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韓国は食事がおいしい!でもいくらおいしても一人で食べるのはちょっと切ない。そんな時、ワタシは絶対外せない友達がいます。どんなに辛い時も黙って話を聞いてくれる。どんなに寂しい時も黙って付き合ってくれる。どんなに遠い所でも黙って待っててくれる。韓国でも一人が寂しいなぁ…と思った私は迷わずそいつを呼ぶ。でも彼は場所が違えば地域次第でちょっと性格が変わる。ちなみに韓国では少し弱ってました。弱ってるぶん長々といくらでも付き合える事ができる。イギリスだとこいつ濃い性格してるのに、ここではなぜか薄い。そう、そんなヤツの名前はビール(笑黙って話を聞いてくれるし、いつまでも付き合ってくれます。どこでも待っててくれるけどちょっとイスラム圏は苦手。韓国で弱ってたのはアルコール度数。その分いくら飲んでも平気。イギリスのビールは濃い口が多いけど韓国は薄味。国や地域によってその性格が変わる私の大切な友達。ビールよ、これからもよろしくね♪友よ→
November 30, 2005
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韓国水原にあるテーマパーク、日光江戸村韓国民族村にきてます。決まった時間になると様々なアトラクションが行なわれます。当日寝坊した私は時間的に一つのアトラクションしか見れず。色々と迷いましたが(ってか限られた選択肢しかなかったですが)真剣に吟味した結果昔の伝統的結婚式を見学することに。こんなところでも結婚願望丸出しな私。ここでネズミーランドのごとく「手伝ってくれる人~」と聞かれようものなら他をなぎ倒してでも新郎役に立候補してるでしょう。でもここでは黒山の人だかり!見えるのは前に立ってる人の後頭部しか見えない(T∀T;)んであっちこっち動いてみるもののやっぱり見えない(T∀T;)結局、私の中での韓国結婚式の結論。参列者はマサイ族のようにピョンピョン飛び跳ねるらしい。ってか一言物申したい。そこの一番全ての儀式が見える所に座ってる兄ちゃん!頼むから儀式と反対の方向をずーっと見てるならそこを退け!頼むから儀式をみないならそこを退いてくれ!俺は将来の事前学習で必死なんだから!結婚式が終わると最後に新郎は馬で、新婦は籠でどこかに行きます。韓国語で説明されてたのでどこに行くのかは解らなかったけど。ここで私は韓国の伝統的結婚式は断念せざるを得なくなりました。だって俺、馬アレルギーなんです(T∀T;)馬の毛に触れるともう大変な事になってしまうんです(T∀T;)新婦を馬に乗せて私が籠に乗っちゃダメですか?関係ないけど左端にいる籠持ちの兄ちゃん、ダレ過ぎだよ…。馬ダメ→
November 29, 2005
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突然ですが、今みなさんはどこに行きたいですか?いや、正確には「行きたい」じゃなくていいんです。どこに行かせてみたいですか?実は来月五日間休みが取れる事になりそうなんです。何もしないでノンビリと…ってのもいいかなぁ…と思いました。でもそれじゃぁネタ的にならない!ってな訳で多分ブログ初!Salaamをどこに飛ばしたいか!今まで行った事ない国や町の方が選ばれる可能性が高いです。また、休みが五日間しかないのでそれも考慮してください。ちなみに国内も可です。そうそう、おもしろいからと言って戦闘地域は勘弁して下さい(笑「貧乏人め!ひれ伏せば我が家に泊めてやる」ってのは大歓迎です。よろこんでひれ伏させて頂きます(笑飛ばして♪→
November 28, 2005
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ソウルから南に電車に揺られる事約一時間。さらにそこからバスに揺られると民族村に到着。ここは韓国版日光江戸村みたいなテーマパークです。って私は日光江戸村に行った事ないけどね(笑ここでは昔の韓国の街並みや服装は勿論、毎日それぞれの時間になると伝統的な遊びの紹介や踊り、風俗文化等を紹介してくれます。遺跡や古い町並みを歩くのは大好きな私。この民族村を歩いて回ると韓国各地の伝統的家屋が見られます。韓国北部の伝統家屋、韓国南部の伝統家屋、済州島の伝統家屋。どれも似ているのですが、やはり地域それぞれの特色も見えます。一番顕著なのはやはり陸続きではない済州島の建築様式かな?台風が多い済州は石垣島の建築様式どことなく似ている気がします。韓国には住んだ事もないし、韓国人の血が流れている訳でもない。でもどことなくこの建築様式を見て落ち着くなぁ…と思うんです。なんでだろう?と色々と考えてみた結果、理由はどうやらこれ。縁側があるんですよ!寿司屋に行ったら私が必ず注文するヒラメのエンガワ。あの口いっぱいに広がる甘みがなんとも言えない!あれは絶対はずせないでしょうって違う!いや、真面目な話で私はエンガワが大好きなんですよ。小さい頃夏休みに爺ちゃんちに行って、じいちゃんと二人で縁側に座りながらお茶をすすったなぁ…。とか、老人になったら春麗らかな昼下がりに縁側に自分の妻となる人と二人でのんびりとする。等など、けっこう思い入れがあるんですよ。解るよね?解るよね?ってこう同意を求めると大抵「よく解らん」と切り捨てられる私。でもさ、ちょっとは解るよね?←しつこい解るよね?→
