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年が明けて色々な気がかりが解決していき、やっと時間をもてあますようになりました。 義母も食事が食べられず、心配な時期もあり、ご助言をいただきましたが、最近は一口サイズにして盛り付けると、残さず何でも食べられます。 食は健康の基本。長年一緒に生活しているので、好みも知っています。自家製の節約料理、黒豆とか、たけのこや大根の煮しめなど切らさないように、たっぷり時間があるので作っています。 ただ、昔は美味しいと笑顔で食べていたのが、黙って無表情だと、さみしい気もします。 最近はケーキづくりにはまり、特に台湾カステラとヨーグルトスフレケーキにハマりました。義母も大好きです。 食事の時は車椅子で移動しますが、歩行器だと結構歩くこともできます。デイケアで、最近では歯科衛生士の方に簡単な言語リハビリや嚥下のケアをしていただいています。言語聴覚士は、その施設には来られないので、歯科衛生士がしてくださるようです。デイケアのあとは、少し言葉が出るようになった気がします。
2024年03月04日
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先日私が就寝したあと、何となく階下で義母が歩行補助具を使って歩く音がしました。トイレかなと思っていましたが、翌朝夫が、夜中にリビングに来てご飯を要求したそうです。夜中であることを説明しつつ、焼き芋を温め、ジュースを飲ませて寝させたとのことでした。 夜トイレ介助をしたあと、私は2階の自室で朝まで寝ます。義母が夜中にトイレに行くこともありますが、夜中は本人に任せて私は介助しません。うまくできることもあるし、失敗もありますが私の健康の為に休みます。トイレ掃除は朝イチに行います。 夫は痛風のため2階の寝室に行くのが大変で最近はリビングで寝ています。夜中は夫が義母に対応してくれます。以前元気なときは夫は義母を厳しく叱っていましたが最近は私と同様、淡々と義母に接してくれます。 今日は一泊のショートステイから帰ってきましたが、施設の方から認知症症状があったことを伺いました。ショートステイでは初めてです。着替えもスペアが持ってきてほしいとのこと。 年相応に少しずつ悪くなっていることを感じます。
2024年01月24日
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要介護4の義母は月デイケア、水、金デイサービス、月1回一泊のショートステイ。出かけるときは、玄関ポーチの三段の階段、道路から庭までの急斜面の車椅子移動が大変。夫の分担ですが、痛風のため私がしなくてはなりません。電動車いすも少しクセがあり、慣れないととても大変です。朝起きてトイレ介助、場合によっては更衣が必要。三度の食事準備後車椅子でリビングへ、エプロンをしてあげると、あとは自分で食べます。内服介助、洗面、うがい、トイレ介助。補助具を使いトイレまで歩けますが、失敗も多く手伝いが必要ですね。構音障害で、おしゃべりだった義母がしゃべらなくなりましたが、単語やうなずきで意思表示はできます。時々わからなくなったり、認知症症状もありますが、深刻ではありません。義母と同居する嫁も今はそう多くないし、介護している嫁も少ないのでは?すぐに施設に入れるんじゃないかと思います。元々義母とは分かりあえる仲ではありませんでした。しかし、脳梗塞になってから、なんの感情もなくなり、淡々と介護ができるのが不思議です。ただこれから更に介護に手間が掛かるようになれば、私もいつまでも在宅介護できるかわかりません。父の介護もできず、姑の介護を選ばざるを得なかったことは少し残念に思いましたが。
2024年01月21日
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私は、島根県安来市出身です。安来市は、出雲弁というズーズー弁です。私の家から1時間半程ですが、なまりの壁は大きくて、夫ははじめは父が何を言っているかわかりませんでした。ちょうどBSで、ゲゲゲの女房の再放送をしており、懐かしさでいっぱい。実は私はもう出雲弁が話せません。父を思い出して懐かしさに涙がでます。最近やっと落ち着いてきて、気持ちも落ち着き自分なりの生活ができそうです。実家にも10日行っていません。四十九日までにずいぶんきれいにしましたが、また、片付けに行こうと思います。期限もなにもないので、のんびりとゆっくりと片付けて行こうと思います。
2023年12月12日
