全26件 (26件中 1-26件目)
1
【J2第1節】 ◇日時 2019年2月24日(日)14:03 ◇場所 シティライトスタジアム ◇観衆 9,256人 ◇天候 晴 13.1℃ 31% 0-0 ファジアーノ岡山 0 1 水戸ホーリーホック 0-1 ◇得点 【岡山】 【水戸】茂木(51分) ◆公式記録◆ 今季のファジアーノの選手紹介前の煽り映像は洗練されて完成度の高いものになった。 個人の好みの問題だけど、私にとっては、美しすぎて、心の中を通り抜けていく感じで、これまでの少し不器用で、暑苦しいようなものの方が、魂が揺さぶられたかな。 でも、そういうのは、時代遅れなのかもしれない。やはり、広く受けいられるもんじゃないといけないんだろうね。 勝手に何かを背負って応援している一部の人はともかく、肩ひじはらずに、サッカーをエンターテイメントとして楽しめるようにして、challenge1を目指すということなんだろう。 「今シーズンは一つになってやっていきたい」「GATE10ユニオンとしてやっていく」 「突き進め有馬ファジ♥️」。慣れ親しんだチャントとともに、新しいチャントが、続々と登場する。音痴の私には、どれもハードルが高い・・・。 アウェイチケットの販売は150枚とのこと。最近の水戸サポさんの応援は、迫力があるね。 今日、3-0で勝てば首位に立てるかもしれないし、0-3で負けたら最下位になるかもしれない。少なくとも、今、この瞬間は、どこのクラブにも無限の可能性がある。 ファジは、俊足の突破、ドリブラーが苦手だが、昨年やられた伊藤遼太郎選手も、すごい外国人FWもいない。先発の清水慎太郎選手を抑えると、なんとかなりそうなんだけど・・・。 立ち上がりは、相手陣に攻め込み、パスがぐるぐると回り、ボールが休む間がない。 有馬ファジの姿が見えた。何度か絶好機があったが、20分過ぎから、中盤で行き止まりになって、最近見たこともないほど、GKにパスが戻される。 前半、20分で魔法が解けてしまい、現実の姿に戻された感じ。 えぐいキラーパスはほどんどなく、四分六で、分が悪いパスをイヨンジェさん、仲間さんお願い、何とかしてという感じ。 上田選手のFKも不発に終わる。 前半は、何とか凌いだが、結局51分には、DFラインの裏をとられて失点。 もどかしいファジの点が入らない75分を過ぎてからは、もどかしい攻撃が続いた。 後先のことを考えなければ、「イヨンジェ大作戦」の方が点を取れていたかも。 コーナーキック、フリーキックのセットプレーのチャンスも生かせず。得点の臭いがしなかった。 結局、最後はしっかりと時間稼ぎをされてしまい、そのまま0-1での敗戦。 水戸には4連敗で、4試合連続無得点。 久しぶりのホーム開幕戦だったのに・・・。 2010年以来のホーム開幕戦の黒星、ゴール見たかったね。 ファジアーノは、金沢、岐阜との対戦のあとは、 元J1クラブとの地獄の10連戦。攻守に頼りがいのある後藤圭太選手の復帰を心待ちにしている。 でも、今年のJ2は楽しいぞ! 1位 琉球 2位 岐阜 3位 鹿児島 入場者数の9,256人は、2011年の東日本大震災の影響での変則日程の大分戦、2012年の雨の富山戦を除けば、最少の数字。今年はノビシロのある選手が多いので、今後に期待だ。 にほんブログ村
2019年02月24日
コメント(0)
_新しいシーズンがいよいよ始まる。 楽しみにしていたものの、正直、あまり期待感がないから、待ちに待ったというほどでもない。年々、わくわく感がなくなっているような・・・。 ファジアーノもJ2で11年目に突入し、かつては、”サポーターのクラブ”と呼ばれていたこともあったけど、クラブは順調に成長し、サポーターも一定の役割を終え、新しいステージに移ったと感じる。 応援に関しては、若い力でパワーアップ。 ユニ、シーズンパス、タオマフ、MDPを入れるクリアファイルなど、忘れ物のようにに入念に準備したつもりが、ダンマク貼りに来て、ダンマクを持ってくるのを忘れるという失態。いきなりみなさんに迷惑をかけてしまった。 「岡山の誇り」を家に置いてきてしまって、なにか不吉な予感が・・・。 スタジアム前広場のレイアウトが変わっていて、とまどうことばかり。 ファジフーズのスタッフは、かっこいいお揃いのユニフォームになっている! しっかり、nanacoにチャージしてきたのに「本日電子マネーお使いできません」の表示。 電子マネーしかもっていなかったら、こういうときに、ひもじく、つらい思いをする。 念のために、スタッフに尋ねたら、なぜか使えた。 納豆系は苦手なので、今シーズン最初のファジフーズは、「ころころ三元豚丼」(650円)。 3名園ダービーで水戸戦と言えば、藁に入った納豆。 去年は、「暑い時期だから、持って来れなかった」ということだったが、今の時期なら大丈夫だと思っていたら、HPでの告知を見る限り、今年もないのかと思っていたら、ちゃんと売っているじゃない!3種類で税込500円とお買い得。 (※私は、納豆は食べないけれど、家で食べた家族からは大好評だった。) ファジスクエアにて先行発売されていたファジ丸のマスコットキーホルダーは、「オンラインショップ、シティライトスタジアムグッズ売り場では、開幕戦の2月24日より販売いたします。」とのこと。【マスコット総選挙ファジ丸応援企画】新商品発売のお知らせhttp://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054548.html しかしながら、販売されていない。スタッフに尋ねると「ファジスクエアには、多分、あるのでは???」という回答。 この日、買うのを楽しみにしていた水戸サポさんは、「ファジ丸ぬいぐるみが売ってなかった>
2019年02月24日
コメント(0)
