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康本雅子カンパニー「絶交わる子、ポンッ」三軒茶屋・シアタートラム15:00~16:30コンテンポラリーダンスの康本さんの4年ぶりの本公演。珍しくだいぶ前から前売券買って楽しみにして行った。「ぜっこう わるこ」「ぜつ まじわるこ」のどちらでも読めるタイトル。テーマは性と生で、男女8人のダンサーが性愛のダンスを繰り広げる。そういえば舞台も子宮っぽくて左右に卵巣につながる扉みたいなのがある。非常口のライトはピンク色で、男女が手をつないで逃げる絵柄。正面は産道(外の世界)につながる扉?最初、子宮の中で精子と卵子が出会うのだけど、それぞれが「これ違う」といいながら順々に確かめ合う。選ばれなかったほうは「何で私じゃダメなの?」って繰り返す。ティッシュでスコスコしてる裏側では。受精して、生まれて、社会に出てからもそれは続く。好きな人に告白したり、求愛したりしても「違う」って言われれば交われない。選ばれないほうは「何で私じゃダメなの?」の繰り返し。「ストロングチ○コとストロングマ○コが出会えるよーに」って、結局本能はそんな奇跡だけを考えて選んでるってこと。ったら表側で生きてる人間も大変だ。(楽天日記ではチとマは規約違反みたい)人と人の交わりってのは、選択の繰り返し。社会だって同じで、セシウムのある社会で生きていくか、母として強く生きていくか、弱みを見せて生きていくかも含めて。という康本さんなりのメッセージを感じたりしたわけですが、思いのほか生々しいダンスやグロテスクな演出が新鮮でした。そして、子どもを持った康本さんの色気に変化が見えたりして面白かった。といっても見てる間は、太っている女の人も踊ってるなーとか、康本さんの身体の切れはスゴイなーとか、スタイルいいしキレイだなーとか、下着姿の踊りと音楽はマッチしてるなーとか、ただぼーっとして見ていたわけですが。振付・出演・康本雅子出演・あらた真生、遠田誠、菊沢将憲、小山まさし、下司尚実、鈴木美奈子泊麻衣子楽曲提供・オオルタイチ帰ってチラシみたら友だちの知り合いが音響やってて意外なつながりも。
June 30, 2012
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こまつ座「藪原検校」三軒茶屋・世田谷パブリックシアター13:00~16:10井上ひさし先生の代表作だし、好きなピカレスクものなので頑張っていった。落語聴いてたおかげで検校ってことば知ってて助かる。めくらで生まれても、就ける最高の地位があり、それがカネで買えるなら目指さないのがヘン。殺人を繰り返すことでパワーアップし、成り上がっていく藪原検校を萬斎さんの形で演じてた。出ずっぱりで膨大なセリフ量をこなす、語りの浅野和之さんがすごかった。熊谷真実を野沢直子と間違えそうな場面多し。3階の端だったので舞台全体が俯瞰できた。作・井上ひさし演出・栗山民也 音楽・井上滋ギター・千葉伸彦野村萬斎:二代目藪原検校秋山菜津子:お市他浅野和之:語り小日向文世:塙保己市他熊谷真実:母親他山内圭哉:熊の市他たかお鷹:琴の市他大鷹明良津田真澄山崎薫
June 28, 2012
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稲田和浩の時間 怪談百物語2神保町・らくごカフェ19:00~20:20解説(怪談と落語)、朗読「伊勢物語」とその解説 稲田和浩 仲入り新作怪談「鎖」(稲田和浩・作) 稲田和浩演芸作家の稲田さんが、解説もし、朗読もし、自作の新作怪談を自ら演じるという稲田さんつくしの会。お客さんもいっぱい。皿屋敷を用いた、感情移入の視点切り替えの話が面白かった。伊勢物語の解説は、古文がからきし苦手だった自分にはありがたい。新作怪談は、SもやるしMもやるし、ムチも使いこなすシリアルキラー。描写は面白。けど稲田さん演じる人物はメチャ恐い。会場に来ていた一琴さんのブログを見たら、この話をやるようなことが書かれていたのでそれも楽しみ。五反田近辺に2年近く通っていたので、稲田さんのマクラにでててきた五反田東口界わいの雰囲気とか、池上線から見えるソープランドの看板知ってる。
June 27, 2012
