(↑どうでもいい)
今日は、先月術後1年を迎えたので
CT検査がありました
このCT検査で異常がなければ、今まで1ヶ月毎だった
定期健診が、2ヶ月毎になるのです
しかし、やっぱり造影剤は苦手です
以前も書きました
が、あの熱くなるのがキライ・・・
さて、この私の受けるCT検査について、
少しダケ参考までに・・・。
コンピューター断層撮影(CT)
CTスキャン。エックス線管球と検出器を対向させ、
管球を回転させることにより、
身体の中を通過してきたエックス線の量を検出器に感知させ、
それをコンピューターによって画像に再構成する撮影方法。
一般の断層撮影装置では、軟部組織間の黒化度の解像力が弱いが
これを用いると軟部組織間の区別が可能となる。
通常のエックス線検査と同様に、病巣、あるいは血管内腔を
描出するために造影剤を血管内に注入することもある。
近年、CTの開発・発展はめざましいものがあり、
1990年に登場した螺施CT(ヘリカル・スパイラル・ボリュームCT)
は、より高速かつ鮮明な断層像を撮影することが出来る。
MRI検査についてはコチラ
磁気共鳴画像診断装置(MRI)
MRI。人体などを静磁場内に置き一定の周波数の
電磁波エネルギーを与えると共鳴現象を起こし、
この時放出されるエネルギーを信号として取り出し、
コンピューターを用いて断層像を構成する装置。
MRIの利点は、
1・エックス線被爆が少ないこと
2・コントラスト分解能が高いこと
3・撮影方向の多様性が確保できること
など。
欠点は
1・撮影時間が長いこと
2・骨や石灰化の情報が少ないこと
3・空間分解能が低いこと
などである。
欠点の1はフィールドエコー法や高速スピンエコー(SE)法
などにより改善されてきた。
利点の2・3により脳、脊髄、子宮、前立腺、膀胱、骨・関節、
軟部組織、大血管などでの有用性は確立した。
ちなみに・・・。
肺転移には胸写、CTが有効であるが、
再発時期に特徴がなく注意を要する。
肝転移には腹部超音波、CTが有用である。
骨盤内再発にはCTやMRIが有用であるが、
しばしば術後の結合織増生と鑑別が困難なことがあるので
経時的に比較したほうがよい。
だそうです。 コチラ
もご覧下さい。
私は、術前(子宮摘出)にはMRI検査も受けましたが、
術後は、ずっとCT検査のみです。
コレを読んで納得。
まず、もう子宮がないコトから、子宮にも有効な
MRIを撮る必要がないコト、
子宮ガンの再発では、肺に転移する可能性が高いコトから
CTなんでしょうね。(アクマデモ憶測)
さて、今日のCT検査の結果は、来週の診察の日に
聞くコトになっています。
きっと異常ナシだもんね
と言うか、あってもらっては困りますから
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