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瞬間的に6位にいるからといって、プレーオフ!プレーオフ!といっていると、ぬか喜びに終わる可能性もあるし、奇跡が起こり、平ちゃんが言っていたように岡山城までパレードできる可能性もある。 でも、浮かれていてはいけない。とにかく、次の鹿児島戦に勝って、さらに1週間生き延びなければいけない。オセロゲームのように、一瞬にして、戦況は変わってくる。 今のままの順位で、仮にファジアーノが勝ち上がるとすれば、「2019 J1参入プレーオフ」は、次のとおりとなる。 【1回戦】12月1日(日) 横浜FC-岡山(ニッパツ) 大宮-徳島(NACK) 【2回戦】12月8日(日) 大宮-岡山(NACK)または徳島-岡山(鳴門) 【決定戦】12月14日(土) 湘南-岡山(BMWス) 42節のアウェイ水戸戦も含めると、関東4連戦の可能性もあり、サポにとっては、遠征資金の確保が厳しいね。 ファン感謝デーは、例年12月10日前後だけど、今年はこれらが終わってからとなると、12月15日(日)が最速になるけど、どうなるんだろう? ファン感では、一森選手や椎名選手がFWでゴールを決めるような試合を見たいな。 それ以前に、決定戦までいくと、選手はファン感のネタを練習する時間がないかも。(笑) にほんブログ村
2019年10月29日
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栃木戦の勝利で、ついにプレーオフ圏内の6位となった。 自動昇格の2位まで、残り4試合で勝ち点差は4。得失点差のハンデがあるので、実質、勝ち点差5だ。 ファジアーノは次節は20位の鹿児島戦だけど、ファジは好調なチームとの対戦では、いいサッカーをするし、不調なチームと対戦では、相手に合わせたサッカーになってしまうので、あまり相手の順位は関係なかったりする。 次節、2位山形は8位水戸、4位大宮は首位柏との対戦で、両チームはこの山を凌げば、自動昇格争いで俄然有利になりそうだ。 ファジアーノの自動昇格の夢は 大宮の 3勝2敗 勝ち点75 山形の 3勝1敗 勝ち点76 横浜FCの3勝1敗 勝ち点76 で、消えてしまう。 どこかが、少なくとも一つくらいは3勝するだろうね。(※得失点差を考慮) ファジアーノは全勝すれば、横浜FCvs徳島の直接対決があるから、自力では5位は可能。 自動昇格のためには、勝ち続けるしかないわけだけど、ますはプレーオフホーム開催の4位に順位をあげたい。 そして、自動昇格の2位と勝ち点差2で、リーグ戦最終節の水戸戦を迎えたい。 J2に11年もいると、『悲願のJ1昇格』とか『聖地Cスタ』という表現も馴染んできたけど、前者の方は、早く卒業したいな。にほんブログ村
2019年10月28日
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【J2第38節】 ◇日時 2019年10月27日(日)19:03 ◇場所 シティライトスタジアム ◇観衆 7,163人 ◇天候 曇 17.7℃ 53% 1-0 ファジアーノ岡山 1 0 栃木SC 0-0 ◇得点 【岡山】増田(09分) 【栃木】 ◆公式記録◆ 前半立ち上がりからのがちゃがちゃした戦いの中、フリーキックからの増田選手の頭で先制。 サイサキはよい! 攻められているわけではないのに、なぜか、栃木のコーナーキック、フリーキックが多い。そして、どれも得点の臭いがする危ないやつ。おまけに、ロングスローという飛び道具までもっている。 一森選手が反応できないようなシュートもあったが、わずかに枠からはずれた。 追加点を取らないと、やばい展開。なんとか、前半を乗り切ったという感じ。 どうみても、8位と21位の戦いではない。どちらに転ぶのかわからない。 後半も、ロングボールで簡単に攻め込まれ、セットプレーのピンチが続く。 一方、ファジアーノのロングボールは、ターゲットの赤嶺選手に収まらない。 珍しく仲間選手も、ボールを奪われるシーンが目立つ。 そして、クリアしたボールも、当たり損ないや、ほぼ真上に上がるようなミスキックが目立つ。焦りなのか、相手のッレッシャーなのかわからない。 ハーフタイムに、GATE10の前のあたりも、スプリンクラーでたっぷり水をまいて、パスが通りやすくなっているはずだけど、なぜか、非武装地帯になっていて、GATE10の前の右サイド奥深くまで関戸選手がやってこず、バトルが発生しない。増谷選手は姿も形も見せない。 数少ないチャンスは、すべて左サイドから。 GATE10の目の前で、加地さんや澤口選手、椋原選手がいいクロスをあげて、わくわくさせてくれていたのを思い出す。 次第に、ゴール前に釘付けにされて、悲鳴を上げたくなるようなシーンが続く。 まもなく後半30分というところで、メインスタンドの照明が半分消えて、試合中断。 長い中断直後の栃木のコーナーキックを何とか凌げた。 アディショナルタイムは9分。 立て続けに選手交代のカードを切り、時間を使う。 最後の最後まで、ヒヤヒヤの場面が続き、試合終了の笛。 勝ち点3を積み上げたこと、もう、それ以上でもそれ以下でもない試合だった。 周りのサポと握手しながら、「また、一週間、生き延びたね」と話す。 増田選手の攻守での活躍に感謝しかない。試合中も、サポーターを煽ってくれて、ともに戦うんだというキモチにしてくれる。雰囲気はよい。 怪我から復帰の山本選手が、短時間ながら、存在感を見せてくれたのもうれしいね。 ハローズへの恒例のお礼参りも、残すところ1回となった。いや、「J1昇格記念セール」の夢は諦めていない。 にほんブログ村
2019年10月27日