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「落語を聴かなくても人生は生きられる」松本尚久・編ちくま文庫 2012/6/6(著者)小林信彦、長井好弘、都筑道夫、池内紀、戸井田道三、三國一朗、田村隆一、景山民夫、小倉千加子、小谷野敦、佐藤晋、抹茶モナカ、sugaya03、時間、日比野啓、森卓也、久保田万太郎、松本尚久ツイッターの検索ワードで「落語」「談志」とか入れると、落語や談志の話題がずらっと並ぶし、ハッシュタグ(#)なんかでも落語や特定のテーマに関する話題が追えたりする。さらに、フォローしてる人の中から演芸系のつぶやきが多い人を「リスト」化すれば演芸の濃い話題が読めるし、見ず知らずの人が作った「リスト」さえフォローできてしまう。去年、評論家の方が書いた○○落語論を読んで、自分語りの落語論には限界があるなあと感じ「これからはツイッターやブログ検索で十分じゃん」と思っていたら、まさしくそんな本が出てきた。この本は、過去の書物(ネット上にはないちゃんとした本)の中から、落語に造詣の深い松本さんの視点でセレクトしたもので、戦略的に編まれている。ただし、落語を外から見ている有名執筆家の文章から一般の方のブログやツイッターの文章も区別なく並列で並べているところが極めてソーシャルっぽく、すると自分語りの文章が意味を帯びてくる。文章を並べるという意味でいえば編集の仕方は、ツイッターよりソーシャルブックマークに近いのかもしれない。ツイッターやブログ検索なら、地方のこともわかるし、素人の感想も有名人の意見も区別なく読める。どうでもいいつぶやきもあるけど、そこから自分なりのタイムライン(フォロワーを追加したり削ったり)を作ったり、リストを作ったり、ブクマを作ったりするのは、まさしくここでやっている編集作業。人それぞれのセンスは確実に出てくる。こういうクリエイティブな試みが落語本で出てくるっていうのがうれしいですね。あと数十年もすればネットだけでそういうことができてしまう可能性があるし、ソーシャルを意識するなら、専門家も素人も全部ひっくるめたほうが面白そう。そう考えると、落語を聴かなくても人生は生きられそうだ。個人的には、この楽天ブログでかれこれ8年くらいリンク(このページの左下の「お気に入りブログ」のところ)してもらっている佐藤晋さんの日記が収められているのがうれしい。当たり障りのないことばかり書いている自分と違って、当たり障りも含めて真っ当なこと淡々と書いてる佐藤さんの日記はもっと読まれていいと思う。
June 21, 2012
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「生むと生まれるとそれからのこと」今年の向田邦子賞受賞の岩井秀人脚本「生むと生まれるとそれからのこと」の録画(NHKBSドラマの地上波再放送)見た。お互いのテリトリーに入り込まない約束でつきあっているカップルが、妊娠をきかっけに結婚を受け入れていく。男女関係ってどこまで踏み込んでどこまで踏み込まないか、この「線引き」が難しいところで、人それぞれだったりするから悩ましい。この2人は極端に「線引き」して、部屋にガムテープで決壊を作ったり、お互いが好きなことには口を出さないといった約束をしてるだけで、わりと普遍的だったりする。今月のドラマ誌に岩井さんのインタビューとシナリオがのってて、そこで「僕の演劇のスタートは落語だと思いますね」って。「お話自体が面白いじゃなくて、そこの中の細かい人間模様だったり、あっ、その瞬間あるなという……」なのでストーリーはオーソドックスですが、その中に描かれてるところは濃い。冒頭、男女2人の半生を康本さんの振り付け使って見せたり、国生さゆりと 鶴見辰吾に「夢芝居」踊らせるところとかが演劇的で面白かった。
June 20, 2012
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女の子を殺さないために 解読「濃縮還元100パーセントの恋愛小説」川田宇一郎・著講談社 2012/3/1ジャケ読みというか、タイトルに惹かれて読んだ。恋愛小説ではなぜ女の子が死ぬかということを見事に読み解いた評論本。素材は川端康成と庄司薫と村上春樹。「ノルウェイの森」すら読んでないのでわかるかどうか不安でしたが、答えから問題を予測するような面白さ。村上春樹好き、読書好き、文芸好きだったらたぶんたまらないかもしれない。村上春樹の「ノルウェイの森」って「ぼくがセックスしたせいで女の子が死んだ話」だったんだとか、庄司薫の「赤頭巾ちゃんに気をつけて」は最後までセックスしない恋愛小説を拒否した話だったんだとか。何で女の子は死なないといけないかとか、恋愛小説におけるセックスの意味とか、それなりの答えが書いてあるのですが、それらの分析にヘッセ、サリンジャー、坂口安吾、J安部公房、石原慎太郎、柴田翔、蓮實重彦、斎藤美奈子、氷室冴子、内田春菊らの作品を強引に関係付けて論じてる。大学院生の論文みたいではあるのだけれど、説得力あるし、その書き口も面白く。文藝評論をしてる人だけでなく、演芸評論でも映画評論でも評論に関わる人が読んでも勉強になりそう。
June 18, 2012