November 27, 2005
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なぜか私のブログの日付は11月26日ですが、世間は師走。もう26日なのでクリスマスの浮かれ騒ぎもひと段落した頃。そんな中、ここ数年の私のクリスマスを振り返って見る事にした。今年。仕事。ってか今現在出張先香港のホテルでブログ書いてる。去年。仕事。社内資格試験に終われ遊ぶ暇もなく。03年。仕事。当時はまだシフト勤務で遅番担当で残業もやってた。02年。仕事。社会人初クリスマスは仕事で彼女に会ってない。ここまで仕事が並ぶとなんか優越感に浸れる(T∀T;)じゃ、大学生の俺どうだったかな?大学生最後のクリスマス。忘れもしない新百合ヶ丘のドトールコーヒー。アルバイトを終えた私は直で帰宅するのもなんなので、新百合ヶ丘で下車し文庫本を片手にドトールへ入る事に。しかしここで問題発生。時はクリスマスイブ。ドトールさえカップルの幸せオーラで溢れているではないか!しかも私の呼んでいる本の選択も悪かった!結構悲しい話で、しかも呼んでいる部分はまさにクライマックス!ラブラブカップル満載のドトールの中で男一人目が潤んでいる。「違う!違うんだ!これは本が切ない内容で!!」心の中で私は叫んでいたハズ。そう言えばその前のクリスマスもアルバイトだったなぁ…。当時もやはり彼女のいなかった私。アルバイトを終え、帰宅途中夕食でも買って帰ろうと寄り道。しかし入った店が悪かった。店の名はケンタッキーフライドチキン。なんで日本人はクリスマスにフライドチキンなんだ?ともかく私は独り身。ツイスターでも食いながら帰るか…。私「ツイスターを一つ…」店員「クリスマスはセットの販売のみでして…」私は呪った。笑顔で俺を見つめるカーネル・サンダースを。その晩、私はケンタッキーの三人セットを一人で完食した(T∀T;)いいさ。俺は別にクリスチャンじゃないし。ってか、12月25日は親父の誕生日祝うので精一杯なの!そうゆう事にしといて(T∀T;)シングルベル♪→
November 26, 2005
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釜山から移動する事一時間。所変わりましてここは韓国最大の町ソウル。本来釜山から美味い物を食べつつ北上する予定でした。でも悲しきサラリーマン。限られた休日故省略し一気にソウル。海鮮料理ばかり食べていた私は少し趣向を変え肉を食べます。日本でも時たま韓国料理店で食べる私の好物、サムギョプサル!日本語に直訳すると三段腹なのは聞かなかった事に。共食いと言った友の言葉も聞かなかった事に。サムギョプサルは豚の三枚肉を使った焼肉。安価なのにおいしいので韓国人にも大人気の料理なんです。そんなサムギョプサルでも最近の若者に特に人気な物があるとか。早速潜入し調査することに。これが噂のワインサムギョプサル!そう、名前の通り肉をワインに漬け込んで柔らかくしたそうです。実際食べてみるとワインの味はしませんが心なしか柔らかい。どこの店でもやってる訳じゃないんだけど、確実に人気メニュー。食べ方はいたって簡単。肉を焼き、それに少量の塩とごま油を付けます。その肉をサンチュにコチュジャンと唐辛子とニンニクと共に巻く。そして周りの目なんか気にしないで一心不乱にかぶりつく。ビールがあればなお良し♪ソウルに行った際には私サムギョプサルを召し上がってみて!三段腹→
November 25, 2005
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タイトルだけ見ると「?」ですよね。ゴハンが口いっぱいの時に「え?」って言った訳ではないです。「フェ」は韓国語でお刺身って意味なんだそうです。昨日書いたチャガルチ市場小咄の続きです。相変わらず熱気活気ムンムンのチャガルチ市場。この人たちの元気はいったいどこから沸いてくるんだ(゚∀゚;)ちなみに私も彼らのパワーに負け食べてみる事に。でも店を選ぶときは要注意ですよ!店によっては水槽の魚何匹かは元気に泳いでるのではなく元気に浮いてたりしますから(笑適当な店を見つけてさばいてもらう事に。名前を聞いても「イムニダ」しか解らないので適当な魚を選びます。なんか知らない平べったい魚とアジみたいな魚。このアジみたいな魚は「韓国人の好きな魚は?」と聞いて選んだやつ。常連のykollinさんに味の説明をリクエストされました。えーと「うまい」です。どうでしょう、こんな感じで?え?もっとくわしく?(笑いや、本当においしいんですよ。身も締まってるし。そして韓国のあの若干甘めな醤油と妙にマッチしてるし。出てきたニンニクとコチュジャンをつけてエゴマの葉で食べる!これもナイス♪相変わらず一人で食べていた所、となりに初老の日本人夫婦が。こちら様は韓国人のガイドさんと一緒で言葉の問題なし。韓国人のガイドさんが店のオバちゃんにあれこれ注文します。で、私がずっと気になってたナマコの出来損ないみたいなのが出る。んで、ガイドさんは説明より先に食べてみろと夫婦に即す。私は耳をダンボにしながら横であれは何かチラチラと見てます(笑夫婦が食べたのを確認したガイドが一言。「海ミミズです」ひょえー!ミミズだとな!さすがの私もびっくりした顔してたら初老の夫婦が私に「どうですか、お兄さん、手伝っていただけませんか?(T∀T;)」もちろん私もおいしくいただきましたよ!ちなみに食感は気合の入っていないナマコ。味はあっさりしてて美味しいけど、限りなく無味(笑ビールもいいけど、韓国の甘めな焼酎が合う昼下がりでした。ミミズ→
