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近いのに数年前まで旅行が非常に困難だった国。今でも楽とは言えませんが、だいぶ往来もしやすくなった国。そんな国、ロシアです。近いといっても世界一の国土を有するロシア。やっぱりモスクワやサンクトペテルブルグに頭は行っちゃうので、そうなると飛行機で9時間以上もするとっても遠い国ってイメージになっちゃいますよね。ま、実際今回の出張はモスクワだったので「遠ッ!」って思いましたが。ロシアと言ったら皆様は何を思い浮かべますか?やっぱりピロシキだとか、ビーフストロガノフだとか、ボルシチ?ちょっと食い意地の張った発想食べ物から離れてください。やっぱりロシアって言ったら赤の広場でしょう!ニュースでモスクワ支局からの映像だと6割がたここがバックです。クレムリン、グム百貨店、そして何よりも聖ワシリー寺院。ロシアらしさが満開です。ロシア人にとっても個々はとても大切なところみたいです。聖ワシリー寺院周辺では新婚のカップルがひっきりなしに友達や家族と駆けつけ、記念写真を撮りまくる写真スポットと化しております。モスクワに来てここを見なかったなんて言ったらまさに「お前、モスクワに何しに行ったんだよ?」と聞かれるでしょう。赤の広場?行ったけど…仕事できてんだよ!(T-T)悪いかよ(T-T)
June 30, 2005
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日本もアジアなので「近い」と言う表現は厳密に言えばおかしいのかもしれません。長崎は日本でもかなりアジア大陸に近い地域です。それゆえか、昔から大陸との交流が盛んな地域でもあります。長崎ちゃんぽんも基をたどると長崎に来ていた中国人留学生達が「安くて栄養があってうまいもの」を求めた結果開発されたものだと聞いております。「安くて~…」ってどこかの牛の丼屋みたいな文句ですが(笑実際現在の長崎に華僑の方が多く住んでいるのかどうかは解りません。まぁ、中華街もあるので少なくはないだろうと思いますが。でも長崎の市内に中国の展示館みたいなのもあります。で、私が思ったのはシーサーに似てるなぁ…(笑でも個人的にはシーサーの方が顔に愛嬌があって好きです。ここまでだと流石に「威嚇!」って感じがしちゃって…。本来の目的を考えたらこっちの方がいいんでしょうけどね。
June 29, 2005
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多分この日は今年でこの日までで一番暑かったと思う。太陽はガンガン照り付けてくるし、ジメジメしているし。でも不思議な事に東京のど真ん中で同じ設定に放り込まれるより嫌な気分がしない。地方の都市に行くと何故か同じ環境でも然程嫌な気はしないから不思議でならない。人がのんびりしているのも一因かもしれない。明らかに人の表情は柔らかだし、歩くペースもゆっくりだ。そんなのんびりな街で更にゆったり度アップがこれ。チンチン電車です。別にすっごくゆっくり走っている訳ではないのだが、路面電車のある街は何故かほっとする雰囲気を持っている。私が幼少の頃住んでいた町に路面電車が走っていたかもしれないが、それが理由かどうかは自分のことながらよくわからない。そんな不思議な魅力をもったこの町が私は好きだ。
June 28, 2005
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久々に国内です。実は私父親が中国に住んでおります。だから顔つきも大陸系で…っていやいやいや、親父も日本人です。で、日本人は必要ないんですけど、なんとなく中国のビザがほしいなぁ…って思いまして申請することにしました。なぜわざわざ長崎かって言うと日本国内で個人でビザ申請をできるのはなんと在長崎中国総領事館だけなんですよね。一国なのに対応がばらばらってのもなんとも変な話ですが。で、ビザはおいといて、長崎って言ったらなんですか?勿論ちゃんぽんでしょう!もう何も言うまい、うまい!ちょっと悲しかった事。街中で「ちゃんぽん食べたいんですけど…」ってとある人に聞きました。その人はちょっときょろきょろしてましたが、その目線の先にはリンガーハットが(T-T)わざわざ長崎まで来てリンガーハットはねぇだろうよ…。
June 27, 2005
