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コツを知ると知らないの差は大きいコツを独学で自分で見つけるのは並大抵ではありません。昔から運動神経はいい方だった。走れば同級生でいつも1番。中学に入ってバスケット部の顧問の先生(担任)からスカウトされて5月頃から始めたわけですが2年生になったら私だけが3年生に混じってレギュラー選手になっていた。上達も早かったというわけです。身体能力&のみこみが早かったのだろう。そんな自分の個性をしばらく忘れていた。64歳から詩吟を始めた。気がつけば一緒に始めた中では私だけ東北大会に出場するようになっていた。どうしたらいいのかの課題を自分なりに見つけて克服してゆくのを面白がってやるわけですから。人と同じことをやっていたらそれまでです。人のやらない工夫を人一倍やれば、やればやっただけのことはやがては現われてくるというものです。詩吟である程度の声が出るようになったので、苦手だったカラオケも同じく声を出すわけだからチャレンジしてみる気になったのです。それまではカラオケマイクがきたら、すぐ隣の人に渡していたのが、なんとかなるかもしれないと思えるようになっていたのです。カラオケ同好会に入り3ヶ月経過したらなんとマイクが嫌で無くなっていた。詩吟で鍛えた声があるので新人ながらよく声が出るのではないかと。始めてみて気づいたことは改めて「やったことないことを覚える」仕組み。「新しいことを覚えるルーティン」があることに気づいたわけです。カラオケ同好会の先輩たちに近づけたら、その先はいかに個性を出せる歌い方をマスターしてゆけるか。歌いこむことによって、いかに自分の個性を引き出す歌唱法を身に付けるかが課題になってくるかと思われます。最初は人並みに歌えるようになれば恩の字であると思っていましたが、次第に目指すレベルがアップしてくるわけです。次第に少しづつ進歩するのがわかってくると俄然面白くなってくるというものです。新人は1番下手でいいものだとわかれば、堂々と下手でいいので楽なのだ。なまじっか新入り新人が上手くやってしまったら先輩方々に恥をかかせてしまうわけです。新人は、堂々と下手にやれる特権が与えられているようなものだと思えば気が楽です。新人養成プログラムは、みて学ぶ、モノマネから始まる。覚えるコツは繰り返し繰り返し反復して覚える。同じことを90分反復すると大凡記憶脳に摺り込まれるようです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。◾️翼の折れたエンジェル 中村あゆみ https://youtu.be/XmYKA_NRvEc 8年前(2016/02/29)2回目の いとこ会を開催。瑞宝双光章を叙勲されたいとこがいたのでそのお祝いも兼ねて集まりました。叙勲の感想を尋ねてみましたらなんと皇居には3度目の入城授賞ということでビックリ!中古四輪トラック1台で砂利砕石販売の仕事を1人で始めるときに親戚ということもありわが家に創業の挨拶にみえたのは私が高校1年の時ですからあれから47年です。皇居は松の間、竹の間、梅の間とあるそうです。歌会始めに使用するその部屋で叙勲授与式はおこなわれるのだそうです。受け付け時間に遅刻した人は門の中に入場できない時間厳守だそうです。 いとこ会は参加者一同、親が兄弟ですからお互いどこか似た雰囲気を共有することを感じますね!参加者全員分の草餅を前回にひきつづき、今回も持参してくださいました。
2024/02/29
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私たちは「よく考えなさい❗️」あるいは「明日までに考えてきなさい❗️」と言われながら子供のころから育ってきました。だが、家庭で学校で、会社で、どう頭を使うのか、どうやって考えるのか具体的に教えてもらったことがあると云う人いるでしょうか。いざ「考えて❗️」と言われても、何をどうやって考えればいいのか。しばしば「頭を使って考えろ❗️」と言われるが、頭をどうやって使えば考えられるのか、どのように考えたらいいのか、その方法をいったい誰がいつ、教えてくれるのか。一般的に私たちが「考える」と言うことを学ぶ機会は、人生においてほとんどないのではないでしょうか。家庭でも、学校でも、会社でも、「考える」と言う、人間にとって極めて大切で、誰にでも必要なことを、私たちは学ばないのである。と「はじめに」書いてあった。今まで履いていた靴下に穴が空くと捨てていたのだが、ふと考えてみたのである。針を使って縫えば穴は塞がることに気がついたので自分でチクチク返し縫いをして穴を塞いで履いている。なんか物を大事に使っているようで気分がいいのである。修復した靴下に愛着が湧くようだ。重ね履きしてこの上にも履くのだから見た目もどうってことないわけだし。(考えた結果、縫って修復した)小学生のころ先生が授業で問題を出すと、生徒は手を挙げて答えるではないですか。それと同じように「明日までに考えてきなさい」と云われれば翌日に考えてきたことを発表するわけです。言葉で発表するわけですから、親に尋ねて教えてもらったことでも自分で考えたことでも、一様に考えてきたことを言葉で発表するわけです。ですから考えるとは、言葉にできるようにまとめて発表すること。ですから、わかりやすく成文化してまとめると云う作業を考えると云う。社会に出て仕事をする段になり、営業職だったので仕事を出してくれるお客様を探すのが仕事となったわけです。どうしたら仕事を出してもらえるかを考えて実行実践して、成約に結びつけなければなりません。広告の仕事を出してくれそうなところを探すわけです。こんなふうにしたらいいのではと提案したりもするわけです。ラジオのCMを勧めるならば、CMの録音デモテープをつくって聴かせる。どんなやり方があるのか周囲をみて、いろいろ考えて成約に結びつくようにするわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。シャンティ・blog https://shanti-phula.net/ja/social/blog/ 15の街道からよむ日本史 (日経ビジネス人文庫) 文庫 – 2023/12/2安藤優一郎 (著)
2024/02/28
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15分を1つの時間として1つ事をやってみると言うやり方を聞いたことがあります。これでいくと1時間に4つの案件をこなせるわけです。午前中9時から12時までの午前中3時間位で12項目もこなせると言うわけです。午後は1時から5時まで4時間がありますので16項目、合わせて28項目ものことが処理できる。これは数字の上でのこと実際には移動距離があったり待機時間があったりするわけですから話半分として14項目はこなすことができるかもしれません。考えてみるに1日に行う事はどれくらいあるか実際に数えた事はありませんが日常雑事を含めると相当あるだろうが、用件としてはせいぜい5項目位であろう。これからは改めて15分1項目と言う考え方でことに当たったならばやれることが相当増えるかもと想像できるわけです。タイムスケジュールを区切ってことに当たる、これはやってみる価値があるかもしれません。だが待てよ、そんなに用件を増やしてどうする。やりたい事だけ重点的にやった方がいい。日々やらねばならぬ用件も割り込んでくるわけだから。15分一仕事を案じたら、時間の使い方・優先順位など、その質、内容の方が大事だと再認識です。
2024/02/27
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昭和44年(1969)芸能界デビューしたタレントで俳優、元千葉県知事の森田健作(74)さんが芸能生活55年記念インタビューで答えていた芸能界入りのキッカケ。芸能界に入った理由は「そんなにカッコいいもんじゃない。あの頃の日本は貧しかった。俺もずっとすし屋のカウンターで食べてみたいと思っていたもの。で、芸能界に入ったら、好きなだけカウンターですしが食べられるって言われたからさ。カッコよくないだろう。昭和って、そういう時代だったよね。」当時の私も、寿司は最高のご馳走でした。いつか自分のサイフで寿司屋のカウンターで食べたいネタを注文しながら食べてみたいと思ったものです。実現したのは半世紀以上経過して60歳を超えていた。お正月、マグロに初競りで知られた「すしざんまい六本木店」のカウンターに座り、だが貧乏性が抜けきらず大トロとかは頼めなかった。寿司は元々は庶民的な食べもの。安心して頼めるのは新宿東口の立ち食いの寿司屋だった。価格も庶民的で美味しい店、つくづく安心してリラックス気分で食べられる雰囲気の店の方が自分には合っていると思ったものです。たのしみは 月に一度の お寿司の日 旨い上鮨 口運ぶとき最近は若いころに比べて食も細くなり、味わって食べるようになり少ない量で満腹になりますので寿司一人前位が丁度いい。郡山市安積町荒井の吉野寿司では毎月第二木曜日は寿司の日、このところ私のささやかな幸せタイムデーとなっています。#寿司の日 #吉野寿司 #郡山市安積町pointad pointad-id="div-plaza-point-ad" pointad-text="#ブロ活広告#" />
2024/02/26
