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新作落語せめ達磨 アパッチ 第12回なかの芸小新春特別企画 セレクト天どん ドライブスルー 栄助 マザコン調べ&江戸っ子検定試験 きく麿 パ○チラクラブ ← パン○ラが楽天禁止ワードだって らく里 ガンコラーメン 仲入り錦之輔 運命の出会いはケータイで ぬう生 遅刻ホスト 事前に、CDか有線の収録ありの説明。セレクトなので過去の話から、何をやってもいいという決まり。誰がどんな話を選ぶかというのが客としては気になるところ。栄助さんのマザコン調べはせめ達磨から生まれたんだよなぁ。何度聞いても面白い。マキ彦ちゃんの「おネエ★MANS始まっちゃうから帰ろう」は個人的に好きなクスグリ。ぬう生さん、相変わらずせめの落語。メンバーの中では一番せめ達磨してるように見える。3の倍数と3がつくときだけ変な返事をするみたいなつかみこみギャグもさりげなく入れてる。知ってる人少ないし、時代的なギャグを収録の回で入れてくるし、時事ネタを惜しみなく放り込んでくる。多くの人に面白さをわかってもらいたい落語家さんですね。
January 29, 2008
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BarTube志の輔後、編集の人に連れていってもらった。世界で初のビデオ投稿スタジオBar。ITジャーナリストの神田敏晶氏の店。店内で撮った動画をその場でYoutubeにアップするというお店。セヴェイ公道乗ってつかまって拘置所日記書いたり、去年の参院選に泡沫候補で出たりする変わった人と思っていたが、やはり変わった人だった。でも、YouTubeとBarというかサロンを合体させてしまう感覚はやはりただ者ではありませんな。同じIT系の文筆家なのに。
January 22, 2008
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志の輔らくご in PARCO 2008/歓喜の歌1月3日から27日までの23公演。今年は映画キャンペーンのために23公演全部で「歓喜の歌」。他のブログ見る限り2席目の古典は変えてるみたい。「ねずみ」とか「抜け雀」とか。この日はあまり有名人見なかった。高樹沙耶 とホリイさんくらい。志の輔 異議なし(新作)志の輔 宿屋の富(古典)仲入り志の輔 歓喜の歌(新作)「異議なし」は環境問題がテーマらしいのですが、世界温暖化会議を受けて、「不毛な会議」にテーマ移し替えてた。もはや環境はテーマから抜け落ちているのですが、志の輔さんなりにこういうやり方を選んだということなんでしょう。「宿屋の富」、志の輔さんの全力古典は、あっさり聞きたい時はちょっと。客のキャラが前半と後半でだいぶ変わってた。「歓喜の歌」、改めて聞いてみると、よくできてる落語だと思う。文化会館の主任の行動と心理の動きだけを1本で追ってる。コーラスのリーダー2人、映画でいうところの安田成美と由紀さおりは、落語ではほとんど出てこない。コンサート本編にも触れてない。主人公の気持ちの変化は、中華料理屋のバイトから聞いた中華屋の女主人(映画でいう藤田弓子)の話から。クライマックス部分も仕立て屋に服を取りに来た間抜けな客とのからみ。「世の中の難しいこと、自分に関係ないと思われることも、こう置き換えればわかりやすいでしょ?自分と関係してることがわかるでしょ?」という、志の輔さんが20年以上やってきたプレゼン手法。ママさんコーラスの本物演出は、何度みてもいいですね。一緒にいった編集者の母上様が、ママさんコーラスをやっていて、志の輔パルコの舞台で何度か歌ったことがあるのだとか。身近にこんな人がいたなんて、初めて知った。映画公開間近のせいで、登場人物のイメージがついてしまうのは痛し痒し。主任はどうしても小林薫になってしまう。落語を聞くときは特定のイメージや情景はあまりプラスにならないのよ。
January 22, 2008
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ホームレス中学生やっと読んだ。といっても打ち合わせまでの待ち時間、1時間で立ち読みできた。「貧乏」+「お母さん」の浪花節必須アイテムが入ってるから、どうやっても感動オモシロ話になる。やはり、このタイミングで出した編集者の手がらと、goサインを出した出版社の勇気が大きいのだなと感服した次第でございます。
January 19, 2008