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ニューヨークの街を歩くと様々な面白いものに当たります。ビルの中に森を作ってしまったビル。ビルとビルの谷間にいきなり現れる教会。一体何を売ってるのか解らない雑貨(?)屋。街そのものは歩いてても飽きはしません。しかし個人的な事を言えば、どことなく「ホッ」とする何かが欠乏している気がしてなりません。生活臭?と思いましたがちゃんとスーパーはあります。癒し系?と思いきや一応ポメラニアンが散歩してました。なんだろう…。で、街を歩いているとこんなの見つけました。正直、ニューヨークの街でこんなの見つけるとは思いませんでした。オープンマーケットと言う程人が集まっているわけでもない。でもちゃんと野菜を買っていく人はいる。そして気付いたのが「ゆとり」でした。私は大のアメリカ嫌いです。今でも。でも「嫌い!」が先行してゆったりとした気持ちを持てなかったんですね。
June 26, 2005
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久し振りにビールについて書きます。基本的にアメリカのビールは大しておいしくない。と思っている私ですが、郷に行けば郷に従え、もとい、郷に行けば郷のビールを飲めをモットーに生きているので飲んでみる事にします。Rheingoldと言う名前のビールです。余談ですが、このお店も韓国人が店員さんでニューヨーカーの雰囲気はなし。どないなってんねん、この街。Rheingoldって響きが懐かしくて二種類あったこっちを選びました。80年代にドイツに住んでいた方でしたらこの名前に覚えがあるのではないでしょうか?鉄道オタクじゃないですけど、昔ライン川に沿って走るオール一等車の特急がヨーロッパを走ってたんですよ。時代と共に需要が減って確か80年代後半で運行中止になったみたいですが。小さい頃から乗り物好きだった私はRheingoldに乗りたい!って父親にせびってました。なんとも懐かしい…。さて、だいぶ話が脱線したところで。このビール、アメリカのビールの割にはまぁまぁ飲めます。あっさりめで、どっちかって言うとメキシコのビールに似てるかも。暑い日とかには結構あうかもしれませんね。
June 25, 2005
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ケーキは何が好き?って聞かれたら「あれ?チーズケーキ以外、ケーキって何があったっけ」となる程チーズケーキ好きな私で御座います。そんな私からすればニューヨークにやって来たのにチーズケーキを食べないなんて、大学に進学して勉強するしないのと同じ位無駄な行動です!まぁ人間誰しもお腹は空くものです。ですので夕食がてら深夜ニューヨークのこじんまりとしたファミレス風のお店へ入りました。アメリカ人肥満標本(そんなのいくらでも街にいる)と言いたくなる様なでっかい家族の隣に座らせられたので、「俺もそんくらい食べないといけないのか?」と錯覚に見舞われ食べれないのに大量の食べ物を注文してしまう情けない私です。ステーキはミディアムレアと注文したのにパサパサだ。ピクルスはすっぱいものだと思ってたのに何故か甘い。スピナッチペーストを頼んだのに何故かマシュポテトと混ざってる。結構食事にがっかり。でもチーズケーキはやっぱりうまかった。どうです、このねっとり具合!私結構ねっとり食感が好きなのかも知れません。でも、このチーズケーキ、甘い!こんなの全部食べようものなら翌日の胸焼けは必死で御座います!ああ、でも、でも、全部食べちゃった(°▽°)ノんで翌日仕事なのに胸焼け決定(笑
June 24, 2005
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ニューヨークに訪れた観光客が必ず訪れる場所。それがここ、タイムズ・スクエアです。私が行った時たまたまだったのか、それとも毎日ないし毎週やっているのかは不明ですが、タイムズ・スクエアから横に伸びる道は閉鎖され歩行者天国状態。左右には様々な露店が並び、目を楽しませてくれる。私の昼食代わりになったコロンビア風焼肉の店からタイ料理、クレープはあたりまえ。おもちゃを売っている店からマッサージの露天まで多種多様。ここを歩いてるのは観光客で本当にアメリカ人はどこにいるのやら…。昼には昼也に露天を見る楽しみもあるのですが、お薦めはやはり夜、暗くなってからきらめくネオンを見るに限るでしょう。広告代理店とかに勤めていなくてもここの広告の多様さには圧倒され、ケバ過ぎたり、(視覚的に)うるさかったり…。写真では暗く見えますが、中央のネオンの発する明かりが強すぎてデジカメが明るさを自動的に補正しちゃうんです。この広場では観光客が常に耐えません。それは深夜でも同じです。でもやっぱり一人でうろついてるのは私だけ(T-T)