_明日は、いよいよJ2リーグ開幕。 OHKのファジスタで、Cスタでの応援練習の映像が流れて、桃太郎チャントやってたね。 真面目なチャントばかりでなく、ああいったゆかいなチャントを歌うのをとても楽しみにしている。「キン肉マンGo Fight!」の復活も密かに期待。 音楽のことはよくわかないけど、選手入場時の曲は、昨シーズンとおなじなのかな? Jリーグアンセムのような、劇場の幕が開くような高揚感が感じられない。 初観戦の人にとっても、Jリーグアンセムの方が感動すると思ったけどなあ。 しかしながら、応援も含めて、こういうのは、意見ではなく、ただ、好みを言っているだけだね。 家族から、「藁の納豆あるよね?」と聞かれていたので、私は「今年は寒い時期だからあるんじゃないの?」と答えていたけど、クラブのHP告知を見て、家族は戦意喪失。(笑) ファジアーノの試合を観たことない人にはどれだけ有効なのかわからないけれど、試合告知の際には、ファジフーズだけでなく、水戸の藁入り納豆もそうだけど、対戦クラブとの水戸とのピッチ内外での過去の良縁や因縁、地域の特徴を際立たせて、年間21の物語を作っていくようなPR方法も考えられるね。 ファジバーも対戦相手にちなんだカクテルを提供し、盛り上げてくれているけど、対戦相手の色にしているだけのものもある。 もっと本格的に、鹿児島戦では、芋焼酎まつり、琉球戦では泡盛祭り、新潟戦では日本酒飲み比べてとか、あれば楽しいだろうな。 対戦クラブのコネでホンモノを定価仕入で、森伊蔵限定100杯、久保田千寿100杯とかあれば、酒呑みはじっとしていられない。(笑) 黒糖焼酎まつりも、あってもいいかも。
2019年02月23日
コメント(0)
_週末には、いよいよJ2リーグが開幕。 ファジアーノは、ホームシティライトスタジアムに、水戸ホーリーホックを迎える。 「J2一筋4兄弟」の長男水戸(20年目)に四男岡山(11年目)が挑むという構図(※次男愛媛14年、三男岐阜12年)で、J2の真の盟主を決める戦い。 実感どおり過去21戦でわずか5勝。昨年はダブルをくらい、目下、無得点で3連敗中。 ホーム水戸戦での平均入場者数は、6,775人で、こちらも苦戦している ファジアーノはまだ小学生だけど、水戸の兄貴は、成人式かな? 一方で、ホーム開幕戦では、最近、負けていない。 平均入場者数は、9,574人。天気は申し分なさそうだけど、みなさんの今シーズンへの期待度が数字となって現れるね。 ファジスタで応援練習の映像が流れて、桃太郎チャントやってたね。 真面目なチャントばかりでなく、ああいったゆかいなチャントを歌うのをとても楽しみにしている。 「キン肉マンGo Fight!」の復活も密かに期待。 音楽のことはよくわかないけど、選手入場時の曲は、昨シーズンとおなじなのかな? Jリーグアンセムのような、劇場の幕が開くような高揚感が感じられない。 初観戦の人にとっても、Jリーグアンセムの方が感動すると思ったけどなあ。 しかしながら、応援も含めて、こういうのは、意見ではなく、ただ、好みを言っているだけだね。 今年もやります! 2019 PRIDE OF 中四国! 地域を超えてJクラブとホームタウン自治体連携事業!! こういうのは、J2っぽくて大好きだ。(J3も含む。) 万が一、広島がJ2に降格しても、クラブはともかく、広島県は今さらこの仲間に入らないだろうし、逆に、もし、ファジアーノやレノファがJ1昇格したら、”卒業”になるのかな?
2019年02月22日
コメント(0)
マラソンランナーの朝も早い。 5時半起きで、沖縄市役所の臨時駐車場に車をとめて、無料シャトルバスで15分ほどで運動公園に到着。 薄曇りで、少し肌寒い。といっても15℃くらいある。 フルマラソンではなく、10kmなので、緊張感はあまりない。それより、レース終了後、無事、那覇空港にたどり着けるかの方が心配だ。 鉄路がない場所での大きなイベントは、不測の事態も予想されるから、ストレスを感じる。岡山マラソンやファジアーノは、歩いてでも岡山駅までたどり着けるというのは、安心感あるね。 おきなわマラソンは、伯備線も吉備線も通っていない総社市でマラソンをするようなものだ。 ひやごんスタジアム。FC琉球のホームで入場可能数10,189人。 「ひやごん」と聞くと、「比婆ごん」が思い浮かぶが、「比屋根」いう地名。 アウェイ応援席は、バックスタンドの右半分(前売り1000円)。 メインスタンドからピッチまでの距離は、富山よりも遠い感じ。 マラソン走行中の荷物は、佐川急便が1個500円で預かってくれる。 プロの仕事で、手際よく丁寧に対応してくれる。 岡山マラソンでは、高校生ボランティアが満面の笑みで無料で預かってくれるのは、当たり前のことじゃないみたいだ。 当日受付も対応してくれるみたいだ。 フルマラソンでは10,000人以上が参加する大規模な大会だけど、10kmも参加者が約2,700人あまりいる。(フルマラソンは、嘉手納基地内を通るという特徴がある。) フルマラソンは、9時スタート。 10kmは、9時40分スタート。 参加人数が多かったため、スタート地点に辿り着くまでに、40秒ほどかかり、さらに、道路は片側2車線の部分を走るため、1kmを過ぎるあたりまで、前が詰まっていて、思うように走れない。 沿道からは、ところどころで、沖縄らしく、エイサーの応援が聞こえてくる。 記録はともかく完走。10kmにも10kmなりのしんどさがあった。 結局、立ち上がりの借金が響き、目標の1時間を切ることはできなかった。 起伏のあった美星マラソンに比べて、海岸沿いの平坦なコースを走るし、沿道からの応援も多く、いい記録を期待していたんだけどね。スタートでの時間ロスもあったけれど、根本的には、地力不足だった。 フィニッシュ後に、完走証をもらう列に並ぶと、スタッフがゼッケンのバーコードを携帯型の機械で読み取ってくれて、その瞬間にプリントアウトが始まるのであっという間に受け取れる。 ファジアーノの先行入場の列確認もシパスのQRコードを読み取っていけば、あっという間に済むと思うな。 10kmの記録は次のとおり 申込人数 3,225人 出走人数 2,721人 完走人数 2,392人(完走率87.9%) 順位はあまり気にしないけれど、早いほうか1/3以内に入っていたのが不思議。 他の大会では、遅い方から1/10に入っているんだけどね。 町おこし的にやっている他の大会では、たいてい過疎地なので、地元ではマラソンを走るような若い人は少なく、遠くからガチのランナーが集まるから、レベルがどうしても高くなるけど、おきなわマラソンは、参加者名簿を見ると、圧倒的に地元のランナーが多く、完走が目標といった人たちが多かったからだろう。 こういう気軽な市民のための大会っていいね。 ファジアーノのユニフォームで走ったのですか、残念ながら、ファジユニに対して、ランナーや沿道からは、全く反応・反響ががなかった。 そもそも、Jリーグユニのランナーは、見た限りでは、FC琉球を1人だけだった。 7月13日のアウェイ琉球戦では、強烈にアピールしないといけないね。 ということで、余韻を楽しむ暇もなく、着替えもせずに、シャトルバス乗り場へ。 ここから、市内各地の臨時駐車場へバスが出るが、行き先の表示がバスにも、乗り場にもない。