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5月も今日でオシマイ。夏もすぐそこまで来ている雰囲気。昼間の日差しなんて、すっかり夏な感じ。で、そんなに暑くなって来ると(自分には無縁だけど)食欲も減ってしまったり、食べたくてもメニューがこう・・・という方もいるだろう。そんな訳で手軽に作れて、味もそこそこの簡単な一品をば・・・『キュウリの明太子あえ』でございます。・キュウリ・辛子明太子・塩・歯応えが無くなってしまわない程度にまで叩いたキュウリを一口サイズに切る。・切ったキュウリに塩を振りかける。(たくさんはかけない、軽く塩味で食べられる程度)・塩をかけると水分が出てくるので、軽く絞るなどして水気を適度に取る。・食べる直前に明太子とあえる。以上で完成でございます。そしてお味の方はと言いますと・・・。おお!何にでも合いそうなお味♪漬け物代わりの一品にもなるし、そうめんとか冷や麦と一緒に昼食で食べるも良し。そしてお酒のおつまみにも合いそうな。特にビールなんかと相性良いかもですな(飲まないので保証は無いけど・・・)これからもっと暑くなるだろうから、食べれる時に食べて体力気力共に失わないように努めたいモンですな。そのためにも、美味しい料理は不可欠であります♪
2006.05.31
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セレブのセの字も無い庶民のコナベが考える“ゴージャス”な料理。それは玉子が入っているかどうかという部分だったりもする。さっ寂しいっ!!しかし、地元のラーメンチェーンのメニュー、“デラックス”にもちゃんと玉子が入っているのだ♪と言うかそのデラックス・ラーメンのせいで、ゴージャス=玉子入りとインプットされてしまった気がしないでもない・・・。そんな訳で、食事の時に玉子モノが出てきたりすると、結構嬉しかったりもする。例えそれが永▲園の蟹玉であっても・・・。で、昨日の夕食のメインメニューがこの『ふわふわ玉子の蟹あんかけ』。某レシピ本に載っていて、見るからに美味しそうだったという事で我が家でも作ってみる事になったのだそうな。よって詳しい材料や調理法は今回は省略でありますが、料理が得意な方なら写真だけでもピンと来るモノがあるのではないかなと・・・。(←いい加減な)上にかけるあんも出来上がり、玉子も焼き上がったので皆そろっていっただっきま~す♪おお!ホントに玉子ふわふわですな!蟹と玉子という(自分的)豪華2大食材を使った料理にふさわしいゴージャス感(?)自分じゃこんなにフワッと焼けないので、素晴らしいの一言。味も蟹の味と玉子の甘みが程良く交わっております。あんは自分がかけたので、自分の皿に作為的に蟹やや多めにしたのも効いております(悪党)いや~、本当に満足の夕食でありましたな。味も良かったし、何よりブログのネタに困らない(笑)
2006.05.30
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前に第五巻を読んでから、随分と時間が経ってしまったような気がする。と言っても、『亡国のイージス』や『雪風』シリーズなど、大長編ばかり読んでいたので、そんなにたくさん本を間に読んでいた感覚は無いけれど・・・。そんなわけで今朝からいよいよ『南総里見八犬伝』の弟六巻。半年でほぼ半分のペースだけれど、江戸時代の発表当初はここまで来るのに10年近くかかっているのだそうな。で、完結までが二十数年・・・中には最後まで読めず、昇天してしも~た方もいたのだろうなぁ、合掌。さて、前巻のラストで「八犬士随一の!!」