June 23, 2005
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昨日の続きで観光船に乗った話です。常連さんはご存知、私は極度のアメリカ嫌いです。うちの父親に進められてたとは言え、会社に「出張」といわれなければニューヨークも一生訪れる事のない場所だったと思います。が、実際ここにくると嫌な場所ではないなぁ…と。まぁそれも接する大半の人達がアメリカ人ではなく、移民だとか、出稼ぎ労働者だとかで生粋のアメリカ人をほとんど見かけないからかも。アメリカンドリームを追っかけてくる人はここに集うのかな。タクシーの運転手なんて六割がバングラデッシュ人だそうですからね。さて、このマンハッタンクルーズ、ガイドさんは船から見えるニューヨークのあちこちの事をすっごく細かく知っていて、色々と船内アナウンスで教えてくれます。残念ながら全部英語ですが、そんな難しい単語も使っている訳ではないので結構お勧めです。私もニューヨーク在住15年目のタクシーの運転手さんに進められて乗って見たのです。しかし、このガイドのせいでやっぱりニューヨークも嫌いに。あ、ここからはニューヨーク最高!って人にとって嫌な文章かもです。このガイド、普通のガイドに徹せればいいのですが、時折非常に政治的だったり嫌味な発言を織り交ぜるんですよ。数少ない生粋のニューヨーカーがたまたまこんな人だったからさらにニューヨークに対する感情は悪化の一途。私がカチン!ってきた主な二言。貿易センタービルのあった場所を通る時の説明で、「我々は決して、そう、決してあそこで殺された無実の3000人の命と、彼らを殺したやつ等の悪事を忘れてはならない」その気持ちは解らなくもないし、実際忘れてはならないと思う。でも、アメリカ人は9月11日の行為をギャンギャン言うくせに広島・長崎の原爆でなくなった3000人の100倍である30万人近い民間人に関しては「正義」といい続ける。自由の女神がフランスから有効の証として送られた事について「フランスもかつては我々の友人だったんだ」あくまでも個人的な見解ですが、アメリカはイラク戦争で世界の多くの国から嫌われてますし、地域によっては総スカン状態。それを防ぐ為のフランスの忠告と確固たる反対こそ、本当の友人としての姿勢じゃないのかなぁと思います。自分の事を棚に上げて何を言うんだろうって気分ですね(-.-#でもこの夕景を見てたらどうでもよくなっちゃった。最近は硬い話が続いてるので申し訳ないです。ちょっと自分の気持ちも上げてかなきゃ!
June 22, 2005
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どこぞの若干マニアな漫画のタイトルです。でも勘違いをされないで頂けると幸いです。私は漫画好きですがオタクではないのです。そう、昨日からご覧頂いている方ならご存知、私はニューヨークに行っておりました。本当は現在進行形で書きたいんだけどどうもそうはいかないんで…。ニューヨークのマンハッタン島半周夕景クルーズに乗りますと、途中マンハッタン島を少し離れて自由の女神のところまで行きます。個人的に「女神」と言うとビーナスの様に美しき女性を思い浮かべますが、かの女神は若干厳つい顔つきで親しみやすさに欠けるのが残念です。このクルーズですごいなぁと思ったのは改めてなんですがニューヨークのインターナショナルさです。出張で若干の空き時間を使いクルーズに乗る日本人男性は、メキシコ移民のスタッフからチケットを買います。出航まで若干時間が有るのでアメリカ人店員からおやつを買い、イラン人観光客と相席し時間をつぶす。出航少し前に列が出来たので並んでいると南アフリカ人観光客と会話が始まる。聞くと隣にいる連れの方はドイツ人でアメリカ人と結婚してるとの事。一人歩きの私はやむなく記念写真を韓国人やインド人観光客に撮ってもらう。さぁ、何ヶ国の人が出たでしょう?