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五反田団「宮本武蔵」15:00~16:50三鷹・三鷹市芸術文化センター 星のホール五反田団の前田氏が武蔵書くというので楽日ギリギリの当日券で。変なチラシだなあと思っていたら、そのチラシ通りの武蔵だった。http://mitaka.jpn.org/ticket/1206080/前田司郎演じる武蔵。パブリックイメージの武蔵じゃない。よれよれの着物、ぐにゃぐにゃの刀。15年前に別れて、今は宿屋に嫁いだ元カノに未練がましく復縁迫るわ、ふんどしめくりを咎められて謝れと言われても意固地に謝らない。劇中の人物同様、客席も「こいつニセモノなんじゃない?」みたいな疑惑持ちながら最後まで見る。生きるか死ぬかの現場では、自分が殺されそうな確率が数パーントでもあれば、ずるしてでも先んじて殺してしまう、みたいなことで連戦連勝を続けてきたんではないか、という前田氏の仮説とその表現方法が面白かった。作・演出:前田司郎宮本武蔵:前田司郎湯治に来ている兄、吉岡一門の末裔、中井亀一郎:大山雄史佐々木小次郎:小河原康二(青年団)たぬ吉の妻、武蔵の元カノ、ツル:荻野友里(青年団)田原伊織:金子岳憲亀一郎の義妹、千代:岸井ゆきの旅籠の女将:久保亜津子(向陽舎)旅館の跡取りたぬ吉:黒田大輔(THE SHAMPOO HAT)
June 17, 2012
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桂吉弥独演会2012vol.218:30~21:00半蔵門・国立演芸場チラシ折り込みしてもらったし歌之助君がでるということで。「片棒」前から初めて聞いたけどサゲ前の「火事場を見つけて棺桶を火の中に投じる」ってクスグリが好き。「住吉駕籠」もサゲ前のくだりで結構遊ぶところがあったりして最後まで笑わせたまま終わらせようとする上方落語の特長が出てるなあと思ったり。桂吉の丞「つる」桂吉弥「書き割り盗人」桂歌之助「片棒」桂吉弥「はてなの茶碗」 仲入り桂吉弥「住吉駕籠」
June 16, 2012
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東京落語会 636回虎ノ門・ニッショーホール18:00~20:55東京落語会なのに、さん喬、市馬、正蔵、小満んと豪華な顔付け。読売ホールとかル・テアトル銀座みたいだ。「盃の殿様」の生口演は初。参勤交代のお殿様が吉原女郎に入れ込むというヘンテコな話。吉原から100里離れたところで盃のやり取り。小満ん師匠、結構ノリノリ。さん喬師匠の「抜け雀」はすごいデフォルメしてあってキャラだけで笑えるようになっている。「駕籠かき」の仕込みもカットしたり、銀紙のギャグも使わない。結構別線勝負でいってるんだ。仲入り中、隣りに座っていた市馬師匠のご贔屓様(志ん朝と同じ年)から、市馬師匠や談志師匠の若かりし日の写真みせられた。テレカにして持ち歩いているんですって。小曲「道灌」鬼丸「動物園」柳好「富士詣り」市馬「笠碁」小満ん「盃の殿様」 仲入り正蔵「岸柳島」さん喬「抜け雀」
June 15, 2012
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仕事情報 アサ芸0612アサヒ芸能(徳間書店)06/21号2012/06/12発売本バカにつける薬注目作家に聞く!辛坊治郎「この国で起きている本当のこと」(朝日新聞出版)キャスターとしての経験をもとに、年金、原発、日本の財政危機、TPPと農業、橋下徹その他についてズバスバ切っていく本。わかりやすくて小気味いいのはメディアと同じ。テレビでは中立的な立場ですが、本ではきちんと自説を述べていて気持ちがいい。大阪で知事選出馬も噂された方だけに維新の会に関するところも面白かった。取材は土曜日。大阪で朝8時からの情報番組終えて、東京の日テレ移動で生の特別番組やった後の夕方。疲れていると思うとろにサービス精神たっぷりで話てくださいました。一応こちも朝からずっと番組みたりラジオ聞いたりしていたので1日辛坊デー。時計見ずに、きっちり1時間分話して終わったところに、プロのテレビキャスターのすごさを見た。
June 12, 2012
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サロメ初台・新国立劇場14:00~15:40生の多部ちゃんが見たくてサイト見てたら2日前なのに1階席があったので初の新国立。いろいろ意味のある芝居でしたが、すべては多部ちゃんに尽きる感じで、やっぱ声がいいなぁ。「わたしはお前の口唇にキスするのよ!」「ヨナカーンの首をちょうだい!」とか聞くと、ためらうことなく「どうぞどうぞ」っていいたくなる。年上殺しの多部ちゃん。作家の中でもずば抜けて文章うまいなあと思う平野啓一郎さんの新訳も。「まるで、○○○のような」という例えボケがフット後藤並み。作・オスカー・ワイルド翻訳・平野啓一郎演出・宮本亜門美術・伊藤雅子多部未華子、成河、麻実れい、奥田瑛二山口馬木也、森岡豊、櫻井章喜、植本潤、池下重大、谷田歩、内藤大希、鈴木慎平、平川和宏、水下きよし、ヨシダ朝、戸井田稔、水野龍司、春海四方、神太郎、遠山俊也、星 智也、漆崎敬介、坂本三成、右門青寿、斉藤直樹、ベータ、西村壮悟、原一登、川口高志、林田航平