と自らを名乗り、颯爽と登場した犬江親兵衛。驚いた事に年齢はまだ9歳!にも関わらず、4人の大人を1ページも使わずにボッコボコにしてしまうのだからオソロシイ・・・。聞けば神隠しにあっていた間は油屋でバイト伏姫自らが文武共に英才教育を施していたそうな。神様仏様に等しいような神霊に鍛えられれば、そりゃ強くなりますわな。しかも粗筋だけ見るとガキンチョ少年とは思えないさらなる大活躍をするようで、弟六巻は親兵衛祭りの様相を呈しているような・・・。今までずっとお休み状態だったための鬱憤晴らしなのか、作者の愛情が込められているのか、最後にやって来たヒーロー親兵衛坊やの大暴れを楽しみにしなければっ!!・・・にしても、見事なまでに勧善懲悪の物語ですな。解りやすい設定なので、長くても記憶にしっかり残ります♪
2006.05.29
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まずはお知らせ。本日本館サイトの読書感想文、福井晴敏『亡国のイージス』をアップしました。そちらも宜しくお願いします。さて、ブログを書くのも久しぶり。ここ数日は特にネタが無かったのと、仕事がチョイとバタついていたので余力が無かったのでありますな。それはさておき・・・買って来ましたぜ、ドリームジャンボ宝くじ。昨年の年末ジャンボはあえなく全滅になってしまったので、今度こそはとリベンジに燃えているのでありますな。で、宝くじを買うときって、多分誰しもが「今度は絶対当たる!」と信じて違わないだろうな~。隣の課の課長さんも年末ジャンボの時に、「今回は絶対当たる予感がする!」と言ってたしな~。(惨敗だったらしいケド・・・)だから自分も例に漏れずに「当たる当たる」と信じている訳でございいますが、如何せんくじ運というヤツが無いので、どうしたモンかと思っていた。そうしたら友人から、「神棚に置いて、毎朝拝むのだぁ!」と言われたのでありますな。単細胞なコナベはその言葉に従って裏庭に生えている榊を切ってきて、酒屋さんで御神酒を買い、神棚にお米と塩と一緒にお供え。勿論宝くじも置いてありますぜ。そして二礼、ニ拍手、一礼と正しい作法でお祈りを・・・。それにしてもつくづく日本人だなと思ってしまう。普段は信仰のしの字も無いのに、こういう場合には何かしらせずにはいられないというのが微笑ましいやらマヌケ振り全開と言うか・・・。とにかく・・・当たると良いな~♪
2006.05.28
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ブログでも本館サイトでもリンクさせていただいている、里空さんの日記で度々話題になっていた、男前豆腐が遂に我が家の食卓にも姿を見せたのであります!自分は結構豆腐好きなので、前々から気になっていただけに、やっと食べられるのかと感慨もひとしお(大袈裟な・・・)パックから出してずっしりと感じる重量感からしてタダモンではありませんな。予算の都合で2パックの予定が1パックになってしまったそうで、4分の1サイズになってしまったけれど、早速いただいてみましょうかね~♪おお!美味い!!大豆の味が濃いですな~。適度な甘みもしっかり出ております。どちらかと言うと湯豆腐の方が好きなのだけれど、この男前豆腐は冷や奴で味わうのが一番良いかもしれない。薬味のネギとショウガで醤油はチョロでが丁度良い。本当に美味しい豆腐は塩でもイケますからな~。で、美味な豆腐なだけにさっさと食べてしまい、少々モノ足りない感じも。隣や向かいにいる家族のヤツを狙ってロックオンしようとしたのだけれど、全員「美味い美味い」と完食してしまった後。くっそー、次は自腹でたくさん食べたいぞ!!