June 21, 2005
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この写真がなんだか解りますか?昨今中国で弾圧を受けている宗教的気孔集団法輪功のメンバーです。ではなんでニューヨークの真ん中で気孔をしているんでしょう?実はこの人たちが向いているビル、在ニューヨーク中国総領事館なんです。中国国内でこんな事をしたら100%逮捕でしょうね。日本国内でも警察とかは良い顔しないでしょう。でもニューヨークでは横断幕掲げて大々的にやってました。ちなみに一部の人しか写真には写ってませんが、もっと多くの人が参加しており20メートルくらいの列ができておりました。そう言えば先日ビザを申請するべく長崎の中国総領事館に行ったのですが、そこで「悪の宗教法輪功」とか言うパンフレットが置いてあった事を思い出し、相当中国政府が躍起になっているんだなぁと実感。さて、法輪功のメンバーが暑い中延々と気孔術をしている所に現れたのはどうゆう事だか解ってなさそうなアメリカ人。別に勝手にすれば…なのですが、彼らに「俺もやっていい?」だと。んで、法輪功の現状と彼らがどうゆう趣旨の活動だかも解らないのに気孔術の真似を始めております。なんとも滑稽だ。なんか、今日はまじめな話になっちゃったなぁ…。
June 20, 2005
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オアシスとは砂漠の中にある泉の事を指します。しかし、コンクリートの砂漠の中の緑が集まるところをオアシスと指しても問題ないでしょう。まさにセントラル・パークがそうですね。ニューヨーク、マンハッタンのど真ん中にでっかい公園があります。夜こそ治安は悪いですが、日中はとてもさわやかで安全です。私が訪れたのは丁度週末にかぶり、しかも好天・温かい日ときたもんだ。こんな日にニューヨーカーが公園に出て来ないわけがない。写真を見ていただければお解かり頂けるだろうが、人で一杯です。家族連れもいれば、カップル、友人同士で来てる人もいます。フリスビーに興じる人。絵を描いて観光客に売る人。水着になって日焼けするお姉さんからビール飲んでるおっちゃんまで。唯一何がないと言えば一人で公園をほっつきまわる人。あ!いた。俺だ(T-T)
June 19, 2005
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ニューヨークの町を歩いていると発見したは屋台!熱心な当ブログ読者ならご存知でしょうが、私は屋台好き。まぁ正直言うとホットドッグスタンドなので屋台とはちょっと異なりますが、アジア文化圏外でなかなか我々の想像する屋台を発見するのは困難なのでこれで勘弁してください。ニューヨークは人種の坩堝で恐らく私の話し掛けたニューヨークでの人物の半分以上はアメリカ人ではなかったと思います。そして例に漏れず、この屋台のおっちゃんもエジプト人。「アッサラームアレイクム!」って挨拶したらちゃんと「ワレイクムアッサラーム」と答えて下さったので間違いなくイスラムの人です。………………おい!あんた、イスラムなのにソーセージ売ってていいのかよ!ちょっとイスラムの人から豚肉買うのもなんなんで羊肉のサンドイッチみたいなのを頂く事に。これが結構好きなんですよね♪それにホットドッグはバンクーバー編でも食べ済みですしね(笑
June 18, 2005
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初めてニューヨークに行ってきました。うちの父親がニューヨーク好きで「一度行って来い!」と言い続けるのでいいチャンスと思い仕事の合間を縫って待ちに出る事に。観光客さながらですが、まずは国連ビルへ。国連ビルの目の前から細い通りが西に向かってまっすぐ進んでおります。これが国連通りです。国連加盟国の国旗が電柱に飾られてます。本当は国連ビル前にずら~ッと並ぶ国旗の列を写真に収めたかったのですが、現在工事中につき国旗は揚がっておらずちょっぴり寂しげ。高層ビルの立ち並ぶニューヨーク。ですので曇りの日にちょっと狭い路地に入るともう薄暗い。でもそんなビルの谷間から見慣れたビルが姿を露にする。クライスラービルディングです。アールデコ調のビルとしてはエンパイヤーステートビルよりもニューヨーカーの心をとりこにしているビルとしても名高いこのビル。建設当時は摩天楼建設ラッシュで誰が世界一高いビルを建設できるか競い合っていた時代で、エンパイヤーとクライスラーの両ビルも激しく競い合っていた。クライスラーの建設が始まり、エンパイヤーの設計が続いて発表。クライスラー側も黙ってみている訳はなく、ビルが完成しかけたかと思われたある日、いきなりビルの屋上から内部で内密に建設されていた塔をニョキニョキ生やして世界一高いビルにしちゃったのである。結局エンパイヤーは設計を変更して世界一高いビルを建設してしまい、クライスラーの奇抜なアイディアは無駄なあがきに終わったのでしたとさ。
June 17, 2005