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おかやまマラソンまで、あと2週間。 練習で長距離を走れるのはこの週末が最後。25kmくらい走りたかったけれど、朝寝坊したので、18kmで断念。 ダンマクの事前設営に間に合わず、ダンマクは開門後に貼らしてもらった。 スタジアムに到着したのが16時30頃。 平ちゃんの『今日も、Jリーグ日和』の発売と、書籍購入者先着200人のサイン会。 15時から発売開始だったから諦めていたけれど、まだ、整理券が残っていた。 「時間の都合上、写真撮影はお断りさせていただきます」とのことだったけれど、スタッフが一人ずつ写真を撮影してくれるというありがたいサービス。 平ちゃんは、一人ひとりに「お待たせしてすみません」と丁寧に声をかけていた。 「いつもテレビ出演楽しみにしています」と月並みのことしか言えなかった。 今日のCスタは、陸上の大会のあとを使わせてもらっているので、先行入場の集合時間もいつもより30分遅いから、その後のスケジュールが窮屈。 先行入場でスロープにさしかかった時に選手バス到着。 随分と選手バスで迎えは定着して、サポの人数も増えている。「継続は力なり」 先行入場後は、平ちゃんのトークショー。 ファジステージの周りは、すごい人。 そして、クラブスタッフの櫻内さんの堂々たる司会ぶり。 まずは、櫻内さんの弟のジュビロ磐田の櫻内渚選手の話題から。 ルヴァンカップの時に、平ちゃんがサッカーライターから「仲間選手、いいっすね!」と話しかけられて、「今頃、知ったんか、遅いわ~」と思い、いらっときたとも。(笑) 加地さんのトークショーは、おかやまマラソンのPR。 ゲストランナーで加地さんは出走する。大阪マラソンでは4時間半くらい。 「アウェイ金沢行かずに、おかやまマラソンで応援して!」と。(笑) スタートエリアは、加地さんはゲストランナーだから、きっと一番前のAゾーンで、私は一番後ろのEゾーンだから、加地さんの姿を見ることはできないかな。少し頑張れば、灘崎の折り返しの対面する部分数キロあるから、すれ違うチャンスはあるかな。 時間がないので、待ち時間の短そうなテントで、ゴロゴロジューシーチキンカリー。 ベンチには、浜松で手術のため、岡山を離れた中野選手のユニフォーム。 そして、それを撮るテレビカメラ。 チームが絶不調で、日曜日の遠隔地のナイトゲーム。遠征されてきたサポさんに敬意を表します。 逆に、ファジアーノが同じような状況に置かれて、私がこの時間に宇都宮にいることができただろうか?○ファジアーノは好調なチームとの対戦では、いいサッカーをするし、不調なチームと対戦では、相手に合わせたサッカーになってしまうので、あまり対戦相手の順位は関係ない。○昼間の試合の結果、ファジアーノはこの試合に勝てば、8位からプレーオフ圏内の6位となる。○クラブが苦境にある中、日曜日のナイトゲームに、遠路駆けつけた気持ちのこもった少数精鋭の栃木サポ。 これだけの条件が整えば、少数精鋭のアウェイサポにサポ冥利に尽きる勝ち点3をプレゼントするのが、これまでのファジアーノだ。 でも、少なくとも、栃木、鹿児島の2連戦を勝てなければ、プレーオフでの2連勝なんてありえない。にほんブログ村
2019年10月27日
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ファジアーノの入場者数は、19試合で173,880人。 チャレンジ1で平均1万人達成には、残り2試合で、36,120人必要。 Cスタの収容能力を16,500人とすると、最大33,000人となるので、平均1万人を達成できないことが確定してしまった。 新たな集客策を次々と打ち出し、前年を上回ることはできたけれど、1万人には及ばなかった。 また、1万人を超えた試合数は、今のところ4試合のみ。 日曜ナイトゲームの栃木戦はかなり厳しそうだから、ホーム最終戦の横浜FCで+1となるかな。 2016年 9試合 2017年 7試合 2018年 4試合 2019年 4試合+1試合? 勝ち点は、ファジ史上最多を記録しそうだけど、集客が成績の伸びについていかなかった・・・。にほんブログ村
2019年10月22日
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ファジアーノの得失点差の+3は、J1昇格争いのクラブの中では、群を抜いて低いから、勝ち点60は実質は、実質59.5くらい。 だから、プレーオフ圏内の6位との勝ち点差は1.5、自動昇格の2位との差は4.5という感じだろう。 6位に滑り込もうと思ったら、あと1敗はできるかもしれない。 でも、選手もサポーターも自動昇格の2位以内を目指している。 仮にプレーオフ出場でも、初戦ホーム開催ができる3位または4位は必須だ。 現状の順位だと、3位横浜FC、4位大宮だが、どちらのスタジアムもアウェイゴール裏の容量が小さい。首都圏であれば、他サポも多く観戦するから、チケットを手に入れるのがかなり難しくなる。 上位クラブの今後の対戦相手をみると、あまり上位同士の星のつぶし合いはない。 とはいえ、柏には全勝してもらいたい。 ファジアーノが、横浜FC戦、水戸戦もふくめ5戦全勝だと、必ず6位以内となる。 それは、水戸を上回ることは言うまでもなく、徳島と横浜FCの直接対決があるので、必ずどちらかを上回ることになるため6位以内となるという、取らぬ狸の皮算用。 ファジアーノは、それより前に、まずは、21位の栃木、20位の鹿児島という、とても難しい相手との連戦という試練を乗り越えなければならない。にほんブログ村
2019年10月21日