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「教えられるということは危険なこと」と聞かされてどう思われますか。我々は学校教育を始め職場の先輩などからも教えられると言うことが多々ありましたが、それが危険であると感じる事はなかなかありませんでした。そこまで気がつかなかったと言うことになるかと思われます。なんとなれば昔の職人気質と云えば徒弟制度の中においては教えを乞うと言うよりも「見て盗む」と言うことが基本でありました。教えてくれと言っても教えてくれません。聞いてみて知るだけではわかったつもりと言うことが多いのではないでしょうか。自分でこれだと気がついたものだけが自分に身に付くことではないでしょうか。腑に落ちる、気がつく、やっとこれだとわかる、自分のものになるには、簡単に教えられるだけではなかなか身に付くものではありません。求めて求めてやっとわかったと言うことであれば一生涯忘れないものになります。とは云ってもこのご時世、早く戦力になってもらわないと企業も困るわけです。海外からの研修生をも受け入れないと労働力不足のジレンマから抜け出せない業界などあります。その研修生すら早く仕事を覚えてもらいわけです。懇切丁寧に仕事のイロハを教えて一日でも早く一人前に育ってもらいたいわけです。それでも「教えられるということは危険なこと」と云えますでしょうか。今は、時代が変わりました。3K業界はずっと働き手が足りないのです。やがて研修生は決められた年数の2〜3年を終えると祖国に帰って、母国の為に働きます。起業するものも出てきて今では日本に人を送り込んでくる。意識やレベルの高い働き手を送りこんでくる。やがては建設現場などではだんだんロボットが働くようになるのではないかと思う。自動車工場が溶接ロボットや組み立てロボットが活躍するように。農業も現在無人操作で田を耕すようになりつつあります。遅かれ早かれ収穫ロボットも出てくることでしょう。時代はどんどん変化してゆくわけです。労働現場もロボット化は避けられないことだと思います。ここ数年、レストランの配膳ロボットが見られるようになりました。私が子供のころはとても信じられない光景です。漫画の世界が現実となっているわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。■ しまうま出版 1冊からネット製本が頼める◾️ 林 伸次(はやし・しんじ)1969年徳島県生まれ。早稲田大学中退。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年渋谷に「bar bossa」をオープン。2001年、ネット上でBOSSA RECORDSを開業。選曲CD、CDライナー執筆等多数。cakesで連載中のエッセイ「ワイングラスのむこう側」が大人気となりバーのマスターと作家の二足のわらじ生活に。小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』(幻冬舎)、『なぜ、あの飲食店にお客が集まるのか』(旭屋出版)、『大人の条件』(産業編集センター)。最新刊は『世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。』(幻冬舎)十割そば会 郡山本店にて「天ぷらそば」¥850粉雪が舞い散る寒い日は温かい蕎麦がいいネ❣️
2024/02/25
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食堂に入りテレビに背を向けて座ったら、若い店員さんから「テレビに向かい前向きに座らないんですか」と語りかられたのだった。考えてみたらテレビを見ない生活になってから約10ヶ月ともなるとテレビ放送などは私にとっては、どうでもいいわけです。前向きかどうかは、少なくとも私にはテレビにある方向は後ろ向き、前はどっちかは自分で決める事だ。あなたの前向きと私の前向きは同じではない。人によって必ずしも前向きの方向は同じと限らないわけだ。人が眺めている方向、人の志向性などは、人それぞれなのである。試しに自分の前を歩いている人にどこに向かって歩いているか尋ねてみたらいい。必ずしも同じところに向かって歩いているということはコンサートとか、定刻の集まりなど以外は、ほぼ稀であると言っていいでしょう。多くの場合、人はそれぞれ我が道を歩んでいると云うわけです。
2024/02/24
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考現学の周辺路上と観察をめぐる表現史 ──考現学の「現在」── 観察の名手たちと、「つくり手知らず」による、路上のマスターピース。今 和次郎らが関東大震災を機に始めた「考現学」とは、東京の街と人々の風俗に注目し、生活の現状を調査考察するユニークな研究でした。その後、1986年に結成された路上観察学会をはじめ、「路上」の事物を「観察」することで市井の創造力に注目する活動が、現在にいたるまでさまざまな分野で展開されています。広島市現代美術館で開催される「路上と観察をめぐる表現史―考現学以後」展では、観察者が路上で発見した創作物をあらためて紹介するとともに、観察/発見という行為が「表現」に昇華する様子を検証します。本展の公式書籍である本書は、出品作家による作品図版・貴重資料はもとより、都市論、建築学、表象文化論、美術批評などさまざまなフィールドの論考やコラムを収録し、路上と観察をめぐる壮大なクロニクルを多角的に考察していきます。 ─────普段は見過ごされがちな目の前にある状況にあらためて価値を見出し、豊かな意味を孕んだ現象として捉え、差し出す行為自体が、ひとつの表現として強度を備えていることに気付かされる。またそれは、作品制作に直接結びつく材料を提供するのではなく、制作する行為そのものについての思考を促すものとしての重要性を帯びていただろう。──松岡剛(広島市現代美術館)「観察者たちがもたらすもの」より松岡剛さんによく似た名前の人がいる。編集工学の松岡正剛さんです。最初この人と混同していた。この人も紹介しておこう。平井雷太さん。セルフラーニングらくだメソッド開発者。加藤哲夫さんのワークショップもたいへん勉強になりました。NPOの先駆者でもありました。・考える力をつける。・問題解決に役立つ力をつける。問題解決学。・学習力、学ぶ力、セルフラーニング。教えない教育。上記のことを学ぶワークショップ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「新訳 積極的考え方の力 成功と幸福を手にする17の原則」ノーマン・ヴィンセントピール【著】, 月沢李歌子【訳】1回、本を読んだだけでは積極的な考え方が身につくとは到底思えない。繰り返し、繰り返し反復して、自分の潜在意識にまで摺り込まないと積極的な考え方は身に付かないと思っている私です。「反復し続ける雨垂れはやがては石をも穿つ」反復の効果は偉大なり。手元に置いて反復して読むことだね。教会の神父さん、聖書を毎日読みながら説法しているではないですか。愛読書にならないと身につくものではありません。まずは手元に置くことから始めることでしょうね。近所のびっくりドンキーのモーニングセットで朝昼兼用。電子レンジの恐怖、ご存知ですか。
2024/02/23
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たとえ夫や妻であろうと、親や子供であろうと、想念が違っているのに、どうして同じ世界に住むことが出来よう。人は自分の想念によって創っている世界に住み、その世界から離れることは出来ないのである。そういう世界をこの世に創り出してゆく根源は、その人の想念だからである。人は皆、自分の想念の世界に住んでいる。自分自身が本当に今自分の住んでいる世界から抜け出したいと思うならば、まず自分の想念を変えてゆくことから始めてゆかなければならないのである。自分自身が変わること以外に、何の方法も見出せないのである。すべては本人の責任である。本人の考え方であり、本人の願いであり、本人の想いだからである。故にどうしても変えたいと切に望むならば、自分の思考や想念を変えなければならない。変えさえすれば自分の世界はたちまち変わってしまう、まったく違った別の世界が自分の目の前に現われてくる。何故ならばその世界は、絶えず自分の想念から生まれてきているものだからである。その人の人生は、まさしくその人の持っている想念行為の顕われなのである。人の生き方は、その人の想念によって引きつけられた環境に生きている。その人の周りに起こっていることは、何でもその人の想いに源(みなもと)がある。心は自由だ、明るく陽気だ。あなたが周りにある、そして起こる、あらゆるものに執着しなくなれば、あなたはいかなるものをも引き寄せることはない。逆に云えば、あなたの持つ執着が引き寄せると云うことです。潜在意識の執着。健在意識による執着。思いを行動に移してみる。運はほぼあなたの行動によって結果となる確率が高まる。何度でもうまくいくように行動チャレンジすれば運命は押し開ける。「私はできる、必ずやる、できるまでやる」と云う言葉がある。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆最近の画像加工アプリ、進化してきています。15年位、若がえり髪型も今風になっていますね。
2024/02/22
