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懇親会でビールだけ飲んでしまったけど、やはり料理の量が少ないし、アルコールのせいもあるので、豚骨を食べたくなった。久しぶりに「麺の坊 砦」に行こうとも考えていたが、帰宅のルートと反対方向だから、今日やめた。そこで、帰宅のルートで、いい店を超らーめんナビで見つけたので、そこへ向かった。それは、四つの星をつけてもらった「ラーメン山手」だ。 土曜日の夜なのに、カウンター席はガラガラだったのでびっくりした。ところが中のテーブル席はほぼ満席だった。やはり人気があるね。 基本のメニューである「ゆきラーメン」を注文した。ゆきラーメンって、背脂を細かく雪のように散したあっさりした味だということだ。スープは豚骨ベースだから、背脂チャッチャ系かもしれぬ。 飲んだら、あっさりしたというが台湾の人にとってややしょっぱめの豚骨スープがわかった。しかしコクがあるのに臭みがない。ちょっとしょっぱいとは言え、背脂を結構かけたのにしつこくない味だ。たくさんニンニクをかけても、その味を抑えることがない。また、チャーシューの味付けと肉質も結構よい。もやしとメンマも入っているが、メンマはもやしより存在感がないね。 しかし最も驚いたのは自家製のストレート麺だ。歯応えがいいと唱えた中細麺だが、中細麺らしくない弾力がある。滑らかさも、パスタの麺に似てる。はじめてこのようなレベルの中細麺を食べたのでびっくりした。つけ麺の麺としてもいいと思う。 東京豚骨ラーメンの中での老舗だから、恐らく新しい店が出した味はすでにここを超えたかもしれぬが、まだまだ健在だと思う。このエリアでこのような店があるとは、幸せだね。
2008.05.31
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学会があるのに、朝からアルバイトとは…。しかもハプニングが多発…。さらに事務所から帰る前に、傘が間違えられたことがわかった。結構高い傘なのに、これって、今日の学会参加の往復きっぷ代を含めれば、今朝の給料は水の泡に…。 とりあえず雨のせいで、小田急の催事に行くことをやめて、会場から近い渋谷から歩いて会場へ向かった。途中でもちろんラーメンだね。渋谷エリアで未食店も、また行きたい店もかなり多いので、ちょっと考えたが、結局神泉の近くにある「神泉のらーめん屋 うさぎ」へ行くことにした。超らーめんナビで星をつけてもらわないが、食べたことのある達人たちは結構好評だ。 12時に入店したら、ちょっとガラガラの状態だ。とりあえず特製らーめんを注文した。結局注文した時から客が次々に入店して、ほぼ満員の状態ができている。 特製ってチャーシューの増量がないのに対し肉ワンタン五つが入っているタイプだ。ちょっと中村屋系みたいならーめんだが、スープは透明感がなく、濁ったものだ。しかしアッサリしたのに、濃厚の味わいだ。細麺の茹で加減もちょうどいい。炙りチャーシューの肉質もよい。黄身がトロトロしている味玉もうまかった。いずれもただの形容詞だけど、レベルが高いのに違いない。 帰宅した時調べたら、なんと、昨日は開店一周年だということだ。結構渋谷からかなり距離があるし、神泉駅の近くとは言え、商店会とかないところだけど、一周年って、おめでたいね。しかも凄いとも言えよう。こうだったら、ここのつけ麺も食べたくなったけどね。
2008.05.31
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朝の勤務が終わった時、もちろん食事だね。こういう時なら、いつもがんこ西早稲田店だが、明日の塩こってりを狙って、行こうと考えているので、やめた。そこで、ちょっと研究室から遠いけど、「麺屋 宗sou」へ向かった。 今日の狙いは月、水、土の限定つけ麺だ。つまり昔限定として出したことのある「MURASAKI~醤油つけ麺~」だ。今特盛がなくなったが、大盛と中盛の値段は同じだ。 12時50分頃に着いたが、8人待ちだ。勉強の時間も考えるので帰ろうと思ったが、着席している客がほとんど食べ終わる直前なので、そのまま待った。そして予定通りにMURASAKI~醤油つけ麺~、味玉、大盛を注文した。 平打の太麺のコシ、弾力もよい。基本的に、食べたことのある平打麺の中で、この麺は厚いタイプだね。大盛の量も結構多くて、満足できるのだ。前と違って、すだちが付いていないね。限定のとして出したものより、今のつけ汁は温かいね。しかも量も限定の時より増えたみたいだ。さっぱりしたがコクのある味わいは相変わらずだね。味玉の茹では固めだね。 チャーシューの量が少なくなったが、大きくなった。味付けがよいけど、さっぱりしたつけ汁との相性がよい。 しかしスープ割りの時ちょっと唐辛子の効き目が強くなって、スープを支配したような気がする。とりあえず、うまかったということは確実だ。 会計の時、店主は、「いつもありがとうございます」と言ってくれた。どんどん顔が覚えられたような気がする。美味しいし、サービスもいいので、また来るのが確実だ。
2008.05.28
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臨時のバイトを引き受けたため、授業の前にゆっくり食事することができなくなった。しかも、学生のせいによる「事故」が起こったので、さらに遠く行けなくなった。結局4ヶ月ぶりに「麺屋RYOMA 高田馬場店」に行った。シメご飯のサービスがあるが、学校エリアで比較的には高いお店だから、行こうと考えても、なかなか行きづらいね。 12時40分頃に入店したが、3分の2ぐらいの席が埋まっていたけど、向こうの一風堂に比べて、やはりちょっと寂しいね。とりあえず、四月から高田馬場店のメニューがリニューアルしたので、基本のメニューである塩丸味全部のせを注文した。麺を太麺にした。もちろんシメご飯も頼んだ。 ラーメンのスープは基本的に変わらないみたいだが、コクが微妙に濃くなったような気がする。太麺のコシもあるけど、今回はスープが麺に負けたような気がする。スタッフによると、塩なら細麺はお勧めだそうだ。やはりまた来なくてはいけないね。 最も変わったのはシメご飯だ。本来はただのご飯だが、炊き込みご飯になった。スタッフのブログによると、海老、帆立、椎茸、昆布などの豪華な具材、醤油、出汁などで味付けし、炊き込んだそうだ。基本的にスープに合わせるため味付けが薄めだが、結構合うご飯だと思う。 つけ麺のスープが変更したそうだから、ちょっと気になる。そういえば、この店のつけ麺は未食だね。