November 24, 2005
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旅の楽しみの一つが市場巡り。その土地ならではの食材が見る事が出来るし、人々の生活が肌で感じる事が出来るのがまたナイス♪でも市場で売られているものは大抵生の物ばかり。だから旅行者であるワタシにはなかなか購入してそれを自分の舌で確かめる事ができないのが残念でなりません。そんなあなた(どなただよ)に朗報!チャガルチ市場では生簀の魚をその場でさばいてくれるんです。那覇に行った時に見た公設市場と同じ感じですね。ここでも多くの店主に声を掛けられます。「へーイ!うちの店で食ってかないかい?」「兄ちゃん!こっちの方が新鮮だぜ!」「そこの若いの!この魚はうちしかないぜ!」と言ってるんだと思います。活気があるのはとても気持ちいいので好きなんですが、なにぶん韓国語なんでイマイチ何を言ってるか解りません。そんな那覇でもそうでしたが、見たことが無い魚ばかり。でも大きく異なるのは魚の名前が解らないんです。沖縄だとなまりこそあれど、魚の名前が解ります。でもここは韓国だから全然解りません。「オバちゃん、これ、名前、何?」と訪ねても「○ב$%&△イムニダ♪」とニコニコ。解んねぇ…(T∀T;)イムニダしか解んねぇ…(T∀T;)イムニダ→
November 23, 2005
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釜山は韓国で多分最大の港町。青森でも港をうろついたけど、ここは対照的。港には多くの船が往来し、市場は魚と人であふれ活気付いている。一方私が訪れた時の青森港は船は停泊しているのみで人もまばら。ま、釜山は快晴昼下がり、青森は暴風午前6時だったのも幾ばくか影響しているだろうから若干公平性に欠く評価かもしれないけど。そんな余談はともかく、市場では見た事も無い魚がずらり。で、市場通りを一歩出るとそこはもう海。いやぁ、どの船も立派に錆びていて威厳を感じます。威厳に混じり不安も感じますが、私が乗る訳じゃぁないし。何故か釜山港を見ているとチョー・ヨンピルを思い出します。以前紅白歌合戦で「釜山港へ帰れ」とか言う歌を歌ってた気が…。トラワヨ~プサンハネ~♪って俺は一体何歳なんだ?最近カラオケ行くと必ず年齢査証疑惑が持ち上がる。同年代の人間、いや、少し上の人でもチョー・ヨンピルなんて知ってる人が果たして何人いるんだろうか…。でもなんかいいですよね。ボーっと海を眺めてたら真横の船が出て行きます。そこへおっちゃん登場。何やら交渉している様子。で、飛び乗る。断片的にしか解らなかったけど「○○までいくのなら俺も乗せてってよ」的な感じ。こうゆうフレンドリーな雰囲気大好きです♪ ところで話しはまったく関係ないのですが、写真をご覧下さい。中央の船のオレンジ色の観音開きの扉。あそこっから高速艇が出てきたら北朝鮮の船みたいじゃない?さらに話しは関係ないのですが、私は以前観音開きを官能開きだと勘違いしていたふとどき者です(笑官能開き→あ、そうそう、昨日書いた追記は常連の皆さまありません。ご安心下されたしです。
November 22, 2005
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昨日の日記でポモサについて書きました。今日はその続きをちょっと…。昨日紹介したポモサの建物は歴史的にとても古く、国の重要文化財故塗装を塗り直すには国の許可が必要なんだそうです。でも個人的にはああいったひなびた感じが好き。対照的に色鮮やかな建物もポモサの敷地内にあります。こちらは新しい時代に建て直されたもの故塗り直しできます。ひなびた感じもいいですが、色鮮やかなのもかわいくていいですね。日本ではなかなか見ないですよね、こうゆう鮮やかなの。それにしても写真っちゅうのは難しい。写真の明るさを見れば一目瞭然だと思うのですが、この日は快晴!空が真っ青だったんでこの鮮やかさとのコントラストを撮ろうと…。でも空に会わせると建物が暗くなっちゃう。逆に建物に会わせると空が明るいので白くなっちゃう…。難しい!話が東海道線から函館本線くらい脱線しましたが…。でも考えたら日本でも一箇所、こうゆう鮮やかなのがあります。お察しの方も多いかな?ええ、沖縄県です。沖縄県は最近まで琉球と言う独立国家だったとか。こう見ると日本と韓国は近いが、文化は琉球の方が近いのかな?そういえば味付けも本土より琉球の方が濃い目な気がするし…。昔の日本ではほとんど肉は食べなかったそうだけど、琉球も韓国も食べるしねぇ…。