スタッフに尋ねるも、把握しているのは、一部のスタッフのみ。このあたりは、改善してほしいところ。 無事、11時の初便のシャトルバスで、市役所駐車場まで戻れた。 シートには、ビニールがかけてある。 帰路は、高速道路を利用して1時間弱で、空港近くのレンタカー営業所へ。 心配していたレンタカーの返却はストレスなくでき、無事、那覇空港にたどり着けた。 空港内の店、昼食。やっと沖縄らしく、沖縄そば。ノンアルコールビールがオリオンではないのが残念。 那覇空港で、東京のサラリーマンが、人気があるらしいという断片的な情報をもとに買っている土産は、oHacortéの「旅するタルトサンド」、プーゾチーズケーキセラー の「マンハッタンプティ」だそうだ。 私も家族からリクエストがあったため、総合案内で店の場所を教えてもらって、ミッション完了。 ANAラウンジでは、オリオンビールの生ビールが飲み放題のようだ。 沖縄では、レンタカー店のスタッフもカープユニフの人がいたし、マラソンランナーにも何人も見かけた。カープの人気が高いのは、沖縄市のコザでキャンプしているからだろうね。 帰りの飛行機が広島行きなので、キャンプ見学帰りの団体さんも多く乗っていた。 たぶん、岩政さんのふるさと周防大島。 広島空港には、ほぼ定刻に到着。 鉄ちゃんは福山行きのリムジンバスではなく、三原行きのバスを選択。 こちらの方が10円安い。(笑) しかしながら、三原行きのバスは、なんと普通の路線バス車両。 三原駅でのJRへの接続時間は10分なのに、途中、全く渋滞なかったのに6分も到着が遅れるというピンチ。 なんとか、4分で日生行きの普通列車に乗車。 6両編成だけど、全部で5人も乗っていない。 岡山駅でも、西大寺行きの遠いバス乗り場まで、4分でダッシュ。 マラソンじゃなく、この二度のダッシュのせいで、足の甲が痛い・・・。 ともかく、無事、岡山に戻ることができた。 今回の沖縄旅行は、マラソンの前日受付と本番だけで、ただただ時間に追われ続けた慌ただしい旅となった。あれもこれも、全部、レンタカーのせいだ。(笑) さっそく、こちらのサイトを参考に、アウェイ琉球戦時のレンタカー会社を、那覇空港周辺から、おもろまち駅周辺に変更した。 素早く出発!沖縄レンタカーを那覇空港で借りないおすすめ利用術!!
2019年02月17日
コメント(0)
カーナビに導かれながら、沖縄県総合運動公園を目指す。 空港からの一般道は渋滞は那覇市中心部だけでなく、各地で断続的に発生。ここでも、時計を、気にしながらイライラと。でも、安全運転。 一般道を1時間あまり走って、FC琉球のホームスタジアムのひやごんスタジアムがある県総合運動公園に到着したのは、19時過ぎ。20時の締め切りには、余裕をもって間に合った。 体育館で、おきなわマラソンの前日受付し、ゼッケンをもらった。 記念品のTシャツも受け取り完了。 しかしながら、ホテルに寄る時間もなく、あわただしく予約の居酒屋もり花へ。 沖縄料理の店というよりは、地元から愛される居酒屋という感じ。 沖縄っぽいメニューもあるけど、全国共通のようなメニューも多い。 フルマラソンの前夜なら、消化のいいものを食べて、さっさと寝なければならないけど、10km気楽さ。この油断が命取りとならなければいいが。 とりあえず、オリオンのクリアフリーを飲んでやっと一服。この水ぽっさは、沖縄の空気に合う。 沖縄らしいものでソーメンちゃんぷる、ブタかしらスタミナ焼きなども。全体的に値段が安くてボリュームたっぷり。 カウンター越しに店長と話したが、マラソンにもサッカーにも、さほどは関心がなさそうだった。仮にプロ野球の話題をふられても、こちらが全然対応できないけどね。 明日のマラソンに備え、早めに撤収し、沖縄市内のホテルにチェックイン。
2019年02月16日
コメント(0)
乗り鉄の朝は無駄に早い。 Jリーグも来週末には、新しいシーズンが開幕し、明日は、スタジアムでの応援練習と岡山神社でのサポーターの必勝祈願がある。 新しいチャントが楽しみだけど、シーズンオフの旅の第三弾、最後の旅に出かける。 神戸空港からの飛行機は、午後の便だけど、格安の新幹線の指定が、早朝の列車しか空いていないという憂き目に。意地でも、正規の高い運賃は払いたくないという。(笑) 古京の駐車場から岡山駅までは両備バス。 土曜日でも朝の5時台の便があり、20人近い乗客が乗っている。西大寺線は、両備が長い歴史の中で早朝から深夜までバスを走らせてこの路線を育ててきたのに、ぽっとあとから参入するのは、フェアじゃない気がする。新規参入のバス会社は、土曜日は8時台から19時台までと、本当にいいとこ取りだな。 昨日は、各地で新幹線の券売機のトラブルがあったようで、念のため昨日、大元駅で発券したけれど、今朝の岡山駅の券売機は問題はなさそうだ。 6時36分発の新大阪行きのこだまに乗車。 4列シートで、早朝のため、途中駅での列車待ち時間も少なく、快適。 新神戸駅で下車し、地下鉄で三宮へ。 三ノ宮駅では、私でも知っているイニエスタ、ビジャ、ポドルスキーが出迎えてくれる。 ちなみに、JRだけが駅名に「ノ」が入る。 三ノ宮駅:JR 三宮駅;地下鉄、ポートライナー 神戸三宮駅:阪急、阪神 ここから、ポートライナーで神戸空港へ。 ゴダイゴの「ポートピア」を口ずさみたくなるね。 神戸空港で待ち時間が5時間あまり。ラウンジで、ひたすら時間を潰す。 今回の航空運賃は、ポイントをANAのスカイコインに交換したもので支払い。 ANAのスーパーバリュー75で、片道7,100円という超破格。ANAでは6,000円台の日もあった。 ソラシドエアとANAとの共同運航便。那覇線はスカイマークとの競合路線だから安いのかな。とにかく、泳げない時期の沖縄は、安いのだろう。 神戸空港13:40→那覇空港15:55 定刻通り到着。 今回の旅行の目的は、当初、飛行機を予約した時点では、沖縄都市モノレール「ゆいレール」を乗り潰して、日本最南端の駅「赤嶺駅」に行くはずだったのが、いつのまにかマラソンに変わってしまった。 沖縄マラソンと、ちょうどタイミングがあったので、帰りの飛行機を神戸空港行きから広島空港行きに変更した。 那覇空港でのレンタカーの送迎バースは、ターミナルビル前の道路の向こう側に渡ったところにある。 各社のデスク(机)が並んでいる。ここから、送迎バスで、空港周辺のレンタカー会社の事務所に。 レンタカー料金は、1泊2日で、2,610円と格安なのですが、免許センターなみの混雑。人混みに圧倒される。 4桁の番号が、表示板に出るまで、辛抱強く待たないといけない。