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さてさて、新型コロナの流行が始まって以来なかなか遠方への旅行は、縁が無くなってしまったが、近場の日帰りドライブ旅行は例年のように行っている。11月上旬に、旦那の運転で娘と3人でやってきたのは、このブログでもお馴染みの信州松本。夏には松本市波田のスイカ、冬には山形村の長芋を目当てに、年2回は出かけていたりする今回は長芋の時期には少し早いけど、道中木曽などの紅葉も目当てのドライブなのだが肝心のそちらの写真は、一眼レフカメラで撮影したのはいいが、まだパソコンにも取り込んでいないので、今回はパスうちから車で2時間ちょいの日帰りドライブ先は他にもあるけど、とにかく旦那が松本が 好き。北アルプスの山々もだが空気が凛と澄んでいるのが良いらしい旦那が行き帰りを運転するのもあって、また松本に出かける事になった。いつものように松本のイオンモールに車を停めて、散策に出かけることにした。ここは買い物をすれば金額によって無料駐車の時間がのびる松本らしい蔵造りの風情ある町並みを過ぎやってきたのは、国宝松本城。そうそう朝のZIP!で午前8時前にやっているミニドラマのクレッシェンドで進めの舞台は松本辺り松本城にでかけたときに、この写真を撮った右の方で、お城をバックに合唱のシーンのロケをしており、ちょうど昨日、今日の朝放映をしていたそして先週末、新米も届いたので塩尻に住む親戚にお歳暮に届けるのと、姑が近所の人に配る山芋の購入の為に、松本方面に向かうが流石に松本は出かけたばかりなので、今回は諏訪湖に出かけた早々に用事を済ませて久しぶりの諏訪湖到着お天気にも恵まれて、周囲の山々も綺麗に見ることが出来たお昼ご飯は岡谷のショッピングセンターでサイゼリア。田舎民はこんな時でもないと全国チェーン店鋪も利用できない。赤ワイン1.5リットル瓶で1100円。飲み残しは持ち帰れるので旦那の晩酌用として、娘と二人でごくり。ドライバーの旦那はお水…こちらは諏訪高島城。本来は諏訪湖にせり出していたので、諏訪の浮城とも呼ばれて日本三大湖城だが、埋め立てで諏訪湖から離れてしまった。戦後の復興天守すぐ横の道を通っただけで立ち寄る事もなし目的地に向かう途中、道に迷って偶然通っただけだったそして目的地到着。諏訪には酒蔵が幾つかあり、2000円の有料試飲で全部回る事も出来るが、2000円も出すなら普通酒一升瓶を購入した方がいい。真澄独自の有料の試飲は平日のみだがこちらの麗人は週末も無料の試飲をしているらしいので立ち寄ってみた。先程の2000円のだったら5杯飲めるが、無料の場合は2杯でコインを貰って、好きなお酒を注ぐタイプ娘も私も大吟醸と、生酒をチョイス。あと100円で試飲出来る地ビールを娘が頼んだので一口貰ったが、ビール苦手の私でもこれなら飲めそうだ。無論、ドライバーの旦那は見ているだけこの日は諏訪大社下社も立ち寄ったが一眼レフカメラなので、写真は紹介出来ない。岡谷のショッピングセンターから伊那方面に入りホームセンター綿半やスーパーツルヤなど信州の、お店をショッピング交差点で、夕暮れの伊那の空を見上げたら電線に沢山の鳥の群れそろそろ夕食タイムなので、信州の蕎麦チェーン店である小木曽製麺所で、蕎麦とミニ丼セットを、それぞれ頼んだ。3人前でも3000円もしなかった伊那市からは、権兵衛トンネルを通って木曽路を南下。沢山の山芋やリンゴの買い出しも終了。今年のドライブ旅行はこれで打ち止め。来年こそは遠方に行きたいな
2022年12月07日
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長すぎる。今日は大谷翔平が先発投手でDHでも、1番バッターを務めるというメジャーリーグのオールスターゲームのTV観戦をしようと午前8時までに家事も済ませてテレビの前に座って、小一時間BS放送はNHKBS1で、地上波は民放でも放映を朝8時からしてるが、試合自体は1時間も後だったんだ。大谷やっと出てきた。歴史的瞬間をやっぱライブで見てみたいという気持ちも大きいし日本球界にいる時にパリーグでもあった事から、大谷翔平のプレーを見る機会がなかったのは残念だ。懸賞でも9月の野球観戦なども始まって、大相撲も名古屋で観客を減らしてはいるが、普通に興行を始めている米国のメジャーリーグでも既にマスクなしで新型コロナなどは過去のような熱狂ぶりだし変異株で感染者数自体は増加傾向にある英国でも、サッカー欧米選手権が行われ数万人のマスクなしの熱狂的なファンがスタジアムに詰めかけ街中もお祭り騒ぎだ。本当に同じ地球上で同じ時間に、同じ災難にあっていると到底思えないが、間もなく始まるという「東京五輪2020」は、殆どの競技が無観客と決まった。↑のような状況下にある欧米の人たちはオリンピック会場に人が誰もいないのを、我々とは逆の立場から何で人を入れないの?と、不思議がるに違いない。いや民間興行の野球や相撲は東京でも観客を入れているので、日本人ですら今回の決定を疑問視する人もいる何が違うのか。国や自治体、党派の違った政治家の思惑などもあって、国民の為とかいうより選挙民の為に動いているのではないかと思う。更には責任を取らなきゃいけないような事は避けたかったのではワクチン接種が進まなかったとか、運悪く変異株が関東で拡大しているとか事もあり東京五輪2020は殆どが無観客となって私の2年余りの悪戦苦闘の努力も露と消えてしまった。TVを見始めて1時間15分まだ試合が始まらないし・・・さて写真の方は今年4月に、峠を2つ越えた先の花桃の里に娘とお出かけした時のものだ阿智村は日本有数の星空がきれいな里を売りものにしているので、そのアピールなのかなヘブンズ園原のロープウェイで、恵那山中腹までのぼれば美しい星空が臨めるそうだが、近すぎる事もあって一度も見に出かけた事はないいつだって行けるという気持ちがあるとかえって遠方の人より行けてないものもあって、岐阜県民だけど鵜飼も見た事はないし、郡上の盆踊りもした事はないまぁ、岐阜県もクローバーの形をしていて広いので岐阜市や郡上市よりも、長野県の南部の方がよほど近場だが。長野県境まで車で数分だし。やっと試合が始まった。あぁ大谷の一打席目、残念少しネットを閉じていたが、その間に大谷の投球が始まったし。1番目の打者、2番目は無難に凡退に抑えているし。何回投げさせて貰うのかな3番のロッキーズのアレンドかっこいいなぁ。ベッカムみたいなイケメン大谷、161キロ! すごいなぁ。やっぱ三者凡退で1回終了。大谷のユニホームの袖口にアメリカの国旗があるけど、いつか国際試合で日本代表とかならないかな。と言えばメジャー大会の記者会見で揉めてる大坂なおみは東京オリンピックには日本人だから参加をするという。これからの彼女のキャリアを考えると良い成績を残して貰いたいところだが。ドイツのサッカーチームは辞退者が続出して、規定人数の22名が集まらずに18名で来日をするそうだ出場を辞退している国や、競技チームもあるみたいだし、1年ではなくて2年延期という話もあったような事を聞くと、何で今年のこのタイミング。必ずしもベストメンバーが揃う訳でもないので(失礼)、世界選手権や国際試合でも観戦すればいいのだが無観客に限らず、色々とあった東京五輪で今後、日本でオリンピックが行われる事はないだろうし、他の大きな大会も二の足を踏まれるのかも。というか一部日本企業は国際的に、お金があるのかもしれないけど日本自体の国力(国際発言力)はますます低下をしていくのではないかと思うオリンピックが控えているのに、ワクチンを確保出来なかったのも、そういったのだってあるんじゃないかと思いもして。だって給料上がらないし、物価も上がらない。株価すら上がらない。今や中国企業の下請けを日本でやっている位だ熱海の土石流でも、中国人の方が宿泊施設にするように物件を買った矢先に被害にあってしまったマクドナルドのハンバーガーの価格も、他の国に比べて日本はかなり安いというし、それを素直に喜ぶ事は出来ないまぁ私は先が見えている部分もあるけど、まだ50年とか先のある人には、国の未来や自分の将来が先行き不透明。不安が大きいのではなかろうか。とオリンピックから話がそれてしまいオールスターゲームも何が何やら、もう6回かやっぱオリンピックって特別感がある。私は長野五輪で男子フィギュアスケートと、ノルディック複合のジャンプを観戦したが、まだ小学生低学年であった娘は、自分も言ってくれたら行きたかったのにと言われ続けていたので、東京五輪では娘と一緒に行けると喜んでいたそんな事もあって、一番狙いだったのは娘の部活でもあったバレー。観戦予定は男子のアメリカVSロシアという好カードだったのに残念だ。他には普段は見る事はあまりないようない競技を見ようと、水球とか、テコンドー、ホッケーなどなどをで、国技館の升席でまだ見たことないボクシングを見てみたいというのと、懸賞で陸上決勝も当たった時にはまさに夢心地だったのだが、下手に運が良いというのも、逆にガッカリ度も増すというものだ自腹で支払った5競技10枚のチケット代10万弱オリンピック後に払い戻しになるらしい。手数料も戻ってくるのかな?娘も7月に入った段階で会社に有給休暇を申請してしまっているので、無観客になっても有給休暇は取り消せないので、せっかく取った有給休暇を家にいるのも悲しくなると言うので、ネットで探したキャンペーンを利用して、近場の温泉でまったりとする予定でいる東京のように様々な企業があればいいが、山と川しかないような岐阜県では、観光業は重要な税収を見込める分野だけに、それを守らねばと昨年も岐阜県や、恵那市などの補助金でお安く県民は泊まりたように、感染者数も少なくなり今年も同様のキャンペーンが始まりました岐阜市では、1泊2食で鵜飼のついたプランだと一人1万円引きをしてくれるし、岐阜県各地でも一人5千円引き(7月中だが)なんてもあるのでこれは使わねばなるまい。こうゆうキャンペーンは他の地方でも行われていたりするので、お住まいの地域も調べてみるといいですよ花桃より団子という訳でもありませんが、出店で飯田の和菓子を売っていたので、お花を見ながらぱくり。あんこの嫌いな娘は赤飯饅頭が好きです花桃の土産が5つで千円で売っていたので、姑に土産も渡したいので色々と買ってきました花桃の里や、花桃は毎年のようにここでも紹介をしているので覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんが、ウィキペディアで説明をさせていただくと>原産地は中国。花を観賞するために改良された>モモで、花つきがよいため、主に花を観賞する>目的で庭木などによく利用される。日本で>数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。>観賞用のハナモモとして改良が行われるように>なったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸>品種の多くも江戸時代のものが多い。サクラの>開花前に咲くことが多い。長野県では桜より遅く、>4月中旬から5月初めにかけて、各地の名所で観ら>れる。桃の節句(雛祭り)に飾られる。結実するが>実は小さく、食用には適さない。一本の木に白や赤の混ざった花桃は、木曽川にダムを作った電力会社の社長の福沢桃介(福沢諭吉の娘婿)が大正11年に、発電所の水車買い付けで出向いたドイツミュンヘンで華麗に咲く3色の花桃を見かけて、3本の苗を購入して帰国。木曽の須原発電所庭に植えたのが始まりといわれている伊那谷と木曽谷を結ぶ国道256号線(清内路)は「はなもも街道」と呼ばれており、街道沿いには1万本を超す花桃が植栽され、何もないからと月岡温泉の旅館の旦那さんが、花桃を周辺に植え今では桃源郷のようにもなりました花桃も堪能したので、お昼には飯田でお蕎麦を食べ午後から飯田でショッピング。なんてやってきたお蕎麦屋さんはキャンプ場の奥にあり、近くではリニア新幹線の工事をしていました。うちの近くも工事用車両が行き来してますよねこれも、もう10年早く開業してくれていたら、私ももっと気軽に東京へ行き来して人生も随分と変わっていただろうに。やってきたのは河畔の「のんび茶屋」娘がネットで探したお蕎麦屋で、ここの玉子焼きが美味しいというので、食べてみました。ふわっふわですお蕎麦もこしがあって、美味しかったですよお蕎麦といえば次兄のお蕎麦屋さん。驚きでした。会社に勤めながら副業でしているみたいで、兄は早朝に出社前に蕎麦を打ちお店は、会社の昼休みにしか顔を出さず殆ど義姉が働いてくれる女性と二人でしているみたい。お蕎麦のつゆには岐阜県のお醤油を使っているみたいです。本当は今春にやめるつもりだったのに、会社からあと1年と頼まれたそうで、二足の草鞋自宅と、会社と、蕎麦屋と徒歩数分と至近距離だからこそ出来るみたいです居抜き出店だったのでそばの道具以外はお金は殆どかからなかったみたいですが新型コロナが収まれば、お店ものぞきにいきたいです飯田ではインターチェンジの近くの直売所なども立ち寄って、お安く野菜などを購入ウィンナーも、半額以下の超特価だったと思います観光客も少ない時期だけに、お土産品も半額で売ってました。うちのあたりも最近大型観光バスを見かけるようになりました感染者数が減ったり、ワクチン接種を終えた人も増えているからだとは思いますがワクチン接種を打ったからと言って、完全にうつらない訳でもないし(重症化はしないらしい)、人にうつすかもしれない。このあたりを勘違いしてマスクなしででかい声でしゃべるおじさんがいたり、今秋には祭りをしようとかいう声もあがっている高齢者はみんな打ったかもしれないが。8月以降の集団接種の予約は、中津川市は停止中60歳以上の旦那と、基礎疾患ありの私は7月中になんとか滑り込んだ。2度目の接種翌日にオリンピック観戦があり副作用が出て発熱で、会場に入れないかもと心配をしたが無観客決定でその心配もなくなった。家で寝てればいいや(娘と出かける次の週末)満開のはなもも街道の途中、清内路の峠にあるパン屋「耕紡工房」でもっちりな天然酵母のパンを、その日もお土産に購入した 2021年4月23日に長野県南部で撮影にほんブログ村
2021年07月14日
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さてさて今年2月20日に家族と出かけたいつもの信州方面への、日帰りドライブの様子を紹介をしたい。暖かくなってきてそろそろ農作業も始まるので旦那が運転をして、一緒にドライブに出かけられるのも今春は最後と言うので、行先はどこにしようと相談したが、やっぱり国道19号を北上。いつものドライブルートだ旦那の運転で助手席は私。後部座席に娘というメンバーで権兵衛トンネルを通り伊那谷に入ってそこからは県道19号を北上し、辰野町から有賀峠を越えてやってきたのは諏訪湖だ。昨秋のGOTOトラベル利用で娘と諏訪で泊まった時には塩尻経由で諏訪に入り、帰りは杖突峠から高遠経由で伊那谷に入ったので、また別のルートだなぜ諏訪にやってきたかというと、昨秋娘と食べたいと思っていたのに、叶わなかった小作のほうとうを食べたくなったからだ。ちなみに山梨県のご当地グルメなのだけどその支店が諏訪インターの近くにある。また峠の釜めしのお店も近くにあったりもするそんな待望のほうとうなのに、写真がブレブレだし。とんでもなく大きなかぼちゃの入っているかぼちゃほうとうを注文ほうとうは、かなりの量なので一人で食べるのは厳しいので、信州名物のそばも頼み娘と二人でほうとうと、そばを半分こずつにして食べる事にした。作戦成功食後には、すぐ近くのアニメの聖地に車でGO。ここ立石公園からは諏訪湖が一望が出来るのだが大ヒットをしたアニメ映画「君の名は」は岐阜県の奥飛騨が舞台なのだが、新海誠監督が信州出身で、作中の糸守湖はここ諏訪湖がモデルではないかと言われているずっと前に、旦那の運転で来たことが1度あるけど、その時には娘がいなかったので一度は行きたいと前から言っていたのだが途中の道が狭かったイメージがあったので旦那のいる時じゃなきゃと諏訪湖はウィキペディアによれば>新生代第三紀の終わり頃からの中央高地の>隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動に>よって、地殻が引き裂かれて生じた構造湖>(断層湖)である。>総貯水量:62,987,000m3>滞留時間:39日>流域面積:531.8km2>流入河川数:上川、宮川など計31河川>流出河川:天竜川(岡谷市)のみ(釜口水門に よって流出水量が調整されている)>『甲陽軍鑑』に拠れば信玄は死去に際して>「自分の死を三年間秘密にせよ。その後、>遺骸は甲冑を着せて諏訪湖に沈めよ」と>遺言したという。このため諏訪湖には古く>から信玄の水中墓伝説があった。御神渡りがあったりロマンあふれる神秘の湖だったりする。とりあえず高いところには、登ってみたいので展望台へ大きな日時計になっていた。今は12時を少しまわったところだ展望台を下から見るとこんな感じでなんだか面白い形をしているそんな展望台からの景色はこんな感じです諏訪湖の夏の花火は、よく見えるんだろうなぁ~せっかく諏訪まで来たんだから、諏訪大社にも参拝をしようと思います。諏訪大社は湖を挟むようにして4つ、社殿がありまして昨秋には上社本宮(近隣に上社前宮も)に参拝したので、今回は下社秋宮(近隣には下社春宮も)にしてみました。最初諏訪大社はここしかないと思ってましたここの御神湯も、やっぱ温泉でいいお湯加減だったりします。一番最初には水と思ってたんで、熱くて驚きました右の方に御柱が見えます。社殿の四隅には四本の御柱があり、寅と申年の建て替えは天下の奇祭の「御柱祭」として有名ですが桓武天皇の頃には既に行われていたようだウィキペディアで諏訪大社を紹介をすると>『古事記』『先代旧事本紀』では、天照大御>神の孫・邇邇芸命の降臨に先立ち、建御雷神が>大国主神に国譲りするように迫ったとされる。>これに対して、大国主神の次男である建御名>方神が国譲りに反対し、建御雷神に戦いを>挑んだが負けてしまい、諏訪まで逃れた。>そして、以後は諏訪から他の土地へ出ないこと、>天津神の命に従うことを誓ったとされる>一方で、諏訪地域に伝わる神話では建御名方神>(諏訪明神)が諏訪に侵入した征服者として>描かれている。これによると先住神の洩矢神>(守矢氏の遠祖)が建御名方神と対抗しようと>して戦いを挑むも敗れ、最終的に諏訪の統治権を>建御名方神に譲ったと言われている。>またもうひとつの伝承によると、諏訪明神が>8歳の男児に自分の装束を着せつけた後に「我に>体なし、祝(ほうり)を以て体とす」と告げて>自分の身代わり(神体)として認定した。この>少年はやがて守屋山麓に社壇(後の上社)を>構えて上社大祝を務める神氏(諏訪氏)の>始祖となったと言われている>創建の年代は不明だが、日本最古の神社の>1つといわれるほど古くから存在する。>『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、>香取、諏訪の宮」と謡われているように>軍神として崇敬された。また中世に狩猟>神事を執り行っていたことから、狩猟・>漁業の守護祈願でも知られる>諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖>周辺4か所にある神社。式内社(名神大社)、>信濃国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社>本庁の別表神社。神紋は「梶の葉」。全国に>約25,000社ある諏訪神社の総本社である。旧称は>諏訪神社。通称として「お諏訪さま」「諏訪>大明神」等とも呼ばれる。>秋宮の神体はイチイの木、春宮はスギの木と>されている。一方で秋宮の付近には青塚古墳が>あることから、元々は金刺氏(下社大祝家)の>祖霊祭祀の場であったという見解がある諏訪の名工、立川和四郎富棟による見事な彫刻がされていた。これらの写真はみんな2月に楽天モバイルを契約をした時に購入した中国製のオッポRENO3Aによるものでして、このカメラにして良かった~とこの写真を見て思いましたほうとうは手振れしちゃいましたけどそれは私の腕が悪いわけでして。もう前みたいに重い一眼レフカメラを持ちあるかなくても、それなりの写真にはなるのかなぁ~とそれにしても、これまでに何度も週末の諏訪大社にやってきてますが、こんなに人がいないのは初めてです。土産物屋も臨時休業をしているところもありました諏訪湖の向こうに八ヶ岳が見えた。良い天気であれば諏訪からも富士山が望めるけど、その日はかすんで見れなかった諏訪を後にして塩尻峠を越えて、やってきたのは塩尻ですが、何やら街の西の方がけぶってますけど~これは悪名高い黄砂ってやつ? 2月ですがはるばる中国から、飛んできたという訳ではないです松本の西の方はスイカ畑もあれば、サラダ街道というように、道の左右にサラダに使う野菜の栽培が行われているのだが、春先になるとまだ栽培が始まっていない、乾燥をした畑の土が風で舞い上がってしまう風食という現象があり娘が松本にいたころの車は、春になるといつも土で汚れてました。今日はまだマシです。以前目の前まで視界不良になるほどのがありましたこんな土の舞い上がるような地域にわざわざやってきたのは・・・・いつもの道の駅今井の里とか、アイシティ21があるのでアイシティ21の特設会場では、観光客減少で売れ行きの芳しくない、お土産が普段より安い値段で販売をしていましたそして土曜日にのみ特売価格になるという唐揚げ屋さんにも旦那がいそいそと並んで買ってきました~道の駅今井の里では、色鮮やかなピンクレディーというリンゴと、ジュースでして奥のりんごジュースはツルヤのものですアイシティ21でお買い物もしたので最後にやってきたのは松本市街です。いつもは歩く街中を車窓から。奥の方にイオンモールが出来たので、歩く地元民の姿が増えましたイオンモール・・・好きです。もはや我が家の行楽先です。株も持ってます。配当金の他にも3千円のギフトカードも貰えるので楽しみです土岐。多治見に、新しくイオンモールが出来るので、今のように遠くまで行く必要はなくなるかもしれません上高地の五千尺ホテル伝統のオリジナルコーヒーをエスプレッソで抽出したモカソフトクリームを5HORNで、娘と半分こ小腹がすいてきたのでみんなでつつけるようにたこ焼きを買ってきているうちに娘はビールを旦那におねだりして、買って貰っていたこれだけでは飽き足らず、イオンモールのリカーバルにも出かけて、娘は生ビールを飲んでるよ・・・だったら私もと期間限定のワインを注文今日は安曇野ワイナリーの安曇野アップルだそうだ。旦那はどこかのソファーに回避ほろ酔い母娘を乗せて、木曽路を南へと 2021年2月20日に諏訪、松本で撮影にほんブログ村
2021年03月31日
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年末年始ともなれば、勤労者もまとまった正月休暇などもあり、普段であればお金のある人はハワイとか海外旅行に出かけたり地方の実家に家族で里帰り、スキー旅行だ温泉だという感じだがうちの場合はお正月は家で迎えて、2日から娘(松本などにいた時)や息子のアパートに転がり込んだり、1泊程度のお泊り行楽など名古屋やイオンモールで初売りを楽しんだりしていたが今年は別だ。晩秋の時点ではGOTOトラベルで2日に名古屋駅前、4日に恵那峡の温泉旅館を予約をしていたが、感染者数の増加で年末からGOTOトラベル停止で、予約も事前にキャンセル一週間もお休みもあるのに、家にお籠りでは元日の実業団駅伝、2日、3日目は箱根駅伝。で、復路が終わってからの地元で買い出し。翌日の4日は旦那の正月休暇最終日で、良く晴れた朝を迎えたのだし田舎ドライブ決行。車窓から雪景色を楽しもうと旦那の運転で、娘と三人でどこに行こうかと迷ったが、真っ白な山が見たいと思い国道19号をとりあえず北へと向かう木曽川の対岸には、雪景色のレトロな発電所早春の萌え色の山々や、晩秋の紅葉山なども美しいが、極寒の真っ白に化粧した山も美しい助手席から車のガラス越しに写真を撮る。しまった~一眼レフを忘れてきてしまった。しかもスマホの電源50%くらいだし。大失態だ冬で怖いのがやっぱり凍結。しかもこんな良く晴れた朝ほど、水気でもあれば凍結していて、途端にスリップしてしまう今日は旦那が運転しているので、そんな路面のチェックなどもしなくても良いし周囲の山々を、わぁ~綺麗だっと眺めていればいいのだ正面には、中央アルプスがどど~んと鎮座している。周囲の山々に囲まれて木曽からは中央アルプスや、御嶽山を眺めるポイントは殆どないかえって恵那市とか、中津川市坂本あたりからの方が中央アルプスや、御嶽山も眺められるのだが。あれ? 雪が少なくない?というか全然、雪がない。国道19号を離れて、伊那谷に抜ける権兵衛トンネルへの道へと入ると、ほどなく昨夏の豪雨で斜面が崩れ、道路を埋めてしまった箇所へ。秋まで通行止めがされ迂回路の利用となっていたのが、対岸に新たに道路を作って解除がされたのだこの写真は帰りに、反対から撮った写真ですが、こんな感じになっています権兵衛トンネルを抜けて、伊那谷に入るとあぁ~~~、雪が全くない。雪景色など全く見れず。まっ、ドライブをする上ではこの方が良いのだがなんか早春みたいで、暖かそうだ伊那市の天竜川船着き場とか山のかなたには、3千メートル級の南アルプスの山々なども、車窓から楽しみながらお昼は、箕輪町の小さなイオンにある中華料理のお店でお得な中華のランチ。大きな店内はうちを含めても3組、6名だったお安い上に、なかなか美味しかった近くの信州のホームセンターチェーン綿半に立ち寄って、店頭の焼きたて屋ここも素通りが出来ない福袋が売っていて、たこ焼きとたい焼き3尾(味は選択制)が保冷バックに入っていたのでそれを購入途中の道の駅では見切りの果物とかを土産に購入見切りじゃないけど信州らしいグルメも信州のスーパーチェーンのツルヤなどで購入あっ、またカップラーメンを入れてしまった。帰りの木曽のスーパーで夕刻に見切り品などを物色これは綿半で、1500円からの3割引きゼリーが1月末の賞味期限なだけでコーヒーとかは、もっと長めだったので購入。ネスカフェなんて単体でセールでも398円位するし。といった訳で、雪景色ではなかったが買い物はそれなりに楽しめた1月も後半になって、娘が金曜日からの三連休だと言うので、平日の朝一番なら土岐アウトレットも人がいないのではないかと洗濯物も早くに終えて朝8時半に家を出て、娘と二人で久々に岐阜県土岐市の土岐アウトレットに車でやってきました。開店15分位に到着各店の開店の30分前から営業を始めているタリーズでひとやすみ。この時間はお客さんも殆どいない昨秋からスタートをしたタリーズのアプリで毎日1回、スロットをまわしてポイントが貰える(商品の購入でも)ので、せっせとためた10000ポイントで、タリーズの飲料を半額で飲める(4杯まで)というクーポンを貰えるのだが、昨年は私のを使って、今回は娘のクーポンを利用をした。定価ならば計1100円が550円だったあっ、営業中です・・・。平日とはいえ冬のクレアランスセール期間中なのですがまっ、ここは午後から人が増えるので、朝早くは比較的、すいてはいますお昼頃までいて、冬物見切り品などを物色し、娘は服三着と靴。私も服三着あと、紅茶3袋セットを購入しました私が買ったのは、定価で合計4万円程だったのが、8千円で購入できまして大満足です。タリーズの飲料でおなか持ちが良かったのか、昼ご飯は遅めになりまして、中津川のスシローでなんでも、普段は300円相当の大トロ1貫が100円セールだったそうですがそれが売り切れ、中トロ2貫で100円これはこれで、お得で美味しかったですマグロが好きなので、こんなんも食べてみました。娘はいろんなのを注文してましたが、私はマグロさえ食べていたらいいです揚げたての天ぷら、これで100円はスーパーのお惣菜コーナーのよりもお安いし、美味しいのでお気に入りで天つゆはサービス0円ですそして、大トロ1貫100円。週末に旦那も入れて三人で、スシローに開店直後に来店してのリベンジです。やっぱ大トロは口に入れたら、とろけますね期間限定だと思いますが、中津川の地酒で、はざま酒造の恵那山1合も380円で飲めるというので、娘と1本ずつ。ここは吟醸酒しか醸造をしないので美味しいですよ。旦那は家での晩酌で大吟醸という事で100円の大トロが一皿で終わるはずがない。私は4つ食べた。お酒もあるので三人で合計3000円の会計は、GOTOイートを使ったので数百円は安くすんだ1月29日金曜日も、娘は三連休のお休みで、違うお店でランチをするはずだったのに、それぞれのスマホにブロンコビリーの肉の日クーポンが届いたので、急遽そちらに行く事に外食はこまない時間に利用するのがベターで午前11時半位とか、午後1時半位に利用をするようにしており、その日も早めに入ると平日でもあるので店内は空いていて、いつもよりも早くにメイン料理がやってきたサラダバーが付くプランで、他にパンかご飯が付いているけど写真を撮り忘れた新聞広告に付いていたドリンクバーとジェラードクーポン(グループ人数分)で北海道フェアのガラナのジュースも飲んでおなか一杯二人で3千円程の会計も、前述の肉の日クーポンや、新聞広告のクーポン。食事をすると貰えるスクラッチ5枚で1100円支払うのは740円で、GOTOイートの500円も利用。最後にスガキヤのチョコソフトクリームが美味しそうだったので娘と半分こ 2021年1月4日に信州伊那谷で撮影にほんブログ村
2021年02月01日
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さてさて日記は少し遡る事とする。昨年の12月6日の話となる。以前は塩尻に住んでいた舅の弟がお歳暮を持って、家によく来ていたのだが数年前に亡くなってしまい残された奥さんが、今でもお歳暮を郵送をしてくださるので、そのお礼に家で収穫をしたお米を、塩尻の家に持っていくのが慣例となった。その際に山形村の名産である長芋を購入してきて、姑が仲の良い近所の家へお歳暮にしたら朝獲れの鮮度の良い長芋が美味しかったと評判を呼び、お金を出すから買ってきてくれと、今年は〇〇君(旦那)は長芋を買いに行かないかなぁ~といった具合でもう行かない訳にいかない状況でして御嶽山が見える木曽の道の駅を通過いつもは使わない道の駅に立ち寄ってみようと思い、今回は木祖村の道の駅でトイレ休憩となりました山が迫り空が狭い木曽谷から、塩尻に入ってくると、ぱっと周囲がひらけて真上の雲が何やら何やら彩られて彩雲という自然現象でしょうか旦那の義叔母さんのお宅では、玄関先でお米の袋を下ろして、今度は山芋を購入する為に道の駅へと畑が広がる道を北上すると、山の向こうに白い北アルプスも顔を出していましたうちはマイナス一桁ですけど、このあたりはマイナス10度越えも多く以前に、一人暮らしをしていた娘のアパートの玄関ドアや窓のサッシも内側が凍り付いていましたその寒さにも閉口しましたが、数年に1度レベルなのかどうかわかりませんが、娘の戻る前の年の冬に大雪が降って、私が雪かき要員で娘のところで、早朝からの雪かきをしても、ぼっぼと雪が降りそんな中で車で出かけた娘は、道脇の雪壁に除けあいで突っ込み、ほかの車の人に助けて貰ってなんとか会社に着いて。塩尻の人は歩いて午後4時に会社にたどり着いたそうであの大雪で、これは住めないなと娘が地元に帰る決心をする一因に3~12月はとても良い所なのですがそうそう、今年の寒さで諏訪湖も全面結氷したそうですよ。といった訳で程なく、今井の里に到着しましたここが、こんなに人が少ないなんて。やっぱ新型コロナの影響もあるのでしょうか。まだ時間が早かったからなのか?朝のうちに行かないと、良い長芋が売り切れてしまうのですが、今朝は選びたい放題といった感じです。2~4本位のが一袋1000円前後です信州の冬の味覚、リンゴの箱も沢山ありましたが、既に塩尻の義叔母さんが贈ってくれています。とは言えいくらあっても困りませんがそして舅に頼まれて、前回は菊の鉢植えでしたが、今回はお正月のものをと松本フラワーセンターへクリスマスのポインセチアが色とりどりありましたが、うちはシクラメンを一鉢あとお正月用に、葉ボタンの鉢植えを買いました用事も済ませたので、お昼にはやっぱりお蕎麦を食べようと、車を走らせるとアルウィンに向かう人の姿が。今日は試合がこれからあるみたいでしまった~。サッカー観戦で駐車場に向かう車の渋滞にはまってしまったかも。違う道を選択するべきだった渋滞を抜けて蕎麦屋に向かうと、あっ松本電鉄、上高地線の電車がきたけどキャラクターのペイントがされているし幾軒もの蕎麦屋がたち並ぶ、山形村にある唐沢集落で、今回は「根橋屋」さんにしてみた。今までここは来ていないような気がするが水舎に始まって、これで5軒目くらいになるかな。どこがいいとかいうよりも外れがないといった感じ。まずは漬物がサービスで出てきて、ぽりぽり私は手前の山形村名物の長芋の千切りがのったやまっちそば。娘の方は天ぷらやおろしのお蕎麦で、レパートリーが色々あるので何を頼むか迷ってしまう旦那は大盛りそば。半端ない量だし少し貰ったが、他に四人前の得々盛りそばというのがあるようで、おつゆも人数分(4人まで?)貰えるみたいで、お隣で注文をしていた、次はそれを注文するか食べるものも食べたし、松本で腹ごなしに歩いてみるか。人で込み合うイオンモール松本店は今回は立ち寄るのを辞めた特に用事もないけど、とりあえずはてくてく街歩きを楽しむ。松本城も流石に見飽きたので、今回はスルー松本パルコ前には大きなクリスマスツリーここもお店が閉店したりで、若い人とか近くのイオンモールに、行ってしまったようで客層がかわったような。男性用のお店とかも増えた気がする1階のイベントスペースには、信州名物善光寺前の八幡屋磯五郎の七味唐辛子の車がいるしうちもここの唐辛子缶を使っているこんなんが町中を走っていたら、なんだか楽しいなぁ。まぁ、ここまで実際に走ってきたんだとは思うが。町中で見てみたい松本駅前には、世界的なアーティスト草間彌生の水玉のバスが止まっていたこれ、確か本人のサインも入っていたような気がするカラフルな松本てまりのマンホールのふたに先ほどのアルウィンで試合をしていた松本山雅のマスコットのマンホールのふたここまでやってきたのは、松本駅から少し北にいったところにある、名物の松本飴の飯田屋さんに、娘が上諏訪のくらすわで、GOTOの地域共通クーポンで買って気に入った飴を買いにきた飴せんべいは、ほろほろと優しくかみ砕けて、とても美味しい。オリジナルの味の他に、珈琲の味のものも購入をしてみたので、どんな味か楽しみだ観光客の数も減って、地域の名産品のお店も大変だろうから、地元の人たちでせめてそうゆうものを食べたり、買えればと思っている冬の日の入りは早い。まだ午後5時過ぎ位なのに真っ暗だ途中の木曽のスーパーに立ち寄ったら半額祭りになっていたので、あれもこれもと、夕食用のおかずを購入した最後に、12月中に食べたうどんの紹介を丸亀製麺では毎月1日には、釜揚げうどん半額セールをしており、私は今までにも数回利用をしたが12月1日は旦那と二人で、毎月1日恒例の半額の丸亀うどんの釜揚げ。旦那はこれが初めての釜揚げうどんとなったそして、うどんに天ぷらなどが2ケついたお得な2・3・4人前の打ち立てセットが無料で麺の増量ができるというので、再び丸亀製麺へ旦那との打ち立て2人前セットを、並盛→大盛に増量をして貰い、合計1000円也あと、はなまるうどんではうどん一食に1枚使える300円券×5枚が、千円で購入できるというので、旦那とうどんを食べてきました。12月はうどん 2020年12月6日に信州松本、山形村で撮影 日記の更新をさせていただきましたが、皆さんの ブログには、本日中に伺わさせていただきますにほんブログ村
2021年01月18日
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毎年恒例、その年の漢字一文字が京都清水寺の舞台の上で発表をされたが報道陣などで密になった状態での「密」人が親しむといった良い意味合いから選ばれた部分もあるようだ私の今年の漢字は「流」。ほんとは娘が言ったやつだけど、なるほどなぁ~と思った。予定が流れる、流行り病・・・日帰り旅行招待2つ、USJ大阪のチケット招待、ホテルランチ招待、映画チケット2枚が完全に流れた宝塚観劇の招待は延期なままで、東京オリンピックは来夏に延期をしたので事前支払いをしたホテルのキャンセルとか。で、とりあえず中止になっても払い戻しもあるだろうとチケット温存それにともない、来夏のホテル確保は直前キャンセルOKで、現地払いのを探し、最初はダブルしかなかったけど深夜や早朝などものぞいて、ツインの宿を取り直したり都心からも近くて安いし予約が出来てラッキーと思ったビジネスホテルから新型コロナの影響から廃業をするのでと電話があって、再びホテル探し・・・GOTOトラベルも、今更感もあるけど年末年始に全国一斉中止となったので年明けの地元の宿泊予約2つを先ほどキャンセルしたところです夏は台風、冬は大雪天候にも左右をされるので、なるべく直前まで無料キャンセル出来る宿泊先を普段から選ぶようにしてますけど、団体旅行交通を伴うものは難しいでしょうねさてさて11月中旬に、娘と出かけた南信州ドライブ2日目、紅葉の野山を眺めながらやってきたのは、高遠より更に山奥の伊那市長谷です。道の駅「南アルプスむら」に久々にやってきましたレストランや直売所もありますが、ここで人気なのが、パン屋さんのクロワッサンでこれらは事前予約のもので、店頭では並ぶ事は少ないようですレジで並んでいると、販売品の半分位のものですが、試食に配ってもらえました他の人たちは二人で並んでいたりで二つ貰ってましたが、密だったんで私だけでいたのでうちは1つだけ。娘と半分こGOTOトラベルの地域共通券千円が使えたので、千円以上になるようにたくさん購入をしましたレストランの方では週末限定のコロッケなるようです。ここではアマランサを使った料理を食べた覚えが・・・かなり前ですが今もヘルシー志向のようですなんと道の駅のトイレの中は、アルプスでした。あまりに綺麗だったので写真を撮ってきました。建物ではなく駐車場の綺麗なおトイレですこのあたりは、日本最大の大断層の中央構造線が走っており、ここからすぐ奥の分杭峠は、ゼロ磁場としてパワースポットとしても有名ですが行ったことは無いですさてさて、前回の高遠城址の続きですよく高遠桜のシーズンに、桜に包まれた赤い屋根の建物の写真が載ってますよね入口に唐辛子がありました高遠藩の内藤家にゆかりがあるとか新宿御苑一帯は、ここの下屋敷だったそうで、御苑には門外不出の高遠桜も咲いているそうですよかつての高遠城の大手門は、ここに建っていた高校の正門として使われていたようです駐車場からは中央アルプスの山々が見えていました。ここの桜も見事です高遠藩の藩校が残されており、自由に見学ができましたなかなか風情のある建物ですよね幕末にタイムスリップした気分ですウィキペディアの記事も紹介します>進徳館(しんとくかん)とは、長野県伊那市>高遠町高遠城内に設けられた高遠藩の藩校>である。城址敷地内に現存する藩校建造物は>珍しく、1973年(昭和48年)国の史跡に>指定された>昌平黌に学んだ高遠藩儒中村元起の進言を>受けて、第8代藩主内藤頼直が、万延元年>(1860年)閏3月24日、城内三ノ丸旧内藤>蔵人の屋敷に学問所 進徳館を開いた。易経の>「君子進徳修業、忠信所以進徳也(君子は>徳に進み業を修む。忠信は徳を進むる所以>なり)」に因む。>文武総裁に岡野小平治、師範役に海野幸成、>中村元起を任命した。頼直は創立に際し>「実学専一ニ心掛クベキ」と諭達した。>藩士の子弟は8歳から15歳まで必ず出席>させ、これを幼年部とし、他に中年部を>置いた。学科目は漢学、筆学、習礼、武術、>兵学であった。>後に和学、算額が加えられ、西洋式兵式>教練も行われた。明治4年(1872) 廃藩置県>によって高遠県学校となり、明治6年(1873)に>廃校となり、存続期間はわずか13年間で>あったが、500名を超える人材を輩出した。>明治6年(1873) 学制発布により各町村に>学校が設立されるなか、筑摩県の教師の>大部分は進徳館の出身者であったといわ>れる。正確な数はわからないものの、その>数300名を越え、信州教育の原点の一つと>なったと言われる。高遠から伊那市街へと続くまっすぐな道は当時、大学在学中で伊那に住んでいた免許を取ったばかりの娘が、車を初めて運転した思い出の道です伊那でも直売所とかのぞいてきましたがこんな自動販売機がありました。やっぱ伊那谷は、二つのアルプスが自慢なのでしょう高遠あたりで蕎麦でも食べようかと思っていましたが、結局は飯田付近で娘が好きなじゃげなのラーメンを食べました信州のラーメンは、どこも美味しい気がします。あれ~諏訪湖のくらすわなどで土産を買ったのに写真がない!追記。15日朝、外は真っ白。初雪です 2020年11月15日に信州伊那谷で撮影にほんブログ村
2020年12月14日