2006.05.23
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NASAの宇宙往還船スペースシャトル『ディスカバリー』が先週末頃に発射台に移送されたそうな。野口さんが宇宙へ行ったSTS-114ミッションでもやはり断熱材の剥離などの問題が発生して、以降の打ち上げが延期と知った時は、「ああ~再開は当分先の話だなぁ」などと思っていたら、もう再開がそこまで迫っていたりもする。本当に最近は時間が経つのが早いですな。で、今回もディスカバリーを使うんですかい!?ま~全開から1年も経過していれば充分なメンテも出来ているだろうから、連続使用も大丈夫だと思うけれど、現存している三姉妹の残りの『アトランティス』と『エンデヴァー』は今どうしているんだろう???こういう時に考えてしまう、と言うか妄想に走ってしまうのが、機械に感情があったりしたら何を思うんだろうかというコト。「ほいさ、お任せください!!」と答えるのか、「え゙え゙~、また私っすかぁ~!!」とぶーたれるのか、出来る事なら聞いてみたい。松浦晋也の著書、『スペースシャトルの落日』を読むと、シャトルの欠陥や体制の問題点を次々と知ってしまい、ファンとしては相当ヘコんでしまった。それでもシャトルでなければ出来ない事も残されている。最後の力を振り絞って飛んで欲しい。何より射台でのその存在感も、宇宙に向かって勇ましく舞い上がる姿も、何度見ても格好良いのである。
2006.05.22
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昼に食べる物を買うのに入ったコンビニで、カップラーメンのコーナーに置かれていたのが、コイツ、カップヌードルの新顔カリーヴルストだそうな。ドイツはベルリンの名物料理「カリーヴルスト」をイメージしたそうで、たっぷりのスパイスが溶け合ったカレー風味のトマト味という、「で、いったい何味なの?」と突っ込みを入れたくなるようなコピーですな・・・。自分のイメージではドイツ=ソーセージはピンと来るので、フムフムと思いながら買ってみたのだけれどカレーやトマトが出てくるとは少し意外な感じですな。常日頃からやっぱり和食が一番と思うと同時に各国の日常料理って一体どんなだろうと考えるコトも。まさかドイツの方々だっていっつもソーセージとジャガイモとビールって訳でも無いだろうし、フランスの方々も常にフルコースなどというコトも無いはずだ。こんな思いっきり偏った知識しか無い訳だから、一層気になりますな。さて、お湯を入れて待つコト3分・・・いっただっきま~す!!ズゾゾゾゾ~フム、チリトマト味に似ているかな~とも思うのだけれど、やっぱりカレーのスパイシーな感じも出てますな。そもそもカレーにトマトを入れるコトもある我が家なので、結構まとまった味になっとります。自分が食べているのを隣で見ていた先輩のうまきちゃんも、どうやら食べてみたくなったようで、近くのコンビニへ行ってみたが、無かったそうな。そもそも日清のサイトにさえまだ載っていない全くのニュー・カマー。これを食べていよいよ開幕がせまったW杯ドイツ大会の成功と、日本代表の活躍を期待しませう♪
2006.05.19
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せっかく買った大切な本、人から図書館から借りた本。そう簡単に汚したりしてなるモノか!いつまでも綺麗なままで手元に置いておきたいと思うのは本好きな人なら誰でも思うのでは???で、登場するのがブックカバーでありますな。書店で本を買った時に付けてもらったり、布やビニール製のモノを買ってきたり、はたまた自分で作ったりと皆様それぞれだと思う。自分の場合、書店で付けてもらうヤツはすぐボロボロになるし、折り目の都合で使い回しが効かないのでもらっていないのだ。なので百均で買ってきたヤツを使用中。デニム地で出来ているなかなか格好良いモノであります。ちなみに自分が使っている財布も同じ店で買ったデニム地だったりする・・・。最近は百均と言えどもなかなか侮れず、しっかりとした出来。ホント便利になりましたな。勿論探せばもっと出来の良い品もあるのだろうけれど、あまり高価なカバーや財布にするとカバーする本を買えなかったり、財布に入れておくお金が無くなるという本末転倒も甚だしい結果に終わってしまうのがオチであります。さて、そんな訳で昨日もいつも通り行き帰りの電車の中でカバーを装着した本を読んでいた。帰りの電車を乗り換えして、座席に座った時、隣に座っているおとーさんも文庫本を読んでいるのが視界の隅に入った。電車が発車し暫くしてふとそのおとーさんの方を見ると・・・うぉう!!(by植田)おとーさん、同じブックカバーを使ってますな!!・・・おそらく同じ店で買ったと思われるカバーを持った二人が一つのシートに並んで腰掛け、電車に揺られながら本を読む。」う~むナントモ微笑ましいやらビミョ~な姿・・・。
