑シリーズ Vol.38~木管五重奏とピアノの夕べ~モーツァルトピアノと管弦楽のための五重奏曲 変ホ長調 KV452野田暉行コンソナンス~木管五重奏とピアノのための 1993サン=サーンスフルート、クラリネット、ピアノのためのタランテラ Op.6プーランク六重奏曲1976年からVo.1からずっと続いて、公演記録をずっと見ていて、本当に地道な活動をされていると拝察いたしました。室内楽のピアノというものの極めた演奏の響きを楽しめて何よりでした。楽しそうにアンサンブルを演じている光景がとても和みました。春秋社からピアニストの基礎練習帳という著書があるようでプログラムに紹介されていました。毎日はとても練習などできないのですが、ちょっと眺めてみたくなりました。小ホールにあった、クリスマスのリース。 ツリーでないところがこのホールらしいです。12月ならではの音と光景を今日も堪能できました。BGM:サン=サーンスフルート、クラリネット、ピアノのためのタランテラ Op.6https://www.youtube.com/watch?v=mBJnZ-Up3CI
December 12, 2015
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1時間くらい、ただ待っているだけの時間がありました。お店においてあった12月号を持って帰ってきたおかげで、スマホも見ることなく、ページをめくったりもどったり、楽しい案内を見ていました。12月は第九のコンサートがこれだけ多くて、完売になっているものもいくつかありました。昨年、はじめてN響の第九を聴きに行ったりもしましたが、年の瀬の独特の雰囲気は醍醐味あります。来年のコンサートの案内もちらほら。ベルリンフィルは、2年の今頃、現地で聴く機会もありましたが、ベートーヴェンの交響曲チクルスで来日だとか。サントリーホールは2017年に半年間工事をするようなので、サイモン・ラトルが指揮者での来日は、ひょっとしたらこれが最後かもしれないと思ってしまいました。2016年は日本とイタリアの国交樹立150年のにあたり、リッカルド・ムーティ指揮で記念公演もあるとか。ワーグナーのオペラの演奏会形式ほか。この記事にも興味持ちました。ショパンコンクールの評論も載っていました。ショパンコンクールの3位・4位・5位がダン・タイ・ソンに師事しているピアニストということで、注目されましたが、「(日本人について)よくトレーニングされていると感じるが、文化や社会の影響、そして教育が、彼らをひとつのタイプとしているように思う。」「少しラテンのフレーバーを足すといいかもしれない」と、彼が語っていたと書いてありました。ピアノにかぎった話だとも思えず、いろいろ考えさせられます。BGM: プーランク 六重奏曲https://www.youtube.com/watch?v=CPrPV67JAVAさいきん、めっきりコンサートの演目として、取り上げられるのが多くなってきたと感じます。室内楽というジャンルそのものも、増えてきているとおもいますが、そのことに一役買っているのかもしれません。 聴く機会があったら、また楽しみにしたいです。
December 10, 2015
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劇団イボンヌの第10回目の催しを楽しみました。100人くらいの小劇場の時代を知っているだけに、クラシックの小編成・ソプラノ歌手・ピアノと揃っている今のところまでよく持ってこられてものと感じています。http://tokyoivonnu.com/12月のこの時期に本当に武蔵小山の劇場まで行けるものなのかという不安もありましたが、昼休みもろくにとらず、鬼のような集中力で仕事をする気になって、17:40過ぎに会社から出ていけた運のよさに感謝しないとと思いました。●モーツァルト:1756-1791マリーアントワネット:1755-1793ほとんど同年代なのだと、あらためて気づきました。時代にほんろうされたなかでのコメディは、映画アマデウスで出てきたものもあり、有名どころのオペラのアリアも登場したり、じーんとくるものも多くありよかったです。作曲家の家めぐりをしていたときに写真を見せたりしながら、脚本を書かれる方とは、親しくなっているのですが、サラリーマンから脱して、音楽劇という世界で活躍していることをずっと続けていて、陰ながら応援しつづけています。●マリーアントワネット役の宮地真緒さん・・・・生でははじめてでした。今住んでいるところで、初めて見たNHK朝ドラが2002年秋の「まんてん」、そのときのヒロインでした。もう13年も経ってしまったのかと、時の流れのはやさにも驚かされます。 BGM: モーツァルト ラウラによせる夕べの思い K.523https://www.youtube.com/watch?v=Ma9KPdskqd4ピアノソナタやピアノ協奏曲はほとんどわかっていても、モーツァルトのすばらしい歌曲は、いろいろな方に刺激を受けないと、いまだにはじめて聴く曲もあったりします。今日はこの曲聴いて、ちょっと癒されました。●きのうのコンサートでも今日の劇でも、何が弾きたい、何を演じたい・・・そういう意志や主張をもっていらっしゃる方がたは、尊敬いたします。もみじの写真を撮っている方もこの風景みてほしいという主張のある写真がすきだったりします。ただ譜面の音をならべてまちがいさがしのような感じとか、ただシャッターをきっているだけの写真とかはあまりかかわらなくなってきているのかもしれません。人の本質は何年たってもそんなに変わりません。