私は旅行中こうゆう勝手な想像を通じてプチ考古学者気分やプチ歴史博士気分に浸ってます♪福知山線→-----------------------------------------追記最近関係ないトラックバックに困っております。TBはブログネットワークを広げる有効な手段だと思います。だから私としてもTBの受け入れを中止するつもりはないです。しかし全く関係のない内容のTBは自粛して頂きたい限りです。例としてアダルトは無論、韓国料理の話にメディア批判等。また、親しくもない人を馬鹿呼ばわりするのは礼儀を欠きます。私も万能な人間ではないですが、人として最低限の礼儀は守りたいと思っております。心当たりのあるあなた、あなたの書き込みは荒らし行為です。反論があっても、私はネチケットはおろか礼儀すら守れない方の意見を聞く気はございませんのでこれ以上の書き込みはご遠慮下さい。無論TBもです。
November 21, 2005
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インドの揚げ物みたいな名前ですがこれはお寺の名前。のっけから解りにくい例えだからとスルーしないで下さいね♪韓国は儒教思想が根強いですし、キリスト教徒も多くいます。でも多くの人は仏教徒だそうで、歴史的にも深い関係があります。って事で今日訪れたのは釜山市郊外にあるポモサです。梵魚寺と書いてポモサと読むこのお寺は新羅時代のもの。その大半は当初からのものではなく再建されたものです。それでも18世紀前半に建設されたかなり由緒正しき寺。韓国は町並みとかがどことなく日本と似ています。でも歴史的建築物はやはり日本以上に中国の影響が強いため見ていても「ああ、やっぱり違うなぁ」と感じます。そんな中でお寺は不思議な場所。建築物の装飾とかは明らかに日本のそれと異なるのですが、どことなく懐かしい気持ちに浸れる場所。その昔、私がまだ若かった頃田舎のおじいちゃんと行った縁日をやっていたお寺を思い出しました。言葉でうまく言えませんが、外見よりオーラみたいな?日本ではあまりお寺に色付けはしませんが、韓国では鮮やかです。この写真のお寺が色あせているのは国の重要文化財である故。つまり勝手に修復とかする事ができない建物なんです!もう何百年も前に木の実や草の葉等を使った染料のままなんです!季節の割にはまだまだ汗ばむ陽気でしたが心休まる午前中でした。懐かしい気持ちを求める旅行。私は結構好きです。みなさんもいかがですか?ポモサ→
November 20, 2005
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暖かいオンドルの部屋で一晩を明かし、釜山の町へ。もちろん目的は朝ごはんですが、珍しく朝粥です。何が珍しいかって私はあまり粥が好きじゃないから。なんか病人用の食事ってイメージがあってさ…。でも外国ではその限りではない。韓国では朝食に粥が多く食べられる。中国でも、シンガポールでも同様みたい。んで、こっちのお粥はもっと度六としてしっかりしてるんです。チャングムの誓いでお粥が出てるシーンが確かあったなぁ…。そんな単純な理由から朝食は近くのお店でアワビ粥に決定。おいしそうじゃないすか?日本だとお粥はしろか淡い黄色が定番ですけど、これは茶緑。なんでかって言うとアワビの肝を混ぜてるからなんです!アワビは海草とか食べてるから肝がこんな色になるんだと。味は正直はっきりとは覚えてない。いや、おいしかったのです。それは間違いなくおいしかったのです。熱すぎて舌を火傷し、味どころではなかったんです(T∀T;)それもこれも私が食べる食事をフーフーしてくれる人がいないからだ(T∀T;)フーフー→
November 19, 2005
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日本でも宿泊する時和室と洋室があります。同様に韓国でも韓室と洋室があります。この韓国風の部屋はオンドルとして広く知られている。釜山に詳しい先輩の好意により紹介された宿を取る事に。で、部屋はちょっと洋室より高いけどもちろんオンドル。オンドルはセントラルヒーティングの事。だから部屋はごろごろしてても暖かいから好きなんです。で、チェックインしてからさっそくゴロゴロ♪この部屋は家具も韓国調でなかなかナイスですね。いい味出してくれております。うーん、寒い。オンドルの電源(?)入ってなかったのかな?オンドルパン→
November 18, 2005
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釜山は港町。日本海に面した海の町釜山はやはり海鮮料理が美味。釜山から下関を結ぶフェリーがある程の近さ。そう、ここでもフグがおいしいのです。ホテルの程誓いと頃にふぐ料理専門店があるとの事。そりゃぁ行かなきゃ食道楽の名が廃る。しかも韓国では食事代の安い!フグは韓国でも高級料理ですが、それでも日本よりだいぶ安い!こりゃぁ大食漢のワタシには嬉しい限り!色々と一品料理とかもあるようですが、私はコースで。せっかくですもん。色んなふぐ料理を食べたいじゃないですか!ってことで夕食はフグ三昧♪メインは真ん中のフグ鍋。韓国料理の鍋料理って唐辛子でまっかっかでめちゃめちゃ辛い!フグのような繊細な味のモノがそれじゃぁ…と少し心配。まぁ繊細な味を見分けられる舌はないけど。でも写真の通り、あっさり薄味でセリとか入っちゃって美味。ちなみに韓国では年に数人フグ毒で中毒しする人がいるとか。私はまだしぶとく生きてるので平気だった様子。実はこの日記、同じ内容で書くの二回目。間違って書いたの全部消しちゃったのだ。で、悔しい事にオチが思い出せない…。フグ毒注意→