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【J2第37節】 ◇日時 2019年10月20日(日)16:03 ◇場所 シティライトスタジアム ◇観衆 9,331人 ◇天候 曇 21.6℃ 49% 2-0 ファジアーノ岡山 2 1 V・ファーレン長崎 0-1 ◇得点 【岡山】上田(13分)、仲間(28分) 【長崎】玉田(69分) ◆公式記録◆ 前節の徳島戦では、濱田選手、中野選手の負傷退場で、攻守にわたって機能不全に陥ってしまったが、今日は、スタメンに赤嶺選手が入ったことにより、全身に血液が循環し始めた感じ。 🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第37節🆚 岡山vs長崎🔢 1-0⌚️ 13分⚽️ 上田 康太(岡山)#Jリーグ#岡山対長崎その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/v8pMhUy93T— Jリーグ (@J_League) October 20, 2019 しばらくなりを顰めていた上田選手のフリーキックが早々と決まる。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第37節🆚 岡山vs長崎🔢 2-0⌚️ 28分⚽️ 仲間 隼斗(岡山)#Jリーグ#岡山対長崎その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXLYeZ pic.twitter.com/SJIhkplAfu— Jリーグ (@J_League) October 20, 2019 いい流れの中で、理想的な仲間選手のゴールで追加点。 となかく、攻守にわたって仲間選手、上田選手の調子がいい。 とくに、上田選手は、フィジカルの強うそうなカイオ・セザール選手とバチバチとやっている。 ただ、イヨンジェ、赤嶺選手の最後のところが・・・。とどめを刺せない。 関戸選手は、調子の良さと悪さが、まだら模様。 そんな中で、J2ゴールランキング2位の呉屋選手に仕事をさせていない。 3点目が取れそうで取れない、そんな状況で、前半41分、まさかの田中選手の負傷退場。徳島戦の悪夢が頭に浮かび、暗雲が漂う。 ともかく2点のリードをたもったまま、前半終了。応援をしていて、楽しい前半だった。 後半は、どちらが先に点を取るかが問題。 たとえ失点するにしても、できるだけ引っ張って欲しい。 心なしか、今日は、一森選手もボールを蹴るまで、しっかりと時間を使っている。 相手サポからすれば、イライラするやつ。 何度か訪れた絶好のチャンスも決めきれず。 そんな中で、後半24分に1点差に詰められてから、耐える時間が続いて、生きた心地がしなかった。 本当に全員でよく耐えてくれた。なんとか、踏みとどまって、まだ息ができる。 よい方向で、早く楽になりたいね。 来週も、この笑顔を見えますように! この二人が絶好調なのが、心強い。 ハローズへのお礼参りも、今日を入れて3回。 残り5試合。プレーオフ出場を目指すのならば、あと1つは負けれるかもしれないが、もっと上を目指さないと。 シーズンオフには、ハローズで盛大なセールができるよう、残り全部頑張りましょう!にほんブログ村
2019年10月20日
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一戦一戦がプレーオフのような戦い。緊張感にあふれるリーグ戦終盤の戦い。 いつものようにダンマクの事前設営を終わり、スタジアム正面に向かう際、目に入ったキリン堂の雰囲気が少し変。 いつもなら、店の前にテントを出して、テイクアウト販売をしているんだけど、ひとけがない。 気になって店内をのぞき込むと、テーブルや椅子が散乱し、荒れ果てた状態で、入口のドアに「休業」の張り紙もない。 今季からファジフーズからは撤退したけれど、ここのチキンカツカレーを楽しみにしている人も多いのに、どうしたんだろう? 選手バス出迎え。出迎えるサポーターの数も徐々に増え、また、フラッグがたくさん振られて綺麗。 個人でもつなら、フラッグM(税込み1,100円)くらいがお手軽。ただ、棒の長さが60cmを超えるので、機内持ち込みができないのが難点。以前は、棒が折りたためるやつあったけれど。 Jリーグクラブは、文字どおり北は北海道から南は沖縄まで、いろんな街にクラブが存在する。 そして、ここ数年、これまでに経験をしたことの無いような自然の猛威にさらされ、おおきな犠牲、被害が出てしまう。 先日、千葉の豪雨災害の傷も癒えぬ間に、また、台風19号で東日本を中心に大きな被害が。 今回の募金活動は、台風19号で被災された方々へ支援のためもの。 当初は、北川社長やサポーター有志での呼びかけ。 選手による募金活動では、多くの人が募金に協力してくれた。 16時キックオフの試合だと、ファジフーズを目的にしている人は別にすると、主食の時間ではなく、おやつの時間。 これほど、テント前が閑散としている光景は見たことがない。(14時20分頃撮影) もちろん、私は、昼食抜きでやってきた。 「ハローウィン黒チキン丼」。子どもの頃食べたお子様ランチの日の丸の旗のように、旗が立っているだけ楽しくなる。(笑) 久しぶりに、ホルモンうどんも。 トマト銀行デートいうことで、ブラスバンド同好会のみなさんの演奏。 「アオキ コウタ ラララ ララ~ラ~ラ♪」でお馴染みの『君の瞳に恋してる』など。 児島湖流域清掃大作戦PRブース。 11月3日の清掃大作戦にファジ丸も参加するそうだ。 http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473055308.html 長崎サポさんはたくさん来てくれた。そして、妙に明るく楽しそう。J1を経験した余裕か。 トマト銀行デーで、2,048,050円のチーム強化資金をいただいた。 毎年、ありがとうございます。 応援席からは、トマト銀行コール。ドラムの某他行の方は、力が入っていなかったような。(笑)にほんブログ村
2019年10月20日