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趣味の詩吟もやり続けていると目標、方向性が浮かんでくるものです。吟声を磨くという点ではオペラのような発声を身につけてみたいとフト思ったわけです。「シクラメンのかほり」で一世を風靡した歌手の布施明さん、最近の歌い方をyoutubuで拝見してビックリです、フルオーケストラをバックにオペ歌手顔負けの声量で朗々と歌う姿に圧倒されました。かつては美声を聴かせる歌い方ではありましたがあんなに声量は無かったはずです。いったいどんなふうにして身に付けたのかわかりませんが、私もあの声に近づけるものなら近づきたいとふと思ってしまったわけです。布施明氏現在、76歳。私まもなく72歳。3〜4年後位までにあの声を手にいれたいと考えたわけです。体幹を鍛えながら、果たしてどんな方法であの声に近づけるのか今のところまったくわかりません。暗中模索しながらこれから探し出してゆくわけです。新たな課題ができました。目標、課題をもたないとチャレンジもしないわけです。工夫もしない訳です。探さないわけです。未知なる領域に踏みこんでゆく覚悟というほどのものはさほどありませんが、できたらいいな、できるようになりたい。チャレンジしてゆくのは面白い。どうやって達成するかを探りあてる楽しみ、わが道をゆく楽しみというところでしょうか。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日は雨の一日でした。こんな日はあったかいうどんを近所の丸亀製麺で❗️竹輪天とさつまいも天で私にとっては贅沢なランチです。割安感で美味いと得したような気分に❗️天ぷらを汁に浸して置いてから食べるのが私流の食べ方です。次回は、天ぷらを自分で揚げてうどんも手打ちうどんで食べてみましょうか。調理に90分位はかかりそうだね。たまにはしれもいいだろう。時間はたっぷりあるのだから面倒がらずに楽しんでやればいいのだ。旗手たちのアリア フェイスブック市長の野望佐賀県武雄市長 樋渡啓祐 2011.12.12ユニークな市政を連発し、佐賀県の小さな地方自治体を全国区に。その行動力には、大阪市長の橋下徹も一目を置く。「 混沌こそ活力の源泉」。その信念で地方から日本を変えようとしている。 初めて会う者はまず、180cmを超す長身と、眼鏡の奥から射られるような視線に気押される。 「それはね、こういうことなんですよ」 「だから、これは間違っている」 やや早口の甲高い声で、矢継ぎ早に言葉が飛んでくる。極めて断定口調だが、不躾ではない。時に黙り込み、長身を折ってこちらの話にじっと耳を傾ける。冗談で笑いを誘われ、気がつくと会話の主導権は握られている。 佐賀県武雄市長、樋渡啓祐42歳。その迫力と決断力、そしてユーモアは、話しぶりに最も表れている。 佐賀では、古くからの温泉街として親しまれている人口約5万の地方都市、武雄。樋渡は約6年前、市長村合併に伴う武雄市長選に立候補し、36歳で当時の全国最年少首長となった。武雄と言われても在京の人間は、その名すら聞いたことがないかもしれない。事実、樋渡が市長に就任するまではそうだった。 ところが今では、武雄市役所には毎週のように、全国から市町村の職員や議員が視察に訪れる。その数、年間60件以上。通常の地方自治体が受ける視察は年に数回が相場だから、その頻度の多さが分かる。東京都や神奈川県など首都圏からの訪問者も少なくない。彼らの目当ては、樋渡が次々と打ち出す、ユニークな政策の調査にある。それらがいかに突き抜けたものかは、以下の代表例を見れば一目瞭然だろう。 ●「佐賀のがばいばあちゃん課」の設置(2006年)…島田洋七原作の『佐賀のがばいばあちゃん』のテレビドラマのロケ地誘致に成功。ロケハンなどの自治体側の作業を一手に請け負う専門部署を立ち上げた。同ドラマは高視聴率を記録、武雄市も観光客が前年比で倍増した。 ●名産品「レモングラス」(2007年)…武雄市のユニークな名産品を生み出そうと、縁もゆかりもないハーブのレモングラスの栽培を始めた。産地のタイに職員を派遣し、その栽培のノウハウを取得。今では武雄市を代表する名産品になった。 ●「日本ツイッター学会」「日本フェイスブック学会」(2010年、2011年)…インターネットでの情報発信を促進するため、職員全員がツイッターアカウントを所有し、発言を可能にした。著名なツイッター利用者を全国から集めたイベントを「日本ツイッター学会」と銘打って開催。2011年8月には、武雄市のホームページをフェイスブックページに全面的に移行。開設から約4カ月でアクセス数は、1000万を突破した。 これらはほんの一例にすぎないが、いずれも世間の耳目を集め、新聞やテレビの取材が殺到した。中でもフェイスブックの反響は大きく、樋渡と武雄の名はネットを通じて全国に知られることになった。今では、「フェイスブック市長」の異名も持っている。 とはいえ、樋渡は単なる目立ちたがり屋ではない。2008年には、赤字続きの市民病院の経営改革を断行した。累積で5億円超の赤字を垂れ流していた市民病院の経営を解決すべく民営化を掲げたが、市民グループと対立する。結局リコールの動きを受け、任期途中で辞職。出直し選挙に出馬し、市を二分する戦いに勝利した。 「誰に何と言われても、曲げない信念がある。時に強情で困ってしまうほどに」。武雄市議会議員、山口昌宏は樋渡の性格をこう表現する。 今年3月に発生した東日本大震災では、ソフトバンク社長の孫正義と連携し、福島県の住民を武雄市へ避難させるプロジェクトを主導した。最終的には実現しなかったが、その行動力と意思決定の速さには孫も感心し、「ベンチャー経営者のような市長だ」と言わしめた。先の大阪市長選で圧勝した橋下徹も「樋渡さんのような首長が、地方を変えるリーダーのロールモデル」と評価する。 「本来なら市長は、何でもできる力を持っている。要は、行動力と決断力。多くの市長には、それが足りないだけ」。樋渡はそう言ってはばからない。 前例踏襲主義と合議制、リスク回避志向が根強い自治体組織でも、トップが将来を描く力と指導力を備えていれば、いくらでも変えられる。「地方自治体初」を次々と連発する樋渡は、結果でそれを証明した。学生時代の挫折と転機 樋渡が政策を形作るうえでこだわるのが、「場」作りである。人々が集い、議論し、交流できる場所を、あらゆる形で追求する。「レモングラス」も「日本フェイスブック学会」も、独特の政策は、多くが職員や市民との意見交換から生まれた発想だ。そこには、こんな信念がある。 「組織も自治体も、異なる考えの人間が集まり、自由に意見を交わすことで活性化する」。組織の活力は、多様性が担保されてこそ。逆に、どんな大きな組織であっても、人の交流や自由な意見が途絶えれば、やがて衰退の道をたどる。これは、画一的な政策で地方を統制する中央政府に対する、強烈なアンチテーゼでもある。 樋渡がこうした考えに至ったのは、多感な幼少期の体験が大きい。樋渡の祖父は、地元の農協の組合長を務めていた。打ち合わせと称して、家にはいろいろな人間が出入りする。談笑する者、喧嘩をする者、酔って横になる者、泣き言を垂れる者。多種多様な人間模様の混沌。樋渡はそこに不思議な居心地の良さを感じた。 逆に、皆が同じ考えで、集団で小さくまとまることには今も強烈な違和感を覚える。その意味で、皆で机を並べ、一斉に同じ授業を受ける小・中学校時代は、樋渡にとって苦痛の毎日だった。中学校時代、樋渡は望んで入った野球部を、数日で辞めてしまう。「後輩は先輩に挨拶する」というルールに反発し、先輩と大喧嘩をしたのである。 結局、最後まで学校になじめなかった樋渡は中学時代と同じ生活を高校でも続け、半ば引きこもりのようになってしまった。朝から晩までローリング・ストーンズを聞き、漫然と本を読むだけの日々が過ぎていった。 「このままではダメだ」。樋渡は心機一転、上京を決意する。東京になら、自由があるのではないかとの期待があった。親に相談すると、許された受験先は東京大学と東京芸術大学のみ。樋渡は、東大を受験するも、不合格となってしまう。 失意の中、樋渡は当時千葉県船橋市にあった駿台予備学校の寮に入り、予備校生活を送る。打ちひしがれていた樋渡だが、寮生活では思わぬ環境が待っていた。「昔の多様性を思い出した」と樋渡は振り返る。全国から集まった予備校生は、価値観も出身もばらばら。そこに樋渡は喜びを覚えた。やる気を取り戻した樋渡は仲間とともに勉強に励み、翌年東大の合格を決める。 ところが、大学の授業に樋渡は愕然とする。どれも、高校時代と同じ、画一的な講義ばかり。樋渡は失望し、下宿先で再び引きこもり生活に戻ってしまった。 そんなある日、転機が訪れる。 昼間に不躾にノックしてくるドアを開けると、立っていたのはNHKの集金担当者だった。担当者は樋渡を一瞥するなり、「合格」と告げると、集金業務を手伝わないかと誘ってきた。聞けば、少しでも回収率を上げるため、暇な学生を集め、集金部隊を組織しているという。時間を持て余していた樋渡は、この突然の勧誘に応じ、引きこもりから一転、アルバイトに精を出すことになる。 やってみると、面白い。戸別訪問による集金業務は難しい作業だったが、樋渡は様々な作戦を立て、回収成績を上げていく。その後、あまりの過激な集金ぶりが週刊誌で話題になり、「学生集金部隊」は解散の憂き目に遭うが、樋渡はこの体験を通じ、2つの財産を手に入れた。1つは、自分の組み立てた計画を実行に移し、結果を出すことの楽しさ。