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勤務中でゼミの姉貴から、一緒に昼飯を食べようというメールをいただいたので、一緒にラーメンを食いに行くことになった。実は、姉貴はがんこの塩ラーメンの隠れファンだ。つまり、今日も自然に一緒に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」まで足を運んだ。これって8日の間に4回目のがんこだ。 先客1だからすぐ着席できた。もちろん、7月のイベントはまだ発表していない。とりあえず、わしは正油ラーメンこってり大盛、味付玉子を注文した。姉貴はえび油塩ラーメン、味付玉子を注文した。 今日の正油スープは甘味が前に出たが、後にがんこの塩気が襲ってきたような味わいだ。細麺もいつもと同じように、固さがよかった。そして柔らかいチャーシューと味付玉子もいつもと同じように、うまかった。 相変わらず満足した一杯だ。今週、というより来月からかなり忙しくなるので、また来る、というより来なくてはいけない。
2008.06.30
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作業を一段落で終了させたらまさか夜8時半だった。しかも8時間連続作業だから、気づいたら一気に疲れが感じたし、お腹も空いた。しかし、こんな時間だから、深夜営業の店にしか行けないし、疲れのせいで遠いところも行きたくない。結局学校の近くのお店と言えば、あそこだと思って、行ってしまった。「元祖一条流がんこ十六代目」だ。これって、今週3回目のがんこだ。 9時頃入店したが、空っぽくて、先客なしだ。ちょっと寂しいけど、ゆっくり食べられるので、悪くないね。 八時に過ぎたことで大盛無料のサービスもないし、、前回も四月だから、定番の塩ラーメンスペシャルを注文した。 久しぶりのせいかもしれぬが、清湯はコクがあるものの、西早稲田店より塩気が弱いような気がする。たぶん近頃西早稲田店の塩こってりばかり食べてしまって、塩気になれたかもしれぬ。元々、十六代目は西早稲田時代の総本家より塩気が控えめだから、わしがそう味わえてもしょうがないね。と言っても、細麺との組合せもいい。味付けの濃いチャーシューとも相性がよい。黄身だけではなく白身もトロトロしている味玉もうまかった。 うまかった一杯だ。未食のつけ麺も食べたいけど、ここの醤油も大好きだから、どうしようかな。
2008.06.28
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どうやらニンニクの力を必要だと思うけど、どこへ行くのかは問題だ。早めに研究室へ作業したいがもうすぐ期末試験のブームに入るため、時間があった時ちょっと遠いところへ行きたい。結局乗り換えの電車賃も考えたうえで、今日小伝馬町へ来てしまった。前回日比谷線でこのエリアに来たのは、明治座へ水戸黄門の舞台を見るためだったからだ。 小伝馬町における有名店と言えば、あの「らーめん ぽっぽっ屋」だが、今日は別の店を狙っている。本来麹町で店を構えたが、ビルの取り壊しのため2007年6月に閉店した「家系ラーメン ややや」は2007年10月に岩本町で再開した。やややの店主は都内で最も濃厚な家系と言われている「家系ラーメン まこと家」出身だ。そのため味も都内の家系の中で濃厚だと言われている。麹町にあった時よく通っていたが、岩本町へ移転した時なかなか行く時間が作れなかった。今日やっと決意して行ってしまった。 11時10分頃に入店したが、先客なしだ。店は麹町時代より広くなったが、22時以後営業していた麹町時代より、現在平日18時頃まで、土曜日15時までと営業時間を大幅に短縮した。確かにこのエリアならサラリーマンが多いので、土曜日にほとんど人がいないようだ。 中盛味付玉子ラーメン、小ライスを注文した。麺かためにした。張り紙では、7月からいずれのラーメンは50円値上げだということだ。どうやら原材料の高騰は原因らしい。しかしよく思い出したら、値上げ後の値段は、麹町時代と同じだと思うけど… 味を普通にしたけど、都内の家系の中でも濃厚だ。しかも一部の味濃い目のお店より濃厚のような気がする。もちろん、ニンニクをたっぷり投入して、エネルギーを補給しないとね…。 平打ちで、短い麺は家系御用の酒井製麺によるものだ。絡めはちょっと弱いように感じられるが、固さもちょうどいい。チャーシューもパサパサではなく、肉汁が味わえるものだ。これってチャーシューメンにしてもなかなかいいと思う。昔パサパサした激マズのほうれん草か小松菜もうまくなってきた。最後に小ライスを投入して食べることだ。全体的に、昔よりさらにレベルが上がってきたね。 帰る直前、6人のサラリーマンが入店した。やはり平日なら行列ができているようだね。
2008.06.28