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気が付けば、もう12月も半ばとなった世界中の人に、混乱と恐怖を与えた「新型コロナ」に振り回されまくった2020年も残すところ、あと僅かとなった海外ではワクチンの接種も始まってるそうだし、おさまってくればいいけど地元の中核病院でも、感染があったし陰性だったけど親せきや、近所の人が濃厚接触者になったりとか身近なところに、じわじわと新型コロナの影が忍び寄ってきた。更に旦那が流行地へ今年初めての出張だって? ひょえ~心配だ岐阜県も西の方で、学校や職場、夜の飲食店などクラスターも起き、感染者数も増えた在留外国人の感染も多いようだ。今秋馬籠や紅葉の夕森公園で、続けざまに10人程の外国人グループが、マスクなしに、きゃっきゃっと顔を寄せた状況ではしゃいでいたのを見たし最近もコンビニ内で若いお兄ちゃんたちスーパーで高齢男性とか、ちらほらとマスクをしていない日本人も見かけたりする。専門家とか医師会がGOTOを中止するべきだと提言をしているが国は続行したいようだ。要は旅行にいこうが地元にいようが、飲食店を使おうが、自分がそこで、どんな行動をしているかというのが大きいのでは。テレビのインタビューを受けお正月の行動を聞かれて、おとなしくすると言いつつも帰省はしますよ。あいさつ回りはしますと言う若い夫婦。おい!それがまずいんだろと、テレビに向かってつぶやいてしまった職場などでの忘年会クラスターも、幾つも起きているみたいだしもしかしたら自分が陽性で、人に感染をさせてしまうのかもしれない。といった発想がないのか、体調が悪くっても団体旅行に参加したり、会食をしたりなんて人もいる始末だこんなんじゃ、小池都知事がいくらパネルを使って注意喚起をしたって感染が止まるとも思えない。現在のような状況では、年を越しても良くはならないように思われるといった訳で、写真の方は11月上旬に娘と出かけたGOTOトラベルを使った南信州ドライブ。2日目の様子であるがやってきたのは、天下第一の高遠桜でも有名な高遠城址である。この城は戦国時代に武田氏の城として名高く、長野県歌信濃の国でも歌わた仁科五郎盛信が、織田の大群の猛攻を受けて遂には自害。落城をした城なのだ彼は武田信玄の五男で仁科氏を継いでいた10年ちょい前、娘が大学の推薦入試を受けている間に、夫婦して行楽でやってきており、この小さな神社で合格を祈願したのだが落城に自決。藤原氏の繁栄の礎となった藤原鎌足も、合祀がされてはいるが(汗) 合格をして良かったちなみに娘と息子の高校受験の祈願は北野天満宮で、ご祭神の菅原道真も大左遷で恨んで怨霊になったくらいだし息子の就活は安倍晴明の清明神社、娘は東郷平八郎の東郷神社だった当時、受験シーズンも始まったばかりの紅葉の頃、娘が週末に受験をするというので、近くの温泉旅館で親子で泊まって試験会場に車で送ってから、夫婦で時間つぶしの行楽先がここだったその旅館には同じように受験生の親子が3組位いて、温泉施設で参考書を開いて勉強をする受験生の姿もいたが、娘は炬燵でごろんとしていたイメージ。でも直前に読んだばかりの問題が試験に出たとか喜んでいたからそれなりに直前まで勉強していたみたいだ桜の頃には、大学時代の娘のアパートから午前6時前に出かけてお花見をしたりとか夜桜とか。旦那の会社のお花見旅行でまだ新婚当時にも一緒に来た事もあった姉とお花見に来たことも。うちのあたりから車で2時間弱と、日帰り先としても手頃なので、何度やってきたのか覚えていないくらい身近で、思い出も残るお城である城址各所にあった看板も写真を撮ってきたので、興味がある場合には詳しい説明はそれを読んでください。お城の概要については、ウィキペディアでの紹介となりますが・・・>高遠城は諏訪氏一門の高遠頼継が居城>としており、甲斐国守護の武田氏と同盟>関係にある諏訪氏当主の頼重とは反目>していた。頼継は1541年(天文10年)に>甲斐守護武田晴信(信玄)に内応して>諏訪攻略を援護している。>頼重は武田により滅ぼされるが、諏訪の>領有を巡り武田と頼継は対立し、1545年>(天文14年)4月に武田勢は高遠城と藤沢>頼親の福与城攻めを行い、伊那地方への>進出拠点とした。1555年(弘治元年) >武田氏は続いて小笠原氏や知久氏を撃破し、>木曾氏を制圧して信濃を平定した。『甲陽>軍鑑』によれば、高遠城は信濃への進出>拠点として1547年(天文16年)に、足軽>大将の山本勘助や譜代家老の秋山虎繁(信友)>に命じて大規模な改築が行われたという。>信玄後期から勝頼期にかけて武田氏は>領国を接する織田・徳川氏と対立する>ようになり、高遠城は対織田・徳川勢力の>重要な軍事拠点となる。武田氏は長篠の>戦いにおける敗退を契機に領国の動揺を>招き、>勝頼は1581年(天正9年) に領国維持のため>新府城(山梨県韮崎市中田町中條)への府中>移転と同時に、異母弟の仁科盛信(信盛)に>高遠城主を兼任させた。翌1582年(天正10年)>2月、勝頼は内通した木曾氏攻めを行い、盛信は>大将として出陣(中略)>同年2月に織田信長は本格的な武田攻め>(甲州征伐)を開始し、長男の織田信忠に>5万の大軍を与えて高遠城に迫らせた。>高遠城に籠もる守備兵の数は3千で、盛信は>信忠の降伏勧告を退けて抗戦するが、>守備隊は玉砕し、盛信や昌成・大学助兄弟>らは戦死し、城は落城した。高遠城の落城に>より織田勢は伊那方面からも甲斐へ侵攻し、>武田氏は滅亡した。高遠城の西では、織田軍が>攻城拠点として使ったとみられる「一夜の城」>と推定される遺構が発掘されている(中略)>江戸時代になると高遠藩の藩庁となり、>京極氏・保科氏・鳥居氏と城主が交代>した。1691年(元禄4年)に内藤清枚が>3万3千石で入封。以後、高遠城は内藤氏>8代の居城として明治維新を迎えた。>城の縄張りは中世の状態を踏襲しているが、>本丸には御殿と天守代用として二層の辰己>櫓が上がり、主要な城門は枡形虎口形式の>櫓門が建てられており、長大な長塀に>囲まれた近世城郭であった。>2006年(平成18年)4月6日、日本100名城>(30番)に選定された。現在ある問屋門は>1948年(昭和23年)に町内の旧家から移築>したものである。>本丸門 伊那市内個人宅に移築。>本丸冠木門 同上。>二の丸門 岡谷市内個人宅より伊那市へ 寄贈され、解体保管中。>搦手門 岡谷市内久保寺に移築。>大手門 1954年(昭和29年)に高遠高等 学校正門として伊那市富県北福地の 所有者より寄贈を受け移築され、 1984年(昭和59年)まで正門と して使用されていた。>進徳館 (高遠藩) 最後の藩主内藤頼直創設の藩校。>『信長公記』の記述によれば、織田勢の>攻撃により落城する前、諏訪(勝右衛門)>頼辰の妻(原文では、諏訪勝右衛門女房)が>刀を抜き打ち、切って回り、比類無き働き>前代未聞の次第なりウェキペディアによれば、このような記述がされていた。とか高遠城について書いてたらGOTOトラベルで、東京や名古屋も一時的に除外になる方向らしい。旅行業者はその対応で大忙しになりそう行楽好きが旅行を封印される中で、仕方がないからスイッチの桃鉄で、全国をぐるぐるしている。駅名を見てもどこ?という所もあって、地場産業とか地理の勉強にもなるコナミデジタルエンタテインメント 桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜 【Switchゲームソフト】 2020年11月15日に信州高遠城で撮影にほんブログ村だいいち
2020年12月13日
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急激な新型コロナの感染の拡大を受け大阪と札幌が目的地となるのGOTOトラベルは、一時停止となるらしい今回紹介をするのは、11月14日の諏訪湖へのGOTOトラベル第四弾だ私が運転をして娘と二人で国道19号を北上。いつも立寄る「道の駅木曽福島」からは、紅葉の山の向こうに浮き上がる御岳山は神々しくも感じた。ここからは娘が運転をしてくれるという朝食を軽くとって、洗濯をすませて朝早くに家を出たのは、車で2時間かかる「三澤珈琲塩尻店」で、午前10時半までのモーニングサービスを利用したかったからその日の珈琲を、おかわり1杯無料で3種のモーニングプレートから選択し有料でオプションを付けれるが、今回は大量ヨーグルトはパスをして、二人とも↓のモーニングセットにしてみたこんなにボリュームがあっても、二人分で千円でお釣りがくる。新型コロナ感染防止で、座席が減っていて一度に3組までしか利用できない。ちょうど前の人が帰った事で、待つ事なく座る事が出来た娘が松本にいたこともあり、この辺りの行楽地も、行きつくしている部分もあり気分的にも生活圏。で東海地方で展開するアピタの「レイクウォーク岡谷」に寄りショッピングタイム松本山雅の緑色の自動販売機を見ると信州に来た~と実感をします。お昼はレイクウォーク岡谷のフードコートでリンガーハット。田舎者はこんな時でないと全国チェーン店も利用できない更にSUWAガラスの里にやってくると体験コーナーに、長野県北部の小学生がやってきていたのだが、これって近場の修学旅行なのだろうか? ちょうど水陸両用車でダイナミックに諏訪湖を楽しめられる、諏訪湖ダックツアーの車両が戻ってきた。諏訪湖に面している地域にとってやっぱり諏訪湖の存在は大きいのだろうそして諏訪大社も外せず、御柱の関連のものがあちこちで飾られていたりもする諏訪湖の奥に見える真っ白の山は、どこなんだろう。方向的に独立峰の御岳山?湖の中にすくっと立つ像の事を、諏訪湖には10回以上来ているのに知らなかった。人形浄瑠璃、歌舞伎の「本朝廿四孝」の八重垣姫だそうだ。ウィキペディアによれば>越州長尾家に生まれ、室町幕府の調停に>より敵対する甲斐武田家の武田勝頼の>許嫁とされる。>暗殺事件の濡れ衣を着せられ自害させら>れたと思われていた勝頼が実は生きていた>ことを知り思いを遂げるが、直後に勝頼に>危機が迫り、狐の法力を得て湖上を舞い>上がり、勝頼に危機を知らせる。>勝頼をめぐる恋のライバルである武田家の>腰元濡衣との心理戦、狐の法力など心身>ともに高度な技巧を要するなかなかドラマチックな物語のようださてさて、この時間には既に湖畔の宿にチェックインをして、GOTOトラベルの地域振興券も貰っておりてくてく、湖畔を散策をしていた諏訪湖は明治39年に、日本で初めてスケート競技大会が開かれた地で、今でも周辺から小平奈緒選手(茅野)とかスケート選手が育っています湖畔にD51。戦後、このあたりで活躍をしていた蒸気機関車の車両です私は幼い時に駅のホームで、蒸気機関車を見たことと、遠足で出かけた中津川駅で停車中の蒸気機関車の運転席に乗った事がありますが現在の観光用のD51を含め、実際の乗車体験はありません。5歳年上の旦那は子供の時に乗った事があると言ってましたね。この僅か5歳の差が好きな音楽などを含め微妙に覚えている社会現象、文化の差異などに繋がっています。旦那の子供の頃は巨人大鵬卵焼きと言うように、川上監督の巨人の強かった印象で、巨人ファンになり昨夜は日本シリーズのふがいない姿に激怒してました私は小学生の時に板東英二が「燃えよ~ドラゴンズ~♪」と歌っていた、中日の劇的な優勝に盛り上がったのに感動して中日ファンになりましたし。はだしのゲンの流行で、私の修学旅行先は中学も高校も広島でしたが旦那は流行前で、東京&日光、中国四国でしたし、かなり後の娘・息子は、東京&静岡、沖縄。なんで私だけが広島に2回なんて不条理もある。おかげで四国とか日光には、旦那が修学旅行に行ったからという理由から家族旅行の行き先としては却下をされる海外旅行には行けないので、国内旅行でしかも、GOTOキャンペーンで格安の旅行満載のパンフに、魅力的な四国とか日光のツアーがあったけど、こんな時世では躊躇してしまう。旦那や娘が感染でもして会社に広げたり、恒例の舅や姑や近所の高齢者にでも拡大したら。とかジレンマを抱えつつ、近場でGOTOトラベル。諏訪では御柱があちこちでレンタル自転車は真田十勇士。ここは諏訪だからあんまり関係もないような気もするが・・・(汗)ファンなのか?諏訪湖の西の山々に、静かに日が沈むサンセットクルーズで、湖面に白鳥が滑りだした君の名は、がらみで、逢魔が時と前に紹介をしたけど、一日の中では一番好きだ印象的な街灯を見上げて、パチリさて今夜のお泊りは、湖にこそ面してはいないが、徒歩2分といった感じのKKR(国家公務員共済組合連合会)の諏訪湖荘で、組合員は安く泊まれると思われるが一般の宿泊も受け付けておりGOTOトラベルとじゃらんのクーポンなどを使って二人合計で28700円の宿泊料が、13455円で宿泊ができるGOTOトラベルの地域共通クーポンも4千円分を貰ったので、実質は1万円もしなかったのだが、いつもに比べて私にしては金額高くない?とか言われそうだが諏訪湖畔には魅力的な温泉旅館が幾つもあるのに、ここを選んだのは近くにある諏訪の酒蔵五蔵のミニ酒瓶を、1本ずつ貰えるプランがあったので、欲しい!と一目ぼれ一人に五蔵1本ずつで、合計10本のお酒は、旦那のお晩酌になっているが普通酒ではなくって、どれも純米吟醸で旨いものばかりだ。このお酒10本で5千円位はしそうなので、トータルをすると宿泊料金は二人で実質5千円弱お部屋はこんな感じでいたって普通の八畳と窓先のスペースで、少しだけど諏訪湖も見れる。既にお布団が敷いてあるのは新型コロナの感染対策かな?女性客はロビーで好きな色浴衣を選べるサービスをしていた。露天風呂はないが小ぶりな大浴場は、小さな宿なので他の人も殆どおらず貸し切りみたいな状況でかけ流しも心地良いロビーも食事会場でも、フリードリンクになっているのも良いサービスだ。という訳で夕食の紹介を。他のお客さんとは十分間隔をとってあり料理長のおすすめ御膳が、料理毎運ばれてくるので、温かなものは温かく食べる事ができる海無し県だけど、お刺身は必須だ信州といえばキノコ。私もホクトの株を100株だけど持っている。他にヤマウラとか信州系の株で、ご当地グルメが届けられるらしいので今から楽しみだこちらはそばがき。ところで世界中で新型コロナが猛威を振るっているというのに、アメリカも日本もすごい株高だが一部の株が高騰しているだけで、大半は少し上がった程度で中には春に買った時よりも、マイナスになっているものすらある。誰でも買えばぼろ儲けという訳でもないので要注意だ高くなっているともっと高くなるのではなんて売れないものだし。↑信州リンゴ安くなっていて、これが買い時だってわかっていても他に自分の持っているものも、どど~んと下がった状態では新たに買おうという気持ちにもならずずるずると、なすがまま意を決して売ったものは、更に上がって、売らなきゃよかった~と大後悔。優待での信州グルメが目的で買ったホームセンター綿半も、株式分割もあって売らなければ10万近くも儲けられたのにヤーマンもだ。逆に上がった時に欲が出て売らなかったものは、元の値段に逆戻りといった感じ。株主優待も半年とか1年間で使用期限があるので忘れずに使わなければ2割の税金がある配当金と違って、優待は全額使えるのが良いオリックスは優待が欲しくて100株を15万で買ったら、12万を切ったのでナンピンといって100株買い増し購入平均額を下げ、今日は16万を越えたので100株だけ売りました。株主優待ですが100株あれば貰えるのでナンピン成功。抜本的に優待&配当目的(インカムゲイン)なので数社を売り、数社を買った位ですが売却益&配当で、GOTOトラベルやイートの軍資金くらいは出来ました。含み益は売らなきゃ数字だけの話で、そりゃプラスのほうが嬉しいけど7月末にはずるずる日経が下げ続けて一時、含み損が10万円を超えた時もありました。あんな時に儲けれる人は仕込むんだろうな。出来なかったけどまた夕食の話に戻ります。デザートは諏訪名物の寒天ですね翌朝のお料理。ここでは長野県産のミルキークイーンという米を使っているようだが、つやつやとしていてむちゃくちゃ美味しかった。全体に信州産を意識したヘルシーなお料理だったとは言っても、うちの場合は土産の酒たけど、他の方たちは夕食時にお肉やカニ、松茸とかの特典付きのプランを利用しているので、あぁじゅ~じゅ~とお肉を焼く匂いがぁ~。道路には湯煙が せっかく諏訪まできたのならとやってきたのは「諏訪大社」の上社本宮で参拝をした。大きな御柱を見上げて新型コロナがおさまりますように・・・と朝早い為か参拝者は少なめ諏訪湖に続き、この参道の土産物屋でも、GOTOトラベルの地域共通券を使った。その収穫は旅の最後にあっ、鳥居にはハチの巣土産物屋の看板わんこは人懐こい。行きは木曽谷を北上してきたが、帰りは伊那谷を南下して帰ろう。伊那谷へは諏訪から峠を越えて高遠に抜けようと思う標高1247メートルの杖突峠からの八ヶ岳の眺め。娘がネットで調べて高遠は紅葉が見頃だというので、桜で有名な高遠城へと、後半へと続く! 2020年11月14.15日に信州諏訪で撮影にほんブログ村
2020年11月25日
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8月のお盆休みは岐阜県人のみ県内で利用出来る60%オフの宿泊プランを利用して大垣に泊り、滋賀県東部などをまわろうと6月に予約をしていたが新型コロナの感染拡大で、7月末にはやむなくキャンセル電車を使わず、繁華街などには行かないといった行楽となると・・・ヤッパリいつもの1.2時間で行ける日帰り南信州ドライブで今回やってきたのは、家から車で1時間程で行ける天竜峡だうちのあたりの子供たちは、新型コロナで春に学校を休んでいたので、お盆前後での9日間だけと日本一短い夏休みで、旦那の夏季休暇と同じ日数だった。で、旦那の方は会社は休んだが、一日も欠かさず家の農作業そんなに農作業がある訳でもなく、90代になった舅が、晴れた日に農作業をさぼると不機嫌になるから、この暑いさなかも家におらず、朝8時から夕刻5時過ぎまで外にいるのだから呆れてしまう。雨でも降れば家でのんびりと出来るのだが昨日も「今日はクワはいらんな・・・」という舅を、車で少し遠くの田んぼまで連れて行くと「おっ、やっぱクワがいるわ」というので家へ取りに行ったり。仕事も朝はやらんでもいいと言ったのに2時間もしたら「なんでやらない!」と怒り出す始末で仕事をやればやったで「オレのようには上手くは出来んな」と、60代にして叱られるの巻きと、いうか舅がまだ勤め人だった時には、休みには朝から晩までパチンコに出かけ、農作業や地域の付き合いは、20代の息子にやらせていたくせに舅の理不尽な物言いに、切れて旦那が言い返しても、耳が遠いのか頭が〇〇なのか完全無視をされているそうで、夜になってこちらに愚痴られるので、暑い夜が余計に暑苦しくなるそんな訳で天竜峡大橋の話に戻ります。最近41.1度と、日本一タイのとなった静岡県浜松市へと、中央自動車道(南信州)側からアクセスが出来るように、建設中の三遠南信自動車道がほんの少し延長されたばかりでしてその橋の下側に歩道があって、そらさんぽと称して歩くことが出来るというので、前から来たいと思っていたのだ。いやぁ~蜜の心配もなく、今夏の行楽には最適だ。道路の下なので涼しいし天竜川を見下ろすと、秘境駅でも有名なJR飯田線の鉄橋。娘が伊那にいたけど、車と高速バス利用だったので、飯田線には乗った事が無い。たぶん娘も遠くにはつり橋もあって、遊歩道も歩けるのだが、外は既にかなりの暑さなので、そちらには行くのをやめた。時間さえ合えば電車の他に天竜下りの舟も見る事が出来るが、あぁ少し遅かったようだまぁ近いし、次は時間を合わせて見にきてみよう。とりあえずは天竜川の反対側まで通り抜けてみた。入り口には車を止めたパーキングエリアがあったが、反対側には何もなかったまだ建造途中の道路なので、この先もさほどのびていないので、利用をする車も近隣の人くらいだだが建造途中だからこそ、中央道の分岐点である飯田山本インターチェンジから、無料で利用が出来るので、取り合えず終点まで行き折り返してきたこのそらさんぽを利用する時に、車を駐車が出来るパーキングエリアは、今は下道からもアクセスできるそこには、こんな模型も置いてあったそして、ここには飯田名物のラウンドアバウト(環状交差点)が出来ていた。飯田市街地には日本初のラウンドアバウトも、既に導入されているので、そちらは利用した事が何度もあるが全く車もいないような交差点なので、焦る事もなく利用出来たけど、市街の方は車の交通量が多いので、利用をする時にはドキドキだ。車窓からの写真は、助手席の娘に撮って貰いましたよ飯田って古墳が多いらしいです。5~6世紀あたりのが500以上だそうで、前方後円墳や帆立貝形古墳なども。大和政権とのかかわりは馬の生産地みたいな話もありますし、東山道も通っていますしね次にやってきたのは飯田市の北側にある下伊那郡豊丘村の道の駅「南信州とよおかマルシェ」で、スーパーマーケットも併設しているので、地元の利用者も多いうちのあたりには幾つも道の駅があるがお気に入りの一つだ。やっぱ直売所の他美味しいものが食べれるのが、ポイントなのかもお昼も近くなったので、ここのレストラン「キッチンそらら」でランチを食べる事に窓も広くて気持ちが良いお店だ。テーブルの間隔もかなり広く取ってあり、一度に店内に案内せず、密にならない工夫もしていたランチプレートはハンバーグと、クリームコロッケ。ご飯かパンが選べた娘はクリームコロッケとサラダが付いたカレーだったが、かなりのご飯の量だったので、分けて貰った。自分の方はパンにして正解。二人で税込み1800円程だデザートは、ベーカリーカフェきららでパンフにあった、50円の割引券を使用した選べるジェラードと濃厚なミルクのソフトクリーム。300円を二人で食べた直売所の方では幡桃(ばんとう)を初めて見たが、買わず。買えば良かったかなぁ~別名は座禅桃というらしい。天界で神仙が幡桃を食べる幡桃会に悟空だけが呼ばれず桃を盗み食いをして大暴れするという話が西遊記にあるそうだそんな珍しい桃だったとは。次に行った時には買えたらいいけど・・・買い物は午後遅くに、飯田市内のあざれあ農産物直売所とスーパーで。林檎に梨に、桃、ブルーベリー、しいたけあと野沢菜、林檎ジュースと、信州限定のカップラーメン。そして、これも初めて見ました。テレビでブームだとやっていたマイクロ野菜のトマト。すごく小さいです 2020年8月に信州伊那谷で撮影さてさて、ここからは夏の近況という訳でお盆に、愛知に住む旦那の弟がお墓参りにやってきました。その日も外にいた舅や姑の顔だけ見て、離れてしゃべっていきましたがお中元を兼ねたお供え物に、はプレミアムビールのエビスを一箱! 娘、喜ぶそして今夏も、お中元シーズンが終わった近隣のスーパーのギフトコーナーを除くとお中元用のギフト品が見切りになっていてプレミアムビールが、3割引きだったので家飲み用に購入こちらはアサヒの生ビール缶に、信州の軽井沢ブルワリーのクラフトビールがセットされたギフト限定商品だ。これら2品24缶で税込み4500円程はお得お中元用の日本ハムのギフト、美ノ国の詰め合わせも4千円近くするのが、冷蔵コーナーで千円程と激安で売っていたしプレミアムと言えば、やっぱ岐阜県が誇る飛騨牛もどこのスーパーでも安く売ってるしかも見切り35%割引で、1126円だこちらは国産牛だけど、見るからに美味しそうなお肉が見切りなしでも716円とは(泣)この夏に娘が誕生日を迎えたので、ケーキなども買っていつも外食は明朗自腹会計だけど、その日には誕生日祝いに娘におごったが、二人分で1100円也最後に紹介をするプレミアムは、自治体が地元の経済対策に、消費を促進させる為のプレミアム付商品券。中津川市では1万円で大型店+小規模店合わせて12000円で一軒、3セットまで購入できたこっちはお隣の恵那市ので、市民でなくても購入が出来るもので、5セットを購入をしたが1万円で13000円利用が出来る。どちらも来年1月あたりまでの期限なので、忘れずに使用せねば。額面500円なのは嬉しいこれからは美味しいものの季節なので、このプレミアム商品券で美味しいものをいろいろ食べようと思う。小規模店は老舗和菓子屋やフランチャイズのコンビニ店も利用ができるいざとなったら酒屋でお酒でも買えばいいし優待目的で20万円程で春に買った株が8月末に分割(100株が200株になる株価は分割前の半分になるので合計金額は同じ)の発表があった途端、連日の上昇でどこまで上がるんだろう。こうなると売るべきか悩む この夏の近況にほんブログ村
2020年08月18日
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世の中では、GOTOキャンペーンが始まるとか東京を中心にして、増えつつある新型コロナの陽性者数にドタバタしていた。岐阜県が第二波非常事態宣言を発令したのは8月1日。その前の7月下旬の連休に木曽川を横目に国道19号を北上旦那の運転をする車で、娘と三人でやってきたのは、いつもの「道の駅今井の里」だアルプスも全く見れないような、今にも雨が降るようなお天気だが、この時期にはこんな日にしか旦那はお出かけが出来ない晴れたら兄ちゃん、あれやってくれ。これをやってくれと、やらなくても良いような事を舅に頼まれる。こんな晴れた日なのに遊びに行ったと叱られるので。晩秋から春先まではそういった意味からはお出かけしやすいがそうやって畑とかでも野菜を作っても、この長雨でみんなダメになってしまった。夏野菜全滅。終了。うちでもスイカやトウモロコシとかも作っていたが、猪や、猿や鳥といった野生動物に食べられるだけなので、作らなくなってしまったし信州松本と飛騨高山は、昔は同じ筑摩県であっただけに、つながっている部分もあるのか高山ラーメンが特売中。やっぱ観光客少ない影響もあるのかなそんな訳で美味しいブルーベリーや、プルーン桃、トウモロコシ、リンゴジュースなどを購入してきました今回のお出かけ目的は、松本市今井のスイカ村ここで買った朝採れのスイカは本当に、甘くて美味しくって今回も中が割れているという訳ありのスイカがお安くなっているので、お店の人がポンポンと叩いて、まだ割れ方が小さいとおススメをしてくれたスイカを1700円で購入本当だ。割れも小さくって。食べごろでもあります。ジューシーで甘くって美味しく食べましたお昼ごはんはスイカ村の近くにあるそば茶屋松花に再度の来店。ここの山賊焼きは今まで食べた中で、一番美味しいという旦那と娘私はお蕎麦と、とろろ飯のセットでしてで、巨大な山賊焼きの定食を頼んだ娘は大盛りそばを頼んだ旦那に、山賊焼きを少し分けてましたそんな松花さんですが、山梨の立派な桃を2つ300円で販売をしてまして直売所の、少し小さめの桃と並べるとその大きさには驚かされます午後からは、いつものイオンモール松本に立ち寄りました。お天気も悪いので松本の街歩きは今回はパスでピングーがいました。ソーシャルディスタンスという訳で、真ん中にパネルを挟んで反対側に記念撮影の子供たち午後のおやつにフルーツダイニングシュンでフルーツサンドとコーヒーのセットここは松本の公設市場の卸売業者がされているお店なので、良い果物がお安い価格で使用されているのだ旅の最後はいつものように、松本からは西の方にあるアイシティ21に立ち寄りました。ここは娘の住んでいたアパートからも近く、よく利用をしていましたここの飯田晋太郎アイシティ21店では、毎週土曜日に唐揚げの特売をしているので旦那は土曜日に行くといつも購入していた懐かしい味です。いそいそと並んでました信州ブランドの食品や、お菓子などが3割引きから、半額程度で販売をしていました。やはり新型コロナの影響で観光客が減り、土産などの売り上げが悪いようです賞味期限も、今秋くらいなものばかりで美味しそうなものを幾つも購入しました最後はアイシティ21に併設されたスーパーツルヤでお買い物。娘の好きなネクタリンもここで購入出来た。うちのあたりではお目にかからないので、初夏のスイカの買い出しで一緒に松本で買ってくる季節ものと言えば少しさかのぼるが、6月あたりに木曽で食べられるのが、朴葉巻き馬籠も木曽でもあるし、中津川の川上屋やにぎわい物産館でも売っているけど道の駅木曽福島では幾つものお店の朴葉巻が並ぶ。さすが本場だ。といった訳で、6月末娘と二人で、伊那に買い出しドライブ途中に朴葉巻をパクリ大学時代に娘が住んでいたアパートの近くでよく出かけていた、ファーマーズあじーなに立ち寄って松本の今井の里ほどではないですが、色んな野菜が並んでいます。秋になると天然ものの伊那産の松茸も並びますこちらでは、大河がらみの麒麟明智そばが売られていた。開田高原にある霧しなが、販売をしているようだ。開田高原も反対方向へ行けば飛騨地方に抜けられ、岐阜は身近な存在だまっ、うちも木曽だし数キロも行けば長野県なので、中津川市内でも松本ナンバーの車が多く見られる。松本山雅の緑の自販機。娘が前に住んでたアパートからは徒歩で本拠地のアルウィンに行けたので余計に懐かしい伊那のベルシャインに出かけて、前から探していた長座布団のカバーを購入できた。やっぱり長座布団の本場だけあるし。こたつで便利な長座布団は長野市の布団屋さんが考案したものらしいスグお隣の、すかいらーくグループの中華屋さんバーミヤンでランチ杏仁豆腐は欠かせないです。油淋鶏と麻婆豆腐は娘が頼んだもので、麺を少し分けたら、麻婆豆腐を分けてくれましたそして、ここでもツルヤに立ち寄りまして信州の食材を購入。もはや買い出しドライブみたいなもんです今回はツルヤとあじーなで、こんなん買いました。松本でも買っていたミニトマトは、娘の好物ですがうちのあたりでは売っていないですこんなんも買いました。手前は山賊焼きですと、ベルシャシンでコストコの人気商品を期間限定で販売をしていて、ルイボスティー買えました。こうゆうセールは田舎民にはありがたいです信州で創業をしたというかっぱ寿司では信州人にサラダ巻きが人気だそうですねうちのあたりにはかっぱ寿司がないので信州に出かけるとたまに食べます 2020年初夏に松本、伊那、木曽で撮影にほんブログ村
2020年08月16日
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珍しく、今年2月になっての日記となります昨年の台風で橋が崩落して通行止めになっていた権兵衛トンネルが、年末に仮橋が完成し木曽谷から伊那谷に行く事が、容易に出来るようになったので旦那の運転で娘と三人で、久々に伊那谷ドライブです。見上げると沢山の飛行機雲が出来ていましたいつもなら清内路を越えて、飯田から入るのですが、今回は権兵衛トンネルが目的でもあるので木曽を北上。中央アルプスも綺麗に見えます上松では、中央本線を特急しなのが通りました国道19号からも、真っ白な御嶽山がちらっと見えましたこの御嶽山から名を付けた御嶽海。海は所属する出羽海部屋からです雷鳥なのかな。なかなかカワイイ顔をしています国道19号を離れ、いよいよ伊那谷方面への道に入ります。なつかしい~。娘が大学生で伊那にいた頃は、毎月のように通った道です今年シーズンは、雪がちらつくのを何度か見た事は見たんですが、こうやって積もった雪を見るのは初めてですいよいよ伊那谷へという、権兵衛トンネルの出口付近で片側通行になりまして、仮橋を渡ります木曽と伊那を結ぶ橋。本格的な調査を終えてちゃんとした橋がかかるといいですね伊那にやってきました。山が近い木曽と違って開放感がありますね。南アルプスなども綺麗に見えます北海道ですよ。と言ったら信じて貰えるような牧歌的な風景まずは南箕輪村の「信州大芝高原の味工房」へ南箕輪村のマスコット「まっくん」はアカマツの妖精ですそして、こちらは伊那の「産直市場グリーンファーム」。あれ? 建て直してむちゃくちゃ綺麗になってるし。いつのまに・・・・広い直売所には、様々な農産物などがところ狭しと並んでいるがやっぱ伊那谷ときたら珍味でしょう。うちのあたりでも蜂の子、イナゴは食べてたみたいですけどザザムシやサナギはありませんね試食もできるようです♪ 山深い信州ではこれらも貴重な栄養源だジビエも得意です。熊、猪、鹿が並び熊肉は30%オフのもありました旦那の好きな信州のホームセンターチェーン「綿半」です。県境を越え岐阜県可児市にも進出をしてきたようです流石に信州だけあって、端っこまでみんなお蕎麦でした。うちのあたりなら2,3種しか売ってないのにそして信州のスーパーマーケットチェーン「ツルヤ」です。娘が松本にいるときにはよく通ったスーパーです頭上には、大きな鳥がいました伊那の「かんてんぱぱ」の直売所にやってきましたいつもはカラフルな花が咲いている花壇も冬眠中でしたもちろん試食も出来ます韃靼そば茶も飲めます八幡屋磯五郎のかんてんぱぱのオリジナル缶もありました。松本で買ってきたばかりだし。と言ってたら、旦那が2月になって善光寺で土産に買ってきてたし駒ヶ根からは、中央アルプスの白い山並みが間近にお昼は駒ケ根の喜多方ラーメンの「めんこい」に出かけましたここでは駒ケ根名物の「ソースカツ丼」も食べれますもっちりした麺の喜多方ラーメンも美味しいですよ大きなこけしも置いてありました。もしかしたら、こけしを見るのは初めてかも正面の新しい道に入り損ねて、旧道をぐるりと・・・南アルプスを見ながらの伊那谷ドライブ天竜川を渡りました道の駅の「南信州とよおかマルシェ」です綺麗な花のイラストが出迎えてくれました美味しそうなピアノ特産品売り場の向こうには、普通に地元民用のスーパーもあり賑わっていました名産品の「市田柿」の干し柿も、山ほど売られていました屋上テラスがありました。椅子もあればいいのに昨年の夏の終わりに飯田のイオンモールにタピオカドリンクのチェーン店が出来ましてその当時は、オープン直後でかなり並んでいたので、買うのをやめたのですが今回は出来るのを、数人が待っている程度だったので、購入をしてみました。もちもちでした今回のドライブでも、南信州らしい美味しいお土産を購入してきました。林檎や干し芋ナスのおやきに林檎ジュースです 2020年2月2日に信州伊那谷で撮影にほんブログ村
2020年02月17日
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もう立春にもなったというのに、日記は相変わらず昨年の11月下旬。まだまだ紅葉も残っている頃のお話を、今回も紹介します。前に紹介をした奈良に出かけた次の週末になりますよく晴れた朝に旦那の運転で、娘との三人。いつものメンバーでドライブに出かけました出かけた先は、お馴染みの松本平。つい3週間ほど前にも出かけたばかりなのに再び松本に出かける事にしました。前のお出かけについては、↓をご覧ください「テレビの影響もあるが、秋になれば食べたくなるのは」なぜ2度も続けざまに出かけたのか、明快な意味はないです。でも旦那はまた出かける気持ちを持っていて、前の買い出しは少し控えめだったみたいです。という訳でよく晴れた朝、国道19号で木曽谷を北上塩尻に入ると、真っ白な北アルプスも綺麗に見えました。前の時は雲が出てアルプスが見れなかったからリベンジしたいという気持ちもあったのかも娘の方も松本で食べたいと思うカレー屋さんが2軒あって、前に食べた店と別の方にも行きたいと思っていたので私も新蕎麦シーズンに、また美味しいお蕎麦を食べたいという気持ちがありその日のドライブを、みんな楽しみにしていました前回に続いて再び、塩尻にある三澤珈琲のアーリーバードカフェ塩尻店でモーニングこれはお約束みたいなものですね相変わらずすごいボリュームのヨーグルト一人で食べれる量ではありませんモーニングセットはシンプルなものから豪華なものまで3種類。これは真ん中のプラン(価格)です塩尻です。市街地周辺はどこもワイン用のブドウ畑が広がっていますし、幾つものワインメーカーのワイナリーがあり、その中で一番新しいのが「サンサンワイナリー」だ名古屋の社会福祉法人サン・ビジョンが高齢化などで遊休耕地となっていた土地にワイン用のブドウが植えられたのが10年程前で、数年前にワイナリーとショップなどが出来て、初のワインの仕込みがされたワイナリーにはショップもあるのでお土産に1本買おうかな。とうろうろしていると店員さんが試飲ができますよ♪と、声をかけて下さったので娘と二人でいただく事にした。しかもグラスに注いでくださるのね今度は赤だ。結局、この赤い方を土産に購入をしたワイナリーの大きな駐車場には、団体さんなのか、アルプスのイラストが描かれた大型バスもやってきていた。やっぱ塩尻、松本、安曇野・・・といった松本平は楽しいスポットがいっぱい次の立ち寄り場所へと移動をしていて車窓から、子供たちがスポーツをしているのを見るのも楽しい塩尻のJA直売所「新鮮市場ききょう」と園芸流通センターでちょうど「JA祭、ふじ・長いも・新酒ワインまつり」をやっていた松本市にとられた感はあるが、塩尻市がご当地グルメの「山賊焼き」の発祥地塩尻のナイアガラやコンコードを使い醸造をした「JA塩尻市ワイナリー」のワインも販売をしていてもちろん、こちらも試飲が出来た豚汁も、無料でのふるまいは嬉しい。でも終わりの方で具が無い~~そして、他の農業祭りでは見ないような傷のあるようなクズのリンゴの詰め放題このようなリンゴの山が会場に3つ、用意されていて・・・500円で白いビニール袋を貰っての詰め放題家で再現しようとしたら破れてしまった会場でリンゴをこのビニール袋に山盛り入れて、少し離れてからこぼれないよう持参のマイバックに入れ家に持ち帰ったどこが悪いの?といった、見た状態の良いリンゴをなるべく選んで、19個。これで500円は安いし。来年も出かけたいなぁしかも、むちゃくちゃ蜜が入っていて美味しい林檎もあった(種類だが違うものも混じっていたような)塩尻から松本へ向かうサラダ街道は周囲に野菜畑が広がっているからでその奥には北アルプスが望め気持ちの良い道ですまだ午前中だが、やっぱ新蕎麦も食べたいので、松本市の道の駅「いまい恵の里」の今井食堂でお蕎麦をいただく林檎や漬物もついて700円位だったかなここでは林檎ジュースの試飲も出来たこの今井恵の里に来た理由は、長芋を買いに来た訳でして2(太いの)~3本入って1000円位塩尻でも500円でリンゴの詰め放題もしたけど、ここでも林檎を購入。違った種類のも食べたいし。黄色の方は、更に木曽のスーパーで買ったシナノゴールド今度は松本フラワーセンターに移動して葉ボタンの寄せ植えを購入そして近くの信州まつもと空港で、一日に何本もない飛行機の離陸時刻に近かったのでFDAの飛行機を見に行くことにしたカラフルなFDAの機体、今日は青空に同化するような水色でした。シッポに黄色のワンポイント昨年はエンブラエル社から4機(13号~16号機)も受領をしたそうで、なかなか好調のようだ。この飛行機は13号機アマチュアカメラマンのお父さんたちも松本平を飛び立った機体を追う娘が住んでいた時に松本市街へ行く時に利用してきた北アルプスが正面に見える気持ちの良い道。北アルプスが見たいといってた旦那も大満足だ松本市街ではテレビで紹介されていたので娘が行きたいといっていたカレー屋さんの「キッチン南海」山岳の写真も飾られていた。カツカレーの元祖店と言われる、東京神保町のキッチン南海の名の由来は南海ホークスのファンであったそうだが東京を中心にして神保町のキッチン南海ののれん分けをしたカレー店があり、ここもその一つだ松本のイオンモールでは、ブラックフライデーのセールをやっていたので旦那は半額でワイシャツを購入午後のおやつに、フレッシュジュースを買ってみた。帰りにはスーパーのツルヤにも立ち寄って晩秋の日暮れは早く、もう西の空は真っ赤に染まり、山々は影絵のようになっていたこのような鉄塔も絵にもなるこんな穏やかなピンクっぽい色合い夕焼け写真も。今回の松本平の旅も中身の濃いものとなり大満足だお土産は、サンサンワイナリーのワインや開運堂のお菓子(ばら売り)に縄文おやき八幡屋磯五郎の七味唐辛子といったところ開運堂のこのお菓子は、銀座歌舞伎座で歌舞伎くるみとして売られていた事もあり昭和初期に松本で開かれた茶会で、裏千家宗匠より「真珠糖」と名付けられたそして今回も、帰りの木曽のスーパーでは半額祭りで、今日のドライブのガソリン代位は浮いたかもしらない。次回の日記から今年のものになりそうです。ではではっ 2019年11月24日に信州で撮影にほんブログ村
2020年02月13日
