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最近、新しくスタッフに入ってもらったSコーチに手伝ってもらってるのですが、子供の育成と違って、大人に教えるのは難しい・・・(泣)Sコーチの選手時代は真面目で黙々と努力するタイプ。自分や友達間では明るく話すのですが、子供相手でしかも指導という分野は初めて。大きな声でのコーチングや子供との接し方などはちょっと慣れていない部分があり、一人で任せるにはもう少し時間がかかりそう・・・僕も子供には要求するのですが、Sコーチには大人ということでなかなか言いづらいところがあります。仕事でやってもらってるわけではないし、大人に教えるよりも子供に教える方が楽だな~と思ってしまいます。こないだ試しに1、2年生の指導をお願いして、自分はサポートに回ったのですが、子供たちへの声がけ、コーチング中の視野、練習メニューの留意点、正直物足りなかったかな・・・と。自分もまだまだ未熟な指導者ですが、指導論、コーチング方法、などもっともっと話し合う必要性を感じました。自分のコピーを作るつもりはないし、彼は彼の色があるはず。彼の色で子供達を導ける指導者に早くなってもらいたいですね。でもやっぱり子供に教える方が気が楽ですf^^;
Jan 26, 2006
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先日、同級生でライバルチーム(相手の方が断然強いが・・・)の監督と一杯しながら指導論について話す機会があった。その監督は名門校-元プロ選手というエリート。熱血漢で情熱溢れる指導は凄く勉強になります。ただ選手に追求するものが多すぎて時々父兄とトラブルになることも・・・余談でしたが、彼曰く、「県トレレベルになると一つのトレーニングに対して、こういう目的、成果があって、そのことをほんとに追求するんだ。出来なきゃ出来ないでいいってわけじゃない、ほかの子が出来て自分が出来ないって事は結局能力が足りないって事だよ。」トレーニングの目的に対しての追求はなるほど、そうか、と思いました。確かに、自分の中にはまだまだ妥協してしまっている部分も多い。確かに県トレの選手とうちのチームの選手達とでは能力も素質も違うかもしれない。でも預かった以上、どうでもいい選手は絶対に作りたくない。オーバーワークと教えすぎをせずに、妥協しないで追求する。無茶苦茶かな?はっきりいって難しいデス・・・でもそこをどう上手く使い分けるか。彼はエリート、自分は雑草。県トレの指導も魅力だし、勉強する所はたくさんあります。でも、出来ない子を出来るようにさせる楽しみっていうのはエリートにはわからないだろうなぁ・・・
Jan 25, 2006
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毎週、金曜日に自分のチームとは別に小学生のサッカースクールを教えていまして、1年生のスクール生がゲーム中にこんな発言が。「危ないから蹴っとけ!」と言って敵を目の前にしてわざとタッチラインに逃げるプレーをしたのです。この生徒達は普段は別のチームに所属している子供達。その子のチームはなかなか強く、その子自身も左利きでかなりボールコントロールは上手い。でもその子からこんな発言が出てくるとは思いませんでした。僕のチームでは有り得ない言葉。結局チームに戻ったら、みんなこういう考えでサッカーしてるのかなと思ったら寂しくなりました。確かに、勝負のかかった試合ではアリかもしれません、でもその子の判断力はそのクリアをすると決めた時点で終わってしまいます。もしかしたら少しのスペースがあるかもしれません。ボールをつなげることが出来るかもしれません。良く言えば1年生でクリアという判断を伴ったプレーが出来る事を褒めるべきかもしれませんが・・・でもジュニアの段階では例え自陣ゴール前でもせめて前へボールを運ぶ事を意識してほしかったですねぇ。
Jan 20, 2006
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先日、地区のサッカー協会の方と少し話をする機会があってこんな話題が出ました。「少年団や中学、高校の部活動は結局、安いから預ける親が多い。欧州みたいに、学校が終わったら各自で自分のチームへ練習に向かう、お金を払ってチームに入るというシステムにしていかないと、チームの指導者のや選手の質も上がってこない。静岡のサッカーはまだまだ少年団単位、部活動単位の意識がある」という話でした。なるほど。指導者の中には立派な方もいるし、いい指導をする方もいる。しかし逆の指導者もまだまだいる。むしろ後者の方が多いような気もする・・・お金というと聞こえがあまりよくないですが、月謝をもらってやる以上責任もついてくる。逆にボランティアという意識になるとそれを理由に言い訳もできる。日本のサッカーを変えていくならやっぱり欧州を見習うべき。クラブ化にしていった方が指導者や選手の質は上がりますよね。関東地区などではそういう傾向になっているみたいですが、全国に浸透するのはまだまだ先の話かもしれませんが・・・
Jan 18, 2006
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野洲高校のサッカーはおそらく全国のサッカー界に大きな革命、衝撃を与えてくれたのではないでしょうか。山本監督の信念、尽力に頭が下がります。スポーツナビ野洲高校 山本監督のコメントなにより、監督がこうしろ、ああしろと指示するのではなく、選手一人一人が確かな技術の基に早い判断、余裕、自由な発想があったと思います。なぜあそこまで完璧なサッカーをしていた鹿児島実業が負けたのか?スポーツナビ鹿児島実業 松澤総監督のコメントジュニアの指導者として、自分の教えた子が将来野洲高校の選手のようになってもらいたい、と思います。確かに鹿実のサッカーもすばらしいし、国見、滝二のサッカーも魅力があると思います。でも、野洲のサッカーは技術がないとできないサッカー、決して高校世代から始めてできるサッカーじゃないということ。ジュニアから培われていないとできないサッカーをしてるんですよね。山本監督の言う「チョイワルサッカー」。見ている人を楽しませるサッカーって憧れますね。確かに必要以上にボールを捏ねたりとかはありましたけど簡単にボールは失わない。やっぱり「技術の大切さ」を考えさせられました。
Jan 10, 2006
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遅くなりましたが、行ってきました。関東遠征。今回の遠征は関東の強豪チームのいいところを吸収するところ。実際、手も足も出ない試合がほとんどでした。しかし、荷物置き場での荷物の置き方、サッカーに対する取り組み、テクニック、得るものがたくさんありました。ある試合では、ボールを奪われてからゴールまで誰もボールを触れずにゴールインなんて考えられない事もありました。でも、実際、ウチの子供たちにだってできないことはないはず。今は4年生が最上級生ですが、2年後には誰かがそんなプレーをしてくれるはず。そんな選手を育てるのが僕の仕事。そのためにはどんな屈辱的なプレーをされたってすべてが過程ですから。今回連れて行ったのは、2年生4人、3年生11人、4年生8人の計23人でした。収穫は・・・2年生でトップ下で起用したY君とトップのM君。学年が上の選手に対して怯むことなく何人もごぼう抜きするシーンが見られたこと。3年生は仲良しグループなので、いいことも悪いこともみんなが一緒にという感じ。その中でグループを一歩抜け出して、サッカーに対する取り組みを学ぶことができたこと。4年生に関しては、サッカーの経験値を増やす事ができたこと。サッカーに対するスピリット、集中力を高めることができたこと。来年の目標は、自信をつけさせることですかね。ある程度勝てる試合をしていくこと。40分間の集中力、体力、技術、個人戦術を高めること。今年1年は遊びの延長から、とか友達がいるからという理由でサッカーをやっている子も多かったはず。低学年はそれでもいいのですが、一皮むけたサッカー選手としての自覚みたいなものも芽生えてほしいですね。僕自身、他チームとのつながり、グランドを提供してくれている学校、父兄との意思の疎通など勉強することばかりでした。失敗も多々ありました。来年は失敗を繰り返さぬよう、また”飛躍”という言葉を胸に頑張っていきたいと思います。今年はチームもブログも一年目ということでわからないことだらけでしたが、来年は更なる飛躍を目指して頑張ります。来年も宜しくお願いしまーす。
Dec 31, 2005
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他県ではどうですか?オフサイドの新ルール。うちの地域では1月1日から実施です。昨日、審判会議があって新ルールの説明を受けたのですが、難しいですねぇ・・・実際、やってみないとほんとにわからない。主審より線審の方がプレッシャーかかりますね。ケースバイケースでとったりとらなかったり。経験積まないとできないです。協会の趣旨はゴールシーンを増やす事とは言いますが、今までのサッカーに慣れてしまった人たちにはちょっと厳しいですね。誤審、見落としが増えなければいいのですが。外で見ている人は気が楽でいいでしょうけど、実際、ラインズマンやってる人たちは大変ですよね。今まで以上に文句言われそうなんですから。それで協会は無償で審判のレベル向上を目指せなんて。ある程度のメリットがないとやってられなくなっちゃいますね。
Dec 26, 2005
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ここ2週間日記をかけないくらい忙しい毎日でした・・・仕事→練習→夕食→睡眠の毎日。体調もよくなかったり、パソコンも新しく購入したりとほかの用事もしてたら日記を書く時間が全然なくなってしまいました。つくづく師走って忙しいなと思ってしまいました。さて、ある程度整頓できたところで、明日から関東遠征です。相手は10枚位格上の相手ばかりですが、得るものは大きいはず。チャレンジ精神で頑張ってきます!