病院の薬局みたいなシステム。 これが、夏休みシーズンになったら、2時間待ちになるとか。 人気の店で覚悟して、長時間待つのは耐えられるけど、予期せず待たされるのは、ストレスたまります。特に、次の予定があるときには。 リゾートの南の島でストレスをためてはいけない。”沖縄時間”にリズムをあわせて、のんびりとやっていかないといけない。 オフシーズンだから、大丈夫だろうと思っていたのに、結局1時間40分かかり、18時になろうとしていた。 おきなわマラソンの受付は20時までなので、間に合うと思うけど、居酒屋の予約の19時半は微妙な感じ。 急ぐのならば、レンタカーを借りるのは、那覇空港周辺ではなく、モノレールで市内に出たほうがよさそうだ。 7月のファジアーノのアウェイ琉球戦に向けて、貴重な経験となった。ちなみに、レンタカー会社は、タイムズ。 レンタカーを借りるのにこれだけ時間がかかると、みなさん、次の予定がつぶれたり、変更を余儀なくされたりと、この2時間近い待ち時間は、沖縄経済にとっては損失となる。この時間は、ぼーっとして呼吸しているだけで、なにも消費しないから。
2019年02月16日
コメント(0)
【2月24日水戸ホーリーホック戦】ねばのびグルメフェア、ファジフーズのご案内 テント10は新しいカレー屋さんだ。 「ファジきっチキンと勝つカレー」というアウェイサポにも人気の名物がなくなくってしまうのも寂しい。ファジサポだけでなく、Jリーグの中でも、キラリと光る存在だっただけに残念と言うしかない。 雨の日も風の日も、天皇杯も、JFLのネクスの試合も、いつも心意気を見せてくれて、ずっとファジアーノとともに歩んできてくれたのに、突然のお別れは寂しい。 大人の事情なんだろうけど。これまで積み重ねてきたいろんなものが、ここ一年で次々と消えて、一つの時代が終わったような気がする。 キリン堂さんの長年のサポートに感謝です。
2019年02月15日
コメント(0)
今シーズンは、クラブはファンクラブの会員を増やそうとしているけど、その目的ってなんなんだろう? ファンクラブに入れば、チケットや物販の割引はあるし、ファン感にも参加できる。 ただ、ファンクラブ会員を増やしても、集客には直接関係なさそう。 収入増を目指すのならば、メリットの見えない個人スポンサーの方を真剣に考えてみてはと思う。 集客につながりにくいのは、大多数の人の手に入らない「先着⚪️⚪️名様プレゼント」。 ライトなファンや初観戦の人のもとには届かない。 やっている方は、とても頑張っているような錯覚に陥りがちだ。 プライドオブ中四国のプレゼントは観光PRにはなるけどね。 それならば、最初からお土産付きの初観戦チケットという券種を作ればいいのではないかと思う。 「初観戦なりすまし」を防止するためには、現場での本人確認とか、穴のないシステムを練りあげていく必要はあるだろう。 初観戦の感想のアンケートを書いてもらうのもいいかも。アンケートで「また来たいと思わない」という回答があれば、それは貴重なデータになる。 さらには、次回の来場に繋がるような特典やプレゼントをさらに付加するとか、ダイレクトメールを送るとかも考えられる。 IT技術を使ったスマホでの本人認証ならできそうだ。 現行のお誘いプロジェクトは、来場者同士のマッチングによる、「あのテントに一緒に行ってピンバッジをもらおう」というお誘いになっている面も少なからずあるからね。
2019年02月13日
コメント(0)
恒例のシーズンオフのダンマク作製作業。 これまでデザインを担当してくれた方は、才能の塊のような人だけど、今回のダンマクが彼の渾身の゛卒業作品゛となりそうだ。 数年前にデザインが出来上がっていたが、難易度が高く、ずっと先送りされてきたもの。 本格的な超大ダンマクをみんなで作るのも、これが最後になるかもしれない。 細かいところは、匠の方々にお任せして、我らはシンプルなところだけ、色塗り。 明日も塗り作業が続き、穴をあけて、紐を通して完成。 ホーム開幕戦で御披露目予定だ。 シーズン開幕前のもう一つの恒例行事。Cスタでの応援練習と岡山神社での必勝祈願が2月17日(日)に開催される。 参加自由、無料、予約不要なので、是非、ご参加ください。 新しいチャントも披露されるそうだ。 残業ながら、私は参加できませんが。
2019年02月09日
コメント(0)
あっという間の4日間。オホーツク海の流氷を見られなかったのが心残り。また、いつの日かリベンジを! 添乗員さんによると、仕事の都合で、2月の上旬しか来られない人で、5連敗の人もいるそうで、私は、まだまだ。 今回は、雪まつりもと色気を出して日程を組んだのが、敗因だな。 乗り潰しでは、函館本線及び日高本線の一部、札幌市電と地下鉄に乗れて、札幌以遠は終となった。 北海道内で残りは、なぜか残っている幹線の長万部~東室蘭の室蘭本線と、函館本線の大沼のあたりの8の字の片方、日高本線の運休部分、北海道新幹線の木古内~新函館北斗、そして函館の路面電車で、日高本線以外は、もう一遠征で達成できそうだ。 札幌地下鉄の乗り潰しは、大変だったけど、いつか東京の地下鉄を1日中、乗り続けるという修行の日がやってくる。 さて、家族から、かま栄のかに甲ら、花畑牧場のチーズとか、モッツァレラチーズ味噌漬け とか、ネットで調べて、好き勝手注文されるから、空港で探すのが大変。 一人好き勝手しているのだから、せめての罪滅ぼしかな。 岡山行きの飛行機は無事飛ぶようだけど、静岡空港からの便の新千歳空港到着が遅れて、さらに雪のため、滑走路が1本閉鎖の運用で、岡山到着は50分遅れるの21:30となった。 だらだらと、誤字脱字だらけの悪文にお付き合いありがとうございました。
2019年02月05日
コメント(0)