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はい。やってきたのは我が家からは車で2時間半。日帰りドライブコースとしてお馴染みの信州松本。国宝の松本城です10月中旬の松本そば祭が台風19号で中止になってしまいましたがやっぱ新蕎麦を食べてもみたいし、舅の菊も買いたいし、姑の長芋ももう発売をしているので買い出しがてらに、旦那の運転で娘と三人で、11月4日の祝日に日帰りで出かけてきたそして都内は行き尽くしたのか、最近は地方の観光地も紹介する、テレビ東京のアド街ック天国で、直前の11月2日に信州松本の特集をしたので、知ってた所ばかりだけど、余計に行きたくもなった木曽は、紅葉も遅れ気味でそれでも温度は3度とかなりの冷え込みで今日は温度も13度位にしかならない予報だったので、冬並みのダウンジャケットを着用してきた台風19号などの影響で、木曽谷と伊那谷を結ぶ国道361号「権兵衛トンネル」付近で土砂が崩落して、通行止めになってしまったので、かなり手前から告知がされていた権兵衛トンネルに向かう交差点は、車が間違って入り込まないように封鎖されていたが、この先に住む地域住民は通行が面倒そうこうして朝早くに家を出発し、2時間後の午前9時に到着したのは、塩尻市の東部にある三澤珈琲塩尻店だここでモーニングセットを食べてから松本市内に向かうのだ。オプションのヨーグルトはこのボリュームで80円娘と半分こして食べたモーニングセットは3種類あり、少しお金を足したタイプ。コーヒーは無料でお代りが出来るお腹も一杯になったので、塩尻東部から松本市街に抜ける、お気に入りの山麓の道路。今日は雲が出てアルプスは見れず奥に松本市街が見えてきた頃、あれこんなところに古墳。この道はもう数十回近く通ったのに、初めて気が付いた道の反対側には真っ赤な石仏。こちらは知っていたこうして松本市街に10時少し前に到着早く来た理由は、やっぱり駐車場が心配なので。最近は中心部も徒歩圏のイオンモール松本店の大駐車場を利用している日祝日と平日で違うが、3~5時間無料それ以上でもお買い物金額で無料になるイオンモール松本店に車を置いて、早速やってきたのは国宝松本城。太鼓門にある巨大な玄蕃石も、地元の苗木城を見慣れているので小さく見えるお久しぶりの松本城。ここで城を見ながらヒスイ蕎麦を食べたかったけど、台風には勝てない出かけた前日の11月3日、文化の日だったら、庭園は無料開放をしていたそうだが、今日は有料なので入らないちょっぴり秋らしいアングルの松本城ススキなどもあったアド街ック天国は、松本中心部だけでこのお城の本屋が、入るかと思ったがランキング圏外だった。私は前を通るといつも写真を撮りたくなる土産物屋のお城の自販機湧き水も欠かせないそして、大火で松本の中心部が焼けてしまった事から、商家がこぞって防火の為に、土蔵造りにしたという中町通りには行くたびに、新しいお店が出来ていたりするこの看板はそのままだがアド街ック天国で紹介をしていた、城に敵が攻めにくいように、道路をずらした食いちがいアド街ック天国で紹介をされた蕎麦屋の野麦には長蛇の列が出来ていたえ? 新蕎麦食べないのって話になるが蕎麦屋やラーメン屋の多い松本だけどもカレー屋さんも多い。ちょっと前になるがテレビ東京のワタシが日本に住む理由で松本市街のカレー店主が出てきてインド人店主が作る本格的なカレーを一度は食べてみたいと思って、やってきたのはドーン食堂印度山です。店主のアシシュさんと、奥さんとかわいい息子さんが切り盛りしてました3種類のカレーがあり、カレー単品もありましたが、せっかくだから2種類のカレーや他のものも楽しめるセットにしてみましたスパイスもきいてますが、辛くなくって食べやすいカレーでしたよお腹も一杯なので、紅葉の少し見頃になった四柱神社へ。この神社も松本市街に出かけた時には必ずお参りをさせて貰う紅葉をバックにした狛犬くん。日が良かったのか七五三のご家族が沢山来られていた真っ赤にはまだまだのモミジだが、これはこれで味があるかもむむっ。リンゴのように真っ赤っかな頭をした動物のまわりに、人だかりが出来ていた信州をくまなく歩きまわり、信州の魅力を発信しているという、長野県PRキャラクターの「アルクマ」出没身長はリンゴの木の半分位だそうで体重はリンゴ70個分。出身は日本アルプスのどこからしい好きなものは山、蕎麦、リンゴだとか信州のあちこちに出没するだけあって私も何度か遭遇をした事があるけどぬぁんと今年のゆるキャラグランプリでご当地部門の日本一になったそうだひこにゃん、くまもん、バリィさんさのまる、ぐんまちゃんといった歴代1位にも負けない愛らしさだアルクマが出没をしたのは松本の信濃毎日新聞松本本社のある信毎メディアガーデンで、イベントをしていたのでここの展望台から駅方向を見ると、長野市VS松本市で勝負のネタにされるパルコだこの前のケンミンショーでは松本市にはH&Mも出来た(イオンモール松本内)と長野市民がぼやいていたこの信毎メディアガーデンにも小じゃれたお店が幾つか入っていて、軽井沢に本店があり、信州を代表する珈琲店の丸山珈琲の支店も出来たお店でもテイクアウトでも珈琲が気軽に飲めるが、ここで丸山珈琲の数百円~のコーヒー豆を購入すると、カップ2杯までコーヒーをおまけに貰えるカップに半分ちょいくらいで、少なめとは言え、数百円程のコーヒー豆購入でこれは嬉しいサービスだ古いものを残すことを美徳とする信州において、松本市街には古い建物が大切に残されているアルモニービアンは、娘が松本から家に戻る日に泊まったホテルで、手前の古い建物は国の登録有形文化財で、ここでは朝食を食べることが出来たのが思い出タウンスニーカーバスに描かれているのは明治の擬洋風建築が美しい、旧開智学校で今年、近代の学校としては初めての国宝に指定をされた。と松本市街も堪能したのでイオンモール松本で買い物をしてから野菜の直売所や花屋も立ち寄ってから最後に訪れたのは山形村のアイシティで松本の榑木野の姉妹店の榑木野SINで旦那は普通のざるそばだが、手前の私のは発芽蕎麦で、念願の新蕎麦だそしたら開店一周年だそうで、お土産にお試しの訳あり乾蕎麦を貰った。そして舅の鉢植えの菊の花やシクラメン、姑の長芋も購入コーヒー2杯をおまけに貰った、丸山珈琲はデカフェのお豆。信州を代表するスーパーのツルヤオリジナルの林檎バターは、見切りで購入出来た午後遅くだったので直売所の加工品はどれもが半額祭り。信州リンゴも購入イオンモール松本ではカルディや、他のお店で食べ物を買ったり安曇野のお気に入りの日本酒、大雪渓イオンモールでは旦那のシャツなども買ったので、計4千円以上の買い物で無料3時間に、プラス2時間の駐車場利用が出来てのんびりできたアド街ック天国でも紹介をされていた板飴は食べたことがなかったので購入したが、娘がバリバリ食べてしまった北アルプスは見れなかったが、アルクマ遭遇で楽しい松本だった 2019年11月4日に信州松本で撮影にほんブログ村
2019年11月12日
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なかなか梅雨明けしません。昨年7月のあの猛烈な暑さが嘘のようです。うだるような暑さの大相撲名古屋場所も、嘘のような涼しい梅雨空の下で行われましたそんな7月の半ば、17日のお話です旦那の運転で、娘も乗せてのいつものメンバーで、朝早くから出かけた先はいつもの三澤珈琲塩尻店午前9時をちょいまわってのモーニングサービスで、これは580円の一番高いセットです。コーヒーも付いておかわり1杯出来ます旦那は480円のセット。100円の違いはサラダと果物のあるか、なしか娘はトーストのみ付いた380円セットにヨーグルトをトッピング。これ100円もしないのに、すごくボリュームがあります無論、みんな珈琲のお代わりをしてノンビリ昨今の原材料高騰で、ちょっぴり値上げをしてました朝ごはんも食べたので、まずは直売所で目的の一つの果物の買い出しを。やはり午前中に出かけないと果物もなくなってしまいますし、道の駅今井恵の里へGO!1000円以上の購入で、くじを引いたら農産物の収穫体験のチケットが当たりましたそして今回のメインイベント、松本市波田のこの時期に開催されるスイカ村へ。ここにこないと、我が家の夏は始まりません。というか梅雨明けいつになるやら・・・JAまつもとハイランドの販売所の他にも地元の農家さん3軒が、直売されておりそれぞれで試食出来るのですが、売り子のお母さんの、美味しい?との問いかけに小さな子供の、向こうの方が美味しかったという忖度なしの返事には、苦笑スイカ村を後にして、最初は松本市街地のイオンモールに出かけるつもりでしたけど市街に入る道がぴたりとも動かないような大渋滞で・・・これは無理だ~とわき道にそれてやってきたのは、美ヶ原温泉の近くにあるワイナリー。駐車場に運がつく場所がここも松本に来たら、ついつい立ち寄りしちゃいますここの試飲コーナーは一番、飲みやすい失礼、ワインが美味しいのです3000円クラスのもありますし、普及品は年度別のもあるので、飲み比べも出来ますし今回は利用しませんでしたが併設をしているレストランで手ごろなランチをワイン付きで楽しめます野菜の直売所もあります。既に今井で購入したのに、ここのブルーベリーの方がでかくて安い!と、買い足しも次は安曇野に出かけたいので、松本市街に入らないように、東端の美ケ原温泉から浅間温泉に抜けて、岡田から北へ抜けたのですが、たぶん岡田神社の参道のものかな立派な樹や鳥居安曇野へやってきた目的は、娘がネットで見つけたもので、大雪渓酒造の蔵元直営店「花紋大雪渓」がなかなか良いというのでこれは行くしかないなっと・・・お~奥様たちで賑わっているよ何を賑わっていたかというと、店頭に甘酒の試飲コナーがあったので。これなかなか美味しかったです♪もともと大雪渓は、お気に入りのお酒ですしね平成30酒造年度の全国新酒鑑評会では出品857点からの入賞酒416銘柄のうちで特に成績が優秀だという金賞酒237銘柄にも選ばれたようですこれが金賞受賞酒のようですね。桐箱に入っているんですか! 税込み4860円みたいですよこちらは全日本国際酒類振興会レギュラー酒コンクールで、特賞第一位になったお酒のようですよ。今年のワイングラスでおいしい日本酒アワードのプレミアム純米部門で最高金賞も受賞(素晴らしき平成・純米吟醸)したようですが色んなコンクールがありますねこちらはレジ横に試飲コーナーがあり右側のお酒も、お店の方からついでもらえます明治31年(1898年)創業の大雪渓酒造ですがアルプスの銀嶺の下で、豊富な湧き水と 広大な安曇野の穀倉地帯で「桔梗正宗」「晴光桜」の銘柄で地元で親しまれてきたそうです昭和24年に「大雪渓」と改め、昭和28年には全国新酒鑑評会で最優秀賞に輝き、当時の皇室献上酒に選ばれたそうで、当時の杜氏であった方は後に黄綬褒章を受章されたそうですよ3年前に築150年の蔵元の主屋が、蔵元直営店花紋大雪渓としてオープンしたそうで、安曇野に新たな観光&お買い物スポットが出来ました♪そのすぐ北側にあるのが道の駅池田でして、時期的にラベンダーが咲いていそうなので、立ち寄りましたこんな感じでした。香りもしてましたこれで天気が良ければなぁ~北アルプスなども綺麗に見れただろうに・・・ラベンダーのソフトクリームを食べてみました。ハーブがいい感じだと言いかなり娘に食べられました敷地内にはてるてる地蔵も。童謡のてるてる坊主の作詞者の浅原六朗は、池田町の出身だそうですよ。それにしても長野県には童謡の作詞作曲者が多い。作詞家では他に小鹿のバンビの坂口淳や、お猿のかごやの山上武夫作曲家の方は、お猿のかごやとかからすの赤ちゃんの海沼實、夕焼小焼やゆりかごの唄の草川信、てるてる坊主やシャボン玉の中山晋平。童謡ではないが、オリンピック東京大会ファンファーレの今井光也とか東京ディズニーのパレード曲の岩垂徳行そしてジブリ映画で有名な久石譲も信州出身だ。ラベンダー畑の横には足湯もあった国道19号線は、松本付近で大渋滞をしそうなので、スイカ村などもある西の方の道を南下する事にした。この道沿いには、かんてんぱぱの安曇野店などもあるのが楽しみだ最近は伊那の方ではなくて、こっちに来店する方が多い位だ。ここにくるといつも新製品などもあって、楽しいが善光寺参道の唐辛子で有名な、八幡屋磯五郎によるかんてんぱぱコラボ缶があった。直営店限定販売のようだし試食コーナーには黒ゴマ水ようかんという食べたことのないのがあるので早速、試食させていただいた。無料のコーヒーや、お茶なども用意がされて雑誌もあり、のんびりと一服できる山辺のワインも大雪渓も、かんてんぱぱ商品もまだ家に在庫もあるので、今回は購入を見送りましたが、ブログで紹介をさせていただく事で、試食&試飲のお礼とさせてください(オリンピックチケット代金の支払いで金欠)試食だ、試飲だとやっているうちにもう午後2時過ぎ。ランチ営業も終えているけど、こんな時間でも蕎麦屋はよく開店してたりする。スイカ村の近くに前からこのお店があるのは知っていたが、一度も立ち寄った事が無かった、新村の松花へきっかけは最近やっていた「出発!ローカル線聞きこみ発見旅」のアルピコ交通上高地線でこのお店が紹介され、ボリュームがある上にしかも安い定食に家族は釘付け。気取ってて量の少ないお蕎麦が嫌いな旦那の行きつけになりそうだ。これで800円台だったかな更に、番組中の蕎麦屋なのに松本平のローカルフードの山賊焼きがうまい!とのフレーズに肉好きの娘が反応。単品で山賊焼きを頼んで私の丼いっぱいのとろろ飯を、半分食べてた娘や旦那いわく、今までで食べた山賊焼きで一番好みらしい。山賊は旅人の物を取り上げ鳥を揚げるので=とりあげる山賊焼きであるこうして今年もスイカ村で試食をし、お安い訳ありスイカ(形が悪かったり、中が割れている)を1600円で購入。中は割れていたがとても甘くて美味しかった更に道の駅で採れたての桃や、ネクタリンラズベリーなど果物をいろいろと買ってブルーベリーは最初の道の駅の他、でかくて安いからと山辺で買い足し、更にはツルヤで見切りの安くなったアメリカ産までも買って食べ比べ状態に。最後のお菓子はラベンダーの咲いてた池田の道の駅で買いました 令和元年7月14日に松本平で撮影にほんブログ村
2019年07月22日
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ある熊です。いえ「アルクマ」といいます前にもここで紹介したと思いますが、名刺貰ったので、それを読めばどんなクマかはわかると思いますもっと詳しく知りたい人は、ネットで↑からご覧ください。とにかく信州で大人気のクマさんです。本当の熊には会いたくないけど、アルクマは大歓迎カメラに向かってポーズもしっかりとってもくれました。前回の日記に続いて、信州花フェスタ2019で松本のスカイパークに出かけた日の後半を紹介しますこちらは開催地の松本市のマスコット「アルプちゃん」で、帽子は北アルプス服は豊かな自然を表す緑色、楽都をイメージしたバイオリンを持っていて松本市が、花いっぱい運動の発祥地である事から花の飾りを頭につけてます戦後で荒廃し人々の心にも余裕を持てない中、社会を美しく・明るく・住みよくする事と、花を通じ人々の気持ちを豊かにとの願いを込めて花いっぱい運動は、昭和27年4月に松本市の小学校の教員であった小松先生によって始められたそうですよこの子は大町市の「おおまっぴょん」大町市にもサブ会場がありますので最後のはブドウのアタマの塩尻市の食育推進キャラクター「グレータス」ここ松本空港のある松本スカイパークですが一部分は塩尻市にあたります他にも、サブ会場のある安曇野の「みずん」もよく登場するみたいですよ。会いたかったのにな後ろ姿はこんな感じです会場内には、他の自治体のマスコットもうろうろしておりまして、高遠城もある伊那市の「イーナちゃん」は市の花でもあるさくらの花を身にまとった水の妖精だそうですよう、わからんマスコットです・・・・高原の爽やかな風が吹く松本で沖縄島唄を楽しんだりEXILEのTETSUYAがプロデュースをした「AMAZING COFFEE」も出店(~GW)ご当地グルメなども楽しめる飲食ブースやお花も購入が出来るこんな、こじゃれた休憩スペースもあればまだまだお花見も楽しめそうな休憩所お花の好きな人には、のんびりと過ごす事が出来そうな、信州花フェスタだが雨の日も大丈夫。様々なイベントでも使用をされる「やまびこドーム」でおっきな屋根を見上げながらサボテンを見る。なんでも長野県はサボテンの産地の上位に入っているそうである。ダントツなのは愛知県岐阜県、埼玉県のようだがご当地の物産ブースもあり、試飲もさせて貰えるので、娘が嬉しそうに塩尻のワインを飲んでいたそして、見逃せないのが「劇団四季企画展」(~5月19日)で、様々なミュージカルの衣装や小道具などが展示をされているのだ(撮影OK)「キャッツ」は名古屋で見たけど、ごみも都市によって、ご当地色が出ていると聞いたことがあるような仮面だぁ~。オペラ座の怪人のだなタイトルは知っているが、内容は判らない結局、劇団四季で見たのはキャッツとライオンキング位なものだけど・・・李香蘭かな。上海のブログを書く時に劇団四季のミュージカルのも動画であったんでライオンキングっす。もともと大町に劇団四季の稽古場があったり、舞台の大道具とかの倉庫が大町に出来たりとかなり以前から、大町市との関係が深かった為の展示のようです今も大町市には劇団四季記念館がありこういった舞台衣装や小道具が観れるようですよその日は午後から劇団四季の俳優さんのトークショーもあったけど、昼前に退場しちゃいましたあっ、アルクマブースだ。なんだかパイプ椅子に座りたいらしい世話役の女性に、なにやらヒソヒソしゃべれるのか!色鉛筆を手にして、塗り絵にチャレンジするみたい先着来場者に貰えた花のクッキークイズで花の種を貰えたり、ブラブラしてただけで貰った粗品など。菓子はその日に泊まった安曇野のホテルでといった訳で朝早くから出かけた事で存分に信州花フェスタも、楽しんだしそろそろお腹も空いたので、退散するかなメイン会場は赤い飛行機の上のあたりで現在地のあたりに車を停めました。最初の芝桜は一番右側のあたりです駐車場へ向かう道は大渋滞。有料のピストンバスも渋滞に巻き込まれて全く進まずに、横を歩いた私の方が早く駐車場に戻れたくらいですやっぱイベント開催時は、開始時間の1時間~30分前には着いていないと駐車場が心配です。飲食系イベントも午前が勝負です。昼には大行列必死日テレのケンミンショーで、信州の回転寿司店では、長野県民はこぞって「サラダ軍艦」を食べるというのを見たので、長野市創業のかっぱ寿司で食べました。私は山かけマグロが一番好きですそんな、ほのぼのとしたケンミンネタならまだしも、全国放送で「松本走り」(松本ルール)なる危険な運転方法が紹介をされている。交差点での右折車の危険運転で、幼い子供を含む歩行者が犠牲となった痛ましい事故の関連による城下町で、狭い道に右折レーンが取れず慢性的な渋滞に悩まされる為、右折車が強引に右折をするのを、直進車も黙認をしているので、他府県ナンバーは注意が必要だ私などは片側2車線の国道19号線の右折レーンから右折をしようとしたら対向車(直進車)が来たので停まったらその直進車も停まったので、えぇ~っ?なに~??と、何が起こったかとビビる片側2車線の国道の直進車が、右折レーンの車に遠慮をして停まるなんて? 普通は右折矢印青信号(対向の直進は赤)でも突っ込むバカ車が多いのが当たり前なのに。そんな目を疑うような体験が松本で2度ありました。でもでも直進車に先に行って貰いましたよ~「前の車が行けたから自分も行く」といった今回の大津での事故の右折車みたいなのも松本ではよくある運転なので、要注意ですそんな「松本走り」の他にも「名古屋走り」では、赤信号で右折レーンの一番最初に入り青信号になると強引に直進を行うというのうちのあたりは愛知県の観光客が一番多いので、よくやられるんですよ~。交差点の事故は一番多いし、私も中津川市内ですが脇道から大きな道に入ろうと停車してたら目前で無理な右折車と直進車が接触、うちの車にぶつかってきたという事もあったので他人事じゃないです一瞬の出来事なのに、車が来る~来る~来る~~と車が迫ってくるのが、スローモーションのように感じました(同乗してた娘も) 車の斜めにぶつかってきたので怪我はなかったです。すぐ横は川だったし(汗) そんな交通事情の悪い松本市街ですけど色んなお店などが出来ていて、女子とか外国人観光客でにぎわってました。この信毎メディアガーデンもこじゃれたお店幾つもありましたよ。軽井沢の丸山珈琲とか、長野駅みたいに試飲も出来ます安曇野のホテルは素泊まりだったので少し早めの夕食を松本駅前の居酒屋でハッピータイム。娘は1杯100円の日本酒や、ビールなどをご当地グルメ山賊焼きをさかなに、ぐびぐびと私の方は安曇野まで車で行かなきゃいけないので、お酒は飲まずにお得な価格のまかない丼。よく考えるとお昼には回転寿司だったんだけど、お酒のおつまみのようなのはどうも食べる気にもならないゴールデンウィーク中は松本市街のホテルは満杯で、仕方なく松本から車で、約15分そこそこの安曇野のホテルは素泊まりで二人で1万円強でした。朝8時台にチェックアウトしまして行きたかった三澤珈琲の松本店が臨時休業だったので、全国チェーンの星乃珈琲店でモーニングを食べ、山形村のアイシティの映画館(レディースデーでお得)に出かけお昼過ぎには、よく出かけていた国道19号沿いの南松本のイトーヨーカドーと、イオンモールをハシゴイオンモールで、新潟からしラーメンチェーンの「ちゃーしゅうや武蔵」で遅めのランチ。ツルヤなどいつもの店で買い物もして車で2時間、自宅に午後6時台に帰宅して夕飯の準備! ではでは~ 平成31年4月29日&30日に信州松本で撮影にほんブログ村
2019年05月15日
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どうもどうも久しぶりでございます。ここ10日程の間に、世の中は平成から令和へとかわり、10日間もの長期休暇で家でのんびり旅行でリフレッシュとお過ごしだった事でしょうね皆さんはどこかにおでかけされましたか?海外旅行など論外で、国内も高い宿泊代金渋滞も嫌いな我が家としては、平成最後の旅行先に選んだのは、勝手知ったる第二の地元の松本で北アルプスのいつもの風景をと、言いたいところですが・・・・よくここでも紹介をする信州まつもと空港の松本スカイパークが、芝桜で彩られて何やらド派手な事になっていますこれは、「北アルプスの麓から広がる花と緑に包まれたしあわせ暮らし」をテーマにした、第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」を見に出かけたのですよウィキペディアによりますと>全国都市緑化フェアは、日本の地方博覧>会のひとつで、花と緑の祭典である。>1983年、建設省(現在の国土交通省)の>提唱で都市緑化基金(現在の都市緑化>機構)が主催する第1回全国都市緑化>フェアが大阪府で開催された>公式見解によれば目的は、都市緑化>意識の高揚、都市緑化に関する知識の>普及等を図り、緑豊かな潤いのある>都市づくりに寄与することである。>その中で全国都市緑化祭は最大の行事>であり、現在は式典には眞子内親王が>出席する。主催は公益財団法人都市緑化>機構と、開催地の地方公共団体である。この最初の大阪の花博は、結構な賑わいであったようで、花好きの今は亡き母親も大阪まで見に出かけ、綺麗だったと喜んで話していた。ちなみに来年は広島らしい旦那は田植えの準備などもあるので、それが終わらないと行楽などはいけないと言うので娘と二人で出かける事にしたが、電車も混みそうだし、高速道も怖いので一般道を使って私が出かけられるといったら、やっぱり信州更に決め手になったのがゴールデンウィークに合わせて公開をされた「アベンジャーズエンドオブゲーム」を松本にある3つの映画館で見るという心づもりもあったのだ。しかも日程的にレディースデーで1100円と安く見れそうだ行こうと決めた3月下旬には、既に松本や諏訪での宿泊先は全滅だったが、安曇野あたりではまだ宿泊先に空きもあって、しかも宿泊料金が通常価格。素泊まり5千円程×2名の宿発見!娘が数年はいただけに、最新店舗はともかく普通に飲食店などは頭にインプットもされているし、道だってカーナビがなくても大丈夫こうなったら、あそこにここにと行きたいと思うお店やスポットも色々出てきて心配だったのはお天気位。でも初日はまだ雨も降らず、西から怪しい雲が湧き出てもきたが、まだ屋外の観光に支障もなさそうだし、天気が崩れる前にメイン観光である「信州花フェスタ2019」を見て回ろうそのメイン会場はいつもの松本のスカイパークでして、駐車場も熟知しているがこうゆうイベントは、開始時刻の30分前には、会場入りをしていた方が安心だ朝ごはんを作り、洗濯も干して午前7時ちょい過ぎには家を出発し、車で2時間程で会場到着。開始時間の30分以上前なので、思った駐車場に車もとめられて最初に出かけたのが先程の芝生の公園だあそこは、松本空港の一番端っこにあたり有料の乗り物で、広い会場も移動もできるが節約志向の母子は歩く。てくてく。そんな節約・・・いや「健康志向」の来場者も北アルプスを見ながらひたすら歩く普段から、花壇などに綺麗な花も咲かせているのでチューリップやいろいろな季節の花が道中を楽しませてもくれた。今回の信州花フェスタ2019について紹介をするとメイン会場場ここ、長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)ですが、他にもサブ会場として、国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)と(大町・松川地区)長野県烏川渓谷緑地などで6月16日まで5月25日~ 6月8日の期間限定で、松本市サテライト会場などでも開催をされます花がテーマになりますが、期間中は様々なイベントなどもあるようで、春の信州を満喫できそうですよあと1回くらいは行きたいけど、今年の5月はむちゃくちゃ予定が入っているのでもう行けそうにもないかもしれない・・・うちは南端の芝生の公園を先に見てきたが駐車場からは、この滑走路下の歩道を歩くルートの方が近道だ。私も帰りにはここを歩いて駐車場に戻ったといった訳で、メイン会場のある松本空港脇のやまびこドームに着いた同時に、開場時間の午前9時半。一斉に会場入りをする人たちについて入場まだ松本では、桜の花も咲いてましたよ流石に、染井吉野ではない遅咲きの桜だとは思いますが。これが平成最後の花見となりそうです桜の咲く一角には、全国の観光地の写真パネルと花壇が並んでおり黒いお城の仲間、修復中の熊本城こちらは姫路城。やっぱ城仲間が集うようです。首里城とかもありました大掛かりな花壇は向きが変わると雰囲気も変わります近くにある松本山雅のホームグラウンドアルウィンの大きなパネル山野草なども植えられたアルプスの風景を再現もしてましたこちらは茅野の国宝の埴輪のレプリカ真田氏の上田城もありました軽井沢の白糸の滝イメージだったかな酒樽も花壇化してます。夜明け前は小野宿ですねそんな感じで、長野県内の市町村の特色も花壇で紹介されていましたさてさてメイン会場で、一番の見どころなのが、いつも飛行機の離発着を眺める図書館横の小高い丘で丘全体に花が植えられて、メルヘンタッチ溢れる風景となってました。この前、朝のワイドショーとくダネ!のお天気コーナーここから生中継をしてましたし西の空にはワイルドな分厚い雲が広がってきていましたが北アルプスはなんとか、まだ見れてましたまぁ、当初は雨予報だっただけにお天気が崩れるのが遅くなって良かったですそうそうNHKのBS放送でやっている火野正平さんの「にっぽん縦断こころ旅」ですが今週は長野県で、昨日は伊那のみはらしファームから娘の好きなラーメン屋「じゃげな」も映って今朝はここ松本空港からスタートと見慣れた懐かしい風景ばかりなので見ていても、余計に楽しいですねとうちゃこ版も観なければ~一日に3便しかないので、残念ながら飛行機の飛ぶ時間まではかなりあって離発着を見る事は出来そうもないです普段はよく利用をしている駐車場にはお花の手入れをする建物などが臨時に作られていましたこうして平成も僅かとなった一日、始まったばかりの「信州花フェスタ2019」に娘と出かけた訳でして、後半ではやまびこドーム会場や飲食ブース、マスコットを紹介します つづく 平成31年4月29日に信州松本で撮影にほんブログ村
2019年05月08日
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平成最後の桜も当地方に咲きだした、4月も半ば。毎年必ず桜の時期にお花見に出かけるのが、清内路を超えての信州伊那谷。昨年も出かけたが、韓国の旅やお相撲の日記が多くお蔵入りをさせてしまった4月15日月曜日、娘が会社がお休みだったので、どこかに行こうという話となったが名古屋はよく出かけてもいるし、やっぱり今年も伊那谷の桜を見に行こうと。うちのあたりが咲いてるし、あちらもバッチリだまずは、花桃も咲きだした昼神温泉を過ぎて旧杵原学校へ。吉永小百合の映画「母べぇ」でロケに使われた、今はもう廃校となった学校の校庭に咲く枝垂れ桜で樹齢は70年程らしい国の登録有形文化財にも登録された校舎前には若い桜の樹も植えてあり、これは樹齢350年という、飯田の麻積の里の舞台桜のものであるらしくやっぱり花弁がむちゃくちゃ多い。これは「半八重枝垂れ紅彼岸桜」という花ごとに花弁が5~10枚とまちまちで、平成17年に新種と断定された大変に珍しい桜なのだ今回の伊那谷ドライブは、桜が目当てだとは言っても、冬物の見切りなどがないかと飯田市街のイオンモールやアピタなどで買い物をするのも目的で、今回も大収穫防寒機能もありそうな、厚めのパンツ類は4000円近くのものが1000円どころかそこからの半額の「500円ポッキリ」でいやぁ~良い買い物が出来ましたイオンモールの雑誌コーナーで、久々に信州のタウン雑誌などをペラペラしてた娘が、道の駅が出来てる~!というので昼も近いし、そこでランチを食べようと出かけました飯田市街から少し北に行って、天竜川を越えた豊岡村に昨年春に「南信州とよおかマルシェ」が出来たそうで、観光客が目当てというより地元車ばっかだし。それもそのはず、スーパーマーケットがメインだしここにある「kitchen そらら」は広々として大きな窓の向こうには山々が広がって、長居出来そうな感じ。ランチ以外での利用にも良さそうだ。今日も年配のお客さんを中心に大盛況娘は、平日ランチの牛すじ醤油ラーメンとミニカレーとサラダというがっちりなのをカレーと、ラーメンを少し食べてくれといわれて、私もパクリ私の方は南信州牛合挽きハンバーグトマトソースチーズ風味と、パンと、ラーメンのと同じがっつりサラダのセットだ。もちろん娘にハンバーグもおすそ分け。ハンバーグの上にはコロッケも乗っていたスパーマーケットの他に、直売所とかパンや、ジェラードのお店もあるので次はそちらも食べてみたいお腹もいっぱいになったので、天竜川に沿った国道153号線を北上し、目的地である、アルプスの見える桜の城に到着天下に名高い高遠城の桜よりも、風光明媚でもあるので娘が大好きな、中川村にある大草城址だ桜の向こうには中央アルプス(木曽山脈)早かったりしがちな、ここの桜も今年はベストの満開で、むちゃくちゃ綺麗だしここには、定番の染井吉野以外にも様々な桜が咲いているのが良い城址については、↑で南朝ゆかりのお城であるらしい。うちのあたりも南朝の伝承が幾つも残されている特に書くこともないので「宗良親王」について、ウィキペディアによると>歌道の家であった二条家出身の母から>生まれたことにより、幼い頃から和歌に>親しんでいた。妙法院に入り正中2年>(1325年)妙法院門跡を継承。続いて>元徳2年(1330年)には天台座主に任じ>られるも、元弘の変により捕らえられ>讃岐国に流罪となる。>父後醍醐の鎌倉幕府倒幕が成功し、建武の>新政が開始されると再び天台座主となるが、>建武の新政が崩壊し、南北朝の対立が本格化>すると還俗して宗良を名乗り、大和国吉野>(奈良県)の南朝方として活躍をするように>なる。(中略)>暦応3年、興国元年(1340年)に足利方の>高師泰・仁木義長らに攻められて井伊谷城が>落城した後、越後国(新潟県)の寺泊(現・>新潟県長岡市)や、越中国(富山県の放生津>現・富山県射水市)などに滞在した後、興国>5年/康永3年(1344年)に信濃国(長野県)>伊那郡の豪族香坂高宗(滋野氏支流望月氏の>一族)に招かれ、大河原(現・長野県大鹿村)に>入った。>宗良はこの地を文中二年(1373年)までの>約三十年間にわたり拠点とし、「信濃宮」と>呼ばれるようになる。その間に上野国や>武蔵国(武蔵野合戦)にも出陣し、駿河国>(静岡県)や甲斐国(山梨県)にも足を>運んだことが『新葉和歌集』や私家集で>ある『李花集』の内容から判明している。>拠点となった大河原は伊那谷に属し、南に>下れば井伊谷(井伊氏)から東海地方へ、>北上すると長谷(後述する終焉の地の一つ)を>経由して諏訪(諏訪氏)や関東へと通じる>位置にあり、別名「南朝の道」とも呼ば>れる後の秋葉街道の中心に位置していた>そのため、劣勢が続く南朝方にとっては>最重要拠点となり、各地で破れた南朝方の>武士達(新田一門など)が逃げ込む事も>多かった。(中略)応安2年/正平24年>(1369年)には信濃守護を兼ねる関東管領>上杉朝房の攻撃を受け、文中3年/応安7年>(1374年)、ついに頽勢を挽回できぬ>まま36年ぶりに吉野に戻った。>この頃から南朝側歌人の和歌を集めた和歌集の>編集を開始していたが、再び出家している。>宗良の編集していた和歌集は当初は私的な>ものであったが、長慶天皇は勅撰集に准ずる>ように命じた。弘和元年/永徳元年(1381年)に>完成した『新葉和歌集』である。>晩年については、新葉和歌集の選集がほぼ>終わったと思われる天授4年(1378年)に>大河原に一度戻った事が判明しているが、>弘和元年/永徳元年(1381年)に吉野に>戻って新葉和歌集を長慶天皇に奉覧して>以後は、確たる記録が残されていない。>終焉場所については、天文19年(1550年)に>作成された京都醍醐寺所蔵の「大草の宮の>御哥」と題された古文書の記述から、長らく>拠点であった信濃国大河原で薨去したとする>説が有力とされている他にも諸説があり、遠江国井伊城や入野谷郷浪合、河内山田、美濃国坂下、越後や越中などなど。大鹿村大河原や中津川市高山には宗良の墓が、静岡県の井伊谷宮は宗良親王を祀っているそうだ低気圧と東日本上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、4月10日はうちも雪が降ってたが伊那谷は積雪に見舞われた為、桜の花にも雪どころか、枝に積もった雪の重みから折れてしまってこんな無残な姿となってしまった。なんとか修復して、これからも美しい桜花を咲かせてくれたらいいのだけど。江戸彼岸桜のようだ平日なので地元の方などが、のんびりとお花見をしていた大草城址。出店などもあって鹿肉とか、やっぱジビエな伊那谷だ中川村には様々な桜の名所があり、西丸尾の枝垂れ桜などは、もう一度見たいとは思うけど、アクセスが一車線山道で行く勇気はないでも、天竜川にかかる坂戸橋付近の桜は道沿いに駐車場も完備してあるので、私でもこんな写真が撮れるのがありがたい駐車場へと向かう階段は、桜の下で坂戸橋は1933年に建設された、鉄筋コンクリート製の単アーチ橋で、橋長77.8m、橋高20m、幅員5.5m、スパン70m、アーチライズ12m。建設当時は国内最大スパンを誇り、1965年(昭和40年)以前に造られた、現存する鉄筋コンクリート製単アーチ橋では日本一の長さを有する。橋の向こうには桜並木前にも紹介をした、国道153号線の伊南バイパスの立派な橋からの、中央アルプスやっぱ、この道はおすすめの絶景ドライブロードだ伊南バイパスの道沿いに、2016年夏にオープンをしたのが、飯島町の「道の駅田切の里」で地域の農産物や特産品などを販売し、地元産食材を使ったレストランもこの道って何度も通っていたのに、私は反対側の中央アルプスばかり見てたので、道の駅の存在は全く気が付かなかった。しかも桜の名所みたいだし道の駅のすぐ近くに、このような桜並木もあったので、しばしのお散歩タイム桜越しの中央アルプスも、雪があって美しいこの後には、駒ケ根の馬見塚公園でお花見をしようかな~なんて、車で向かうが娘が駒ケ根にパンケーキのお店が出来ている!と、ネットで見つけた「ルビーカフェ」の看板が道路にあったので、行先変更~。1年半程前にオープンしたみたいだけど赤そばの花も咲く広い敷地を持つ、ルビーの里にあるカフェからは南アルプスも眺める事が出来る。次は、赤そばの花の咲いている時に出かけたい名古屋で食べるようなこじゃれた、パンケーキが伊那谷でも食べる事ができるなんて。しかもこれ700円(ふわしゅわパンケーキ)なんですよ~更に100円で飲み物をセットできるので、娘はコーヒーを一緒に注文。これはお得だしとりわけ皿も貰って、二人でパンケーキを食べたので、私の方はアイスコーヒーを300円で頼むが、かわいいミニケーキがおまけについていたこのお店はおすすめです。このブログによく登場する養命酒の工場にも近いです。といった感じでいろいろお店もオープンする伊那谷ドライブ最後はやっぱり、信州のスーパーと言えばツルヤ駒ケ根にあるツルヤ赤穂店からも、南アルプスが見えましたうちの方では売っていない、娘の好きなプチトマトも購入し、いろいろと赤札になったものを購入道の駅の直売所や、大草城跡の出店でも果物を購入しました。ジュース用の林檎もおやつにかじりましたが、普通においしかったですよ 平成31年4月15日に信州伊那谷で撮影にほんブログ村
2019年04月17日
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まだ田植えがされていない田んぼに水がはられての水鏡が、有明山を含む周囲の山々を映し出していた。ほんの僅かな刻だけ見る事が叶う風景だ水が無ければこんな感じな安曇野からの北アルプス。前回頂戴をしたコメントにあったけど、安曇野自体の標高だが数百メートル前後あるので、2千メートルを越えた有明山も低く見えるあれ、デジャブ? 前にも見たような風景かと思われるかもしれませんが前回の写真は大王わさび農場に向かう時に撮った写真でして今回は帰り道の西へと向かう時の写真ですですから、もう飛び立って白鷺はいませんやっぱ、このポイントから見た北アルプスはとても綺麗ですね~。舅や姑も一緒なので早めに帰宅しなければいけないので、スーパーなども寄らずに、自宅へ向けてGOとは言っても、そろそろ一日3本しかない信州まつもと空港での飛行機の発着時間がもう間近だって事で、寄り道をしてみた前に新型の白いFDA飛行機を紹介した時と逆側にあたる西側の公園の駐車場に、車を停めて、舅姑はそのまま座っているというまぁ、車の中からも飛行機は見えるし滑走路横の金網にへばりつき、カメラのレンズを金網の隙間から撮ると、こんな感じで飛行機が間近に前の写真と、この写真。飛行機の角度以外に違いが判りますか? 運転席のフロントガラスに白いものが。これは機長さんが西側の公園の見物客に手を振っているから一日に3本しかないけど、滑走路に近く迫力あるFDAの発着が見れるので、それを見に来た人たちも金網に。椅子に座るのは旦那です私は金網が入らないように、公園にある大型遊具の滑り台の上から撮りましたもうちょい先のマレットゴルフ場の辺りからの方がいいけど、舅姑がおり時間が取れないので、こちらから見る事にしました空のように爽やかな水色の機体はふわりと松本の空に飛び立って、北へと松本に来たらこれを見るのも楽しみの一つです日本アルプスの山岳救助の拠点でもある飛行場にはヘリコプターなどもいました画像検索すると、東京消防庁の救命防災ヘリのつばめみたいですねこうゆうのは飛ばしてはいけないようですが時代柄、ドローンも入れた方が良いかも信州まつもと空港の周囲は、広大な公園があったり、ウォーキングや自転車の周遊も出来ますお馴染み日本アルプスサラダ街道を通り帰路へ。このあたりのさらさらの畑の土ですが春先には強風で周囲に吹っ飛んで娘の車はまっ茶色。視界も殆どない時もありましたそれでも、その土壌や気候が良いので美味しい野菜も出来るのでしょうね。夏のスイカとか冬の長芋もいよいよ木曽も近づいてきました塩尻のワインを作るブドウ。このブドウの苗が植えられたころから、その成長を見てきたんで親近感もわきますこの前、BS放送の歴史番組で木曽義仲を取り上げていました。木曽の山ザルだの粗野なイメージのある義仲ですけど眉目秀麗のイケメンだったそうで、逆に義経は出っ歯の小男だったらしいですよここ日義村は、後白河法皇の第三皇子の以仁王の平家追討の令旨を受けて木曽義仲が挙兵(旗揚げ)をした地である義仲の旗印となったのが、故以仁王の第一王子の北陸宮で、彼を奉じて平家を打ち破り、北陸路から入京を果たすが安徳天皇の異母弟の四ノ宮を皇位に就けたい後白河天皇に、北陸宮をという義仲は煙たい存在となり、北陸から連れてきた義仲軍の粗野な振舞いは都人から非難され僅かな間に朝敵となり果てた平家物語には朝日将軍(旭将軍)とも呼ばれた木曽義仲は、山深い木曽で隠れ育ったので木曽義仲なだけで、源義仲。父親の源義賢は源為義の次男で異母兄の源義朝の命を受けた、その子の義平(悪源太)に襲撃されて命を落とした源平の戦いの陰では、熾烈な源氏のお家争いが繰り広げられ、鎌倉幕府の三代将軍の源実朝が甥の公暁に父の仇だと討ち取られ、僅か三代で源家が歴史の表舞台から姿を消したのは、因果応報としか言えない源義賢が甥の義平に討たれた際に、その遺児の駒王丸(義仲)を斎藤実盛の手から預かってひそかに匿って養育をしたのが乳母の夫である中原兼遠である。そして木曾四天王とともに義仲の平氏討伐に従軍して、源平合戦で戦った大力と強弓の女武者の巴御前は中原兼遠の娘だ戦乱の世に花火のようにぱっと花開き、闇夜に消えてしまった義仲であるが、法王幽閉などの行動などで人望を失い、鎌倉軍との宇治川の戦いで敗れ、僅かな人数で北陸へと逃れようとするが、近江の粟津で顔面に矢を受け討ち死にその生涯を閉じた義仲の墓所の近くに巴御前が草庵をむすびその供養をしたのが、後に義仲寺となったすぐ真上に中央本線の電車が通過。2時間に1本位しかないが、特急のしなのは1時間に1本だ木曽の国道19号を南下してくると、正面に形の良い山があるので、いつも気になる~お土産にかんてんパパでブリュレの素を購入したら寒天と豆のスープを試供品として貰うあとはツルヤでりんごのチップスや巨大なエノキ?さてさて前にも紹介をしたフジ系の朝の番組内で行われる、めざましジャンケンですが先週は1日2回の参加でローソンのプレミアムロールケーキが当たるくじが出来て、木曜日に当たりました前からテレビとかで興味を持っていたローソンの悪魔のパン、そして悪魔のトーストも、引き換えに出かけた時に購入してきましたファミリーマートでは、伊右衛門のお茶と同時に寿司か弁当を購入すると、伊右衛門の特茶が貰えるというので購入。更に700円以上の購入でくじが引けて、コーヒーワンだ極の引換券も貰う当たったと言えば10枚購入で、誰でも必ず当たるジャンボの300円ですけど引き出しにあったのを、最近のとまとめて引き換えに行ったら支払期間が終わってた300円が紙切れに~(今度のは3千円当たりました+もれなく300円)お年玉年賀はがきで、使用しなかった手元に残ったハガキ、後から貰った方に出したのが一つ飛んだ78で、切手シートもプレゼント(貰ったので6枚当たりましたが)更にマクドナルドで、先週は朝から午後2時まではSサイズのコーヒーが無料で貰えるというので、クーポン券の利用でLサイズが190円のフライドポテトも一緒に購入。流石に無料のだけをという勇気はない 平成30年5月11日に信州で撮影 現在、旅行中につき初めて事前に日時を予約し 日記更新をしたので、前回の日記のお返事とか 皆さんのブログにお邪魔をさせていただくのは 帰宅後の水曜以降になりますにほんブログ村