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出張も終わり、福岡空港から羽田に向かいます。でも時間がちょっとあったので第一ターミナルにある寿司屋にちょっくら入ってみます。なんてったって寿司大好きだから。で、博多の海で取れた魚を握ってもらう。「何か〆に一つ握ってください」と御願いする。「ちょっと変わった物ありますよ。」変わった物と言われて私が食べない訳がない!頼んでみて出てきたのはこれです。これ、なんだか解りますか?実はこれ、鯨の肉の寿司なんです。鯨はご存知魚ではなく哺乳類。でも意外と獣臭さはなく、若干硬いかなぁとは思ったけど美味。なんと言っても店員さんの雰囲気がよかったですね。また空港で時間つぶしがあったら行こうっと♪
June 16, 2005
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福岡に警固(ケゴ)って所があります。交番の前にある交差点から少し入った所にひでちゃんラーメンって言うラーメン屋が御座います。知ってるかなぁ?さて、このひでちゃんラーメンはとある友達から紹介頂きまして行ってみたのですが、屋台を想像していた私はちょっとびっくし。前々屋台ではなく、ちゃんとしたお店で御座いました。このひでちゃんラーメン、化学調味料やらその類は一切使ってなくその素材をこだわりとおしているのだとか。いや、一言で言えば本当にうまいんですよ!ちょっと解りにくい所にあるのですが、交番で聞いていただければすぐに解ると思います。ちなみに私は生粋の博多っ子のタクシー運転手に場所を聞いたら「俺、ラーメンは嫌いたい」みたいな事言われてしまいました(笑
June 15, 2005
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こんなタイトルをつけると私が阪神ファンと思われるでしょう。まぁ、どっちかって言うと阪神好きだからそれは構わないですが。いや、目指す所は全然違います。実は福岡に行ってきました。旅行でシンガポールから帰ってきた翌日から出張でシンガポールに行ったのですが、仕事で行っているので特別書く事もなく。私の仕事の話南下してもつまらんでしょうから、出張版シンガポールは省こうと思いました。翌日シンガポールに出張と知っていた為シンガポールの先輩には「また明日」と言って日本に向かったのは違和感を感じざるを得ませんでした。さて、そんな事はともかく福岡です。みなさんは福岡と言ったら何を思い浮かべますか?え?ダイエー?残念!今はソフトバンクですからね!ちなみに私は福岡タワーでもソフトバンクでもなく中洲の屋台です♪何が好きってああゆう屋台の雑然とした雰囲気が好きなんですよね。で、私が福岡に行った日福岡ドームで阪神戦があった模様で屋台では阪神ファンが大盛り上がり。六甲降ろしを大合唱しているではありませんか。こりゃぁ勝ったな…(心の中でガッツポーズ)うーむラーメン最高♪
June 14, 2005
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シンガポールのタクシーはハイテクです。車の外身は大してかっこいいわけでもなく、むしろ日本の一昔前の感じがするのですが、中身はすごいです。日本でも最近カーナビとかが当たり前についておりますが、走っている時はテレビとか操作とかはできません。ですが、シンガポールの一部のタクシーは後部座席でテレビが見れるんです!かっちょええ!あれ?大した事ないって思った?インドネシアやウズベキスタン、中国のタクシーと比べると超ハイテクなんだけどなぁ…。昨日(日本時間だと今日)手紙書くよ!って言いました。でもちょっと私書箱がわかりにくいみたいなのでgen11january@hotmail.comまでメールを送っていただければ送りますぜ。
June 13, 2005
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相変わらず前後しまくっている旅行記。でも今回はクアラ~シンガポール~ビンタンなのでまぁ一回の旅行としてOKとして下さいな。って言うか、駄目って言われても困ります。さてさて、暑い所にはさっぱりした喉越しのいいビールに限る。ビンタン島もほぼ赤道直下って事で暑い地域。バリハイビールもさっぱりした喉越しのいいビール。ここまで言えばもはや他に説明する必要なんざする必要がない気がしますが、このビール、うまいです。しかしよくよく考えるとこのビールがうまいのか、環境がうまくさせているのか、かなり微妙なところです。環境であれ味であれ美味しく頂いている私にゃぁ文句はないですよ(笑ちなみに手前にあるのは書きかけの絵葉書です。私の趣味は手紙書きで、時間の有無にも寄りますが出張先から毎回膨大な量の手紙を書きます。平均して7通程。多い時には15~16通ほど書きます。海外から手紙がほしい人、実名と住所私に明かしてもかまわねぇぜってのを条件で書きますよ。多分いや、でも本当にほしければメール欄の私書箱から住所と実名でも書いてみてくださいな。どこから手紙がほしい!とかのリクエストは受け付けられませんが、一応書いてみて下さい。