December 9, 2015
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すみだトリフォニーホールの小ホールに12月には毎年行っているかもしれません。このクリスマスツリーは、雪の結晶のところがたいへん好きで、いつも楽しみにしています。☆モーツァルト 幻想曲 ニ短調 K.397ベートーヴェン 創作主題による6つの変奏曲 Op.34シューベルト ピアノソナタ第13番 イ長調 D.664ショパン ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58ヤマハ新宿店のピアノのせんせいは、今日は、ピアニストとして、リサイタルをされました。出したい音や主張がはっきりわかって、大変楽しんで聴かせていただきました。プログラムの構成が弾きたい曲を選ばれているような感じで、共感できるところが多くこれもよかったです。 ●BGM: ショパン ピアノソナタ第3番 Op.58https://www.youtube.com/watch?v=up-XOE2tqOk10月の半ばごろ、さんざん聴いた曲が、プログラムにあったこともあり、また聴いてみたくなりました。来月は、東京芸術劇場で、またこの曲を弾いてくださるピアニストが来日するのでしたっけ。10月の半ばごろに、すごいと思ったピアニストは、衝撃をあたえてくれるのかもしれません・・・・。
December 8, 2015
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国立代々木競技場の第一体育館と第二体育館の通り道のところの花壇は、天気がよかったときに見たからでしょうか、すっかり気に入ってしまいました。この建物ができたのは、戦後占領していたアメリカ軍施設のワシントンハイツの跡地、1963年2月に着工が始まり、1964年の東京オリンピック直前までの突貫工事だったとか。設計は、丹下健三氏、東京オリンピックでは、第一体育館が水泳の会場、第二体育館がバスケットボールの会場として使用されたそうです。お散歩したことで、知らなかったことも、備忘録が書けてよかったです。会社のバドミントンの選手は、同じフロアにいたことがあったのに顔もわからず申し訳ないと思いました。昨日は選手権大会のパンフレットでいろいろ知ることができたので、もう少しわかって試合が見れるようになりたいものです。BGM; スーザ 行進曲 ワシントン・ポストhttps://www.youtube.com/watch?v=dYJp9qOSNnE聴いたことのある曲ですが、つい最近までタイトルを存じ上げませんでした。2か月前に訪れた、諏訪大社の近くのオルゴール館で、いろいろオルゴールを紹介あったなかで、この曲があって、記憶にとどまっているように思います。
December 7, 2015
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いろいろな方の投稿もあり、急に思いついたように、バドミントンの試合を見に行くこととなりました。 最寄り駅からは、それなりに歩きました。 明治神宮前駅から、原宿駅前の歩道橋を渡り、国立代々木第一体育館から、ぐるっと回って第二体育館へ。道中の銀杏並木も花壇も、風が少し冷たかったですが気分よかったです。 バドミントンの試合といっても、全日本総合バドミントン選手権大会…、テレビ欄を見たら、NHKのBS1で実況放送しているではないか…というものです。 20年ほど前、会社にバドミントンのチームができたときは、もうひとつピンと来なかったのですが、関係者の努力とか継続することの大切さとか、いろいろなものを感じました。 なんと女子ダブルス、女子シングルス、混合ダブルスの三種目で優勝で、ビックリしてしまいました。 来年はリオデジャネイロ・オリンピックもあり、高い目標持って、活躍されるのだと思っています。たいへん励みになりました。 ライブで見るのはスポーツでも音楽でもいいですね。 たいへん白熱していた試合が多く手に汗握っての応援ができてよかったです。 試合も終わり、すっかり夕暮れ時になっていました。原宿駅前の歩道橋からの銀杏並木の写真です。
December 6, 2015
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近くのケーキ屋さんのショーウインドウが綺麗だったので、写真撮りました。3日ほど前に見た、マツコデラックスさんがケーキをたくさん紹介していた番組で、言われいたところが、なにげなくよく通っている道にあったのもあり、ますます気になってしまいました。小さなケーキでも、せっかくだしそのうちいただくかもしれません・・・。●BGM: モーツァルト ピアノソナタ 第9番 ニ長調 K.311 (ピアノ:マリア・ジョアン・ピリス)https://www.youtube.com/watch?v=zc78OjfLpGs今日は、いきつけの整骨院のBGMで、このソナタが全楽章かかっていたので、すっかり聴き入ってしまいました。 