2019年01月27日
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さてさて昨春の蔵出し写真を紹介をしているが今回も安曇野。前回は旦那の運転で娘と出かけた5月5日のドライブだったけど、今回紹介をするのはその数日後の「5月11日」の日記です安曇野が好きなのは舅や、旦那も同様でもう一度、あの山(北アルプス)を見てみたいもんだと日頃から言っているので旦那の運転で、舅姑を連れてドライブに出かけました木曽にはまだ新緑も残っておりまして中央アルプスの白い山も顔をのぞいていたので、これは北アルプスも期待が持てそうですトイレ休憩に立ち寄った道の駅の軒先にはツバメ。おんぼろ木造家屋の時にはただの一度もやってこなかったツバメが、新築になった途端に、春になると巣作りにやってくるので、壁面とかが汚れてしまうのはと巣を作られないよう悪戦苦闘。それなりに春も苦労も絶えません。キラキラする紐を下げておくと来ないです。木曽の御嶽山も今週も良く見えました塩尻で日本アルプスサラダ街道に入るといよいよ北アルプスの白い山も顔を出すようになりましたきっと名のある名山だとは思いますけど名前はわかりません。とりあえず白い山です松本から上高地方面へ向かう松本電鉄(アルピコ交通)の上高地線の電車だこのカラーリングは、アルピコ交通のバスでもお馴染みだ北アルプスの山々が果樹の向こうに見えいかにも安曇野らしい光景。松本周辺はロケ地に良いのか、サスペンスドラマの犯人か被害者が多く、安曇野の場合には実家がリンゴ農家ばかりのような気も見かける車両も、農耕車も多い春盛り道沿いの安曇野のHANAフラワーパークにトイレ休憩ここには伊那食品のかんてんパパショップがあるので、無料の休憩コーナーで試食の寒天ゼリーと、コーヒーのサービスを受けるお天気が良い日もかすんでいたりで、山が見えない日もあるが、今日はいい感じだ5月の青空にこいのぼり。うちのあたりでもそうだが、6月の旧暦に合わせて端午の節句をしているので、こいのぼりは5月いっぱい空を気持ちよく泳いでいる結構、鉄塔も絵になっていたりして何気に鉄塔好き鳥居の向こうに北アルプスものぞめるのはJR大糸線の穂高駅のすぐ近くにある、穂高神社である。どんな神社であるかを得意のウィキペディアから丸写しさせていただくと>穂高神社(ほたかじんじゃ)は、長野県>安曇野市穂高にある神社。式内社(名神>大社)、信濃国三宮。旧社格は国幣小社で>現在は神社本庁の別表神社。>安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市>安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮が>あることから、「日本アルプスの総鎮守」の>通称がある。また、毎年9月27日に行われる>例大祭(御船祭)が有名である。>創建は不詳。当地は安曇郡の郡域にあり>定着した安曇氏によって当郡が建郡され>たと見られている。そしてその安曇氏に>よって祖神が祀られたのが創祀とされる>安曇氏とは海人の一族で福岡県志賀島の>志賀海神社が発祥地とされる。安曇氏は>北九州を中心として栄え、その活動範囲を>東方へも広げていったとされるご祭神はこのような感じです。↑天智天皇の時代の白江村の戦いにおいて、日本水軍を率いた阿曇比羅夫(あずみのひらふ)は穂高神社の若宮に、安曇連比羅夫命として祀られ御船祭りは阿曇比羅夫の命日である9月27日に行われている長野県が平成25年に長寿日本一として認められたことを記念しステンレスの変わらぬ輝きのように健康長寿でありますようにとの願いが込められた御達者道祖神歴史ある神社なので境内には、様々な古樹があったが舅姑も一緒なので長居が出来ず、入り口に近いこの樹くらいしか写真に撮れなかったなんでも、↑このような由来があるそうださて、いよいよお昼ごはんだ。こんなこじゃれた外観なので、車を降りた舅がこんな(洋風の)店には行かんとごねる店はこんな外観だけど、安曇野で有名なお蕎麦屋さんの「上條」である。まずは安曇野の名水で蕎麦を味わうという趣向天恵蕎麦は、温泉卵、鴨の燻製、海老天揚げたそば米、きざみのり、白ごま、葱スプラウ、大根おろしワサビ、そば焼き味噌の10種類の具材が乗ったぶっかけださてさて先週は、水がはりかけた田んぼは田植えがされている所も多く、水鏡になるのは、ほんと僅かな期間しか望めないけど安曇野では一番、おすすめの風景であるおっ、奥の方に白鷺が来ているよ。車で普通の道をゆっくり流しているだけだが車窓から見る北アルプスの風景に舅姑も喜んでいるようだ行きに病院や床屋に連れて行けば、帰りは自分で路線バスで帰ってこれた舅も昨夏の頃からは自家用車で病院や床屋に横付けし行きも帰りも送迎が必要になった。昨日は舅の内科の病院で、インフルエンザが流行しているだけにドキドキだったもう長時間の乗車で、安曇野へ行く事もかなわないだろうなぁ。姑の方だが2つ年下だけに、自分で路線バスを使っての外出が出来るし、家でも舅の面倒もみて貰えるので助かるそんな訳で安曇野の穂高と言えば、やはりワサビ園がかかせない。その中でもNHK朝ドラのおひさまや、黒澤監督の映画夢のロケ地である大王わさび農場ははずせない一度、かわいいわさびの花が咲いている時期に来た事があったっけ。このブログでも前に紹介をした事があるが、魏石鬼八面大王(ぎしきはちめんだいおう)の事を紹介せねば。何せ八面大王の胴体がここに埋められているので全国的には征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷討伐に向かう途中に、安曇野の地を通りがかり、地域の人らを苦しめていた八面大王が率いる盗賊団を退治したという話であるが、その半面でこんな話もある大和朝廷が全国統一を目指し、蝦夷を侵略しようと、坂上田村麻呂が率いる朝廷軍が信濃国を足がかりにしようと 沢山の貢物や無理難題を押し付け、地域の人を苦しめていたのを見かね、安曇野の有力者の魏石鬼八面大王が遂に立ち上がった(大王神社↑)坂上田村麻呂軍と、一歩もひけをとる事戦かったのだが、山鳥の尾羽で作った矢にあたって大王は倒れ、再び生き返る事がないよう、大王の遺体はバラバラにされてあちこちに分けられ、胴体が埋められた地が農場内にあるので、大王農場と名が付けられたそうだまぁね、大和朝廷の全国統一の時期でもありそれに歯向かおうとした、地方の有力者らは熊襲だ、蝦夷だのと言われ悪者にされており桃太郎伝説の鬼も、吉備津彦に退治をされた温羅がモデルで、吉備の支配者であったんだとか。それが鬼扱い吉備津彦は崇神天皇10年に、全国各地に派遣され、大和朝廷に従わなければ征伐をしてもいいという、将軍の印綬を受けた皇族の四道将軍の一人である。時代は違うけど、八面大王もそんな感じで鬼にでもされてしまったのかもしれないお決まりのわさびソフトクリームを食べました。ふと思うのが前回の安曇野旅も最近出かけた駒ヶ根旅も、今回も昼には蕎麦で、デザートにソフトクリーム黒澤監督の夢に出てきた湧き水の川だけどなんか濁っていた。この奥の方で、朝ドラおひさまの陽子の蕎麦屋(外観)のロケがされた 平成30年5月11日に信州安曇野などで撮影にほんブログ村
2019年01月23日
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さてさて前回の日記では、先日出かけたばかりの伊那谷ドライブでの南アルプス中央アルプスの風景であったけど、これ北アルプスですどう見ても冬ではないような、新緑で萌え萌えな山々は、昨春のゴールデンウィークで旦那の運転で、娘と三人で出かけたいつもの日帰りドライブですこのように行楽もあちこち出かけている中には、このブログで紹介しきれずにお蔵入りになってるものも幾つもあるのは、昨春は韓国の桜旅のシリーズをやってたからその日は伊那谷を北上せずに、素直に木曽路(国道19号)を北上。道の駅からは木曽の御嶽山も綺麗に観れました藪原あたりでは、道沿いで八重桜が咲いてました。うちのあたりでは、ここが一番遅くに咲くので、自分的には最後の桜になるのですが、昨春はそれより後の5月中旬に北の大地でお花見が楽しめましたまだ、その旅行の事も紹介しきれないままに年を越してしまいました。塩尻付近になると、国道沿いにブドウ畑が広がっています塩尻市街地に入る手前で、国道19号を逸れて北東へと。この道は日本アルプスサラダ街道といって、塩尻桔梗ケ原から松本西部から安曇野につながる道ですがその周囲にはサラダに使うような野菜が栽培をされているので。したがって農耕用の車も走っています栽培してるのは、ウィキペディアによると>塩尻エリア(塩尻市)>特産のぶどうによるワイン醸造が盛んで、>ワイナリーも数箇所ある。洗馬地区では>レタスなどの高原野菜も多く栽培されて>いる。起点の周辺は住宅のある地域や>工業団地などが多く、奈良井川以西は>農村風景となる。>朝日エリア(朝日村)>ジャガイモとそばの栽培が盛ん。農村>風景が続いていく。>山形エリア(山形村)>長いも栽培が盛ん。唐沢地区の唐沢そばが>有名。畑の中を郊外型店や公共施設、住宅が>立地している。>波田エリア(松本市波田)>平成の大合併で松本市に編入された旧波田町>地区。下原スイカで有名。恋人の丘サラダ>マーケットで新鮮な野菜を購入できる。住宅>地を抜け、波田市街地へ出る。>梓川エリア(松本市梓川)>平成の大合併で松本市に編入された旧梓川村>地区。りんご栽培が盛ん。水田やりんご畑の>中を経由する。>安曇野エリア(安曇野市)>りんご畑の中を経由する。混雑する国道19号を避けて、そんな道で松本に入ってから、松本市街地を通り抜け東の方へやってきた。ここも塩尻のようにワイン用のブドウを栽培している美ヶ原高原の麓にある信州山辺ワイナリーには、旦那の運転で松本に出かける時はちょくちょく立寄るお馴染みのスポットであるというのも、気軽にワインの試飲が楽しめるからだ。白をいただく今度は赤だ。この前の伊那谷のウィスキー蒸留所のウィスキー試飲も同様で、旦那が運転してくれるドライブで、娘と私が飲むというのがお決まりのパターンだ遠くで私が運転するのはちょっとね~って感じだが、2月の岩村の蔵開きは日頃の感謝を込めて行きは旦那が運転するけど、蔵開きは旦那と娘が飲んで私が飲まずに、帰り道のドライバーをかって出ているさてその日のドライブの目的は、松本に一昨年の秋に出来たイオンモール松本に出かける為でもあった。開店してすぐに行った時にはすごい人だったので、半年たったし少しは落ち着いてきたかとただ出かけたのはゴールデンウィーク中の祝日なので買い物客は多かったけど。展望テラスからは北アルプスと松本城。天気が良いから出かけただけに、山も良く見えるその日のお昼はイオンモール松本に入店している「き久好」という、北海道系がメインのお店で食べた。私と旦那は十勝帯広豚丼と幌加内そばのセットで娘は釧路ザンギ定食。北海道はグルメ大国、生産県だけにお蕎麦の生産量もダントツで全国一位であるが、昨年度は自然災害にも見舞われ、不作であったそうであるお腹もいっぱいになったので、松本市街を北に抜けて安曇野方面に向かうが、途中の山々は、相変わらず松枯れがひどかったこの時期の安曇野は田んぼに水をはり小さな苗を植えるまでの一時は、まるで水鏡のように北アルプスを映し出してとても美しいのだが、少し早かったかな安曇野へと向かう道は、どこも絶景北アルプスが出迎えてくれている手前の台形の形をした山が、安曇野を代表する有明山で、標高2268メートルありその独特の山の形から有明富士、信濃富士安曇富士とも呼ばれている西行法師は「信濃なる有明山を西に見て心細野の道を行くなり」、藤原定家は「てりかはる紅葉をみねの光にて まつ月細き有明の山」と、詠んでいる名山だそんな有明山や北アルプスの絶景が眺められる、おすすめのスポットがあずみの池田クラフトパークである広大な公園敷地からはこんな感じで白い峰々おしゃれに樹の枝なども、構図に取り込んでみた先程の有明山だけど、天照大神が隠れたほこらの岩戸を手力雄命が投げ飛ばして飛んできた先がここで、暗黒だった世界に光が戻り、明かり有りという訳で有明山信州では戸隠もやはり、岩戸が飛んできた地との伝説があるそうだが、諏訪明神や、安曇族、八面大王と信州には神話に続くような古い歴史があるらしいそんな信州と岐阜の境の恵那山もまた天照大神や日本武尊にちなんだ伝説が残っており、信州へと続く東山道なども重要な道であるようだ北アルプスは、前回の日記でも紹介をしたように飛騨山脈というのが正式な名で、富山、岐阜、長野、新潟の四県をまたぐ山脈だ。その最高峰は奥穂高岳で3190メートル。富士、南の北岳に続き3番目の高さを誇るちなみに、最初に紹介をした木曽の御嶽山は独立峰で、北アルプスにも中央アルプスにも含まれていない孤高の山だ車で手軽に行ける展望スポットとしてはここあずみの池田クラフトパークが一番おすすめしますので、この地域に来られた際に山が見たい場合には、是非いらして下さいそんな訳で、ゴールデンウィークの午後のんびりと、北アルプスを眺めながらの公園散歩を楽しんだそして公園からの北アルプスも存分に堪能をしたので、そろそろ次の目的地に向かうとしよう。といっても明確な目的もないんだけどとりあえず安曇野を、西側の山際に向かうが、そこから見る北アルプスもまた素晴らしい。こんな所に住めたら・・・とは思わない。冬が厳しいので冬さえなければなぁ~などと、松本に数年住んだので、その厳しさを知っている娘がぼやくまっ、うちから車で3時間もかからずにここまで来れるので、良い時期に晴れた日を選んで、こうやって遊びに来れば良いとしよう北アルプス牧場の人気のソフトクリームいつ出かけても、店内に購入者の行列が出来ている。ふわっふわな感じだいやぁ~春の安曇野を堪能しました。このあたりは、NHKの朝ドラマ「おひさま」で主人公の陽子が生まれ育った農村のロケが行われたあたりツルヤとかアイシティなどで買い物をしているうちに周囲は暗くなって、国道19号に戻り、お安いガソリンスタンドで給油をして娘の好きなラーメン屋のハルピンで、早めの夕食をとった諏訪に本店があり、娘が松本を離れる頃になって、こちらにも支店が出来たのだ。松本は蕎麦屋位にラーメン屋も多いような気もするイオンモールのお買い物はノンカフェイン娘が毎日飲むお茶にと、ルイボスティーやカモミールティー。娘が帰ってきてエンゲル係数が格段に上がった。弁当もいるし 平成30年5月5日に信州松本周辺で撮影にほんブログ村
2019年01月21日
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その日の朝はとてもよく晴れていて、こんな日にはアルプスもきっと、綺麗に見れるに違いないと思った成人の日の祝日は、旦那の運転で娘と三人で伊那谷ドライブに出かけたうちからは清内路の峠を越えて、一時間ほどで伊那谷の飯田市に行く事が出来る遠くに見えるのは南アルプスの白い峰やはり山が良く見えるドライブ日和だ改修中なのかわからないが、歩道橋がすごい事になってる。この交差点で右折して南下先日の十日戎でお菓子の福袋を買った先のお菓子の里飯田城だが、今日は素通りだ飯田のアピタや、飯田のイオンなどを少しのぞいてから飯田を離れ更に伊那谷を北上をすると、今度は左側に中央アルプス。うちのあたりもだが伊那や木曽などは、飛騨地方やアルプスの山々が遮って雪は多くは降らない。寒いけど・・・このあたりは、もう飯島町あたりだろうか?飯田市街から駒ヶ根方面へ北上する場合には中央道にも近い高台を走る伊那南部広域農道別名「南信州フルーツライン」を使っていたが新たに天竜川沿いに、こんな快適な道が出来たので、利用をする事が増えてきた昨年11月17日に「一般国道153号線伊南バイパス」の開通式が行われた。この道は、駒ケ根市赤穂から飯島町本郷までの9.2kmの延長の道路だこれまでの国道153号線はくねくねカーブも多く、景色もあまりよくなかったのだけども昭和61年10月に、建設促進期成同盟会が発足し、以来32年の歳月を経て全線開通の運びとなったそうだ(一部は開通していた)そのお陰で、助手席の車窓(西側)からはこのような素晴らしい中央アルプスの絶景も楽しむ事も出来るちょっとズームしてみた「伊南バイパス開通式」の様子。衆院議員宮下一郎氏ブログよりひゃっほ~。今後、この道の先となるよう計画中の伊駒アルプスロードや、一部開通の伊那バイパスの早期完成が待たれている是非、伊那谷に来られたらこの新しい道も通ってみてください。こんな良く晴れた日にそうすれば中央アルプスの絶景が、次から次へと大パノラマが望めますよ。信州には松本から大町に向かう北アルプスが絶景の道とか志賀高原や、霧ヶ峰付近の高原ロードとか野辺山からの八ヶ岳・・・様々なドライブに適した道があるけどここもまたお気に入りの道となった。こんな道が通れるので、わざわざ中央道を通る事もなく清内路から飯田に入り、北上し伊那から権兵衛トンネルを抜けて木曽路から南下するのが、我が家のドライブルートださて、ネットで娘が見つけた駒ヶ根のお蕎麦屋さんは初めての来店。見た目喫茶な「手打ちそば ももも」と名も個性的なのだけど、自家石臼挽きでこんなお蕎麦に野菜天ぷら、小鉢も付くセットが、900円で食べれるのはお得じゃないかと・・・旦那の大盛りの方のセットは100円アップ1000円だった娘がエビスの瓶500円を注文したので一人では飲めないというので、私も少し貰う。ふふふ・・・。去年のキリンビール工場見学のあたりからビールも少しばかり飲めるようになった。おつまみも1つおまけで貰えたしセルフで、珈琲も自由に飲む事が出来たここって地元の人に人気らしく、駐車場は満杯。私も1時15分位の来店でテーブル駐車場がギリ1つ空いていて、1時半には蕎麦もご飯も売り切れになってたちょっと寂しい駒ヶ根の駅前。まぁ伊那や岡谷も飯田も、この前の多治見もみんなこんな感じだし。今や田舎は車が無きゃ生活できないし、お店も駐車場がないと太刀打ちできない状況だ駒ヶ根市街から、駒ヶ根インターを超えて中央アルプスが眼の前に迫る駒ケ根高原へ先日ここでも紹介した養命酒の工場見学で立ち寄った早太郎の光前寺があるエリアだ今度は、駒ヶ根市街や天竜川を挟んだ向こう側に南アルプスの絶景が・・・山の名前はご勘弁を。まぁ日本有数の3000メートル級の山々だ日本アルプスの正式名称は北アルプス、飛騨山脈 中央アルプス、木曽山脈南アルプス、赤石山脈 というウィキペディアによると>1881年に刊行された『日本案内』の中で、>飛彈山脈を調査したイギリス人鉱山技師の>ウィリアム・ゴーランドが、ヨーロッパの>アルプス山脈に因んで、>そこから見える山脈、周辺含めて「日本アル>プス」と紹介したのがこの名前の由来である。>後に小島烏水が飛騨山脈を「北アルプス」、>木曽山脈を「中央アルプス」、赤石山脈を>「南アルプス」とした。そんな南アルプスの絶景が眺められるのは太田切川にかかる、こまくさ橋という長さ146メートルの吊橋からである中央アルプスの木曽駒ヶ岳を水源とし、千畳敷カールからの中御所川、伊那前岳からの北御所川空木岳からの本谷、駒飼池・濃ヶ池からの黒川が合わさって、のちに天竜川に合流するこちらは中央アルプス側。ぐぐんと山が迫っている感じは大町にも似ているようなここから千畳敷へと向かうのだが、登った事があるのは2度だけ。30年以上前伊那に娘がいる時などは、駒ヶ根にも一緒に来ていて、お天気の良い日などは「こんな日に千畳敷に登れば、さぞかし綺麗だろうになぁ~」と言ってたが、娘がケチなので交通費が高いと一度も行けず吊橋の脇に建つ、JA上伊那の駒ヶ根ファームスの中にあるすずらんハウスへこの辺りって、よく野生猿がいて前には珍しいと思ったのに、今じゃうちのへんも野生猿の王国。珍しくもなんともない今日はいなかったここではJA上伊那のすずらん牛乳を使った乳製品などが、売られており飲むヨーグルトの試飲も出来たそしてお目当てのすずらんソフト。駒ヶ根に来た目的は、ずばりこのソフトクリームを食べる事だったりして。観光地なのに今どき250円ですよ駒ヶ根ファームスよりも駒ケ根高原を少し奥に行った駒ヶ根橋から、千畳敷が間近に見える。この少し先の黒川平から許可車両以外は立ち入り禁止区間となる千畳敷に行くにはマイカー規制があるので菅の台バスセンターで専用の路線バスに乗り、しらび平からロープウェイで登れて合計で往復4千円程かかるようだ駒ヶ根橋を渡ってお隣の宮田村にあるのが本坊酒造のマルス信州醸造所で、ウィスキー以外にも地ビールも作っているウィスキーを水で薄めて試飲中続いては、車で数分程の伊那市にあるかんてんパパで、試食中伊那では↑にあった最近出来たばかりの伊那バイパス沿いにある信州のスーパーツルヤとか、信州のホームセンターの綿半でお買い物をして、さて帰るかな中央アルプスに日も落ちて、夕焼雲が輝いていた怪我に泣かされた横綱の稀勢の里が、引退し親方として後進の指導にあたるそうだ。というか大関栃ノ心とか豪栄道も全敗だし。他の横綱、大関陣もパッとしないし。平成を終え相撲界も新時代を迎える兆しなのかも。( ↑一昨年7月6日にCBCの入り口で ) 平成31年1月15日に信州伊那谷で撮影にほんブログ村
2019年01月17日
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この奥の方にかつて娘が一人暮らしをしており家から車で2時間程で行ける事もあり月に2度3度と遊びに出かけていた。更にさかのぼれば娘が大学入学をして以来10年以上の松本通い例え娘が家に戻ってこようが、一度覚えた松本通いがそうそう辞めれる訳もなく。流石に月に何度はいかないが年に2度、3度は旦那の運転で家族で出かけている特に12月上旬は、塩尻の親戚にお歳暮を持参し、舅や姑に頼まれた年末の買い物を松本くんだりまで。ひょえ~店舗の写真を撮り忘れたが、まずは三澤珈琲の塩尻店でモーニングその日の珈琲をおかわり1杯が付いて、3つのコースから選べ、娘は一番お得なトーストのセットに、トッピングでヨーグルトを頼んだのだが、50円だというのに半端ない量だ! 塩尻からは混雑する国道19号ではなくて東側の山麓の道で松本で。こちらはこちらで松本市街から諏訪方面に早く抜けれるので結構な交通量だ。最初の方の写真もこの道からの景色だここから見るアルプスを背後に、山に抱かれた感じの松本市街が好きだ。こう見ればなかなかの街かも。お買い物などもあるし娘だけ松本駅前に下ろして、午後にイオンモールで合流をするという事で娘を下ろしてから旦那と一緒に、車で15分程木曽へ戻る形になるが、道の駅今井恵みの里へここで姑に頼まれた名産品の長芋、一袋千円を数袋。近所のおばさんも楽しみにしており購入を頼まれているので来ない訳にいかない舅からは玄関先に飾る葉牡丹の寄せ植えでこれで1200円程だが、うちの方ではこうゆうのは売っていないので、いつも松本で購入をする更にシクラメン780円。うちの方でもシクラメンの産地なんで、ない事はないと思うけど、松本のお店はとにかく種類が豊富なので気に入った花が見つかる。今回紅白でめでたそうなのを道の駅で長芋や果物を買って、その後には花屋で葉牡丹とシクラメンを購入をしたらおっ、そろそろ飛行機がやってくる時間じゃないのかな?と気が付いて、花屋から車で数分程の信州まつもと空港に立ち寄ることにした。一日合計で3本しかないFDAの福岡便と札幌便があり、福岡からの飛行機がやってきた松本空港の送迎デッキからの他に、その向かい側の公園。お気に入りは北側の小さな公園で発着を間近に眺められるが今回は図書館のある東側の公園から眺める事にしたここには図書館の他に、夏はプール。大きな子供用の遊具もあるので、子連れの利用客が多く、飛行機の発着時間になると幾人もあちこちから集まってきていたあっという間に飛行機は、眼の前を通り過ぎ直角に曲がって信州まつもと空港に到着した。あと30分もしたら再び福岡に飛び立つので、折角だしそのまま見物をしていこうと、草っぱらで座ってたら、赤とんぼ今度はこっち向いているこれって靴の上を歩いているのではなくって飛び立っては、またまたスグに戻ってきていたのだたぶん同じ赤トンボだろうか。随分と気に入られたもんだ少し風はあったけど、いつもの12月の松本に比べたら暖かな昼下がり子供は元気がいいねぇ真っ青な空に、どこかへ向かう飛行機今年は韓国、北海道とセントレアから向かうが、イマイチなお天気や、夜で窓際に座りながら景色が楽しめなかった次は日本列島のパノラマが楽しめたらいいのになぁ~。あっ、帰りは夜かっあっという間に30分が過ぎて、準備万端、飛行機は滑走路へとそれを見守る人たち。セントレアは大きな飛行機が沢山飛ぶけど、滑走路が遠いのでここの方が、FDAで本数が少ないけど迫力ある発着が楽しめる静岡が本拠のFDA(フジドリームエアラインズ)は2009年から運航を開始。参入に際し正副操縦士22名、整備士35名を採用した。1号機は赤色でその後に水色、ちびまる子ちゃんとタイアップをしたピンク色と着実に増えていき今では12機を所有しており、その一番新しい飛行機が、今年春にデビューをしたJA12FJで機体ベース色が白色の為、ロゴや、エンジン、カウルを赤色でデザインされているわ~い。ピカピカの新色の12号機だぁ!飛行機は西の空へとすごい望遠レンズを持っている人ならば、雪を抱く北アルプスを背景にした飛行機を撮れるがすごいどころか、しょぼい望遠レンズも持ってこなかったので飛行機は豆粒だお昼の飛行機も見れた事だし、お昼ごはんはやっぱりお蕎麦。先程の塩尻から松本への景気の良い山麓の道にも近い、そば処白山ここはボリュームがあるのに、お安い価格設定なので地元で人気があり、駐車場になかなか車も停められない程だ。野菜の天ぷらもこれで300円。旦那と半分こお蕎麦は一九蕎麦と、少し高い十割蕎麦があり旦那は一九で、私は十割蕎麦を頼んだので少し少し交換もして食べ比べてみた。写真は十割で、娘と松本のイオンモールで合流してからいそいそとイオンモールの一杯飲み屋さんへ娘はおつまみの付いた赤ワインを頼み私は信州の地酒の飲み比べセット。ちびちびやろうとしたが、横から娘が手を伸ばしてきて落ち着かない。一番おいしいのをぐいっ!と飲まれてしまった。運転手の旦那はどこかのベンチで待機中イオンモールもぶらついて、そろそろ帰ろうかって、車で帰宅をしているとなんだか虹っぽいものが・・・・。そうそう週末にピークだったふたご座の流星群は、家の裏でほんの少ししか見てなかったけど2つ流れ星が見れました。そのうち1つはかなり大きくて綺麗でしたよさてさて、ここに紹介をしきれませんでしたが今夏も松本に行ってきました。こちらの目的は松本波田の名産品であるスイカを購入しに先程の松本今井や山形村の長芋畑より、少し北側で栽培をされています例年、JA松本ハイランドではスイカのシーズンに直売をするスイカ村を開設。JA松本ハイランドの取り扱うスイカの他に、地元農家の直売コーナーもあって、人気が集まりますしかもスイカの試食も、あちこちで行っているので、もうお腹いっぱい。今回は旦那が会社の有休消化デーで平日休みを取ったんで娘はおらず二人でスイカ目当ての松本ドライブスイカ村のすぐ近くには何度か出かけている山形村の唐沢そば集落で。今回は前にも一度出かけた事のある「そば幸」さんへお蕎麦が出てくる前に箸休めのお漬物カリコリと美味しいサービスです私は名物の山芋が乗っている、ぶっかけのやまっち蕎麦。これはこのお店だけでなく山形村の蕎麦屋がご当地蕎麦として、売り出しているメニューだ普通のお宅のお座敷で、お庭を見ながら食べるスタイルは、富士吉田のうどんを思い出したりもさらに車は北上し、昨年購入をした信州の温泉を幾つも無料(&割引)で利用が出来る物味湯産手形で無料で入浴ができるという大町の「湯けむり屋敷薬師の湯」へ湯上りの帰り道には、安曇野の北アルプス牧場でほわほわのソフトクリームを賞味といったドライブだったが、お天気は今いちだったので山の写真は全くなく、飛行機も見に行かなかったお土産は勿論、お目当てのスイカで中に空洞や、割れがあるかもしれないという訳ありのお得なスイカを購入したのだが空洞も割れも全くなくって、とっても甘くて美味しいスイカだった。また来夏も行くしかないしさらに道の駅今井恵みの里で果物も。普通の桃の他にも、おっきくて美味しそうなのを1つ。それでも150円だしね夏でも林檎に、娘の大好きなワッサークィーンこれは信州須坂で、ネクタリンと桃を自然交配して出来た果物。なかなかこちらではお目にかかれないので、この時期の松本行きはこれも目的の一つ。信州のスーパー、ツルヤで購入♪ 平成30年12月上旬(&今夏)に信州松本で撮影にほんブログ村
2018年12月20日
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もう今年も残すところ2週間余りとなってしまいましたが師走というのに何がなんだか。年賀状もそろそろ印刷をせねば。前にプリンターの調子が悪そうだったので、念の為に(高いけど)イラスト入りのものにしてみた何でも平成最後の年賀状との事で、来年のものは、通常の他に4月にもクジの抽選をするそうですよ。ちゃんと年末ジャンボも購入したし・・・しかし何だか師走らしさがいまいち感じられないのは旦那が先週の月~金に続いて、週末だけ帰り再び今週も首都圏へ出張に出かけているから年に何度となく出かけるんだけど初めは駅の構内で買うようなお土産系スイーツばかりで娘がそうゆうのじゃなくて地元の人が普段食べるような普通のものが食べたいとリクエストをしたので、世界一売れるという高速の海老名サービスエリアのメロンパン(それを地元の人が買うかは?)とか、行列が出来る全国区のベイクのチーズタルト。その日は珍しく行列がなかったそうなのでしかも珍しく息子の方も同じ期間に、愛知県へ初出張。流石に二人もいないとノンビリとした冬の夜長に娘とよからぬ相談をヒソヒソ。平成最後の年明けに二人で、何処かに旅行をしようなんてネットであれこれ物色。北海道や近畿や瀬戸内のふっこう割は1月中で、既に売り切ればかりで、残り少ないものも日にちが合わない函館、札幌2泊3日で29800円だよ~。とは言っても今春に行ったばかりだしなぁ~、そのコース。寒いの苦手だしなぁ・・・。てな感じで四国に行った事がない(他に東北地方と鳥取県)から、四国のふっこう割で金毘羅さんにでもと思ったが、娘がシブイから嫌だとまっ、寺に城に、山に川・・・岐阜県とそうそう変わらなそうだけど、海があるぞと言うが、坂本竜馬の彫像を見て何が面白いと娘に言い返されると却下されてしまった。台湾の旅行料金が高いしキャンセル待ちばかりで、韓国にした経緯があるので台湾は?と思ったが、やはり高いし・・・ここが催行になったらいいなぁと思っていたツアーを時々のぞいていたら、催行どころか残席少なめに、あっという間になってたのでよっしゃ~!と申し込んだ。日本より海外の方が安いくらいだけど、釜山に比べてやたら燃料サーチャージ料高いし、なんだかんだで1万円以上は追加しなきゃいけなくなったこれに海外保険も入らなきゃいけないし、更にセントレアを午前発で、夜帰着というある意味では効率の良い旅行だったので、集合時間には時間のかかるうちの場合は辿りつけない危険もあるので前泊決定。帰れない訳でもないが深夜帰宅は次の日がツラいという娘の要望もあって後泊までそんな訳で2泊で1万円ちょいかかるので、最初2万円台だった旅行代金もみるみる膨らんでいきおこづかいも考えたら一人で数万円と2倍以上になってしまったので、同レベルの国内旅行とも同じくらいの価格となったか。行先はブログでの報告のお楽しみって事でてな訳で見事に苔むした石垣です。バロー系のドラッグストアチェーンのVドラッグと、養命酒合同のキャンペーンで当選し信州駒ヶ根にある養命酒の工場の見学にペア招待というので12月上旬に姉と出かけてきましたバスの集合場所は名古屋駅の他に、近場の岐阜県多治見駅も選べたので太多線を使って30分の姉と中央線から40分の私にはちょうど良い集合場所だまっうちから車で1時間30分で、よく出かけているお馴染みのドライブ先ではあるが伊那谷に殆ど行く機会のない姉も一緒に行けるし工場見学のほかに、光前寺の観光や、お昼ご飯も付いているし、きっと企業系のイベントはお土産なども貰えるのではないかと。近場観光でもあり多治見で集合時間が10時チョイ前、解散予定も夕刻5時位というのも主婦には良いしといった訳で旦那の出勤の車に乗せて貰い中津川駅から電車で多治見へ。そこからは金シャチバスで。恵那峡サービスエリアで休憩を入れてお昼に駒ヶ根に到着。本当はご飯が先でしたが写真の関係で、その後のお寺の方を紹介していますお昼ごはんを食べた人から、集合時間まで自由にお寺を見学する訳でして、このお寺拝観料がいらないのが良いです。でも参道長いので70才になったという姉が、ここで待っていると渋りながらも、参拝しましたこのブログでも桜のシーズンとかにも登場をした事もある駒ヶ根の光前寺(こうぜんじ)は天台宗の別格本山の寺院で、山号は宝積山院号は無動院。御本尊は秘仏の不動明王だ円仁の弟子である本聖の開基と伝わり、武田勝頼と織田信忠との戦いなどで罹災してしまった。武田や羽柴などの庇護を受け、江戸期には、徳川家光から朱印地60石を受けたのだが、明治期の廃仏毀釈で多くの塔頭末寺を失ったそうだ背後には中央アルプスがそびえ、そこからの伏流水なのか、延命水なる清水もそして、このお寺はやっぱ霊犬「早太郎」のお話が有名です。以前のブログ日記で詳しく書いているので↓下のリンクからお読みください駒ヶ根の霊犬早太郎と光苔。試飲に試食で大満足 紅葉輝く伊那谷で、懐かしいそこかしこ駒ヶ根の早太郎は、怪物退治をした静岡県磐田市では、しっぺい太郎として有名だそのわんこのお墓境内には大坂冬の陣で真田幸村の配下として活躍をした、駒ヶ根の上穂十一騎(うわぶじゅういっき)の供養塔もあった道明寺の合戦においては真田隊とともに伊達政宗軍と奮戦し、翌日の天王寺口の合戦では徳川本隊へ突入、本多忠朝軍と戦ったその顔触れは、駒ヶ根を治める千村氏の家臣駒ヶ岳大弐坊、春日昌義、小林義国、塩木九四郎、湯原三四郎、田中員近、北村政明、荒井圓書之助、横山五郎、北原春之助、木下大隅であった武田信玄の墓といい、信州伊那谷は戦国の雄武田、織田、徳川といった面々の領地の絡みで色んな歴史が残されている。そういえば大河の井伊直虎の幼馴染の亀之丞(井伊直親)が逃れ隠れ住んでいたのも伊那谷だった今は片田舎のような伊那谷だが、更に時代を遡れば畿内 (大和) と東北地方を結ぶ大動脈東山道が通って、古くより多くの人が住んでいたのだ名物のヒカリゴケはシーズンが違うので見れないが↑のリンク先の初夏の日記に、写真があるので、そちらでご覧ください桜も見れない。う~む、ここのしだれ桜も見たはずなのに日記が見つからないし。あっ別の季節のは、またあった来年は数えでなんぼ? 駒ヶ根光前寺やはり日本には四季があるから、美しい桜も晩秋の紅葉も、真冬の雪も、春の新緑もと様々な時期に出かけると全く違った風景が広がるのも面白いお寺の前には何の変哲もない早太郎ポストそのすぐソバにあるのが、お昼を食べた「元祖光前寺そば やまだや保翁」で、団体用のお料理のようだが、なかなか美味しそう量が少なめ?と思ったらしっかり一人前のお蕎麦が出てきた。わ~いお蕎麦だといったプチ観光とお食事も終えて、やってきたのは養命酒の駒ヶ根工場。ここも家族でドライブで年に1度はやってくるが、いつも販売&軽食コーナーしかいかないので工場見学の方は数年ぶり? たぶん2回位しか見学をしていない山本五十六も愛した養命酒と、野生猿に遭遇あっ虹だ。駒ヶ根についた時の雨も上がってお天気は回復傾向とは言っても工場から見えるらしい二つのアルプスは雲の中こういったパネルで山を見るさてさて養命酒の駒ヶ根工場ですが、標高803mに位置し、東京ドーム8個分の雄大な敷地に建っているそうです昨年春にリニューアルオープンをしたばかりだそうで、約80分間の見学コースでは、「生薬」「原酒(みりん)」などの体験型の展示を五感で楽しみながら、薬用養命酒の仕込みからビン詰めされるまでの工程をガイドと共に巡るそうである養命酒の原料の生薬(しょうやく)も、実際に見て触って、においをかいだりする事も出来るでは、その生薬とは桂皮(けいひ)紅花(こうか)地黄(じおう)芍薬(しゃくやく)丁子(ちょうじ)杜仲(とちゅう)人参(にんじん)(朝鮮人参)防風(ぼうふう) 鬱金(うこん) 益母草(やくもそう)(メハジキの葉茎) 淫羊藿(いんようかく)烏樟(うしょう)肉蓯蓉(にくじゅよう) 反鼻(はんぴ) それらが、こういった袋に入って、味醂(みりん)に冷浸して作られる。その他にアルコール、ブドウ糖カラメルが添加されているんだとか。養命酒の瓶詰箱詰め作業も見学できたが、そちらは撮影禁止ですウィキペディアによれば>養命酒は、日本産の薬用酒である。製造元に残る>伝承によれば、慶長年間、信州伊那郡大草領>(現在の長野県上伊那郡中川村大草)に住んで>いた庄屋の塩沢宗閑翁が、雪の中で倒れていた>老人を助けた>この老人が塩沢の元を去るときに、礼として>薬用酒の製法を教えてくれたものが養命酒の>起源だという。1602年「養命酒」の名で製造>開始。1603年には徳川家康に献上され、その>ときに「飛龍」の印を使うことが許されたと>いう。日本初の商標ともいわれている。>赤穂浪士が養命酒を飲んでいた記録があるほか、>1774年刊行の小説、『異国奇談和荘兵衛』に>養命酒が登場している。長らく塩沢家で製造>されてきたが、1923年には製造元が会社組織に>なった。>世界にも知られるようになったのは海軍>大将の山本五十六が養命酒の愛飲家で、>ロンドン海軍軍縮会議に参加する若槻>禮次郎全権大使に同行した際に持って>いったのがきっかけと言われている。試飲の養命酒を飲んで、ぽかぽかしながらいつも出掛ける販売&軽食コーナーへ移動ここから集合時間まで1時間近く自由行動人によっては広い構内をてくてく散歩何せ上の方には遺跡などもあるようだけど一度も見に出かけた事は無い。同行者は歩くよりは売店をうろうろそして軽食コーナーがお気に入りで、養命酒に使われるような生薬を使っているヘルシーで味に少し癖のあるスイーツやドリンクとか軽いお食事目当てに出かけているのだけど今回も美味しそうなもので一服しましたよさてお土産ですがVドラッグからは貼るカイロその他のは養命酒から頂戴しました。養命酒にも使われる、アルプスの伏流水の養命水もこちらは、売店ですんごく甘い本みりんでお屠蘇を作る屠蘇散がおまけに付いていたこのスコーンは黒酢が使われているそうだあと光前寺の門前の売店で飯田の赤飯饅頭だワン! 平成30年12月4日に信州駒ヶ根市などで撮影にほんブログ村
2018年12月17日
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さてさて秋の行楽レポートは続く。今回は少しばかり遡っての9月22日。旦那の運転で娘と日帰りでドライブに出かけた先は、いつもの伊那中央高速を使わず、国道19号で木曽を北上途中で、トイレ休憩に立ち寄った道の駅には御嶽海の等身大パネル(たぶん)権兵衛トンネルで木曽谷から、伊那谷に抜けての目的地は、国立信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)による毎年秋開催の恒例の「AFC祭」ぶどう狩りや、木工教室、ソバのうす焼き(試食)、野菜・果物や連携協定自治体の特産物販売、体験コーナーなどなどという感じで、家族連れなどで朝から盛況でしたこれまでにも3度程出かけた事があるけどお昼過ぎ位で、これはいけない。グルメ系イベントは、午前早くに会場入りするのが得策というのも大学で栽培をしているブドウの無料のブドウ狩り(持ち帰り分は有料)で時間が遅くなると、良いブドウが狩られて残り物っぽくなっているような・・・ひょえ~~~。たわわにナイアガラがあちらにもこちらにも!こんなに美味しそうな、大っきな房をとり三人でパクパク前にはナイアガラと2種類位しかなかったと思っていたブドウ園は4種のブドウがあり場所を移動しながら、いろんなブドウを食べ比べ~~。お昼過ぎには変わったブドウとかもうなくなっているような気もするでもでも今日は時間が早いので、どんどん行きますよ~~ブドウによって味も異なりこれが一番、甘かった家から車で1時間15分程の伊那まできたかいがあった。無料で食べて、食べて・・・土産にと有料でブドウもお持ち帰り野菜などの販売などもしている会場では無料で蕎麦焼き(3人分)に、ネギ味噌を少しだけ付けて食べる200円で大っきな焼きトウモロコシは甘いなんかこじゃれたラベルになったジャムも販売をしていた朝のうちはお天気も悪かったけど、時間が経つにつれ青空なども見えてきた。蕎麦の花も咲いていた信州大芝高原は、パッと見で信州大芝高原と読んでしまうが、大芝高原その道の駅。以前は伊那谷は丼街道で売り出していたはずだけど最近は伊那谷(上伊那)で、蕎麦ガレットがあちこちで食べれるようだ。上伊那産の蕎麦粉や、トッピングに使う食材にも上伊那産の食材を1種類以上は使用しなければならないガレットとはフランスのブルターニュ地方の薄くて丸い形をした料理や、お菓子の事で小麦粉を使ったクレープなどもガレットの仲間だが、日本では蕎麦粉を使って焼いたクレープ状の料理を一般的にガレットと呼ぶ大芝高原味工房では、ガレットの名店という「ル ブルターニュ」のプロデュースによるガレットが食べる事が出来る。シードルとリンゴジュース食後のデザートは、手作りジェラードを娘とはんぶんこ。娘が伊那にいた時にはよく食べた懐かしい味だ食事の後は伊那に出かけたら、かならず立ち寄るかんてんぱぱショップ。大芝高原も信州大学農学部も、このかんてんぱぱも同じ道沿いにあって、車で簡単に移動もできる寒天ゼリーの試食品や韃靼そば茶を飲む事も出来るそして天然マツタケの宝庫でもある。今年は豊作らしくJA上伊那ファーマーズあじーなの直売所には松茸がずらりとならんでいた伊那の名産品でもあるアスパラガスとか果物あと名物の高遠饅頭を1つ、お土産に購入更に旦那が好きな信州のホームセンター綿半へ。店頭にはやはり信州のチェーン焼きたて屋も素通りは出来ないたい焼きを買って、息子に土産にしたこれは信州大学農学部のAFC祭で買った梨2種と、ブドウ狩りのお土産400円合計で千円帰りには、伊那谷を南下して飯田市内のアピタでお得なものをお買い物。ザクロみかんの果汁はどちらも半額だった。こうして初秋の伊那ドライブは盛り沢山だったPS.昨日の10月27日(土曜日)は朝からメジャーのワールドシリーズ第三戦を夕方まで見て、夜は夜で日本シリーズと野球の中継を何時間見てたんだろ~。マエケンがかっこよかったよ~ 平成30年9月22日に伊那で撮影にほんブログ村