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7月に脳梗塞になり、要介護4となった義母。最近体調を崩しました。まず、インフル。ワクチンを打ちにいく予約をし、熱をはかったら38℃。すぐに受診して検査、薬の内服で次の日には熱も下がりました。インフルは特効薬があって助かります。その後1週間ぐらいして、急に食べなくなり、どうも歯ぐきが痛いようなので、歯医者さんへ。歯茎に炎症があると、入れ歯の当たる部分を削って頂いたら、その後食べるようになりました。食事が食べられなくなるととたんに、弱って歩きがわるくなります。脳梗塞の影響で言葉があまり出ないので、体の調子を把握するのに、いろいろ考えなくてはならなくて、大変です。また、最近何となく元気がなく、反応が悪い気もするし、こうなると介護が重荷になってきます。
2023年12月07日
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兄が負の遺産と言い切る、実家。名義変更などの手続きは兄に任せたのですが、自分の名義にすることを今だに躊躇しています。もう、相続放棄はできないので、前に進むしかありません。共同名義にしたらどうかと言ったら、メリット、デメリットを調べてみると言っています。父は生前私に兄のことをよく話していました。兄を都会に出したのは、この山奥の家から開放して自由にしてやりたかったと。父の遺志からすると、兄は理想通りに生きてきたと思います。父の最後の願いは私と兄が仲違いをしないことでした。父の言葉がなかったら、兄妹決裂したかもしれません。相続争いで兄弟が決裂したかも話は身近でもよく聞いています。私にできることは協力しようと思っています。今、少しずつ気持ちも落ち着き、今年に入ってはじめて落ち着いた日々が続いています。退職して、まさかこんなにハードな介護生活が待っているとは。父のことを思うと涙が出ますが、それは仕方ないです。大切な人でしたから。陽だまりでお昼寝のマロ。癒やされます。😻
2023年12月06日
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色々思うことがあり、気持ちが暗くなり、眠れない夜が続いています。四十九日の法要が先日終わりました。実家をきれいに保ち、障子も張替え、いよいよ空き家となりました。8軒あった集落も7軒になりました。都会人の兄は、シビアです。兄弟は他人の始まりですね。実家を負の遺産と言い、嫌っています。罰当たり。両親の世話をしたこともないのに。親の恩を忘れたか。本当は、兄はとても良い人です。なぜこんなに兄のことが憎く感じるのか?私の心が、おかしくなっているのだと思います。兄の言葉に密かに傷つきながら、でも兄の立場や考え方も理解できて、かろうじて喧嘩をしていません。
2023年12月02日
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しばらく、体調不良でスマホも開けられず、臥せっておりました。いろいろ予定したこともキャンセルして、迷惑をおかけしました。私としては珍しいことなのですが、高熱で、ついにインフルかコロナかと覚悟しました。結果は風邪!でした。普通の風邪とはいえ恐るべしというか、多分私の体力が低下しているせいか、本当に体中が辛くて、久々に健康のありがたさを考えざるを得ませんでした。夫も夏の不摂生のつけで、ひどい痛風で、歩けず、10日休んでいます。夫の手助けもなく、途方に暮れました。元気なのは義母だけですが、義母が具合が悪くなったらそれはそれで大変です。幸い熱は何もせずにすぐ下がりました。感染しないように注意しながら介護をしています。具合いが悪くても介護に休みはありません。
2023年11月20日
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父をなくした喪失感からか、眠れません。諦めて、スマホを開きました。別に昼寝たら良いと思うのですが、昼も眠れません。まだ、アドレナリンが出続けているのでしょう。父の遺品や日記を眺めて、涙が出ます。もう一度話がしたかったのに。コロナのせいで面会制限があったことに、最大の悔いが残ります。母のときは私がそばにいて、看取りました。父は一人で行ってしまいました。冷たくなった父の手が信じられませんでした。早く立ち直らなくてはと思いますが、夜は辛いです。
2023年10月29日
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義母は週1回のデイケア、週2回のデイサービス、月1回の一泊ショートステイに10月から通っています。私がバタバタしている間も、体調も崩さず、むしろ元気になっています。おしゃべりはできませんが。我が家は家の前に絶望的な坂があり、車椅子で下ろすのに、夫がいないと出来ませんでした。施設の方もお迎えは女性で、おねがいするわけにいかず、困っていました。夫が電動車いすを提案しましたが、障害のある方が自分で操作する車椅子は聞いたことがありますが、介助者のための車椅子はあまり聞いたことがありませんでした。業者さんに相談すると、なんとピッタリの車椅子を調達して下さいました。私でも急な坂を男性を乗せて、登ることができました。しかも小回りがきくので、今まででのように家の中でも使えます。ケアマネさんも、そんな車椅子があるのかと、見に来られました。平坦な場所では義母は歩行器で歩くことができますが、急な坂は無理です。私も実はこの坂で、足首を骨折した過去があります。😭また一つ安心材料が、増えました。