明るい時に、もう一度市電に乗ることに。 西四丁目の電停ホームは、人がすれ違えないほど狭い。 ロープウェイ入口で下車して、昨日は荒天で終日運休だった藻岩山ロープウェイへ。 11:00からの営業なので、電停そばから出るシャトルバスの出発時間まて、かなりあったので、徒歩でロープウェイ乗り場まで。 雪道の登り坂でも、靴底の滑り止めが威力を発揮する。 ただ、北海道に来て3日で、5万歩くらい歩き、ふくらはぎに張りを感じる。 徒歩10分で到着。 11時の営業開始を待つ。 藻岩山山頂へは、ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで、所要時間15分。 ちなみに、私の全国乗り潰しの旅では、ロープウェイとケーブルカーは対象外。 まずは、ロープウェイで、もいわ山麓駅からもいわ中腹駅へ。 もいわ中腹駅から、もいわ山頂駅(展望台)へは、ミニケーブルカー。 山頂の展望台。天気はいいけれど、遠くの山々は霞んでいる。 夜景は、テレビ塔とは比べ物にならないほどきれいなんだろうね。 今は、新三大夜景として、札幌、長崎、北九州だそうです。 ちなみに、元祖三大夜景は、神戸摩耶山、函館山、長崎稲佐山だ。 札幌ドームは遙かに見えるが、厚別競技場はわからない。 この展望台は、恋人の聖地だそうだけど、私は、けっして鐘をならそうなんてしない。 (笑) 帰りは、シャトルバスで。 ロープウェイ入口から、再び路面電車の旅。 路面電車の四角い路線図の下(南)側は、少しのどかな感じがしていい。 一駅、二駅だけでも気軽に電車で移動するというライフスタイル、片側2車線道路のうち1車線を電車に譲るのもいいことだと思う。 すすきのなど主要駅は、立派な屋根や風避けがついている。 昼間の雪まつりすすきの会場も見える。 すすきのからの環状化もための延長区間は、軌道が歩道側にあるから、利用者は横断歩道の信号のタイミングで乗り損ねることもないから、便利だ。 地下鉄に乗り継ぐため、西四丁目で下車。 この旅の最後に添乗員さんお勧めの回転寿司トリトンへ。 郊外にあるので、大通駅から地下鉄南北線で南平岸駅へ。 そこから、凍った雪の上を歩くこと10分、トリトンの看板が見えてきた。 砂漠でオアシスを見つけたような感動。 富山のキトキト寿司同様にレベルが高い。北海道の魚介類のネタも充実している。 さて、この旅を終えるために、これから新千歳空港へ向かいます。
2019年02月05日
コメント(0)
すすきの会場から市電で大通会場へ。西四丁目で下車。 気温は-6℃だけど、風が強く、体温が奪われ、初めて北海道の冬の厳しさを体感する。 まずは、雪まつり会場を一望できるテレビ塔へ、展望台は高さ90mのところにある。 待ち時間は30分以上。地元の人は、今さら上がらないから、ここでも日本人は少数派。 展望台から雪まつりの会場にカメラを向けてみたものの、観光ポスターのような綺麗な画像を撮れない。いや、肉眼でもそんなにキレイじゃないから、ポスターの写真はかなり技術を凝らしているのだろう。 それはさておき、雪像はやはり夜の方が、ライトアップされてきれいだ。昼間に見た雪像は違った顔を見せてくれる。 今回の目玉の初音ミクと戸山香澄の雪像。 初音ミクは聞いたことはあるけど、戸山香澄は知らない。 白い雪像がスクリーンのようになり、映像とBGMでショーが始まる。 また、アプリをダウンロードしたら、何かが起こるらしく、その筋の方が集結していた。 グッズも販売している。 音楽と映像を駆使した作品が増えたのも時代の流れかな。 オーソドックスな建物は、妙に安心感がある。これが、雪まつりのイメージだな。 電気機関車は赤い光に照らされていた。 雪まつり会場は、22時で消灯。 平日の上に、寒さも重なって、驚くほどの人出ではなかった。 さて、明日は岡山に戻ります。
2019年02月04日
コメント(0)
すすきのと言えば、交差点のビルのニッカウィスキーのネオンサイン。 不案内な人に、親切にも無料でいろいろと案内してくれる案内所が並んでいる。 足に滑り止めをつけていたら、絶対に地元の人間じゃないとわかるから、いいカモになりやすいかも。 客引きは、相手の返事のイントネーションで、瞬時に地元民かどうか判別するみたいだね。 すすきのは、札幌雪まつりの「すすきの会場」(すすきのアイスワールド)となっている。 「オリジナリティ溢れる氷像や魚入氷像、氷彫刻会選手によるコンクール作品など幻想的な氷像を展示」だそうだ。 通りは、歩行者天国になっており、その真ん中には、氷のオブジェがたくさん展示されている。 現在、制作中の作品も。 ハートでキラキラしたところは、東アジア系のカップルはお好きのようで。 間違っても、おっさん一人で、ハートの中で、ポーズを取ってはいけない。 なんか見たことのあるフラッグが。 コンサドーレ札幌のマスコットのドーレくんの像。透明な氷は、インスタ映えしないね。 賽銭は、全額コンサドーレに寄付されるって。 ファジ丸を連れてきた。 JTのブースは、氷の喫煙所。 肉マンは、暖まる。
2019年02月04日
コメント(0)
札幌市営地下鉄を完乗だけでなく、札幌市電にも乗っておかなくてはならない。 カタカナの「コ」の字形の路線が2015年に環状化されて、内回りと外回りで運用されいる。 乗潰すだけなら、地下鉄で苦労したのとは異なり、1周回れば50分くらいで簡単に完了する。 しかしながら、今日は、途中下車して、信玄ラーメンと雪まつりすすきの会場に行くことにした。 ホテルの近くの西8丁目の電停から外回り循環に乗車。 車両はレトロというより古い。地元の岡電の渋い古さとは違い、官と民の差を感じる。 東本願寺前から徒歩3分ほどで、昨日の添乗員さんお勧めの「らーめん信玄」へ。 店の外に10人並んでおり、店内を覗くと10人以上が待っていた。アジア系より、むしろ欧米系の観光客も多い。 アジア系の観光客は、ラーメンより、スープカレーのような、おしゃれなやつがお好みかな? ネットで調べると、評判は味噌ラーメンのようなので、味噌ラーメンを注文。 ちぢれ麺で、濃厚なスープは美味いのだけど、いつものように、自分はあまり味噌ラーメンが好きでなかったことを思い出した。 と言っても、私の中での味噌ラーメンは、サッポロ一番なんでけどね。 お腹もふくれたので、すすきの方面へぶらぶらと。
2019年02月04日
コメント(0)
地下鉄大通駅からホテルに戻りながら、雪まつりの会場をブラブラと。 外国人観光客多いね。初日とあって、地元のテレビ局の生中継が多い。 モーグルの特設コース。 雪像は大きくて、精巧にできているけど、生で見て感動というほどではないかな。 あまり心が動かないのは、既視感もあるけれど、キャラクターなどの題材を理解できていないのも一因かもしれない。 唯一反応したのが、JR貨物のやつ。(笑) やはり、根本的に、心が脇踊る本当の意味てをの「まつり」ではなくて、「イベント」だから、一通りカメラに収めたら、終わりなんだろうね。
2019年02月04日
コメント(0)