もう1つは、アルバイトでたまったお金だった。樋渡は、この資金で世界中を旅して回り、寿司からフランス料理まで、美味を食べ歩き、芸術に触れていく。 人間の進路とはおおよそ、不思議なものだ。なぜ自分がそのような道を選んだのか。当の本人もうまく説明できないこともある。樋渡にも、それが当てはまるかもしれない。1993年、樋渡は総務庁(現総務省)に入る。あれほど嫌っていた、画一的な価値観を求める組織。その権化とも言える省庁を就職先に選んだのである。「将来何になるにしても、その過程として、公務員の経験はよい勉強になると思った」と樋渡は言う。運命を決定づけた痛烈なスピーチ 樋渡は場作りの人であると述べた。だが逆に、場が人をつくることもある。公務員時代、樋渡は役所によって人物が磨かれていった。その1つが、沖縄での経験だった。96年、沖縄開発庁の出先機関に1年ほど出向していた。与那国島と沖縄での仕事に当たった樋渡は、沖縄の基地問題を通して、国と地方の関係に向き合うことになる。明治以来、地方は中央に頼ってきた。頼られるのをよいことに、中央は補助金をエサに地方を思いのままに動かしてきた。国全体が成長していた時代は機能していたこの仕組みは、今では逆に地方を弱体化に向かわせている。樋渡は沖縄でその現実を直視した。 もう1つの経験は、大阪府の高槻市役所での仕事だ。当時、樋渡は持ち前の企画力を発揮し、ネットオークションを使った、放置自転車の競売策を発案する。これが新聞などで話題になった。前例のない仕事でも、手順さえ守れば実現できる。役所であっても関係ない――。自信を深めた樋渡は、高槻市への大学誘致というさらに大きなプロジェクトを企画する。2005年、関西大学が新キャンパスを同市に設置することが発表された。 「彼は磁力の人」。関西大学の理事長を務めた森本靖一郎は、樋渡をこう表現する。人を惹きつけるだけでなく、1つの方向に人を導く力を備えているという賛辞だ。 モットーである「場」作りへのこだわりは、そんな役人時代を通して、少しずつ育まれた。まず現場に出て、人と会い、話を聞く。そこにしか、沖縄問題を理解するきっかけも、高槻市での放置自転車問題を解決するヒントもなかった。だから、今でも樋渡は時間があれば、毎日のように市民が集う「場」に出かけていく。肝に銘じているのは、「100の議論より1の実行」。時間があれば、とにかく現場に出向き、市民の声に耳を傾ける 樋渡が武雄市長へと転身したのは2006年。佐賀県議会議員の稲富正敏は、樋渡を武雄市長に担ぎ上げた1人である。知人の息子の結婚式で聞いた樋渡の挨拶に感心し、「こいつを立てよう」と決めたという。そのスピーチは、当時の首相、森喜朗が発言した「神の国」を痛烈な皮肉で笑いを取る内容だった。 仮にも、一国の首相である。それをスピーチで笑いのネタにして、聴衆の心を一気につかんだ。稲富は感動すら覚えたという。そして何度目かの面会の時、稲富は出馬を要請した。その時、樋渡は「うれしかあ」としみじみつぶやいたという。公務員が、出身地から選挙への出馬を要請されることは、名誉でもある。自分自身が認められたことに対する、本音だったのかもしれない。「常に見られているから輝く」 樋渡が、常に世間の注目を集める施策を打ち出すのには、理由がある。そのきっかけは、「佐賀のがばいばあちゃん」のロケで撮影に訪れたある女優との会話だった。その女優に、樋渡は「なぜそんなに美しいのか」と尋ねた。すると、その女優は一言、こう言った。 「常に見られているからよ」 人は、見られることで当事者意識が芽生え、行動が変わっていく。武雄市も、全国から注目される施策を打ち出せば、中で働く人の意識も変わっていくはず。樋渡はそう考えるようになった。6年経ち、その考えは役所の職員にも浸透しつつある。当初こそ、樋渡の手法についていけず、辞職する人が続出したが、今では職員の中から主体的に政策のアイデアが出るようになった。 もっとも、まだまだ軋轢はある。「話の分からない人間には、樋渡の言動についていけない」と武雄市議会議員の山口が指摘するように、既存の地方自治体の手法に慣れ親しんだ人間にとっては、樋渡の手法は強引で独断的で、拙速に映る。それでも、当の本人は涼しい顔だ。「風は吹いていてなんぼ。逆風(批判の声)であっても、吹かないよりは全然いい。同じ意見を持つ人ばかり集まっても、進歩なんてないんだから」。 「市長が天職」と繰り返す樋渡だが、周囲が期待するのが、より大きな政治の舞台での活躍だ。実際、原子力発電所の問題で進退が注目される佐賀県知事の後任として出馬するのでは、といった噂がささやかれるほど、樋渡に対する期待は、本人が考える以上に高まっている。本人はきっぱり否定するが、今後も、事あるごとにこうした誘いは続くだろう。 樋渡自身は、どんな形であれ、目立つことは良いことだと思っている。注目されるところから、すべてが始まる。そのために、いろいろな人間が交流する、活力ある場を作り続けていく。本当の意味での地方の自立を、武雄市の政策を通して実践する̶̶。変化はいつの時代も、辺境から起こる。樋渡はそう信じているし、自分なりの手法でそれを証明しようとしている。樋渡 啓祐(ひわたし・けいすけ)1969年 佐賀県武雄市に生まれる1993年 東京大学経済学部卒業、総務庁に入庁1996年 沖縄開発庁振興局に出向1997年 内閣官房に帰任2003年 高槻市に市長公室長として出向2006年 佐賀県武雄市長選に立候補。当選、当時の全国最年少市長に2008年 武雄市民病院の経営形態を巡る対立から、市民グループが市長のリコールの方針を固めたことに対し、即日辞職。出直し選挙で再選2010年 市長選で3選目を果たす2011年 民営化した新武雄市民病院が開院
2024/02/21
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「ふと、思いつく」これってAIにもできることだろうか⁉️ヒラメキということです。ヒラメキができれば特許なども生み出すことが可能です。google検索してみたら残念ながら、まだ現在のAI・人工知能は大量のデータを分析し、ある一定の「法則」や「傾向」を導き出すことも得意とする一方で、人間のような「ひらめき」はありませんとのことです。ふと、握り寿司を食べたいと思ったら自分で握ってつくってみたらと頭をかすめた。美味しいネタを手に入れて自分で食べたい寿司を握ってみるぞ。思ったら実行すれば現実化するわけです。#寿司を握るぞ #やればできる #楽しみだね美味しいものを口にすることを考えてみた。まずは「何を何処ぞに食べにでも行こうか」と安直に、ところが生寿司が頭に浮かんだら、自分で握ってみるのもいいかもと。チャレンジする楽しみがあるわけです。ネタをを何にしようか、何処でネタを仕入れるか等々と考えるわけです。安直に食べに足を運ぶよりもこりゃ〜楽しめるかも。ウフフ発想が変わると楽しみ方も変わる。行動が変わる。今までと違い発想が生まれるかも。ほんのちょっとだけ、やったことない事にチャレンジするだけで日常が面白くなるわけです。なあに時間はたっぷりあります。一度やってみれば、次は改良工夫する課題も見えてくるだろう。この時代「初めての握り鮨づくり」とweb検索すれば、実際にやった人の体験記をみることもできるかも。早速、近所のスーパーの刺身コーナーを覗きこんでチェックしてみました。【家寿司】スーパーの刺身で本格寿司を握る!和食の匠に教わる握りyoutubu動画等でも研究できるわけです。スーパーで刺身セットを購入してくれば、酢飯をつくっておけば、刺身セットを載せれば、チラシ寿司はすぐできますね。左手にシャリをふんわり軽く握って、その上に刺身をのせれば握り寿司のできあがり。握り寿司をつくる楽しみを味わえるというわけです。海苔が有れば、手巻き寿司もすぐできます。これもいいね。夏になれば大葉が庭で入手できるのだ。これは夏になったらやりましょう。
2024/02/20
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考えるポーズ、西洋では考える人は椅子に座ってホウヅエをついている姿が思い浮かびます。日本では広隆寺の半跏思惟像、あの手のポーズが考えている姿を象徴しているとのこと。ちなみに広隆寺の半跏思惟像は1951年に国宝に指定され、国宝彫刻第1号の指定となっている。◾️ 『思考の整理学』 外山 滋比古著「考えるとはどういうことか」をweb検索してみたところ、その題名の著書があった。著者は、梶谷真司(262ページ)、発行年月日 2018年9月27日、出版社は幻冬舎。「思考の整理」が上手くできたなら「うまく自分の考えがまとまる」ということになるわけです。一定の結論に至るわけです。思考の整理ってどうやるの⁉️と不安がよぎる、あるいは自分の思考の整理法に、待てよ他にいい方法があるのかと思うと、ついそれも知っておいた方がいいかとなるわけです。かつて理不尽に思えることを言い渡されたことがあった時に、その場で答えずに一晩考えさせてくれとワンクッション入れたことがあった。一晩考えたのは、考えられるシュミレーションをあれこれ書き出してみたら、どうも腑に落ちない。考えた結果、結論は不正流用に加担するようなことはやりたくないからとキッパリ断った。自分で決断を下せるということは、思考の整理ができるということ。考えることを見える化する。図形化しながら書き出してみる。Aパターン、Bパターン、Cパターンと書き出してみるとよくわかる。