June 12, 2005
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シンガポールは島国です。端から端まで行っても半日と掛からない程小さな島。あまりにも小さな国土故シンガポールでは高層ビルが乱立しております。実は前後しちゃってるんですけどインドネシアから帰国した時、桟橋からパシャッと撮ってみましたシンガポールの夕景です。実は私は写真撮るのが結構好きですが、芸術的な写真は撮れません。いいなぁ…って思った夕景でも「美しい!」って思わせられる写真とはなかなか取れない物。ああ、カメラの腕が上達したいいのになぁ…。
June 11, 2005
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シンガポールの食べ物と言えばチキンライスは捨て難い。他にも色々とうまいものはあるんですけど、チキンライス。アレは一応中華料理の分類に入るのかなぁ…?でも中華にしちゃぁあっさりしすぎてるかなぁ…?でもどこの店も絶対華僑系の店だよなぁ…?そんな事関係ない!うまけりゃぁいいんですよ、うまけりゃぁ。チキンライスは本当に茹でただけの鶏肉見たいなんですけど、ちゃんとしっかりとあっさりした味が付いている不思議な食べ物です。見ただけだと「茹でただけの鶏肉なんて手抜きな…」と思うのですが、ちゃんと味が付いているのです。香辛料だとか、香草系の臭いが苦手な方でもこれは大丈夫でしょう。海外でわしょくが恋しくなる方、シンガポーリアンに近づきたかったらまずこれから始めてみてはいかがでしょうか。突然ですが問題です。シンガポール検定上級の方はこの絵で何が足りないか解りますか?そう、ブラックソースです。あの何で出来てるのか解らないけどめちゃめちゃうまいアレです。チキンライスを食べる時は、ライスにブラックソースをたっぷり掛けて食べる事をお薦めします。醤油の少しコッテリした、甘みのある感じのソースです。あぁ…あれ、うまいんだなぁ♪
June 10, 2005
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シンガポール出張で一番の楽しみはB級グルメにございます。中華、マレー、インドとシンガポールの民族構成を食べ尽くすのが出張の目的でもあるくらい。仕事を含めそれ以外の用事は完全に二の次です。他民族国家であるシンガポールは料理も多文化。様々な料理がB級グルメとしてあふれております。これがまた楽しい楽しい!で、せっかく先日ムスタファについて紹介させて頂きました故、リトルインディアの典型的食事を紹介させていただきます。バナナ・リーフです。インド系住民コミュニティーの大きいシンガポールのインド人の多くは南インド出身が多いようです。そして、南インドでは定職はバナナの葉を皿代わりにその上にご飯やらカレーやらを乗っけて食べるのですが、まさにこれがそうです。一応横にはスプーンがありますが、私はカレーを食べる時は原則として素手で食べます。勿論不浄の手である左手は使用しません。持論ですが、洋食はフォークとナイフ、和食は箸が似合うようにインド料理はやはり素手で食べる!なぜかって食べ方は土地の食べ物と同様成長してきたのです。だからその土地の食べ方が一番おいしいに決まってる!さてさて、南インドのカレーは結構サラサラしてます。それをパラパラしたインディカ米にまぶして食べる。時折インドのせんべいみたいなチャパッティをパリっとかじる。気分はもうインディアです!シンガポールで中華もおいしいですけどリトルインディアでバナナ・リーフやロッティーってのもなかなか面白いですよ♪
June 9, 2005
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先日マレーシアの不味いラクサーについて書きました。しかし、このままではラクサーの正しい評価がされない事を危惧いたしました私は正しいラクサー像をここにて描き、名誉挽回を目指します。さて、ラクサーとはマレーシアの麺料理です。正確にはマレーと華僑系の文化が融合して生まれたニョニャの料理です。ニョニャ。変な名前(笑さて、どんな味かと言うと大体見ての通りの味です。スープはココナッツミルクベースでコッテリしてますが、日本の豚骨スープとはちょっと違ったコッテリ感で私は病みつき。赤い色から「辛いのでは?」と想像されるかと思いますが、実際はそんなに辛くはないです。無論スパイシーではありますが、韓国のチゲとかとは比較にならないほどマイルドです。おそらく前述しましたココナッツミルクが緩和しているのでしょう。麺はラーメンとはちょっと違い、どちらかと言えばきし麺のふやけた感じでしょうか。実際はビーフンの仲間なんだそうですが、形はきし麺です。店によって具は若干異なるようですが、海老とかが主流ですね。今回食べたのには鶏肉と油揚げみたいなのが乗ってました。シンガポールでこのラクサーと言えば加東(カトン)地区が有名。交通の便がいいとは言えない地区なのですが行く価値はあります。シンガポールで暇を持て余したらタクシーで行ってはいかがでしょう?これが正統派ラクサー・ミーだ!