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R-1ぐらんぷり2008 1回戦観覧そう、早くも始まっているのですよ。土日も、2回戦から上も座ってみるのは厳しそうなので、1回戦の平日狙い。テプコホール(電力館)。座席数140。平日昼なので座り放題。たぶん30人、40人くらいの入り。予選は1人の持ち時間2分。次から次へと出てくる。1回戦はアマチュアもいるし、どうしようもないのもいるのですが、そういうのこそ面白いと思うのがマニア。お客さんも少ないし、座っているのも出場芸人が多いのでお客さんの反応は薄い。だからこそ力のある人がよくわかる。打ち合わせがあったせいで行けたのは4時くらい(予選は11時から)。終わったのは5時30分。私が見たE組とF組では、フリーのアナログタロウが面白かった。私の好きなカイハラも1回戦突破でうれしい。くわばたりえも冷えた客席で奮闘。18kinの声の高い人も出たけど意味不明なネタで沈没。麿の格好をした「竹内大納言ターボα」、宇宙人扮装の「でてこい!とびきり全開!フリーザ山本」と、インパクトキャラ系も通りやすいのか知らないけど合格。
January 17, 2008
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カンナさん大成功です!渋谷で打ち合わせの後、アミューズCQN。 鈴木由美子のマンガ原作を韓国で映画化。体重95kgの女のコが全身整形で48kgの美人に変身。好きだった音楽プロデューサに近づく。原作とまったく違う話になっているらしいのですが、かなり面白かった!韓国で整形話ってのがリアル。「整形がばれたら」というシチュエーションコメディに持っていかないのが成功している。主人公は、ばれてもいいと半ば思っている。綺麗になったら嬉しいが、それでも今の自分には何か違和感を感じている。一番面白いところは主人公の行動や感情が読めないところ。葛藤する場面の連続。常に感情が揺れている。だから、次はどうするんだろう? どうなるんだろう? と主人公の行動や感情を追うことに集中できるので、飽きるところがない。容姿がキモになっていますが、テーマは人とのコミュニケーション。どんな容姿の人であれ、人からよく見られればうれしいし気分もよくなる、人から悪く見られれば落ち込む。自分と向き合い、自分らしく生きるために葛藤しているわけで、そのあたりはどんな人でも主人公と重ね合わせることができる。理想的な容姿に生まれ変わったばかりに、余計自分の内面に向き合わざるを得ないのだ。主役の女性は美人かと言われると微妙ですが、かわいいし、歌もうまいから、コンサートのシーンもちゃちくならずにかっこいい。だから、本当に95kg以上体重のある女の人だけは、見ないほうがいいかもしれない。日本の漫画原作で日本より先に作られたことは残念ですが、日本でこれだけのクオリティのものが作れるのか、気になるところ。山田優で今年の秋らしいのですが、大丈夫なんだろうか。
January 16, 2008
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おばあちゃんの家10月末にBSで録ったビデオやっと。監督は「美術館の隣の動物園」のイ・ジョンヒャン(女性)。「美術館の隣の動物園」もいい映画だったがこれもそれ以上。母と二人でソウル(都会)に住む7歳のわがまま少年が、母の仕事の都合で田舎(超どいなか)のおばあちゃんに預けられるだけ話。おばあちゃんをバカにして、酷いことををする男の子だが次第にかけがえのない存在になる。このおばんちゃん、文盲でしゃべれない。必然的に「物」を通したコミュニケーションになるわけで、それがゲーム機だったり合体ロボだったり、くつ、洗濯物、針と糸、髪留め、クレヨン、カードなど小道具のオンパレード。物にいろいろな意味を持たせる巧さが光る。おばあちゃんがソンウを迎えに出る家の前の道が印象的。ストーリーは落語のようにシンプルで、余韻も素晴らしい。87分という上映時間も。
January 13, 2008
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笑女Aなかの芸能小劇場19時~エセ姉妹を見てみたかった。お笑い歴短いどうしようもない人たちからうまい人まで玉石混淆。基本、女芸人も男化してて、がっついた感じというか上昇志向がみんな強い。MC:ムートン熊五郎 風呂1週間入ってない女うしじま牛子(パンより) デブ・牛ネタ嗚呼!しらき 「お猿さんだよ」で「嗚呼!しらきだよ」コンティック 演劇風コント オチはない内田桂子 狂言山陽ピッツァ 大男と小女。海賊コント。本日は晴天なり 男子系女芸人 ドレミの歌このみ 太田プロめっちぇん ボケの人がすごく成長してるおひさまロケット 松竹。ボケのキャラがいい。小林一恵 授業参観(ゲスト)ウメニッチェ 勉強嫌いな不良が実は勉強してて…。着眼点が面白いコント。田村ゆきこ メスブタネタ。振り切り。中央線withyou 彼氏ができた友だちがふられた人をなぐさめ…エセ姉妹 駄話なのだが面白い宇宙兄弟 新ネタできずぐたぐた的
