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仕事情報 アサ芸02/28アサヒ芸能(徳間書店)03/08号2012/02/28発売本バカにつける薬注目作家に聞く!田中周紀「国税記者」(講談社)共同通信、テレ朝のNステの国税記者を経て、独立したジャーナリストの方が書いた本。眞鍋かをりの事務所のアバンギャルドの脱税事件、キヤノン大分の脱税事件、グッドウィル折口氏をたぶらかしたクリスタル株の事件などが、実名でバンバン書かれている。どれにも共通しているのは、急に儲かったり、大きく儲けたりすると、みんな隠したくなるということ。ケタが違うだけで、みんな考えることは同じこと。確定申告をやっている身になると、その気持ちは痛いほどよくわかる。お話の中では、テレビ記者としての苦労話が面白かった。
February 28, 2012
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タラの丘のわさび第6回柳家わさび落語会第3部 夜12時~1時20分中野・タラの丘わさび「味噌豆」わさび「寝床」わさび「権助提灯」東京かわら版を見て偶然知った会。店名で検索したら、すごく近所だった。昭和新道商店街にあるアイリッシュバー。夜12時開演というのも、すごく見やすい時間帯。カウンター8席くらいの中で4人のお客さん(深夜だから当たり前か)で贅沢な空間でみた。わさびさんになってからじくり見たのは初めて。「寝床」は、「どうせ私は下手ですよ」の下りを最後の持ってくる構成に変えてて、理屈にあったストーリーに。「権助提灯」は振り回される旦那のキャラを、今風の決断力のないおじさんに変えてて面白かった。わさびさんは、午後6時50分からの1部、8時50分からの2部に続いての3部なので大変だったと思いますが最後も全力で、6回も続いていると思わなかったので、また行ってみたい。
February 20, 2012
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仙台~石巻市内で16時に取材が終わったので、バスで石巻へ。仙石線は直通ない。5年半前に、クラシックカーと石ノ森章太郎記念館の取材にいったので、気になっていた石巻にいってみた。当時は仕事がぜんぜんなくてすごく暇だった時期なので、石巻というと当時の記憶と共に甦る。駅前おりて市街地歩いた。爪痕はほうぼうに残っているけど街は元気。駅前の至るとこりにある009やロボコンの等身大フィギアも元気だった。
February 20, 2012
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らくごとワインの夕べ(第六回)大泉学園・BARゆるり19:00~20:30大泉学園近くのワインを中心としたバーでの落語会。円丈一門のぬう生さんと玉々丈さんが出演。古典をしっかりやる円丈一門という、ちょっと変わった会でした。主役として頑張る玉々丈さんと、それを見守る兄弟子のぬう生さんという、ほのぼのさも。会場はこじんまりしてるけど雰囲気がよくて、ワインもおつまみも美味しいですね。玉々丈「粗忽長屋」ぬう生「唖の釣り」 仲入り玉々丈「たいこ腹」
February 18, 2012
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仕事情報 アサ芸02/14アサヒ芸能(徳間書店)2/23号2012/02/14発売本バカにつける薬注目作家に聞く!北川惠「開拓者たち」(幻冬舎)著者の北川惠さんはNHKエンタープライズのエグゼクティブP。ドキュメンタリーで何度も賞を取っている大御所です。そんな方に、正月から満島ひかりでドラマ化された満州移民の話の小説版について聞きました。うちはBSに入ってないので、小説も読んだ後、NHKオンデマンドで残っていた後半2本(全4本)だけ見ることができました。小説版はドラマでは表現できない心情部分まで丁寧に掘り下げられていて、ドラマにないエピソードも盛りだくさん。テレビ版だけに動作がト書き風で、映像は浮かびやすいです。小説には、中国を逃げ回る移民の方が、ソ連兵に犯されたりする場面が書かれていますが、さすがにテレビ版はそれ系はないみたいようですね。4月からNHKの地上波でやるとおっしゃっていたので、見られなかった前半2本はその時みます。
February 14, 2012
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鹿児島飛行機のって、高速バスのって、クルマ乗り継いで取材先いって、1.5時間で終わって、そのまま帰ってきた。空港で4時間待ち。宿題の警察小説がほぼ読めた。一緒にいったクライアントさんは、1泊して桜島とかみて帰るとのこと。私は翌日の仕事と飲み会があるので早々に。
February 10, 2012
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立川談春独演会「アナザーワールド11」成城ホール19:00~20:55春太「うなぎや」談春「源平(談志復刻版)」 仲入り談春「夢金」談春版の談志追悼公演。談志の源平を、談春さんがギャグも含めて全部を復刻する趣き。談志師匠、昭和27年16歳で入門。昭和31年、20歳の時、吉川英治の新・平家物語を読んで一気に書き上げたという源平。「ソ連のやつが、シャケはソ連の魚だっていうからなんでって聞くと「切り身が赤いから」みたいな談志流なぞかけみたいなギャグも説明したり、くさしたりしながらやる談春。ひとつひとつ、談志師匠の口跡を辿るかのよう。そんな談春さんを楽しむお客さんの雰囲気もあって、独演会ならでは感じがした。夢金は、さん喬師匠のが好きだったけど、談春さんのもいい。新年会で酒に酔っぱらう弟子を観察して、酒飲まして博打でかっさらう、そんな談春さんがいい。
February 8, 2012
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仕事情報 アサ芸02/07アサヒ芸能(徳間書店)2/16号2012/02/07発売本バカにつける薬注目作家に聞く!手嶋龍一「ブラック・スワン降臨―9・11-3・11 インテリジェンス十年戦争―」(新潮社)NHK出身の外交ジャーナリスト、作家さんに9.11と3.11、2つの非常時について、インテリジェンス(情報分析)の視点から話を聞いた。ビジネスの現場に取材にいくと、「ビッグデータ」と「インテリジェンス」は去年1年でさんざん耳にしてきたのだけど、一般的にはインテリジェンスとインフォメーションの違いすらわかりづらいのではないかと思う。データから役立つ情報だけを取って分析して意思決定まで持っていくこと。それが菅前総理はできなかったんだそうです。
February 7, 2012
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第5回「新世紀落語の会」東京公演内幸町ホール19:00~21:15桂三四郎「オーケストラのはしっこで」月亭遊方「クレイマークレイマー」桂小春団治「教科書戦士スーパー・カリキュラム」仲入り春風亭百栄「桃太郎後日譚」笑福亭仁智「多事争論」関西ならではのパワフルで力強い新作の数々。小春団治師匠の「教科書戦士スーパー・カリキュラム」は初めて見るタイプの落語で面白かった。誰でも親しめる学校の授業をモチーフにした話で、あるあるのオンパレード。登場人物も多いけど、理科とか社会とかいうだけだからわかりやすい。遊方さんのは、クレーマーの話で本人の実話だけにリアル。後味はいいわけではないけどばかばかしさは上方落語的。
February 1, 2012
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「J・エドガー」新宿ピカデリー予定していた打ち合わせがドタキャンを喰らったので新宿で「J.エドガー」見た。予想以上にやおい度が高く、特殊メイクを施したじいさん同志のボーイズラブに釘付け。誘拐殺人事件の先駆けとなった「リンドバーグ事件」のあたりは面白い。予備知識なしで見るとわかりずらい映画なので、ある程度知ってからいたほうがいいのかも。
February 1, 2012
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