Dec 26, 2005
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最近、ブログを書くようになっていろんな指導者を別の角度から見ることが多くなりました。ちょっと、ネタ探し的な要素も含んでしまって、どうしても、良くない指導者に目が行くようになってしましました。これでは自分の為にはならないな、と少し反省。そこで今回は自分の指導者としての歩みをちょっと振り返ってみることにしました。自分が指導者の道を歩み始めたのは6年前。幼児体育、幼児サッカー専門の会社に勤めだしたのがきっかけでした。幼児の指導は本当に大変。子供を動かすにはまず自分が動く、話す事が大事。声も小さな声ではダメ、聞いてない子でも聞こえるような声で話さないとならない。次に子供を惹きつける口調、子供が気持ちよく体を動かせる環境をこっちが作ってあげる。つまらない内容だったら子供も動かない。幼児の子は正直ですから。だから常に新しいこと、楽しそうなことを考えなくてはならない。出来ない子にやれ!ではなく、出来ない子には出来ることからやらせてみる。一人で20人の指導。多いときには50人近い子供を一人で指導するときもありました。そんな中、会社の研修で社長の友人のサッカークラブのジュニアの指導を見学させてもらいました。試合を見学だったのですが、そのチームの指導をしている方(Kコーチ)は、試合の間中ずっと選手に声をかけていました。「いい判断だ、ナイスプレー」「悪くないよ、でももっといい場所あったけどわかるかー?」「○○、考えてるか」「視野を広く!広く!」試合の中で「何やってんだ!」というような否定的な声が一度もなかったんです。正直これには衝撃でした。当時の自分の中ではやっぱりジュニアでも、ミスをしたら怒られる的な考えもありましたから。この日から自分の指導理念、指導スタイルは大きく変わりました。ミスをミスと思わず成功の第1歩だと考える、選手にはちゃんと考えてプレーさせる。もっといい判断があれば、それをアドバイスしてあげる。なかなかこういう考えを持ち続けるのは難しいですが、高い目標を持って、自分なりの考えを混ぜながらいつかKコーチを越える指導者になっていきたいものです。今では指導書も増え、いろんないい指導者が増えました。自分の指導にこだわるのも大事ですが、いい指導者の方のいいところを吸収することも忘れずにいたいものです。
Dec 15, 2005
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今日はジュニアユースの練習試合に行ってきました。とにかく寒い~!河川敷のグランドだったのでベンチコートなしではいられませんでした。それはいいとして、対戦チームの監督さんは厳しいことで有名な方。試合中に叱咤以上(罵声に近い)くらいの声で選手を鼓舞します。「バカ!そこじゃねーだろ!」「おめーはどこやっても使えねーんだからとにかく走れ!」「ほんっとにヘタクソだなー!」よくこんなにボロクソに言われてやってられるなぁ・・・と思うくらい。親も結構承知でチームに入れてる感じ。しかも何人かプロ選手も出ているんですよね。だからこの監督には普段の練習や見えないところに何か秘密がありそうな気がします。前置きが長くなりましたが、本題はこの監督が、用事で1試合終わって帰ってしまった後です。いつも厳しい監督のもとでやっているので、選手たちもわりとしっかりしてるなと思っていたのですが、監督が帰った後のチームはダラダラ。試合自体はちゃんとやりますが、昼ご飯を食べながらPSPをやってる子がいたり、携帯で遊んでる子もいたり。さすがにコーチが発見して罰の走りをやらされていましたが、全然走る気ゼロのランニング。3回くらいやり直しをさせられていました。試合後の挨拶も全然声が聞こえない挨拶。うーん、コーチがなめられているのか、選手たちがダメなのか。サッカーの試合に来てるのにゲームで遊んでるなんて・・・コーチも厳しそうな方だったんですけど。監督がいる時といない時。選手の中である程度緊張がほぐれて厳しさから開放される。これもいいとは思いますが、あまりにもギャップがありすぎて言葉を失いました。厳しいのがいいとか悪いとかではなく、最低限の事がわかる選手指導。自分がいないときの選手たちはどんな顔をしているのだろう?と考えさせられました。
Dec 11, 2005
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4日の日曜日、1年生大会のパートトーナメントがあり、予備審として座っていると左サイドのベンチからとんでもない指示が聞こえてきました。そのチームは前回の予選リーグで勝ち抜き、準々決勝の試合。高学年のチームはこの地区では強豪で県でもベスト8くらいにはちょこちょこ入ってくるチーム。ゲームスタート。1年生なのにある程度ポジションが決まっていて、選手がボールを持つとまず、「前に蹴っとけ!」「蹴って走れ!」味方ゴール前で自分の選手がボールを持つと「外に蹴れ!」たまたま味方のゴール前をある選手がドリブルで通過しようとしたら「逆だ!ゴール前はダメだ!」誰もいないところにボールを蹴れた子には「ナイスキック!」ちょっとどうよ・・・このコーチング・・・これを10分ハーフの試合中聞かされてて心が非常に痛みました。ボールが来たらとりあえず蹴ればいいのか?判断も技術も何もない!おそらくこの1年生達は6年生までにはいいチームになってくるであろう。でも一番慣性が豊かなこの年代の子達にこの指示でいいの?かなりのカルチャーショックでした。子供たちはやっぱり誉められたいから来たボールをただ蹴るだけ。足の速い子、いいキックが出来る子がボールを持ってシュートを決めれるので試合は勝ちましたが、点を取るためのお膳立てをする、ほかの子たちのプレーの幅ってどれくらいあるのかな?この年配コーチとサッカー観について語り明かしたい気分になりました。
Dec 7, 2005
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12月27日、28日と関東遠征に出かけることが決定しました。遠征は2度目、夏の遠征は2泊3日で伊豆に行きました。伊豆遠征のときは選手もボールをまともに蹴れない、キープできない、運べないの試合でした。正直、今回も試合ではまだまだ勝負にならない所が多いでしょうけど、親元を離れての団体行動、協調性などサッカーに限らず、チームとはどういうものなのかを肌で感じてもらえたらいいなと思います。ま、とにかく今年の締めをいい形で終わらせることが出来るように頑張ります!