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【J2第36節】 ◇日時 2019年10月13日(日)14:03 ◇場所 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム ◇観衆 7,036人 ◇天候 晴 21.9℃ 46% 0-0 ファジアーノ岡山 0 1 徳島ヴォルティス 0-1 ◇得点 【岡山】仲間(5分) 【徳島】河田(47分)、渡井(56分) ◆公式記録◆ 強風の中でサイドをチェンジして、風上をとったファジアーノ。 前半から勝負に出る。今日も仲間選手は絶好調!早々と先制ゴール! 中野選手も「仲野」選手かというくらいアグレッシブな動き。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第36節🆚 徳島vs岡山🔢 0-1⌚️ 5分⚽️ 仲間 隼斗(岡山)#Jリーグ#徳島対岡山その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/ZtZ5dInvyX— Jリーグ (@J_League) October 13, 2019 いい流れの中で、決定機を決めきれず、点リードで後半へ。 濱田選手の負傷退場は、不安がいっぱい。 その立ち上がり、あっけなく右サイドに侵入されて、あっという間に同点。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第36節🆚 徳島vs岡山🔢 1-1⌚️ 47分⚽️ 河田 篤秀(徳島)#Jリーグ#徳島対岡山その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/HBSjALMwa1— Jリーグ (@J_League) October 13, 2019 その後の徳島は、露骨なほど、風上を利用した攻撃をしかけてくる。 後半11分、またまた、右サイドを崩され、逆転される。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第36節🆚 徳島vs岡山🔢 2-1⌚️ 56分⚽️ 渡井 理己(徳島)#Jリーグ#徳島対岡山その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/FEetBEJ7Oy— Jリーグ (@J_League) October 13, 2019 きれきれの中野選手まで負傷退場。ここから、攻撃の流動性が消えてしまった。 頼みの上田選手のフリーキックも、枠の中にいったのに、相手DFにクリアされる。 その後、反撃の術なく、そのまま試合終了。 ショッキングな敗戦。0-3の方が諦めがついて、切り換えられる。 そそくさと、スタジアムから撤収。オッシーが、ゴール裏に挨拶に来てくれたのも知らなかった。 どこにもよらず、ノンストップで車を飛ばし18時過ぎに帰宅。 駐車場を出て、城見橋へ向かう道路が混んでいたので、もう一つ北側の文明橋を渡ったのはよかったけれど、国道28号を南下したのは失敗だった。(赤い線のルート) そのまま直進すればよかったかな。次回は、緑(黄緑)のルートを試してみる。 ということで、 ○アウェイゲームで、ゴール裏からたくさんで応援するのは楽しいね。 ○ヴェルディ戦にひき続き、目の前で、全ゴールを見えたね。 ○正面玄関の鍵はかけたけど、勝手口が飽きっぱなしだったね。 ○オッシーは、オッシーらしく、いやらしい感じで、オッシーらしさ満開で懐かしかった。 ワールドカップの日本勝利だけが、今日の試合を忘れさせてくれて、癒しになる。 泣いても笑っても、あと6つ。最後まで、こっちも頑張らないとね。にほんブログ村
2019年10月13日
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J1昇格に向けて正念場。そのライバル徳島との生き残りをかけた戦い。 過去の対戦成績は、思った以上にいい感じ。 さて、徳島アウェイは日曜日の夕方の試合が多く、夜の津田の松原SAがにぎわうイメージだったけど、今回は日曜日の昼間のゲームなので、子どもたちも行きやすい。以前は、徳島遠征サポが多かったけど、年々減っている。勝負所だから、多くのサポの力で後押ししたいところ。 今日は、単独での自走遠征。 台風19号は、東日本におおきな爪痕を残してしまったが、今日の徳島戦の開催には影響がなかった。 自宅からポカリスエットスタジアムまでは、2時間かからない。 大塚製薬の社員駐車場の一番北側に止めると、そのまま西に抜けて、城見橋を渡ってJR鳴門線に沿って走ると渋滞にかからず、インターチェンジに到着できるはず。 キックオフ3時間前の11時にアウェイ入場口に到着。すでに長い列。 スタッフの会話によると、「アウェイ側待機列は、J1開催時の仕様」だそうだ。 JリーグチケットでQRコードで購入すると、ファジアーノの開催試合と同様に、紙のチケットを発券してもらう必要がある。(アウェイ東京V戦では、入場口でスマホ画面のQRコードを読み取らせるだけでよかった。) 4つの発売窓口のうち、QR発券の列は一列のみで長い列。 一人が操作上のトラブルになると窓口のおねえさんの後ろに、おじさんがやってきて、あれこれ試すので、かなり時間がかかる。 窓口の外でスタッフが、並んでいる人のスマホの画面をチェックしてあげれば、スムーズにいくと思う。 うちもそうだけど、現地発券はできれば避けたいね。 徳商デパート。 高校生の模擬店がたくさんでおり、良心的な価格で、いろんなものが販売されている。 通常のスタグルメは、キッチンカーで販売。 日出蔵丼は、「まかない飯」風でうまい! 豚肉、キノコに、味付け海苔が絶妙。 注文してから、商品引き渡しに、コーヒーだと1分、長けれ4分。平均3分くらいかかっている。このペースだと一時間で20人くらいしかさばけない。 キッチンカーの中は二人だけ。これが、キッチンカーの限界かな。 気合いのサポミ。 アウェイゴール裏は、概ね1/2のエリアが開放されていた。 いつにもなく、スタンドがファジカラーで埋まっている。 メインスタンドアウェイ側、バックスタンドアウェイ側もファジサポが目立つ。 スタジアム全体で、ファジサポは約1,800人とのこと。 「みんなで声だし、今日もともに戦おう~♪」 まさに、ゴール裏はそんな雰囲気。今日は、エースのゴールに期待。#イヨンジェ pic.twitter.com/Dd8gtrdmAU— たーぼ (@hare_no_kuni) October 13, 2019 たくさんで応援すると本当に楽しい。にほんブログ村