2008.05.27
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お世話になっている先生からのアルバイトの頼みがあって、早めに聴講している授業から抜き出して、東大へ来てしまった。実は、そのバイトのため、朝のバイトが終わった時から授業が始まる前に、昼飯抜きで図書館で作業していた。早めに授業から抜き出したのも、先生の所に行く前に食事したいが先生と約束した時間に遅れないためなのだ。 とりあえず、このエリアで食べたい店も結構多いが、先生と会うため、ニンニク系のお店に行ってはいけないと思って、「初代けいすけ」へ向かった。前回の訪問はまさか1年半前のことだね。店主の竹田敬介をぶらりのオープンの日にお目にかかったが、お話することがない。きびてんの親友でもあるということだ。 黒味噌、黒味噌つけめんもうまいが、未食の坦々、坦々つけも食べたい。結局大盛ブラックカリーラーメン、味付玉子を注文した。カリーって、カレーの話だ。やはり近頃疲れ気味なので、カレーを食べたくなったね。 カレーと黒味噌のブレンドだから、こっちが濃厚にすぎるとそっちの味が抑えられるので、想像より濃厚さは控え目のカレースープだ。しかし、味噌、カレー、スパイシーのバランスがよかった。揚げ唐辛子と糸唐辛子もあるし、スープ自体の辛さも十分なので、基本的に、スパイシーで黒味噌とカレーを引き出したスープのような感じだ。ちょっとチーズみたいなものも見たので、恐らくチーズも入れたのではないかと思う。味付が薄い味付玉子でスープを絡めて食べるのも、楽しいね。 大成食品の麺を扱うが、どこでも値上げの時代で、大盛無料サービスって、学生にとってやさしいね。平打ちの太麺のコシも、絡めもよかった。大成食品の麺を扱うことも知っているけど、二代目 海老そば けいすけで食べた自家製の手打ち麺もうまいので、自家製麺に転換することにも期待している。 最後にサービスのご飯をかけて食べるのは、極楽だね。この段階なら、一番スープのうまさが味わえたような気がする。 全体的に、よかったと思う。しかし、よく考えれば、野菜類の具と肉も少ないので、麺大盛、サービスのご飯を頼まないと損かもね。
2008.05.26
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土曜日だけど、研究者の卵にとって関係ないということで、学校へ。近頃多くの評判がいい店ができているので、余裕のある時行ってみたいとも考えている。そこで、このような雨が降るかもしれない土曜日に、神田駅を降りて、今月オープンしたばかりの「らぁめん大山」へ向かった。 幼い頃日本に来た時いつも神田エリアで泊まっていたので、わしにとっては、懐かしい所だった。近くにある外国語専門学校もよく覚えている。しかも日本に来た一年目に院の試験を落ちた時その専門学校のグループ校に入ったとは、何かの縁であろう。その懐かしいエリアを通りかかったら、すぐ「らぁめん大山」が見えた。ホームページで「らーめん大山」を使うけど、なぜがここで「らぁめん大山」を使ったのか、わからない。 11時半なのに、先客なしだ。やはりこのサラリーマンが多いエリアで、土曜日の営業は大変であろう。「神デラ」と呼ばれるえび塩スパイシー神田DXもあるが、今日えび塩と味玉を注文した。確かに大山の川崎店で、えび塩が売りだと覚えているけど、値段を考えたのも原因だ。しかし、昼に半ライスがサービスだから、量も多いと思う。さらに細麺と平打ち麺も選べるから、すごいね。しかも、トッピングの「ニンニク」は無料だということだ。こりゃ驚いた。店主は元「ラーメン二郎 町田店」の店主だから、ニンニクをトッピングにするのもおかしくないけど、塩にニンニクって大丈夫かなとも心配したね。 しかしその心配はいらないね。えびの香、及びえびを支えたスパイシーは凄く濃厚だ。神デラみたいに、えびをタップリかけたものではないけど、えびが十分に強い。スパイシーもえびとかなり合う。塩の味はちょっと抑えられたかなという感じもあるけど、そこまで強いえびの香とスパイシーがあるのに塩スープがそれと合うというのは、かなり凄いね。しかもニンニクもこのスープを抑えることができない。これも驚いた。 大山の麺は自家の工場で作ったということだ。細麺の歯切れもいいし、絡めもいい。というか、ほかの店の中細麺ぐらいの太さだね。チャーシューは二郎の面影が残ったものみたいだが、上品な感じだね。水菜、白髪ネギ、メンマ、海苔もあるが、スープのインパクトが強すぎるので、ちょっと存在感が感じられないかも。 うまい一品だね。スタッフの態度もよかった。今、平日の部に塩の清湯で、夜の部に豚骨のスープで営業するが、土曜日に同時に食べられるということだ。神デラも食べたいが、元ラーメン二郎の店主が作った豚骨スープも食べたいね。らーめん大山
2008.05.24