June 11, 2012
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風呂とラッパー「テルマエ・ロマエ」渋谷シネクイント後のつなぎで見たのだけど、予想以上に面白かった。見終わって、何も後に残らない。いか八朗先生、ピカデリー梅田先生、てっぱんの神戸浩さん。おじいちゃんフェチの人がいたらたまらな人選。笹野さんが達者すぎて邪魔に見えるくらい。笑わしにかかるギャグは、さすが渋谷のお客さんはクスリともせず。それもいい。「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」渋谷シネクイントGW前の3作一気上映見る予定が仕事つまりで見られずついに最終週で。ラッパー色意外と強くなく、東京出た若者が挫折して転落してく系の系譜を辿っていくドラマだった。ダメ男についてく太った彼女がいい感じ。脇のSHO-GUNと征夷大将軍のバトルがオモロ。まん○野郎てずっと言い続けながらケンカするところがツボ。渋谷の客席もここで受けてた。何となくオチから作った感ありで、撮り方とかちゃんと計算されててすごし。事前情報あまりなしで見たので、解体屋のチンピラ社長の名前が思い出せず。エンドロールでガンビーノ小林と出てモヤモヤ解消。終演、面出たら出演者がライブのチラシ配ってた。ナイロン見た後、本多の前で見た光景。
June 8, 2012
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仕事情報 アサ芸0605アサヒ芸能(徳間書店)06/14号2012/06/05発売本バカにつける薬注目作家に聞く!城内実「政治家の裏事情」(幻冬舎)衆議院議員の城内さん取材に議員会館。陳情しないし政治記者でもないので初めて員会館に行きました。城内さんといえば、郵政選挙で小泉さんに反旗を翻して、片山さつきを刺客に送られて負けて、次に復活した人。ポスターに眞鍋かをりとのツーショットを乗せて抗議された人。そんなイメージしかありませんでしたが、当選2回目、40代ということで非常に物腰柔らかく話やすかったです。政治家て本当に忙しそう。分刻みで動いている中、1時間割いていただきました。幻冬舎さんらしいタイトルが刺激的ですが、本は総論的な話で、無所属で出た場合、選挙でいくらかかるか、なぜお金が必要かといった話が書いてあるので、城内さんという人を通して全体をつかむのには最適です。政治の話って常に動いているので、本を読む時、原稿を書くとき、雑誌が出る時と微妙に日程がずれると政局も変わるので、原稿に書く内容チョイスは意外と難しい。
June 5, 2012
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立川談春アナザーワールド15成城学園前・成城ホール19:00~21:10チケットありますよメールで甘えて。「文違い」という演目を久しぶりに聞けて、いろいろ考えることができて楽しかった。改めて聞くと、ラブコメ的なストーリーのお手本要素が、きっちり詰まっている落語だと認識。筋はわかっているから、このキャラは次にどんなセリフ吐いて、どんな態度で騙すんだろうと思いながら楽しめる。そういう意味で、キャラ造形、筋の運び方、起伏などを談春さんはきちんと喚起させてくれるので、そっちに集中できていい。ホントに完璧だ。高座後、文違いは誰も幸せにならない後味の悪い落語だといいながら、高田文夫版「お直し」を前座時代に聞いたとき高田先生は「お直しは、最後の酔っぱらい=神様」だといってるのを聞いてなるほどと思った。で、談春氏は文違いを田舎客(カクゾー)=神様と解釈して、後味の悪さを解消してるてな話まで聞けた。「たがや」も他の人で聞いてきた違和感を多少解消してくれた。問題はあの殺戮シーンで、普通の落語家はなんであんなに喜々と殺すのかと思っていたら、談春さんはあっさり。殺すのは部下1人、片腕だけ切り落とすってのもあった。ただそこは血なまぐさくはない。首切られるのは殿さまバージョン。たがやが橋の欄干からジャンプするのがカッコイイ。ツイッター情報だと、2日、3日目はたがや首バージョンだったみたい。本来こちが江戸の空気を反映してるんだろうからこっちで聞いてみたかった。(初日)春樹「たらちね」談春「たがや」 仲入り談春「文違い」
June 4, 2012
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