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月曜日に来たばかりだけど、塩こってりを食べたいので、また「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に来てしまった。元々午後の勤務が落ち着いた時来るつもりだったが、朝からハプニングが多発したため、勤務時間ではなく昼休みの時間帯で来ることにした。 開店5分前に着いたが、たぶん雨のせいで、誰もいないため、開店の時一番乗りだ。しかし、すぐ後客3人が入店した。さらにグループの後客も待合室に入ったので、満席にならないけど行列ができている。もちろん、今日は塩こってりラーメン2作目の大盛、味付玉子を注文した。 今日のコラーゲンの量は4月月末の時食べたものとほぼ同じだ。塩スープ自体のしょっぱさが凄い。最近なんとか塩こってりのしょっぱさが強くなってきたような気がする。しかし固さがちょうどいい細麺でそのコラーゲンをさらに混じると、スープのしょっぱさがマイルドになったのに、コラーゲンの柔らかさが味わえる。基本的に、コラーゲンの量が比較的に少ない5月の時より美味しいと思う。味付玉子も、チャーシューも、メンマも、いつものようにうまい。 やはりコラーゲンの量が多ければ多いほど、塩こってりの味がしっかり味わえるのではないかと思う。来月のイベントも食いに来なくちゃ…
2008.06.26
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午後東大へ研究指導を受けるため、ゼミをサボった。本当に久しぶりにゆっくり出かけることができたので、ちょっと東大から離れたところで食事したい。しかし、本屋も行きたいので神田神保町エリアにしたのに、課題店が多いので、なかなか決められない。そこで、超らーめんナビで結構好評の「らーめん 神田 磯野」を決めた。 最初から鴨と名古屋コーチンからスープを取ったが、豚、名古屋コーチンに魚介ダシを加えたスープと超らーめんナビで紹介された。名古屋コーチンを読んだ時、佐野実の支那そばやとの関わりがあるかと思ったが、やはり店主は支那そばやで修行したことがあるらしい。 11時40分頃入店したが、ほぼ満席だ。どうやら一番込んでいる時間帯を避けたようだ。時期限定のメニューもあるが、醤油らーめん、味たま、本日の炊き飯を注文した。わしはチャーシューメンを注文することが多いが、支那そばや系の特徴と言えば、トッピングのコストが高いのに量が少ないことだからやめた。すなわち、味たまは名古屋コーチンだ。5分待ちで麺を出した。 透明感があるが濃い色の醤油スープだ。しかし、飲みやすい。さっぱりとか、あっさりとか、と評価されているらしいが、支那そばや系にしては、味が濃い目だと思う。こりゃうまいね。中太麺(中細麺とブロガーに書かれたこともある)の絡めも、コシもある。こっちも支那そばや系としては太めだ。この麺で岩のりをスープに混ぜて食べると、味の変化が味わえる。脂身と肉のバランスがよいチャーシューは肉汁がちゃんと味わえるし、固さもちょうどいい。メンマに白髪ネギもあった。 最後にご飯を残ったスープにかけて食べることだね。しかし本日の炊き飯には角煮みないな肉が結構入っている。米も、肉も、味付けがよい。結局飯自体の味がよかったので、半分ぐらいそのままたべてしまった。もちろんスープも完食した。 店主に「おいしかった」と伝えてから店を後にしたが、わしを含めて最低3人ぐらいは帰る前に店主に「おいしかった」と伝えた。こりゃ再訪ありだね。
2008.06.24
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今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の六月少数限定のイベントの日だ。午後3時からなので、去年の白玉味噌みたいに、始めて一時間以内売り切れだとしすれば、4限の授業終了後すぐ行っても、食べられない可能性が高い。けど、行ってみないとわからないし、授業が始まる前に作業しないものがあるので食事する時間も作れないということで、4時20分頃に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に来てしまった。 先客なしだ。残りがあるかどうかわからないのでとりあえず小川店主に聞いたらまだあるということだから、今日のイベントラーメン「コンビーフ塩ラーメン」の大盛、味付玉子を注文した。 ヤフーの辞書によると、コンビーフは、牛肉を食塩と少量の硝石などを加えて塩蔵した後、蒸し煮してほぐし、調味料・香辛料などをまぜて圧縮したものだ、ということだ。基本的に缶詰にしたものが多いそうだ。よく見たら、小川店主は小鍋の中でコンビーフを丼に載せただけではなく、スープもその小鍋から取ったようだ。知らせの紙を読んだら、コンビーフの悪魔の時、いつもの材料をコンビーフと一緒に作ったということで、恐らくいつものスープとコンビーフを一緒に煮込んだのではないかと思う。 よく見たら、いつもの塩ラーメンより濁ったスープだ。そして塩こってり二作目のように、コンビーフが載せてあるが、箸で挟むとすぐ融けた。言葉で説明できないが、いつものがんこの塩スープとまったく異なったしょっぱさが味わえた。この味による悪魔も食べたくなったけど… 柔らかいチャーシューを挟むとすぐ融けたので、コンビーフと一緒に食べられる。細麺の固さもきちんと保っている。近頃黄身のゆでが固めた味付玉子もなかなかうまい。とりあえず満足した一杯だね。 今週の木曜日は塩こってり二作目のイベントだ。来れるかどうかかなり微妙だけど、食べたいので、恐らく万難を排して食いに来るかもしれぬ… ところで、FILEさんのところ、わしにとっての宿題店である「ラーメンむろや」の話でのコメントはなぜか、がんこ西早稲田店の話が盛り上がっているけど…