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カレーを食べたいので、勤務終了後、一ヶ月ぶりに「西早稲田 北狼」へ向かった。あえめんで有名になったし、支店もできている。 しかし、今回かなり昔と変わった。まず、食券制になった。前回は弟子さん一人で、今回は店主一人で台所にいるので、食券制になったらいいと思う。だが、あえめんをランチセットに変更したいと伝えたら、断られた。値段が同じなのになぜ変更できないのかとびっくりした。さらに、ご飯の追加をお願いしたら、食券で対応すると言われた。因みに、注文の変更できないだけではなく、昔ランチサービスのご飯を追加したい時100円を払わなくてはいけない。そして、お願いする前に、店主は水を出そうとしなかった。一人で対応するので、ほぼ満席の時確かに対応を断ることがあると納得いく。ただし、わし一人しかいない時も同じだったら、サービス業として如何かな。 相変わらず美味しかったけど、態度が大きくなったね。結構好きなお店なのに。もう通う価値がなくなった。そのため、今回、写真の掲載も控えさせてもらう。
2008.05.21
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予約した本を取らなくてはいけないだけではなく、頭を冷やしたいとも考えているので、ゼミが終わった時歩いて神保町に向かった。結構資料を持っているので、いつものベースが出なくて、1時間ぐらいかかってしまった。もちろんもう一つの目的はラーメンだね。 よく通っていた「支那そば きび」の店長松尾さんはきびの掲示板で新しいつけ麺を夜10食限定に提供すると書き込んだ。なんと、ぶらりの鶏白湯に濃厚し魚粉を使ったそうだ。普通の豚骨魚介スープなら、豚骨が魚粉に抑えられたことが多いけど、ぶらりの鶏白湯みたいなレベルなら勝てるかもしれない。因みに、ぶらりの鶏白湯は恐らく都内で一番濃厚なものだと思う。 5時以前入店したけど、すでに支那そばを食べている先客がいた。とりあえず、松尾店長に、夜のつけ麺を注文した。中盛を注文したいけど、麺の量の変更は不可だということだ。恐らく特注麺であろう。 やはり、麺はぶらりみたいなうどんを意識して打ったものよりさらに弾力がよくて、太くて、コシがある。確かに見た目が少ないけど、麺の質がかなりよいので、実際の重量は見た目より多い。 つけ汁はかなり濃厚だ。薬味による甘味もけっこう味わえる。しかし、食べれば食べるほど鶏の味が味わえるけど、最初から食べればやはり魚粉による味が強いね。スープ割りで飲めば、鶏と魚粉の味のバランスがよくなって、よかったけど、やはりどうしてもぶらりの鶏白湯より魚粉のほうが前に出たような気がする。 食後、まだ夜の客が来ていないので松尾店長とお話した。その時、ぶらりのオープンの日以来久しぶりに、渡辺保之さん、つまりきびてんは来た。池袋エリアのつけ麺と一風堂の話もしたけど、今回のつけ麺の話もした。きびてんも、やはりぶらりの鶏白湯でさえ、魚粉に勝てないと認めた。と言っても、確かにうまい。 久しぶりにきび本店に来て、よかったのだ。うまいものも食べられたし、楽しい話もできた。満足した。
2008.05.20
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強風で電車のダイヤが乱れてしまったので、本来の計画を変更し、直接に学校へ行かざるを得ないが、まさか着いた時も12時に近かった。授業と研究の作業もあるので、もはやゆっくり店を考える時間があるまい。そこで、久しぶりに「麺屋じげん」に行こうと思って、そこへ向かった。 店に着いた時、四分の三ぐらいの席が埋まっている。立地がよくないし、純連も近くにあるのに、そこまで客を集めるとは、なかなかいいのではないか。本来、定番のつけ麺を食べるつもりだったが、やはり前回ちょっと失敗した濃厚つけ麺大盛、味玉を注文した。麺を平打ち太麺にした。なぜなら、店主もよく味を改良しているので、何をしてくれたはずだと思うからだ。 ちょっと飲んだら、なんとなく動物系の濃度がさらに上がってきたような気がする。そのため、魚粉を溶かして早速食べる。まさか今回魚粉を溶かしても、動物系の濃厚さは前回ほど抑えられたのではなく、かなりの濃度が保っていた。結構改良したね。しかしつけ汁が冷めたら、やはり魚粉による味が強くなってきたような気がする。さらにスープ割りを頼んで飲めば、魚介の風味が強まってきた。また定番のつけ麺をもう一回食べないと、その差がわからないね。しかし、全体的に、前回より、さらに動物系の味が味わえるようになって、よかったと思う。 もちろんこのような濃度なら、平打ち麺の絡めもよく味わえる。チャーシューの量も結構増えたみたいだ。実際に、定番のつけ麺より多い。 かなりレベルがアップした味だと言える。高田馬場エリアはかなり競争が激しいということなので、頑張ってもらいたいね。 近頃、研究が忙しくなったが、できる限り日記を書くつもりだ。ただし、一日二食があれば、全部書くことがなかなかできない。本当に申し訳ない。
2008.05.20
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研究指導のため東大本郷キャンパスに来てしまった。かなり批判されたため、自らの未熟もわかった。やはり学校だけではなく、外へチャレンジできる力を身に付けなくてはいけない。 さて、夕食の時間だが、水戸黄門の時間に遅れないように、駅への途中で食事することにした。その目標は、新規開店、とは言え、去年12月開店した「ラーメン大」の本郷店だ。つまり堀切の人気店「ラーメン大」の支店だ。元々堀切二郎だが、正確言えば、三田の二郎の直系ではなく、吉祥寺二郎システムらしい。しかし、上品な二郎と言われるぐらいのお店だ。 六時半ころに入店したが、客一人しかいない。らーめん大盛、豚、味付卵を注文した。元々二郎を食べた時量を考えたので大盛を食わないけど、堀切二郎の弟子である「らーめん ぽっぽっ屋」の量があまり少なくて、二郎らしくないので、今日あえて大盛を注文した。トッピングを野菜多め、ニンニク多め、脂多めにした。因みに、初めて二郎の店に行っても脂を普通にするが、ここなら脂多めにしたほうがよいという超らーめんナビで小林達人のアドバイスを読んだので、脂多めにした。 四角の麺は二郎ほどの太さではないけど、厚さが結構ある。弾力も結構よかったし、絡めもよい。しかしスープはちょっと二郎らしいね。普通の二郎に比べて、豚骨の味もちょっと薄いし、多めの脂を注文したのに脂の量も少ないね。二郎の中で、アッサリした醤油味だと思う。チャーシューも二郎みたいな豪快な大きい肉ではなく、きちんとした肉だ。この形なら、肉の脂をちょっと少なくしたほうがよいと思う。 上品の二郎と言われる理由は、麺の盛り方を見ればわかるのではないか。しかし、量からみれば、やはり二郎らしくないね。こうなったら堀切の本店に行って、味を確かめる必要があるみたいね。