自分で編み出した、考えるの見える化。とても分かり易い。「考える」ことは明らかにすること。方向づけを明らかにすること。地図をつくるように自分の歩くルートを明確にして到達点に向かう覚悟を決める。「図を使って考える」と解りやすくなる。「図解化思考」または「抽象化思考」と呼ぶそうだ。図解化すると分かりやすくなりコミュニケーション力を高まります。◾️考現学って考古学をもじってつくった造語だった。学び 路上から社会が見えてくる。社会学部の永井良和先生に聞く、考現学と「街歩き」のススメ考現学では街に出て風景を見たり、写真に撮ったりするだけで何か発見があるのでしょうか?「たとえばインスタ映えする写真を撮るだけでは不十分で、少し前と比べて今はどう変化しているか、という比較の視点が大切ですね。そもそも、考現学という言葉を生み出したのは、昭和初期に日常生活のなかの衣食住を研究していた今 和次郎(こん わじろう)という人物です。彼の考現学の原点は、関東大震災によって破壊し尽くされた東京で、次々と建てられていたバラック(仮設建築)をスケッチしたことでした。また別の研究では、彼は銀座を歩いている人の服装や髪型を分類して、その数を記録し、イラストでも残しました。街中歩きをしてみて街の変化を感じ取ることが第一歩と云うことです。赤瀬川原平らが主導した「路上観察学会」永井ゼミでは5年に一度、卒業生を招集して街中写真を撮った中で面白いと思ったものを報告し合う大同窓会を開催していると云う。
2024/02/19
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タイムリミットがある生を生きているからこそ、覚悟や気迫が生まれるということ。私たちは、死の自覚がないとなかなか「本気」になれません。自分の内側からの要求に気づくこと。とにかくやってみるとわかるからのニュアンスでいい。生きることが愉快になってくると楽しいわけです。本気でやっていると愉快になってゆく。本気だから愉快。愉快でやっているときは本気、というスパイラルに入ればいいね。この「本気」や「愉快」を、羅針盤のように使っていきたいものです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日、朝6時前はー3℃だった外気温が18℃までいっきに上昇。庭の梅の蕾も待ってましたとばかりに咲き出しました。#梅が咲いた #桜はまだまだ先です #わが家で次に咲くのは福寿草かな#陽に映える 梅一輪の温かさ気温が上昇するという変化が、梅が花を咲かすという変化を呼ぶわけです。変化が起きることは、新しい状況変化を生み出すということです。逆説から辿れば、状況変化を望むので有れば、積極的に自分から環境変化を起こすことだ。行ったことのない街に旅すれば、新鮮な景色に触れる事ができるわけです。※ 本日、気にとまったことや言葉から。◾️ ウラジミール・プーチン大統領 タッカー・カールソン氏インタビュー 原口一博所感◾️ 豆腐と混ぜるだけでおしゃれ副菜に】意外な食材で作る白和えレシピ3選白和えって難しいそうなイメージですが、実はとっても簡単で、色んな野菜でもおいしく作れちゃうんです!そんな白和えのレシピを3つ◾️ 目の下用パッチ
2024/02/18
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「夢中になれることに出会えると、心も健康になります」 日野原重明かつて、バスケットが大好きだった。あれほど好きだったバスケットなのに、今はバスケットの試合にも興味がない自分があります。それはなぜ⁉️なのかを考えてみたいと思います。単に興味が薄れたという事で良いのだろうかと云う視点から再考してみたい。中学の約2年間はバスケット漬けと言って良いほどに熱中していた。ほぼ毎日、暗くなるまで練習に明け暮れていた。練習試合のための練習。練習試合は郡大会で勝つためであった。結果は創部以来最高の3位には成れたわけですが12校で3位であったわけです。試合開始のジャンプでの球の奪い合いでは負けたのは高飛びで負けた大泉南中だけだった記憶がある。郡内ベストプレイヤー5名を選ぶならその中に入ったであろうと思われる位の活躍ぶりをしていた記憶がある。なのに高校に入ったらバスケをやらなかった。自分だけ上手くてもチームとして機能しないとならない団体戦スポーツの限界を見切っていたように思う。もし過去に遡れるならば全国に名を馳せたレスリングを選択するだろうね。個人の力量で勝負できる。チャレンジすることが面白い。そう自分でやる。接触し続けていないと興味と関心は序々に段々と薄れてゆくものです。最近の画像加工アプリ、進化してきています。過去には戻ることはできませんがこの時代アプリを使って若がえり写真を駆使すると、当時の状況が甦ってくる感覚を覚えることができるかも。
2024/02/17
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庭の菊芋を食べる分だけ掘り出すのだ。昨年、たくさん掘り出し過ぎて結局そのまま食べることなくダメにしてしまったことがあるので二の轍は踏みません。今回、まずはスライス切りして味噌汁の具材にしてみる予定です。菊芋のレシピ33、この時代はwebでレシピが簡単に見ることができる。「甘酢漬け」これも簡単にすぐできそうだ、早速つくってみよう。今週は菊芋料理研究会をやってみよう。菊芋のこと深掘りしてみたいと思ったら、1人でもいいから研究会を始めたらいい。どんな調理方法があるのかと思ったら菊芋の食べ方をあれこれと研究してみたらいいのだ。研究する楽しみができるというものです。どうせならと「みちのく菊芋料理研究会」を始めてみようと思いたった。名前を付けてみると必然的にあれこれ調べたり、自分でも工夫して調理してみることになるわけです。トライしてみる楽しみがここに生まれます。名前を付けることで行動枠が広がるわけです。#みちのく菊芋料理研究会最初は菊芋を味噌汁の具材に、じゃがいもと蓮根を合わせて2で割ったような味と食感でしたが私にはいまいち。シャキッとした食感は漬物がいいかもと次なるは菊芋の甘酢漬けを❣️やってみたがこれはなかなかいける味に仕上がった。わが家の定番の一品に仲間入りですね。そして、この食感はきんぴら向きかも知れない。菊芋のキンピラも試してみよう。菊芋の天麩羅も好きだとSNS投稿で見たのでやってみよう。菊芋の甘酢漬けを食べてみたら大根甘酢漬けよりも美味しく感じられたので、これもしや大根のキムチ漬け(カクテキ)よりもいけるかも菊芋のキムチ漬けもやってみなくては。webで菊芋関連の研究会があるだろうかと検索してみました。◾️三笠 桂司さん(美馬市脇町/キクイモ栽培加工消費研究会会長)徳島県に有りました。2013年ですから、かれこれ10年前に近隣の農家20人ほどで栽培加工消費研究会を立ち上げたとあります。自生の菊芋があるのを発見して育てたのが始まりとのこと。菊芋は放任栽培でも育つ手間要らず農法が可能な機能性食品なのだ。◾️キクイモ調理法研究 島根県邑南町邑南町市木地区で10年前から遊休農地を使って栽培。町が2021年度から販路拡大に向けて国の交付金による商品開発などをしている。菊芋は知名度が低く、食べ方が分からない人も多いということで、22年8月、食の学校内に調理法研究会が発足し、メンバー5人が家庭での調理方法を研究してきたとのこと。#菊芋 #一昨年植えて置いた #せっかくだから食べてみよう #糖尿病 #初めて食べる #いろいろ食べ方を工夫してみたい #菊芋料理研究会 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日のランチは町中華「紅天楼」で、塩ラーメン&半チャーハン石川町高田159-1今日は金曜日でチャーハンデー、¥1000のところ¥800でした。h
2024/02/16
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「高付加価値とは何か」を考えるときに、自分もまたそこに足を運びたくなるリピートしたくなるものがある。魅力とはそう云うものであろう。訪日インバウンド富裕層の心を掴む「歩く旅」の魅力とは「美味しい」が「美味しくない」に変わるのは、例えば、ひところブームだった高級パンも頻繁に食べることで、やがては「この見た目のパンからこんな味が出ることもあるんだな」と脳が慣れて認識してしまい、最初に食べた時の感動はどんどん薄れていきます。これこそが「慣れ」による味の劣化というものです。食べれば食べるほど、“初めて食べた時のあの感動”が徐々に失われゆく感覚になる、そんなマイナスのギャップが深まっていく。この負のスパイラルこそ、はじめは「美味しい」と思ったものがやがて「美味しくない」と感じるようになってしまう大きな要因なのだそうだ。毎日食べれる配合ではないためにやがて飽きがくるわけです。美人な顔も毎日見ていると慣れてきてやがては当たり前の存在になるのとどこか似ていますね。どこの国もどの民族も主食として毎日食べているものは、毎日食べていても飽きがこないものが主食として存在します。米などはどんなおかずとも相性がいい。毎日365日食べ続けても飽きがこない。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆🚅 新幹線のお得な乗り方❷🚅最大50%OFFJR東日本の【えきねっとトクだ値】【当日まで】5〜20%OFF【13日前まで】25〜35%OFF【20日前まで】50%OFF(期間限定)【出発時刻まで】チケットレス特急券35%OFFeki-net.com/top/tokudane/煮込うどんを美味しく食べる一手間は、柚子の皮を刻んで加える、これで香りがグッとアップするのです。うどん麺は茹で上げられた生麺ですが、私個人的には「ひも川うどん」が好みです。なんとなれば子どもの頃のわが家の冬の定番の味だったのです。懐かしのふるさと郷愁の味なのです。2年前だったか閉業してしまった狸塚の松島製麺の「ひも川うどん」が懐かしい。だがしかし似たうどんが千代田町に、福徳うどん、川﨑製麺所さん(群馬県邑楽郡千代田町赤岩212-2)の冬季限定乾麺「ひも川うどん」注文して送って貰えるものだろうか、明日電話して確認してみよう。