Dec 3, 2005
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最近、うちのチームの目標はしっかりしたドリブルが出来ること。大げさに言ってしまえばパス禁止令です。ということでこの冬はみっちりドリブル練習を積みたいと考えています。なぜドリブルか?と聞かれれば自論になってしまうのですが・・・1、2年生のダンゴサッカーに関しては蹴ってしまったら他の子がプレーしてしまうわけで、やっぱり自分でドリブルして自分でゴールを決めるという気持ちを植えつけたいというのがあります。それと密集の中でドリブルするにはスペースを見つけ、そこにボールをコントロールし、突破しなければならない、今後のサッカーの為に必要な要素がいっぱい含まれているのです。3、4年生に関してはある程度サッカーを知ってパスも覚えてきたところでしょうが、結局逃げになってしまうのです。1対1の状況で数的有利を作って2対1にする戦術も必要でしょうが、1対1でチャレンジしないことには相手との駆け引きや技術を覚えないし、自分のプレーの幅が広がっていかない。DFをやったとしても結局クリアという選択しか生まれてこないのです。スペースがあったらドリブル、1対1では勝負、ほんとは1対2でも勝負してほしいところです。試合中クリア、クリアという声を聞きますが、繋げれる場面じゃない?ドリブルできない?という場面があるはず。その場面をしっかり判断できる選手になってほしいんですね。守っててクリアという選択肢しかもっていない選手になってほしくない。極端に言えばゴール前でも個人で打開してパスで繋ぐとか。なかなか口で言うのと選手がやるのでは上手くいかないことの方が多いですけど、チャレンジして失敗することには大賛成、逆に逃げるプレー、考えのないプレーには指摘&アドバイスをするようにしています。ま、来年の3月位までドリブルサッカーをみんなに植え付けていこうと思っています。果たしてどうなっているか?ちょっと楽しみです。
Dec 2, 2005
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ヴェルディGMは辞意を表明。ラモスのヴェルディ再建に期待する声が高まりそうな雰囲気です。スポニチ
Nov 27, 2005
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ついにヴェルディ降格が決定してしまいました。あの強かった頃のヴェルディはどこへ・・・昔、噂ではフロントのやり方に不満でラモスが抜けて・・・みたいな事も聞きましたが、チーム事情というのはいろいろあるみたいですね。実力よりも人気重視みたいな風潮が。ま、長い歴史を見ればどのチームもそういう危機には立たされるわけですから問題はここからどう立て直すかですよね。ユースやジュニアユースの組織はしっかり結果を出してきているわけだし。きっとまた強いヴェルディで復活してくれると思います!
Nov 26, 2005
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前回の監督不在の続編です。今日はなんと主力までもいません!もう一つの大会とブッキングしてしまい、レギュラーはそっちに行ってしまっての試合です。相手は県内でも有数の強豪チーム。主力が戦っても10回やって2、3回勝てるかどうかの相手。でもやるしかない。選手も当然わかっているはず。前半開始。立ち上がり5分は何とかボールもつなぎ、相手のミスもあって五分五分の立ち上がり。しかし、前半10分にサイドから崩されて1点献上。その後ズルズルと相手のボール回しに振り回される展開。前半を0-3で折り返す。普段は中学生にはめったに叱咤しない自分ですが、相手の玉際の厳しさにウチが対抗するのは「レフリー!ファウル!ファウル!」のアピールばかり。そんな後手後手の姿勢に一喝。「相手はお前たちにプレーをさせないために厳しくプレッシャーをかけにくるんだ。お前たちはその当たりに負けていかにも被害者意識でアピールしてるだけだろ。レフリーだってそんなチームにファウルなんて取ってくれるわけが無いし、当たり負けしてる時点でお前たちの負けだ。向こうが戦う姿勢を持ってきているのに、お前たちはそれに何も出来ずに終わってしまうのか?確かに技術、フィジカル、個人戦術どれをとっても相手の方が上。でも気持ちは誰もが持ってるものだろ。その気持ちで負けてたらお前たちは何一つ勝てずに終わってしまうぞ!」そして「結果を出せなんて言っていない。お前たちがこの先サッカーをやっていくために必要なことを相手はたくさん持っているんだ。体の使い方、ボールの受け方、動き出し、判断・・・。レギュラーを取りたいんだったらこの試合、実戦で勉強して来い。」と言って送り出しました。結果、後半も3点入れられましたが、ボールポゼッション、攻撃の回数も前半に比べて良くなり、終了間際には流れの中から1点を奪え、1-6という結果でした。11人交代無し、メンバーの半分は1年生という圧倒的に不利な状況でこの結果はよく出来たと思います。試合後は "戦う姿勢と技術"の重要性を説明し、労いの言葉で終了しました。まぁ、カズやゴンがあの歳まで出来るのは戦う気持ちを持ち続けているから。気持ちだけで戦うのは好きではありませんが、技術と気持ち、これがある選手は長くプレーヤーとしてやっていけるのではないかなと自分なりに思っています。
Nov 26, 2005
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久保が肉離れで全治3~4週間、リーグ戦は絶望、天皇杯には間に合うとの事。久保はほんとに怪我が多い選手ですね。いい選手に怪我はつきものですが、このままいくと致命傷にもなりかねない。今年のJは年1シーズン制となったわけですが、ここにきて久保をはじめ、三都州、闘莉王、大黒、二川、小笠原、明神、森本など主力選手の怪我が相次いでいる。選手たちも1年を通してリーグ戦、ナビスコカップなど戦ってるわけだし、代表に呼ばれている選手などは疲労がたまっているのだと思う。そういった意味で今後の戦力補強はアツくなってきそうな気配?(自分の勝手な想像ですが)ナビスコカップなどは割りと若手中心でくるチームもあるが、選手層を厚くする意味で今後ビックネームの大量獲得など出てくるのかな?全盛時のベルディ、ジュビロみたく絶対的な強さがないチームがここ何年か見られないが、スペインのレアル、バルサ、プレミアのチェルシー、マンU、アーセナル、セリエAのミラン、ユーベ、インテルなどリーグの中で常に上位!というチームがいないリーグは、はたしていいのか悪いのか?