2023年10月25日
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父が亡くなりました。突然のことでした。老衰というにはあまりにも、苦痛が大きくて、苦痛の中で逝かせたことが、とても残念でした。葬儀は心温まるものでした。それはとても慰められました。
2023年10月15日
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いつも気分が沈むのはやはり、父の体調。全身の痛みで苦しんでいますが、体調が悪いとさらに耳が聞こえず、私のねぎらいの言葉も届きません。本当に私の一生、良くしてくれました。私にとって最後の砦のような存在。私に教育の機会を与え、36年仕事をまっとうすることができ、管理職までになることができました。だんだん私の知っている父でなくなってきて、すごくつらいです。マロに癒やしてもらう毎日です。
2023年10月07日
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父は、ほぼ歩けなくなりました。もう、長くないと、実家の墓を掃除したり、毎年恒例の栗拾い。父に報告しました。施設の看護師さんから、家に帰りたいとのことで、話を聞くと、里心からではなく、金庫の鍵の場所を私に教えるために、帰宅したいとのこと。金庫の鍵は以前に父から聞いており、お金は父が入院したときに、避難させました。物騒ですから。それを聞いて父は安心したようで、特に帰宅はしたくないそうです。輸血をしてもらって少し体調がよく、話がはずみました。コロナで面会制限があり、近くにいても、1週間に1回ぐらいしか会えません。耳は遠いけど、認知症はなく何よりです。
2023年10月01日
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義母の歩行用具のお試し。2種類持ってきていただきました。どちらも問題なく使えそうです。お彼岸は義母ゆかりの、大勢のお客さんがありにぎやかでした。
2023年09月24日
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施設の方や、理学療法士さん、担当ケアマネさん、福祉用具の方と、総勢7人の方が来られて、今後の介護支援について話し合いました。私の希望通りに計画されました。週1回のデイケア、週2回のデイサービス、次々に1回のショートステイ。あと、トイレに一人で行くことが多くなり、手すりと歩行器の使用。歩行器の歩行に関しては理学療法士さんが、デイケアで教えてくださるそう。皆さんが真剣に考えてくださって頭が下がります。義母も最近、自分でトイレに行ったり、短いけど話したり、表情も豊かで認知症症状も見られません。93歳でも回復するのに驚きました。ばあちゃんを見守るマロ。
2023年09月21日
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気がつけば、もうお彼岸が近づいています。相変わらず暑く、外仕事は危険なので家に引きこもってます。介護状況のその後義母 やっと介護認定が終了。要介護4 退院から3ヶ月かかりました。 これからやっとケア計画です。 希望としては週2回のデイサービス 週1回のデイケア 月1回のショートステイ 来週ケア会議を関係者5人で行います。父 今週施設入所しました。 体調面では色々問題がありますが、施設で検査や輸血など、医療面のサポートをいていただてます。 父としてはまだなれないせいか、家に帰るとか、職員の対応の不満とか、不満なようです。認知症はないのですが、思考や感情の混乱があるようです。入所の費用は、個室なので、月に17万円ぐらいかかります。大部屋なら10万円ぐらいかな。耳が遠いし、慣れるまでは個室を希望しました。夫が私の兄に費用を手伝ってもらうように言いますが、あんたに言われたくないわ!と思います。父は自分の施設費用ぐらい、自分でためています。自分は1円も出さないくせに。先日実家の栗を拾いました。
2023年09月17日