2024/02/15
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この世の中はごく一部を除いて基本、自由競争社会にあります。例えば宝くじなどは誰でもが発行できるというものではありません。公営ギャンブルもそうですね。タクシーなど運送業などは許認可制の業種も有りますが、おおむね大概の業種は自由競争です。そこで商いにみる競争をチェックしてみたい。コンビニエンス業界を比較してしてみたい。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートがビッグ3です。2022年度の「コンビニエンスストア調査」によると、国内店舗売上高の1位はセブン-イレブン・ジャパン(店名セブンイレブン)で、これにファミリーマート(同ファミリーマート)、ローソン(同ローソンなど)、ミニストップ(同ミニストップ)、セコマ(セイコーマート)、山崎製パン(同デイリーヤマザキ)の順で続く。セブン-イレブン・ジャパンはセブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の主力企業。23年2月期の営業総収入は8727億円で前の期比1.1%増、営業利益は2328億円で同4.4%増。この期から収益認識会計基準を適用しており、従来基準で計算した営業総収入は9011億円で同4.4%増、フランチャイズチェーン(FC)全店の売上高は5兆1487億円で同4.0%増、従来基準でのFC全店の売上高は5兆1642億円で同4.3%増。既存店の売上高は同3.6%増。2月末の国内店舗数は2万1402店、海外の店舗数は6万1880店。(2023/12/05調査)コンビニ業界の現状コンビニ業界は2019年まで、右肩上がりに販売額を伸ばしていました。しかし2020年はコロナウイルスの流行の影響もあり、販売額は減少。2021年は少し上昇を見せたものの、2019年の水準には届いておりません。2022年も売上推移は上昇していますが、従来の戦略では今後のコンビニ業界の成長は見込めず、新たな戦略を試行錯誤して編み出している状態です。コンビニは大手3社が売上高全体の9割日本には様々な種類のコンビニがありますが、パッと名前が浮かぶのはセブンイレブン、ファミリーマート、そしてローソンの3社ではないでしょうか。実際コンビニ全体の売り上げの90%を、この大手3社が占めています。確かにこの3つのコンビニは、街で見かけることがとても多いですよね。コンビニはいわゆる寡占状態となっており、実質的にこの3社で顧客を分けるような状況になっています。コンビニ業界は転換期を迎えているコンビニ業界はフランチャイズ方式により、本部の新規出店にかかる費用を削減することで店舗数を増やしていき、急成長してきました。しかし2019年に初めて、店舗数が対前年比で減少。2019年以降は新規店舗を急ピッチで増やしていく戦略は、人口の減少なども影響し、頭打ちになったと考えられます。店舗数の拡大は難しくなってきたものの、2021年は販売額が緩やかに上昇していることから、既存店舗の売り上げを伸ばす戦略へと、転換していることが読み取れます。従来のフランチャイズ方式による成長から、既存顧客の売り上げを伸ばす方針への転換期といえるでしょう。 コンビニ業界は今後どうなる?コンビニ業界の国内の出店は頭打ちと見られ、従来の戦略では右肩上がりの成長は難しくなってきました。そのためコンビニ各社は海外進出や既存店舗の売り上げの拡大など、戦略を大きく転換しています。新たな事業戦略が必要新規出店による成長が見込めなくなり、なおかつ人口も減少しているため、顧客1人当たりの購買単価や頻度を上げていくこと、そしてこれまでコンビニを頻繁に利用していなかった層の獲得が必要です。例えばローソンを中心に、コンビニ各社は健康をサポートする食品に力を入れています。従来はコンビニの商品と健康というイメージはあまり結びつかず、健康な食品を求める顧客のニーズにはこたえられていませんでした。この課題を解消して、健康に関心のある顧客を獲得することに力を入れています。セブンイレブンでは「プライベートブランド」を開発して、他のコンビニとの差別化を図っています。「セブンプレミアムゴールド」はこれまでの「すぐに食べれる便利な食品」に、味にこだわるという付加価値をつけています。一流の料理人や、食の専門家が携わって商品の開発をしており、顧客がセブンイレブンに足を運ぶ理由を作っています。「セブンイレブンのあの商品を買いたい」と思ってもらえることが、とても重要です。ファミリーマートでは「ファミペイ」という電子決済サービスを導入しました。ポイントやクーポンによって、顧客のロイヤリティを高めることが大きな狙いです。加えてファミリーマート以外でも、ファミペイを使えるお店を拡大しており、異なる業態のお店と提携し、新しいルートから顧客の獲得も視野に入れています。コンビニ業界は数年前までは右肩上がりに成長しており、その要因はフランチャイズ方式による、店舗数の拡大にありました。しかしコロナウイルスの影響や人口の減少に伴い、店舗数を増やすことによる成長は、頭打ちとなっています。こうした状況で今後も成長を続けるために、コンビニ各社は様々な手段で、既存店舗の売り上げを伸ばすことに注力しています。今後のコンビニの戦略はさらに多様化し、顧客単価を上げる様々な施策に取り組んでいくでしょう。売れ筋、売れる商品開発となると、専門店で人気売れ筋のパクリないしはオリジナル開発など、そこにしかない商品を売り出すことができるか。特化した売れ筋商品ともなると、外部専門能力の提携とか更なるチャレンジが必要かも。だが、ドラッグストアやトライアルなどの激安店などが周辺に進出してきてコンビニ業界も うかうかしていられない状況があるかも。最終的には、そこにしかない魅力ある美味しいものがあるかどうかと云うことでしょうね。デパートの有名駅弁販売会。各県の美味しいもの物産展などを集客装置としている。先日、三重県の物産展では赤福餅を目当てに1年ぶりにデパートに足を運んだ。魅力があるものが有れば人は足を運ぶわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆どのレトルトカレーが美味しいかとweb検索「レトカレーランキング」でヒットした第1位は「銀座カリー(明治)」中辛、早速ものは試しとこれを湯煎して乾麺150gを湯がいてカレーうどんにして食べてみました。これがなかなかいける味でした。 #銀座カリー
2024/02/14
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▶︎ストレスや不安を回避して、前向きな人生を歩む方法『事実』というものは存在しない。存在するのは『解釈』だけである。これは、かの有名な哲学者であるニーチェの言葉です。実はこの言葉に、ストレスや不安を回避するためのヒントが隠されていたのです。▶︎客観的な『事実』というものは存在しない私たちが事実だと思い込んでいたのものは全て『個人の解釈』によって作られた空想に過ぎないのです。例えば、同じ服を見た時にカッコいい服と解釈する人もいればダサい服と解釈する人もいるでしょう。コップに水は半分入っているのを見て『もう半分しかない』と解釈する人もいれば『まだ半分も入っている』と解釈する人もいるでしょう。つまり、何が言いたいかというと自分の中にある世界は、全て自分の思い込み・解釈によって作り出されたものに過ぎないのです。▶︎『解釈』次第で、人生はいくらでも変えられる最近、色々と暗いニュースばかりで将来に希望を見出せずに、漠然とした不安を感じている方も多いでしょう。会社員だから、こうでなければ。母親だから、こうでなければ。大人だから、こうでなければ。そんな思い込みに縛られて、ストレスと感じていたり窮屈な思いをしている方も少なくないでしょう。でも、自身の解釈さえ変えることができたら、そんな現状を打破することは可能です。例え、これからどんな世界になったとしても、必要以上にストレスや不安に苦しまずに未来に希望を持って生きていけるようになるでしょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。
2024/02/13