2018年10月28日
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ここ最近は夜も蒸し暑く寝苦しく、薄い夏布団を持ち出して、窓も網戸で凌いでいるが朝方になると、チュンチュン、ピーなどと鳥の声がかしましく、朝早くからたたき起こされる始末だそれでなくても深夜のワールドカップ中継で午後11時台の試合の前半までは観て、午前0時近くの就寝では寝不足気味だ。やっぱブラジルだとか、スペインだとか名の知れた国の試合は日本に関係なく、観たいし事前の強化試合で結果が残せず、大会直前の監督解任で、どうなるかと思った日本だけど1996年のアトランタオリンピックで,あのブラジルを倒す(アンダー23で)マイアミの奇跡で名を挙げた西野監督の就任で、再びの快進撃アジア勢初の南米国(コロンビア)からの勝利運命のポーランド戦では、終盤に1点負けている状態で同点&勝利を目指すのではなく、イエローカード差でのグループ突破の方が確実なのではと、自陣でパス回しに終始しブーイングも起きその戦術に批判も起きた時に全く良いところなしだった韓国があのドイツに勝利し、グループ敗退ながら一泡吹かせたばかりなので、強い印象を残して敗退するのと、決勝トーナメントに進む為この戦術は。。。と言われるのもなぁ~と次のFIFAランキング3位のベルギー戦もあまり期待が出来ずに最近の日課のようになってきた午後11時からの試合(ブラジル×メキシコ)の前半を観てから就寝。しかし↑冒頭にあるように甲高い鳥のさえずりでたたき起こされたのは午前4時半過ぎ。トイレだけいって寝ようと思って、廊下に出ると興奮気味で娘がどたどたやってきて、とても一人では見れないから下に来て! と、娘の方は午前4時には起きてしまって、気になるからと試合を観てたらしく、2-0で勝てるんじゃ?とワクワク、それが2-2でハラハラはい、私が一緒に観だして10分も経たずに後半アディショナルタイムでのベルギー3点目奪取。娘、どん底に叩き落され失点同時にTVの電源を切る。まぁ、私の場合はよく頑張ってるじゃん!という2-2からだったけど娘の方は後半開始0-0から、日本が2-0で勝てるかも~?という状態からの、連続3失点だしね。それにも増して選手は言葉にならない程、悔しいだろう。勝利も見えたハズだからしかし、FIFAランキング3位の実力を持ち赤い悪魔と言われるベルギーに簡単には勝たせて貰えなかった訳ですが、例のポーランド戦の事などなかったような面白い試合だった! 惜しかった!と世界中で日本チームの大健闘が称えられたのはとても嬉しいここでワールドカップを離れてしまう人が多いと思うが、今まで以上にドラマチックな試合もあると思うので、午前0時までだけど観戦しようと思っている。今しがた再放送で日本×ベルギー戦を観たがホント面白かったという訳で今年4月4日の良く晴れた日に娘が使い残した青春18切符で、出かけた信州松本。見たかったのは松本城の満開の桜です。やっぱ日本の城は桜の時期が一番映えます外国からいらした皆さんも漆黒の国宝松本城の姿にうっとり。最近は京都奈良のように松本や高山、白川郷、木曽路といった中部地方の山岳エリアは海外のお客様に大人気。古き日本の原風景のようなものが色濃く残っているのでお堀の彼方には北アルプス。昨夜のBS放送でやってたローカル線聞き込み旅で、松本から糸魚川まで3時間スペシャルをやってたけど気が付いたのは大町温泉。しまった~。裏で地上波で乗鞍やってたんで・・・そちらは、この前やってた南木曽~馬籠の秘境バスの旅の番組だけど、このシリーズ岐阜県ばっかじゃないかと・・・。まぁね岐阜県は山と川しかないんで、岐阜市などの西濃以外はどこも秘境みたいなもんだけどとりあえずウィキペディアで松本城を説明>松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市に>ある日本の城である。安土桃山時代末期-江戸>時代初期に建造された天守は国宝に指定され、>城跡は国の史跡に指定されている。松本城と>呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった>戦国時代の永正年間(1504-1520年)に、信濃守>護家小笠原氏(府中小笠原氏)が林城を築城し、>その支城の一つとして深志城が築城されたのが>始まりといわれている戦国期は武田氏、織田氏、徳川氏の領地に接していた事もあり、領主も何度もかわり豊臣時代には石川数正が入城し、数正と子の康長が、松本城の天守や城郭、城下町の大規模な整備を行った明治維新による廃藩置県で、松本城も破却される事となり、天守が競売にかけられ解体となる所を市川量造など地元の有力者の尽力で買い戻された明治後期には、天守の傾きが大きくなったので明治の大修理も行われ往時の姿を取り戻したまた明治9年6月19日 に不審火によって、当時筑摩県(飛騨、信濃中部、南部、尾張藩木曽)の県庁となっていた二ノ丸御殿が全焼をしてしまい飛騨は岐阜県へ、信濃中部と南部、木曽は長野県に編入をしてしまい筑摩県は消滅した天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓の5棟が昭和になって文化財保護法により国宝に指定をされ日本100名城にも選ばれた。国宝天守は他には姫路城、犬山城、彦根城、松江城の4つがあるこの門は太鼓門明治初年に破却をされたが、平成3になって発掘調査を行った上で樹齢四百年のひのきや、梁には140年の松を使用し、太鼓門が復元をされた鳩のフンに注意の看板の上には、巣大きな石は重さ約22.5トンの玢岩(ひんがん)で松本城を築城した石川玄蕃守康長が運ばせたので玄蕃石と呼ばれている内堀を渡ったところにある高麗門と、これに続く控塀(ひかえべい)、枡形が平成に復元をされた控塀には狭間(さま)が切られ、対岸の敵に備え火縄銃で攻撃できるようになっている今はお堀でのんびり白鳥がくつろぐ。その奥に見えるのが黒門。昭和になって復元をされた門で歴代城主の家紋の付いた軒丸瓦が見られるのだが昭和期の天守解体修理の際に、まだ使える瓦をここで再利用したからだとか松本は娘も住んでいた事もあり、松本城にも何度も足を運んだし、その脇にある市役所も娘の転入転出などでも足を運んだ事もあるお馴染みの場所だけどここが有名観光スポットだとは知らなかった松本市のマスコットのアルプちゃん。2006年市制施行100周年記念事業マスコットキャラクターとして登場。北アルプスをイメージした帽子を被り手にはヴァイオリンを持っている。サイトウ・キネンフェスティバル松本(今はセイジ・オザワ松本フェスティバル)やってるしねネパールの平和の鐘(ガンタ)というのもあった1990年に大阪で開催をされたの国際花と緑の博覧会のネパール館へ松本市からの援助の返礼として設置されたんだとかこちらは平和の灯。それについての説明は下記写真で↓といったものもあるが、市役所にツウの観光客がやってくる理由は市役所の展望台に誰でも登れるからだなんで、ここを今まで知らなかったんだろう。今回ここの存在を知った理由も、つい最近の事なのに忘れたが、カメラマンの為に窓を開けてもいいようだ市役所なので平日にしか利用できないのでご注意を南側の窓からは遠くに、東日本最古級の3世紀末築造の前方後方墳である弘法山古墳(こうぼうやまこふん)も桜の山と化していた。ここは松本市在住の漫画家である高野苺原作の映画「オレンジ」でもロケ地となっているそして西向きには松本城の全景と、北アルプスの借景だなんかカレンダーにでも使えそうな・・・先程のは一眼レフで、こちらはスマホ。こっちの方が色がクリアに見えたりもする。ここ最近は一眼レフは持ち歩かず、スマホで写真撮影することが増えたので鞄が軽くなったのでありがたい。一回り小さな鞄も欲しいなぁ 平成30年4月4日に信州松本城で撮影にほんブログ村
2018年07月03日
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今年の春の旅日記は続く。年に3回のお休み春休み、夏休み、冬休みを中心にJRの普通電車に一日乗り放題を5回分(同一行程なら複数人数でもOK)利用出来る青春18切符は中高年でもいいので、私もよく利用をしている春休みの利用期間は3月1日から4月10日で娘が利用をしていたが、1回(日)分が残ってしまった。切符は11850円なので1回(日)分の2370円を娘に払い最後の1回は私が利用をする事になった。桜の季節でもあるし、電車でどこへ行こうかな良く晴れた日に、中津川駅から朝早くの普通電車に乗って景色が良い左側の座席をゲット向かった先には、車窓から白い雪山。木曽のなぁ~中乗りさん、木曽の御嶽山はなんじゃらほい!のお馴染みの「御嶽山」だそして木曽川には次なる景勝地。浦島太郎が玉手箱を開けて目覚めたという、上松町の「寝覚ノ床」。いつもは車で向かうお得意の日帰りドライブコースを、今日は中津川発松本行きの普通電車に揺られ木曽路を北へ塩尻で結構な待ち時間があり、ここで降りて甲府からやってきた電車に、乗り換えた方が松本にいくらか早く着くので、ホームを移動日本一狭い蕎麦屋としてよくメディアで紹介され、二人並べばいっぱいになる感じでも反対側に人のアタマがあるように、反対側(改札の外)でも食べる事が出来るようだ甲府からの電車の時間もあるので入り口からのぞかせていただいただけが、いつかここで食べたいそういった訳で程なくいつもの松本。娘が前に住んでいたので、娘のアパートは我が家の別荘代わりに、ここを行楽の拠点にあちこち遊びに行かせて貰った。世界的なアーティストでもある松本市出身の「草間彌生」の赤い水玉デザインのタウンバス今年3月から7月22日(日)までは「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」展が地元の松本市美術館で開催中な為か、街中も赤い水玉松本駅前の「松本パルコ」のウィンドウも赤い水玉模様。その横の道をテクテクと・・・いかにも松本らしい風情ある土蔵造りの町並み古くから、商家などが建ち並んだ「中町通り」今日はお天気が良い為か、青空に白壁が良く映えて、余計に町並みがきれいに見えた明治21年1月の大火で1500軒あまりの家屋が焼失した中、土蔵が幾棟か焼け残ったそうで、商家などはこぞって白壁に下部にはなまこ壁を施した土蔵造りの商家を建てた昔ながらの店は少なく、新たなお店が入りパンケーキのお店とか、小布施の和菓子屋だとか、色々とてくてく街歩きは勿論の事フォトジェニックな街並みであるそんな中町通りに並行して北側に流れているのが女鳥羽(めどば)川で、松本城の外堀の役割を持たせる為、戦国時代に武田氏が川の流れを人工的に変更させたものである松本市街地を流れる女鳥羽川に架かる幾つかの橋は松本を代表する景色の一つとして、松本を舞台とした映画やドラマのロケ地になる事もそんな橋の一つのたもとにある「珈琲まるも」は「丸茂(まるも)旅館」の一部だそうで、有名な旧開智小学校を設計施工した、大工棟梁の立石清重が手がけた土蔵造りの建物を使用しているそして昭和31年に松本民芸家具の創立者である池田三四郎が設計した松本らしい喫茶室は、開店時には、民藝運動の父と呼ばれる柳宗悦が褒めたそうで当時そのままのレトロな内装だ民芸運動とは、ごく普通の生活で使われてきた無名の職人による日用品の中に「用の美」を見出して、それを活用するというものである女鳥羽川に面して「四柱神社」があり、パワースポットとしても有名なんだとか。まっ信州には善光寺を始め、戸隠神社や、伊那のゼロ磁場に茅野の縄文遺跡などパワースポットもいっぱい諏訪湖の御神渡りのある諏訪大社も万治の石仏や御柱も。旦那とかは信州に行くと空気すら違うというが、これは気象的な問題か。さてさて松本の四柱神社は全ての願い事が叶う願いごとむすびの神として知られている神社である天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし、四柱の神を祀っている事から四柱神社といい、明治初期に出来た神社である前回のお伊勢さんの日記のコメントで、神社がお好きですか?といった話があったが、神社仏閣城郭とか好きだが、その中でも神社は参観料金が必要ないので、近くに大きなところがあれば参拝させていただくようにしているそして大きな神社や(お寺も)の前には門前町が形成をされてお餅や、お酒。楽しい食べ歩きが出来る事も多いので。お伊勢さんは赤福餅で有名なように京都今宮神社のあぶり餅や北野天満宮の長五郎餅、下賀茂神社のみたらし団子。九州は太宰府天満宮の梅ヶ枝餅といった感じで四柱神社の門前町として、先程の女鳥羽川の土手に沿って縄手通りが発展し、映画「オレンジ」に出てきたたい焼きのお店とかパン屋さん、蕎麦屋さん美味しいものも食べられる。通りの由来は「縄のように長い土手」から昔の女鳥羽川には、美しい川にしか生息が出来ないというカジカガエルがたくさんいたそうで、再びカジカガエルが戻ってくれるようなきれいな川になるようにと、縄手通りのマスコットはカエルのメトバ、ゴウ太です通りにはカエルをご神体とした「カエル大明神」が祀られている。色んな神社があるもんだ。カエルと言えば、鳴き方から下呂(ゲロ)温泉もシンボルにしてるこちらは少し離れた松本城の北側にある松本神社で地元で「ごしゃ(五社)」と呼ばれているそうだ暘谷大神社 松本城主松平康長と子の虎松を祀る今宮八幡宮 戸田氏の先祖の戸田宗光片宮八幡宮 戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠共武大神社 松平康長淑慎大神社 松姫 ↑ここまでで五社が合祀された更には、若宮八幡宮(詳しくは下記で)が合祀されているそうだ松本神社の境内にある若宮八幡宮の社殿。ここには島立貞永が祀られているそうだが、彼は信濃小笠原氏(府中小笠原家)の当主である小笠原貞朝の家臣で、小笠原家中の坂西氏の居館跡に深志城(松本城の前身)を築城するように命じられた御神木の大欅は神社の境内ではなく、外側の道路拡張により、このような中央分離帯にあるお昼時でお腹も空いてきたので、名物の蕎麦なんぞを食べたくなった。そば処の信州でも盛り方が珍しい戸隠蕎麦や、木曽の田舎蕎麦いろいろ地域で特徴があって、松本のお蕎麦は麺が細くて上品な感じ松本市街の蕎麦屋は殆ど出かけたが、その中でも有名店の一つが、ここ「そば処もとき」で現在位置(次回紹介の松本城)からは近いし今回はここにしてみようと・・・ここって松坂屋名古屋本店にも支店があるので松本まではとても行けそうにない人は、そちらでどうぞ。そばの中心部だけの白っぽい粉で打つ透き通るような透明感があり、結構好みの蕎麦だ松本城・・・・・に似せた古本屋さん「青翰堂書店」ここを通るたびに、ついつい写真を撮ってしまうクオリティの高さだ昭和20年代に、松本城の解体修理の話が持ち上がって工事期間中に、お城を見る事が出来なくなる観光客の為にと、本物の天守閣の20分の1スケールで築城こちらは、松本城の自販機松本市街地は、女鳥羽川や薄川の伏流水と見られる地下水が豊富で、数多くの井戸や湧水があり環境省のは平成の名水100選にも「まつもと城下町湧水群」として選ばれている。松本神社の脇にあった、その名も「松本神社前井戸」地元の薬業関係者により建てられた「薬祖神社」の境内にある井戸の日の出の泉薬祖水は、他の井戸が枯渇しても、ここは決して枯れなかったんだとか貞享3(1686)年に藩の重税に反対をした農民一揆「貞享騒動(加助騒動)」に関わった農民たちの助命や救済に奔走した武士の鈴木伊織が眠っている墓の入り口に湧いている「伊織霊水」その騒動の中心人物であった多田加助ら8名が家族ととも処刑をされ、磔(はりつけ)にされた加助が松本城を睨むと天守閣が傾いたといい当時の藩主水野忠恒による、後年の刃傷、改易も加助の祟りだという伝説も。明治期になっての自由民権運動で義民として、全国に知れ渡った道から入って来る病気や災いなどの進入を防ぎ集落の入口に有って、監視や関所の様な役目をしていた道祖神だが、特に男女の双体道祖神は安曇野や松本平あたりが多いらしい。これは新しいもののようだ「イオンモール松本」がオープンしたのは昨秋で開店当初の週末に、家族と来店した時にはまるで満員電車のような混みようだったが半年経っての平日であれば、のんびり買い物も出来るだろう娘がいた時にここがあったら、さぞかし娘は喜んだだろうなぁ~なんて思いつつ岐阜県系バロー&愛知県系ユニーの締め付けが強かったのかイオン空白区だった岐阜県東濃地方に初出店をされるというイオンモール土岐の開店が前から楽しみだけど2021年以降と開業が延期(当初19年)になってしまったそうで。なんて言ってたら中部地方初出店のららぽーとが、今秋にも名古屋に出来るそうだしそちらも行かねば松本市美術館の特別展に合わせて、草間彌生の作品「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」が展示をされており写真撮影もOKだったお酒売り場に併設をされた「イオンリカーバルイオンスタイル松本」をのぞくと、平日の昼間限定で最初の1杯は僅か100円で、桜の花をイメージした発泡系のワインがいただけるというので。電車旅はこんな特典もある流石に100円だけじゃ悪いなぁ~(というか物足りない)なんて思って、300円で違ったワインも飲む事にしたイオンモール松本の展望コーナーからは松本城や、北アルプスも一望できる入店時でのコーヒー試飲サービスでも有名な「カルディコーヒー」は、期間限定の企画で詰め合わせ商品を購入すると、おまけで「リンツチョコ」5粒が貰えるというのでこれはお得!だと思って、即購入これは3月にやっていた毎週金曜日に企画商品を販売する「ハッピーフライデー」の第3段、ランチョンマップ(2枚)付きのティータイムセットで1080円。それにリンツ5粒が付くのは嬉しい娘はディカフェ派なのでハーブティーの消費が激しいので、カモミールティーが安かったので3箱購入。ローズヒップ系は色はきれいだが酸味があるので、家族みんなどうも苦手だ帰りの電車で食べようと松本駅前にある人気のお団子屋さん「たかのチェーン」でお団子2本。さてさて肝心の松本城の桜は?という皆さん、次回ご紹介致します 平成30年4月4日に主に信州松本で撮影にほんブログ村
2018年06月27日
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1月31日夜のスーパー・ブルー・ブラッドムーンは見れましたか? うちは午後10時半あたりまで綺麗に見れました。旦那は神奈川出張中で、テレビニュースの大きな赤い月をスマホで撮影し、旦那にラインで送信したら「すごいなぁ~、俺のスマホはこんなに大きく綺麗に撮れん」と騙されました。私のスマホも一眼レフも米粒位小さくしか撮れなかったですさて1月5日&6日に旦那の運転で娘と三人で出かけたドライブ旅行ですが前後しますが初日紹介しますうちからは最寄りの中央高速道の中津川インターまでは西方向に市街地を通って15分はかかるので、東方面に行く時は木曽路の国道19号を北上して、権兵衛トンネルを通り中央アルプスの向こう側伊那谷に出る伊那市に下る長い坂からは、南アルプスなども眺める事が出来て、絶景を楽しみ伊北インターで中央高速道に入るのだが権兵衛トンネルが出来る前までは、塩尻インターを利用していた。家から近いし早く馬籠パーキングにスマートインターが出来たら良いのだがそうすれば高速料金は余分にかかるにしても諏訪湖サービスエリアまで今は2時間以上は近くかかっていたが30分以上短縮できそう名古屋方面も中津川の市街地を通らなくてもいいので15分位は短縮できそうだ諏訪湖のサービスエリアは比較的に大きく景色が良いのでよく利用をしている。後は甲府の双葉サービスエリアとか。スターバックスがあって娘がラテを飲みたいというのでスコーンも頼んで半分こそしたらコーヒーの試飲を小さなカップで二人分貰えたので、ラテ1杯にして良かったなどといいコーヒーをいただく。旦那は一般のフードコートで一人で、のんびり休憩も出来たので旅を続ける。正面には八ヶ岳連峰が見え、私の好きなドライブコースだ。本当は1日目に土岐から岡崎に出て新東名で静岡県入りして富士山周遊をする予定だったけど早朝にネットで富士山のライブ写真を見たり「富士山 今朝」でリアルタイム検索したら曇って見れないとあったので、温泉に泊まり二日目に富士山に期待っ!て訳で、コースを変更したのだ。そろそろ、このあたりからも富士山も見れるハズだが、やっぱ見えないわこちらは八ヶ岳を南側から明日は晴れたらいいなぁ~と、思いつつ車窓から南アルプス。甲府昭和インターで降りて、リニューアルオープンして広くなったばかりだというイオンモール甲府昭和へ出かけた。というか昨冬の松本のイオンモールに始まり2日に各務ヶ原のイオンモールで初売りに行き、5日にイオンモール甲府昭和、次の6日は富士宮イオンモールって・・・お昼にはフードコートで、リンガーハットのちゃんぽん麺を食べた。甲府といっても昇仙峡も信玄餅も、古民家も、神社仏閣に城、古墳も見たので特に行くところもないので、とりあえずいつものようにやってきたのはワイナリー今回の旅の目的は富士山周遊で、温泉も西伊豆とか箱根を狙っていたが、価格と内容から甲府の石和温泉になったんで明日が晴れて富士山さえ見れたらいいとイオンモールとワイナリーという観光とかけ離れたのんびり甲府旅だ。ずらりと試飲ができるワインボトルが並んでいるのはマンズワイナリーどうも渋いのとか苦いので、とりあえずは甘口からいってみようか。石和温泉まではもう少しは車でいかなきゃいけないので旦那は葡萄ジュースで我慢このスパークリングワイン甲州酵母の泡キューブクローズは、伊勢志摩サミットで使われたそうで、試飲をさせていただく甲府らしいものといえば黒蜜仕上げ梅酒きなこ風味で、まるで信玄餅のような味で、アイスとかにかけたら美味しいのかもしれないが少しお高いワインも有料試飲ができる。このマンズワインはキッコーマンが50年程前にワインの醸造を始めたという会社で、ソラリスシリーズは国際的な賞も幾度も受賞しているんだそうだ甲府盆地にはワイン用の葡萄が栽培をされてワイナリーも幾つもあるが、今夜のお宿のある石和温泉にも徒歩圏内にワイナリーがあるので宿にチェックインをしてから、歩きでワイナリーに行かれるお客さんも多いでも、その日は寒かったんで旦那の運転でそのまま車で石和温泉近くのワイナリーへここは、今まで来た事が一度もなかった数十年前に創業したモンデ酒造であるがモンデとはフランス語では世界を意味しラテン語では宇宙であるそうだ日本茶のリキュールが有名らしいそしてお馴染みのマルスワイン。昨年のサクランボ狩りの時にも、ここで試飲し石和温泉の旅館でランチブッフェだった埋め込まれた木樽(?)から、蛇口をまわすと、ちょろちょろ~とワインが流れ出る仕組み実はワインよりも果実リキュールの方が好きだ。いやそれよりも日本酒が好き日本酒>果実酒>スパークリングワイン>白ワイン>ロゼワイン>ブランデー>芋焼酎>ウィスキー>赤ワイン>地ビール>ビールといった感じでして、赤ワインやビールの渋みは苦手だけれど、ポリフェノール豊富の赤の方が体にいいからと娘は赤ワイン押しといった訳でほろ酔い気分で今宵のお宿石和温泉のホテルふじに到着といっても写真は良く晴れた2日目の朝のものだが箱根や伊豆、熱海の温泉はお値段も高くて黒玉子も食べたかったけど、手頃な温泉というので甲府の石和温泉。以前にも真冬に石和びゅーほてるで訳ありプラン8千円弱でたらふく食べた良い思い出もあるし今回も手頃な料金プランの幾つも並んでいる石和温泉の旅館の中から口コミの評判が良いホテルふじに予約をした。眺望の良くない低層階の訳あり部屋だが、市街地にある石和温泉では眺望は関係ないしこの宿の口コミでの評判ポイントが夕食のブッフェ。最近は仲居さんの手間を省く為大きな会場でのブッフェスタイルが増えているが、カニや串本のまぐろのようにメイン料理はあっても、手の込んだ料理は少ないところが、ここのブッフェは旅館の普通の会席料理に出てくるような個別に盛られたお料理とかも沢山あって、天ぷらなども好きな具を注文して、目の前で揚げてくれ温かものも多い。料理もどんどん継ぎ足してくれるので後半でも好きなものをおかわり出来た先程のは娘のお皿で、こちらは私の1度目のお料理。数の子とかお正月を意識した料理などもあったし、フォアグラとか高級食材なんぞもあるので食べてみたくもなる。既に目の前で焼いてくれるミニステーキを5皿位おかわりしていたけど娘が自分で焼くお肉も美味しかったからというのでジュージューしてみた。これなら偏食の息子なんかを連れてきても、残す心配もないしお腹いっぱい食べてくれそう旦那は晴れて生ビールでカンパ~イ。更に私が料理を頼みに行っているうちに旦那と娘が地酒の飲み比べセットを頼んでいた。日本酒にしては、結構大きめのグラスで、お値段も数百円と安かったような。他に利きワイン3種セットもあるようだあぁ、前回に続き今回も満腹、満腹時間がたってから2度目のお風呂でのんびり。宿泊料金の方だけど税込み一人あたり1万円程だったサッカーのドイツ代表のサインユニホームとボールが置いてあった。詳細は不明。お風呂は深夜に男女入れ替えになるので、早起きをして昨夜とは違う方で朝風呂~限度を考えての朝食ブッフェ。ワッフルが美味しいと口コミにあったがクロワッサンもなかなか良かった。娘がうどんを持ってきていたので私もうどんを貰ってきて、とろろと梅干をトッピングいや~。なかなか楽しい宿でした。機嫌が良いのでブッフェが良かったとフロントの人に一言残して、さて富士山に向かうかネット検索では富士山、雲一つなく絶景ひょえ~~、野外の駐車場に置かれた車のフロントガラスがとんでもない事になっていたぶるぶるぶる~~。こんな事なら先に旦那に暖機運転をして貰っておけば良かった。まだまだとけないよ甲府でのお土産は最初のマンズワインで試飲をして美味しかった白ワイン。お正月だからかキッコーマンの焙煎大豆麦茶をおまけに貰ったそして甲府と言えば、やっぱり桔梗屋の信玄餅。帰りのサービスエリアで買った更に帰りに立ち寄った伊那のツルヤでは信州そばとかりんごジュース、ジャスミンティー。ハーブティーはイオンモールの甲府昭和店でだったかな。とにかく2日目よく晴れて目的だった富士山も満喫出来て良い旅だった 平成30年1月5日に撮影そうそうお正月過ぎに郵便局に行ったら30万円の定額貯金(か定期)をするとゆうちょのマーチを3個貰えて、くじが引けるというのを、まだやっていたので貯金をしたら、くじが当たって大っきなゆうちょのマーチが当たった。中は袋菓子2つだったにほんブログ村
2018年02月01日
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日記更新がなかなか進まずすいません。もう1月ももう一週間。こう思うと1年って本当に短いものですね。今週は稀に見る最強寒波が日本に来ているらしく、うちのあたりも雪が降り続いて真っ白となっているが、それにしても寒いですね稀にみる最強寒波の到来により、今朝はマイナス10度。午前5時からエアコンを付けて1時間で電気代は70円。設定は27度とかすごい温度になっているけど実際は室温は16度位までにしか上昇せずとはいっても、外との温度差26度だしね古い家だったらと思うと・・・寝る前にしかエアコンのついていなかった2階の寝室の方は室温6.5度。窓のペアガラスのサッシは内側の結露が凍っているし娘が2年前まで住んでいた松本のアパートの朝を思い出させるような寒さだ。そうそう日本一、冬が暖かなのはどこだと思います?とは言っても「家の中(室内)」で暖かだという条件がありますが正解は北海道だそうで平均21.55度。水道管の凍結の危険もあり暖房は24時間光熱費もたぶんすごいだろう上位陣には北国や日本海側の都道府県が並び岐阜県は43位で17、44度といった有様だ床暖房をサービスで付けて貰いながら,勿体ないからと使いもしないケチ旦那がいる限り、うちの暖房は今が限界。北海道の真似は出来ないと開き直って、コタツをつけるならエアコンを切れとか二者択一を迫り、寒いならユニクロ着ろって感じなんだもん。ただ光熱費的には家計に助かってはいるが、所詮は二世帯住宅6人家族なので光熱費倍増の厳しい冬だ一昨日は草津白根山のうち3千年間も静かであった本白根山がよもやの噴火という事でスキー場に居合わせた一般客のスマホ動画や偶然にゴンドラに乗り合わせたテレビ番組の撮影カメラとか様々な映像を見たが、運悪く訓練中の自衛隊の方に犠牲者も出てしまった現在、日本国内で活火山と認識されているものは111。とはいっても御嶽山も長く休火山と言われていたし、昭和新山などは突然に畑が噴火をした訳で。世界文化遺産にも選ばれた、日本一の山である富士山も定期的に大きな噴火を起こしてきた前回の日記でもちらっと出てきた信州諏訪湖お正月の家族旅行で、旦那の運転で娘と三人1泊2日のドライブ旅行へ向かう途中での休憩息子は友達と、草津白根山にも近い信州志賀高原へスキー旅行中で別行動1泊目は編集上、後日の紹介になりますが料理自慢でネットで口コミの評判の良い温泉旅館に泊まっての2日目朝。既に近所でも工事が始まっているリニアの試験線の真横を通って向かった先にはどど~んと富士山。娘が富士市に住んでいた短い間は何度となく出かけていたが、最近はご部沙汰で。山越しに甲府からか、新幹線の車窓からしか見ていなかった富士山が、北側御坂峠からどど~んと目の前にお正月の旅行の目的はずばり富士山を目の前でどど~んと見たいという事で、前日は雲に隠れていたそうで二日目に期待をしていたが願いが天に届いたのか良いお天気で河口湖畔からは、ほんわか逆さ富士に水鳥富士吉田には外国人に人気の五重塔越しに富士山が望める新倉山浅間公園とかあるし吉田のうどんも名物で食べたいところだが時間にも限りがあるのでスルー。信号にも富士山だ♪ちっちゃい信号の富士の向こうに、どど~んとでっかい本物の富士。標高3776メートルと日本最高峰で、百人一首にある山部赤人のうた 田子の浦にうち出(い)でてみれば 白妙の富士の高嶺に雪は降りつつとかが思い出される娘が富士市にいた頃に二人で出かけた絶叫系マシーンで有名な富士急ハイランドの真横を通って向かった先は程近くにある北口本宮冨士浅間神社。ウィキペディアによれば>全国にある浅間神社の一社である。「富士山>信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつ>である「富士山域」の一部として世界文化遺産に>登録されている。>延暦7年(788年)に甲斐守である紀豊庭が>現在地に社殿を造営したと伝わる。中世>には同社が所在する郡内地方の領主で>ある小山田氏からの庇護を受けた。>富士登山道の吉田口の起点にあたる。江戸>時代には富士講が流行し、周辺には御師の>宿坊が百軒近く立ち並んだこともある。>富士講にとって聖地は富士山であり、巡礼>として富士山登拝を繰り返すまっ、概略は↑こんな感じです。富士吉田にくるとかならず立ち寄るようにしています境内には立派なご神木があり、こちらは富士太郎杉で北条義時お手植えで樹齢は千年と伝わっており、蝶結びがかわいいこちらは富士次郎杉というご神木。他にも富士夫婦檜というものがあったが、写真を撮り忘れてしまったお正月にテレビ番組の中で、女子タレントがお寺でパンパンと柏手を打って参拝をしている映像があって、まわりのスタッフ気づかないものかなぁ~と思いもしたが、魏志倭人伝に「見大人所敬 但搏手以當脆拝」とあり、倭人は貴人に対して柏手を打ち拝礼したんだとか古来からの神国日本の作法が柏手。でもお寺の仏教は、6世紀中頃に百済を通じ海外から来たハイカラ渡来宗教であった事は、昨今は若い子でなくても知らない人も多いのかもしれないそういやぁ~くだらと習った百済も、今は現地の読み方を採用しペクチェというらしいが韓国語ではペクチェでも、当時の百済語ではくだらだったらしいパワースポットとか、スピリチュアルブームなどもあって、鳥居でも拝礼する若い子とか樹に抱きつく中年とかも現れたが、一般人はお寺と神社の成り立ちもあやふやなんだろう一昨日はテレビで仏像の初歩番組をしてたが宗教の事はきっと学校でも教えそうもないしこの天狗もまた仏教の渡来時に、中国からやってきたものであるらしいが、高い鼻が天孫降臨の国津神の猿田彦に似ているので混同される事もあるようだ。天狗は仏法を守護する八部衆の迦楼羅天が、変化をしたものであるとも伝わっている山にも水にも森羅万象に八百万の神が存在するという日本の独特の宗教観か、人間性からなのか、仏教も同時に広まって神様も仏の化身した姿(本地垂迹説)などもありそれが権現(ごんげん)である。ちょっと興味あるので並べてみると天照大神は大日如来、十一面観世音菩薩で大国主は大黒天、山幸彦は文殊菩薩。ここの御祭神の木花之佐久夜姫は浅間大菩薩であり阿弥陀如来だとか。境内の小川は凍っていたさて、ここからは富士吉田の南に位置する南都留郡忍野村。ここはまだ山梨県であるBS放送で、朝ドラの花子とアンの再放送をやっているけど、山梨県の舅と、静岡県の婿がどちらが富士山の表側であるか争っていたけどどっちが表側かは別として、富士山の登山で御殿場ルート、須走ルート、富士宮ルート吉田ルートの4つがあって、このジグザグは須走ルートのようだ。一番多いのは吉田からみたいで半数がそれを使うみたいだが富士山を巡るという事で、一眼レフの望遠レンズも久々に持参したんで撮ってみたが、微妙な積雪によって登山道もくっきりだ思えば5回位は来た事がある忍野村だけど曇りや、晴れていても富士山に雲が邪魔をして、このようにここから富士山を見る事はなかったような。天候の良さそうな週末を狙って直前に予約してなんとかという感じだけに海外からのお客様はこのような富士山を見れるのはかなりにラッキーなんだろうね水面に映りこむ人も、ほぼ全員が海外のお客様だったし、昨今は観光地で見かけるのは海外のお客様かお年寄りばかり昔、摩周湖のまりもがブームになって実家のテレビの上にもまりもが鎮座をしていたが(あと、紅茶きのことか)富士にもまりもがいるんだ。娘が欲しそうだったけど買ってこなかった富士山の雪解け水が長い時間をかけて溶岩の間で濾過され、地上に湧き出てくるという忍野の里は人気の観光地だ忍野八海と名付けられた8つの湧き水は国指定の天然記念物や、名水百選に指定され、2013年「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録もされているウィキペディアより>「八海」の名は、富士講の人々が富士>登山の際に行った8つの湧泉を巡礼する>八海めぐりからきており(多数ある湧泉の>うち8つに限ったのは、8を尊ぶ仏教的>思想に基づく>1843年に各池に守護神の「八大竜王」が>祀られ、出口池を一番霊場、菖蒲池を八番>霊場とする巡礼路が整備された。忍野八海>地区からは見える富士を忍野富士と呼ぶところで世界遺産は他にはどんなところがあるのかというと富士山域(山頂の信仰遺跡、富士宮口登山道、須山口登山道、須走口登山道、吉田口登山道、北口本宮富士浅間神社、西湖、精進湖、本栖湖)富士山本宮浅間大社 山宮浅間神社村山浅間神社 須山浅間神社 冨士浅間神社河口浅間神社 冨士御室浅間神社忍野八海(出口池、お釜池、底抜池、湧池銚子池、濁池、鏡池、菖蒲池、出口池)山中湖、河口湖、三保の松原、船津胎内樹型吉田胎内樹型、人穴富士講遺跡御師住宅(小佐野家住宅、旧外川家住宅)登録地域の面積は、構成資産 20,638ヘクタールそれを保護する緩衝地帯 49,376ヘクタールだひょえ~、こちらも寒そうこんなところも霜柱(?)日本の原風景を意識してなのか、茅葺の屋根なども意図的に取り入れられているようだその向こうには富士。絵にはなるな暖を求めて窓際ににゃんこありゃ、1匹増えているにゃ~あっ、こっちにもいたいた。猫屋敷旦那も暖を求めて、なにやら購入ほかほかの草餅だったヒイチーという魔よけ、災難除けの飾りも富士山の形をしていたマンホールにも富士山。山麓の人は日々、富士山を慈しみ暮らしているのだと思った。山麓の旅は続くっ! 平成30年1月6日に富士山麓で撮影にほんブログ村
2018年01月25日
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そろそろ車も、冬用のスタッドレスタイヤに交換をせねばという11月半ば、一番の冷え込みになったと思われ、日本海側は雪予報とでうちも初雪がちらつきましたが、この写真は昨日のドライブ先のものですうちではありません。急に真冬の寒さを感じるようになった11月18日土曜日の朝、娘はいつものようにお仕事に出かけて息子は休みなので起きてもこないようです冷たい雨も降り、家の外仕事も出来そうもないので、舅は病院に乗せていって欲しいと旦那に頼んでいたので(帰りは、路線バス利用)、午前9時頃には家を出てこのまま念願だった新蕎麦を食べに行こう♪まずはその前に、国道19号沿いにある落合の「蔵茶房かわらや」でモーニング季節限定のクリスマスブレンド500円にトーストやヨーグルト、サラダがおまけに付いていた。旦那は小倉モーニングそれでは新蕎麦と温泉を求めて、どこに向かう事にしよう。今秋に開店したばかりのイオンがある松本に行くと、私も行きたかったのに~と娘が悲しがるので、とりあえず松本は×としてとりあえず国道19号。木曽路を北へうちのあたりは紅葉が盛りだけど、今朝は雨で近くの山も遠くの山も、靄がかかってこれはこれで山水画みたいで美しく、車の助手席から、窓ガラス越しに写真を撮っていた週末の朝は、流通などのお仕事系の車も少なくて、お天気もいまいちな為か観光の車自体も少なくてのんびりと木曽路ドライブ約1時間ほどで木曽福島だなんで新蕎麦かというと、最近は名古屋のテレビなどで、近場旅として伊那谷の番組が立て続けにあり、昨日は峰竜太が昼神温泉の十割蕎麦、下條村の竜太そば、伊那の権兵衛峠の蕎麦屋と紹介をしていたので、これはもう食べに行くしかないとしかもここで岡谷&諏訪湖で紹介もした温泉手形千円があるので、信州各地の日帰り温泉も利用が出来るので、紅葉を愛でながらの温泉と新蕎麦は魅力的なドライブの目的であるただし娘と私は平気な妻籠から清内路峠を越えて昼神温泉へ向かう道は坂もきつくてカーブも多いので旦那は苦手で、今回は昼神温泉はパス。松本もダメなので残るは木曽路か伊那市か、はたまた御嶽山の麓の開田高原か天気は悪いので御嶽山は見れないが、やっぱ久しぶりに開田高原の蕎麦が食べてみたいし温泉も手形なら2ケ所が無料で利用も出来るという訳で、木曽福島から開田高原へと行く事にしたけど、気になるのは南木曽すらでも周囲の高い山の上は、雪みたいなんですが高原なんかに行って雪は大丈夫なんでしょうか? 前に同じくらいの時期に菅平高原の上は、道に積もってはいなかったけど周囲は真っ白だった経験もしかも、あの時はノーマルタイヤでも今回は私の車は、冬用のスタッドレスタイヤです。はい、開田高原もその時同様にほんのり白くなっていました。さすが信州の高原、北海道に次ぐ寒さですね。木曽福島へ家から車で1時間。ここから左折しての開田高原へは30分弱くらいかな? あぁ道も白くなってきましたわ。温度計1度になっていましたし、雪って氷点下より0~5度位の方が降りやすいそうで周囲を走る車は地元も、観光客もさすがに冬用のスタッドレスタイヤを着用してますさて2つある手形を利用して無料で利用出来る温泉のうち、どちらに行くかですが晴れた日であれば御嶽山が眼の前に見えるやまゆり荘が良いのですが、いかんせんそちらは開田高原でも少し高い位置にある訳でして高度が少しでも上がれば雪の量も比例し増える傾向にあり、うちのあたりも雪で白くなってても中津川中心地は雪などは全くないなんて事も多いししかも雪道でカーブって、スタッドレスタイヤをはいていてもスリップとかする可能性もあるし、うちの近所の人とかも冬に土手に突っ込んでたりしますこんな悪路でも、寒い中で歩いて坂の道を上へ向かうおばあさん。午前中に買い物にでも出かけた帰りなのだろうかどんどん道も白くなってきましたがこうなると、坂道の斜度がきついとタイヤが、スリップしてのぼらなくなる事もあるので、ドキドキ・・・もっと近いと思っていたのにという旦那さほどない距離も、雪道は普段より長く感じる事もあるのかも。あぁ、まだ着かないかなぁ~という訳で、開田高原でも少し高い方に位置する標高1400メートル程の御嶽明神温泉「やまゆり荘」に無事到着。普段であれば入浴客の車でいっぱいになる広い駐車場も従業員の車と合わせても、10台あるかな?ナトリウム・カルシウム・ マグネシウム炭酸水素塩・硫酸塩温泉で飲用可という泉質で、鉄分が多く赤い色の温泉ですよ男の方は5人位いたそうだけど、女の方誰もおらず貸し切り状態ここで誰もいないなんてもちろん初めてなのですが、お仕事で施設の従業員の方かなり暇そう。廊下には大きなわら馬がいたが、木曽馬だけに足が短いし中学の時にキャンプで泊まって御嶽登山をしたり、高校では部の合宿で開田高原に泊まったり、とても身近な存在であるが2014年秋の噴火では、山頂付近にいたたくさんの登山客の命が失われてしまった周辺の観光業も大打撃を受け、やまゆり荘もそれまでの第三セクターが手を引いて、地元自治体が直営の形をとったそうだが、現在の経営はどうなっているのかはわからない。が地域活性の為にも、木曽にも時折は足を運びこうやってブログでも紹介をしたい上松出身の御嶽海も出羽の海部屋から海の字と、御嶽山からしこ名を付けて地元の人たちを勇気づけたいとの事だ帰りの下り道もドキドキ・・・同じ開田高原でも、中心地では雪がちらつく程度で積雪はなった。だいたいの蕎麦屋には行った中で、今回は「そば処まつば」にした木曽の人たちは御嶽海押しって事で入り口には大きな講演会のポスター今回は旦那も私も1230円の大盛りを注文し、少し旦那に食べてもらいましたつるつるとのど越しが良く、あっという間に食べれましたしかもどろっとしてたり、そば湯ってお店でいろいろあるけど、この店のはとっても美味しいという訳で、そば湯も堪能。すんきそばが有名でメニューにもあったけど、今回はパスやっぱ、冬でも冷たいお蕎麦が好きです紅葉の山の奥には真っ白な山。そして靄などもかかって不思議な感じ国道19号。木曽路を南下すると再び周囲は紅葉の山に戻りました真っ赤な紅葉も、美しく途中、南木曽に立ち寄りまして駅からほど近い「蔦屋製菓舗」で、お土産にお饅頭をここのふわっふわ、もっちもちの赤飯饅頭は、あんこの苦手な娘の好物でして・・・ 平成29年11月18日に長野県木曽で撮影にほんブログ村