November 17, 2005
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昨日に引き続き、見かけたメニュー。やっぱり韓国では日本語を無理やり使いたい様子。個人的にはこっちの方が素敵です。評論当初、日本語はひらがなが難しいのかな?と思ってました。しかし、今回はものの見事にその予想を覆す展開。ハングル語が主体の韓国でも一応漢字文化圏です。でもここでは思いっきり漢字を自己流にアレンジしております。微妙。どうやら韓国の方は文字を噛み砕くのが好きな様子。これは一発で解りますよね?「女る」で「好」と書きたいようです。でも「女子」で「好」にしなく、少しひねっているのがキュート。こころのどこかが暑くなる一品です。でも女る。最近の若い人はなんでも「る」をつけることで動詞にする様子。つまり女る。女装?女る→
November 16, 2005
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韓国は日本に最も近い国。日本人観光客も多く、それに応ずべく日本語も頻繁に目にする。特に観光地とかでは定食屋で日本語のメニューもよく見ます。今日はそんな韓国の定食屋で見かけた看板。評論笑えるのですが、それ以前に不思議な事が。これを作った人は日本語が読めるのか?読めないのか?どっちなんだ?しかもこんな綺麗な字体ってことはパソコンか何かでに違いない。でも音が無茶苦茶な書き方は簡単に作れるものではない。って言うか、文章を噛み砕くのならともかく、文字を噛み砕かないで下さい!なぞは深まるばかり。恐るべし、韓国。ちなみにごしすんに目が行きがちですが個人的にはませの部分も。まぁ百歩譲ってごはんだとしてもませごはん?どんなだ?おませさんな米なのか?あたいは食べられる男を選ぶわよなんて米がほざいてる所を勝手に想像して楽しみました。根暗ですまん。おませさん→
November 15, 2005
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少し前の日本でもこんな光景があったのでしょうか。夕方の公園の一角におじさんの集団ができてたので覗いてみます。旅行先で野次馬根性は必須事項です(笑そしたらみんなで碁をやったり韓国の将棋をやったりしてます。なんかほのぼのしてていいなぁ…。碁も韓国将棋も全然ルールとか解らないけど見てて楽しい。暇つぶしにみんなやってるのかなぁ?って思えばみんな真剣!対局しているおっちゃんの周りにも黒山の人だかり。そして見ているおっちゃんもみんな真剣。駒を動かすたびに黒山の人だかりがうなる。パチン。う~ん。パチン。う~ん。パチン。あ~!どうやら勝敗が決まった様子。でも私はさっぱり解らない(笑なんとなくほのぼのとした、ちょっと肌寒い夕方でした。パチン→
November 14, 2005
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私は韓国料理が大好きです。チャングムの誓いにもはまりました(笑ある日もご多望に漏れず、韓国料理が食べたくなりました。そういえば昔彼女と一緒にソウル行ったぁ…。あのおいしかった韓定食また食べたいなぁ…。ってな事でソウルに行ってきました。9月某日成田空港を出発し国際線ながら短いフライトで到着。「プサンネオソオシプシヨ~」あれ?釜山にきちゃった(笑直接ソウルに入るのも在り来りなので釜山から北上する事に。釜山は韓国随一の港町です。もちろん海鮮料理がとってもおいしい!宿を確保し休憩も早々に腹ごしらえ。腹が減っては休憩はできぬ!です。韓国では料理を注文すると五倍位の付け合せが出てきます(笑そしてメインのシジミ汁。あー!二日酔いに効きそう!おいしい!寝坊して朝ごはんを抜いた私の胃を労わってくれます♪おいしーよー!隣のテーブルに日本人のおっちゃんが同じ物食ってます。「なんや、兄ちゃん一人か?」韓国でもかよ(T∀T;)チャングム!→
November 13, 2005