2008.06.23
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久しぶりに土曜日の午後六時以前作業を終えて、研究室から脱出することができた。本当は、もっとやりたかったけど、うるさい奴が研究室で私語しやがるということで、専念に勉強できないので一段落終了後帰宅することにした。悪質な人をかなり取ったたけではなく、そのような人だけに補助をあげた研究科は何を考えているのか、さっぱりわからん。とりあえず12時以前作業を始めて、よかったのだ。 とりあえず、食事のことを考えよう。乗り換えのこともあるので、西日暮里で食事することにした。しかし、なかなか店を決められないので、行列の状況によって考えようと思って、千駄木まで歩いていった。「つけめん TETSU」の夜の部「はじめ」に行こうと決めたが、行列ができている。ところで、向こうの「中華そば 神名備」の店内が空いているようだから、入店した。1年以上ぶりの来店だね。 しかしメニューを読んだらびっくりした。いずれのメニューは200円ぐらい値上げた。元々上品で、コストが高いと知られたが、これってラーメン屋ではなく、高級料理屋の値段になったね。もはや神名備の名物チャーシューを腹一杯食べることができなくなった。 ところで、新メニュー「中華そば」が始まった。これは、定番の醤油、塩とまったく違って、アッサリした鶏ガラの味だそうだ。おかみさんは油をほとんど使わないと伝えたけど、未食なので、中華そばと玉子を注文した。 胡椒が効いた鶏ガラ醤油スープだ。ストレート麺のコシも絡めもいい。しかし、確かに油がほとんど味わえないけど、胡椒の効き目がかなり強いので、鶏ガラの味がちょっと味わえないような気がする。 ほかにも玉子焼きとかまぼこみたいな具、メンマ、味付けがよくて、厚手の大きいチャーシューが入っている。そのかまぼこみないな具はどうやら「鳴門巻き」のようだ。 確かに量的には、バランスがよかったと思うけど、胡椒の効き目が本当に効きすぎるような気がする。神名備としては、珍しいメニューだと思うけど…
2008.06.21
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早めに研究室へ作業を始めたいので、11時頃に開店するだけではなく、学校から近いお店を調べているが、なかなか決められない。ところが、超らーめんナビで調べれば、あの「麺場 七人の侍」が結構好評だということで、11時開店のそこへ向かった。 3年ぶりだが、この店にとってこの3年間は大いに変化してきたのではないか。実は、その時の店主は性犯罪で逮捕されたということだ。そして一時期に超らーめんナビで消えたので、閉店だと思い込んだが、いつの間にか復活したそうだ。 先客なしだが、スタッフが暖簾をかけてから隣のビルでお茶を飲んでいるので、入店した時先客なしだけではなく、スタッフもいないということだ。すぐ戻ってきたので、別にいいけどさ、初めて殻っぽい店に入ったということでもあるから、びっくりした。 特つけそば並(350g)を注文した。大盛も500gがあるのでやめた。そして待ち5分後麺が来た。麺、つけ汁、別皿のチャーシュー四枚という組合せは昔と同じだが、味がかなり違った。 逮捕された店主は大成食品による鳥居塾の出身者のため、麺彩房に近い、魚粉で仕上げた豚骨魚介スープを出した。また、同じ鳥居塾出身の夢うさぎで修行したこともあるため、ラーメンに大成食品のものを使うがつけ麺に自家製麺を使うということだった。 しかし、今回のつけ汁は丸長大勝軒系のほうに近い、魚粉を使わない魚介スープ味だ。ただし最後に酢の効き目が強すぎる。スープ割りで飲んでもも同じような味わいだ。麺も変わったみたいで、昔よりさらに平らになったようだ。しかし、結構コシがあるね。唯一変わらないのは恐らくチャーシューであろう。 うまかったけど、わしにとって、麺彩房の味を出した時期のほうがもっとよかったかもしれぬ。しかし味が変わっても質が高いので、恐らく店主が逮捕された時、結構人気店なので、大成食品はなんとかしてあげるのではないかと思う。とりあえずラーメンも食べてみないと…
2008.06.21
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とりあえず久しぶりだから来てしまった、「中華そば ゼットン」。前回は限定メニューを食いに来たが、それ以来まさか時間が作れなかったので来れなかった。ちょうどゼミ発表も終わったので、ゆっくりゼットンへ行く時間ができた。しかし、TOKYO★1週間の限定麺として、「中華そば ゼットン」 と浅草開化楼のカラスとのコラボを食いに来れなかった。 10時50分頃に着いたが、先客1だ。ちょうど品川店主が製麺室で作業しているので、品川店主と軽く挨拶した。開店直前に恐らく20人ぐらいの行列ができた。そして11時30分に定刻で開店した。5分以内で麺を出した。 チャーシューの盛り方は変わったね。トッピングのチャーシューは別の丼に盛ったのだ。前食べた味より、つけ汁がさらに進化したような気がする。魚介スープが利いているのが変わっていない。だが魚粉を使ったような味わいだが魚粉によるきついしょっぱさがまったく味わえない。こりゃ驚いたね。スープ割りで飲んだら、さらに魚介味が強まってきたけど、魚粉によるきつい味わいがほとんど味わえない。刻みチャーシューの量も結構多い。つまり、つけ汁と一緒に食べてもいいし、スープ割り以後スープと一緒に食べてもいい。もちろん、弾力がよい極太麺は相変わらずうまい。 会計の時、品川店主とお話するチャンスがあったので、うまくなったと伝えた。本当に満足できる一杯だ。しかし確かにちょっと贅沢かも… また、ゼットンのスタッフである中澤さんが独立することになって、六月末に西武池袋線保谷駅前に出店する予定だという張り紙があった。開店して一年後すぐ「ゼットン系」が出たとは…