Nov 25, 2005
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ついに沢登まで引退ですか・・・14年間エスパルスだけじゃなく、静岡のサッカーを支え続けてきてくれたことに感謝です。高校時代、東海第一高校でサントス、平山と共に初出場初優勝を成し遂げ、一躍注目を集め、東海大学-エスパルスへと進む。正確なロングフィードと局面を打開できるスルーパス。いくつになっても衰えは感じさせなかったのに。いつかはこういう日が来ると思っていましたが。不振にあえぐエスパルスで頼れる10番として数々の感動を与えてくれました。相馬、三浦文、藤田俊哉、カズ、中山、名波、服部など、Jリーグを支え続けてきてくれた静岡県出身選手たちが30歳を越え、若い能力のある静岡出身者がなかなか出てこない。(小野、高原くらいかな)他の地域がレベルアップしているからでしょうが元祖サッカー王国として、やっぱり若い選手たちには頑張ってもらいたい。特に常葉橘!沢登達が成し遂げた初出場初優勝全試合無失点優勝を期待しています!スポーツナビ
Nov 24, 2005
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今日はジュニアユースの公式戦。監督が不在の為、今日は自分が指揮をとりました。ウチのジュニアユースの監督ははっきりいって厳しい。ちょっと時代錯誤な部分もあって自分的には賛成できない所も多々あるんですが。まぁ、自分のチームじゃないので指導的な部分はあえてノーコメントにしております。ジュニアユースチームは現在連敗街道まっしぐら。技術的にはいいもの持ってる子が多いのですが、ラストパス、フィニッシュの制度がいま一つで9月からほんとに勝てていない。原因の一つにはミスをすると怒られるってのもあるんでしょうけど。子供がのびのびできない、ミスを恐れたプレーしかできない、でもって積極的にいかないとまた怒鳴られる・・・ということで、今日は、試合前のミーティングではミスしてもいいから、積極的にいこう!とだけ言って送り出しました。相手は格上、負ける確立の方が高い。でも今までのサッカーをしていたら勝てないんだから、最低、気持ちでは負けないようにしてもらいたかった。結果0-0のドロー。危ない場面もありましたが、ウチもシュートがバーを叩いたり、五分五分の試合が出来たのではないかと思います。なにより、選手がいける!と思う試合が出来たのがよかった。今までは早く点を取らなきゃ、という焦りも混ざってなかなかゲームが作れない試合が何試合か続いていたので、これをきっかけにまた選手がゲームの組み立て方を確認できたのではないかと思います。うるさい監督がいないほうが選手ものびのび出来るってことですかね(内緒)自分もそう思われないようにしなくちゃ。ジュニアユースは結果もそれなりに残さなきゃいけないから難しい・・・やっぱジュニアの方が楽しいかな。
Nov 23, 2005
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日曜日は1年生の大会で天気も気候も最高の一日でした。1年生のサッカーに関してはどうこう言うつもりはないのでみんなに楽しくサッカーしておいでといって送り出しました。結果は2戦2勝でしたが、この年代の結果は特にノーコメント、みんな頑張ってくれました。やっぱりブログを書いてるとどこかでネタ探しをしてしまうものです。そこであるチームの監督の指示を・・・・そのチームは1年生なのにみんなシステムっぽく広がってて、ボールにみんなが密集しだすと、「おい!固まるな!」「○○の所へパス出せ!」「クリアだクリア!」と指示をいっぱいしておりました。指示はいいとしても、1年生の試合に、システムはどうもねぇ・・・・確かにキック強く、身体能力も高そうな子が何人かいて将来楽しみな子がいましたけど、この先、自分で判断するプレーヤーになれるのだろうか・・・?と心配になってしましました。1年生のうちからこういう大人のサッカーを覚えさせるのもどうかな?と思ってしまいました。1年生のうちは1年生なりのサッカーをやらせてあげるべきじゃないかなと思う一日でした。
Nov 22, 2005
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こんなこと言える国の代表監督は髪の毛ふさふさなんだろうな~スポーツナビ
Nov 19, 2005
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W杯出場国も決まり、いよいよ気分はW杯に向けて高ぶってきました。そんな中、オーストラリア代表監督のヒディング氏の采配には本当に頭が下がる。ぜひ本大会でもオーストラリア代表には活躍してもらいたい。韓国代表、PSV、オーストラリア代表と所属するチームで結果を出し続ける名将と呼ぶにふさわしい人物だと思う。確かに緻密な戦術が彼にはあるのだろうが、僕たちにはそんな高度な戦術はわからない。でも韓国代表に就任して、選手への第一声が「みんなで世界を驚かそう!」はたしてトルシェにそんな自信があっただろうか?指揮官が高い目標を持って口に出来なければ選手にだって伝わるはずがない。今のジュニアの子達に勝利を強要することはしないが、高い目標を設定して、そこに向かわせる意識を持たせる事が大事なのだと思う。サッカーを教える事はサッカーというスポーツを知っていれば誰でも出来る。でも真の指導者はサッカーを教えるのではなく、"自分で練習に取り組む"という雰囲気を作り出せるのがいい指導者と呼ばれるのかなと、最近思うのです。
Nov 18, 2005
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ついに2000HITです!なかなか毎日更新できずにいますがもっともっと楽しいブログになるよう頑張っていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。
Nov 18, 2005
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最後のヒデのコメントがすべてですよ。FWの決定力不足。惜しい!じゃダメなんだよな。ゴールしなくちゃ。その辺の臭いを嗅ぎわけるFWいないのかなぁ・・・大黒はそんなタイプの選手かなって思っているんだけど、最近注目されているからなのか、きれいに決めようとしすぎてるかな。なにも泥臭い1点が欲しいわけじゃなくて、シュートを打たなきゃ始まらない。確かに形も大事だけど、どんな所でもまず第一にシュート→ドリブルorパスの優先順位だと思うんですけど。柳沢君。ましてやシュートが枠に飛ばない。よくすぽるとなんかのスポーツニュースでは綺麗に決めてるとこしか映さないけどフリーの状態だったら当然シュート決めなきゃダメ。FWはもっと責任感じてほしいっす。勝ってよかったじゃなくてこんな日替わりのFWじゃ誰を使っても一緒。ある意味くじ引きみたいなものだから。タカも何の為にドイツへ行ってるの?ってことになっちゃう。結果出さなきゃHSVでだって使ってもらえないでしょうに。世界はそんな甘くないし、アンゴラだってW杯にはきっちり仕上げてくるはず。頼むよ~!ジーコジャパン!
Nov 17, 2005
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今日は時間があったので指導書を3冊も買ってしまいました。私がよく購入するのは、ベースボールマガジン社のサッカークリニック。コーチングの本質、目的など、こういう本を常に読んでおかないと、時々脱線して勝利至上主義になってしまいそうな気がして・・・ま、基本は「生涯サッカー」なんですけど、やっぱり10年後、20年後になっても今教えている子供たちがサッカーやっててくれればな。と思うんです。高校時代や大学時代の友人と小学校のときのコーチの話をするときに「怒られてばっかりだったとか、殴られたとか」聞きました。時代は違うけど、今の子供たちが「小学校の時の監督が一番!」と言ってもらいたいですね。夢は恥ずかしいので言えませんが、ウチはセレクションをしている有力クラブではないのでどんな子にも希望を与え続け、たとえ小学校で芽が出なくても長い目で育成して行こうと思っています。そういえば今日はアンゴラ戦。愛する日本代表はどんな試合を見せてくれるのでしょうか?
Nov 16, 2005
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イングランドVSアルゼンチン 因縁の対決と呼ばれる一戦。イングランドはほぼベストメンバー、アルゼンチンはメッシがいないのがちょっと寂しい。でもアルゼンチンは誰が出てもいいパフォーマンス見せてくれるから。試合はややアルゼンチンペース。やっぱり南米の選手は足元上手いです。2人3人に囲まれても自分でなんとか出来る。あと狭いスペースの中でも発想が生まれてくる。フットサルをフルコートでやっている感じ。でもイングランドもベッカムのフィードから、チャンスを作る。アルゼンチンに中盤を支配されつつあったので、ジェラード、ランパートが下がり気味になってしまい、サイドからのベッカムのフィード位しかチャンスが生まれてこない。前半はクレスポが1点、ルーニーが1点を決めて1-1後半ジョーコールがドリブルで仕掛ける場面が出てきてボールがアルゼンチン内に運べるが、左サイドの攻撃が全くダメ。アルゼンチンはソリンが積極的にオーバーラップするなど決定的な場面を何度か作り、リケルメのFKから最後はアジャラが決めて2-1。オーウェンはどこにいったの?と思いつつ後半35分にクラウチ投入。でっけぇぇぇぇぇ!202センチ??足も長いし、テクニックはしょうがないとしてもこれは脅威。オーウェンよりも30センチも高いよ。仮に70センチジャンプしたらクロスバー当たっちゃうね。などと思っていたら、後半43分にジェラードのクロスにオーウェンが頭で合わせ、同点。続く45分にまたまたオーウェンがヘッドで逆転。85分いなくても、こうして5分の間に仕事できるなんてやっぱ違うな~。それを信じて使うエリクソンも凄いけど。信頼関係?んー自分が監督なら我慢できないかも。アルゼンチンも悪くはなかったんだけど、リケルメの交代が痛かったかな。DFはクラウチが入ってからマークがクラウチにつられちゃった部分があるけど。そのほかはちゃんと対応できてたし。でもオーウェンがヘッドで2点と言うのは凄いね。やっぱサッカー身長じゃないって事を教えてくれましたね。
Nov 15, 2005
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静岡県高校サッカー決勝は 常葉橘VS浜名 常葉橘は2年前全中優勝メンバーで構成、去年はメンバーのほとんどが1年生で決勝進出というミラクルを起こした。2年連続決勝進出である。対する浜名は西の横綱とも言うべき名門校。高校選手権こそ出場すれば38年ぶりとなるが、インターハイ、プリンスリーグと毎年高評価のチーム。決勝は13:00キックオフ、静岡エコパスタジアムで行われ、1-0で常葉橘が全国大会出場の切符を手に入れた。常葉橘は準々決勝で今年度インターハイ出場の磐田東を0-0PK(5-3)で破ると準決勝では特別シードの静岡学園を得点こそ1-0だったが見事な試合内容で勝利。決勝でも、完成された組織力で浜名を破った。特別飛び抜けた選手こそいないが全国制覇を経験している2年生4人の連携、高さ、組織で5試合で1失点と堅守を誇る。静岡県勢はここ最近いい成績をおさめることが出来ず、悔しい思いをしています。正月の選手権大会ではぜひぜひ結果を残して、久しぶりに国立の舞台を踏んでもらいたいです。ここ最近の静岡は選手の分散、各県が力を入れて組織を改革したりと時代の流れについていけなかった部分が大きいと思います。サッカー王国などと言ってた時代じゃないのだから他県のいい所を吸収し、新しい取り組みを起こし、再びサッカー中心の県として復活してもらいたいなぁと思います。頑張れ!常葉橘!