2017年11月19日
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久々に観る北アルプス。とは言っても今も年に4度は出かける信州松本付近だけども今回は、長野自動車道を北へ走行している観光バスの車窓から娘の会社も加入をしており、このブログでもお馴染みとなった、ジョイセブンの日帰りバス旅行で、軽井沢アウトレットへの買い物旅行があったので、8月末に娘と出かけてきたのだその料金は本人会員(娘)は3000円以下家族会員(私)でも、3000円ちょっとと名古屋へ電車で出かける位の金額で、日本を代表する避暑地、軽井沢へ行けるのだ指定された席は進行方向に対し、左側でアルプスなどの山がきれいに見えるのでどうせ、スマホをする娘を内側席にして今回はスマホで車窓から撮影。駒ヶ根のちょい手前(南側)の中央アルプス中津川を7時30分に出発し、中央高速に乗って最初の休憩は駒ケ根サービスエリア伊那とかこれまた懐かしい風景を見ながらいよいよ松本に入り、雲が山にかかってはいたが、あの見える常念岳ではなかろうか冬には、白鳥も飛来をする犀川を渡ってやっぱ、この川のあたりの風景は美しい新蕎麦シーズンになったら、このエリアを目的にして、またこちらに来たいなぁ松本のカタクラモールの跡地に建設中のイオンモール松本もいよいよ9月21日にオープンをするので、そちらものぞきに行きたいものだ。それにしてもここ数日でうちのあたりの稲穂も一気に色づいてきた松本方面から幾つものトンネルを抜けた先には、2つ目の休憩をする姥捨サービスエリア。日本三大車窓で有名な姥捨駅にも近いので、高速道路からもやっぱり景色が良いし中央道から岡谷ジャンクションで長野道に入って、今度は更埴ジャンクションからは上信越自動車道で東に向かういわゆる東信エリアだ。上田や小諸、佐久といった自治体もあり、戦国時代に真田氏が誕生したゆかりの地域でもある。今では新幹線も通って、東京へもあっというまだそして車窓から浅間山も見えてきた。ちょうどこの頃に、軽井沢に滞在をされていた天皇陛下皇后陛下が、次の訪問地である草津温泉に車で御出発をされたようだ。もっと早く着けば私もアウトレットはそっちのけで、沿道でお見送りをさせていただいたのに家族で出かける時には、佐久あたりで一般道に降りて軽井沢に向かうのだけどバスは、碓氷軽井沢インターチェンジを使ったので、なにやら見た事がないようなゴツゴツした山が見物できた日本三大奇景である妙義山系の西の端にあたる奥妙義の高岩山で、まるで外国の山のように荒々しい山容だ。いつもとは違ったインターチェンジを使ったおかげで見る事が出来た日曜日の午前中という事もあって、軽井沢に近づく下道は、佐久からのルートと同様に渋滞もあったが予定到着時間よりも多少は早い午前11時15分に軽井沢アウトレットに到着して、午後3時半の出発時間までフリータイムとなるバスはアウトレットの西南に到着したが徒歩で10分程はかかる北側の軽井沢駅から路線バスを使って旧軽井沢銀座へと向かうグループもいたが、我が家の場合アウトレットで手一杯とにかく自然一杯でリゾートっぽく広大な敷地のアウトレットなので、のこのこしていたら、あっという間に出発時間になってしまう。3回程来たことがあるので、どのあたりに、どんなお店があるかは覚えていた午前中に娘が欲しがっていたショップなどでタイムバーゲンをしており、夏物見切り80%から20%オフでお買い物(3000円位の上着が500円位とか)もして、バス代位は軽く元を取れたし。やっぱアウトレットにはお得がいっぱい幾つもあるジャムの試食をするお店も制覇してきたがフードコートで遅めのランチを食べた。アウトレットなのに800円位のお得なランチもあって助かった。でも駅の近くのストリートではステーキとかお高いお店も並んでいたがそろそろ終盤、バスの駐車場の近くにはお土産屋さんやスイートのお店が揃っていたのだが、あれ?娘がいないと探すと表の長椅子で地ビール飲んでるし。中を見たいと言われて飲みかけの地ビールを渡されるが、私はビールは苦手だし早々に娘が戻ってきたのでビールの缶を返して、そば粉を使ったクレープを購入最初は娘がパクリ。こうゆうスイーツは二人で1つがせいいっぱい。娘のお残しでちょうどいいや。食べ終わった頃に集合時間となったのでバスへと26名の奥様方(若い人もいた)のメンバー出発や、休憩などでの数度の集合時間には3分前には全員揃っており、2~3分位は早めの出発はすごいなぁと思いつつ、行きで見た、まるでアマゾンの奥地にでもあるような神秘的な山の高岩山を眺めつつ↑実は高岩山って違った方向から眺めるとこんな風にも見えるというのだから驚きだとても同じ岩山とは思えない。そうそう帰りの高速で、隣を走っていた大型輸送トラックの若い運転手が左手でスマホ持ってながら運転をしてました。びっくりして写真を撮り忘れてしまったけど、やっぱいるんだ・・・ながら運転この何も変哲もなさそうな風景は、たぶん佐久平。戦国時代には武田氏による激しい戦乱に巻き込まれ、天文16(1547)年夏には小田井原の戦いにおいての、笠原氏の志賀城攻めで、打ち取った3千の首を城の周りに並べて城兵の戦意を喪失させようとしたんだとか更に落城後に笠原夫人は恩賞として武田の高官である小山田氏に与えられたといい捕虜になった城兵らは金山などでの奴隷にされ、女子供も人買いに売られてしまったそうである。世間では武田信玄は人気の武将であるが上杉氏や織田氏などとの勢力争いもあって前線であった信濃の国はどこも戦場と化し信濃の多くの勢力も、武田の軍門にくだる道しか残されておらず、血の海と化したなんか信長の延暦寺焼き討ちといい、秀吉の三条河原の惨劇など戦国の世を制するような武将は、このような残虐性などを持ち合わせていなきゃいけないのかなそれに比べて徳川家康は、鶯が鳴くのを待っていただけあって敗戦した敵方の武将を取り込み自分の配下としたと何かで言っており、さすが戦国の世を終わらした人はやっぱ違うなぁ~とか思ったら、先週の大河ドラマの気賀での堀川城の戦いで徳川方は・・・やっぱ残虐だったドラマと違って、実際は家康自ら戦いの指揮を執ったようだし、住民は人質ではなくて城兵らと立て籠もったようだ。城兵や立て籠もった住民ら1000人は、老人らも徳川の兵らになで斬りにされ、落城後にも生き残った者らも捕らえられ女子供を含む700名が首をはねられ、土手に並べられたので、獄門畷(なわて)と呼ばれたという訳で、帰りにも姥捨サービスエリアで休憩こちらは千曲方面の風景で、この奥には善光寺平そう、武田信玄と上杉謙信による川中島の戦いの場が広がっている。やっぱ戦国の有力大名が多いだけあって、信州や愛知、岐阜あたりは名だたる古戦場の数が多い馬籠でも家康軍と秀吉軍が対峙した小牧山の戦いで、秀吉側の木曽氏が妻籠や馬籠の防衛を任されたが、妻籠城が家康方の攻撃を受けて一部は馬籠宿の東のはずれに陣をはったのが今も陣場(じんば)として地名が残っている馬籠を守備していた島崎氏は恐れをなして夜陰に紛れ宿場の西側にある馬籠城から逃げだしたので、戦場とはならなかったようだ最後の休憩所の駒ヶ根サービスエリアにあるデイリーヤマザキでパンを購入そうそう中央道に不法投棄をされた陶器の原材料が大雨で流れ出した次の日に、電車で通った時に、釜戸駅近くの川にも流れ出た陶器の原材料を、地元の人たちが片づけをしていた。すぐ上が国道19号で、その上に通行止めになった中央道こちらは愛知県出身の右から信長様、秀吉様家康様(三河)といった三英傑になれる顔出しパネルで名古屋市博物館の常設コーナー入り口にあった。中央道の流出事故の次の日に電車で出かけた先はここであるぬぁんと、子供の頃から大好きなゴジラの特別展が開かれているので、事前にお安くジョイセブンで購入した前売り券を使って一人でのこのこ出かけたのだ。あの時期は連日のように愛知、岐阜にゲリラ豪雨があり電車が止まってしまったりで特に、多治見から渓谷を縫うように走る古虎渓、定光寺から高蔵寺に続くエリアは大雨になるとよく止まってしまう。娘は高校の頃に夕刻の雷雨で、午後6時台には帰れる電車に乗りながら高蔵寺で止まってしまって、帰宅できたのは夜10時過ぎだったので夏の名古屋へのお出かけは、帰りに雷雨がありませんように・・・といつもドキドキだったりする。さて特別展では歴代ゴジラの実際の師スーツや資料がたくさん並んでおり一部、写真撮影が出来るコーナーもあったとりあえず近くにいた係の方に、SNSなどネットに載せてもいいですか?と聞いたら大丈夫ですとの事で、他の方もブログなどで写真が載せていいたので、シン・ゴジラ。日本の偉い方がアタフタとして、危機管理能力が無いというのを露呈したフィクション映画だったこちらは2002年のゴジラ対メカゴジラのものだが、無論、メカゴジラやキングギドラモスラなども展示がされていた。ちなみに第四作モスラ対ゴジラで名古屋にゴジラが襲来し、名古屋城やテレビ塔が破壊をされた(第十九作ではゴジラではなく幼虫バトラ)話は逸れるが8月の戦争関連番組で、日本の城の見聞録では戦争で焼けた6つの城を紹介していた。どれもが旧国宝で日本を代表する城だが、サムライ魂の象徴である城を焼く事で、日本国民の戦意喪失を狙ったんだとか名古屋城も昭和20年5月14日に焼け落ちた詳しい展示内容については、↓公式のホームページをご覧ください。名古屋での展示は明日の9月3日までなので、お暇なお近くの方は最終日に駆け込んで下さい ゴジラ展公式ホームページゴジラ展を見てからゴジラに破壊された事もあるテレビ塔のたつ栄にやってきたお腹がすいたしお昼でもと考えていたらロフトの前でよく冷えたエナジー飲料を無料で配っていたのでランチ代わりに!! いつもと同じように写真を登録しアップしたのにデカイ・・・なぜに?平成29年8月19日に名古屋、27日に信州で撮影にほんブログ村
2017年09月02日
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最近は国民の祝日もいろいろ増えて、昨日は海の日。平成8(1996)年に施行をされ海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を祈る祝日であるそうだが、山国に住む我が家から海って地理的にも遠い海が遠いはずの長野県木曽郡上松町を流れる木曽川に、寝覚の床(ねざめのとこ)という名勝地がある。竜宮城から帰った浦島太郎が玉手箱を開けて寝覚めた所であるというのだそんな寝覚の床を見下ろす、高台に位置する「ねざめ亭」がリニューアルをして、やたらに見晴らしの良いトイレ(女性用) 外からは中は見にくいガラスだそうだが、なんだかそわそわしてしまいそうだ海の日には朝から旦那の運転で、娘と三人いつもの家族ドライブ。リニューアルしたねざめ亭で名古屋式モーニングが食べれるそうなので朝一で寄ってみたお迎えしてくれるのは、木曽郡木曽町出身田中要次さんだ。たぶんキムタクが主演のヒーローのマスター姿のお人形さんだけどよくできてるしモーニングは500円で、スクランブルエッグとサラダの他に、パンは食べ放題。ドリンクバーで好きな飲み物もお代わりが出来た。小倉餡もあるサラダのドレッシングにかわいらしいピンク色のものがあったが、木曽名物のすんき漬のもので酸味があって美味しかったそして木曽郡上松町出身といえば、名古屋場所で、記録のかかった横綱白鵬を破った新関脇の御嶽海で、そのコーナーも店頭には女将さん気分になれそうな、顔出し看板も設置されていて、ツーショット写真も撮る事も出来る。写真の背景は木曽の御嶽山でも、ここからは見れず反対側の伊那を隔てる中央アルプスの主峰が見れるが今日は生憎の曇り空大桑村にあるスーパーにも御嶽海コーナーが設置され星取表が。そんな御嶽海で沸く木曽を北上してやってきたのははい。いつもの国宝松本城のある松本市ですやっぱ年に3回は、ここに来ていそうな気も今回のお出かけ理由の一つが、松本駅前にあるイトーヨーカ堂系「アリオ」が今秋にも閉店をするといので今のうちに出かけてみようとというのもこの秋にも、すぐ近くにあるカタクラモール跡地に、イオンモール東松本店が開店するのも影響があるのかも。かなり建物の方も出来てきた。何でも170店舗も入るんだとか近い割に全く縁のなかった信州松本を意識したのはテレビの再放送で見た長瀬智也が主演をしたTVドラマ「白線流し」のロケ地だったから。その白線流しをした薄川こちらは信州でも有名な進学校の松本深志高等学校だが、国と登録有形文化財に指定された右側の校舎は朝ドラ「ひよっこ」で主人公が通った高校のロケ地となった。またこの高校を舞台にした実話を、映画化した妻夫木聡主演の「さよなら、クロ」でも有名さよなら、クロに出てくるまんぼう食堂は実在のお店で、松本が舞台となった小説どくとるマンボウ青春記(北杜夫)から命名されたそうだこちらは最近の映画「オレンジ」で一面の桜の山となった弘法山古墳。ここにも何度もお花見に出かけたのになぁ「神様のカルテ2」や「白線流し」のロケに使われた信州大学附属病院。他にも色んな映画ドラマのロケ地が市内各所にあるけど今回は移動中の車窓からパチパチやってみました娘をパルコ前に下ろして昼過ぎまでの2時間ばかりは自由行動。旦那と温泉に行こうと向かったら周囲の山は茶色になってるし。松くい虫なんだろうか?松本市街から北へ抜けた、豊科温泉「湯多里山の神」は娘が松本市桐に住んでいた10年前に何度か出かけた温泉だ。お湯はするつるすべすべで肌触りも良いさて美ヶ原高原の麓に広がった松本市の山辺地域は、松本平を見渡す標高600~850mの地にあり、昼夜の大きな寒暖の差や長い日照時間など、葡萄の絶好の成育環境に恵まれているそうで地元の山辺地域の葡萄を使う為、ここのワインは市場にはあまり出回らないようでこのブログでは福袋とか今までにも紹介をした事もある「山辺ワイナリー」へここの併設レストランでは手頃な価格でランチが楽しめるので娘のお気に入り豚がメインの限定数20のランチはもうなくなったのでパスタでサラダやドリンクが付いて980円なのだがさすがにワイナリーだけあって、ワインもドリンクに選べる。私は白で娘は赤。旦那は水だし無論、ワインの試飲なんぞもし放題ナイアガラの白。結構好きださて本会のドライブの目的地にやっと到着今年もやってきたのは、この時期限定の松本市波田の「スイカ村」だ全国有数のスイカの産地、松本市波田産のスイカは松本ハイランドスイカ(JA)とかサンハート下原スイカとかいうのもあってまっ岐阜に明宝ハムと明方ハムがあるのと似たような生産者側の事情今年は6月の寒暖差も大きく生育に適していたようで例年より大きく甘みも強いとか確かに美味しいよ。しかも価格もいつもより少し安いような気もするスイカ村で一玉買ってから、道の駅今井の里で果物や野菜を物色巨大なスイカの重さクイズがあったので娘、応募していた最後に立ち寄ったのは山形村のアイシティここは長野県のスーパー「ツルヤ」もあり最後の買い出しだ信州限定のポテトチップス。ツルヤのりんごバター自体も有名だしね夕刻、木曽路を南へ急ぐ。いつも見てカタチが良いなぁ~と思う野尻付近にある山最近、松本方面に行くと必ず買うのが北アルプスの伏流水を使った日本酒の大雪渓信州のご当地ものの食材の数々。ツルヤのリンゴジュースは300円位とお安い。味噌も信州名物だ直売所でブルーベリーに、プルーンプラムにネクタリンといった季節の果物。長野県が8割の生産量というネクタリンは桃の仲間で娘が好きだ午後遅くで見切りになったトウモロコシは半額で4本で225円。アイシティに入るカフェのパンも見切り一袋250円。娘が松本にいる時によく買っていた波田のスイカ村で購入してきたのは、訳アリB級品の中玉で1500円也。家で食べるにはこれ位が手ごろでいい。あそこでは小さめに見えても、家に持ち帰るとかなりでかいし切ってみたが割れなし。採れたてなのかジューシーで美味しそうだ。種のあたりの果肉が少し熟しているのが難か一口食べたがやっぱ甘い。サクランボに続いてスイカも松本では当たり年? 四分の三は切って冷蔵庫。やっぱ中玉位がうちの冷蔵庫にちょうどいい 平成29年7月、海の日ににほんブログ村どらび
2017年07月20日
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せっかくなので今年の飯田の桜の写真も、紹介をしたいと思う。例年よりは桜の開花遅い時期とはなったお花見は私一人で4月13日。娘と週末の15日と二日間の参戦となった桜の種類や立地から同じ飯田の桜でも、見頃の時期もずれてしまうので、例年であれば散り始めに行く事も多い、座光寺の元善光寺の近くにある「石塚の桜」だが今年は満開の時期に行く事が出来たのは嬉しいまっ、桜の種類だかいわればかりをここに書くのも毎年の事なので、皆さんの興味がありそうな時期ネタなどでも書いてみたいと思う。昨今はマイナス金利だというので、銀行などの定期預金の金利も雀の涙間もなく満期になるという、定期預金のお知らせが届いたが、一昔前ならば千円とか利子が付いたのも数百円となって今では0.010%。80万円の1年定期の利子は税金もしっかりと引かれて66円也!!こういった超低金利にむかう時代には、ゆうちょ銀行の定額貯金であれば、貯金した時の金利が10年間は維持されるのがありがたい。とはいっても0.040%だが銀行の定期の0.010&に比べたら4倍の金利が付くで、金利が上昇しだしたら一度解約して、改めて定額にしかし銀行だって、ボーナス時期などには預金獲得のキャンペーンとかで、0.30%なんて破格の金利もごくまれにあるが・・・。そんな時にこそどか~んと預金をしたいところだが、いかんせんボーナスだってさほど貰える訳でもないし家の新築の支払いに、旦那が若い頃からコツコツとボーナスの度に10万円を貯めてきた、定期預金もかなり解約をしてしまった。それでも息子が費用の三分の一位は、住宅ローンを1%以下の超低金利で組んでくれたので、すっからか~んにはならなかったけども夏や冬のボーナス時期には、各金融機関は預金獲得の為に先程のように金利アップをしてみたり、新規での定期で様々な粗品を配ったり。その粗品にしても昔は10万円以上だったのが、数年前には20万円以上となって、今では50万円以上でとハードルは高くなるばかりで80万円1年定期で、税引き後66円の金利なんてのよりは粗品を貰う方が価値がありそうだし。良さそうな粗品があれば、満期になった低金利のものなどを別の金融機関で解約して、そのお金で新規に定期にするなど時間と手間はかかるが、庶民のささやかな節約(抵抗)旦那の用事で出かけたJA(農協)の窓口で、ボケ~と貼ってあったポスターを見ていたら、何やらお得な定期預金を発見これまでの定期の粗品の中で、これほど魅惑的なモノなどありません。なんていってもJA店舗で使える商品券ですよっ1年定期の金利は0,010%と、超低金利なので20万で16円位なもんですけど一口20万円の1年定期で、契約時に500円分の商品券がもれなく貰えるのですから。更にはA店舗でお買い物時にスタンプを押して貰うと飛騨牛や農産物のギフトが当たるキャンペーンも参加できると夢もある、こんな美味しそうな定期はそうそうないぞっとは思うんだけど・・・(ここから4月上旬の飯田市の石塚古墳に写真は戻ります)いかんせん先だつものが・・・。そこの通帳の通常預金からは月々の水道代が落ちるだけなので、10万円位を残しておけば当分は大丈夫なので、40万円位は定期にまわす事が出来るとしても一人5口、100万円までは参加が出来るというしせっかくなのでもう少しは商品券が欲しいなぁ♪といっても、旦那の給与振り込みの通常預金の口座も年末に大型テレビとか、エアコンも3台買ったから引き出す余裕もなさそうだし他の金融機関の定期で継続での0.010%の超低金利のを解約をしようと思うが、定期を作る時には代理の家族でもウェルカムなのだけど、定期と同一の通帳の通常貯金の方に入金するのならまだしも、いざ解約して現金化をするのは本人限定。大きな金額の振り込み同様に本人が窓口に出向く必要がある訳でしてまっ、その点が下手に通常預金でほったらかしにしているよりは解約時の厳格さがあるので、防犯面からも雀の涙の金利だろうが元本割れもしないし、定期や定額にしておくだけの価値もあるのだが。会社員が平日休みを気軽には取れないので、私が旦那の定期とかを安易に解約できずに急にお金が必要な時などには困ってしまう仕方がないけど、こんな時にこそ私の名義の定期を下すしかないか。また補てんすればいいし。50万円下ろし車4台10万円超の税金を、その場で振り込みで払って残りのお金をJAに持ち込み、↑20万円を4口分で合計80万円はJ定期にまわす事が出来た。で、2000円分の商品券を無事にゲットちょリスとか、なかなかJAバンクは気の利いた粗品をくれるし、10万円以上で貰えるといったハードルの低さも好感が持てる。間もなく始まる今夏のボーナスキャンペーンもどんなのか気になるところだ。旦那の定年も1年後にせまり、定年後も契約社員として同じ職場で働くとは言っても、給与は半減しボーナスも無いボーナスもあと2回しかないと思うと、本当に先が読めないというか、これまでのようにはいかないと思うので、家計簿なるものを付けてお金の流れを明確にする必要が必要になりそうだ。まっ長年培ってきた節約志向にかわりはないし何とかなるとは思う金銭感覚とかって生まれつきの性格もあれば、今の環境とかも大きいのかもしれないが、どケチな娘やザルな息子。私もお得だと思えば衝動買いも厭わないタイプだし、同じ家に暮らしていても人それぞれだ何に楽しみを見つけるかでお金の使い方も変わってもくるし。私の場合は行楽? そんな訳で、石塚とは古代の古墳です。飯田市付近は中央政権から恵那山を超えて東国へと向かう古代の道東山道が通っているだけに、古くから人が住んでおりそれなりに栄えていたようだ。古墳については、↑をご覧下さいさてさて、ここからは石塚古墳の桜の近くにある舞台桜飯田を代表する桜の一つで、花の良い時期に出かけただけに、地元のお花見客で賑わっていたこのブログでも以前にも紹介をしているので、もしかしたら、覚えてらっしゃる方がいるかもしれないが桜の横にある明治時代の古い学校の校舎は、予算の都合上、地歌舞伎の舞台と兼ねていたので。その脇にある桜だから、舞台桜とりあえず、看板も撮りましたがあまり詳しいものでもないですね(汗) まっ、花弁が十弁もある珍しい品種みたいです八重でもないんですが、確かにたくさん。細身で繊細な感じのする桜ですね。結構、私の好きな桜ですので良い時期に行けてなりよりでした。ここの駐車場は道が狭く行きと帰りが違う道を使うように交通誘導がされてました今は午前5時前なんですが、夜中にトイレに起きたらそのまま、いろんな事を考えて眠れなくなってしまって布団の中で2時間。もう無理だと早起きしてきましたごくまれに、そうゆう事があったりしますまっ、定職もない専業主婦のお気楽な身の上ですし眠たくなったら、昼間に仮眠でも取ればいいかなんて思えば気も楽ですけど。ヨーロッパとか海外が好きなんだけど海外旅行を躊躇する理由の一つが、時差ぼけがきつい事で大昔に母親と11日間にわたり、フランスやドイツスイス、オランダ、オーストリアを周遊した時には最初の日は北回りのアンカレッジ経由だった事もありほとんど眠らない2日以上覚醒だったし。最初の訪問地のウィーンは早朝に到着して、そのまま観光突入するがフラフラ、へろへろ旅行疲れで帰りの飛行機は耳鳴り酷く、気持ち悪くて小牧の空港から公共交通機関を使う体力気力もなくて2万円以上をかけてタクシーで帰宅をした。とにかくきつかった思い出があり、スペイン村の懸賞で当たった娘とのスペイン旅行も、真夜中にゴミ収集をする音で起きて今日のように眠れなくなり連日、寝不足でふらふらカプリチョーザの懸賞で当たった息子とのイタリア旅行も時差ぼけが抜けず夜中に眠れなくて、昼間のバス移動とか頭もうろう。この時は息子が風邪をひいての体調不良で帰りの飛行機で吐くやらで、ビジネスクラスの座席の足元の床に毛布を敷いてもらい、息子は横になる始末。なりゆきで私はビジネスに座ったのに、足元の息子が気にかかり落ち着かず佐倉在住の義姉に車で、成田空港まで迎えに来て貰って空港内の診療所で薬を貰って、そのまんま兄の家でバタンキュー。息子は次の日にはケロッと直るが私の方が帰宅後に風邪でヘロヘロ。ヨーロッパはもうこりごりだと、近場の時差ぼけの心配のなさそうな国にしか行かなくなったけど肝心のパスポートが切れて早5年近くになるのかな?また、そろそろどこかに行きたいなと娘と作り直した矢先なのに国際情勢は年々悪化するばかりで。旦那が以前に数十日程、出張に出かけた先の近隣都市でも大規模な爆発テロが起き、沢山の若者の命が奪われてしまったせっかくパスポートも作ったけど、行けるのはせいぜい台湾くらい? ハワイは全く大丈夫だったんだけどなぁ~オーストアリアなんかも行きたいなぁ~なんて思うんだけど。南十字星とかも見たいし位置的に時差ぼけもなさそうだし 飯田市内で平成29年4月13日、15日に撮影にほんブログ村
2017年05月24日
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毎夜のWBCテレビ観戦はハラハラドキドキしながらも楽しい時間だった。来週はアメリカでの準決勝、決勝どうやら平日の午前中らしいので、シルバーや主婦でないと生放送の観戦は出来ないみたい。昨夜の試合で好投したソフトバンクの千賀投手、愛知県蒲郡市出身らしいアマ野球に詳しい愛知県のスポーツ店経営者が、ソフトバンクのスカウトに推薦し、育成ドラフト4位で入団し頭角を現したという。WBCに大相撲Jリーグも開幕し世の中、賑わしいが12日の名古屋ウィメンズマラソンで初マラソンながら日本歴代4位の走りを見せて、一躍シンデレラとなった安藤友香選手は岐阜県出身であるちなみに金メダリストの高橋尚子選手も、岐阜県出身であるので県民は女子マラソンから目が離せない。更にちょいマイナーな競技であるがフリースタイルスキーのWカップでのモーグルと、デュアルモーグルで岐阜県出身の堀島行真選手(中京大)が2冠を達成をしたそうやっぱ地元の選手が、日本どころか世界に飛び出して活躍をするのは応援のし甲斐もある。いよいよ甲子園も始まるし、来週も引き続きスポーツ観戦で忙しくなりそう。さて雪も多少なりとも溶けて春も感じる山々は2月に家族で出かけた木曽から松本ドライブで良く晴れて、北アルプスの山々もくっきりと見えて気持ちも洗われるような凛とした空気。旦那とかはこちらで着ている薄めのユニクロのウルトラダウンだったので寒い寒いと。松本は4月でも雪降るぞっ娘も私も厚着松本近郊の山形村にあるアイシティではイベントをしており、松本市のマスコットのアルプちゃんが愛想を振りまいていた。やっぱ松本に行ったのであれば、アイシティも南松本のイトーヨーカドーもイオンも、ツルヤも行きたいし、今回は市街地パス前に出かけた時に、売り切れで食べれなかった南松本にあるそば処白山にリベンジをするのも目的の一つだった今回は11時半には入店。出てきた12時過ぎには駐車場一杯で、早くに入店してよかった娘は野菜天ぷら(300円)のボリュームがあるので旦那に半分あげるとか言いながらも、殆ど一人で食べていたし。ここのお蕎麦はボリュームがあってしかも値段も安いので、この普通盛りでも600円天ぷら合わせても900円私の方はちょっぴりお高い十割蕎麦で、普通であれば二八蕎麦(つなぎに小麦粉2割、蕎麦粉8割)なところをこの店は一九蕎麦が普通のなので、見た目はかわらないように見えても、のど越しとかやっぱ十割は違うしこちらは信州でチェーン展開をしているやきたて屋本社は諏訪市にあるみたいだが、ついついフラフラ~と立ち寄ってしまう息子に土産のたい焼きと、スグに食べようと買ったたこ焼きは一人2個ずつをはふはふ。あっ! 旦那が大好きな信州のホームセンターチェーンの綿半での買い物の時に、ついつい買い食いだ今回の綿半来訪の目的はずばり消火器だ。新しい家になって半年以上も経つというのに、消火器がないので買わなきゃと思いつつ、出かけるとそのことを失念し続け、やっと購入出来た。安い5年用でなく少し高いが10年用を購入前の日記にも少し書いたけど、イオンの酒コーナーって充実しており、しかも見切りもよくされているので立ち寄りしたら、桃のリキュールが元から安いし、ワインは3割引き見切り、ウィスキーには粗品にかっこいいグラスもう、これは買うしかないでしょバーボンウィスキーのアーリータイムズは、アサヒビールが販売しているそうだがバーボン初めてかも? バーボンとはアメリカのケンタッキー州で作られているウィスキーで原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含んでおり、内面を焦がしたホワイトオークの新樽で熟成したものだそう前に白州のウィスキーの利き酒講座で、一口飲んだっけ特に飲みにくいとか、そうゆうもんでもなかったが・・・グラスはハイボールとかじゃなく、一輪挿しに使っている次なる買い物は、今井恵みの里の直売所で自宅用に林檎を購入し、アイシティの中にある唐揚げ専門店では土曜日限定特売のお得な唐揚げ、これで300円アイシティにある信州のスーパーチェーンのツルヤで見切りの野菜とか果物。リンゴジュースなどなど購入このスーパーは娘は一番使っていたお店だ。やっぱり安いし娘がはまっている牛蒡茶に、松本の本屋文岳堂で製造販売されている、テレビでも取り上げられた名物おやきとかあちこちで色々と購入夕刻には木曽にある、御嶽海の応援コーナーもあるスーパーでお肉が半額~。しかも娘が行きたがってるコストコの巨大デザートが、広告の品として幾つかあって、チーズケーキか娘が迷った末に・・・・巨大ティラミスを購入。お金を半分くらいは娘が出してくれたが、食べるのは殆ど娘になるに違いない。それにしても業務用にしか思えないようなデカさだし冷凍庫で少し凍らせてから、一食サイズにカットしてサランラップで包装し、冷凍して保存。食べるだけを解凍して、溶けかけ、溶けてからを食べるものだそうだが、まだ冷凍庫にありますよ日記の構成上、話が前後するがその日のドライブの最初木曽で立ち寄ったのが、国道19号沿いにある木工品の製造販売をされている明治創業の竜門堂さんだ。トイレ休憩に寄った道の駅で、こういったものを買いたいのだが・・・と旦那が聞いて、紹介をして貰ったお店だ肝心の店構えや、店内の写真を撮り忘れてしまったというのに、振る舞っていただいたお菓子や漬物の写真はちゃっかり撮ってるという前に奈良井で買った木製のお椀も痛みも出てきたので、お安いお椀を購入。スーパーとかに比べて半値だし種類もたくさんある。朱塗りの渋い器とか、アイスとか入れたら良さそうだったのに買わずにきて、今さら後悔馬籠でも売っていた高級箸のセットも半値位かな一膳100円もしないし。箱の上にあるお箸は娘に欲しいとねだられて、それでも200円位訳ありコーナーにあったお盆も娘にねだられたもので裏側に小さな削れ傷があって、500円と破格値だしお盆も裏をひっくり返して見る人もいないし、いつかは傷もつくもんだ今回、このお店に立ち寄った理由が畳敷きの床の間に置くための花台が普通のお店とかにはなかなか置いてなかったので、木曽ならあるだろうと・・・。ピンからキリまで色んなのがある中で、木目や色合いとかも良かったし、何よりお安い横にある仏壇と同じような色合いなので一体感も出てアクセントにもなるので、これを購入したがこれだけ色々と買っても数千円程だった。花瓶は亡き母と出かけた長州土産の萩焼。母は旅行先で何かしら記念のものを買うのが好きだったさて、これは別の日だ。娘が月曜休みで映画が安いというので清内路の峠を越えて、私の運転で飯田市まで出かけた。うちから車で1時間、一番近い映画館だし行きはめずらしく娘が運転したので、助手席から南アルプスをパチリ。こちらもよく晴れて遠くの山までくっきりハッキリ見えた。映画の方は前にブログで紹介をした、呉の「この世界の片隅で」1日1回お昼過ぎの上映だったので前を通るといっつも行列が出来ている、飯田市民のソウルフードの一つ(と思われる)中華そば上海楼年配の方も、サラリーマンも、女子高生だけでとかとにかく幅広い客層だしぎょえ~、器が小さいという訳でもなくって普通盛の中華そばだが、どうみても他のラーメン屋の大盛だよなのに70代と思われるマダムが、更に多い大盛のをぺろり。癖のない飽きの来ないシンプルな味が人気であるのかも飯田にもイオンがあり、昨年の見切りと思われるこれから活躍しそうな薄いジャケットが、税込み7900円もしてたのが、なんやかんやで1330円!娘の方は飯田のアピタで税抜5900円のブランド財布が赤札2900円の半額で、税抜1450円と格安で売ってて娘の財布も痛みかけていたのでお買い上げこちらは話題のスーパーフードの一つ、チアシードで興味はあっても、高いので買った事はなかったけど見切りになっていたので購入と、何かと信州でお得なお買い物が出来た 平成29年早春に、信州木曽、松本、飯田で撮影にほんブログ村
2017年03月16日
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気が付けば5月になり、ゴールデンウィークも終わり、私も誕生日を迎えて1つ年を取りって感じですが、相変わらず仮住まいのアパートに住み、ブログ更新も4月上旬桜です一応は今回が桜の特集最後。でも娘と二人でのドライブで出かけたのは一番最初にあたりますが桜の古木が沢山あるのでも有名な、信州飯田の市街地の桜の数々を一挙ご紹介長野市(北信)、松本市(中信)、上田市(東信)に次ぐ長野県4位の人口を持つ飯田市は南信州の中心で古くは城下町で栄え、リニア中央新幹線の長野県駅が設置されるのでも有名です飯田藩は一時期は天領にもなり、小笠原家、脇坂家が治めた時期もあるが、その多くは堀家が城主を務めた城下町であり、今に残る伝統芸能の多さから南信州の小京都となっている宝暦4年に上棟された赤門は、全体がベニカラで赤く塗られている為に、その名がつき飯田城唯一の遺構であるそうだかつて飯田城二の丸のあった飯田市美術博物館の庭に咲く「長姫の江戸彼岸桜(安富桜)」は、樹齢450年程胸高周囲6メートル、樹高20メートル。長野県の天然記念物に指定もされている詳しくは↑をご覧ください。で長姫って誰?とか調べたら、飯田城を長姫城ともいってたそうだしお次に紹介をするのが、かつての飯田城桜丸御殿内にあったという「桜丸の夫婦桜」 なぜ夫婦桜であるのかと言うと↑このような珍しい桜であるからだしっかり一本の木になっている。飯田に桜が多いのは脇坂家の御城主のおかげなのか桜の開花が早めの桜なので、いつもは桜の終わり掛けになってしまうのだが、今年の春は満開の桜が見れた飯田城付近からてくてくと、城下町を次の桜を求めてお散歩中文明開化後に建てられた西洋風というか、和洋折衷なレトロな建物もあちらこちらに飯田市追手小学校は国の登録有形文化財に登録されている昭和4年建立の現役の校舎を使用しているようだこちらも戦前の建物で、昭和13年にに建てられた木造2階建の洋風建築の下伊那教育会館で、国の登録有形文化財に登録されているまた飯田市街地のお花見に戻る。前にもこのブログで紹介をした事もあるが、どのお寺の桜も個性的だこの「黄梅院の枝垂れ桜」は、古い割に花つきも良く色鮮やかなピンクの花びらは、まるで南信州の春を彩る花桃のようだ↑詳しくは、こちらをご覧下さいこのお寺は武田信玄の長女、黄梅院姫(北条氏政の正室)の菩提を弔う為に建てられたと伝えられているとか。華やかな花が姫の心を慰めている事だろう一度見たら忘れられないのが「正永寺の枝垂れ桜」脇坂氏が飯田城主時代に、弥陀の四十八願にちなんで四十八寺堂に植えた桜の一つだそうだ 天保3年と明治35年の本堂の火災を経ても、なおけなげに花をつけているそして「専照寺の枝垂れ桜」。ちょい早かったかな↑このような由来の桜で石仏さんの天蓋にあたるような桜だこちらは仁治元(1240)年に清秀法印が植えたと伝えられている飯田でもっとも古いとされる桜桜って花の命は短くてみたいに儚げなイメージのある花だけど、樹の方はかなり長生き。頑張っている飯田の古木シリーズの最後は千代蔵桜。今までの中で一番若い桜だとかいっても樹齢は200年だけども飯田市街地の有名な大宮通りの林檎並木に続く通りには、染井吉野を中心に彼岸桜や誓願桜、御衣黄など約150本の桜並木が大宮神社まで続いている市民の皆さんには格好のお花見スポットドライバーの皆さんはわき見運転はくれぐれもご注意中津川同様に、飯田も和菓子が有名な街なので、そこかしこに和菓子屋さんもあってお花見の名所では和菓子も購入できるので、娘と二人半分こしながらの食べ歩き花より団子という訳でもないが、この時期限定の桜のお菓子なんかもあれば、ついつい食べたくなるというものだまだまだ先になるかもしれないが、リニアが出来たら是非、飯田のお花見に出かけられるのも楽しいかもこうして3回にわたって今年の春は、娘と出かけた飯田&伊那路お花見旅だったなんだかんだで5月になっえ、いよいよごん月中には新居に入れます。パチパチパチ~。住宅ローンとか引っ越しの準備などで、またドタバタやっています 平成28年4月上旬に信州飯田で撮影にほんブログ村
2016年05月10日