2008.06.17
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すでに前回の訪問でしっていた、がんこ西早稲田店のイベントラーメンの日がやってきた。今回の牛テールスープ麺(薄口醤油)のイベントは授業の前の時間で行われたということだから来れる。とりあえず、日本語指導の用意を完成した時すぐがんこ西早稲田店に向かった。午後1時45分頃に到着したからちょっと待っているが、どうやら客がいないようだ。そこで1時55分頃に声をかけられた。って、わしの予想通りに、FILEさんがいらっしゃった。前回の池袋三越のイベント以来だね。本当に久しぶりだね。 2時に3人入店した。やはり先客なしだ。とりあえず「牛テールスープ麺(薄口醤油)」の大盛と味付玉子を注文した。そしてすぐ2人の後客が入店したが、5人は全部イベントラーメンを注文したね。 清湯なのに結構濃い色の醤油スープだね。すっきりした味わいなのにコクがある。本当に言葉で説明できないうまみだね。薄口醤油は元々塩分が高いけど、まさかこのスープとそこまで合ったとは、凄いね。がんこ系の細麺もこのスープと合っている。チャーシューはいつもと同じ2枚あるが、1枚は普通のがんこのチャーシューだ。もう1枚はかなり厚くて、脂身がついて、味付が濃いものだ。薄いがんこ系のチャーシューに対し、厚いほうがかなり肉の質が味わえる。スープも徐々に濃くなってきたような気がする。使った醤油が異なったけど、なんとなく、去年行ったイベントの牛骨正油ラーメンこってりのパワーアップバージョンのような気がする。 本当にうまかった。さらにFILEさんと楽しくお話できるので、さらに楽しかった。来週のイベントにも来たくなったけど、授業があるので、どうやら4時半まで売り切れないように祈るしかないね…
2008.06.16
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すでに超らーめんナビで小林達人が告知したが、とら会議室でも「麺屋 嘉夢蔵」の閉店のメッセージが掲載された。実際に前回の訪問以後、どうやら閉店のメッセージが広がってきたため混雑しているそうだ。具体的な閉店日は6月29日、因みに今月の最後の日曜日だが、材料がなくなったら期日前に閉店することになるということだ。とりあえず、7月の行事に向けていろいろな準備をしなくてはいけないので、下旬の訪問がたぶん無理だと思って、今日「麺屋 嘉夢蔵」行ってしまった。 前回の経験もあるので、11時45分だと知っているのに、11時10分に着いてしまった。ところが、すでに9人が並んでいる。恐らく来週、再来週の行列がさらに凄いと考えられる。結局11時20分頃に早めに開店したということだ。 隣の人が麺ダブルを注文したので、わしも太平つけ麺ダブルを注文した。普通ならダブルがお薦めないらしいが、今日まさかダブル三連発だということだ。 閉店のため、今日先にミニ割包(かっぽう)のサービスを提供した。これがないとちょっとお腹が堪らないね。結局12時15分にまだ食べさせられないが、20人が並んでいるのにもう売り切れだということだ。 麺ダブルなら、普通のつけ汁と温かいお代わりのつけ汁が食べられる。温かいほうには脂身がついている角煮みたいなチャーシューが入っている。微妙にこっちのが醤油味が濃いような味わいだ。この謎はスープ割りの時解けた。 最初のつけ汁は薄目のスープ割りだが、温かいほうは濃いめのスープ割りだ。薄目のほうがかなり魚介ダシの優しい味が味わえる。濃いめが醤油と魚介ダシが融合した味が味わえる。残り半分の野菜とチャーシューをつけ汁に入れて、スープ割りを頼んで食うのがここの流儀だが、濃いめのほうにチャーシューを入れるのがさらに肉、ダシ、醤油の一体化した味が味わえる。無論、平麺も太麺もうまい。 高いけど、美味しくいただいた。来週と再来週の営業はジャジャ麺のみだそうだが、店主たちはまだ素材の味を確かめていないので味についてはっきり言えない。これって来たくなったけど、七月の学会の行事のため、その準備をしなくてはいけないので、恐らく行けそうもない。けど、行くかもしれぬ。って、意味不明だね… 店から出た時、外からみればもう閉店状態だが、実際に20人以上の行列が店内で待っているということだ。ちょっと寂しいけど、本当に六年間でお疲れ様でした。
2008.06.15