Nov 13, 2005
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今日は幼児のサッカースクール。U-6世代はかわいいです。練習メニューは 氷鬼 ↓ ドリブル練習(ボールタッチ) ↓ コーンを狭い間隔で20本くらいおいてその中をドリブル ↓ リフティング(1回蹴ってキャッチ) ↓ リフティング(2回蹴ってキャッチ) ↓ 1対1 ↓ ゲーム こんな感じです。リフティングはインステップのコツを掴めた子は上達が早いですね。抜群に運動能力があるわけじゃないのに3回蹴ってキャッチまで出来た子がいました。こういうのを見せてもらうとこっちも嬉しくなっちゃいますね。もちろん出来ない子には励ましの声がけ。絶対負けるな!とは言いませんが、この年代の子たちには勝負根性、基本技術、神経系あたりが伸びていってほしいです。あ、もちろん"楽しく楽しく"も忘れずに。
Nov 10, 2005
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アンゴラ戦のメンバー発表されました。選手に「無理はさせない」方針で、12日のリーグ戦を見てプレーが難しいと判断すればメンバーを入れ替える可能性もある。ただ「すべてがうまくいけば、4バックは加地、三都主、中は宮本と中沢」と語ったように、W杯まで1試合も無駄にできないという思いは強い。「私は勝ち点3のかかる試合でも親善試合でも勝ちたい。選手にも常に勝者のスピリットを持ってほしい」と指揮官。勝ち続けることでチームに勝者のメンタリティーが根付くことを願っている。アンゴラ戦はアフリカ対策の総仕上げでもある。試合の重要性、勝利への執着心がメンバー選考に現れていた。2005.11.09 スポニチよりうまくいけば三都州使うんだね・・・じゃあ、うまくいかない事を願ってます。それがサポータにとってうまくいく事ではないでしょうか?あとアデランスの広告、誰に言ってんだ?闘利王?スポニチへ
Nov 9, 2005
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遅くなってしまいましたが、ユーベVSバイエルンの感想です。デルピエロは厳しいっすねぇ。久々先発起用でもあまり機能できずに前半でお役御免。ネドベドの方が運動量、動きの質ともに良かった。何よりイブラヒモビッチがネドベドの動きをよく見てる。信頼関係が成り立ってるね。これじゃビエリ&デルピエロはきつい・・・まあ、層を厚くするって意味では大事なんだろうけど、この二人がベンチスタートって凄いね。そのうちJとか来ないかね?一昔はJも有名所がいっぱいいたのに、もうお金ばっかり取って計算できない外国人はいらないのかな?まぁ、そうだよね。そういえばJの初年度にはリネカーもいましたね。何にも出来ずに帰っちゃったけど。今何してるんだろ。話を戻して、やっぱり勝ちあがって欲しいからユーベ寄りに見ちゃうけど、バイエルンも負けていなかった。サッカーはやっぱ組織。どんなに上手い選手がいても組織でちゃんとしてればいい試合できるね。日本サッカーはドイツのサッカーを手本にすればいいと思うんだけどね。個々は能力あるんだけど、バラックをはじめ、派手なプレーをあまりしないからいまいち地味なイメージがするけど。デルピエロに頑張ってもらわないと僕のハンドルネームも影が薄くなっちゃうからな~頑張れ!デルピエロ!
Nov 8, 2005
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先ほど4年生について触れましたが、思い立ったので1、2年生についても書きたいと思います。1、2年生の練習は 鬼ごっこ(その他レクレーションゲーム) ↓ ドリブル練習 ↓ いろんなボールタッチ ↓ リフティング ↓ ドリブルシュート各種 ↓ 対人練習(1対1 or 1対2) ↓ ゲームこんな感じです。パスは一切教えていません(蹴り方は教えますが)基本はドリブル。ゲームの時は「自分の所にボールが来たらまずドリブルしよう。ボールが来たから蹴る これは絶対ダメ ドリブルしたかったら人のいない所にボールを動かそう。その為にはちゃんと周りを見て考えてドリブルしてね」これをしつこく何度も言います。自分の思うところにボールを運べればきちんとした足の形が出来ている証拠。つま先で蹴っていたら絶対に思う所へは運べない。そのうち頭のいい子はボールの集団に入らず声を出す。「こっちだ!パス、パス!」パスに関しては教えないけど、子供がその場その場で必要だと感じれば自然にパスが出てくる。もちろん、飲み込みの早い子はインサイドキックでパスを出す。ただ、ものすごい近くで、半分味方のボールを奪うような子と自分でいける場所なのに行こうとしないで呼ばれたから近くの子にボールを預ける子には注意する。自分で行けるんだったら取られてもいいから行く。例え自陣のゴール前であっても。クリアは絶対禁止。守る気持ちは大事だけど、クリアは逃げの最終手段。だから何とか自分で個人打開を求める。チームが発足してまだ7ヶ月。5年後、6年後が楽しみな逸材がたくさんいますよ~。明日は中学生の試合で遠征。朝早いのでビール飲んで寝ます。
Nov 5, 2005
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今日は4年生の練習試合。相手は9月の大会で何も出来ずに0-6で完敗したチーム。4年生もほとんどが初心者。やはり4年生になると経験の差が結構出る。それでもこの半年でだいぶ力がついてきたんじゃないかと思う。結果は0-4。点は取られたが、前回の試合よりもチャンスが増えた。チャンスの作り方、守り方が出来てきたように思う。失点はCKからが3点、ゴールキックからボールを奪われての失点が1点なので崩されての失点はない。2試合目は相手は変わってK少年団。さっきの相手よりチーム力は下がる。前半は0-1。これもゴールキックからの失点。後半は試合に出てない子達を使ったので結局1-5だったが、FKからキャプテンが直接入れてのゴールや、初めてやるポジションの子の適正など、課題が見つかったので良しとするかな。確かに試合慣れしてない部分や、駆け引き、基本技術などこれからの課題はあるが、9月の大会からは数段レベルアップしているので4年生初勝利はそう遠くないと思う。うちのスタイルは11人では4-3-3。これは一環してやっていこうと思うこと。DFは4枚で並んで、中盤はボランチ1枚、トップ下っぽい役割で2枚、FWはトップ、両サイドにウイングっぽく1枚づつ。やっぱり子供たちが将来伸びるためにはこれかなと思うんです。それぞれが役割をきちんと覚えてどのポジションでもある程度こなせるようにするのが理想。このシステムで出来れば中学に行ってもどのポジションでもこなせるようになると思う。ま、当面の目標は試合慣れすることかな。頑張れ!4年生!