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最近は、覚える気がないと、覚えられません。まだその気になれれば覚えられる、暗唱できる。詩吟の詩を2行だけですが節を付けて覚える、簡単なようですがその気が無ければなかなか暗記できないものです。覚えようとして何回も、何回も反復して覚えるわけです。自慢できない事ですが、自分の乗っているマイカーのナンバーも覚えきれていません。外観を見てナンバーを見ればこれだと認識できるわけですが暗記していないのです。この機会に、覚えてしまおうと思います。「郡山300さ485」朝晩繰り返して声に出せば1週間もすれば覚えるでしょう。その気になって覚えるのです。記憶力が衰えたとはいえ、覚えようと思えば漢文で10行もある漢詩の詩文も節をつけて暗唱できるようになるものなのです。その気になって覚えるのです。その気になるとスイッチが入るわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。フィリピーナを愛したおやじたち(カクヨム)https://kakuyomu.jp/works/1177354054894773652/「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ向けた、無料のWeb小説サイトです。 誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、そしてお気に入りの作品を他の人に伝えられることをコンセプトに、株式会社KADOKAWAが運営しています。
2024/02/12
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私にとって鮨屋のランチは最高級クラスのランチと言えます。回転する鮨ではありません、鮨職人が握る鮨です。月に一度のその店の「寿司の日」に上&特上の寿司が割り引き価格で味わえる。今回は「上にぎり」通常¥1800円のところ¥1300円をチョイスです。¥500円の割安お得感を味わえると言うわけです。最近は、大盛りで無くとも充分満腹感に満たされる腹となりました。味わって食べる方法が身に付いたわけです。1ヶ1ヶ味わいながら食べるのもいいものです。「特上にぎり」¥2400▶︎¥2000を選ばなくとも「上にぎり」¥1800▶︎¥1300で満腹満足できるのです。美味しい鮨を目の前にすると一瞬今日はどれから食べようかとなるわけです。イカ、鉄火巻、ホッキ貝、鉄火巻、イクラ、穴子、鯛、鉄火巻、中トロ、海老の順番で口に入りました。美味しい鮨を次々と口に入るとガリを食べ口直しするタイミングを失してしまいます。最後になって気づき海老を運ぶ前にガリで口直しです。全部食べ終わると上がりのお茶ですが、茶を呑むと口の中の鮨の美味しさが消えてゆく感覚が寂しい。鮨の美味しさを味わうと言うことは口に入れたその刹那を味わう一期一会と言うことかも。ちなみに「特上にぎり」がこちらです(先月の寿司の日)
2024/02/11
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いつものように朝起きて、ふと浮かんだのは、あと10年生きると81歳になっているってことだ。この先の10年をどう生きるかってことだ。今までの延長に生きるのが普通であろうが、もうちょっと面白く生きようと思ったら、ギアを切り替えるか、乗り物を変えてみる。舞台を変えてみるという手があるわけです。総てを変えるほどの勇気と体力はありません。3分の1位までなら変えられるだろう。あわよければ半分の50%くらいまでだろう。老後には「4匹の鬼」が待ち構えていると聞きました。「病気、貧乏、孤独、することがない」という4項目の鬼。80歳ともなれば、経年劣化はあたりまえ、ほーっておけば身体のあちこちに歪みやガタがみられるだろう。病気がちにもなりかねない、収入は年金頼り、相手になってくれる人も無く孤独感、することがだんだん少なくなってゆくかも。この先、健康管理が第一優先順位であることは間違いない。一方で社会環境も変化、進化してゆくだろう。とりわけAIやChatGPTなどweb環境周辺は目覚ましい進化を予想、というより期待が大きい。そして「歳をとってもできる仕事」これを何か見出しておくことだ。生き甲斐もさることながら、金目もないことには気持ちも先細りです。その準備、怠りなく、今年中には目処を付けておきたいものです。今できなかったら、この先になんとかなると云うものではないだろう。やるなら今。今でしょう‼️ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆わが家から12km、須賀川市 #いわせ悠久の里、露天風呂を備えた日帰り温泉施設、泉質はナトリウム塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)360円で3時間で滞在可能だが、温泉の温度42℃とても3時間は湯に浸かっていられない。露天風呂でまったりサウナも6分都合80分が私の限度。ここの温泉、私に合う泉質なのだろうか、久しぶり夜中に目覚めることなく朝まで熟睡できました。
2024/02/10
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夢みたいな話で代表的なのは宝くじの1等が当たることではないかな。ところで宝くじの1等って今は7億円、それとも10億円、いずれにしても3億円位の差はどうでもいい位の大金です。1億円でも夢みたいですが、一等であれば間違いなく夢みたいな話です。チェックしてみたら一等は、700,000,000円が23本とあった。0が幾つも並ぶので、そこからして現実離れしている。2等の前後賞が150,000,000円で46本。この歳になれば老い先が長くないので2等でも充分でしょう。10枚購入していれば前後賞と併せて10億円と云うことになります。10億円も入ったら、人生変わってしまいます。竹馬の友の同級生を千円会費で全員一泊同窓会に招待して帰りに100万円の束を一人づつプレゼントしたら受けるかも。帰りに来年も又やるから、それまで生きて元気にまた会いましょうとできたら面白いネ❣️それには、まず宝くじを購入してみないことには始まらないわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆びっくりドンキーのモーニングセットです。コーヒーのお代わりが無料なのがお得感があります。Facebook友だちのカキコミが停まって、3日目に訃報を知る。ここ最近のカキコミが不穏な健康状態を示唆していたので気になってはいたが、まさか亡くなるとは、言葉がありません。人は実に呆気なく死ぬのです。70才を越えるといつお迎えがやってくるかわかりません。このごろ最近、知り合いが新聞の訃報欄に登場する頻度が多くなってきたことを実感するのです。
2024/02/09
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思うところがあって趣味の詩吟の流派が違うところに変えてみました。各流派が入り乱れて参加して競う詩吟コンクールに足を運んでみたわけです。縁あって入会した詩吟であったわけですが、指導者の我らは正統吟と云うのと、詩吟は「張りあげとゆり」がポイントだからこんなもの簡単でしょうと云うのを聞き、ふと疑問を抱いたわけです。正統を主張するところは時代の流れに遅れているかもと、こんなもの簡単と言われ、簡単では奥が浅い面白味がないかもと思ってしまったわけです。大海を知らない井の中の蛙を連想してしまったわけです。各流派入り乱れて競うコンクールでの吟詠を聴き比べてみると違いがわかるわけです。私の好きな吟詠はこっちの方がいいなぁと、そこでスッパリと辞めて、また一から始める事にしたわけです。どうせやるのなら、自分の気に入った吟詠法があるのなら、そっちの方がいいわけです。最初に入ったのはちょっとした縁、そこしか知らなかったまで。比べるものがなければわからないわけです。丹田常充実(たんでんじょうじゅうじつ)詩吟を吟じるにあたっても下丹田に氣を充実させてからですね。丹田を意識して氣構えを整えてからの吟詠を‼️ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆うすい百貨店にて開催中の三重県物産展、今日が最終日と言うことで赤福餅を求めに、am11:30に会場の10階に到着したものの行列ができていた。考えることは誰もが似たようなものです。10時開店にとは思っていたのが90分遅れたので結果、20人前で赤福は売切れて、残っていた白餅黒餅となった。まず近隣の駐車場がほぼ満車になっていたのでもしやと思ったが案の定であった。どうしても赤福餅を食べたい時は、万難を配した行動をとらねばならぬわけです。次回また来年ですね。
2024/02/08