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勤務終了後、ケイタイの機種変更のため池袋へ行ってしまった。どこでもできるが、やはりラーメンを食ってから帰宅することだね。しかし予想外に時間がかなりかかったので、行きたい店はもうスープ切れだと思う。そこで、開店したばかりの「鶏の穴」へ行くことにした。鶏白湯が売りのお店だそうだ。 18時直前に着いたが、中休だ。土日は中休なしで営業するそうだったが、どうやらスープ調整のためのようだ。そこで18時定刻に開店したということだ。 定番の白鶏らーめん、味付玉子を注文した。マイ箸を持っていったら、大盛または味付玉子が無料だということだ。そして10分待ちで麺を出した。 飲んだら、かなり濃厚な白湯スープだ。中太ストレート麺の絡めもよいし、コシもある。三河屋製麺だそうだ。スープは濃厚だがちょっと濁った味わいだ。しかしネギも結構多いので、ちょっとその濁った味わいを緩めることができる。二枚もある鶏チャーシューもうまい。チャーシューメンにしたらいいと思うけど。 帰る時、半分以上の席が埋まっている。もう認知されたようだ。このような濃厚な鶏白湯は都内でも珍しいのだ。これぐらいのレベルがあれば、ほかのメニューも食べたい。しかしつけ麺の評判が確かに…
2008.06.14
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一日の試験監督の勤務なので、あまり学校から遠く離れない。元々えぞ菊戸塚店が40周年記念で400円サービスを行うことを知ったのでそこに行くつもりだ。即ち、えぞ菊本店は、副都心線開業記念として同じサービスを行った。ところが、かなり長い行列が見えたので、時間を考えてやめざるを得ない。そこで第二選択肢の「麺屋RYOMA 高田馬場店」へ向かった。 今日は未食のつけ丸塩を注文した。トッピングのうめ味たまご、およびサービスのシメご飯も頼んだ。つけ汁はアッサリしたラーメンのスープとちょっと違って、かなり塩気が強いものだ。つけ汁にしたのでよく考えればここまでアッサリしたスープの塩気を強めたのも当たり前だ。平打ちの太麺の絡めもよかった。300gとは言え、見た目がちょっと少ないけど、麺の質が結構いいね。とりチャーシューも結構入っている。 さらに辛い挽肉をつけ汁にかけると、味を変化させることができる。また、うめ味たまごの酸っぱい酢をかけることも同じ効果がある。しかし、スープ自体のコクが凄いので、支配されることがない。最後に、シメご飯をかけて食べると、満足した一杯だね。 しかし、土曜日の昼だし、副都心線開業の日でもあるのに、店内はちょっとカラカラの感じだ。やはり心配だね。
2008.06.14
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昼の勤務が終了後、アルバイトと研究指導のためすぐ東大本郷キャンパスへ向かった。水曜日からほとんどアルバイトしているので、研究の時間がすでに少ないのに、ほかのアルバイトを引き受けたとは、ある程度からみればしょうがない。しかし、体力的に確かに限界に近いかもしれぬ。とりあえず、体にとっていい食事をしたいので、「四川担担麺 阿吽」に来てしまった。 よく辛いものを食べると胃腸にとってよくないが、たまには食べると、辛さが発汗作用を促して体の熱を外に出すのお辛い担担麺を食べるため阿吽に来たのだ。ここは四川本場の味が食べられると唱えたそうだ。しかもただ辛いだけではないと評価される。 昼の部は午後2時までだが、ギリギリ1時半ころ入店した。とりあえず四辛担担麺を注文した。三辛って誰でも食べられる辛さだが、四辛って四川本場の味だそうだ。担担麺専門店だから、つゆありとつゆなしの担担麺だけだ。しかも大盛も200円だけではなく、担担麺も900円という高い値段だし、トッピングもほとんどない。さらに一番辛い五辛は100円増やしだということだ。昼のご飯はサービスだが、基本的に選択肢が少ないし、高いね。しかし達人に星をつけてもらったので、やはり食べたくなったね。 ラー油と白胡麻味のスープと、ひき肉、ほうれん草、中細麺という簡単な構成だ。よく飲めば、ラー油と白胡麻の香が強いスープは基本的に分離しているタイプがわかった。つまり中細麺でかき混ぜながら食べることだね。かき混ぜたら、辛さより、山椒による痺れがさらに強烈だと味わえた。さらにかき混ぜればかき混ぜるほど、辛さがほとんどなくなって、食べやすくなってきたが、中本ほどの辛さではない。しかし確かにこの山椒の痺れはオリジナルだ。 中細麺の茹でが柔らかいが、この濃厚な胡麻スープとの絡めがよかった。麺とひき肉の量が少ないと言っても、全体のバランスがよかった。そして最後にご飯をかけて、かき混ぜたら、美味しく食べられるね。結局完食できた。 「食べやすい辛さ」と言ってもいいのではないか。これって黒胡麻担担麺、つゆなし担担麺、担担つけ麺も食べたくなった。しかもこのからさなら五辛もいけそうだ。辛さに苦手のFILEさんもぜひ食べに来てください。とりあえず、研究指導のため二週間一回ぐらいこのエリアに来なくてはいけないので、また食べに来るぜ。って、高いので、もっと頑張ってアルバイトしないと…担担麺 阿吽
2008.06.13