2008.05.19
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超らーめんナビで小林達人の速報によると、千葉で唯一六つの星(大崎達人が退任する前に八つ)が付けられた「麺屋 嘉夢蔵」は六月の末日に閉店するということだ。元々平日の夜と土日の昼のみの営業だったが、平日がおとといの予約制、土日のみの営業になってきた。さらに2年前かな、土日のみの営業になった。どうやら店主の年は原因らしい。確かに石神本を読んだ時、店主は年配だね。店主はかつて確かに製粉所で勤めていたが、小麦のうまさを表現することができない人が多いのでこの店を構えたという。 閉店のメッセージを見た時びっくりしたので、とりあえず時間を作らないとダメだね。そこで日曜日に行ってしまった。 松戸市区から歩いて25分ぐらい着いた。しかし、11時45分開店だと覚えていたが11時30分頃に着いたらすぐ開店していた。しかも満席で2人待ちだ。店内の張り紙でも11時45分と書いてあったのに。結局15分ほど待ったら着席した。店主が丁寧に作ると知られるし、満席でまだ食べていない人も多いので、恐らくまだ30分待ちであろう。結局やはりそうだった。因みに、圧力鍋で麺を茹でるので、一回3食しか作らないということだ。 とりあえず、太平つけ麺大盛を注文した。醤油つけ汁はネギと合う。動物と魚介系。刻みチャーシューも入っている。スープは黒豚挽肉、野菜、魚介類、醤油などの天然物のみ作ったが、今回の動物系のコクがさらに味わえたような気がする。麺の弾力、太さもあいかわらずすごいし、絡めもよい。 前と違ったのは、スープ割りのやり方だ。現在残りの少しの麺をつけ汁に投入してから、スタッフが割りスープを入れて、暖めてから出すことになっている。麺の固さがほとんど変わっていないので、さらに麺の質の良さがわかるけど、濃いつけ汁がアッサリしながらコクのあるスープになったのは、さらに驚いた。 閉店の張り紙とか貼っていないけど、今までない行列からみれば、恐らく事実であろう。かなり惜しい。やはりうまいので閉店する前にもう一回来るつもりだ。
2008.05.18
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論文の作業したらもう7時半に過ぎた。8時間以上食事もしないので、腹減った!しかし、どこへ食事したほうがよいのかと迷っている。最近魚介味の店によく行くので、鶏白湯のお店に行こうと思う。ちょうど近頃きび本店に行くつもりなので、今日とりあえずぶらりへ、未食の鶏白湯つけめんを食べようと思う。 西日暮里を降りて、歩いて10分ほど店に着いた。予定通りに鶏白湯つけめん大盛、玉子を注文した。きびとシリーズ店は四月から値上げたということなので、今日鶏チャーシューの注文をやめた。よく見たら、ほぼ満席だが、カウンター席にはまだ空いているので、カウンター席に着席した。また、今日店長のけんけんさんはいないが、らん亭の店長平田さんは台所で指揮を取る。やはり、四つの店があるものの、きびてん以外、チーブとして指揮が取れるスタッフは四人ぐらいしかいないらしいね。 つけめんの麺はらーめんの平打ち麺と違って、鴨つけとカリーつけと同じようなうとんを意識した中太麺だ。コシもあるし、弾力もすごい。と言っても、前回の鶏白湯らーめんを食べたのは一年前のことで、つまりオープンした日だったね。 白湯つけ汁は見た目が想像より薄そうだが、見た目から想像した濃度より濃厚だ。しかもかなり濃厚だ。さすがわし的に都内で鶏白湯が一番美味しくて濃厚なお店だ。唐辛子もかけてあったが、スープの味を壊すことなく、マーチした。もちろん麺との絡めもよかった。スープ割りを頼んで飲めば、さらに白湯の濃厚さが味わえる。 チャーシューの量はラーメンに比べてちょっと少ないね。メンマではなく、さっぱりして、ちょっと酸っぱいオレンジの皮だが、スープとの相性がよい。 ラーメンの時すでに鶏白湯の濃厚さに驚かされたが、今回も美味しくいただいた。因みに、結構来るけど、オープンの日以来本格的にぶらりの鶏白湯を食べたのは、今回だけだ。さすがだね。
2008.05.17
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土曜日にもかかわらず、研究の作業をしなくてはいけないので学校へ。時間のためやはり学校の近くで食事するしかないね。結局、また池袋三越へ。つまり、「山大前 やまとや」の一日限定30食の塩カルビうこぎ中華を狙っている。 11時頃に到着したら、行列なしだがほぼ3分の2以上の席が埋まっている。とりあえず、限定の塩カルビうこぎ中華を注文した。うこぎというのは、米沢名物の薬草のことだ。つまりうこぎを練り込んだ緑の麺はこの塩ラーメンの特徴だそうだ。 着席した5分後、麺が出た。結構早いね。熱油がスープの上に浮かんでいるので、最後まで熱々に食べられるタイプだ。中華そばと同じように、さっぱりしたがコクがあり、牛のうまみがかなり味わえる。緑の麺は中華そばほどのコシがないが、十分にいいと思う。しかも麺自体には強い香が嗅げる。この麺と塩スープと結構合うと思う。キクラゲ、かまぼこ、水菜、メンマなどの具も結構豊富だね。カルビは4枚もあるがパサパサしている。しかし全体的によかったと思う。結局完食してしまった! 限定とは言え、量が結構多い。しかも調べたら、米沢の本店より50円高いだけだ。これって良心的だね。催事でなかなか行けない地方の有名店のラーメンが食べられるのが幸せだね。しかもこのような美味しいお店!