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小泉内閣のころに、いわゆる派遣法が成立して、非正規社員が今や3分の1にまで広がり、生涯支給賃金にも大きな差が広がりました。結婚できない、子供を産めない。これらは賃金低下貧困層の増加に伴う社会構造変化と云えましょう。よって、放っておいては貧乏になるだけの人が増えるわけです。日本人は長生きになったし、結婚しない人も増加傾向、しかも離婚も3組に1人の時代突入です。よってこれから先は、どんどん貧乏世帯が増えてくることが予想されます。このままゆくと貧富の格差が顕著になる時代へと一直線に突入でしょう。離婚した女性などはどうしても大変な貧乏生活が待っています。生活保護を受けるにも審査がこれからは、さらに厳しくなる一方です。そんな時代どうしたらいいかといえば、「これならば誰にも負けない」という知識か技術またはオンリーワン能力をなんとしても身につけることです。WBCの大谷翔平選手が一番分かりやすいわけですが誰もが大谷選手のように成れるわけではありません。ですが人ががやらないことをとことん極めて頂点に立つ気構えでやることです。そしてもう一つ、その技術、能力を世間に知らしめて、どう売ってゆくかと云う販売戦略です。目標を立てて、目標に向かって、やり続ける。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。人生のセカンドステージ、人生ARUKIだ!歩きは健康の源泉‼️だと参考: http://azusin1.fc2web.com/hdj1/001jibunn/200704.htmlと云うことで、午後の2時ごろ散歩に出ました。一昨日から昨日にかけての降雪、道路は雪も溶けたので久しぶりの散歩。バイパス側道コースを30分ほど。散歩の後半に右膝に少し違和感を覚えたので「右膝のお皿、八方ほぐし」をやる。皿の上部を押すと足の甲にビビッと反応があるんですね。
2024/02/07
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決まり事の筆頭に日時があります。「いつ、どこで、誰と、どうする」の筆頭の「いつ」日時という決め事です。最初のボタンの掛け違いがあれば、その後のことは推して知るべし。よってスタートの日時には念を入れて。メモをキチンとするということです。100m競争や幅跳び、三段跳び等、いずれの種目も出だしスタートが大事です。スタートに失敗すれば、後で挽回するのはなかなか難しいものです。これって、わかっていても確実に履行するのは至難必然事です。先週は、2日続けて、解っちゃいるけどの遅刻した。30分前に到着をルーティン化させるとか、習慣化させないとできないかも。30分ではダメだ。60分前到着だね‼️待ち時間にできるルーティンがあればいいと思い出した。ハガキ道で知られた坂田道信さんは待ち時間の間にハガキを書いていた。待ち時間があってもいつもすることを持っていたのです。私は、このブログ、予約ブログの書き込み時間に当てようか。カキコミ時間として有効活用すればいいわけです。早めに現地到着してカキコミメモしていればいいわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日は雪がほぼ天気予報通りの20cm、白銀の世界です。朝のゴミ捨て、ゴミステーションでは通常の4分の1程度でした。今日は出かけない予定。こんな日は自宅でのんびりと過ごしましょう。
2024/02/06
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課題はあっても、見えてくるかどうかでもある。意識の目が捉えるか、意識下に掌握できるか。課題が見えてくると、あとはその課題を克服する段階に移る。改善策は、「打つ手は無限」だと思えればいい。改善策はをアトランダムに挙げてみればいい。それを一つづつ潰してゆけばいい。上手くいかない時は、手助けを求めてもいい。得意な人を見つけて手伝ってもらってもいいのだ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆午後1時から雪がちらちら舞い始めました。当地では今日から明日にかけて大雪注意報が発令されました。約20cmとの予報です。(写真は午後4時、詩吟の帰り車の窓に雪が積もる)
2024/02/05
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初めて回転焼きを目にしたのは昭和39年、館林駅前大通りの不二家の店頭で売られていた1ヶ15〜20円位だったかと思う。体育の授業中に左腕の手首を骨折してバスで治療院に治療に通っていたのです。その道すがらに不二家があったわけです。館林ではその当時、今川焼きと呼ばれていた記憶がある。形も作り方も見た目も60年経っても、ほぼ同じですね。たかが1ヶの回転焼き。美味しければ足を運んで購入するのだ。羊羹は一本1100円。寒い日の回転焼きはあったかいのだ。また冷めないように袋入りの回転焼きをさらに新聞紙で包んでくれるのです。今どきたったの160円で人を倖せ気分にしてくれるものがあるだろうか。#中野屋 #回転焼き #郡山市安積荒井郡山市安積荒井、長沼街道沿いの中野屋さんの回転焼きは、毎年寒くなる11月から翌年の3月末日までの間、この回転焼きを販売するのです。よって毎年待ち遠しい味となっております。薄皮饅頭の柏屋さんでは新あずき祭りと称して晩秋になるとあずきの旬を強調して薄皮饅頭等を販売しております。いわば中野屋さんは毎年、新あずきの回転焼きと云うところでしょうか。富久山町八山田の岩瀬書店の入口付近にも「大判焼き」の名前で1ヶ140円で売られています。市内に他でも捜せば売られているところがあるかもしれません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆立春に託けて8名で昼食会by玉藻(郡山市富久山町八山田)食事1500&ノンアルコールビールと珈琲720で¥2220ここは新鮮で美味しいしかもリーズナブルな価格でした。#昼食会 #玉藻 #郡山市富久山町
2024/02/04
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気にしすぎることは、気を病むことになります。終わったことは、気にしないケセラセラでもいいんです。本人が思っているほど周りの人は、思っていないのが常です。ミエとかゲエブンが良くないとか思って、いいところを見せなくてはと云う領分が邪魔するのです。最初から、どうでもいいんですと思えるならば、気に病むこともないわけです。子どもの心になれれば、怖いもの無し。ケセラセラ・童心は最強なのです。ケセラセラとは、 (que será, será 「なるようになるさ」にあたるスペイン語 lo que será, será からか) なるようになるさ、の意。昭和32年(1957)封切りのアメリカ映画「知りすぎていた男」の中で、ドリス=デイが歌った主題歌のタイトル。当時の流行語になった。そうか当時の流行語がインプットされていたというわけか。クヨクヨしたりするのは過去のこと、過去は過ぎ去った生ごみ今更クヨクヨしても意味がない、ケセラセラでいいのだ。これから先の未来のことなら、手の打ちようがある。未来のことならば軌道修正の手を打てるってことです。
2024/02/03
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温泉仲間と湯に浸かりながらの四方山話から「蝿が手をする足をする」と話し始めたわけですがこれ誰が詠んだのか記憶が曖昧なのです。一休さんか良寛さんの川柳かなと思った、後で検索すればわかるだろうと。そして句の頭出しの五音は何だったろうかと推察してみた命乞い 蝿が手をする足をする目を合わせ 蝿が手をする足をするこっち見て 蝿が手をする足をする叶うなら 蝿も手をする足もする哀願の 蝿が手をする足をするチェックしてみましたらやれ打つな 蝿が手をすり 足をする(読み方:やれうつな はえがてをする あしをする) この句は「小林一茶」が59歳の頃に詠んだ句です。川柳だと思ったが実は俳句であった。蝿は夏の季語なんですね。 一茶が57歳から59歳の時に書いた句日記「八番日記」に収録されているとのこと。「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立して松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人となった
2024/02/02
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どんな名医や妙薬といえども楽しい、面白い、嬉しいというものに勝る効果は絶対にない。(中村天風)今もあなたは楽しいと思える、感じることがありましたか?気持ちの落ち込みや現場への不満を解消したいのならば自らの生活を面白くするためにできる事は何かを考えることです。心のアンテナを「楽しい、面白い、嬉しい」ことに反応するように立てておけば全ての状況が快方向に向かうでしょう。あなたが 楽しい、面白い、嬉しい と感じることが何か一つ探してみませんか‼️コメディアン、例えば、故志村けんさんのコメディがSNSに流れています。このところよく観るのですがこれがおもしろい。ご自分で考えてつくっていたコメディであるとしたら想像以上の才能があった人だったと言える。惜しい人を亡くしたものです。人を笑わせるという仕事はなかなかできるものではありません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◾️ 日本酒 越乃寒梅 純米吟醸 灑(さい)720ml ¥1760かつては全国区で一世を風靡した人気銘柄でしたが、、、◾️菊水・本醸造・しぼりたて生原酒! 720ml. ¥1514
2024/02/01
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