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前回の来店は5月中旬だということで、がんこの塩を食べたくなったということで、元祖一条流がんこ西早稲田店へ向かった。実は、昨日なんとなく塩こってりのイベントがあるのではないかと思ったけど、都合によって行こうにも行けなかったね。 昼までのバイトが終わったらすぐ向かった。結局入店した時イベントの告知を見たら、すでに4日夜8時からコンビーフ味の悪魔ラーメンのイベントが行われた。西早稲田店の悪魔を食べたいね。そして、思ったとおり、昨日塩こってり二作目のイベントが行われた。基本的に、10日が火曜日なら塩こってりのイベントを行うことが多いらしいね。 とりあえず、昨日の塩こってりが食べられなかったが、普通の塩も久しぶりなので、塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。 塩気の強烈な魚介味がすぐ嗅げる塩ラーメンだ。一気に4杯を作ったので、若干ぬるい感じもあるけど、がんこらしい塩味が堪能できた一杯だね。細麺はいつもより固めのような気がするけど、うまいに違いない。気になったのは味玉の茹でだ。うまいけど最近西早稲田店の味玉の黄身はやや固めになったね。基本的に前のトロトロしたものが好きだけど。 さて、これからのイベントなんだが、16日月曜日午後2時から先月のイベントと同じの牛テールスープ麺(今回は薄口醤油)だ。好評なので、今月も行うということだ。23日月曜日午後3時から、今月の悪魔と同じスープだが悪魔ではないコンビーフ塩ラーメンのイベントだ。これは全部少数限定だということだ。また、26日木曜日に塩こってりラーメンのイベントがある。どうやら、今回の牛テールスープのイベントに行けるようだね。
2008.06.11
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ゼミ発表の当番(?)なので、いつもの火曜日より早めに学校へ行かなくてはいけないし、早めに食事を済んで研究室で作業しなくてはいけない。よく考えれば、丸長大勝軒を食べたのも、今年の1月月末のことだった。そこで、目白の丸長へ向かった。 丸長大勝軒、特に東池袋大勝軒系のお店はこの数年間かなり増えてきたが、美味しい店はわずかだ。また、もりそば、つけ麺が売りだが、化学調味料を使いすぎたという批判もある。ところが、目白の丸長は、丸長大勝軒のお店の中で、好評なのだ。基本的に、丸長大勝軒のお店の中で、ここはわしが好きな一軒である。 10時40分に着いたが先客なしだということで一番乗りだ。よくみれば、100円ぐらい値上げみたいだ。どうやら丸長も原材料の高騰からの影響を受けていたようだ。しかし、すぐ15人ぐらいの行列ができていた。そして、開店時間より5分早い開店したということだ。 チャーシューやさいつけそば大盛、玉子を注文した。ここのつけそばは、もっちりの太麺で刻みチャーシュー、やさい、つけ汁をかき混ぜてから食べるタイプだ。つまり、麺を食べる時、刻みチャーシュー、やさい、つけ汁と一緒に食べることになっている。しかも、チャーシューとやさいの量も凄く多い。かき混ぜればかき混ぜるほど、丼の下からさらに肉が出てきたような感じだ。ここのチャーシューは確かに精肉店に特製してもらったそうだ。 玉子は生玉子なので、かき混ぜればさらにつけ汁を濃くさせるね。基本的に、中野大勝軒と東池袋大勝軒系のお店の中間ぐらいの味わいだが、チャーシューの味付けがよいので、醤油味がかなり強いほうだ。しかしスープ割りで飲めば、唐辛子ではなく、さらに白湯のような魚介スープのコクが味わえるのだ。 うまかったね。量も満足できるのだ。わしの今の経済状況からみれば、丸長でチャーシューやさいつけそばを食べるのは非常に贅沢なことだが、やはり時々食べたくなるね… なお、明日臨時休業だそうだ。この二年間、水曜日の臨時休業が多いらしい。
2008.06.10
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試験ラッシュと学会で、先月兎に角に行けなかったので、掃除を終えた時自然に兎に角へ足を運んだ。 開店30分前に着いたが先客2だ。油そばか、チャーシューメンかと悩んでいたが、温玉油そば大盛を注文した。値上げたので、近頃つけ麺類のメニューをめったに注文していないで、油そば類を食べるのが多い。しかし、やはりチャーシューつけ麺も食べたかったね。 最近昔みたいに開店前30人以上の大行列ができていた盛況が見えないが15人ぐらいができている。客はマスコミに露出しつづけるとみ田へ行ったかもしれぬ。また、お女将さんは厳しく順番取りの客を断ったということなので、恐らくこれのせいであろう。しかし順番で並ぶ客にとってはよかったと思う。だいたい、このような客なら、家族連れとか、車で松戸に来た客とかが多いらしい。これに対し、学生グループの客はいつもうるさいが意外にわざと順番取りのほうが少ないだいたい急に並んでいた時、出たケイタイの話し相手が聞いたらが来たくなる状況が多い。そして11時15分に定刻に山田店主は開店した。 今日の油タレは相変わらずよかった。油そばってタレがしつこいと知られるが、ここの油タレはまったくこのような感じがない。しかもうまみもちゃんと出ている。もちもちの太麺との相性もよい。大きいチャーシューは二枚もある。これもなかなかうまい。割りスープを頼んて、かけてからかき混ぜてさらに食べると、濃厚豚骨魚介の味がさらに強くなった。結局気付ければ完食してしまった。 今月また来て、つけ麺を食おうと思ったけど、時間が作れるかな?