2008.05.17
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とら会議室のメッセージでは、福岡の「長浜屋台一心亭 本店」は西武池袋本店の第一回「大九州 うまいものと技紀行」に出店したそうだ。ちょうど午後の研究指導のため備えなくてはいけないので食事抜きだということで、研究指導が終わった時久しぶりに歩いて池袋へ行ってしまった。 25分のみかかって西武に到着したということで、まだまだ体力がいいと言えるね。しかし午後4時半なのに、行列がないと言っても、3分の2の席が埋まったということだ。チャーシューメンを食べたいが、コストを考えた上でシンプルな長浜ラーメンを注文した。因みに、博多長浜ラーメンの欠点と言えば、ほかのラーメンに比べてチャーシューがまずいことだね。 白濁の豚骨スープだが、ぼたん、福福より臭みがマイルドで、飲みやすい。しかし、濃厚ではないとは言えない味わいだね。 青ネギの量も結構多い。確かに都内の長浜ラーメンならほとんど万能ネギを使うけど、ここは別の青ネギを使うね。美味しいからいいんじゃない。 極細麺も都内の博多長浜ラーメンよりちょっと太いし、量もちょっと多いような気がする。普通だけど、都内の博多長浜ラーメンに比べて柔らかいかな。そこで、やはりほぼ8時間食事していなかったので、かための替え玉を注文した。麺の上にまた青ネギを載せたのだ。かためが好きなら、この固さはちょうどいいかもしれぬね。 チャーシューは三枚も入っている。長浜ラーメンのチャーシューらしくて、バサバサしているけど、食べたことのある長浜ラーメンに比べて、肉の質も、味付も結構よかったね。 最近本格的な長浜ラーメンを食っていないので、食べた時、なんかお腹の調子が悪くなったような気がするけど、確かにうまいね。そういえば、田中商店が移転した時、まだ訪問していないね。行きたいけど、行く時間が作れるのかな。
2008.05.16
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結局やはり耐えられないので、勤務中なのに脱け出して、元祖一条流がんこ西早稲田店へ来てしまった。ルール的にダメなことをしてしまったけど、いろいろな事情があるので、もはやダメなことにならないね。 開店直後に着いたら先客1だ。すぐ客が来たので満席だ。5人の中で4人は今日のイベント「塩こってりラーメン」を注文した。わしもその中の一人だ。今日塩こってり大盛、味付玉子を注文した。2作目って、先月と同じだね。 一気に5杯のラーメンを作るので、結構大変そうだが、麺の固さはちゃんと保っている。しかし、スープは濃厚だけどちょっとぬるいね。今日の味付玉子の茹でもやや柔らかめだから、黄身も白身もトロトロしている。 しかし、コラーゲンの量は前回より少ないね。前回みたいな量なら、さらにこの塩スープのうまさを出させることができると思うけど。恐らく来る時間にも関係があると思う。次なら1時頃に来ようかな。 とりあえずうまかった。月末また来るかな。
2008.05.15
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別にイベントを告知するため行ってしまったわけではないけど、朝のバイトの終わりが遅かったことで、午後の研究の時間を確保したいので一番近くて、安くて、美味しい店へ行きたい。そう考えれば、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」しかないね。 ほぼ1時直前に入店した時、先客なしだ。ちょっと寂しいけど、気楽に食べられるね。わしのこの店の一番お気に入りの正油ラーメンこってり大盛、味付玉子を注文した。普通のがんこのファンなら塩が好きだけど、わしは定番の塩より定番の醤油が好きだ。 背脂が結構多いし、溶かしにくいタイプでもあるけど、飲みやすい。こってりとは言え、イベントのいずれの塩こってりよりもあっさりした味だね。最近の西早稲田店の味付玉子はやや茹でが固めになったような気がするけど、白身は柔らかいというのは、店主の腕前であろう。 今学期がかなり忙しくなったのでなかなか研究室から遠いところへ行けない。結局ここに通う回数が前よりさらに増えてしまった。恐らくこのせいで、西早稲田店の塩気になれたかもしれぬ。 さて、イベントなんだが、15日、つまり明日と29日木曜日に、塩こってり2作目のイベントがある。26日午後3時から少数限定の牛テールスープ麺のイベントがある。月曜日午後3時というわしが授業から抜けられない時間でもあるし、少数限定なものでもあるから、わしは諦めるしかなさそうだ。また木曜日という時間なら、わしも遠く行けないかもしれぬ。だが中間試験もうすぐ始まるので、できる限りまだ時間が作れる時食いに行きたいと思うけど…
2008.05.14
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研究が進んでいると言っても、近頃にいろいろな経済的な挫折にあってしまった。別にすぐ生きられない状態ではないけど、学校でも「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」の状態になってしまったような気がする。 とりあえず、食事も大事だから、今日池袋三越へ。とら会議室の情報によると米沢の有名店「米沢ラーメン 山大前やまとや」は「東北六県 味と技めぐり」の催事に出店したということだ。最近新店、催事、限定ラーメンも結構多いけど、時間的に全部回ることができないかもしれぬ。 10時55分頃着いたが、食券売場が見当たらない。しかし食券売場を見当たる前に入口から一番の席に着席なさったFILEさんを見た。