2019年10月13日
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朝、ファジユニで出かけようとしたら、近所のおじさんに見つかった。 「今日はどこで?」 「いや、今日はマラソンなんです。試合は明日です。」 岡山30k。片道2.5kmを黙々と6往復する30kmのコース。制限時間は4時間。 フルマラソンで足がとまる。いわゆる「30kmの壁」を経験し、自信をつけておかやまマラソン本番を迎えたい。 KIYAMAユニで走る。背中のゼッケンには、自分の目標とするマラソン名が印刷されている。 タイム順に、グループごとに時差スタートするので、最初のグループから10分遅れの10時10分スタート。 フルマラソンの目標タイムが3時間、3時間30分、4時間、4時間30分、5時間のペースランナーが配置されている。 2.5kmの折り返しコースなので、狭い走路で、何度も速いグループとすれ違う。 私は、5時間目標(1km7分)のペースランナーに付いて走ったけれど、10kmで脱落。 一度脱落すると、キモチが切れて、どんどんペースが落ちる。 特に風速10m前後の北風に歯が立たない。 5往復(25km)を3時間23分で走ったところで時間切れ。 「向かい風に立ち向かえ~もりおかぜぶら~♪」のようにはいかず、本番に向けて課題だらけの結果。 ファジサポランナーは見かけず。湘南ユニの方が一人でした。 失意のまま家に帰ると、おかやまマラソンの案内が届いていて、ふぅ~っとため息。
2019年10月12日
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無料サービス的な朝食。イカの塩辛がうまい! 昨夜の寿司屋はこんな感じ。 車窓からは、JRAの函館競馬場が見える。 沿線には、市役所、コンサドーレが試合を開催する函館市千代台公園陸上競技場、市民会館など、主要な公共施設があり、路面電車で暮らせるコンパクトな街となっている。 市電で、湯ノ川温泉から、函館駅前まで。 今日は、北海道乗り潰しの旅の総仕上げ。 函館本線は、小樽-旭川間以外では、電化されているのは函館-新函館北斗間だけだ。 北海道新幹線連絡の函館ライナーで、新函館北斗駅まで向かい、北海道新幹線の 未乗車区間の新函館北斗から木古内までを、乗り潰す。 津軽海峡部分だけは、以前、青春18きっぷの旅で乗車済み。 道南いさりび鉄道は、今日は朱色の古めかしい気動車。 一方、函館ライナーは3両編成のきれいな電車。残念ながら、オールロングシート。 19分ほどの乗車だから、仕方ないか。 在来線のホームから、新幹線乗り換え口へ。 函館北斗駅さらは、北海道新幹線のはやぶさ16号東京行き。 札幌方面への延伸は、2030年度末の予定。 また、乗り潰しに来なければならないが、その頃まで、どの程度、道内の在来線が維持されているんだろうか? 普通車両は、5列シートだが、グリーン車は4列シート、グランクラスは3列シートと超豪華。ただし、車内見学も禁止との車内アナウンス。 新幹線特定特急券(立席)。 はやぶさには、自由席車両を連結していないので、指摘席の空いた席に座るシステム。 だから、普通の自由席と違って、早くから座っていても、指定席の人が来ると移動しないといけないので、ありがたいようなありがたくないようなシステム。 快適な乗り心地だけど、乗車時間はわずか12分間。もう少し長ければ、スマホの充電ができるのだけど。 車窓からは、ほとんど海が見えない。 木古内駅で降りたのは、ほかに一人だけ。 木古内駅の新幹線側出口は、駐車場があるだけ。 道南いさりび鉄道の木古内駅も同じ駅舎内にある。 木古内駅の道南いさりび鉄道駅側の駅前には、道の駅のほか、郵便局、北海道銀行、セイコーマート、ドラッグストアがある。 駅前にはバス乗り場があるけど、ほとんど人が歩いていない。 道の駅 みそぎの郷 きこない。 地元の特産品、土産物が充実している。道南いさりび鉄道グッズも。 昨日、函館山で買い物したことを後悔。 北海道といえば、ソフトクリーム。別に悪いことをした訳じゃないけど、みそぎの塩ソフト。塩味と甘さが絶妙に混ざりあう。 なんと入館者200万人突破記念価格の200円に紅白まんじゅうのプレゼント付き。 在来線の青函トンネル方面をのぞむ。JR貨物の列車が走り、ここを走る定期の旅客列車はない。 木古内から、新函館北斗に新幹線で同じルートを戻る。 こんな不経済で非効率的なことをしなくても、そもそも今回の区間は北海道新幹線が札幌延伸のときに、まとめて乗ればよさそうだけど、2031年まで生きているかどうかわからない。(笑) これで、日高本線の不通区間を除けば、北海道内の新幹線、JR在来線、地下鉄、路面電車は完乗したことになるけれど、記憶にはあるけど記録に残っていないのが、室蘭本線の長万部~東室蘭間。 ここを乗り潰して、すっきりと終わりとしたい。 札幌行きの特急スーパー北斗9号に乗車。 自由席は、ほぼ満席だったけれど、ほとんどの乗客が大沼公園で下車。 普通列車から。大沼越しに見える駒ヶ岳の写真を撮る人はいなかったけど、特急列車の乗客は、一斉にシャッター。 長万部駅から列車は室蘭本線に入り、乗り潰し区間に入る。 乗り潰しの旅の最後が新幹線と特急列車ではテンションがあがらない。 乗り心地のよさあり、うとうとしていたら、南千歳到着の車内アナウンス。 快速エアポートに乗り換え、新千歳空港駅へ。 新千歳空港で、家族からのリクエストの花畑牧場のなんたらチーズとか、いろいろ買い揃えて、あとは、18:35発の岡山行きに乗るだけ。 ラウンジでぼけぇ~と暇つぶし。生ビールがうらめしい。 ファジアーノも勝ったし、祝勝会にも参加させてもらったし、乗り潰しの旅も予定通り終了して、メデタシメデタシ。 試合が負けていたら、シーズンが実質的に終了で、傷心の旅になっていたかもしれないな。