2年前の北海道乗り潰しの旅で、岡山に戻ってから、乗車した鉄道路線の色塗りの儀式をしていたら、北海道の幹線の急所ともいうべき函館本線の岩見沢~滝川~深川間が残っていることに愕然とした。 札幌から旭川経由の網走方面、稚内方面への特急列車の通り道なのに。やり残した宿題だ。 滝川駅から深川方面の下りの普通列車は7:58から12:12まで4時間の空白時間帯なので、贅沢にも特急カムイ9号を利用。特急料金は、 わずか5分の旅。1区間で降りるのがもったいない快適さだ。 これで、滝川~深川間の乗り潰し完了。 到着した深川駅は雪の中。 留萌線の列車が連結作業中。こっちに乗りたい衝動を抑える。 増毛~留萌間の廃止前に、この列車に乗った記憶がある。 今日も昼食時間を確保しておらず、駅構内の深川物産館でどら焼きを買って、なんとか、空腹をしのぐ。 深川からは、3本の普通列車を乗り継いで、札幌駅まで戻ることにする。 深 川 11:04→11:28 滝 川 滝 川 11:38→12:17 岩見沢 岩見沢 12:35→13:19 札 幌 滝川行き普通列車。電化区間にもかかわらず、キハ40の2両編成。 滝川駅~岩見沢間は、乗り残し区間。 ここからは、電車だ。外国人観光客の姿が見えない、北海道の静かな日常といったところだ。 外は真っ白。 岩見沢駅到着。見覚えのある光景。 岩見沢からは札幌・小樽行きに乗り継ぎ 綺麗な電車だけど、車内はロングシートで味気ない。 窓の外は、白銀の世界。することもないので、スマホで昼食場所の検討でも。 豊幌・江別間で視界不良と強風のため、9分遅れで札幌駅に到着。 昨日の添乗員さんお勧めの店の一つ、札幌駅近くの業務ビルの地階にあるスープカレーの店、奥芝商店へ。 昼食時間からずれているだろうと甘く見ていたけれど、なんと40人待ち。ここにも、外国人観光客がたくさん。結局、1時間待たされた。 店外で待っている間に、メニューを見ながら、スープ、メニュー、トッピング、辛さを順番に指定していく。 人生初のスープカレーは美味しかった。 「ライスにレモンつけますか」には、とまどったけど、搾ってかけてみると、さっぱりしておいしい。 地下鉄札幌駅の定期券売り場は、感動するほど、お役所の窓口だった。 さて、次の予定は、雪まつり会場の大通公園へ移動。
2019年02月04日
コメント(0)
乗り鉄の朝は早い。 小雨が降っている。 ホテルの目の前の大通公園では、今日から札幌雪まつりが開催されるが、後回し。もっと、大切なことが。(笑) 今回の旅行では、周りの人には、雪まつりを見に行くと言っているわけだけど・・・。 そんなことおかまいなしに、地下鉄南北線の大通駅6:47発の電車で始動。 ネットで調べた地下鉄さっぽろ駅とJR札幌駅の乗り換え時間10分というのは、切符を買ったりするのを考慮すると、かなり余裕がなかった。 札幌駅で、札沼線(学園都市線)の6:58発の石川当別行きの電車に、なんとか間に合った。 札沼線の終点の新十津川駅への本日最終連絡の列車となる。 学園都市線という名のとおり、沿線には大学、高校があり、車内は学生が多い。 あいの里公園駅を過ぎると、真っ白な世界。 どの駅も、対面の上りホームには、札幌方面の通勤、通学客が多い。 石川当別駅からは、始発列車かつ終列車の新十津川行きに乗車。 2年前にも、日本一早い終電もいうことで、新十津川発の列車は乗ったことはあったけれど、2020年5月に、北海道医療大学~新十津川間が廃止されることが、決定されたので、乗り納めに来たわけだ。 嵐は解散してもメンバーは残るけど、鉄道の廃止は記憶と記録しか残らない。 電化区間はこの先の北海道医療大学まで。ここまでは存続する。 1両編成の気動車キハ40はほぼ満員。 北海道医療大学駅で学生などがたくさん降りたけど、まだ30人以上は残っている。 平日で青春18きっぷのシーズンでもないのに、熱心なオタクが3~4人。 いや、ニット帽、マスク、銀縁メガネでリュックを背負い、肩からカメラをぶら下げている自分も部外者ではない。(笑) 石狩月形駅は雪の中。 石狩月形駅で、ダイヤどおりなんだろうけど、私の予想外の21分停車。 普通は迷惑な話だけど、鉄ちゃんは嬉々として、撮影タイムに入るわけだ。 有人駅で、札幌方面には1日7本、新十津川方面には新十津川行きが1本のみで、残りの5本は浦臼どまりだ。 なんと、上り列車と行き違いだった。 上り列車の利用客は地元の人が5~6人。冬の北海道では、列車は貴重な足なんだけど、斬り捨てられてしまうわけだ。赤字の絶対額はさほど大きくはないが、如何せんJR北海道には、維持する体力がない。 車内の乗客12人が全員鉄ちゃんであることが判明。雪まつりにあわせて北海道に来るなんて、なんて軟弱なやつらだ!いや、その言葉、全部自分に跳ね返ってくる。(笑) ワンマン列車だけど、線路を確認する職員も乗車しており、冬の北海道の列車のコストというところは、こういうところからもわかる。 雪の中の秘境駅 豊ヶ岡駅から、まさかの鉄ちゃん2人増強。 晩生内駅では、長靴をはいたおじいちゃんが乗車。やっと、本来の利用者に会えた。 このおじいちゃんは、次の浦臼駅で下車。鉄路を切るということは、こういう人たちを切り捨てるということなんだろうね。いや、それなりに、代替手段のフォローはあるわけだろうけど。 於札内駅。 下徳富駅。次は、終点新十津川。 最後の札沼線の旅も、あっという間に終点の新十津川駅に到着。 このあと、折り返しの10:00発の石狩当別行きの始発&最終列車に乗らないと、今日中に帰れない。 あとは、駅前の空知中央病院に入院するかだ。 大半の乗客は、折り返しの列車に乗るようだ。 駅舎内で、地元の観光協会の方に乗車証明書をいただく。 名残は尽きねど、次の予定があるので、新十津川役場まで、雪の中を徒歩5分。 鉄ちゃんのゴールデンルートであるバスでの滝川ワープ。 ここでも、靴の滑り止めは役立つ。 新十津川役場前の観光マップでは、新十津川駅が雪に埋まっている。 9:50発のバスには、地元の人に混じって、鉄ちゃんが4人ほど。 バスは14分で滝川駅前に到着。 ゴールデンウィークや夏休みは、新十津川往復のできるだけ長い編成で、全席指定で、各駅で撮影タイム付きの臨時列車出してくれたらいいのにね。みまさかスローライフ号のようなやつ。 でも、鉄ちゃんは、早起きしてでも、不便な定期列車の方がいいのかもしれんな。 1日1本じゃなくなると、その希少価値がうすれてしまうね。
2019年02月04日
コメント(0)