食券を買って、FILEさんと挨拶してから、混雑しているので、お隣になれずに、カウンター席に着席した。そういえば、池袋総本家の最後のスペシャルの日以来の再会だね。 限定ラーメンもあるが、定番の中華そばを注文した。10分ほど麺が来た。ところが、隣のおじいさんはわしより早めに着席したのに、彼の麺がまだ来ていないとは… 醤油色が結構濃そうなスープだが、醤油の味だけではなく、スープの甘味も味わえるのだ。魚介ではない味なので、恐らく、お店が自慢した米沢牛の脂による味だと思う。中細縮れ麺だそうだが、太さも結構あるし量も結構ある。もも肉の薄切れチャーシュー三枚だが、味付けも結構よいし、切れる食感もある。メンマ、ネギも結構ある。 味も、量も、催事ではないハイレベルなラーメンだね。満足した一杯だね。こりゃ一日限定30食のラーメンを食べたくなってしまった。そして高田馬場を降りるまでFILEさんと一緒にラーメンの話をしたのも、楽しかったのだ。
2008.05.13
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今日の勤務は昼までだが、後片付けと整理のためかなり時間が長引いてしまった。授業は4限だが、図書館へ資料を調べなくてはいけないので弁当屋でも、ラーメン屋でも並ぶ時間がない。第一目標の西早稲田店は店外で三人待ちだからやめた。一風堂で長い行列ができているのも言うまでもない。結局すぐ着席できる「麺家 威風堂堂」に入店した。 2週間前に来た時、つけ麺にも気になったので、今日つけ麺中盛、味付たまご、学生サービスの半ライスを注文した。ラーメンの中太ストレート麺に対し、つけ麺の麺は平打ち太麺だ。また、ラーメンの麺が外国産の小麦に対し、つけ麺の麺は国内産の小麦を使うそうだ。上に糸唐辛子が載せてある。麺の量がそんなに多くなさそうだが、弾力も、コシも、絡めもよいので、かなりいい質だ。 つけ汁はラーメンのスープと同じものであり、魚粉を入れていない。タレは昆布で作られたということなので、微妙に魚介の味が味わえたが、魚粉とか間違いなく入っていない味わいだ。ちょっとぬるいので、残念だ。もっと熱かったらもっといいと思う。スープ割りはセルフサービスだということだ。スープ割りで飲めば、その濃厚さがさらに味わえた。 メンマ、野菜、刻みチャーシュー、たまご半個が入っている。味付たまごを注文したとはちょっと失敗したかもしれぬ。だが、スープと麺に比べて、具のほうがちょっと少ないね。半ライスを注文してよかった。最後に半ライスをスープにかけて食べることだね。麺中盛と半ライスなら量がわしにとってちょうどいいね。 この味のつけ麺なら、魚介味のつけ麺を出した店が多い高田馬場エリアでめったにないタイプだと思う。因みに、家系なら、通っている店があるということだ。
2008.05.12
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前日に比べてかなり寒くなってしまったけど、つけ麺を食べたい。しかし雨なので、遠いところに行かずに高田馬場エリアで店を探していたが、売り切れの店が多い。そこで、また千代作に来てしまった。もちろん、あの冷たいつけめんRockを狙っている。 今日千代店主がいるが、盛りは全部スタッフに任せた。しかも店内もほぼ満席だった。とりあえず冷たいつけめんRock特盛、味付たまごを注文した。 今回、味付たまごの黄身の一部をつけ汁に溶かしたので、前回よりさらにトロトロした味わいになった。これもなかなかいい。もし、時々無料サービスをやっている煮たまごなら、つけ汁を絡めて食べてもいいのではないかと思う。 しかし、前回に比べて、盛り方が悪いので、氷に麺を挟むことを邪魔されたことが多い。そのせいで、麺がなくなる直前に、一部の麺をつけ汁にほっといて、丼から麺を挟まなくてはいけなくなった。その結果、つけ汁が前回より残りがかなり少ない。 ところが、これって逆にいい効果があった。つまり、スープ割りの時、前回よりさらに千代作の豚骨スープの味がしっかり味わえた。家系の中であっさりしたと知られているが、スープ割りで飲めばそうではないことがわかった。しかも普通のラーメンなら、六角家系らしくて、鶏油の味が結構強いスープだったが、今回は豚骨の味がしっかり味わえた。結局たっぷりのニンニクを入れてしまったのだ。 夏の時に食べたいメニューであるが、まさか家系のつけ麺はここまで美味しいとは思わなかった。好評のつけめんDXも食べたくなってしまった…
2008.05.10
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最近かなり疲れたので、やる気が徐々になくなってしまったような気がする。そこで、カレーを食べようと思って、研究室への途中で巣鴨を降りて、「大沢食堂」へ向かった。ほぼ一年ぶりだけど、わし的なカレーラーメンの一位ならここだね。 20分ほど歩いて、約11時15分頃に到着したが、先客2だ。前回の経験もあるので、スタッフが辛いよと言ったものの、中辛を注文した。 カレーを醤油スープの上に載せたタイプっておかしいけど、カレーをスープに溶かして食べると、そのうまさも変化してきたということだ。麺の量がちょっと少なめなので、半ライスが必要だ。 さすが中辛で、並よりかなりレベルが上がってきたね。醤油スープに溶かさないうちにスープを飲めば辛さが感じられないが、カレーだけ、そしてカレーをスープに溶かして飲めば、その辛さが感じられた。茹でが柔らかい細麺の絡めはもちろんよいが、半ライスをかけてから食べると、その辛さがさらに感じられる。しかし、辛いと言っても、食欲刺激の効果もあるみたいで、麺はもちろん、かけた半ライスも完食した。 ほかのラーメンに比べて、具の量が確かに少ない。しかし、カレーとして、非常にいいものだ。しかも、この味なら、大辛をチャレンジすることもできるのではないか。 曜日にもかかわらず、ランチタイムの時カレーライス、カレーラーメンは100円引きだということだ。ただし並辛、中辛のみだということだ。