2006.05.18
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もろりんさんの本館サイトで行われている「本を持って集まろう」、今回は自分の出したテーマを採用して頂いたという事もあって、自分の本も投稿せねば!と思っていたのだけれど、なかなか良い文章が書けなくて、迷った迷った・・・。本だけは「この本にしよう!」と決まっていただけに歯がゆいのなんの。自分の本館サイトやここのブログのように自分の気のままに好き勝手書くのとは少し違って、「こんな本がありますよ~!」とお薦めする作品になるのだし、更には人様のサイトで使って頂く物、適当に片付けるなんぞとんでもねぇと毎回無い知恵絞って書いているのでありますな。とは言ってもやたらと堅苦しく考えている訳でもないんだけれど。(ってどっちだよ・・・)そして自分の文章も投稿し終えて気になるのは、何と言っても他の方がどんな本を紹介してくれるのかという事。実際にこの企画で紹介されていた本を読んでみたら面白い作品ばかりだったので、読書趣味もまだまだ幅があるんだなぁと思ったほど。また今回も新しい本との出会いがあればと期待は膨らむのでありました。そんな訳で興味を持たれた方は、是非~♪『本を持って集まろう』
2006.05.14
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読みたい本を買い、書店から帰宅してジーンズからジャージに履き替えましょ♪と思いベルトを外し、ジッパーに手をかけてジ~と降ろそう・・・ん?んん?んんん!?ノォォォォォォォ!全開になっとるがなぁ!!そう、コトもあろうにワシは社会の窓を開いたまんま本屋に行ってしもうたのだ!しかもよりによって、大型スーパーの隣にあるデカい店で客の数もそこそこあった。あ゙あ゙~もう何たる不覚。少し開いてるとかならまだ誤魔化しが効くだろうに、見事なまでの全開という豪快さんっぷりはどこにも逃げ場が無い。レジのおねーさん、結構かわいかったよなぁ・・・。こういう時に限ってニイちゃんとかオバハンでないんだから、理不尽な世の中よのう・・・。(ってそれは関係ないだろが)そんな打ちのめされた状態ではあるけれど、死に体に鞭打って、明日アップする予定の本館の感想文と、もろりんさんトコの企画へ投稿させて頂く文章を考えるコトにしましょうかね。皆様、お出かけする際は、鏡の前で今一度チェックをするコトをオススメ致します~(涙涙涙)
2006.05.13
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世界各国に存在する航空機のアクロバット・チーム。日本にもブルー・インパルスというチームがおりますな。長野五輪の開会式で会場上空を飛んだ方々ですな。ブック・オフで中古のDVDコーナーで見つけたのが、このチームが今使用している機体になって10周年を迎えた記念に出されたドキュメント作品。(正確にはアクロ専門の第11飛行体になって10周年らしいけど・・・)元々航空機は好きだと言う事もあって購入してみたら、この10年を振り返るという主旨のためそんなにアクロシーンは見られずに、「な~んだ」とチョイ残念に思っていたら、映像特典という形でしっかり収録されておりましたな。(と言っても10年史も興味深い内容でしたけど・・・。)で、それを早速見たら・・・。なんでそんなコト出来るんですか!?アンタ方!!カメラが機体を追いかけているから画面ではそんなにスピード感は無いけれど、かなりの速度は出てるはず。それが綺麗に編隊を組んだり、青空にスモークアートを描いたりと、30分近く見入ってしまいましたぜよ。例えばラリーカーが凄いスピードでドリフトをしながら駆け抜けるのは車の運転が出来る自分だからこそ、いかに難しいかはだいたい理解できる。ただ航空機、しかも大空を縦横無尽に演舞するアクロバットになって来ると最早理解不能。ただただ「すご・・・」と呆れて「かっちょええ・・・」と感動するしか無いような・・・。こうなって来ると是非ホンモノを見たいと思ってしまうモノ。住んでいる地方では秋に航空祭がるようなので、出かけてみようかしらん。それまでブルーを始め空自・航空業界全体で活躍される皆様、何よりも安全第一でお願いします!