帰路は、サービスエリアのレストランも開いていないということで、車内でかにいくらめし。弁当 バスツアーの最後は、層雲峡氷曝まつり。HPによると「石狩川沿いに造られた氷の建造物が、七色の光に照らされて神秘的な表情を見せます」。 このツアー名は「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ乗船&層雲峡氷曝まつり日帰りバスツアー」で、層雲峡は、流氷が見えなかったとき、うなだれて帰らなくていいように、くっついている保険のようなものだ。 協力金という名の入場料300円。 想像していた以上に大規模で、そして美しい。 ただ、カメラ撮影には、技術が要りそうだ。 日曜日の夜なので、日本人が少く、外国人カップルばかりで、ここでもシャッターを押してもらうのに苦労した。 氷の階段には、滑り止めの効果は絶大。 HIS神社の御神体は氷。 「北の氷酒場」は、かなり飲まないと温かくなりそうもない。 22時前に札幌到着。流氷は見えなかったけど、充実したツアーだった。 隣の席の一人旅のおじさんも無口で、結局、一言も話さなかった。 最後に添乗員さんのが教えてくれた札幌グルメのおすすめ は、 ・ラーメンは「信玄」 ・ジンギスカンは「だるま」 ・回転寿司は「トリトン」 ・スープカレーは「奥芝商店」 明日も旅は続く。鉄活します。
2019年02月03日
コメント(0)
明日から、札幌雪まつり。 さて、今日は、ツアーバスに乗って紋別まで向かう。 旅行社が参加者を募り、主要なホテルで客を拾っていくというかたちだけど、外国人参加者も多く、出発時間に遅れたり、来なかったりで、中々スムーズに運行できないようだ。 8時半に大通公園のホテル前から出発。 バスの車内が暑い、寒いの声で、けっこうめんどくさい。中国人観光客は、「暑い」と言って、高速道路で窓を開けるものだから、周りの客から添乗員へクレームも。 添乗員さんは、語学力より、添乗員力が必要とされている。 青空の下、バスは高速道路を快適に走って行く。 砂川ハイウェイオアシスで休憩。 ハリボテのかまくらは、がっかりだな。 北海道のサービスエリアはパワフル。魅力的な商品が盛りだくさんだ。 ここでは、北菓楼のソフトクリーム、シュークリームが人気のようだ。シュークリームのクリームが、とろけ過ぎて、食べづらい。 道の駅たきのみや でトイレ休憩。 飲む月のチーズが人気。とろっとしているけど、意外に上品な味で、飲みやすい。 紋別に到着したら、バスツアーでお約束のツアー会社提携の水産物の店へ。 蟹とかホタテとか、いろいろとあるけれど、「北海道の水産物は、ふるさと納税でもらえばいいや」なんて思ってしまう。 砕氷船ガリンコ号が出ている海洋交流館にバスが到着。 出港まで時間があるので、オホーツク海を眺望するため、オホーツク展望台へ。 白いオホーツク海を見るはずが、青い海原が見えている。 今年は、紋別にも1月28日に流氷が着岸したけれど、西風ではるか沖合いまで流れていってしまったそうでで、港の中には、逃げ遅れた流氷が残っているだけ。 ここ数日、毎日、流氷の状況をホームページで確認して、一喜一憂していたんだけど、残念。 展望台の建物内には、ミニ水族館など、いろいろとためになる展示もあるけれど、時間がないので素通り。 海洋交流館に戻り、添乗員さんが「食べておけ」と言っていた、塩ラーメンを。 今回の旅行のハイライトだったはずの砕氷船ガリンコ号に乗ったけれど、ガリガリと割るべき流氷がほとんどない。インスタ映えしないやつだな。 流氷があれば60分のクルーズ(3,000円)だけど、流氷無しの短縮バーションの45分のクルーズ(2,500円)。 出港直後に、港内では流氷が多くて一番の見せ場で、沖合いに出るとほとんど流氷はなく、退屈気味。 細かいシャーベット状の氷が浮いているところもあったけど、流氷と言えるものじゃない。 やはり、旅には旬があるね。札幌雪まつりと日程合わせると、やはり厳しかったな。また、いつの日がリベンジだ。 ここでも、シャッターを押してもらうとおもったけれど、やはり外国人ばかり。結局、インド人の青年に撮ってもらった。 バスツアーでは、流氷が無かった場合は、返金ではなく、差額分としてプチプレゼントをもらえる。 流氷は、紋別でダメな日でも、網走は見えることが多いのだそうだけど、今日は網走もダメだったらしい。やはり、2月下旬がいいそうだ。
2019年02月03日
コメント(0)
南北線で、さっぽろ駅まで戻り、東豊線に挑む。 東豊線の一方の終点の栄町駅まで行く。 栄町駅では、慌ただしく階段を駆け上がり、地上の様子を見届ける。 栄町駅から東豊線のもう一方の終点の福住駅へ向かう。 福住駅といえば、日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌のホームの札幌ドームの最寄り駅。駅での両チームの露出度は、平等だ。 暗い中、滑りそうになりながら、札幌ドームの前まで歩いてみることに。 苦労して歩き、闇の中にうっすらと浮かび上がるドームが目に飛び込んでくると、感動を覚える。 日本ハムは、今季も含めあと4年札幌ドームで戦い、その後は、北広島の新スタジアムへ移転する。新スタジアムはJR千歳線北広島駅から約2km離れているので、新駅の構想もあるとか。 都市への経済波及効果だけでなく、野球観戦者の大きな旅客収入も市営地下鉄からJR北海道に移り、ドームの収入を失うことも含め札幌市は三重苦となる。傍目から見ると、大失政のように見えるけど、どうなんだろう? 福住駅から大通駅に21時過ぎに戻り、本日の鉄活は終了。 三度くらい転びそうになりながらも、無事ホテルに到着。 今月号のホットペッパーは各地のJリーグのクラブが表紙に載っている。 中国地方版では、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山、レノファ山口、ガイナーレ鳥取の4クラブのようだけど、北海道版は、コンサドーレ札幌の一つだけだ。 明日は、札幌地方の天気は良さそうだが、鉄活はお休みです。
2019年02月02日
コメント(0)
東西線で大通駅まで戻り、次は、南北線に挑む。 南北線の終点の真駒内駅へ。地下鉄なのに高架となっている。 真駒内と言えば、1972年び札幌オリンピックで開会式やスケート競技などが行われ、主会場の一つだったことで有名。 次は、真駒内駅から南北線を北上し、終点の麻生駅へ向かう。 麻生駅に到着。 麻生駅は、JR学園都市線の新琴似駅と500m離れているのが残念な感じだ。 地上に上がると、とっぷりと日が暮れて、空腹に耐えきれず、ついに、通りすがりの居酒屋の灯りに誘われて、寄り道。 空腹のときは、ついつい余分に注文してしまう。 外は真っ暗だけど、まだ東豊線が残っている。
2019年02月02日
コメント(0)