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父は無事に、私の家の近くの施設に入所が決まりました。貧血のケアもしながら見てくれるようです。父の入院している病院も、受け入れてくださる施設の対応もとても良く、ありがたかったです。義母の方は介護認定が2ヶ月過ぎても、決まりません。今日市役所の介護保険担当に問い合わせてみました。パンフレットには、30日以内に介護認定をすると書いているのに。そうすると、医師の意見書が催促しても提出されないとのこと。やはりな。退院の説明のとき、すぐに書くと私には言ったくせに。本当にすべての面で、悪い病院でしたがここまでかと、呆れました。医師も看護師も使えない病院です。来週になっても提出がなければ、私が医師に直接電話してやる。市役所の対応も遅すぎる。病院の対応でこんなにも違うことが、よくわかりました。
2023年09月01日
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台風一過、実家の墓参りに一人ででかけました。父には24日まで面会できませんが、家の様子も見たかった。夫には、留守番をしてもらいました。誰もいない実家に帰ると、寂しくて胸がえぐられます。父が入院してから、少しずつ片付けて掃除もしてあり、きれいにしていますがかえって他人行儀に感じます。家を開け放し、お墓に参り、ご先祖様たちと語り、母の残したブルーベリーを摘みました。近所の人が私の姿を見つけて声をかけに来て下さいました。父の介護認定は来週には決定する予定と、病院の地域連携室から電話がありました。希望の施設があるのなら、入所の申込みをしておくと段取りがよいとの事。父と会えないので話が詰めてありませんが、私の住んでいる近くの地域の施設に来てもらいたいと思っています。最後まで私が見るのであれば、私の負担を少なくしないと長続きしません。義母の方はナシのつぶて。退院して1ヶ月以上、一人で介護してきました。体の動きは良い日やわるい日や波があります。家に一人にできないのがストレス。
2023年08月16日
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病院から連絡があり父がコロナに感染したとのこと。これだけ家族の面会制限しといて、病院が患者に感染させるとはけしからんと、思うのですがこのご時世仕方ありません。感染発覚から3日経ってなんの連絡もないので、回復していると信じています。毎日あまりの暑さに、人間も畑の野菜も限界が来ているみたい。台風前の体調不良もあり、台風よダラダラせずにサクサクとやって来い!と言いたい。
2023年08月06日
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義母が、髪の毛を気にするように手をもっていくので、散髪に連れて行くことにしました。馴染みの散髪屋さんが、家に事情を話すと来てくださるとのこと。ありがたく来ていただきました。義母も最近認知症症状も出ず、トイレも成功することが多くなりました。体調の具合もあるでしょうが。食事もこぼすことも多いですが自分で食べることができます。毎日災害級の暑さです。毎朝5時起床、義母の世話、その後畑で収穫、水やり、草刈りをするのが日課。1時間から2時間の作業ですが、本当に暑くて、危ないです。水分を取りながら絶対無理しません。帰宅したら収穫した野菜などほっといてシャワーでクールダウン。あとはクーラーきかせた部屋で、義母の世話をしながらお茶しながらマッタリ。
2023年08月04日
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脳梗塞の脳へのダメージで、意識がクリアなときと、ぼんやりしているときがある義母。言葉がでないので、どこまで理解しているかわかりません。車椅子でトイレへ連れて行っても、紙パンツに出ているか、トイレに座るまでにダラダラと出てしまいます。トイレのたびにトイレ掃除が大変です。おむつにしてもらうほうが、衛生的で手間がかからないのですが、取りあえずトイレへ。最近のおむつは凄く優秀です。メーカーや値段、使い心地を研究中です。1週間前頃から、夜遅くに歩いてリビングに来て、ご飯を求めて来られました。夫は驚きましたか、パンで良いかと聞いてパンを食べさせたようです。保健師さんが認定調査に来られたときも、生年月日も、年齢も、季節も何もわかっていないことがわかりました。認知症症状でいわゆる徘徊行動で歩けることがわかったので時々トイレから帰る時、歩行練習を兼ねて歩いて自室まで歩く練習もします。夜中に騒いだりすることはないので、手はかかりませんが、今後が少し心配。暑いのに炊飯器の上でくつろぐマロ。義母の介護中は必ず見に来て応援してくれます。
2023年07月31日