この演奏、池袋にHMVのクラシックコーナーがあったとき、BGMでなっていて、これは誰が弾いているのかとお店の方に聴いたところ、ピリスだったのが、15年ほど前だったでしょうか。そんなことも思い出しました。 D-Durは本当に幸せな感じになる調性だということをつくづく感じる曲のひとつです。そういう風に感じるような音色を出して弾けるような技術は持ち合わせたいものです。最近、デスクワークばかりで、すっかり歩かなくなってしまったので、こんな曲でも思い浮かべてお散歩するのもいいかもしれません。会社からバスで銀座4丁目で降り、数寄屋橋の方へ行き、ペニンシュラホテルのところから、丸の内仲通りに入り、東京駅の方へ、ずっと通りぬけて歩くと、ブティックもあるし、花壇もあるし、美術館の案内もあったりで、あっという間についてしまいますが楽しかったりします。東京国際フォーラムや三菱一号館やら、楽しませてもらったりしますので。最近では、丸ビルで地下へ降りてお弁当を買ってかえるか、OAZOまで行き、丸善で本の立ち読みをするだけして、帰り道に着くことかどちらかかもしれません。ラフォルジュルネのチケットをネットで予約せず、国際フォーラムのボックスでわざわざ買いにいくときは、たいていこのルートかもしれません。今は12月ですが、あと3か月もすれば、チューリップが満開のところにまた行くことになるのかもしれません。あっという間に12月になってしまいますが、そのうちあっという間に3月になるのだろうと思っています。
December 4, 2015
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郵便局にいったら、ちょっとめずらしい食べ物ばかりの切手を見つけてしまい、夕方だったからか、おなかすいていたからか、ちょっと買ってしまいました。18円切手1シート10枚は、180円なので、今日はリーズナブルでした。海外のグリーティングカードを普及させるのに、日本の食文化を撮りいれたということでしょうか。最近こういうものを見て、頭を柔らかくしたいと思った次第です。 BGM: シューマン 民族風の5つの小品 Op.102 第2曲 ゆっくりと (チェロ:ミッシャ・マイスキー、ピアノ:マルタ・アルゲリッチ)https://www.youtube.com/watch?v=XFDqO6RO66w師走になり、ほっておいても、わさわさしてしまうので、Langsam(ゆっくりと)、落ち着いた曲とか聴いて、バランスとりたくなりました。それにしてもよくできた作品です。マイスキーのコンサートにはまっていたころ、いろいろ聴いておいてよかったかもしれません。
December 3, 2015
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眼鏡をかけたまま寝て曲がってしまったのを直してもらったおかげで、銀座に出かけることができました。師走になり、そんなことができる日はあまりなかったので、思い立ったのがよかったかもしれません。銀座2丁目から3丁目にかけては、大きなデパートがあったり老舗のお店があったり、ブランドショップがあったり。12月にもなると「ヒカリミチ」といって、銀座ならではのイルミネーションがとてもすばらしいです。夕方、会社の近くからバスに乗って、爆睡して、目が開いたら銀座4丁目でしたが、FENDIは、銀座3丁目にあるのですが、ぬぼーっとして雰囲気がとても気に入ってしまいました。銀座4丁目の山野楽器で、ショパンコンクールのレビュー雑誌や、あさが来たの365日の紙飛行機の楽譜とかをちょっと買ってみました。ボーカル&ピアノ、ピアノソロ、混成三部合唱、メロディ譜、歌詞と、24ページにわたって、いろいろありました。かつての冬のソナタ…以来、思いつきで楽譜買ったりしますが、ちょっと遊べそうです。銀座線に乗って、三越前へ。タロー書房では、BGMはこの日はモーツァルトでした。雑誌のコーナーに、エリックサティの世界・・・というユリイカ詩と雑誌1月臨時増刊号というのがあり、これも何かのご縁かとおもい、2016年に生誕150年の作曲家のヒントになればとおもい、著名人のエッセイを楽しむことにします。日本の名城を往く・・・現存する十二天守の城・・・ということばにはまってしまいました。姫路城・松本城・松山城・彦根城・弘前城・犬山城・松江城・高知城・丸岡城・備中松山城・丸亀城・宇和島城の十二がそのものです。外から眺めたことがあるのが半分くらい、中まで入ったとなると、松本城、松山城、松江城・・・と、松のものばかり。サイトウキネンがあったから松本城に入ったというついでのものもありますが、いろいろ行きたくなりました。、BGM: エリック・サティ 3つのグノシェンヌhttps://www.youtube.com/watch?v=IUAF3abGY2Mそういえば、むかしフィリップ・アントルモンというピアニストのCDでサティは聴き始めたような気がします。ショパンコンクールの審査員のひとりとして紹介された映像をみたときは驚きました。ショパンコンクール優勝者のチョソンジンに1点しか入れなかったのは、よほど対極的なピアニズムなのだろうか、と、これにも驚きました。そういう頑固な方もいていいのかもしれません。
December 1, 2015
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