June 8, 2005
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シンガポールにお越しの暁には是非ムスタファへ!リトルインディアの一角に巨大なショッピングセンター、その名も「ムスタファ・センター」があります。シンガポールの経済は基本的に華僑系を中心に動いていると言われておりますが、ここははインド人のムスタファさん経営。食品からみやげ物、電気製品から両替までありとあらゆる商取引がなさられている巨大施設。スーツケースがパンパンになる程の大量のお菓子を買っても5000円程度。それだけ安くマレーシアやインドのお菓子を買う事が出来るので、多くの人にお土産を買わなければならない場合は結構おすすめです。しかし、ここムスタファセンター周辺の一番の魅力はなんと言ってもシンガポールにいながら味わえるインドの雰囲気以外に他ならない。無論、私の知るインドよりはるかに清潔ですし、治安もはるかに良い。それでも異様な空気を吸うと自分がどこにいるのか解らなくなります。中国系シンガポール人はインド系の人を良く思っていないようです。それは文化的「礼儀」の違い等々が揚げられます。ですのでシンガポーリアンでもムスタファを訪れる華僑人は稀です。私もシンガポール支店の友達より5倍以上ムスタファに行ってます。ですのでシンガポール出張の時「Salaamさんは今晩何されるんですか?」と聞かれて「ムスタファに行く」と答えると何故か毎回爆笑されます。
June 7, 2005
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考えれば「声に出したい日本語シリーズ」は全てインドネシア。どうやらインドネシアの日本語教育は独自性をアピールしたいようです。なぜかって?今回もインドネシアだからです。残念ながら今まで紹介した二回程強烈なインパクトはないのですが、今回も声に出したい日本語を紹介します。さぁ、行ってみよう!評論入国もさる事ながら、出国も字体はしっかりしていて好感持てます。やはりインドネシアには小文字の概念が欠落している模様です。「リットル」を「リツトル」と書いたり、「ブランデー」を「ブランデイ」と書くちょっとした違いがほほえましい限り。心の中でほっとさせる何かがいい感じです。「あ、頑張ったんだね!」と言わせてくれる一品です。
June 6, 2005
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世界中、どこへ言っても多かれ少なかれファッションの違いはあります。日本でしか見られない制服+ルーズソックスのスタイル。イタリアでは人口の3/1がサングラスを掛けている。インドではゆったりとしたサリーが印象的でした。しかし、世界広しと言えどこれ程露出度の高い服は他を探してもなかなかないでしょうね。4月18日の日記にも書いた彼ら、前回は参考資料としての写真が無かったのでしたが、今回はちゃんと写真に収めてきましたよ!ビンタン島を出発する直前、フェリーターミナルで発見し、日本に住むとある友人に送ったポストカードで御座います。ちなみに友人は部屋に飾れず車に飾る事にしたそうです。何も言うまい。
June 5, 2005
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のっけから申し上げます。不味い本当にこれは全部飲み干すのが苦痛でした。今までアルコール度0%のビール風飲料飲んでうまいって思ったこと無いんですが、これはちょっと強烈です。今までずっと疑問だったんですけど、ビール風飲料作る人ってビール=苦いだけって勘違いしてるのかなぁ?味はですね、苦いっちゃぁ苦いんですけど、甘いんです(T-T)子供の頃風邪薬ってシロップで甘くされたりしたじゃないですか?まさにあの感覚なんです。苦い飲み物だから少し甘くしちゃえって。無茶苦茶だ…。ビール=苦い、だからこれも苦くしなきゃ♪あれ?苦くなってるよ?じゃぁ甘くしなきゃ♪多分こんなコンセプトで作られてんじゃないか?って位い支離滅裂。一気に飲めずにいたんですけど、そしたらだんだん暖かくなって…。暑い国だから仕方なんだろうけど、最初はなんとか喉越しだけで飲めてたのに最後にはもう生暖かい得体の知れない飲み物を飲んでいる気分。インドネシアに行ったらみなさん、是非一杯飲んでみてください♪