Nov 5, 2005
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うちもスカパー欲しいな・・・あればもっともっとたくさんの試合が見れるのに(ToT)先日のミランVSユーベ戦久々のセリエAの観戦でわくわくでした。ヨーロッパの強豪クラブってFIFAランクに入れてもいいんじゃない?だってほとんどが代表メンバーでしょ?この試合で代表に入ってない選手っていないんじゃない?世界ランク17位?の日本より絶対上だって!って思いながら試合スタート。愛するデルピエロはベンチスタート。でもチーム自体はミランの応援(苦笑)試合は僕なんかがコメントするレベルじゃないね。レベルが高すぎて。偉そうにコメントなんかできるレベルじゃないですよ。ガットゥーゾって怖いですよね。あんなのいたら足音聞いただけでバックパスしそう。ミランのMF4人は凄いよ。みんなが役目をきちんと果たしてる。セードルフってまだ若いんだね。35歳位かと思ってました。試合中ふと思ったんですけど、ダービッツは何処へ?知ってますか?デルピエロも後半途中出場できたけど、なかなかパスが来ない。えっ?もしかして嫌われてるの?そんなことは無いだろうけど、カペッロ監督に愛されてる2トップ(イブラヒモビッチ&トレセゲ)がいる限り先発は遠いんだろうな。それにしてもユーベのGK(名前忘れた)はお粗末だな!1点目はしょうがないけど、3点目のFKは止めなきゃダメだよぉ~。手に当たってるんだから。うーん、やっぱスカパーほしい・・・
Nov 1, 2005
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今日は1,2年生の練習日。軽く体を動かしてストレッチ。次にドリブルしっぽ取りゲームでドリブルしながら周りを見る感覚を養う。ボールタッチの基本、インサイド、アウトサイド、足の裏(間接視野)でボールの位置を確認しながらドリブル。30分たって給水 給水が終わった人からリフティングの練習。なかなか上達しないながらもみんな頑張ってやっている・・・・・と思ったら一人(M君)が他の子の邪魔をしている子を発見!私がいつも言っていること「上手くなろうという気持ちを持って練習しよう!」今日も頻繁に子供たちに呼びかけていました。その子の態度をしばらく見つめていましたが一向に直る気配なし・・・・他の子はシュート練習に移りましたがその子を呼び止め、もう一度リフティング練習をさせました。自分の練習態度がいけなかったのがわかったようで、泣きながらごめんなさいを連発してきましたが、ちょっと常習になりつつあったので今回は許しませんでした。結局M君は最後のゲームにも参加させず、リフティングの練習で終わってしまいました。(少しやりすぎかな?って思ったのですが)練習後、みんなに「コーチはみんなにできないことを無理やりやらせているわけではないんだよ。確かに難しい事を練習の中に入れてるけど、練習すれば絶対にできるようになることなんだから。でも、その練習をやろうとしない子と頑張ってやろうとしてる子だったらどっちが上手くなるかはみんなわかるよね?あと、どうせできないなーって練習するのと絶対できるって思って練習するのだったらどっちが上手くなる?今できなくてもいいんだよ。それで怒ったりはしないから。でもやろうとしなきゃ絶対できないんだよ。」子供は無限大。やる気を持って取り組めば絶対できると信じてやってほしい。そういう雰囲気を作って上げるのがコーチの仕事。次回の練習、どういう気持ちで取り組んでくれるかな?
Oct 29, 2005
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今週は日曜日の敗戦を引きずりなかなか立ち直れない1週間でした(ToT)土曜の公式戦初勝利!から一夜明け、いざ2次リーグへ!と選手、スタッフ意気込んで試合に挑みました。前半開始 試合はややこちらが優勢。例の2年生トリオが両サイドからチャンスを作る。前半8分左サイドからこぼれてきたボールを前日も先取点をあげたY君がシュート!1-0 いい流れで前半を終えることができました。さあ、ハーフタイムで選手にもう一度気を引き締めて挑んでもらおう!と思った瞬間・・・・・・・・・・・・・敵は身内に・・・我がチームの団長(チームの創設者)が”ちょっといい?”と話し出して、いきなり何を話すのかと思ったら、 いいか、ディフェンスの基本はまずインターセプトだ! それができなかったらプレッシャーをかけて前を向かせないことおいおい、わかってるけど、今話すことじゃないだろーっ!しかも3年生だよ・・・練習試合じゃないし、そんなことまでまだ教えてないっちゅーの!結局ハーフタイムの5分は団長の言葉で終わり、選手はわかったのかわからなかったのかで後半開始。結局1-2の敗戦・・・確かにチームを作ることに切磋琢磨してくれて感謝してるけど、あの態度には監督の自分を含め、コーチのみんなもヒキました。ま、試合に勝てば選手のおかげ、負けたら監督の責任。ハーフタイムがすべてじゃないけど、こういうこともあるんだと、勉強しました。これでしばらく大きな大会はないので、もう一度、基本からチーム作りしていきます。団長に横から言われても大丈夫なように。
Oct 28, 2005
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今日は待ちに待った3年生大会。昨日の日記でも書きましたが、やっぱり負けられない。朝から気合を入れて挑んだ第一戦先発は昨日の練習でも試したメンバーで8人の中で2年生が3人。トップ、両サイドが2年生、中盤の真ん中に3年生のキャプテンを置き、DFラインは3年生で。立ち上がりは五分五分の展開、でもサイドを使った攻撃はうちの方ができている。前半10分、左サイドから2年生のN君がドリブルで持ち上がり、中へパス。トップのM君がシュートを試みるがDFにブロックされる。バウンドボールになってゴール前へ・・・そこにつめていた右サイドのY君が右足でループシュート!ボールはキーパーの頭越しにゴールへ。やりました!先取点!2年生トリオが見事にやってくれました。前半は1-0で折り返し、右のサイドバックを交代して後半開始。交代した右サイドからボールを動かされる場面が多い。んー、でも我慢我慢の立ち上がり。後半5分またも左サイドからペナルティエリアの少し前に横パス。キャプテンのT君が左45度の角度から思い切りよくシュート。GKキャッチしきれず前にはじく・・・っとそのとき一瞬の隙をついてトップのMがシュート!2-0試合を有利に進められそうだ・・・と思った矢先、心配していた右サイドから破られ2-1。もう一度仕切りなおしでキックオフ。2点差から1点差に詰め寄ったときの勢いは断然追いかける方が上。我慢の時間が続く。長い~!早く終わってくれと思いながら選手に声をかける。後半12分、キャプテンT君から一本の縦パスでトップのM君が抜け出す。GKと1対1になったところを落ち着いて決め3-1。試合はそのままタイムアップ。9月に4年生の公式戦があったのですがその時はボロボロだっただけに3年生のこの1勝は僕の監督人生の中で忘れられない1勝になるでしょうね。2試合目は県大会でもベスト8にはに残れる強豪チーム。前の試合では12-0の圧勝でした。実力的には断然向こうが上。でも闘魂注入して選手を送り出す。前半0-4。相手のテクニックに翻弄されている。ペナルティエリアで体を張れない選手が多い。ハーフタイムでは、ディフェンスは相手のボールを奪うんじゃなくて、相手にシュートを打たせないようにすることが大事なんだという事を説明して、とにかくマークについて、相手が横にかわしてシュートを打つ体勢になるまで我慢しよう、と指示してもう一度ゲキを入れて送り出す。後半開始、みんな集中して何とか相手の攻撃を凌いでいる。でも何度かスペースにボールを運ぶ場面も増えてきた。後半10分左サイドからドリブルでペナルティエリアまで進む。相手に止められたがペナルティエリア手前でファウルをもらう。キッカーはもちろんキャプテンT君。っと思いきや、トップのM君が蹴る気満々でボールをセット。ありゃりゃ、ま、いっか、みんなが納得していれば。ボールは壁の左を抜けサイドネットへ・・・おぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!すげー!!直接決めちゃったよ~。試合は1-6で負け。でも後半の試合を見る限りでは結構頑張れたし、一矢報いたからこの差は6年生までに埋めれる差かなという実感でした。それにしても今日の4得点は全部2年生とは。来年も楽しみになってきました。2次リーグへは4チーム中2チームいけるので、明日の試合に引き分け以上なら進出。もちろん引き分けなんて狙ってないですけど。試合後のミーティングでは2試合通じて試合に出れなかった子(16人中2人)の事もふまえ、練習試合と公式戦の違い、やっぱりゲームに勝った試合でピッチの上に立っていたいと思うなら、練習でも練習以外のところでもちゃんとしていなきゃいけない、サッカーが上手いだけじゃダメ、挨拶、生活態度、服装など、監督、コーチが見ている所だけでやったってダメなんだよ、見えない所の努力がなきゃ。と説明しました。親も後ろにいたので、ま、これで親もわかってくれるかな?とりあえず今日の勝利は素直に喜び、明日もう一度仕切りなおして頑張りたいと思います!長くなっちゃいましたけど初勝利ということで許してください。じゃ、ビールを・・・f^_^;