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なんとも大雑把なタイトルです。結構有名ですが、自分の行った事がある国の地図を作れるんです。オランダのサイトなんですけど、ブログでも結構見かけます。で、早速私もやってみる事に。こんな感じになりました。結構行ったなぁと思いつつも中南米、アフリカが殆ど手付かず。それ故意外にもショックな19%の国しか行ってないらしいです。で、ちょっと変わった使い方をしてみる事に。これ、何の地図だと思いますか?そこで吹き出したあなたはかなりのSalaam通。ええ、そうです。これ、私が間違われた国籍です。韓国、中国なんて朝飯前。東南アジア全域は言うまでもないでしょう。でも、ポルトガル?でも、ウズベキスタン?そもそもなんで太平洋渡ってペルー?ペルーとかフィリピンとか行った事もないんですけど…。日本の出国審査官の皆さん、私に在留許可証を求めるのはやめてください!日本の入国審査官の皆さん、私に「再入国ですか?」と聞かないで下さい!あ、日本が赤くなってないのはチェック漏れじゃないです(T∀T;)異邦人→
November 12, 2005
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温泉、景観ときたらやっぱり食事でしょ!焼山で温泉に入った私。奥入瀬渓流で美しい景色を堪能した私。さぁ、食ですよ食!そういえば先日に十和田湖は魚がいないって書いてあります。誰ですかねぇ、そんな事書いたの。昔はいなかったみたいですけど、今はいるんですよ。そんな十和田湖名産のヒメマスを食べてみます。うまいですねぇ♪本当はヒメマス定食を食べたかったんですけどね、お金が無い節約するため単品で食べてみました。ちょっとしょんぼりです。そんなところで山登り中に出会ったオバちゃん集団と再会。何度も「一人?」と聞かれる中このオバちゃんの集団だけは何も突っ込まず静かに見守ってくれ「お兄さんお一人なの?」…。……。………。・゚・(ノД`)・゚・でもこのオバちゃんは私の傷をえぐるだけではありませんでした。なにやら相談が始まります。「あ、そうだ、鈴木さんのお嬢さん独身じゃない?」「そうよねぇ、○○に戻ったら話してみましょうかしら?」「ねぇ、これも何かの縁ですし…」「お会計お願いします!」そそくさと退散するに限ります(笑鈴木さんのお嬢さん→
November 11, 2005
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ただいま!たった今タヒチ経由でイースター島から帰国しました。めっちゃ楽しかった!でもどんどん旅行記が溜まるなぁ…。現時点で青森、韓国、ヨーロッパ、スリランカ、タヒチ、イースター島。ちょっと年内にイースター島まで辿り着けそうにないなぁ…(笑一先ず脱皮した皮膚を落としてきます!なんか一ヶ月前も同じような文面で書いたなぁ…。
November 10, 2005
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旅行をするとき言語が問題になる事は少なくないです。実際先日行ったスリランカでも言語面では色々と苦労をしました。ですので日本を出国した瞬間から私は外国語モードに切り替えます。気持ちだけね。さて今回旅行を予定していた場所も英語圏ではございません。経由する場所も目的地も英語圏外。こいつぁ困ったもんです。まぁなんとかなるでしょう。色々と調べた結果航空券も日本の支店で購入するよりもネットで購入したほうが100ドル以上安くなるようなのでオンラインブッキング!まぁ、多くの航空会社同様、オンラインで予約するとなるとかの会社のマイレージの会員にならないとならない様子。別に減るもんでもないから早速登録。で、確認が終わってからチケット購入を試みる事に。ちなみに航空会社はLAN航空。南米チリの会社です。残念ながら案内書の言語に日本語はなく、英語かスペイン語。スペイン語は昔、好きだった子がスペイン語勉強してたとかでちょこっとがんばってみた程度(笑したがって言語は英語を選択。するとHotmailにLAN航空からメールが♪BIENVENIDO AL MUNDO DE BENEFICIOS LANPASSEstimado (a) SALAAM:¡FELICITACIONES! Usted ya es parte de nuestro Programa de Pasajero Frecuente. Ahora podrá acumular kms. LANPASS cada vez que vuele en LAN, oneworld o líneas aéreas asociadas y luego canjearlos por pasajes a más de 570 destinos en el mundo…うーむ…チリでの英語はとてもスペイン語に似てる…ってな事で今からイースター島に行ってきます♪モアイ→
November 9, 2005
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土砂降り+湯冷め=達成感焼山から上り坂を自転車漕ぎ漕ぎ進むこと三時間。自転車を借りた時は二時間くらいで着きますよといわれたのに…。狭い道なんで観光バスが横を通る時はビクビクしてました(笑でも多くの美しい風景とマイナスイオンを受ける事ができました。焼山をで借りた自転車は十和田湖で乗り捨てる事ができます。逆もできるんですけど、やっぱり十和田湖をゴールにして下から上がってった方が到着した時の達成感は大きいでしょうね。ま、下りのほうが疲れないでしょうけど。美しさを言葉で説明するのはかなり難しいもの。いつもは一日の日記につき写真一枚にしてるんです。でも、今回は特別に二枚写真をアップ。残念ながら紅葉はまだ少し早かったみたいで湖畔は色付き始め頃。それでも紅葉がところどころ見られたので良かったですね。上り坂あり、向かい風あり、降雨あり。やはり美しいものに出会うのは様々な苦労が立ちはだかるものなのかも知れませんね。でも今回一番の苦労は行く先々で見知らぬオバちゃんに聞かれる「お兄ちゃん、一人なの?」ええ、肉体的な試練よりも精神的試練が答える今日この頃です。独り者→