June 4, 2005
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若干宗教染みたタイトルですが何も勧誘とかはしてません(笑なんとなーくなんだけど、インドネシアらしさあふれるこの石像。実は未だに私はこれがなんの動物(?)なのか解らないでおります。祠等々の近辺に置いてあるので守護神的な物だとは思うのですが、偶像崇拝を禁ずるイスラム教徒が住民の80%以上を占めるビンタン島。かと言ってキリスト教でこんな生物聞いた事ないし、人口の2%しかいないヒンズー教のものとしては数が多すぎる気がします。結構こうゆう謎って歯がゆいんですけど、少しづつ謎って残したままの方がロマンを感じていいかなぁと思わなくも無いです。本当は知りたくてしょうがないけど
June 3, 2005
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以前イタリアの市場を紹介しましたが今回はインドネシアです。私は時間が許す限り旅行中その国の市場を見て回ります。市場には現地の人が集まり、食材が集まり、生の生活を垣間見れる貴重な場。インドネシアは巨大な人口を有し、多くの島に別れた島国です。島が変われば民族も変わります。例えばバリ島と比較するとヒンズー教のバリではみられる豚肉もイスラム教圏のここでは見る事は出来ません。ジャカルタと比べるとここでは鮮魚を多く見かけます。東京と大阪のスーパーで売っている物には大差がないのにここではこうも違う。そんな違いを探してみるのもちょっとした楽しみです。日本では見かけないような物も多数見かけられ一体これはどのように食べるのだろうかと疑問です。写真では見られませんな青いバナナや、得体の知れない野菜(?)等々。いつも残念に思うのが買い物が出来ない事。私はあくまでも観光客でホテルに調理する設備は無い。「これはどんな味なんだろう」「これはそもそも食べれるのか?」想像の粋を離れない事数え知れずです。権益があるので日本に持ち帰る事も出来ず。材料買うだけ買って調理してくれる店とかあったら楽しいんだろうけど…。ちなみにこの市場で気になったことは衛生状況。勿論アップで写真を撮ってはいませんが、ハエの数が尋常じゃないんです!一応ハエ取りマットみたいなのも置いてあるんですけど、ハエが多すぎてくっつくところにはくっつきつくしてるんです。さすがにちょっと食欲減退。
June 2, 2005
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私は世の中で「男」はおろか、「人間」として認めない下等生物がいます。その中の一つに「チンピラ」がいます。ヤクザである事を肩書きに、堅気の人間を罵声で脅す等でしか自分の存在を確立できない連中は人間として同等に扱うにはあまりにもショボ過ぎます。こうゆう連中に喧嘩を売られても怯まず、突進して行く私の性格はKenichi氏が嫌と言うほど知っているでしょう。な、Kenichi、あの頃は若かった…。さて、今日はそんな下等生物中の下等生物のお話です。(旅行記を求めていた方、申し訳御座いません)6月7日現在、9時頃京成勝田台駅での出来事です。帰宅する家族を迎えに多くの人が車で迎えに来る郊外の駅です。そこへ颯爽と登場するはチンピラの運転するシルバーの旧式サーフ。多分自分の停めたい所他の車が停まっていたのでしょう。かなり近くまで詰め寄りビービークラクションを鳴らします。そしてその車がどいたのでその場所に入る。しかし更に前の車に詰め寄り、車を降りて前の車をがんがん蹴りどかす。嗚呼、切ない!そんな粋がらなくても切り返しが出来ないなら車で来なくてもいいのに!みなさん、千葉に来た時シルバーの旧式サーフで習志野ナンバー下二桁が00だったら切り返しが出来ない程運転が下手だから気をつけましょうね♪
June 1, 2005
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