2006.05.12
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そろそろ『八犬伝』の第6巻を借りようと思い図書館へ行ってみたは良いのだけれど・・・げげっ貸し出し中ですとぉ!!これまで常に待つ事も無く借りてこられただけに、足踏みしてしまうのが何やら残念な気分に。そしてけろりさんの日記の影響もあって、ダン・ブラウンの著作『デセプション・ポイント』を借りようかなと思っても、やっぱり貸し出し中で、予約している人もいる状態。う~ん、こりゃ自分も予約をしておいた方が良いだろうと思って、端末で手続きをしようと思ったら、・・・。・・・。・・・。パ、パスワード何だっけ???すっかり忘れてしまっております。でも慌てない慌てない。日頃からこのブログやらメールやらで何かとパスワードというモノと付き合っているけれど、その数もそこそこ増えてしまっている。全部を覚えていられないので、キチンとメモをして・・・メモ帳からそのページがちぎれて無くなっとるがなぁぁぁ!だぁ~もう最悪でございます。再登録してもらわにゃいけませんな(涙涙涙)それにしても、あの長い長い『八犬伝』を同じ図書館を利用されて読まれているという方がいるというのも何やら嬉しくなってしまったりもする。同志を見つけられたような気持ちと言えば良いのだろうか。顔も名前も存じませんが、お互い半分まで読み進めた身。このまま最後まで楽しく読み進めましょう♪
2006.05.10
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壱千弐百年・・・その古の時代より人間どもの念と妖しの物達の気が渦巻いてきた平安の都・・・我はその深奥より遣わされた物・・・闇と一つになり続ける存在・・・その名も・・・ブラックおたべだぁ~って、わ~!!ブラウザをとじないで!あまりの黒さに思わず想像してしまったのである。名前の通り、京都の銘菓“おたべ”の黒バージョンでありますな。ニッキの風味がほんのり広がるノーマルバージョンはいつ食べても美味しいし、小学生の頃修学旅行で商売上手な新京極のオバチャンにすっかりやられて結構な数買った覚えもありますぜ。で、この黒おたべの味は・・・おお!ゴマが効いておりますな!!ノーマルとはまた別の味でいけてます♪色が黒いのは黒ゴマの色なのですかね。普段は冷たいお茶しか飲まないのだけれど、こういうお菓子は暖かいお茶でズズズ~ッと♪個人的にはほうじ茶のが合うかもと思ったけれど。ふむ、日本中のまだ見ぬ銘菓、アレコレと味わってみたくなったのでありました。
2006.05.09
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ブログでも本館サイトでも相互リンクさせていただいている、もろりんさんのサイト『本が好き!お気軽読書日記』で、数ヶ月毎に“本を持って集まろう”という企画が開催されております。毎回一つのテーマにそった本を皆で紹介しあおうという内容で、今まで知らなかった本や、その本と参加者の方とのエピソードが楽しめる素晴らしい企画。自分も第2回から参加させていただいており、毎回開催されるのを心待ちにしております♪そんな“本を持って集まろう”の第6回が開催される事になりまして、今回は不肖コナベが出したテーマ、「食わず嫌いでした!新しい出会いをした一冊」で行われるのであります。いや~なんかとっても嬉しいやら小恥ずかしいやら。本好きで読書が趣味の方でも、ありとあらゆるジャンルを読まれるという方はそんなに多くないのではと思う。なんだかんだで好きなジャンル、好きな作家の作品に手がいってしまうのでないだろうか?で、何かがきっかけで今まで手を出さなかったような本を読んで見たら・・・あ~ら、面白い!!ですっかりハマッてしまったなんてコトがあるんじゃないかと。そんな本好きの方々と新しい本との出会いのエピソードや、その本の紹介などを是非聞いてみたい。そんな感じで出したテーマなのでございます。これまで参加された方も、初めてこの企画を知った方も是非是非ご参加くださいませっ!!応募はこちらからどうぞ♪
2006.05.08