Oct 22, 2005
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16日に行う予定だった3年生大会が雨で順延になり22日、23日と2日連続になっていよいよ明日開幕です。チームの状態としては4人登録されてる2年生が調子よくてスタメンメンバーに入りそう・・・練習試合では誰もが均等に出場機会を与えられるんですが、公式戦ではなかなかそうはいかないところが指導者の頭の痛いところですね。そういう競争のなかで残っていかなければならないっていうのはしょうがないという言葉で片付けたくはないんですよね、実際。試合に出れない子のケアは十分していかなくてはいけないこと。なぜ試合に出れなかったのか?どうすれば試合でもっと使ってもらえるようになるのか?など、指導者の本質はただ練習メニューを考えてそれをやらせればいいってもんじゃないと思います。いかにその子にやる気を持たせるか?モチベーションを上げさせるか?自分でやる気を持ってやれば一つの練習が2にも3にもなるってことを子供にわからせるのが本当の指導者だと思います。今年チームを立ち上げたばかりで3,4年生は初心者の子がほとんど。そういう子達を一人前のサッカー選手に育てていくのが当面僕の仕事ですかね。明日は2試合、天気も悪くならないみたいだし、いい試合をしてきたいと思います。
Oct 21, 2005
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ついに1000HIT達成!!たくさんの訪問ありがとうございました。これからもっと多くの方に読んでもらえるよう切磋琢磨して頑張りますのでどうか宜しくお願いしまーす。記念すべき1000HIT目の訪問者は・・・subaru 1632さん!!記念になにかプレゼントしたいところですが気持ちだけで今回はかんべんしてくださいね。ところで日曜の試合は雨で延期・・・昨日は休みで二日酔いでダウンしておりました。というわけで全然皆さんの所へも訪問できずに辛い一日を過ごしていました。なにげに皆さんのブログを覗いてみると・・・なになに、コートジボアール戦がトーゴに変更?アフリカ勢の選手って身体能力高いから、DFはズタズタにされないかなぁ?聞いた話によると能力ある190cmくらいの黒人って2m80~90cmくらいまでヘディングできるらしいよ、ってゴールポストついちゃうじゃん。いくら中沢がヘディング強くてもそこまでは無理でしょ?組織でどれだけ守れる?今の日替わりDFラインじゃ組織も何もあったもんじゃないしね。早くレギュラー候補確定してくれないかな?宮本、中沢、田中、あと一人って感じなんだろうけど、三○州のところでしょ?要は。ツネ様も週刊誌とかでジーコの信頼なくしてるって言うしな~。どうなるのかな一体。あれこれこっちが言っても始まらないからもう少し様子見てメンバー発表してからケチつけましょうかね。さ、練習練習。
Oct 18, 2005
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明日は3年生大会、天気心配だな~。4チーム中2チームが2次リーグ進出ということで、今日は気合を入れて練習してきました。最近W杯予選がアツいだけに、W杯予選の緊迫感(自分だけ?)で挑みたいと思います。久々にファーガソン(ん~、W杯だったらリッピかな?)になれそうです。
Oct 15, 2005
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ストライカー不在。カズやゴン以来、日本代表には絶対的なストライカーが出てきません。これは日本国民が思っていることではないでしょうか?今みんなでFWは誰がいい?と討論していてもいざ試合をやってみたら不発だったり、たまたま結果が出ても次の試合になったらダメなんてことはしょっちゅうです。はっきりいってFWに関しては誰が出ても同じような気がしてならないのは僕だけでしょうか?なぜいないか?これは日本サッカー協会がこのような現状を作ってしまったのではないかと思います。なぜならJリーグ発足当時、世界に通用する選手の育成ということでジュニア世代に徹底的に基本技術の習得を推奨した。これにより日本の技術、ボールを止める、蹴れる子は格段に世界に近づいたのです。ある意味これは間違ってなかったと思います。なぜなら中田、中村、小野といった世界で通用するMFが登場してきたのですから。でも、ストライカーの育成、ドリブラーの育成は今、現時点で日本サッカー協会が推奨していること。ということは、世界に通用するストライカーはあと10年、早くても5,6年は出てこないのではないでしょうか?サッカーは点を取るスポーツなのに点の取り方よりもゲームの作り方の方を優先させてしまったからだと思います。たしかに僕たち指導者側から見れば、子供たちに長くサッカーを続けてもらうにはまずボールを蹴る、止める、事からはじめます。でもやっぱり点を取らなきゃ勝てない、ペナルティエリアでパスの選択はFWの中ではありえないんじゃないでしょうか?そう考えると、サッカー協会の影響を受けずに我流で道を切り開いてきたカズ、ゴンの両選手はなぜ点が取れるのかという意味がわかる気がします。
Oct 14, 2005
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やっぱり今日の話題は昨日のウクライナ戦に尽きます。あの審判の判定には目も当てられませんが。過ぎた事を言ってもしょうがないので。前半、半ば2軍相手のウクライナにやや中盤を支配されていたように見えましたが、結局日本の左サイドから崩されそうになる場面が多々ありました。(誰の所かはもうお解かりでしょうが。)解説松木は稲本君と三都州がしっかりマークにつかなきゃいけませんね。と言っていましたが、そんなのヒデが常々言っているコミュニケーションの問題でしょう。どっちかがマークに行ったらもう片方はカバーする。うちの少年団でもやってることですよ。代表レベルはそういうのできないほどレベル高いのかぁ?と思ってしましました。だから右サイドと真ん中に関しては相手の攻撃をある程度防いでいたのではないでしょうか?攻撃に関しては、両サイドバックのオーバーラップが少なすぎたために効果的な攻撃が前の選手だけになってしまった感じがします。それでも組織的な攻撃、特にヒデ、俊輔が絡んだ時の攻撃はリズムが出て形にはなっていたと思います。でも中田が最後に言っていた速い攻撃ができなかったというのは結局サイドの攻め上がりの回数の少なさだと思うんですが。例えばセンタリングを上げるにしても左サイドで俊輔がボールを持った時に三都州が追い越していかないからどうしても1対1の状況になってしまい、かわして上げたとしても中の準備はできている。これじゃ何本センタリングを上げても点にはつながらないんじゃないでしょうか?後半、選手交代をしてミノワ、スズキの登場、これで速い攻撃ができるかなと思った矢先の退場劇・・・鈴木はドリブルで仕掛けていくFWじゃなく、真ん中でボールを受けて押し上げてくるMF達にボールを渡すいわゆるポストプレーヤーなのだから10対11になった状況で何ができるのでしょうか?ここはスパッと大久保あたりにしてガンガンスペースにボールを供給していってもよかったのでは?それにしてもヒデのボディバランス、素晴らしいですね。