2019年10月07日
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函館市観光協会で、市電の1日乗車券を購入。 窓口で「明日の日付でいいすか?」「え?今日これから三回以上使われるんですか?」と言われた。 函館市電の路線は、Y字型となっていおり、乗り潰しに手間がかかる。 まずは、函館駅前から、函館どつく前まで。 どつかないのに、終点「函館どつく前」まで。 企業名は「函館どつく㈱」だけど、読みは「どっく」だそうだ。 造船所があるけど、そこまで足を伸ばせず、あわただしく折り返し。 遠くに、クレーンは見える。 車窓から函館山が見える。 十字街で乗り換えて、もう一つの終点の谷地頭(やちがしら)へ。 道路が下り坂になっていて、電車も下っていく。坂の町の函館らしい。 「チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなる」というCMあったね。 道路は続いているが、電車はここまで。谷地頭電停。 地頭から、湯の川行きの電車に乗車。 車内の乗客の服装は長袖で上着を羽織っている。半袖姿が、著しく場違い。 それに気づくと一気に寒さを感じた。 終点の一つ手前の湯の川温泉で下車し、18時過ぎにホテルに到着。 今夜の宿は、湯の川温泉ホテル雨宮館。 本来、乗り鉄の旅ならば、翌朝の行程も考えて、駅前の便利なホテルにするのだけど、味気ない鉄旅の中で、温泉という言葉に心が揺れたもので。 一泊二食で税込6500円という破格値。 夕食は、近くの寿司店での特別セットになっている。 さかえ寿し第一湯川支店。夫婦でやっているこじんまりとした店。 ホタテやあわびの料理に握り寿司のセット。回らない寿司ではあるけれど、他に同じホテルの客が一人だけ。素材はいいと思うが・・・。 実は、函館市電で、湯の川温泉から終点の湯ノ川までが乗れていない。 終点の湯の川電停まで歩き、そこから電車に乗車し、めでたく函館市電も完乗。 湯の川温泉電停で、本日の全行程が終了したが、アディショナルタイムに突入。 そのまま降りずに、十字街まで。目的は、函館山からの夜景。 寒さ対策に、長袖のシャツにウインドブレーカーで武装。 寿司屋の女将の話によると、運の悪い人は何度来ても、霞んでいたり、雨がふったりだそうだ。 十字街の電停で下車。 すっかり日が暮れて、函館のおしゃれな街並みが、いっそう際立つ。 十字街の電停から坂道を上って、ロープウェイ山麓駅まで。 神戸に住んでいた頃、酔っぱらって坂道を上って帰っていたけど、市街地のこんなきつい坂は久しぶり。 天気はよさそう。デジカメもスマホも、最近は夜景モードというのがあるけれど、うまく撮影できるだろうか? 125人乗りの大型ロープウェイは、中国からの観光客、特にカップルが多い。 山頂の展望台は、観光バスやタクシーでの客も多く、大にぎわい。 私は行いが良いはずだけど、行いが悪そうな人もたくさんいるのに、空気が澄んで、今夜は絶好の夜景日和。そんな中で、おっさん一人は、いかにも場違い。 日本三大夜景で、神戸、長崎県に比べるとゴージャスさには負けるけど、函館にはまた、そのよさがあるね。
2019年10月06日
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1時間ほど森駅で時間をつぶして、函館に戻る。 森駅から大沼駅までは、海沿いの砂原支線という単線非電化区間がある。 特急列車は走らず、普通列車の約半数がこちらを回る。 明日、札幌に向かう際に乗ると効率的だけど、函館駅5:49発のあと14:20発までないので、今日乗り潰す。 下りの札幌行きのスーパー北斗13号が停車。 砂原支線経由の函館行きの普通列車は、キハ40の1両編成。長万部駅始発の列車だ。 森駅を出ると、すぐに本線と別れる。 砂原支線は、海沿いを走るのかと思ったら、森の中を走る。 渡島砂原駅からは、わずかに内浦湾の海が見える。 鹿部駅。周囲に人家が見えない。駅を維持することが限界に来ているような駅が続く。 山の中を抜け、銚子口駅。 力強いフォントの流山温泉駅。 力強さとはうらはらに、温泉は閉館となっている。 大沼駅からは、往路に乗った藤城支線ではなく、本線を走る。 仁山駅。JR北海道の駅は、本州では想像を絶するほど、状況が厳しい。 新函館北斗駅では「北海道新幹線はお乗り換え」とのアナウンス。一両編成の気動車と新幹線とのギャップ。 七飯駅の手前では、合流する藤城支線の高架が見える。 日が傾いてきた。 森駅から1時間半余りで、函館駅到着は16時33分。 道南いさりび鉄道のホームの国鉄急行色に塗装されたキハ40が気になる。 ともかく、これで函館本線完乗となった。
2019年10月06日