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前回紹介した清内路峠を越えて、リニアの駅設置も予定されている南信州の小京都、飯田市までは車で一時間程とさほど遠くないので、年に何度か出かけたりもする飯田は信州でも指折りの桜の名所で、毎年のように春になるとお花見ドライブに出かけるのだが、今年は一人暮らしの松本から、家に戻ってきたばかりの娘と毎週末ごと、三週にわたってのお花見となった今回ご紹介するのは2回目。4月9日の良く晴れた日目的の中川村の大草城址へ向けて、お花見をしながらどんどん北上する予定て、まず最初に訪れたのが飯田市街の南外れ、旧山本中学校杵原校舎の校庭の桜だ 満開に咲く桜の下には白無垢の花嫁さん! それを祝うように見上げると、小気味よくまっすぐな線を空に描く飛行機雲昭和24年に山本中学校として建築され、昭和60年に中学校の統合により廃校となったが、地元住民によって整備がおこなわれ、吉永小百合さん主演の映画「母べえ」などのロケ地としても使用されている国土の歴史的景観に寄与しているものとして、全国では初めて新制の中学校校舎として国の登録有形文化財にも指定をされた歴史ある校舎だその校舎の真ん前にある枝垂れ桜は樹齢80年程であるそうだけど、やっぱ桜は学校の校庭にもぴったりだし子供たちの声も途絶えた山間の廃校だけど、桜の時期だけ沢山の人が訪れ、賑やかな一時を迎え桜もまた晴れやかだ 新しい校舎であっても、信州では木造の校舎なども見受けられるが長野県で一番古い校舎となると、長野県の県宝にも指定もされている飯田市の旧座光寺麻績学校校舎で、明治6年に建てられは、全国的にも例が無い一階を歌舞伎の舞台として造られているのが特徴だ明治初期、飯田の行政区は筑摩県で、永山盛輝権令は大変に教育熱心な人で学校建設をすすめており、明治政府も学制を発布し、学校建設の機運が高まっていました更に当時の田舎は娯楽が少なく、歌舞伎や人形浄瑠璃が人気があり、座光寺でも歌舞伎舞台を造る事が村人の願いでもありましたが、天竜川の治水対策の費用が負担となって村の支出について意見が割れている有様で、学校と舞台の両方を建てる事は出来ないので、舞台としても使える学校を造る事になったそのすぐ脇には麻績の里舞台桜は、半八重紅彼岸枝垂れ桜で樹齢は350年。樹高12メートル、目周り4メートルの圧巻の桜だこの八重桜は雄しべが花びらになりますが、八重のなり方が不完全で、花により花びらの 数が5~10枚と違う突然変異の桜で全国でここにしか咲かないんだとか満開を迎えた桜は、一陣の風が吹くとぱぁ~と花弁が空を舞い信州の澄切った空は綺麗な青色ををしており、薄紅色の桜の花が良く似合う。やっぱ曇りの日より格段に良いお花見日和だ見上げる桜と言えば、空一面を桜の枝がおおってまるで仏の上に翳される「天蓋(てんがい)」のようだからと名づけられたのが増泉寺の天蓋桜だ天蓋のように小さな寺の庭内を包み込む、見事な樹形の枝垂れ桜の樹齢は約300年で、樹高は18メートルで幹周4メートルだ増泉寺は飯田市内の伝馬町の専照寺の末寺で、慶長年間に創建をされたが、正徳5(1715)年に現在の場所に移転その時に桜が植えられたと考えられている今回紹介をした飯田の桜は、ついつい春になると見に出かけたくなる飯田を代表する桜の数々で、今年はどこも良い具合満開の花見となった桜というと五輪の染井吉野の花のイメージがあるけど、ホント様々な種類があるので、花のカタチも様々だ。この花、開きかけみたいなのがかわいらしい更にフルーツ大国信州だけに、飯田周辺は果樹の花も咲き乱れピンクの桃の花の、向こうの樹高の高い白いのは梨の花?こちらは飯田から北上して、中川村の大草城近くで中央アルプス(木曽山脈)が綺麗だったので車を停めて伊那谷は中央アルプスと南アルプスに挟まれていて、そのどちらか場合には二つともみられて贅沢だけど、中津川や恵那辺りでも中央アルプスや御嶽、恵那山などが眺められたりもするリンゴののった橋の下に流れるのは天竜川。天下の奇祭「御柱祭り」で賑わった諏訪湖を起点にして流路延長は213キロ(日本全国9位)で流域は急峻な地形である為、古くから「暴れ川」「暴れ天竜」ととも呼ばれている今日も木曽川辺りの新緑が綺麗だなぁ~~と、ドライブをしてきたが伊那谷でも新緑が目立つようになってきており、花粉症もない私はこの時期のドライブは大好きだ。車の窓も開け、お気に入りの音楽なども流したりもして娘が松本からいなくなって3ケ月程になるが、変わらず信州方面はお気に入りのドライブコースなので、5月に入り安曇野の田んぼに水がはられて、水鏡のように北アルプスが映り込むようになったら家族で出かけてみたいなぁとかまとめの文章を書いたりもしたけど、まだ文字数制限があるのでその日(4月9日)のお花見ドライブでラストを飾ったのが駒ヶ根の馬見塚公園午後遅くになってきてお天気もイマイチになってきたが、それでも遠くに中央アルプス、千畳敷なども見れた対岸にまわり反対側を見たら、こちらは良い天気? 南アルプスの白い山などもハッキリ見れるし。娘などは飯田方面の桜に大草城址などとまわるうちに疲れて、車の助手席でお昼寝タイムやっぱ、どんなに素敵なところでも一度見たら、二度三度と重ねるうちに感動も薄れもして、娘のようにもういいかぁ~なんて気持ちにもあるが、私の場合は桜は飽きないなぁ。信州でも古い名のある桜と違い、街路樹や公園などの桜は普通に染井吉野桜の他にもツツも咲いている事だったりする。ところで家の進行具合ですが大工さんの仕事も4月上旬に終わり、今はクロス張りとか、本格的な和室の仕上げとかにはいっています。塗り壁ですので左官屋さんも入るそうですだったら、リビングとか廊下も塗り壁にして貰えばよかったかなぁ壁紙選びでも娘や旦那とは、ことごとく好みが違う事が違う事が判明しました。娘は布地系(私は苦手)で旦那は輝くばかりの白い石目調(洋風)の壁紙が好きで珪藻土みたいな素朴な塗り壁とか到底無理だった。トイレも任せるとかいったのにお風呂同様に、ああだこうだと横から口を挟まれて私の好みのフェミニンなものなど悪趣味だ、見たくないとまで言われ却下され自分の思うような内装にもならず、なんかやる気も半減し当初からエコカラット使う気満々だったのも面倒になって、壁紙のまんまであとは外溝工事をするかって所で、敷地内の溝にはU字溝を入れて直して貰うからかまうなと旦那や姑も言っていたのに、石屋だった舅が自分で勝手にいじって石入れて、石つんで・・・あの、そこの溝の古い石の撤去料金だけで10万越えるそうですし余計、業者さんの仕事増やしてるし。玄関先にも山に転がってた石を置きたいからと勝手に持ってきて置いて、庭に使う石とは違うからと言われ。舅なりに庭を自分でこうしたいああしたいと考えて行動に移しているんだとは思うんだけど、それが現代の新築の庭に相応しいものとは程遠そうなものだし下手に昔やってたから、造園業者の仕事にもケチでもつけそうで心配だ。1つ気に入らない事があると全てが気に入らなくなるのが世の常なのか、その時は納得したはずなのに「俺は井戸を埋めるのも気に入らなかった」とか、ぐちぐち言い出すし。家の前の門柱もそんなもんは何も役に立たんどころか邪魔だとダメ出しで、折角の造園プランも書き直してもらう事に外溝費用が250万もかかるとか舅が知ったら卒倒しそう。何せ家の坪単価を「10万か?(いつの時代??)」って聞いてきたくらいだから。溝の他にもカーポートや駐車場のコンクリートに洗濯物干し用にもにわか雨用のカーポートも別に作ってもらうし口出してお金出さないなだけならまだしも、手まで出して欲しくはないのになぁ~。舅が完全に手を出せないようなお庭が無事に出来ますように。そんなんで、なんだかんだで入居は外溝工事も延びそうなので入居時期は6月にずり込みそうです家の外でもそうだから新居でも舅があれこれ持ち込み、勝手し放題ですんごく心配です。壁に釘打ち込んだり、家の中に鉢植え持ち込んで水やりしてこぼしたり。完全に自分が大将。支配下の家気分ですからほとほと旦那も姑も手を焼いてます。言う事聞かないもん 平成28年4月9日に南信州伊那谷で撮影 通勤中の娘の車を借りてネットをしにきましたが、限られた時間 しか取れませんので今回は日記の更新のみしか出来ず、皆さんの ブログにお邪魔する事は出来ませんでした。数日内には再び車を 借りて、書き込みにいかせていただきます。申し訳ありませんにほんブログ村
2016年04月22日
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長らく東海テレビの男性アナウンサーが中山道の美濃路を西から東へ旅する、地方情報番組スイッチ!内のコーナーも木曽路に入り、遂に岐阜県最後の宿場「馬籠」に到着した恵那市のあたりから見てたけど、うちも映っていたし(汗)落合の石畳では、高井アナウンサーが古人に思いをはせて涙するシーンも印象的だったが、地元中津川で忘れてはいけないもう一つの道が、古代における五畿七道のうち「東山道(とうさんどう)」である>元々は、中国で用いられていた行政区分「道」に倣った>物である。日本における「道」の成立については大化改新>以前より存在したとする見方もあるが、五畿七道の原型は>天武天皇の時代に成立したと言われている。当初は全国を>都(難波宮、平城宮、平安宮)周辺を畿内五国、それ以外の>地域をそれぞれ七道に区分した。ウィキペディアより転載木曽谷を北上する中山道と違い、東山道は中津川から険しい神坂(みさか)峠を越えて伊那谷へと入るルートをとっており>その険しい道程から東山道第一の難所として知られ、荒ぶる>神の坐す峠として「神の御坂」と呼ばれた>神坂峠は急峻で距離も長かったため、峠を越えられずに>途中で死亡する者や、盗賊が出ては旅人を襲ったとの>記録が、いろいろな古典に書かれている。後に、東山道>(中山道)は神坂峠を避けて、木曾谷を通るようになったため>神坂峠を越える者は減少した。>平安時代初期に、伝教大師最澄はこの峠のあまりにもの>急峻さに驚き、旅人のために峠を挟んで両側に広済院と>広拯院という「お救い小屋(仮設避難所)」を設けた。 ウィキペディアより転載このようにして古代より人の往来があった東山道沿いには日本書紀では日本武尊が登場し、古今和歌集や、源氏物語今昔物語集にも登場する歌枕にもなった「帚木」は恵那山の向こう側、園原(阿智村)という里にあるというが少し歩かなきゃいけないので一度も見た事はない。その近く南信州を代表する一本桜の「駒つなぎの桜」もあるのだけど忙しい時期でもあり、車も混むんだろうなぁ~といった憶測から行った事が無かったが、今年こそはと娘と出かけてみたこの近くには月川の花桃の里もあり春は大変な賑わいになるのだが、花桃は昼神温泉辺りまでで、まだ園原では咲いてはいなかったのと、例年に比べ早い桜の開花の為かお花見客もさほどおらず(平日、金曜日。娘は三連休)駐車場の心配もいらずそこからゆるい坂道をてくてく1キロ弱。目当ての駒つなぎの桜も満開じゃないですか? 写真とかでのイメージは田んぼの向こうでもっと遠くにあるのかと思ったら、意外に至近距離!本来であればもっと遅い開花ので、手前の田んぼにも田植えの準備で水をはり、それが水鏡のようになり美しいと言う話だが水も無し。夜のライトアップも見事のようだ フォトコン 2016年3月号【雑誌】【2500円以上送料無料】↑こんな感じか。雑誌の表紙を飾るような日本でも名を知れた桜については、看板の文章をお読みください↓かの日本史でも沖田総司と並んで、美少年と言われもした源義経ゆかりの桜なのかって、樹齢はせいぜい400年から500年らしいしどうやら、ひこばえであるらしい。ウィキペディアによれば>蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる>若芽のこと。太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて>「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く>見られるが、俳句では春の季語となっている。つい最近、テレビで昼間に再放送をしてたサスペンス枠で浅見光彦シリーズの「還らざる道 故郷への道に消えた老人?死者から届いた白木の壺!?半世紀に及ぶ贖罪の念・木曽檜盗伐に潜む巨悪親子二代に及ぶ不審な殺人連鎖」を見たばかりでそこでも「ひこばえ」が出てきました。中津川北部の裏木曽上矢作の木地師のもとに生まれた老人が孫娘に、木や森の命を次代に繋いでいく、ひこばえの事を語るシーンがありましたよさて念願の阿智村の駒つなぎの桜も見れた事だし、比較的道沿いにあるので、よく見る事が出来る桜の方も・・・・こちらは現代の木曽路から伊那谷に抜けるルートである清内路(せいないじ)。以前は清内路村であったが昨今の合併で阿智村に併合された。峠道は明治時代に作られたそうであるが>清内路峠区間に並行する中央自動車道中津川IC~>園原IC間に存在する恵那山トンネルは危険物積載車両が>通行禁止の上、通過に際し特別料金が加算されている。>このため、飯田市民・阿智村民・南木曽町民はもとより>同区間を利用しない物流トラック等が迂回路としており>交通量は多めである。 ウィキペディアより転載といった感じで、山道の割に交通量が多く、新しくトンネル作ったり、道幅の拡張工事も行われる地域の重要な道であり恵那山トンネル通行料金を払いたくない我が家も飯田市とか伊那谷に行くのには、この道ばかりだそんな山間の峠の集落にひっそりと咲くのが、黒船桜である↑詳しくはこんな感じ。黒船に直接は関係ないが、その時期に植えられたという話。ネーミングセンスが良いしこちらも満開。今年の春は飯田方面へ娘と三週に渡って3回お花見に出かけたが、どこも良い見頃だったし、のんびりと出来たのが良かった全国に知られた名のある桜も、沢山のお花見客を迎える桜もひっそりと山里に咲き地元の人が見上げる桜も、母親に手を惹かれた子供が指さす街の桜も、どの桜もみんな美しい花に優劣などつけれはしない このたびの熊本地方で発生をした大地震により、被災を された多くの皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。 平成28年4月15日に南信州で撮影にほんブログ村
2016年04月19日
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生まれてから初めてかもしれない。年末に紅白を全く見なかったの。娘に録画を頼んでたらミスったみたいで、私は息子や旦那とダウンタウンの見てたんで。まっ地道に日々全国津々浦々で歌をうたっていたり、大ヒット飛ばした訳でもない人がトリになると聞いてたので、全く期待もしてなかったし、どんな基準で選んでるんだって不信感 昨年の有名な歴史人物の妹だか妻って大河もど~かなぁ~って感じで長州嫌いもたたって見なかったけど、今年のは期待してますよ。何せご当地系ヒーローの真田幸村(信繁)ですから。信州上田おもてなし武将隊の幸村様は、今年も松本市へやってきて、やまびこドームの構造に興味津々でカメラ向けてるの見つかったら、ちゃんと目線を向けてもくれるサービスぶり。大河がらみの番組でタモリと鶴瓶堺雅人が上田城にやってきた時にも、さりげなくお迎えをしてたし、今年は全国から沢山のお客様を上田に迎えをし大忙しかもしれない。てな訳で「真田丸」第一回の5分ダイジェストがNHKの公式であったので紹介しておきます。見逃した方、興味のある方はご覧くださいそれにしても勝頼が印象的でした。平幹二朗と佐久間良子との間に生まれたサラブレッドとも言うべき平岳大が演じてますがいやぁ~、哀愁漂ってます。こんな勝頼様、初めてだし様々なドラマ、映画に出演されており、昨今では下町ロケットの悪役が有名のようですが、私はやはり堺雅人と共演したNHKの塚原卜伝の従者とか良かったです。お~名コンビ!って感じでNHKonlineに「ダメ田十勇士」というスペシャルムービーもあったんでのせておきます。なんでも「真田丸」には登場しない歴史に名を残す戦国武将ではないが、真田様が大好きな人たちらしいです。上田や松代に限らず真田好きな信州人は現代も多いんじゃないだろうかまっ、私の場合は信長が名付けた岐阜県人なので、子供の頃から信長好きですけども。信長討った明智光秀や森蘭丸とか竹中半兵衛とか色んな武将も出た岐阜県ですが、大河の主役はるというよりは名わき役止まりそういった意味では、大河の風林火山で佐々木蔵之介演ずる真田幸隆が真田の郷や民を守ろうとする凛々しい姿も印象が深かったが、今年の大河でも徳川軍をモノともしない草刈正雄演ず真田昌幸、そして大阪で徳川軍を翻弄する堺雅人の真田信繁(幸村)更に付け加えるなら徳川家康にも気に入られて、一族存続の為であったのか、父弟と戦う事になった信繁の兄、真田信幸(演じるのは大泉洋)は、後には上田から松代藩で真田家を繋ぎ、幕末の思想家であり発明家の佐久間象山や、硫黄島の手紙で有名になった栗林忠道も元松代藩士の家柄であったそうだ先程、大河の第二回を視聴。仕えていた武田家が滅んだ事で織田、上杉、北条といった強大な戦国大名らに虎視眈々と狙われ、いかにしたら真田が生き残っていくのか。選択を誤れば先はない。ホント、波乱万丈。戦国を生き抜く事は人並み外れた器量に加えて、運が無ければ難しいとは言え、滅びゆく豊臣氏に従い飛ぶ鳶の勢いの徳川氏に一泡ふかした痛快さが真田氏にある訳で。名を取るか、命をながらえるか。徳川につくことでとりあえずは安泰の兄の存在があるからこそ、イチかバチかの博打に出る事が出来た訳かもしれないしそんな痛快さが第二回の親子で、真田存続をかけてくじ引きなんてあたりにあった。ど~なるんだろうなぁ~。真田の行く末は・・・。歴史をある程度は知っているので、その結末を知ってはいても、なんだか先が気になる雰囲気だ朝ドラだけにモデルです~って、三井のお嬢様姉妹もいるがドラマの方では、早死にした姉が長生き(今のところ)したり旦那が女中を妾にしなかったなど視聴者に向けた演出とかもあったけど、さすがに大河は史実に忠実なんだろうなそんな訳で大河の主要な舞台の一つ、信州上田城にやってきました。とは言っても今年ではありません。昨年の今頃平成27年1月20日に、娘と上山田温泉に泊まりに行った時に立ち寄ったものでした真田時代の井戸らしいですが、抜け穴だと言い伝えがあるそうですそしで真田石。どの城にもこのようなシンボル的な石が鎮座していますねくわしくは↑こんな感じですブラタモリでもやってましたが、ここの地形、土壌は城を作るに適していたようです。やわらかくて彫りやすく、水などに強いとかご城下も市民あげての大河誘致を頑張ってきたようです全国的にも人気のある武将ですしね街の中には真田幸村さんセブンイレブンのビルにも幸村さん足元には真田の旗頭の六文銭↑こんな意味合いからだそうです真田氏のレクチャーもしてくれます真田坂には真田十勇士の説明が。幸村さんに仕えたとされる家臣らですが、伝承上の架空の人物と言われてますが中にはモデルのいる勇士もいるらしく猿飛佐助は木下藤吉郎家臣の猿飛仁助の子孫である上月佐助や三雲佐助賢春がモデルではないかと言われているとか伊賀忍者の頭領の百地三太夫の弟子とされている霧隠才蔵はフィクションみたいです根津甚八のモデルについては、禰津小六、浅井井頼などの名があがってますが。男優さんでこの名の方おいでになりますよねそんな訳で上田市を通る「しなの鉄道」には、こんな色鮮やかな人気電車がありますその名も六文銭にちなんで「ろくもん」長野と軽井沢を結ぶ観光列車だそうですがこんなん乗ってみたいもんです。大河に沸く信州上田や、後に真田氏(兄上)の治めた信州松代にも是非、遊びにいらして下さいねてな訳で、昨日は30センチくらいは降った松本で、1年ぶりに雪かき。今朝は降ってはないけど凍結してガチガチした道路になっているんだろうな 信州上田には平成27年1月20日に行きましたにほんブログ村
2016年01月19日
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それにしても秋はどんだけイベントがあるんだろうか?って疑問に思う位、毎週末はあちらこちらでイベントが行われており、10月中旬に私が出かけたのはお馴染み松本空港特別にイベントなどに関係がなく、付近のファミリーにも人気のスポットだ。ドックランなどもある空港西側の大きな臨時駐車場からは、イベント会場までシャトルバスもあるが少額でも有料なので私はてくてくと歩いて行く事にした。ここは滑走路真下の道路だったりする空港のスグ南側に出ると、ピンクのFDA機がいるではないか。ここから飛行機って見た事がないかもって事で先を急ぐ必要もないので道路脇の金網にへばりついて飛行機見物~♪今までで一番近くで見れるかも何せ今回は望遠レンズを持っていないので、標準レンズでの撮影だけど、でかく撮れるし先程の下に道路が通過している滑走路を、颯爽と~北の空に飛び立つのはいつも見るあたりの方が、やっぱり良さそうだ10月も半ばとなると紅葉なども始まる松本それどころか晩秋のような樹も空港周辺は公園になっているので、てくてく歩くのも飽きないなんだかんだで松本空港脇にあるやまびこドームに到着。ここは日本一の木造大型ドームなんだとかそして会場で待ち構えていて、くれたのは鹿児島からいらしたミス更に着物のミスも何やら朝ドラにも出てきた明治維新の偉人もこちらは湘南から海の女王こちらのミスはお子さんたちにゲームをさせていた松本のミスはいなかったがマスコットのアルプちゃんが愛想を振りまいていたこれは赤帽クン見るからにパンダゆるキャラもいろいろいすぎて名前とか検索が出来ないしこれはわかるぞ~。来年大河の真田幸村殿だろうな地元系タレントなので撮影とか特に何も言われなかったこの方も地元系ものまね歌手の方地元系お笑いの入ったものまね系のようだ地元のお子さんたちのダンスステージ地元の学生さんのパフォーマンス白菜の前には熊。販売もしていたかっちょいい車もありバスの運転手さんになった写真も撮れるらしい外でもグルメな屋台がいっぱいでクラフト市もやっていたお天気も良いし、寒くもなく暑くもなく過ごしやすい秋の日こんなまったりした一日も良いかも近くの競技場では学生たちの陸上競技会をしていてそんな頑張る学生たちを眺めているのも楽しいなかなか陸上競技って見る機会もないし自分が学生の時の市内の競技会くらいなもの?最後にオマケ。キリンのウィスキー、富士山麓だけど価格も普段よりお得な上に、このような赤富士のグラスがもれなく付いていた娘が富士から離れて、諏訪や甲府から遠くに見る位の富士また間近で見る機会があればいいのにと、グラスを傾けてそれにしても、ここ最近のハロウィンの盛り上がり方はすごいねお店の特設売り場などにもハロウィンの企画品が色々と並ぶそうそう、このブログを開設して今日がちょうど4000日目だそうだ 平成27年10月18日に松本で撮影にほんブログ村
2015年10月31日
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写真は10月なのに朝顔。そんな遅咲きの品種があるのか、気候がおかしいのかわからないけどなかなか美しい色をしていた。さてさて身内自慢になるけど、東の何とか西の何とかっていう旧帝大出身の次兄だが大手企業で勤め上げ、退職後も働いているとかは聞いていたけど、どうも子会社の代表取締役になるって話だ、私や長男、長女と違って、子供の時からよく出来るとはいわれてはいたけど。全国模試で物理が全国3位だったのがずっと自慢だった次兄だ私もあさが来たとか見てて、もっとお金になるとか社会の為になる社会人にでもなればよかったけど元々が怠け者。というか子供の頃から趣味に走ってしまったのが運の尽き。とか言いながらも、たぶん生まれ変わっても今のようなお気楽な人生をおくれたらなぁ~なんて思いもするそんな訳で根っから行楽好きで、松本のそば祭りやワインのイベントを紹介をしてるが、今回はこの秋に出かけた松本付近のお食事&スイーツ店を紹介をする有名どころながら数年間チャンスがあっても、一度も行く事が無かった店などもやっと行けましたしっまずは前にも出かけた事があるけど、美味しかったのでリピートした松本城のすぐ東側にあるインド料理店の「がねしゃ」500円ワンコインで料理が食べれるという雑誌(有料)でこの店を知ったのが2年前くらいかな。で、都合3回目の来訪となるもっともっと行きたいけど、他にも食べたいお店も沢山あるので住んでいる訳でもない私は、いいとこ良かったお店でも3回位しか出かけられないのが実情だ娘はタイのトムヤムフォーを。私もちと食べてみたかったがしかし娘は同じものを頼むと食べ比べが出来ないので、私には別メニューを選ばせるのがウザイしおかげで同じものを頼んだことは一度もない。そんな訳で私は2種類のカレーを選択できるのにした。こうゆうスパイスをばんばん使うアジアンテイストのお店も好きだランチを注文した人は通常200円のココナッツアイスが100円になるという事なので、1つ頼んでみた♪前に娘と出かけた時には、日替わりの匠彩ランチが苦手なレバーだったのでとんかつ定食にした(娘の方はしゃぶしゃぶ定食)ので、今度こそ匠彩ランチを食べるぞと、映画鑑賞で一人で出かけた南松本で「快食ダイニング匠彩」でリベンジ今回のランチはすき焼き風な味付けで牛肉に、お刺身塩鮭とかで、なかなかボリュームもあり無論、千円以下はっきりした価格を調べたがネットでは出てこず、でも800円位?松本というか信州の中でも有名店である「麺肴ひづき」娘がずっと前に食べに行って自分に合わないとか思い行こうとか言っても、え~っとか言ってたんだけどこのままでは食べる事も出来ないとしぶる娘と出かけたら流石に有名店だけに外で待つ人もいて、色々なメニューのある中で今回も娘と違うのを頼んだら、なんか美味しそうじゃない? 私のもだが娘の方もいい感じ。どちらのラーメンも美味しいじゃんどうやら沢山ある中で前回は注文したのが、娘の苦手なタイプだっただけで、今回のは好きなタイプのようだしどの飲食店もメニューの選び方も重要だ。そしてそば処信州は実はラーメン王国でもあったこちらは明治20年に創業し、松本民芸家具で統一した老舗「松本ホテル花月」で、娘が大学にいる時に娘の引っ越しで旦那と利用した事がある。先程のがねいしゃもひづきもこの花月もどこも松本城のすぐ東側にあり、この界隈は老舗もあって出歩くのも楽しいエリアだここの喫茶室は誰でも利用が出来て、松本民芸家具も使い松本で5本の指に入る、クラシカルな空間を楽しむ事が出来るのだが、娘は一度も来た事が無かったし私は前にモーニングで立ち寄った事があるが、今回は娘とランチで利用。コーヒーなども飲める洋食ランチを娘ともども頼むつもりが、あら~ぁウナギにつられて娘は期間限定の和定食私も天ぷらが食べたくなって同じく和食にしてしまったがやっぱ日本人だね~~。こちらも期間限定だし。白身魚の天ぷらが美味しかった。これで800円台だ(娘のも)そして娘がかつて住んでたあたりに今春オープンしたのは「フルーツカフェ ポムポム」で、お昼に花月でがっつり和食を食べた日の夕刻なので、まだお腹もすいていなので目当てのパンケーキは一つだけ頼んで二人で食べようっと目当てのフルーツパンケーキは季節限定のマロン(栗)であったので、二人ともマロンは苦手なので、仕方がなくキャラメルバナナケーキにした。すごいボリュームだし1つにしてよかった。これで750円はお安いと思うそうそう世の中ではマロングラッセとか人気のようだけど何せ栗きんとんの街で生まれ育ったので、どうも洋風の栗の味付けは苦手でして。同じくスイートポテトも苦手二人で一つだけを頼むのもどうかと思ったので、フルーツジュースを頼むが種類が多いのでどれを頼むか迷う。娘が桃×キウイを頼む。ちゃんとお店はパンケーキ用のナイフとフォークは2つ用意してくれたけどねあっ、今回の日記も3日分ほどをまとめたのであって同じ日ではない。そこまで大食らいではないので。前に出かけた時カメラにSDカードを入れ忘れてお店を撮れず、リベンジに再来訪というかベーグル自体が、もっちりしててすんごく好みの味だったので、また食べたいなぁ~という話になっただけだし「ナチュラルベーグル歌」は松本駅の近く、深志神社が目印喫茶店とかで休まずに、コンビニでアイスコーヒーを購入して街中のベンチで一休みをする事にした。先日、そば祭りをしたばかりの松本城だったりする。この時期暑くもなく寒くもなく街中を散策するには良い季節。まったり外でのんびりも出来たそれにしても、このエリアは日本人よりも外国人の方がずっと多いくらいなのだが、多くの外国の方は半袖のTシャツなので日本人とは寒い暑いの感覚が全然違うのかな 平成27年秋に信州松本で撮影にほんブログ村
2015年10月28日
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よく晴れた10月の三連休。以前であれば体育の日がらみの運動会も多かったと思うが、今は春とか9月とか運動会の時期もバラバラのようで、うちの地域は9月だったようだ。テレビでムカデ競争での骨折事故が多いと言っていたが、娘も横の先輩に気兼ねして、へんな転び方になって膝のはく離骨折したしそんな訳で今年もまたまた夫婦してやってきました10月上旬の連休に信州松本で開催をされる、恒例の松本そば祭り。昨年は私だけでしたが、今年は旦那も来る事も出来てお天気にも恵まれ、さぁ食べるぞ~~幾種類も食べたいので、二人で1つを仲良くつっついてって事で、最初に食べたのは昨年に続き塩尻市にある長野県野菜花き試験場で10年の歳月をかけて生まれた「信州ひすいそば」を今年もなんでも、このお祭りに新蕎麦を間に合わせるようにと早めに栽培、収穫をした特別な分なそうで、取り扱いをする限られた蕎麦屋で食べられるのは、もう少し後になるそうで、今年最初のひすい蕎麦だ。呼び子の人が「日本一の蕎麦名人が打ってます!」とか言ってたが同じそば粉を使っても、蕎麦の打ち方で味わいも違ってくるが、今日のここでのお蕎麦は確かにすんごく美味しかったと旦那にも大好評だった。ちなみに果皮(そば殻)を除いた丸抜きの緑色が、他のそばより濃いのでヒスイ色みたいだって事で次に出かけたのは、毎年、ついつい食べてしまう兵庫の出石蕎麦で、薬味のわさび&ねぎで食べて、次には大根おろしを入れて食べて、次は山芋、最後に生玉子というように味をかえて食べるというもので旦那は生玉子入れたのが大好きみたいで、リピートをしちゃいました。江戸期に出石藩主松平氏と信州上田藩の仙石氏がお国替えとなり、仙石氏が連れて行った信州のそば職人の技法が伝わって出石蕎麦が誕生したそうで蕎麦に大根おろしを乗せたぶっかけや、大根おろしに出汁を加えてつける「おろしそば」が特徴の「越前そば」は信濃川中島藩の藩主だった松平氏(藩の家老の本多富正が栽培を奨励)や、こともあり、小笠原氏が信濃(信州)より優れた蕎麦の種を持ち込んだからとか所説もある今回は食べなかったが会津の高遠蕎麦も名前のように、信濃高遠から保科氏が陸奥会津藩の初代藩主となった事で、蕎麦文化が伝わったというし、江戸時代のお国替えも文化伝播に一役買っていたようだなんて日本各地のお蕎麦も良いが、冷たい蕎麦も続いたのでこのあたりで温かな蕎麦も食べたいと長い列に並んだのは地元松本とは言っても、平成合併で一緒になっただけであり西の端っこ、木曽の入り口にある奈川地区ここで有名なのが「とうじ蕎麦」だ。キノコや山菜などを煮込んだ汁に、ゆでたてのそばを浸して具と汁をかけ 食べるもので、山菜が美味しい~~~~。結構、近いけど奈川ではまだ食べた事がない(松本市街で食べた事はある)このあたりで今まで食べた事のない蕎麦でもチャレンジをしてみようとパンフレットを読んで選んだのは、品質日本一とも呼び声の高いとかいう「常陸秋そば」の十割蕎麦を>常陸秋そばは、昭和53年に茨城県農業試験場(現・茨城県>農業総合センターが茨城県ならではの蕎麦ブランドの育成に>着手し、茨城県内の在来種の名で最も形質の優れた常陸太田市>赤土町の種を親に選抜育成法によって作られた蕎麦の品種 ウィキペディアより転載ここでも開田蕎麦の「霧しな」の試食があったので、またパクリ無論、お蕎麦以外の信州の美味しいものが勢ぞろいをしておりお酒なんかも頂戴したり(旦那は見てるだけ)大きなブドウや、リンゴや、ナシもパクパクしてキーウィもいただいて♪わさび入りのチーズとか♪やっぱそば祭りなんだし、違ったお蕎麦のアプローチって事で韃靼そばのジェラードを買った。なんか、ここのコーンさくさくしてて、むちゃくちゃ美味しいし。と、お腹もいっぱいになったので午後からは松本で住宅のメーカーさんを旦那とまわって現在予定されてるTOTOのお風呂、洗面所、トイレやクリナップのキッチン、リクシル(トステム)のサッシの見本見学とかパンフレットを貰ってきた。エコカラット(イナックス)なんかも使いたいなぁネットで観たいところだが、今は家で出来ないし。やっぱ現物や専門の色見本を現実に見るのでは全然違うし。色々あるんで迷う。というか床材を天然か合板かでもめた様に旦那とは悉く好みが違うし。お前に任せるとか言いながらは~、この色がいい?って? こんな真っ黒いキッチンやお風呂かい!!まっ野球の好みも違うし。何でもセリーグのクライマックスファーストステージでは、旦那の好きな巨人が阪神を破って日本シリーズをかけてヤクルトと対決をするそうだいつも利用をする南松本のイトーヨーカドーではジャイアンツセールをしていて、特に私はファンではないが安いことは好きなので立ち寄ってみたお~~、衣料品とかは今の価格から20%オフになるのか♪それどころか、このランニングシャツ2枚組などは45%オフと太っ腹~~旦那が前から出1泊程度の出張や娘のところにお泊まりに使うかばんとか欲しがっていたので購入で、思うようなバッグも見つかり、定価は13000円程であったのが値引き価格が7900円となっていたんだけどここから20%オフで数千円で購入できたやっぱお安くなっているもの大好き! そこからまたまた安くなってたら、もう購入スイッチもパチッと! スーパーでは前に飲んで美味しかった大雪渓の蔵出し原酒が値引きされてるし、お~~クジラのお肉も半額だこちらは定価なんだけど、ワイングラスで美味しい日本酒2015で、メイン部門の最高金賞を取った京都伏見の酒らしいし、大吟醸で千円程と手ごろなので即、購入した!こうゆう肩書(評価)にもいたく弱いし 平成27年10月12日に松本界隈で撮影にほんブログ村
2015年10月14日
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ふと今日は家具屋さんを見に行きました。もう?とか思われるかもしれないが、リビングのテレビ周りやダイニングの食器棚やクローゼットの中の仕切りなど作り付けにして貰うのか、家具を買うのかを決める必要があったので。今度、家具市も名古屋であるそうなので、そちらも時間が出来たら見に行こうかなって事で、そのついでにネットをしにきました。昨日に続いて2日連続でのネットです。家族でドライブ旅行に出かけた長野市の第三回目。長野駅の大型商業施設ではアルクマとの撮影コーナーもあったたぶん信州で一番、名の売れたゆるキャラがアルクマと思うが、この前の南箕輪村のまっくんのように、世にはびみょ~~~な地元民すらも知らないような子たちもいるようで、そんなやつかな?と思ったら何でも長野県生まれの中沢定幸氏(中沢デザイン事務所主宰・アートディレクター、グラフィックデザイナー)が勝手にデザインをした長野県のご当地「裏」キャラクターなんてものがあるらしくって長野駅のコインランドリーは妙なやつらに占領されていた私一人ならどんなのがいるかいちいち見ていくけど、今回旦那や娘もいるので写真だけさて新しくなった長野駅はショッピングゾーンも充実をしていて、グルメこーななどもありシルバーウィークで気合が入っているのかあちらこちらで試食が出来た甘いのを食べたら、やっぱからいのでバランスをとる開田高原の蕎麦麺も土産販売をしている「霧しな」の試食もあったこちらはツルヤなどでコーヒー粉も販売している軽井沢丸山珈琲長野店での試飲だし♪ 飲み比べると個々の味の違いがわかるこれは駅に向かっている途中で、飯綱町のサンクゼールで食酢をごくり。ここも全国チェーン展開してるよね他にも日本酒やかりんとう、はむなどをパクパクしてたら娘が見つけたのは発酵バーで自腹なのか娘の好きな塩尻の五一ワインを買ってきたので一口貰ったワインの他にも地ビールや地酒などもあるようで、新幹線の時間待ちに信州のお酒を一杯っていいかもしれない私の方はおつまみにと軽井沢に行くとよく食べる信州ハム軽井沢工房のホットドックのセットを購入。半分くらいは娘や旦那が食べたなんて位ではおなかもいっぱいにならないので、以前に娘がネットで調べて食べに行った事がある駅近くの戸隠蕎麦のぼっに出かけたら、流石にシルバーウィークだけあって店の外まで行列が出来ていた駅付近だけあってスーツケースを持った人とか、女性一人とか観光客を中心に幅広い客層だ。本当は戸隠高原まで行って蕎麦食べたいけど、あそこ夏の連休に行ったら駐車場待ちのすごい車列だったし混んでいそうだったので敬遠ならば長野市街地で手軽に日本三大そばの一つである戸隠蕎麦を食べたいと出かけた訳で、週末なのにランチがあるのも好感が持てた。私はとろろご飯とのセットで760円。娘は野菜天ぷらの付いたので830円とお手軽価格だ。旦那は大盛りちなみに店名のぼっちとは、戸隠蕎麦の「ぼっち盛り」と呼ばれる5ないしは6束の蕎麦を、開口部のつぶれた馬蹄形状に盛るという独特の盛り方からだそうで・・お~~っとワインを飲んだばかりの娘が今度は日本酒を注文か!なみなみにつがれた日本酒だけど、下のお皿にまでこぼすのが御客に喜ばれるのかお皿だけでもこんなにお酒が! 私、貰う!! これくらいのお酒で千鳥足にはならないけど、善光寺までは200円のバスで戻って いいなぁ~~昼間っから酒を飲んで。。。とぼやくシラフの旦那の運転で次に向かうのは前から行きたかったけど、車じゃないと無理そうだと諦めていた長野市茶臼山動物園で、たくさんのファミリーだけではなくって大人だけでも遊びに来ていたここの売りは中国四川省、雲南省、ネパール、ミャンマーなどの標高2千~3千メートルの涼しい山林や、竹林で木の上の生活をしているというレッサーパンダで立派な野外&屋内施設があった長野市の友好都市である中国・石家庄市からチンパンジーとの動物交換で、昭和60年にオス1頭・メス1頭が来園したのがきっかけだそうで、現在は8頭いるそうだ長野県(岐阜県、富山県も)の県鳥でもある雷鳥(ライチョウ)は>キジ目ライチョウ科ライチョウ属の鳥の一種である。日本の固有種で>ある亜種ニホンライチョウは、国指定の特別天然記念物(中略)>季節が変わってもすみかを移動せず丸一年を同じ地域で過ごす留鳥で>あり、気温が激しく低下する冬場においても、それ以外の季節と>同様、高山で暮らす。>ライチョウ科の鳥は世界に6属17種が生息し、ユーラシア大陸と>北アメリカの北極海沿岸、ヨーロッパとアジアの一部の高山帯に>広く分布する ウィキペディアよりニホンライチョウの危機とその保全にむけて、幾つかの動物園などでノルウェーのスバールバル諸島とロシアのフランツ・ヨーゼフ諸島の最北に分布するスバールバルライチョウの飼育がされているそうだおっ、虎の赤ちゃんだあ~~。やんちゃに遊んでいるなぁ今年の3月に生まれたそうだけど、あずさにあさまって。。。。特急?こちらのライオンは臼三(キュウゾウ)といい、富士サファリパーク生まれなんだとかゾウは砂をかけ、お猿は滑り台をすべってた。大人でも動物園はやっぱ楽しめるもんだ 平成27年9月22日に長野駅界隈で撮影にほんブログ村
2015年10月09日
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日を開けずネットをしにやってきてしまいましたというのも息子が夜勤なので、二階への出入りは出来ず、アパートに居ても暇なので・・。さて前回の続き。長野市街は9月下旬なのに赤く色が付き始めた葉っぱもちらほらとお城があれば城下町で、街道があれば宿場町。で善光寺の門前にある門前町もシルバーウィークで人、人、人。お寺の裏の駐車場に車を停めたので参拝者に逆行するように、こちらはお寺の参拝を終えて、門前町へどうしても立ち寄ってしまうのが、やっぱりココ「日本三大七味唐辛子」でもある、江戸時代中期の元文元(1736)年創業の「八幡屋礒五郎」だちなみに他はというと、東京浅草寺門前の「やげん堀」(中島商店)と、京都清水寺門前の「七味家」だそうで小さいしお土産に良かったのか?七味唐辛子は、唐辛子を主とした香辛料を調合をした調味料(ミックススパイス)で、暖かい蕎麦やうどんなどには欠かせない。略して「七味(しちみ)」とも言われる調合に用いる副原料は生産業者によって異なっておりココの場合は、こんな感じ(店内の写真は店員さんの許可を得て撮影しました)そして今回のお目当てはずばりジェラード(柚子のみシャーんべット)で、麻種(おたね)、生姜、ミルク黒胡麻に、オレンジのは万願寺唐辛子です! 娘とでダブルを1つ注文し半分こしましたカウンターに、こちらのお店の様々な七味唐辛子缶が並んでおりまして・・・・ハイ。どれでもガンガンふりかけちゃえます。個人的にインド料理で使用されるガラム・マサラの七味缶のがエスニックな感じで良かったかなスイカに塩をふりかけると甘さが増すように、甘いジェラード(といっても万願寺唐辛子とミルク)に唐辛子は甘くて辛くて美味しかったです平成18年より、通常では善光寺本堂の絵柄の缶のを長野市にまつわる絵柄を入れた「イヤーモデル缶」を毎年発売しており、平成21年の「御開帳缶」とか平成24年の「電車缶」に続いて、北陸新幹線延伸記念の本年度の「2-7缶」を土産に買った再び歩き始めて、数分もしないうちに、ココでも食べなければ!と、江戸時代より現存する「善光寺七名物」(先程の唐辛子もです)のひとつ安永8(1778)年創業の「つるやの善光寺酒饅頭」を頂戴しますか型崩れでほんのちょっぴり安くなった店頭販売品を1つ食べ歩き用に買って、今度は旦那と半分こ。実は娘はあんこは苦手なのだ「善光寺七名物」は、他には善光寺本堂東側の公園にある茶店などで味わえる甘酒とか、1543年から販売をされているという「雲切眼薬」(笠原十兵衛薬局)などがありもう売られていないのは、「善海の田楽」「ねり膏薬」「ローソク」なんだとかまぁ、他にも長野名物は数々あり、おやきとかぁ~こちらでは何やら朝市をやっているようで人だかりが出来ていた試食のリンゴやブドウをいただいてみたう~む、買っていきたいところだが、まだまだ先は長いしそれにしても良い天気。ここ善光寺の門前って長野駅から善光寺にかけてゆるやかな坂沿いにあり、なかなか雰囲気良いのですよ~善光寺の周辺には大門町、東町、西町、岩石町、横町・・・などといった「善光寺門前町」(善光寺八町)があって昭和30年代には約17000人あった人口は、昨今は数千人まで減少をしているそうだ長野市に本社を置く北野建設の文化貢献施設として、建設された北野文芸座。北野建設と言えばスキー部が有名でソチ五輪のノルディック複合個人銀メダリストの渡部暁斗など所属しており、かつては荻原兄弟や、上村愛子などの名もそうそう長野県のプロのスポーツチームってたぶん4つ程あるんだけども、その地名の呼び方が全部バラバラなのだ「信州ブレイブウォリアーズ」(日本プロバスケットボールリーグ)「AC長野パルセイロ」(日本プロサッカーリーグ )「信濃グランセローズ」(プロ野球独立リーグ・ベースボールチャレンジリーグ)「松本山雅FC」(日本プロサッカーリーグ )という感じで、長野県内においては長野は、長野市という意味合いで使われることが多く、信濃とか、信州とか使う事が多いかな。信州だけに出没する珍しい熊の「アルクマ」苅萱山西光寺は謡曲などの「苅萱(かるかや)伝説」ゆかりのお寺だ。>世の無常を感じた加藤左衛門尉重氏は、出家して高野山に>赴き、仏道修行に励む。苅萱の出家後に生まれた子である>石童丸は、父を尋ねて高野山に行き、お互いに父子の名乗りを>しないまま、苅萱を師として仏道に励んだ。親子の情愛を>断ち切れなかった苅萱は、その後一人で信濃へ赴き、善光寺の>近くに庵を営み、そこで没した。>一人残された石童丸は、信濃の方角に紫の雲のたなびくのを>見て、自らも信濃へ向かったという。西光寺に伝わる2体の>地蔵菩薩像は「苅萱親子地蔵」と称され、苅萱道心と石童丸が>それぞれに刻んだものとされている。 ウィキペディアにて今年の善光寺御開帳に使われた回向柱と同じ樹木からとられた回向柱があったので触らしてもらった>平成10年2月の長野オリンピックの開催に合わせて、平成9年>10月1日に北陸新幹線の高崎駅(運転系統上は東京駅) - >長野駅間が開通したが、この時点では北陸地方までつながって>いなかったため、便宜的に「長野新幹線」と案内されていた>平成27年)3月14日に、金沢駅まで開業した際に、案内上の>呼称は正式名の「北陸新幹線」に統一され、長野新幹線という>呼称は消滅した。JR東日本区間では長野を経由することを強調>するため、「北陸新幹線(長野経由)」という表記が用いられる>ことがある ウィキペディアよりてな訳で北陸新幹線の開業に合わせて、長野駅も新しくなりました今回はここが目的地。というか新しくなった駅ビルに入るショップ目当てでして、グルメ旅はまだまだ続く!! 平成27年9月22日に長野市街で撮影にほんブログ村