November 8, 2005
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マイナスイオンを発しているか、私は滝が大好きです。ナイアガラの滝やビクトリアフォールズ、イグアスの滝ももちろん見てみたいのですが、壮大な滝よりも日本の静かな滝が好き。大したデジカメじゃないけど、シャッター速度を落としてみる。こうすると結構水の動きが光の流れみたいに見えて好き。でもやっぱりいい写真を撮るためにも一眼レフほしいなぁ…。実は中学校の頃から持ってた一眼レフがいよいよ寿命みたい。かと言って新しいのを買うお金もないんだけど(T∀T;)奥入瀬渓流には無数の滝があります。ちゃんと名前のあるものから、ちょっとした段差の様な滝まで。デジカメだからって色々と写真は撮ったけどイマイチ…。数枚お気に入りの写真が撮れた中でもこれが一番お気に入り♪なんて名前の滝だかは忘れたけど。さてさて、十和田湖から流れる奥入瀬渓流。十和田湖近くには銚子大滝と言う滝があります。今でもそうなのかは知りませんが、この大きな滝があるが故、魚が十和田湖まで辿り着けず十和田湖には魚がいないんだとか。ちょっと写真を中心にしちゃったので今日はオチなしです(笑オチ→
November 7, 2005
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問 土砂降りの中、温泉出てすぐサイクリングするとどうなる?答 風邪をひきます。ええ、体を張って体験してみたのでこの答えは間違いない!ものの見事湯冷めし、風邪をひきました。まぁ、目に見えてた事なんだけどね。それでも紅葉サイクリングに繰り出しました、私。残念ながら奥入瀬はまだまだ葉に色が付き始めた段階。不思議な事に真っ赤に染まった山よりところどころ紅いのもまた良し。これって日本人以外にはわからない感覚なんじゃないかなぁ…。多分○メリカ人とかだと理解できな美だと思う。別な国籍で、別な文化圏で育てば日本人に理解できない美とかもあるんだろうけど、こうゆうワビサビ(?)を感じる美に遭遇した時は本当に日本人である事をうれしく思う。余談だが海外にいた頃ワビサビをワサビの種類と勘違いしていた。静かな風邪になびく葉の音をバックに川のせせらぎが聞こえる。そんな中、朱色に染まり掛けた葉を眺める。マイナスイオンを体いっぱいに浴び、心を癒す。そうしていると不思議と自分の悩み事が馬鹿らしく思える。そしてブログの自分のネタも(笑何ゆうてんねん→
November 6, 2005
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温泉に癒しを求めるSalaamです。朝市は暴風につきあまり楽しむ事が出来ませんでした。結局朝食は行商風のおばちゃんから買った昆布巻き。でもこれが暖かくて、風雨にさらされた身体を温めてくれたばかりでなく、なんとも美味!二、三個買ったけどすぐ完食(笑そんな寒い朝で始まった一日。悲しい事に雨男な私、奥入瀬川を効用を見ながら十和田湖まで…と思っていましたが、奥入瀬ハイキングの入り口とされる焼山に到着した時点で土砂降り(T∀T;)でもとりあえず自転車を借りて近くの混浴露天風呂まで♪この温泉、なんとも風流でナイスです。効能とかに関して詳しいことは解りかねますが、気持ちいい(笑熱い温泉もしかり、露出露天風呂好きな私好みのいい景観。然程気にかけてなかったが混浴だとか。まぁ、混浴なんてじっちゃんばっちゃんしかいないしね。さて、この露天風呂のすごいところはやはり眺め。なんと露天風呂の真裏には滝がながれてるんです!色をつけつつある紅葉と滝を眺めつつ入る温泉。なんとも日本人のツボを押さえた温泉ですよね!ちょっと笑えたのがここは完全な露天風呂。つまり、屋根がまったくなく、雨や雪が降ろうものなら大変です。さて、私が訪れた時も雨が降っていましたが、大丈夫!なんと入り口にはビニール傘が(笑もうちょっと風流なものを準備してほしかったなぁ…。さてSalaamは湯冷めせず土砂降りの中十和田湖にいけるでしょうか?残念ながら(?)この日のお風呂には私含めおっさんが三人いただけ。一部の皆様がよろこびそうなお話は披露できませんで…(笑EVAって何?→
November 5, 2005