どんなに体をぶつけられてもボールを取られない、ハーフタイムの時に球出しが遅くて潰される稲本に対しヒデが「手をこうやって置いて、相手をブロックすれば周りがもっとよく見えるんだよ」(憶測です)教えていましたが、あれはあんただからできるんじゃないの?って感じでした。松井投入後、それでも駒野の上がりからややチャンスらしいものは見えましたが、絶対的なFWの不在の中で10対11の試合じゃ相手にならないと思います。だからヒデ、俊輔の過去のミドルシュートを思い出して頼っちゃうんですよね。FWはペナルティエリアに入ったらシュートしか考えないような積極性がほしいです。(特に柳沢)彼のプレーはイタリアに行く前からゴール前でパスするFWとして言われていたはず。W杯予選である程度結果がでちゃったから満足しちゃっているのかも知れないけどもっと積極的にシュートを打ってがむしゃらさがほしかった。柳沢のプレーはあまりにきれい過ぎると思うのです。とまあ、あれこれ長く話しちゃいました。みなさん賛否両論あるとは思いますが、要はW杯で結果が出ればいいのです。それまでの過程は酒のつまみということで。最後にヒデのインタビュー、またまた怖かったですね。審判に対しての不満を押し殺してるって感じで。インタビューの人、言葉を選んで今度は失敗しないようにしなきゃって感じだったけど、またまた泣きそうでしたよ。
Oct 13, 2005
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見所はやっぱりヒデの最後のコメントでしょう。ラトビア戦のコメント、あれはほんとに面白かった。かつてアスリートで「っで?」とコメントした人はいないはず。でも気持ちはものすっごくわかります。試合中のみんなに呼びかける指示など口パクだけどなんとなく言ってる事想像できると思いませんか?試合内容が一番ですけど、ヒデの口パクを研究するのも楽しみの一つです。なにはともあれ、あと3時間、シェフチェンコもいいプレーしてほしいし、三都州以外の日本代表にも頑張ってほしい~!!
Oct 12, 2005
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今日、友人の車が盗難にあっちゃいました(>0
Oct 12, 2005
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注目のバルセロナ最新モデル!どのカラーで攻めるかは君次第。売り切れ必至商品なり!NIKE 05/06 バルセロナL/Sクルートップimp(NVY)NIKE 05/06 バルセロナL/Sクルートップimp(SLV)NIKE 05/06 バルセロナL/Sクルートップimp(YLW)
Oct 12, 2005
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オランダがW杯出場決めました!ファンデルサールのおかげ?今ノッてます。移籍してからさらに良くなった気がするんですが。ポジショニングやフィードの正確性から見ても最高ですね。世界最高といえばブッフォンも捨てがたいのですが、ファンデルサールのあの手と足の長さには惚れ惚れします。日本人にはまずああいうGK生まれてこないでしょうね。早くブッフォンも復帰してオランダーイタリアのマッチメークで最高GK対決っていうのを見てみたいです。PK合戦のみでも面白いと思うのですが。
Oct 11, 2005
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フランスもちょっとだらしがないですねぇ。アンリ、トレセゲがいなくちゃ点が取れないの?あまりにもジダンの影響が強すぎたの?見ててもパッとしない試合展開・・・シセを見る限り華麗なフランスサッカーは創造できないし。世代交代ができないチームになっちゃうのかな?プラティニが引退してパパンの時代がそうだったようにジダンが数年後引退したらまたワールドカップまで8年12年かかっちゃうのではないですか?ブラジル以外の国は必ずしもそういう経験を何度かしているとは思いますが強豪国の1チームだけに何とか立て直してほしいものです。ベッカム退場のきっかけのファウルもありゃあないでしょうって感じでした。結果オーライだったからよかったものの、物議を呼んでもおかしくない判定でした。それにしてもアフリカ勢の顔ぶれはすごいですね。初出場が4チーム、本大会でエトーのプレーが見れないのは残念・・・でもどのチームも日本より身体能力高いんだろうな~
Oct 11, 2005
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今日は3年生大会の開会式。約60チーム中6チームが県大会出場。狭き門ではありますが高い目標をもって頑張りたいです。3年生は8人制なので現在12人いる3年生と2年生4人を足して16人登録したのですが、どうも2年生の方がスタメンの可能性大。となると3年生8人はベンチスタート?うーん、頭が痛いです。練習試合だったら前半後半とかで分けれるんですが、緊迫した試合展開になったらやっぱり出れない子もいるわけで。自分の中ではみんなに出場機会をあげたいんだけど。やっぱ勝負、競争を伝えるには出れなくてもしょうがないのかな。もちろんずっと試合に出れないわけではないのですが。このへんの迷いが自分の悪い所、ジュニアの監督の頭の痛い所ですかね。ともあれ、16日から予選リーグ、1週間頭を痛めて考えます。
Oct 10, 2005
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勝ちきれない、集中力、決定力不足・・・最後のヒデのコメントがすべてでしたね。レポーターの方泣きそうでしたよ。でも、代表レベルだけでなくすべてのスポーツにおいて残り5分での失点というのは一番後味の悪い事じゃないでしょうか。それがたとえ勝ちゲームでも。ミスパスした中田浩を責めるわけじゃないけど、あそこで踏ん張れるかが鍵を握ってるんじゃないのかな。昨日、手伝いでジュニアユースの審判してるときにそのチームの監督が言ってたのは”横パスは100%、バックパスは120%なんだよ!”代表チームだからチームとしての組織づくりに時間がない分、個人の意識をもっともっと高めていかないと本大会はもっと厳しくなると思います。でも松井は合格点じゃないですか?中盤であれだけシンプルにやってくれれば回りもやりやすいし、リズムが出てくる。左SBも中田浩と三都州を比べたら中田浩じゃないかな?安定性から言って。FWはある程度誰を使っても一緒かな?シェフチェンコみたいな絶対的なストライカーがいないので。個人的には鈴木が頑張ってほしいんですけどね(嫁さんが大の鈴木ファンなので試合に出ないと機嫌が悪い)(^^;)
Oct 9, 2005
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ラトビア戦楽しみです!黄金の中盤復活!!といってはいますが稲本の状況はよくない・・・ちょっと瀬戸際ですよね。チームでもレンタルや移籍話が出てきてますし。松井はどこで使われるんでしょう?ヒデ?俊輔?まさか小野と交代は考えられないし。ルマンでもやってるFW起用かな?攻撃もそうですがDFラインも面白そうです。三都州に代わる選手といったら、中田浩二かな?あーでもな・・・とにかく明日の戦い方でウクライナ戦も変わってくるでしょう。しばらくこのネタでビールが飲めそうです。
Oct 7, 2005
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午後にミックスカップというフットサルの大会に行ってきました。 なんと男女混合の試合で友人に誘われて行ったのですがなかなか難しい… 女性、子供は2人以上、男は3人以内、男はペナルティエリア内のシュート禁止、女性のゴールは3点のルール。 男の感覚でパスを出すとやっぱ女性は止められないし、男が二人で攻め上がるとカウンターくらっちゃうって感じで女性にシュートされちゃったらもう取り返せないし。 結局3戦3敗という散々な結果でした(;_;) うーん、遊びとはいえ、助っ人で呼ばれて参加しただけに、ちょっとくやしいっす。次回また挑戦してリベンジするぞ~。
Oct 6, 2005
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