2008.06.08
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発表の準備を終了したらもう夜7時に過ぎた。途中下車で食事するつもりだったが、帰宅後にも用事があるのでこの時間なら途中下車が無理であろう。やはり高田馬場エリアで食事するしかない。しかし、もう多くの店の閉店時間にも近いので、研究室から駅まで歩いても、なかなか決めていない。結局麺屋じげんを通りかかったら、まだやっているので入店した。 実は先月のある土曜日の夜に来ようと思って、来てしまったがスープ切れだ。しかも7時頃のことだ。そのためちょっと心配だが、予想外だね。実際に、高田馬場エリアで、わしが振られた店の中で筆頭と言えばじげんであろう。 濃厚メニュー全部売り切れなので、つけ麺大盛、中太ストレート麺、味玉を注文した。よくみたら、定番のつけ麺のつけ汁は、魚介が中心となったらしい。というより、清湯みたいだ。即ち、濃厚系は白湯であろう。恐らく、これで濃厚と定番を区別しようと図っているのではないか。確かに、今の濃厚つけ汁に対し、定番のつけ汁には動物系の味がかつてよりも弱いように感じられる。魚介の酸味もすでにあるので、定番のつけ汁に酢を入れないほうがいいと思う。 今、濃厚メニューのほうが売れるみたいだが、定番のメニューも相変わらずうまいと思う。しかし、もうちょっと値下げしていただけないかね。
2008.06.07
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昨日の勤務で、同僚は「蒙古タンメン 中本」を勧めだ。すでに知っていた有名店だし、辛いものに苦手でもないが、激辛なので、お腹にとってよくないと思って、なかなか行こうと思っていなかった。ところで、まさか綺麗な女性が中本を勧めたとは思わなかったので、今日行ってしまった。 本店は上板橋にあるが、池袋、新宿、目黒、亀戸にも支店がある。 11時頃に入店したが、満席で、6人待ちだ。ただし回転もよいし、先に一人客を案内することなので、5分以内着席した。すぐ名物の蒙古タンメンにチャレンジしたいが、やはり先に辛さを確認したいため、冷し五目もんごタンメン、大盛、半ライスを注文した。基本的に、初来店の客なら辛さがマイルドの味噌タンメンはお勧めだが、わしは辛さに苦手ではないので、直接に蒙古タンメンレベルの辛さにチャレンジした。しかもつけ麺なら、辛くてもラーメンより食べやすいということだ。3分待ちで麺が来た。 中太麺はちょっとバサバサで、硬いけど、辛いスープと結構合う。麻婆豆腐をかけたスープは本当に辛いけど、わしの日本語で説明できないうまみが味わえる。本当にこの辛さにはまってしまったような気がするけど、麻婆豆腐の量およびほかの具が以外に少ないので、ちょっと残念だ。最後に半ライスをかけて食べることだね。スープの完食ができないが、半ライスを全部食べきった。 うまかったね。これって蒙古タンメンも食べたくなったね。次はそうしよう。激辛の北極タンメンなら、しばらく遠慮するかな。店に出た時、店内を合わせて約20人が並んでいる…
2008.06.07
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午前の勤務が終了後、いつも研究室で勉強するが、学会のため土日も休めないし、通常勤務以外のアルバイトもかなりやっているので、この水曜日の午後を利用して洗濯ぐらいしたいと思って、直接に帰宅した。しかし、天気がよくなったので、ちょっと歩いて、平日にいけないところに行こうと思って、店を考え始めた。水曜日なので、多くの目標店はお休みだが、課題店は一軒があるということで、綾瀬を降りて歩いて向かった。それは今年4月にオープンしたばかりの「中華そば わた井」だ。 店主はあの浅草の名店「よろゐ屋」出身だそうだが、よろゐ屋出身者で浅草開化楼の麺を扱わないで自家製麺にしたのはこの店だけだとこのブログで読んだ。 すぐ北綾瀬の駅前にあるので探しやすい。とりあえず午後2時頃に入店したのにほぼ満席だったとは凄いね。どうやら地元で定着したらしい。中華そばかつけそばかちょっと迷っていたがやはりお腹が空いたので特製つけそば大盛を注文した。 モチモチの太麺はコシがある。開化楼の麺に比べて、ちょっと弾力が弱いと思われるかもしれぬが、自家製麺ってなかなかいいレベルだと思う。つけそばの大盛は400gもある。中盛なら320gで、並なら250gだということだ。しかも中華そばの並は200gもある。ただし大盛がないが、中盛は250gある。結構量が多いほうだね。 つけ汁は今流行っている魚粉系の豚骨魚介味だが、魚粉はやや控えめだ。ちょっと麺彩房系の味を連想させたような気がするが、基本的にバランスがよいものだと思う。味玉は茹でが固めのほうだ。メンマの量もかなりある。 しかし、一番いいと思うのはチャーシューであろう。よろゐ屋のタレを使って作ったそうだ。硬さもよいし、味付もよいし、付けた皮もうまい。そのままで食べてもいいし、つけ汁に沈んでから食べてもいいものだ。 割りスープはカウンターに置いたホットにある。つまり自分で調整すること。どうやらスープには片栗粉みたいなものが入っているみたいだ。また、割りスープと中華そばのスープと違うそうだ。 この系って、足立区ではなかなかないので、定着しやすいのもおかしくないが、流行っている味と言っても、結構美味しくいただいた。店主とスタッフらの接客もいいと思う。これからも期待している。
2008.06.04