2008.05.10
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勤務が終わった時いろいろな弁当屋に行ったら、かなり込んでいる。午後の作業もあるので、やはり時間を考えればラーメンだね。結局がんこ西早稲田店へ。やはり研究室から歩いて5分以内に着く店だけではなく、質も、、ここがいいだね。もちろんもう一つの目的はイベントの日程を知りたいけど、先月の状況からみれば、おそらく来週ぐらい発表するかもしれぬ。しかし、がんこを食べたいので、行こうということだ。 イベントの知らせはやはりまだだ。そのため、今日久しぶりにえび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。原材料の高騰でどこでも値上げしてしまったのに、ここは値上げしていないだけではなく、ランチタイム大盛も無料だから、学生にとって助かった。 えび油はいつもより濃い目みたいな味わいだ。もちろん、がんこの塩気とかなり合う。今日の味付玉子の茹ではやや固めだから、黄身がいつものよりトロトロしていなさそうだ。麺の固さもいつもと同じように、よかったのだ。 来週時間があればもちろん来る。やはりイベントラーメンを食べたいものだね。
2008.05.07
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今日母の見送りのため朝7時半に成田空港に行ってしまった。正直、30代のくせにまだ博士号を取っていないだけではなく、授業料と家賃の一部も退職した母からの支援受けている。しかもこれは、まじめに仕事を探そうとしない妹にタテとさせられてしまった。いくらアルバイトで生活代を稼いで、その貯金でラーメンを食うと言っても、やはり本当に親不孝だね。 とりあえず、松戸に戻ったらもう10時に近い時間だった。急に、中華蕎麦とみ田に行ってみようと思って、そっちへ向かった。祝日だが、11時開店だしこの時間ならまだ行列もできていないと考えられるので、朝食と昼食を一緒に解決できるのではないか。 しかし9時50分に着いたら、先客15人だ。祝日の行列がいつもよりひどいこともわかっているが、これは間違いなく、今まで一番ひどい状況だね。よく考えれば、これからまた来ることが難しいし、今並んだら2巡でも確実に食べられるので、並んでしまった。着席の目安時間は恐らく開店後20分頃だと思う。結局、開店直前に40人以上というすごい行列ができている。いくら後一人なので先に着席してもらったと言っても、11時25分に過ぎた。 今日特製つけそば(300g)とその特盛(200g)を注文した。昔これぐらい注文したら1000円で払うとお釣もちゃんとあったが、5月からとみ田も原材料の高騰で値上げたから、1000円も超えた。小市慢太郎に似てる接客担当のスタッフは客が食券を買う時謝りながらこの旨を伝えた。さすが接客も好評のとみ田だね。 コシのあり、滑らかな極太麺は相変わらず美味しかった。魚粉で味を強めるつけ汁も相変わらず濃度が高い。しかし、今回もっともびっくりしたのは、スープ割りの形が変わったことだ。今こってりとあっさりが選べる。隣の人が注文したあっさりの割りスープは昔のものみたいなので、こってりを注文した。 このこってりの割りスープは本当に濃度が高い。しかもつけ汁よりさらに魚粉の味が強いのだ。濃度は恐らく昔の2倍ぐらいだと思う。これは驚いた。しかしさすがこの濃度なので、飲めば飲むほどしょっぱくなった。結局飲み干すことができない。個人的に、食べたことのない人にとって、あっさりのほうがよいかもしれない。 しかしすでに全国レベルの人気店になったのにまた味の進化を求めているというのは、すごいことなのではないか。この姿勢は本当にすばらしいと思う。
2008.05.06
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ゴールデンウィーク中で一応研究を少し進むつもりだったが、来日の母のため親孝行もしなくてはいけない。というよりしたいね。母がうどんを食べたいと言ったので、どこへ行ったほうがよいのかと迷ってしまった。因みに、うどんはわしの専門ではないからだ。ところが、ちょっと歩いてもよいと母が言ったので、すぐいい店を思い出した。それは、堀切菖蒲園にある「麺処 糀や」だ。前回の訪問は正月の時だったね。 開店直後に店に着いたが、先客4人だ。はじめての母に前回わしが食べた特得温麺を勧めた。わしは未食のつけめん類の特得つけ饂麺大盛を注文した。コストが高いことがわかっていたので大盛を注文するかどうかのがちょっと迷っていた。しかしとらさんでのメッセージによると5月10日から値上げだということだし、このエリアにもなかなか来れないと考えた上で大盛を注文した。 特得つけ饂麺というのはそば屋のもりそばみたいなものだ。もちろんつけ汁は糀やの豚骨魚介スープによるものだ。よく見たらうどんの太さが前回よりさらに実感した。滑らかな食感なのに絡めが結構よい。つけ汁の濃度が高いのも原因だと思う。しかも饂麺より魚粉による味がさらに強いように味わえる。スープ割りを頼んで飲めば、さらに魚粉による味が強く味わった。冷めると、非常にしょっぱいので、飲み干すことをやめさせてもらった。 しかしつけ汁の味が濃いので、さっぱりした鶏ほぐしで絡めて食えば非常に合う。玉子も味付けがないので、そのままつけ汁で絡めて食うことだね。鶏ほぐしがうまいので、別にまずいわけではないが、チャーシューの存在感は確かに比較的に薄いね。 最後に母の食べ残りのスープを少しいただいた。つけ汁とスープ割り後のスープより、饂麺のスープには少し酸味が味わえた。やはり滑らかなうどんだから、つけ汁の濃度を普通の汁あるものより高めたのではないか。 コストがもっと下げてくれれば、特盛の麺が完食できる味だと思う。しかし5月10日から値上げだということだ。ラーメン屋だけではなく、うどん屋とそば屋も原材料の高騰からの影響を受けてしまったね。