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毎週日曜日に八戸港では朝市が立ちます。その時間は早朝も早朝、午前五時からです!午前五時となると起床は四時、私が通常寝る時間です(笑でも珍しいものの私。って言うか、「うまいものにありつける!」と言う事実。食い意地が固形化したような人間私には十分すぎる早起きの理由。で、当日、バスも走り出す前からタクシーを捕まえて朝市まで。あれ?ほとんど誰もいません。車が数台広ーい広い駐車場にまばらに…。そして吹き荒れる嵐の様な風雨。近くにいた地元人っぽいおばちゃんに尋ねます。「あのー、朝市が立つところってここですよね?」「あー、ごんだけ風雨が強いがら中止がねぇ~」がび~ん!10月に台風?→
November 4, 2005
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ちょっと前の話になりますが…。最近いつも国外出張と旅行ばかりなので国内を回りたくなりました。時は十月下旬。どこに行こうかなぁ~。1, 温泉2, 郷土料理3, 紅葉私の頭に浮かんだのはこれ。疲れを癒すべく、温泉は必須です。食い意地の張ってる私に郷土料理は必須です。そして何よりも今は紅葉シーズン!そんな訳でタイトルどおり、青森に行ってきました。時間的に到着したのはもう夕方だったので早速ご飯を食べに。やっぱりここは郷土料理でしょう!で、食べたのがこれ。一番美味しかったのが手前のイチゴ煮かな?別に果物のイチゴを煮てる訳じゃないんですよ!アワビの上にウニを乗っけたなんとも贅沢な料理です。そのウニが野苺に見えるからこの名前が付いたんだとか。なんともゴージャスなコンビネーションですが、下品な味ではなく、とても繊細(なんか俺がつかう言葉じゃないっすよね)なお味。で他に色々と小皿が出てきました。右奥にあるのがナマコだった気がする…。ナマコだったかはっきり覚えてないけどコリコリしてて美味しい。ああ、なんともいい加減な記憶力(笑で、一番目を引くのがど真ん中のあれ。変なトゲトゲしたのが出てるあの貝。あれ、一応貝なんですよ!かない見た目はグロテスクなんですが、海産物の法則としてグロテスクな物ほどうまい!と思っている私。勇気を出して食べてみました。ムニュムニュ。…。……。………。微妙(T∀T;)お店の人は「おいしいでしょ?」と声をかけてくる。「ええ…」多分私、顔引きつってましたね(笑おいしい不味いとかじゃなく、味がない?なんかかなり水っぽいんですよ。青森に行ったら是非食べてみてください。ホヤ貝って言います。オススメしませんが(笑ホヤ貝→
November 3, 2005
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ニューヨークも日本人が多い町です。そして意外と日本語も目にする事が多い町でございます。日本語は日本人しか使わないある意味特殊な言語でしょう。しかし、不思議な事に海外で日本語を多く見かける地域があります。それが中華街と韓国街です。華僑系の人々と、韓国系の人々とは日本人以上に同朋意識が強い。それ故か、日本人街がない街でもこれらがあることは比較的多い。ましてやチャイナタウンは世界中の至る所にあるのは周知の事実。そんな中でも不思議と日本語を多く見かけます。今日はそんなニューヨークの中華街で発見した日本語を紹介します。評論じゆんせいめがねこり し確かに日本語は不思議な言語です。縦に書く事もでき、横に書く事もできます。しかーし!華僑系の中国語も韓国系のハングルもまたしかりです。どうしちゃったんだろう?これが全然関係ないローマ字文化圏だったらともかく、ニューヨークとはいえ、漢字文化圏のど真ん中。それとも中国語では縦横をごっちゃ混ぜにするんでしょうか…。一つ一つの文字を見れば判読できるし、なんとなくメガネが関係している事も解ります。それだけに意味不明な羅列は残念でなりません。小学校の先生でしたら「がんばりましょう」のハンコでしょう。こりし?→
November 2, 2005
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シンガポールは本当に面白い国です。インド系、華僑系、マレー系の人々が共存している多民族国家。国土は小さい故何度も行くとさすがに飽きますが、一度は行きたい。多民族国家の面白いところもあります。インド系の大半はタミール語。華僑系の人々は北京語。マレー系の人々はマレー語を話します。でも共通の言語としての英語も必要不可欠。様々な言語の混じったシングリッシュは世界的にも有名。地下鉄とかに乗るとこれらの四ヶ国語が表示されてます。さて、前置きが長くなりました。実はそんな多様な言語に混じって日本語も結構目にするんです。意外ですよね?世界的にマイナーな言語日本語がですよ。まぁ、それだけ観光客をはじめ日本人が多いんでしょうね。でもやはりマイナー言語。ちょっと難しいのでしょう。「足ツポマツサージ」評論おしい!これまたおしい!濁音や半濁音にするのに記号を付随する。これは日本語独特なのでしょうか、外国人にすれば難しいのでしょう。ドイツ語とかでも点を二つ付けるウムラウトとかがあります。しかし、二種類あるのは珍しいのでしょう。声に出すとなんとなくマヌケ。愛らしさを見出してしまったのは私だけでしょうか。ポ→
November 1, 2005
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