私の乗り潰しの対象は、JRの新幹線・在来線、私鉄、地下鉄、路面電車、モノレール、新交通システムあたりとしている。 今日2つ目のミッションは、札幌市営地下鉄の全線乗り潰し。 JR新札幌駅で下車し、地下鉄東西線の新さっぽろ駅へ徒歩移動。 札幌市営地下鉄は、南北線、東西線、東豊線の3路線あり、大通駅から放射線状に延びている。 * ←こういう路線図となるので、どう考えても、効率よく乗れず、5地点の終点に行かなければならないので、ほとんど往復でだぶる。 日没後は、基本的には乗り潰しはしないのだけど、文字通り地下鉄で景色が見えないので、夜でもいいかなと。 1日乗車券は520円と割安。 新さっぽろ駅から、東西線の終点の宮の沢駅まで。 地上に出て、証拠写真を撮って、そのままとんぼ帰りしようと思ったけれど、「白い恋人パーク」の看板に導かれるように・・・。 お菓子のテーマパークで、北海道のおみやげの定番「白い恋人」の工場見学もできるそうだ。 中庭は、カラフルなイルミネーションで飾られて、かつてのクリスマスの倉敷チボリ公園のような雰囲気。 客の大半はカップルで、右を見ても左を見ても日本語を話している人がいないという外国状態。いたるところで、カップルが写真撮っているから、マスクにニット帽のおっさんは、うろうろと歩くだけでも邪魔な存在。 今、倉敷チボリ公園があれば、中国からの観光客で大変なことになっていたんだろうな。これもタイミングだね。 裏から回って、ハート型の穴から上半身を出して、記念撮影できるようになっていて、カップルに大人気。決して、一人旅のたそがれたおっさんは、真似をしてはいけない。(笑) 土産用のお菓子を売っている。やはり、「白い恋人」が大人気。 白い恋人パークと道を隔てて、宮の沢白い恋人サッカー場。 グラウンドは一面の銀世界で、サッカーなんてとんでもない。主のJ1コンサドーレ札幌は、タイのチェンマイでのキャンプを終え、今は沖縄の恩納村で二次キャンプ中。 レストランとか観戦席とか、ファジアーノの政田サッカー場にもこれくらいのグレードがほしいね。 順位表は、いつJ2に降格しても対応できるよう、枠が22ある。(笑) 想定外の時間消費で、次第に、「寒いよ~、ひもじいよ~」になってきたけど、まだ、東西線が終わっただけで、残り2路線ある。
2019年02月02日
コメント(0)
千歳空港駅から小樽行きの快速エアポートに乗車。 一駅目の南千歳駅から苫小牧行きの電車に乗り換える。 苫小牧駅からは、今日のメインディッシュの日高本線に乗り換え。 2年前の北海道乗り潰しの旅で、この日高本線をあえて乗り残したのは、2015年の高波の被害で、全長146.5kmのうち、路盤流失などで、鵡川までの30.5kmを除き、大部分が運休となり、全線復旧を待ってからと思っていたいたため。 しかしながら、被害があまりにも大きくて、JR北海道や地元自治体との協議が整わず、そのまま廃止になりそうな気配が濃厚。 1両編成の気動車は様似行き。電車とは違う重量感がいい。 勇払平野にまっすぐに伸びた線路の上を、列車はゆったりとした速度で走り、時おり、右手に太平洋が見える。 日高本線のイメージといえば、緑の牧場を走るサラブレッドや太平洋の雄大な景色。太平洋に沈む夕陽なんて、最高だ思う。 ただ、子ども心に、沿線に大きな都市のない行き止まりの路線という印象もあった。 本来は、襟裳岬を経由して、幸福駅のあった広尾線つながり、帯広駅を結ぶはずだった。 オホーツク海沿いにも、路線がたくさんあり、一本の線路で結ばれないまま廃線となっている。 冬のオホーツク海の流氷を車窓から楽しめたら、ディズニーランドのなんたらマウンテンなんて比較にならないほどの世界に誇れる車窓になっていたんだろうと思う。 そんな景色を楽しみながら走る観光列車があればなと思う。 じゃあ、だれが、そのコストを支払うのか?という大きな問題が残るね。 無人駅が続き、乗降はほとんどない。 わずか30分、様似行きの列車は4駅目の鵡川駅で終点となる。 日高本線は、かつては鵡川駅から富内線という支線が延びていたため、本線を名乗っているのだそうだ。 鵡川駅に10分遅れで13時過ぎに到着し、折り返しの出発時間を過ぎていた。 うろうろしていて、この折り返し列車に乗り遅れたら、2時間待ちとなるので、ホームに降りて、目の前で扉が閉まらないようにビクビクしながら、写真を撮っただけ。 鵡川駅から静内駅までは代行バスが出ており、静内駅からさらに代行バスに乗り継げば、様似駅に到着は16時50分。多分、様似まで行って折り返すと、札幌着は深夜になりそうなので、やめておく。 苫小牧駅から千歳線の札幌行きの電車に乗り換え。 日本ハムの新スタジアムの最寄り駅となる北広島駅。 北広島駅から北へ2kmほどのところに新スタジアムが建設される。 やはり新駅は必要だと思う。 札幌市営地下鉄との乗換駅の新札幌駅で下車。
2019年02月02日
コメント(0)
乗り鉄の朝は早い。 今朝は5時半起き。 半年前の自分はなんでこんなポジティブな計画を立ててしまったのだろうと、いつも実行段階になって後悔する。その時には、行きたかったのだろうね。 職場ではインフルエンザが大蔓延。この旅のために、人生で経験ないほど、手洗いとうがいをした。(笑) うちの職場では、体調が悪くなって、昼から早退というパターンが多く、こういうのって、ギリギリまでウィルスを撒き散らすことになるので、結果的には最悪だな。 Jリーグのオフシーズンを利用した旅の第二弾。前回は南の島だったが、今回は岡山空港から北の大地へ。 今回の旅は、鉄分摂取は抑制ぎみかな?青春18きっぷのシーズンじゃないので。 そうそう、ファジ丸にとっては、初めての旅になる。 新千歳空港に到着。天気は申し分ないけれど、マイナス6℃。 恐る恐る半年前に作った旅程表を見ると、やはり昼食時間を確保していない。 とりあえず、軽く食事を済ませて、コンビニで「雪道用コロバンド」を買購入。 身支度を整えて、新千歳空港駅から鉄活に入ることにする。
2019年02月02日
コメント(0)
”初版”ファジ丸の売れ行きは好調のようだ。 初版限定で、通し番号をつけるとか、タグをつけるとか、付加価値をつけてみてもよかったかもっしれない。 アウェイ遠征には、ユニフォーム。タオマフ、ファジ丸は3種の神器となるね。 今季、どれくらい売れるのだろうか?私は、2,000は堅いと思うんだけど、どうでしょう?
2019年02月01日
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1