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昨日の余韻をひきずりつつ、臙脂色の鎧を脱ぎ捨て、今日から鉄ちゃん。 蒲田のホテルから羽田空港へ。そして函館まで。 館到着。羽田から1時間あまり。 眼下に函館山が見える。 青函連絡船時代と違って、全然「はるばるきたぜ 函館~♪」という感じにはならない。 そんな青函連絡船に乗ったことはない。 今回は、北海道乗り潰しの最終章。 日高本線の運休区間が奇跡的に廃線とならず、復活すれば、最終章とはならないわけだけど。 函館空港からは、リムジンバスで函館駅まで移動。 函館本線は、8の字のちょっと複雑な形の路線となっている。 函館から札幌方面へ向かう下り列車は七飯駅から大沼駅まで東ルート(藤城支線)を走っていたが、北海道新幹線開業で特急列車の全てと普通列車の大半が新函館北斗駅経由になってしまって、藤城支線を走る列車が3本だけ残っていて、ここが未乗車区間。 行き先がは、「森(藤城・大沼公園)」となっている。 藤城支線を通る森行きの普通列車は、キハ40の2両編成。 藤城支線は急勾配を回避するために、昭和41年にできた迂回路。 本線と別れると、左手に新函館北斗の町並みを見ながら、緩やかに上っていく。 森の中を走り抜け、下っていくと、一気に視界が開けて、大沼の向こうに駒ヶ岳の美しい姿が見える。 七飯駅と大沼駅の間に駅がないので、このルートをありがたがっている乗客は、私のほかにはいないだろう。 見る角度によっていろんな顔を見せてくれる駒ケ岳。広葉樹も色づきはじめ、北海道の早い冬もまもなくやってくる。 2両編成の列車の車内は、私のほかには3人だけ。 姫川信号所は、2年前の春に駅としては廃止されている。特急列車との行き違いのため、15分停車。急ぐ旅ではないので、こういうのは楽しい。 内浦湾を右手に、明治天皇御上陸碑も海の中に。森駅に到着。 森駅といえば、駅弁の王様の「いかめし」。いかめし製造元の「阿部商店」の駅前の直売店が柴田商店。 しかしながら、「本日休み」。 仕方がないので、海を見にてくてくと歩く。 「今はもう秋~ 誰もいない海~♪」と思っていたら、子供たちが水遊びしていた
2019年10月06日
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【お知らせ】10月5日(土)17時30分からファジアーノサポーター親睦会を開催します。当日開催されるヴェルディ戦の会場から比較的近いので、試合を楽しんだ後、みんなで語り合いましょう!https://t.co/0vJpALtAJt— 関東雉団 (@kantoukiji) September 21, 2019 試合後は、関東雉団のみなさんの親睦会に参加させていただいた。 会場は、三軒茶屋駅の近くの「くし頌」。 残念会にならず、祝勝会になって本当によかった。 首都圏ゴール裏の温かい雰囲気と多様性をいつも感じると書いたけれど、今日の親睦会もそんな感じ。参加者は20人あまり。 大半が初対面の方だったが、みなさんと話してみると、本籍埼玉ダービーの人が隣合わせたり、親の出身が岡山だったり、たまたま2007年の熊谷での地域リーグ決勝大会でファジアーノを見たりと、ファジアーノや岡山といろんな縁で人がつながっていると改めて感じることができ、そして、そんなみなさんと勝利の感動を共有できた最高の1日の締めくくりとなった。 川崎を応援している方々が天皇杯での初対戦が実現して本当に感激したとか、がちの浦和サポの女性が、ファジと埼玉スタで初めて戦うときに、アウェイゴール裏で桃太郎チャントを歌うことが夢だとか、いろんな思いを聞かせてもらった。 そんな中で、J1サポさんのファジチャントへの感想。 歌詞が長いチャントについていくのが大変。特に字余りのやつ(俺達がついている)。 矢島チャントも大変だった。押谷選手の1stチャントについては意外にも高評価。 ただ、「走れ 走れ」と応援しても、点が入らないのでは?という意見も。(笑) 今季最終節の水戸戦での再会を約し、そして岡山から来たサポは水戸で歓喜の瞬間を迎えられるよう、ホームを含めた西日本でのゲームでがんばると宣言して、お開きになった。 おつかれさまでした。にほんブログ村
2019年10月05日
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【J2第35節】 ◇日時 2019年10月5日(土)14:04 ◇場所 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 ◇観衆 6,512人 ◇天候 晴 29.4℃ 33% 0-1 ファジアーノ岡山 2 1 東京ヴェルディ 2-0 ◇得点 【岡山】仲間(50分)、上田(83分) 【東京V】李(04分) ◆公式記録◆ 前半、立ち上がりにバックパスをカットされての嫌な失点。 サポーターも腹を据えて「生き残るためには、ひっくり返すしかない」。 前半24分。季節外れの飲水タイム。 悪い流れに、水が差された。 飲水タイムを契機に、流れが徐々にファジアーノへ。 フリーキックからのリスタートで、相手GKの位置を見て、はるか遠いところからいきなりシュートを狙った感覚は、さすがというほかない。動けるだけではなく、見えている。すばらしきサッカー小僧、ナカマハヤト。 最近、上田選手のフリーキック決まらなくなったね。 0-1で前半を折り返す。 後半開始。 どちらにとっても、次の1点が勝負。 立ち上がりから、仲間選手が走り回り、すっかりファジアーノペース。 いい位置からフリーキックも、またもや決まらず。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田生命J2リーグ 第35節🆚 東京Vvs岡山🔢 1-1⌚️ 50分⚽️ 仲間 隼斗(岡山)#Jリーグ#東京V対岡山その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/CYjnsiSNDB— Jリーグ (@J_League) October 5, 2019 中野選手→仲間選手というJ1クラスのつなぎからのゴール。 後半38分、目の前で上田選手の歓喜のゴール! その後、ヴェルディの怒濤の攻撃。遠目にやられた!と思っても、やられていない。 その前に守護神が立ちふさがっていた。 心臓に悪いアディショナルタイムは3分。声出して応援するしかない。 みんなでもぎとった勝利。 仲間選手の心から笑顔が印象的だった。 コールリーダーからは、「これからも力を貸してください。残り試合、全力で戦おう!」 最近は、ドラムはいろんな方が交替でやっていて、試合後、リズムが乱れたことをしきりに謝っていたけれど、楽しく応援させてもらって、感謝の言葉しかないです。 6/29のアウェイ横浜FC戦で、岡山神社でいただいたお札を忘れて1-5の大敗。 そこ(底)から、ファジアーノの反撃が始まった。 再び、町田戦の0-3の完敗のあとは、本当に選手はギリギリのところで、頑張ってくれてる。 しかしながら、9/21のアウェイ福岡では、再び、お札を忘れての不運なドロー。 今日は、岡山神社の神様の力もいただきながら、2本のゴールをねじ込んで、踏ん張った逆転勝ちだった。 ○2-1山口 ○3-0京都 ○2-0岐阜 △1-1福岡 △0-0千葉 ○2-1東京V 2試合連続ドローと躓いたけれども、この6試合で4勝2分け。 次の徳島戦が、自動昇格をかけた負けられない試合となる。にほんブログ村