2015年10月08日
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さて10月に入って数日も過ぎたが、ブログの方はあいも変わらず、9月下旬のシルバーウィークでの行楽の続き。家の方? このところのお天気続きで私がいなかろうが、順調にズンズン進んでおります今日は建前の内祝いの注文をしてきました返品も出来るのが有り難いですね♪ 支払いは返品個数が確定してからでよくて、しかも地元のお得なプレミアム商品券の大型店用、専用券の2つともが利用出来るというのでこれはラッキー! 大工さんへのお土産も決まったし、後は大工さんのお弁当の手配だけかなてな訳で、10月に入ってもどたばたとやっておりまして、街へネットをしに出かけたのも数日ぶりで春に金券ショップで買っていた10月11日で期限が来てしまう中津川⇔名古屋のJR切符ももう行けそうにもないので、今日は休みで名古屋に出かける息子にやりました。残念だけど暇はない話、シルバーウィークに戻します。敬老の日にちなみシルバーウィークかと思っていたら、春のゴールデンウィークに対比してのものらしくって、それにしても長い連休でした。旦那と別荘代わりの娘のアパートに伊那谷ドライブをしながら出かけての次の日娘もお休みなので早起きをして、旦那の運転で出かけた先は春の御開帳に暇がなくて出かけられなかった善光寺(前回は行けたんだけどなぁ~) シルバーウィークの連休中だけあって、御開帳時期と変わらぬ賑わいようで駐車場の心配の内容に午前9時位には現地入りをした御開帳の回向柱でもないのに、お線香の所には長い行列が出来ていました。人って行列とかできているとついつい並びたくなるものだろうか? 私は後ろ側から香りだけかがせてもらって。。。ここからはいつものウィキペディアの記述を引用させていただきます。感謝>善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある>無宗派の単立寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本>願上人」の両名が務める。日本最古と伝わる一光三尊>阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などに>よって、江戸時代末には、「一生に一度は善光寺詣り」と>言われるようになった。今日では御開帳が行われる>丑年と未年に、より多くの参拝者が訪れる。>日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院で>あることから、宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置>づけられている。また女人禁制があった旧来の仏教の>中では稀な女性の救済[2]が挙げられる。三国渡来の>絶対秘仏の霊像と伝承される丈一尺五寸の本尊・一光>三尊阿弥陀如来像が本堂「瑠璃壇」厨子内に安置されて>いる。>その姿は寺の住職ですら目にすることはできないとされ>朝の勤行や正午に行なわれる法要などの限られた時間に>金色に彩られた瑠璃壇の戸張が上がり、瑠璃壇と厨子>までを拝することが通例とされる。数えで七年に一度の>御開帳には、金銅阿弥陀如来及両脇侍立像(前立本尊)が>絶対秘仏のご本尊の分身として公開される>白雉5年(654年)より絶対秘仏とされている善光寺の本尊、>「善光寺式阿弥陀三尊」は、天竺の月蓋長者が鋳写した>ものとされ、百済の聖王(聖明王)を経て、献呈されたか、>難波の津に漂着されたものとされる。日本に来るも廃仏派の>物部氏によって捨てられる(一説に和光寺)が、本田善光に>拾われ、小山善光寺から信濃の元善光寺に、次いで現在地に遷座したと伝えられる>現本堂は宝永4年(1707年)の再建。高さ約27メートル、>間口約24メートル、奥行約53メートルで、国宝に指定>されている木造建築の中で3番目に大きいといわれて>いる。檜の樹皮を用いて施工する檜皮葺(ひわだぶき)、>撞木造りの屋根が特徴である。>善光寺本堂は1953年(昭和28年)3月、国宝に指定>された。本堂では床下の真っ暗な通路を通り、本尊の>阿弥陀如来が安置されている「瑠璃壇」という小部屋の>真下にあるとされる「極楽浄土への錠前」に触れる>「戒壇巡り」が500円で入場券を購入し阿弥陀如来へ>祈祷後に体験できる。この春、御開帳の時の法要の最中に少年がドローンを飛ばして落下したこともあって、禁止の立札もあった本堂の裏手には歴史ざるお寺だけに、様々な供養塔もあって歴史ファンなら是非、そちらにもまわってみて下さいこちらは来年の大河ドラマの真田丸ゆかりの真田家の供養塔だそうだ。真田家は豊臣家について家康に敵対し滅んだイメージが強いが、お家存続の為に兄弟で西と東に分かれ、幸村の兄の信之は家康のお気に入りで松代藩主となったのだ。松代藩は本堂の再建を担って木材調達役を請け負っていたそうこちらは三代将軍家光の夫人本理院や、乳母春日局ら江戸初期の大奥関係者の供養塔だそうである。江戸で出開帳が行われた時に、前立御本尊が江戸城にも迎え入れられたんだとか千人塚(二斗八塚)は江戸時代初期の慶長年間に起きた百姓一揆の犠牲者の冥福を祈って建てられた塔だとか延宝年間に起こった百姓一揆、二斗八騒動で処刑された人々の供養塔とも言われているそうだなかには迷子郵便物の供養塔まであった濡れ仏(大仏地蔵)は享保7年に法誉円信が全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵 でるが、明暦の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという伝承が伝えられている為、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれているそうだ善光寺参道にある宿坊「白蓮坊」の前に鎮座してるのが「むじな地蔵」で、あのシカの角をはやしたマスコットせんと君の仏師である籔内佐斗司先生がの方が彫られたものだとか下総の国に一匹のむじなが住んでおり、日頃、生き物を殺して生きていかなくてはならない自らの身の上を恥じて後生を頼む為に善光寺にお参りをし、灯籠を寄進したいと思いつき思人の姿に化け善光寺参りの講中にまじって、善光寺へやってきたそうだ。やっと到着した安心感からか、宿坊のお風呂で、むじなの姿のままで湯を浴びていたところをみつかってしまいどこかへ逃げてしまったそうで、不憫に思った住職が、かわりに一基の灯籠をたてたんだそうだしまった~。境内にあるというむじな灯籠、以前には見た事があるはずだけど、今回は写真に撮り忘れたし。こちらは大本願の境内にある「ひとにぎり地蔵」だそんな訳で、今回の日記では善光寺の境内などを軽く紹介させてもらいましたが、次回は門前界隈町から新しくなった長野駅周辺で美味しいものなど紹介していただきます。今回目的は、ずばり食べ歩きでしたので 平成27年9月22日に長野市善光寺で撮影にほんブログ村
2015年10月06日
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前の日記で床暖房の話をしたので、その流れで光熱費の話の続き。古い配線で一番小さなアンペアしか使えずスキマだらけでエアコンすら使えなかった我が家の場合夏場の冷房は扇風機を数回使うだけで、冬場は電気炬燵豆炭炬燵、石油ストーブ、石油ファンヒーターで凌いでいたものだ風呂用に舅が知らぬ間に買った、太陽光の温水器が屋根に乗っていたが夏場位しか使えず、買って10年も経たず壊れてボイラー風呂であった。そんな訳で電気代は夏場5千円程で冬場は1万2千円位、キッチンはプロパンガスで数千円程。お風呂のボイラーに、ストーブやファンヒーターの灯油代や豆炭代は舅が払っており不明新築にするにあたって光熱費をどうするか迷うところだが世の中は3・11で様相を変えた。被災地でライフラインとしてプロパンガスが一番早く復旧し、災害時に強いと言われそれまではオール電化で、屋根に太陽光発電であったのが太陽光発電の買取り価格は下落し、電気代は高騰。オール電化割引も廃止する会社も増えている都市ガスの使える都市部であっても、マンションやアパートなどではプロパンガスが利用される理由の一つが、プロパンガス会社が、配管や設備の初期投資の費用を負担してくれるので初期設備の工事費用が安く済むからだと言われており個人住宅でも、プロパンガスを一定年数使う条件でガスの初期設備をしてくれる会社もあるというそんな訳で、この工務店でも都市部の大手のプロパン会社にエコジョーズによるお風呂の給湯や暖房乾燥、温水式床暖房といったガス設備を提供して貰えて、壊れた場合もガス会社が無償で修理とかをしてくれるとの事だし、プロパンガス料金が高いとは言え、エコキュートとか床暖房を自腹で設置するよりトータルするとお得になるんじゃないかと目論んでいる今まではキッチンだけで毎月数千円かかってた地元の小さなプロパン会社に比べ、舅姑の仮住まいは新築でも使うプロパンガス会社を既に使っている(キッチンとお風呂)が、都市部の大手会社だけに、料金が今までよりもお安いよ。うちの仮アパートの方は風呂のみ、地元の他のプロパンガス会社だけど舅姑の方が使用量が2割も多いにもかかわらず、料金は逆に1割は安いし!そんな都市部のプロパンガス会社が岐阜の片田舎にぽつぽつ提供先を作っても、能率が悪いのでは?とか心配をしたら複数の違う会社などのプロパンガスボンベを、各地域に配達をする専門の会社もあって、広範囲にプロパンガスを提供が出来るようになっているようだ。で、キッチンについては使用量が少ないのでIHでもガスでも選べるそうだキッチンは、ガス火が良いっ♪ていう奥様も多いみたいだしうちの場合はどうしようかなぁ。ちなみに舅姑の方のミニキッチンはIHだ。で冷房は窓を開けての採風を十分取り入れる工夫はしてあるが、2階は暑いとか言うけどどんなもんだろうね。娘のアパートとかや実家でも2階で寝起きしていたが暑いとか意識した事は特に無い。これも建物や地域的な違いなども大きいと思う問題は冬の寒さだが、娘の所ですら電気炬燵がメインで、特に寒いときは小さな電気ストーブを補助的に使う位で、今までのような隙間風びゅ~びゅ~な家と違い、断熱&気密性の高い家だからエアコンを補助で使えばいいかなって。家の高熱方法も時期が違ったり、地域性や家族の条件で色んな選択肢があって一概に何が正しいとも言えない前回の伊那路の実り食べ歩き日記、後半編に突入します車で10分位北上し、伊那市のいつものかんてんパパの工場直売所にも、もちろん立ち寄ってみた。これまでの写真の山野草はここの山野草庭園で咲いていたものだ普段は2種類ある試食の寒天も忙しい時期である為なのか1種類しかなかった。まっ仕方がないか。タダでいただけるのだし(汗)ところが店頭で、近隣の中川村にある蔵元「米澤酒造」が試飲をしており寒天目当てでおいでになった奥様たちがぐいぐい飲んでいるし!! これは参戦をせねばっネットによると酒米は地元産の酒米を使用し、今では珍しくなった和釜による蒸米、酒袋、酒槽による搾りなど、許す限りの人手をかけて手造りの醸造にこだわっているそうだこちらは天竜川の東側にあるので南アルプスの水!日本酒もちりちびりとなって良い気分で助手席に座って次に向かった先は、信州大学農学部南箕輪キャンパスのユリノキ並木ではないか♪ 中央高速の伊那インターが近くにあるので伊那市にあると勘違いしている方も多いけどここは上伊那郡南箕輪村。日本の村で唯一、小中高大が揃っているのと、長野県内の村では一番人口の多いというのが自慢だし。更に信州大学農学部南箕輪キャンパスは日本一標高が高い所にある大学キャンパスというので有名2011年のゆるキャラグランプリで最下位となった事から「日本一人気のないキャラクター」で有名になった、村木のアカマツの妖精であるマスコットのまっくんも子供たちには人気がある模様何やら人が多いのは、この時期に開催をされる恒例の信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター、略してAFC祭が開催をされており、地元のファミリー層を中心に自然に触れあいにキャンパスにやってきていたのだネットが仮住まいのアパートにないので、このお祭りの日時が判らず、もしかしてやっているかも?と寄ってみて正解だった女子学生がホットプレートで焼いた、お蕎麦の薄焼きなどもタダで振る舞われていたそして、ここでのお楽しみの一つが格安で。。。というかタダで実習園のブドウ狩りが出来るのだ(持ち帰り分のみ有料だが)ブドウを食べる分には、いくら食べようがタダだしって。ここもずっと前は紫色のとか他の品種のブドウも食べれたけど、今はナイアガラのみのようだ>ナイアガラは、ニューヨーク州ナイアガラで誕生した白ブドウ>品種であり、コンコードとキャッサデー(英語版)の交雑種で>ある。フォクシー・フレーバーが強いのが特徴である。果皮と>果肉との分離が容易であり、果肉は軟塊である。成熟時の>果皮色は緑黄色~白黄色であり、糖度は20~21度を超える>1893年(明治26)に日本に伝わった。日本での2010年のナイアガラの>収穫量は785.3トンであり、用途として、生食用 300トン、醸造用> 418.5トン、果汁用 59.5トンである。日本の全収穫量の95%が>長野県であり、岩手県、北海道でも収穫されている ウィキペディアより転載をさせていただきました塩尻桔梗が原あたりでも生食、ワイン用とお馴染みのブドウであるお持ち帰りの場合には1キロあたり400円也と、お安いのでは?両手に持参のバケツで持ち帰る常連ぽい人の姿もあった 平成27年9月21日に長野県伊那谷で撮影にほんブログ村
2015年09月27日
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いよいよ秋も深まり衣替えもしなきゃなぁ~とか考える今日この頃。もっとも信州や岐阜の片田舎レベルともなると、夏→冬。冬→夏って感じだし中途半端な薄手のカーディガンとか春秋の衣料は必要がない居間のコタツなんかも、間もなくセットしなきゃいけないかなぁ。そうなるとみんな朝から晩までコタツでごろりんと横になるので、家を建てるにあたって掘りごたつや、ソファーセットは不必要仮住まいでも、新築でも居間には電気ゴタツ使う事になるような。というか、それ以前にLDKは(仮住まいのアパートも)床暖房なんだけども電気ゴタツと併用できるのかな?旦那とか勿体ないとか言って床暖房使わないかも使い慣れた石油ストーブ(舅姑)とか石油ファンヒーターとか使うとか言い出しかねないし。床暖房をご使用されている方がいらしたら感想などお聞かせ下さいませと、家関連のお知らせと言えば解体も終えて更地になった我が家だけど、知らぬ間に地盤調査がされていたそうで特に補強の必要はないみたい。ただ井戸付近のジメジメや、家の合った部分の表面の土壌がふわふわしてるんで締め固めをして下さいって事でその費用が幾らか必要みたいだが総額を予め作る工務店さんなので、地盤改良が必要になった場合の予算60万円のうち50万円位は浮いた格好になるが、予想外の下水道加入金に40万円もかかったので、その分でチャラになった格好だ。という訳でシルバーウィークで出かけた先は、長野県といっても娘の休みに合わせて旦那の運転で出かけただけだが、木曽から行けば松本まで2時間でいけるが山(&川)ばかり見るのもなんだし、飯田へ峠を越え伊那路を北上する事にした雲の多い日で南アルプス、中央アルプスが残念ながら望めなかったけど、ほんの一瞬だけど雲の間に山頂がちらっと見れたし。黄金色の稲穂や秋の果実。蕎麦の花もあちこちで満開だてな事でお昼には蕎麦を食べたいって事で、駒ケ根の駅前にある「いな垣」で茶そばにとろろをトッピングして、つるつるっと食べた更にこの店も駒ケ根名物のソースかつ丼が食べられるけれど、旦那はあえて玉子かつ丼。もともと玉子系が好きだとかで美味しかったそうだここって蕎麦とソースかつ丼が食べれる事もある為か観光客にも人気で、駐車場も満杯になってしまうので11時台には出かけ、なんとか車も停めれて2番目でさほど待たなくても済んださてお腹も一杯になったので、駒ケ根(正式にはお隣宮田村)に来たなら、やっぱりココにも寄らなきゃとマルスウイスキー本坊酒造信州ファクトリーへ。よく出かけるサントリーの白州のような大きな醸造所ではないけど 標高798メートル、霧が多く冬は氷点下15℃を下回る事も珍しくない信州の寒冷の地に位置し中央アルプスの良質な水と。豊かな自然に囲まれた森の中にひっそりと蒸留所が建っているNHKの朝ドラ「マッサン」のモデルである竹鶴政孝氏(ニッカウィスキー創設者)の上司で、竹鶴氏を本場のスコットランドに派遣した岩井喜一郎氏が、ここマルスウィスキーの生みの親なんだとか>明治42年に、摂津酒造(現:宝ホールディングス)において>アルコール連続蒸留装置を考案。岩井式アルコール連続>蒸留装置としての地位を確立。明治45年に新式焼酎(焼酎>甲類)並びに、酒精含有飲料を全国に率先して製造開始>大正8年に合成清酒を開発し、工業的大量生産の創始と>なった>大阪高工(現・大阪大学工学部)15期生であった竹鶴政孝は>摂津酒造へ入社の際、大阪高工醸造科の1期生として先輩で>あった、岩井喜一郎を頼って摂津酒造へ入社した。1918年>摂津酒造・阿部喜兵衛社長、常務であった岩井喜一郎が、>竹鶴政孝をスコットランドに派遣>1920年に、日本人として初めてウイスキー造りを学んだ>竹鶴政孝が帰国し、岩井喜一郎に実習報告書を提出した>1945年、本坊酒造・顧問に就任、1960年ウイスキー部門の>計画を任され、手元に残していた「竹鶴ノート」をもとに>山梨でのウイスキー蒸留工場設計と指導に携わり本格的に>ウイスキーを作り始める>竹鶴に従った製法で「ヘビーでスモーキーなウイスキー」で>あったという。9年後、本坊酒造は販売不振のため撤退を>余儀なくされた。岩井の死後、1981年 鹿児島工場での>生産を開始で再参入 ウィキペディアから転載をさせていただきました1985年にここ宮田村に信州工場を新設しながらもウィスキーの販売低迷などで生産中止、貯蔵酒のみを販売した時期すらもあったが、平成25年には権威のある国際的ウイスキーコンテスト「ワールド・ウィスキー・アワード」の世界最高のブレンデッド・モルト・ウィスキーに「マルス・モルテージ 3プラス25」28年が選ばれたそうである竹鶴氏のかかわったニッカやサントリーウィスキーの独占場であった分野で、竹鶴氏の師匠にあたる岩井氏が生みの親のマルスウィスキーが受賞したのはなんとも感慨深いものだそんな高い酒は手が出ないけど、量販品のウィスキーの試飲なんぞをさせていただこうか。つ~か1・1って結構、濃いだけあって旨いしぐいぐいといけちゃう。5杯は頂戴しちゃいました。以前はマルスワインの試飲も出来たのだけど、やっぱり山梨の倉庫火災もあった為だろうか、ウィスキーのみだった有料で他のお酒も飲む事が出来るようだ。ドライバーさんやお子さんには試飲にブドウジュースが用意されていた。旦那恨めしそうにこちらを見ながら、ちびちびブドウジュースを飲んでいた次はすぐお隣にある、信州のスーパー売り場でも見かける「北川製菓」の工場直売所を兼ねた、ケーキショップである「ル・ノール・リヴィエール」へ生ド-ナッツや生ケーキなどもあるけど、やっぱお安いのはアウトレットのドーナッツ。一袋が70円とか100円で市価の半分以下で購入できるしっこれだけ自然がいっぱいな割には、中央高速の駒ケ根インター近くで交通の便が良いのが決め手で、養命酒の工場なども近くにある。伊那路の食べ歩き、後半へ続く~! 平成27年9月21日に信州伊那路にて撮影にほんブログ村
2015年09月24日
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なんでも昨日は、例年より3日早く岐阜に桜の開花宣言がされたそうだけど、うちのあたりは岐阜県でも岐阜市と反対側で山沿いなので、飛騨の天気予報と同じく雪が舞った。昨日も今日も寒い~!そんな春にも少し時間がかかりそうなのに、蝶舞い爽やかな初夏の光景とはこれいかに? 昨年7月下旬に、一人でドライブで出かけた信州白馬の写真だけを編集しながら、ず~っとホッタラカシ日記掲載をし忘れて下書きのままにしていたのだが世の中、新年度、新学期にもなるんだから下書きの方もさっさと片付けてしまおうと。というか最近の撮った写真は野球ばかりで選手の名前や、どんな選手かまとめるのも面倒なのでだったら、こっちにしちゃえ~~いという手抜きでの昨夏の白馬の光景です 東京から信州の山間の里に、愛猫連れのご夫婦で移住されたぢんこさんが、例の温泉手形もあり白馬方面に出没されているのを日記で読んで私も白馬に高山植物を見に行こうかなぁ~~などと思いつき、良く晴れた日に松本から出かけた訳で、ここは以前にもこのブログで紹介もある白馬の入り口にある姫川の源流ウィキペディアによれば>姫川は、長野県北安曇郡および新潟県糸魚川市を流れ>日本海に注ぐ河川。一級水系の本流。国土交通省が>公表している一級河川の水質現況において、1999年以降>4回にわたって水質ランキング日本一に輝いている
2015年03月24日
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さてさて、昨年の初冬に娘と出かけた諏訪大社下社秋宮の周辺の話の後半のスタートは・・・下諏訪宿城を中心としているのは城下町、神社や仏閣の前に広がるのは門前町ここ下社秋宮の周辺には甲州街道の江戸から数えて三十九番目で終点であり、中山道六十九次のうちの二十九番目にあたる宿場「下諏訪宿」があるウィキペディアによれば>現在の長野県諏訪郡下諏訪町の中心部にあたり、難所で>あった和田峠の西の入口として、諏訪大社下社の門前町と>して栄えた。また、甲州街道の終点でもあり、45軒の旅籠が>あった。旧称は下ノ諏訪>古くは鎌倉時代から温泉の利用が確認されており、中山道>唯一の温泉のある宿場であり、当時の絵画などには温泉を>利用する旅人たちが描かれている>大規模に観光開発された上諏訪温泉と異なり小規模な旅館街と>入浴施設があるだけで、歓楽的な雰囲気はない。天保14年の>『中山道宿村大概帳』によれば、下諏訪宿の宿内家数は315軒>うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠40軒で宿内人口は1,345人>であった>本陣は岩波家として現在も一部が一般公開されている。諏訪>大社下社秋宮の境内を借景とし、広大な庭園を持つことが>知られていたが、現在は宅地化が進み、一部のみを見ること>ができる。皇女和宮降嫁の際、また明治天皇が宿泊した際>奥の座敷を見学することができる魔除けの縁起物の弓が玄関に飾られていた。こうゆうのを見たのは初めてのような 街道の道筋には、あちらこちらに温泉がなんだかカラフルな車。玉虫色?といった訳でおなかもいっぱいになったし、上諏訪の湖畔へとドライブだなんか諏訪湖に波もたたず、向こう側の建物も鏡のようになった湖面に映っている。こうゆうのはあまり見た覚えがない湖畔にたたずむのは鷺?飛び立った!バッサバッサ・・・・・・・・・・気持ちよさそうな滑空その頃は、まだ山は紅葉で諏訪湖博物館には諏訪湖に関する資料や、下諏訪町出身のアララギ派の歌人である島木赤彦に関する資料が常設展示してあるそうだが入ったことはない島木赤彦像と諏訪大明神(建御名方神)の化身は竜だから?諏訪湖は下駄スケート発祥の地だそうだ。ウィキペディアによれば>1906年(明治39年)、長野県下諏訪町の飾り職人河西準乃助が>外国製のスケート靴を模して下駄の底に鉄製の刃をつけた>「カネヤマ式下駄スケート」を発明した。この下駄スケートの>流行により、スケートが日本国内に急速に広まった。>その後の改良により、刃は先が丸いものからまっすぐなものへ>下駄と刃をつなぐ支柱も2本から3本へ、材質も鉄製から鋼鉄製へ>と変わっていった。現在のような革製のスケート靴に完全に>取って代わられる昭和30年代中頃まで一般的に使われていたこの小さな祠にも御柱投函できない赤ポスト自販機はシロクマ今日も上諏訪にあるタケヤ味噌の工場直売店へ大きなお釜に菌の塚。ふむふむはっ? イヌクシュク?イヌイット、イヌピアト、カラーリット、ユピク、その他の北アメリカの北極地域の民族が、旅のルート、釣り場、駐留地狩猟場、聖地、食糧貯蔵地などを示したと考えられる標識で、100円で豚汁を食べる娘この後には岡谷に戻って日帰り温泉施設のロマネットに、月刊雑誌「温泉博士」の無料手形を使って温泉にまったり浸かった 平成26年11月26日に信州、諏訪湖で撮影オマケ 昨日3月3日の画像↓3月1日から7日は「春の火災予防運動」だそうで、中津川市の中消防署、坂下分署が馬籠で、林野火災を想定した防災ヘリの出場要請から空中消火活動までの訓練をしていました岐阜県防災ヘリコプター「若鮎3」 ・形式 ベル式 412EP ・全長 17.1m ・全幅 14.7m ・全高 4.6m ・最大速度 259km/h ・滞空時間 3h ・座席数 15 席 防災ヘリ「若鮎」3号機の消火バケットから、900リットルを散布中~。春先は空気が乾燥し季節風が強い事で、火災が発生がしやすいそうです 標 語 「伝えよう 森の大事さ 火の怖さ」
2015年03月04日
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前回は、建御名方神が祀られた諏訪大社上社本宮を紹介をしたので、今回はその妻である八坂刀売神が祀られた諏訪湖の反対側にある諏訪大社下社秋宮付近を紹介したいと思うと言ってもお出かけしたのは昨年の11月。晩秋の頃でもしも上社本宮の日記を書かなければ、そのままお蔵入りをしていたのは必至な訳で。紅葉も残る頃の諏訪湖の彼方に上社本宮が下社秋宮のご祭神は、男神の建御名方神、妃神の八坂刀売神と兄神の八重事代主神で、毎年8月~翌1月に御神体が祀られており春から夏にかけては下社春宮においでになるそうです ここの手水もこんこんと湧き出る温泉で、湯気が目立たなかったのか最初に行ったときは水のつもりで手にかけて、あちち~~!と驚きました。御神木の「根入りの杉」で樹齢は数百年以上、丑三時になると枝先を下げて寝入りいびきが聞こえ、子供に木の小枝を煎じ飲ませると夜泣きが止まるんだとかそんな不思議な話も伝わる諏訪大社の七不思議をまとめると1「元朝の蛙狩り」 元日に上社本宮の御手洗川の氷を割って冬眠 中の蛙を捕える蛙狩りの神事では、どんな寒い年でも蛙がとれる2「高野の耳裂鹿」 御頭祭に供える鹿の中には必ず耳の裂けた ものがいる3「葛井の清池」 12月31日夜の幣束納神事で茅野市の葛井神社の 神池に沈めた幣束が、遠州さなぎの池に浮かび上がる4「宝殿の天滴」 どんな干天の時でも上社本宮の御宝殿の屋根から 三滴の水滴が落ちる5「御神渡り」 厳しい寒さの日に諏訪湖に氷の土手が現れる6「御作田の早稲」 下社に付属する御作田社で6月30日に田植えを した早稲が、8月30日までに必ず稔る7「五穀の筒粥」 下社春宮の筒粥神事の農作物の豊凶の占いが必ず 当たるあら下社秋宮の杉の話は入っていなかった。平成になっては下社春宮の万治の大仏の首が伸びたと騒がれましたね諏訪大社各社の四方に御柱を建てる御柱祭は有名だが、こんな小さな社にも御柱がちゃんと建てられている。これは高天原から天降った天津神にこの国土を治めていた土着の神(地神)である国津神の大国主が国譲りを行ったのを建御名方神(大国主の子)だけが反対をした建御名方神は天津神の建御雷神に力くらべを申し出て、建御雷神の手を掴んだ途端にその手が氷や剣に変化したのに恐れて逃げ出して、科野国州羽の海(諏訪湖)まで追いつめられてしまった。建御名方神は「もうこの地かはら出ないから殺さないでくれ」と天津神に服従したそうでその時に結界として、神社の四隅を仕切ったというのが御柱の由来だと言われているし、大和族以前の先住民の神であるミシャグジ(塞の神)の依り代であるとも言われている。更に建御雷神と建御名方神の力くらべは古代における神事相撲から、イメージをされたものとも言われているまっ諏訪地方の八ヶ岳山麓などは国宝土偶なども出土した古代の遺跡が幾つもあり、当時の日本で一番、人口が多かったみたいな記述があるし日本を統一しようとする中央政権に反抗しながらも、敗れてしまったんだろう。熊襲や隼人、蝦夷、土蜘蛛、安曇野の魏石鬼八面大王も・・・日本列島がユーラシア大陸と陸続きだった時代に、石製加工具類が発掘されているそうで、約3万年前には人が住みついていたそうだが火山灰により土壌が酸性であるため化石が残りにくく、当時の遺跡などは発掘されても人類の化石そのものは未だに発見されていないんだとか1万数千年より前の旧石器時代人骨の発掘例は、幾つかあったのだが最近になって石垣島から、2万4千年前のものと見られる人骨が発見され日本人の起源論の重要な手掛かりとなるようだ縄文時代の人骨のミトコンドリアDNAから南方系の縄文人や、シベリア北部の先住民に近い北方系の縄文人の2系統があったらしい。更に縄文末期、弥生時代にも海を渡って日本列島に漂着した人々が、先住民と同化していっての今の我々ださて↑の下諏訪大社付近のシャッター絵画の数々であるが、これは数年程前に地元中高校生が大社周辺の活性化事業の一環で、空き店舗の所有者の了解の上で描いた「空き店舗修景協働事業」によるものなんだとかおっ、このキラキラはゴージャスっぽい自動販売機なんだか、よくわからん店。色々と売っていそうアタマのでかい人でも借りれるらしいレンタサイクル屋傾いた樹なんてのも生えている、下社秋宮参道をてくてくしてた理由は事前にネットで見つけた「アップルハウス」というお店で、娘とランチをする為だった。以前からよく車では通る道だけど、気が付かなかった~クリスマス前なのでツリーもかわいらしいアメリカンテイストの店内で、長ソファーだからなんだかまったりできるてな訳で娘は洋風ランチで私はそれより安いキッシュのランチ。スープ付き食後にはドリンクも付いてきた。今日は珍しくコーヒーではなくミルクティーいやぁ~長居しちゃいました午後からも諏訪湖周辺をあちこちうろつきましたが、その報告はまた次回に持ち越しという事で、良い週末をお過ごし下さいませ 平成26年11月26日に信州、下諏訪宿で撮影最後に。昨日から御嶽山の麓にある王滝村のスキー場の「おんたけ2240」が遅ればせながら営業を再開されたそうである。一昨日2月25日に市内から御嶽山がよく見えたので車を降りて撮影をした
2015年02月27日
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あっきませんわ~~。午前2時半くらいにトイレに起きてから全然寝られなくって、睡眠時間3時間ちょっとは眠たい。今日は頭が回りませんさて2週間ほど前の建国記念日の祝日に、旦那の運転で、舅&姑と共に娘の所に行った時の行楽先は諏訪湖です。今年は御神渡りはなかった模様です雪が多い年だったし寒冷地での湖面が結氷した後、更に厳しい寒さが続き快晴で放射冷却の厳しい時に、氷の上面に収縮亀裂が生じると亀裂に水が入り薄い氷ができて、湖面に一部盛り上がった氷堤が見られる現象の事だ御神渡りの出来る方向は、諏訪湖の南岸から北岸で諏訪大社の上社に祀られている、男神の建御名方神(タケミナカタノカミ)が、下社の女神、八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)の元へ通った道筋なんだとか一昨年辺りに行くチャンスがあったけど、寒いので行かなかったけど、折角だから見とけばよかったかも~という事でやってきたのは上社本宮 諏訪大社は、上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮と四社で構成され、普段は距離的に近い、下社秋宮あたりに参拝に行くのだが、初詣には男神様にも参拝をしたい上社本宮の一の御柱秋宮同様にこちらのお手水も温泉で、ほっかほか樹齢約千年と言われる大ケヤキ こちらは上社本宮の二の御柱。参拝の入り口にあたる御門をくぐると長い長い布橋(67メートル)だ。明治以前には諏訪明神の化身で現人神であった大祝のみが歩行を許され、彼が通るときには布を敷いたからだそうだ平安時代からの伝統ある天下の奇祭、御柱祭りで使われたものが展示してあった。上社の御柱木遣り唄は 御小屋の山の縦の木は 里へくだりて神となる 山の神様御乗立て 御双方御手打 綱渡り工ー 男綱女綱の綱渡り工ー 御双方様ご無事でお願いだー 綱渡りだでー お願いだー 本(もと)から末(うら)まで お願いだー ここは木落し お願いだー ここは宮川川越しだ どうでもこうでもお願いだーという訳で、もう2月も半ば。参拝客の数も少ないので並ぶ必要もなし。ご祭神は建御名方神 (たけみなかたのかみ)で天孫降臨、国譲り神話に登場する、オオクニヌシ命の子神 鹿島、香取に並ぶ軍神・勝負の神で、雨風を司る龍神様であり独立や新規事業の立上げ時に、始原的な生命力をもたらしてくれる御柱に象徴される「人生に新たな柱を立てる」場所 だ 毎年9月15日には上社本宮の斎庭で、青年力士11名が化粧まわしを着けて輪になり、古式ゆかしい相撲踊りを奉納するとかどんな晴天の日でも、天流水舎の屋根裏の穴から雫が三滴は降り落ちるといわれ諏訪の七不思議に数えられる。この水を用いて雨乞いをすると必ず雨が降るんだとか。天竜川の源流とも言われる勅使殿は元禄3(1690)年の創建で安政年間に大修理をした切妻流れ正面大唐破風造りの建物だ。神門戸屋・帝屋とも書かれ大祝による神事や、勅使参向の折に幣帛の授受、蛙狩神事や御頭受神事も行われた祝日に限らず日の丸私の子供の頃はどこの家の軒先にも、祝日になると日の丸が掲げられていたけど最近はめっきり少なくなってしまったあれ~、こんな所に駐車場あったっけお土産や飲食店などもいくつかありほ~~蕎麦のコーヒーか。今度飲んでみようこちらは信州グルメ。うなぎも諏訪で有名だ 諏訪の浮き城、高島城に500年前に住んでいた諏訪姫はお城の裏で遊んでいて現代にタイムスリップしてしまったそうださて今回諏訪湖に来た理由の一つが、無性に山梨グルメのほうとうが食べたくなりまして、諏訪インター近くのよく出かけるお馴染み「小作へ」 この近くには峠の釜めしの支店もあるほうとうについてウィキペディアによると>小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての>汁で煮込んだ料理の一種である。一部地域では小麦粉以外の>穀物を使用する場合もある。また、すいとん的な小塊も地域に>よっては見られる>農家の労働力でもあった主婦にとって調理法が簡易であること>から、大鍋でたくさん作り大家族の食を賄うことができる>日常食として食された。2007年には農林水産省により>各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土>料理百選」の中の1つに選ばれているちなみに信州は信州そばとおやきの二つ、岐阜は栗きんとんと朴葉みそが、農山漁村の郷土料理百選なんだって。私的には五平餅とか入ってほしかったけど、信州や岐阜か愛知どこもで食べられるので選ばれなかったのかな?遠くには八ヶ岳の峰々諏訪湖の西側を北上して、諏訪湖から生まれたばかりの天竜川を岡谷の愛らしい赤い橋で渡り、これで諏訪湖とお別れだ 平成27年2月11日に信州、諏訪で撮影
2015年02月24日
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さて今日はグリーンジャンボの発売日である。年に数度程発売されるジャンボ宝くじは、庶民が億万長者になる稀なチャンス(1枚でも買わなきゃいけないけど)なのだけど実際に周囲で当たった人の当選金額は10万円がせいぜいだ地域的にはお隣の岐阜県恵那市でずっと前にジャンボの1等そして一昨年には、世間でも当時日本のくじ史上最高額となる1等当選10億が話題となった第662回サッカーくじビッグで9口あったの1等当選のうち、恵那市のバロー恵那店にある宝くじ売り場からも当選が出たと評判にもなった。まぁ元々ビッグは買った事がないけど、やっぱチャンスってあるもんだなぁ~なんて思いもしたが最近はジャンボ10枚を3千円で購入しても10枚買えば誰でも当たる末等300円を引いても、2700円の損失も精神的な痛手があるし、たかが10枚だろうが1枚だろうが、確率に違いもないだろうと思って最近は通常のクジは見かけたら各回1枚(100~500円)を買いジャンボ時は私の場合は3枚(900円)を買うようにしているが昨秋のオータムジャンボでは3枚バラで買ったうちの1枚が2等の1000万に組が同じで、6数字のうちの上から3つまでが同じで数百番違いって、え~~~結構近いじゃない!! とか自慢するが家族は20番違いとかならまだしも数百番も離れていたらと、さして相手にされなかった年明けのお正月の初売りで、いつもの山形村のアイシティ21へと出かけたら、トイレの前の通路に地味にある宝くじ売る場にムムッなにやら張り紙が。エ~~~~~~ッ!! ここから年末ジャンボの1等(前後賞連番で)が出たんだっ!! 名古屋駅前などいつも行列が出来、毎回当たるような有名な売り場なら販売額が桁違いなのでまだしも、こんな片田舎の普段から自分も使う宝くじ売り場から1等が出るなんて「3枚買いなんてセコイ、前後賞も狙って連番10枚を買えよ!」とか普段から言っている旦那の教えに従っていたら、もしかしたら自分にもチャンスもあったかもしれないと、なんだかショックだしやっぱ長時間も並ぶのが嫌で、伊勢神宮内宮も正月十日市で戎神社でも鳥居の外から参拝してたのがまずかったのか・・・・今度のグリーンジャンボは連番10枚にしようかなそんな山形村のアイシティ21にも近い松本空港西側のスカイパークの冬景色。と言えば、松本空港の福岡便が利用者が多いので春からは増便されもするそうだしスカイパークにあるアルウィンを本拠地にする松本山雅は、J1昇格したし、この付近って何やらハッピー☆パワーでもあったのかなぁこちらは晴れた日のスカイパーク。写真では方向的にうつってないがこの公園の西方向に↑のアイシティ21があるてな訳で、今度は晴れた別日のスカイパークでアルウィンに近い北側に位置した公園だ(↑雪の日のは西側) 娘が休みにウォーキングをすると言うのでついてきたけど、あまりの寒さに断念し、すぐに車に乗り込んで暖かなアイシティ21へ行く事になってしまったけど ほんの数分の滞在だけど、この個性的な展望台で面白い写真とか撮れたふきっさらしで、びゅ~~びゅ~~風が冷たいしそんな訳で、寒い寒い松本で休みの娘と出かけた外食は・・・無料タウン誌に2月中はランチメニューがどれでも20%オフになるという太っ腹なクーポン券が付いていたのでハンバーガーやロコモコが食べれる「Hawaiian Dining HuLa・La」今回で3回目の来店になる。これは娘が頼んだので こっちは私が頼んだロコモコプレートこれにサラダとか飲み物が付いて普通であれば二人合計で2000円越えだが1600円台だったさて前にこのブログでも紹介をしたイオンモール建設の為に3月をもって閉店をする、松本の片倉工業の大型ショッピングセンター「カタクラモール」は元々、片倉工業の工場だった所に33年前に開店をしたものだその近くには甲子園出場でも有名な松商学園(フジテレビで放送されたドラマ白線流しで、主要な舞台である架空の松本北高校のロケ地)や、白線流しをした川なども近いそのお別れ写真展もやっていて、それによればショッピングセンターとしては日本で最初に動く歩道を設置したので、空港みたいだ♪とこれに乗るために遠くから買い物に来た人もいるらしい更に今では良く見かけるが、ショッピングセンターの屋上駐車場も初期の設置であったそうだが、写真撮り忘れた~~~~ここでは生活用品や衣料品もセールが始まっているが、一部のお酒も安くなっており今回はひめぜんという日本酒を購入。ビールの方は他のスーパーチェーン店で2割引きになっていたアイシティ21敷地内のツルヤ開店と、マックスバリューがビッグになった煽りもあり、間もなく閉店をする山形村のアップルランドではバレンタイン用だったと思われる生チョコが半額になっていたので生チョコ好きの娘にねだられて1つ購入松本市街で↑ランチをした時に、むに。という路地裏の小さなお店でチーズケーキを娘が買ってくれてそれぞれを半分こして食べた 平成27年2月に松本周辺で写真撮影
2015年02月20日
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