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1限から3限までの連続勤務だけではなく、試験のルールが守れない学生のことをっ午前と午後の試験で連続に怒ってしまった。しかも昼を食べる時間も作れない。この状態で東大へ次のアルバイトをすることになったので、とりあえず先生の所に行く前に昼飯だ。先生と一緒に仕事するからニンニクを食べたいけど自粛しなくてはいけない。結局黒味噌をベースによる坦々麺のことが気になるので、また「初代けいすけ」に来てしまった。 大雨の中で午後3時15分頃に入店したが、先客なしだ。とりあえず大盛烈黒味噌坦麺、味玉子を注文した。ご飯はサービスだが後で頼むことをスタッフに伝えた。 ごまを利かせるそうだが、辛さと味噌の味のほうが強いかなと思うけど。たぶん疲れただけではなく、元々舌もダメだから、ちょっとわからない。野菜類の具はちょっと少ないね。肉にはクリームみたいなものがかけられているけど、基本的に辛さのほうが強い。太麺と味付が薄い味玉子の絡めもよい もちろん最後はご飯をかけて食べることだね。この時からちょっとごまの味が味わえたような気がするけど、やはりやや弱めかな。 しかし、なんとなく、前回のブラックカリーのほうがもっとスパイシーとオリジナリティが味わえるような気がする。
2008.06.03
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近頃かなりきつい生活が続いている。ラーメンを食べるけど、毎日遅く帰宅して、疲れたため、2食した時ほとんど一刷の日記としか書けない。そこで、ニンニクの力がほしいので、朝のアルバイトが終わった時、ちょっと研究室に戻る距離がちょっと遠いけど、ほぼ2年ぶりに、横浜家系らーめん武道家へ参った。 昼の時いつも込んでいるので、人気があるのに違いないが、3回目と4回目の訪問(不愉快なので日記を載せない)で、麺の出し違いがあった。別にこのミスのことを怒るわけではないが、スタッフの対処に対して非常に不満だ。2週間以内で同じ客に同じことを遭わせたとは、店の教育による問題でもあるのではないか。しかも全部菊地店主がいない時なので、さらにがっかりした。まだ杉並の寮に住んでいた時よく菊地店主が店長であった時の武蔵家に通っていたので、菊地店主の気合のある挨拶といいサービスが気に入ったけど、まさか店主がいない時こんなことがあったとは思わなかった。それ以来、来ようと考えていなかったが、学校の近くに本格的な家系といえばこっちだから、来てしまった。 半熟味玉チャーシューメン中盛を注文した。久しぶりなので固めのみ頼んだ。麺の茹ではちょっと柔らかめになったような気がするけど、酒井製麺による麺はやはり美味しい。ここの醤油味は結構濃い目なので、濃いめを頼まなくても十分に豚骨醤油の味が味わえる。千代作のような鶏ガラと鶏油が効いている六角家系の味に対し、ここは醤油が利いたタイプかもしれぬね。チャーシューの改良は恐らく今回の発見であろう。昔みたいなバサバサだけではなく、変な味付のではなく、肉汁が結構味わえるものになったね。 ライスはお代わりだということなので、トッピングよりライスを頼んだ人が多いみたいだ。基本的に、家系の中で、ここは高価のほうだと思う。今回のスタッフの態度からみれば、かなり鍛えられたみたいだ。これからもチョクチョク通おうかな。ところで、スタッフ募集の紙では、2号店ということを見た。人気店になったね。
2008.06.02
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午後の分科会が終了した時、代々木上原へ向かって帰宅した。昼食、というより朝食を食べるため1時間ぐらい歩いてしまったので、ちょっと量が足りないかなと感じていた。しかもこういう時またラーメン山手別館に通りかかってしまった。というわけで、入ってしまった。 午後4時20分に過ぎてしまったので、セットメニューの注文ができなくなったが、とりあえず一番基本のメニューである「白らーめん」と味付玉子を注文した。たぶん、ラーメン山手のゆきラーメンだと思うけど。よく見たら、八彩らーめんとか、山手にもあるメニューだね。 よく見たら、ゆきらーめんより背脂が少ない。しかもニンニク(?)の香が嗅げる。飲んだら、確かにコクがあるけどゆきらーめんほどではない。しかもゆきらーめんみたいなしょっぱさが味わえない。山手と同じパスタみたいな麺も変わらないね。チャーシューも味付けがよくて、質がよい。 味玉の黄身は山手より茹でが固めだ。基本的に味付が弱いほうだ。もやしとメンマの存在感がちょっと弱いかな。 山手の味より薄いが、逆に食べやすいというメリットがある。それに、決して「薄い」ということではない。別館にも本店にないつけ麺があるね。このようなパスタみたいな麺によるつけ麺はどのような味なのかと、ちょっと期待している。時間があればまた来たいお店だね。
2008.06.01
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総会終了の時もう12時40分だ。行くつもりのお店は日曜日に14時まで営業だということなので、安心してゆっくりにそこへ向かったが、店頭に、イベントのため13時30分終了だということだ。しかも入店した時、店主は、スープ切れと謝った。見た目が結構怖そうだが非常に丁寧に謝るので、仕方なくて目標変更して、「麺の坊 砦」に向かったが、遠いところで長い行列を見た。並んでもいいし、歩いて渋谷へ食べてもいいけど、午後の分科会に間に合わないのでやめた。結局、またラーメン山手へ向かった。そこから会場へ行くのも近いし、レベルもなかなかいい。 ゆきラーメンを含めて四種類のレギュラーメニューがあるが、今日狙ったのは、佐々木達人が美味しいと言ったかつお醤油ラーメンだ。魚粉系だけど、ここのスープならどのような味になるかなと思っている。 魚介味が強いが、かつお味は結構緩やかだ。というより、魚粉の味は想像より弱い。焦らしネギの味を唱えたが、あまり感じられない。結局スープとしては、ちょっと普通かなと思うけど、普通にうまい。麺とチャーシューも昨日と同じぐらいうまい。味玉も結構うまい。意外とメンマの量がゆきラーメンより多い。 どうやら、もう一つの好評メニューである唐辛子ラーメンを注文すべきだと思う。
2008.06.01
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