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まずはお知らせ。本日本館サイトの読書感想文、ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』をアップしましたので、そちらも宜しくお願い致します。『2001年宇宙の旅』シリーズや『さよならジュピター』、『ハイドゥナン』といった小説作品、『プラネテス』のようなコミック作品でも舞台として描かれ、火星と並んで人気の惑星が木星。現実の惑星探査計画でも、衛星エウロパには海があり、もしかしたら生命も存在するのではと、科学者や天文ファンから注目されている星。そんな木星の特徴と言えば、何と言っても大赤班だろう。木星の赤道からやや南に存在する巨大な赤い渦。その正体が何であるのか詳細は判明していないが、台風に近いモノではないかと推測されているそうな。地球が2つも入ってしまうほどの巨大さで、初めて観測されてから数百年もそこに存在していると言うから驚きで、ホームセンターで売っている程度の防災グッズでは対処のしようも無い規模ですな(笑)で、その大赤班のすぐ近くに“Oval BA”と呼ばれる班が存在していたのだけれど、ここ数週間で白班から大赤班と同じような赤色に姿を変えたらしい。本家の大赤班も元々は小さな白班が合体して勢力を増して現在の姿になったと考えられているようで、3つの渦が合体して出来た“Oval BA”が今後も赤班として姿を留めるならば、大赤班が作られた過程やメカニズム、ひいては木星大気の研究についての重要な資料となるそうで、今後も注目されて行きそうだ。何十億年という時間をかけて存在し続ける木星の今の姿なんて、実はほんの一瞬の出来事。大赤班だって、いつまでもそこに存在し続けるかどうかも解からないのだし、“Oval BA”だって赤くなるとはと皆思ったのではないだろうか。そんな一瞬の出来事に立ち会う事が出来ている我々は何だかとても幸運な気がしてならない。専門的な調査を行う科学者でなくても、星空を見上げるのが好きな人なら、このニュースに胸が踊るのじゃないかな~。いやはや、何とも浪漫を感じますな~。で、ニュース記事はこちらへ「大赤斑」に加え、木星に新しい「赤斑」が出現
2006.05.07
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生垣の手入れ、屋根のペンキ塗りも連休の始めのうちに片付けて、後はまったりと過ごすつもりだったのだけれど、もう一仕事残っていたのであった・・・。冬の間は草花も育つコトは無いので、裏庭の花壇もほったらかしのまま。で、暖かくなって来たので、今年も花を植えるコトにするのだそうだ。んがっ!冬の間に何もして来なかった土は結構固くなってしまっているし、栄養分も不足している模様。そこで耕して腐葉土等を混ぜ合わせなくてはいけないのだそうな。まあ、小さな花壇が二つある程度なので、数人でかかればたいして時間も掛からないだろうと思っていたら、自分以外の人間は風邪やら何やらでちっとも起きてこない!ありゃりゃと思いながらも、連休が明けてしまったら貴重な土日を奪われてしまうので、一人でとっとと始めるコトに・・・。いや~、本当にタイヘンだわこりゃ・・・。土いじり=重労働と改めて認識してしまった。毎日こんなコトやってる人達はそりゃ体力付きますわな。で、ここまで関って来ると、観賞するだけの花を植えるのでは何だか不満に感じてしまいそうな。せっかくだから家庭菜園でもやってみたらと思ってしまうから不思議なモンですな。始める前には興味なんてほとんど無かったのに。このままだと、毎週日曜朝の柳生博の息子がやってる園芸番組までみてしまいそうで恐い・・・。業者に頼めば何もしなくて良いし、出来映えも違うのだろうけれど、とんでもねぇ金額を請求されたりするから、仕方なく自分で庭を綺麗にしたりする人が殆どじゃないかと思う。そして「どうせやるなら・・・」と考えて趣向を凝らし初めて最後にはすっかりハマッてしまう。ホームセンターが賑わっているのも解かるような気がしてきましたな・・・。
2006.05.06