2008.05.05
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友と別れてから松戸に戻った。まだ時間があるし、調べたら、「相棒」の映画に間に合うので、松戸の映画館へ向かった。水谷豊のファンでもあるし、相棒のファンでもあるわしにとって、見なくてはいけない映画であろう。 チケットを入手してから、どこへ先に晩飯を食おうと思うので、中休なしの店へ。まず、中華蕎麦とみ田へ向かったが、まさか午後4時半ころまだ10人以上の行列ができているので、やめた。そこで、超らーめんナビで小林達人の速報を調べたら、映画館の近くに新店があることがわかったので、そっちへ向かった。店名は「中国麺飯 勇」だ。 商店会からけっこう離れたけど、車の往来が多いところにあった。店内はお洒落だがカウンター席5つのみなので狭そうだ。しかし小林達人の速報では2階に団体席が設けてあるそうだ。 超らーめんナビのお薦めの四川担々勇麺を注文した。これは特製白胡麻担々麺のことだ。スープに白胡麻の香りが強い。飲んだら、辛さより、全体的に酸味が強い。わし的に辛さが足りないので、店員の話にしたがって、カウンターに置いた四川山椒で辛さを調整した。中太麺の量は少なめだけど、スープとのバランスがいいと思う。しかし、具も少ないので、900円という値段からみれば、全体的にコストが高いね。 食後に、お茶を提供すること。コップはまさか台湾製のものだ。中国麺飯という店名だけど、やはり中国からのものより、台湾のほうが安心だね。実際にメニューにも台湾の飯がある。 なかなか質がよいけど、少なめの量だから、また来たいがわし的に難しいかもしれぬ。しかし美味しかったのに…
2008.05.03
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先々週西武の催事に行った時、ZARDの展覧会の招待券をもらった。一枚2人まで無料だから祝日の今日に、アルバイトの同僚でもあり、研究者の仲間でもある友と一緒に見に行った。別にZARDの熱狂なファンではないけど、「負けないで」に励まされたことも何回あるので、偲びとして見に行ったのだ。 もちろん、展覧会を見た時はラーメンだね。つまりわしの出番だ。池袋東口なら結構店があるけど、高田馬場エリアにはない味を紹介したい。そこで、昨日から考えれば、まるきゅうらあめんへ連れて行った。因みに鶏白湯は高田馬場エリアで少ないということだ。 店に着いた時空席は三つあったが、着席した時すぐ客が入って、満席になっただけではなく、行列もできているようだ。わしは鶏ワンタンそばを注文した。友はトッピングが入っていない鶏そばを注文した。本来つけ麺を食べたかったけど、魚介も入ったと見たのでやめた。なぜなら鶏白湯だけのつけ麺を食べたいからだね。 前回に比べて、一番変わったのは麺だ。前回が平打ち太麺に対し、今回は中太ストレート麺になった。浅草開化楼による麺の質はもちろんよかった。スープについて、前回とほぼ同じ感想だ。つまり、濃厚だが飲みやすいのだ。 しかし、確かに鶏か豚チャーシューが選べるのに、スタッフはこの旨を言わずにそのまま発注した。もちろんわかっているのでまさかこのパターンがなくなったのではないかと思ったけど、メニューを見たらやはりある。特に言わなかったら刻みの鶏チャーシューにするようだ。味付けもよいし、もちろんスープと合う。 味は確かにうまいし、友も大満足だ。けど、メールを見る時間があるのにサービスを伝えようとしないスタッフの態度はどうかな。
2008.05.03
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早めに午前中の修正を完成して、午後の日本語の指導を間に合わせるため、また昼飯抜きだね。因みにその指導が終わった時ラーメンを食いに行くつもりだ。急に土曜日も祝日だと知らされたので、土曜日の研究室での勉強ができなくなったことになった。そのため、今日に明日行くつもりのお店に行くしかないね。それは、池袋東武催事「初夏の大北海道展」の後半に出店した小樽の有名店「らーめん初代」だ。TVチャンピオンで準優勝を挙げたお店でもある。 午後4時に着いたけど、まさか10人待ちだ。これって人気が高いものだね。池袋東武の催事はいつもこのような感じだね。新味噌らーめん、新塩らーめん、醤油らーめん、白たまり醤油らーめんの四種類がやっているね。とりあえず、お薦めの新味噌らーめんを注文した。 味噌の濃厚さと辛さのバランスがちょうどいいが、濃厚さは思った濃度より薄いような気がする。玉ねぎも結構入っている。中太縮れ麺のコシもよかったけど、もうちょっと細かったらこのスープとさらに合うのではないか。肩ロースを使うチャーシューは大きいが薄すぎるので、肉のうまさがあまり味わえなくなった。これに対し、ひき肉は結構多い。 ところで、本店で一日30食限定の白たまり醤油らーめんも気になるね。来週火曜日の最終日にまた来るかな。らーめん初代
2008.05.02
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