2019年10月05日
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ファジサポの朝は早い。少し肌寒い岡山市内。まだまだ、熱い夏を終わらせるわけにはいかない。 今日は、駒沢陸上競技場で東京ヴェルディ戦。 ファジユニで身をまとい、゛エアポートおじさん゛しながら、羽田空港へ向かう。 クレカのポイントがたまったので、少し贅沢して、プレミアムクラス。後ろの席は、大旗部隊の隊長さん。ファジユニ二人前後に並ぶ。 新幹線のグリーン車は、一度も利用したことはないけれど、飛行機では、たまに贅沢する。 食事とともに、朝っぱらが酒が飲める。私は、残念ながらオールフリー。 屋根にブルーシートが残る房総半島を通過し、羽田空港到着。 羽田空港から1時間保護電車を乗り継いで、東急田園都市線駒澤大学駅へ。 そこから、ヴェルディサポのおじさんの後をついて行ったら、ヴェルデにとっても久しぶりの駒沢開催で、おじさんも反対方向へ行ってしまうという・・・。 駅から20分ほど、10時半過ぎに駒沢オリンピック公園到着。 大きな総合スポーツ公園だ。木陰の周回コースを多くのランナーが走っている。 第一球技場では関東学生ラクロスリーグ戦の準決勝、東大、早稲田、慶応などの選手とチアチームの学生もたくさんいて、活気にあふれている。 秋晴れだけど、気温はまだ晩夏。選手は暑いだろうな。 待機列は20番目くらい。 スタジアム前の広場では、動物愛護のイベントやっており、各地の獣医師会のプレゼント攻勢がすさまじい。写真は中国地区と東北地区のやつ。 スタッフから、サポへ事前説明。 ビッグフラッグは禁止、再入場禁止、アウェイ側の通路の上はダンマク掲出禁止。 サポーターは、説明を聞きながら、わざと「えぇ~??」と大きな声をあげて驚いてみる。(笑) ヴェルディ主催の試合では、アウェイサポのみ、ビッグフラッグ禁止とか、通路の上のダンマク禁止とか、”古き良き伝統的格差”が残されている。 アウェイサポとホームサポの応援に差をつけるというのは、J2には。ファジアーノのような新興クラブが増えて、少数派になったかな。 そういうAwayヴェルディ戦だけど、唯一例外的にビッグフラッグを許可してもらったことがあった。ファジアーノにとって最初の最後の国立競技場となった試合。サポーターの思いを汲んで当時のフロントが、勝ち目のない戦いを、時間をかけて粘り強く交渉してくれたおかげだったし、例外的な取り扱いをしてくれたヴェルディの厚意のおかげだった。 こういう話題になると、ヴェルディサポさんからは、Cスタでは、アウェイサポだけ、21時以降鳴り物禁止の差別的ルールがあるとよく言われる。 ファジのオフィシャルサイトをよく読んでみると、「シティライトスタジアム 観戦マナー」にも「ビジターサポーターの皆様へ」にも『21時以降の打楽器およびトランペット等の鳴物の使用』は禁止行為とされており、ルール上は、あまねくホームサポにもアウェイサポにも適用されるものとなっている。 事実関係の詳細は知らないけれど、ヴェルディサポさんが不満に思ったのは、ルール自体ではなく、ルールが正しく運用されず、不公平な取り扱いとなった、そしてきちんと説明されていなかったこというなんだろう。 今日は、ヴェルディのスタッフの方は、試合前に丁寧にルールを説明してくれたし、そのルールもきちんと運用されているけど、地方クラブにとっては、ふるさと出身者もたくさん集まる貴重な東京でのゲームなので、首都東京のクラブの懐の深さを見せてもらって、ルールそのものを変えてほしいなということなのです。 今、改めて、ファジアーノのルールを見ると、( )のただし書きは、知らなかった。『21時以降の打楽器およびトランペット等の鳴物の使用(試合時刻により、前後する場合があります。)』 アウェイサポーターの入場開始は、90分前の12:30なので、その前に選手バスが到着。 開門まであと20分。待機列は70人くらいまで伸びた。今日のアウェイゴール裏は、300人の予想だそうだ。気温は、現在29℃で、最高気温は32℃の予想。 岡山市東京事務所では、斡旋チケットの引き換え中。 とってもレアな駒澤開催。旧国立競技場を小さくしたようなスタジアム。最初で最後の国立でのヴェルディ戦は勝ったけどね。 アウェイゴールは全面開放。 アウェイゴールは全面開放。バックスタンド後方に国立医療センターがあるので、照明施設ができないとか。 キーパー練習。 ピッチ練習開始。選手ダンマクも全て最前列にはれた。 やってやりましょう! この暑さの中、再入場禁止でソフトドリンク売り切れとか?と思っていたら、再入場がホームゲート、アウェイゲートと”五月雨式に”できるようになっていた。適当というか、適切な対応だ。 ゴール裏が埋まってきた。キックオフ直前になって人が増え、老若男女、そしてファジサポ、本籍他サポさんも混じった多様性、そして温かさが首都圏アウェイの特徴。 懐かしい顔、年に一度だけの顔とか、いろんな出会いがある。 「今日、絶対、勝って帰ろう!」にほんブログ村
2019年10月05日
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