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連休に突入しましたな~。天気も良くてすごしやすい日々が続いております。で、そんな中我が家では家の中のアレコレに動きまくる毎日だったりも。今年の目玉(?)は、裏の離れのトタン屋根のペンキ塗り。もう長い間手入れなんぞして無かったので、塗装もだいぶ落ちて錆が浮いてる部分もある程。このままほったらかしでは、人は住んでいないとはいえ、さすがにマズい。雨漏りが始まれば、家屋損壊への道をひた走る一方だ。という訳で、朝から父ちゃんと二人で屋根に登り作業開始。金ブラシで錆を落としたら、ほうきでササッと掃いて埃を落とし、端から順に塗装開始!この時塗る順序を考えないと、梯子の掛かっている場所を先に塗ってしまったりして、降りられなくなるから要注意!ところで、梯子って登るときよりも、降りる時の方が恐いのは自分だけだろうか・・・。昼食をはさんで、午前10時から始めた作業も午後3時頃には終了。綺麗なコバルトブルーの屋根の復活でございます!ついでに茶色のペンキで戸袋等の木製部分もお色直し♪これで暫くは大丈夫かな~。でも本当は定期的に塗りなおしをした方が良いそうなので、再来年あたりには再び屋根に登るコトになりそうな・・・。
2006.05.04
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世の中の天文ファンがワハマン彗星に注目する中、日本のX線望遠鏡「すざく」は別の天体に目を向けていた。超新星であるその星の名は“SN1006”。実は日本と縁の深い星だったりする。平安時代の歌人である藤原定家が記した日記『明月記』に寛弘三年四月二日癸酉夜以降、騎官中有大客星と記している。現代の暦に合わせると1006年5月1日夜におおかみ座に超新星が現れたという事になるそうな。そう、昨日でその日から丁度千年が経ったわけで、「すざく」はその記念に撮影を行ったようだ。当然現在ほど天文学が発達していなかった時代、洋の東西を問わず天体現象は何かの前兆であるという事が信じられており、超新星や彗星は飢饉や疫病の不吉な出来事の前兆として恐れられたそうだ。当時の人々はSN1006の出現にさぞや驚き、畏れたに違いない・・・。定家の時代から1000年後の今では肉眼での観測は無理だけれど、何やら膨大にして深淵な世界を感じてしまう話のような・・・。この1000年の間にも超新星爆発の後にSN1006は巨大なガス球に成長しているのだし、これからもその姿を変えていく。けれど、それは実はもっと遠い過去の出来事。SN1006との距離は実に6000光年。今我々が見る姿でさえ定家が生きた時代よりも何千年も昔の姿なのだから・・・。我々には手の届かない世界を知ると共に、歴史が続いているという事を感じずにはいられない話ではないだろうか・・・。さて、このSN1006、定家が1006年に発見して『明月記』に記録を残した事が20世紀の調査で事実と確認されて“定家の星”になったようだ。そして『明月記』は貴重な文献として世界中の天文学者に知られるようになったという。何とも素晴らしい先達の偉業ですな・・・。
2006.05.02
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あ゙あ゙、腕が痛い・・・。思いっきり筋肉痛になってる・・・。慣れないコトをいきなりするモンではありませんな・・・。(昨日の日記参照♪)さて、そんな過酷な労働後の楽しみは何と言っても晩ご飯。燃料タンクもすっからかんで行動不能に近い状態に一番キクのは・・・。カレーって本当にそれがキクのかは個人によって違うのか。でこのカレーだけれど、普段食べているのと違うルーを使っていた。なぜかと言うと、先週の『どっちの料理ショー』に出てきた昭和の懐かしさに溢れた黄色いカレーが食べたいという意見が出たためにオリエンタルカレー(って全国レベルのモノかな?)を使ったのだそうな。よって具材もシンプルに豚コマ、玉葱、人参、ジャガイモの定番のみ。凝った調理法もせずに作って出来上がりは・・・おお!ホントに黄色い!!味も美味かったのなんのって。空きっ腹も手伝って、福神漬けと共にバカバカと食べてしまった。んがっ!美味しかったのだけど何か一つもの足りないような感じも。何かな~と考えたら、普段は“コクまろカレー”やら『熟カレー』のような味の濃いヤツを使っているから、今日のカレーはあっさりしているように感じたのかもしれませんな。でもそのあっさりのお陰で結構食は進んだけど。でカレーを作った時のお約束は、次の日もカレーですかな。一日置いたカレーは味が染みて一層美味い。まさに“熟”しております。今日も残業で遅くなりそうだから、お腹を空かして帰りましょうかね~♪〈追記〉写真を載せてみたけれど、う~ん・・・。言うほど黄色には見えないかなぁ。チョイ残念。
2006.05.01
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