January 13, 2008
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パソコン下取り昨年8月に買い替えたパソコンの、古いほうを下取りに出す。新しいのをセットしたとたん仕事が忙しくなり、時間なくなった。また、仕事でXPの検証があると困るので取っておいたのだが、Vistaももう2年目だし、結局XPの動作確認は必要なかった。おかげで部屋の中がかなりすっきり。
January 9, 2008
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のだめ in ヨーロッパ前半千秋編、後半のだめ編。どの程度原作が反映されているかわからなかったのですが、オーソドックスな感じで、楽しめました。のだめがあっさりリサイタルやらされるところはよくわからなかったのですが、オクレール先生の言ってること、結構響きます。日本パート、無駄に人いっぱい。サエコは出ず。ベッキーと黒木くんオモロイ。
January 6, 2008
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DVD三昧落語DVDを10本(60分×10)を見て原稿を書く仕事をもらったので、ひたすら見る。今年の初仕事。それ以降、来週末まで仕事なし。
January 5, 2008
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新作落語初笑い大会 「もう笑うしかないでしょう」 新宿プーク人形劇場 18:30~21:30三遊亭玉々丈「フェみ合い」 三遊亭天どん「授業参観」 古今亭寿輔「しりとり都々逸」 川柳つくし「チューショー企業」 三遊亭円丈「マタギの里」 仲入り瀧川鯉朝「円楽園(動物園)」 柳家喬太郎「宴会屋以前」初落語はいつもここから。プークの3日目、楽日。円丈師匠と喬太郎さんが出演するので、当日券で入れなかったら帰ればいいやと思って行き、開演時間についたら補助席で座れた。低い椅子なので、演者はほとんど見えず。寿輔師匠、プーク初登場? 寄席ペースできっちり笑わせてくれました。つくしさん、鯉朝さん、喬太郎さんは、年末から年始の身の回りのできごとを報告みたいな感じで枕たっぷり。しゃべりたくて仕方ないオーラが。円丈師匠、どうでもいいくらいばかばかしいサゲが斬新。つくしさんは、シークレットの時よりサゲがわかりやすくなってた。喬太郎さんは、20年くらい前の、アマチュアからプロになりたての頃の初期作品。宴会の時だけ活躍する定年間近の万年係長「宴会屋」の青春時代(学生運動と浅草松竹の色物芸人)を描くノスタルジー・芸人オマージュ落語。喬太郎さんが、ストーリー落語家でなく、キャラクター落語家であることを如実に示す作品。20代前半で、1人のおじさんの過去を描くエピソードゼロ的な落語を作ってやってるとは。
January 4, 2008
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年賀状書きネタ切れでアイデア浮かばず。去年はYoutubeでロリィタ族。だったので、今年はニコニコ動画と徒然亭小草若ちゃんにした。ほとんど意味不明だと思う。一応、ITと演芸入れてるつもり。
January 3, 2008
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大笑点2008まさか3年続くとは思わなかった。ヒットパレードは他の人に任せて。今年は全体的に「大食い番組」になってた。前半の締めはギャル曽根で、12時間のオーラスはジャイアント臼田。TOKIOも笑点メンバーもそっちのけ。(大喜利)日テレ女子アナ大喜利おネエ★MANS大喜利世界チャンピオン大喜利振袖大喜利東西大喜利笑点大喜利TOKIOと笑点メンバーの大喜利(チャレンジコーナー)国分太一 TOKIOボーイズ(東京ボーイズの2人とたい平さんでなぞかけ小唄)城島茂 マギー司郎先生と手品。山口達也 紋之助さんと曲独楽。結構独楽を修得してた。ラストでトトロも披露。松岡昌宏 カンカラの3人と木久扇、2代目木久蔵で水戸黄門コント。エンタに出るデブのチアガールがおいしい役で。長瀬智也 昇太さんと「ちりとてちん」を二人落語で。タイガー&ドラゴンのままだけど、一番まともだった。
January 1, 2008
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