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義母と父の介護認定を6月に終え、義母は要支援1、父は要支援2となりましたが、7月に義母は脳梗塞で、父は心不全で入院、ふたりとも一人で歩けなくなりました。ふたりとも介護認定のし直しをしています。義母は一週間で退院して、この1ヶ月週1回のデイサービスのみで、私の介護で過ごしました。洗面、歯磨き、トイレ、間食、食事、入浴、着替え。すべて介助です。父はもう少し入院が必要なので、介護認定を進めながら、私の希望で施設入所をする予定です。昨日も病院のケアマネと、話し合いがあり、実家の家の手入れ、草刈りを夫としてから、病院へ行きました。義母は義姉に来てもらって面倒を見てもらいました。義母がいる限り、父は施設に入るしか生きる方法がありません。父にも施設に入ることを納得してもらいました。父は入院して楽になったと言っていますが、ポータブルトイレまでがやっとです。暑い中、朝は畑仕事で汗を流し、実家の作業でまた汗をかき夫とくたびれ果てました。父の病院の面会時間待ちに、喫茶店でお茶をしてホッとしました。
2023年07月29日
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退院当初、よくぞこんな状況で退院させたと、怒りモードでしたが、歩けない、動けない状況から、少しずつ動き方を義母にインプット。少しずつ動きに協力してくれるようになりました。寝返りもうてなかったのが、少しの介助でベッドの端に座れるようになりました。幸い家を建てるときバリアフリーにしていたので、ベッドから車椅子に乗れば、洗面も、トイレも移動は楽勝です。ご飯も車椅子のまま食べられます。介護者の負担が少なくてすみます。つかまり立ちも、結構キープできるので、わざとモノを取りに行くふりをして、義母の起立訓練をしています。ただ、歩くこと、排泄、話すことは難しそうです。タイミングをみはらって、トイレ誘導をしますが、紙パンツに全部出てしまっています。今日、地域包括支援センターの方や介護支援事務所の方の訪問があり、来週再度介護認定を市役所の方が来られて行います。車椅子が怖いマロですが、おばあさんの見守り中です。
2023年07月18日
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14日に、父の面会の予約を取っていたところ、医師から病状の説明をするとのこと。心不全と貧血ということで、老衰からくる臓器全体の衰弱のようでした。悪性の病気もなさそうです。いられるだけ病院で療養して、施設に行かせてもらう予定です。前回の面会であまりにも弱っており、もう長くないかと思いましたが、今回少し楽になったと言っており、座って欲しいと言ったら座ることもできました。腫れも引き、笑顔がありました。ホッとしました。
2023年07月17日
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義母が脳梗塞で8日間入院しました。退院時、医師から病状の説明がありましたが、看護師からはなんの説明もなく、入院前と同じように生活できると考えていましたが、一歩も歩けない、排泄も全くできないことがわかりました。入院前は、要支援1。ほぼ生活は自立していました。家に帰って様子を見ましたが、排泄も、座ることも寝ることもできません。食事はこぼしながらなんとかスプーンで食べられます。言葉も不自由で、頷きで合図します。すぐに、地域包括支援センターに連絡して取りあえずポータブルトイレを搬入、ベッドは叔父が使っていたものを借りてきました。それからすぐに、病院の師長に説明が足りないことを電話でクレームを入れました。本来なら病院から、地域包括支援センターに退院の連絡が入るはずなのにそれもしてありませんでした。評判のわるい病院なので仕方ありませんが、ひどすぎます。師長もまるで馬鹿にした態度の対応でその程度の悪さが際立ちました。トンチンカンな言い逃れを言うばかりでした。いうだけ言ったらあとは忘れます。義母がこんなになったのは、看護師のせいではないし、長く入院していたら、もっと悪くなったと思います。夫も手伝ってくれます。介護自体は私は経験があるので、義母の荷物を片付けたり、介護環境を整えることは、新鮮で楽しかったりします。問題は、マロが何故か車椅子が怖くて怯えてしまっていること。😂
2023年07月13日
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最近、頭が痛かったり、めまいがしたり、不調が続いています。生活の変化で、自分でも気づかないうちに、無理をしているのが溜まっているのかもしれません。義母の入院の翌日、いつものように父の元へ行きました。手足のむくみが、顔まで広がりこんな状態で一人で生活をさせる私は、非常識だと思いました。入浴の介助をしましたが、息苦しそうで、すぐにかかりつけ医に連れていきました。医師は困惑していましたが、私は有無を言わせない口調で、入院できるようにお願いしました。この半年父は一人で耐えてきました。我慢させたのは私にほかありません。高齢だから仕方ないと、放置していたと言われても仕方ありません。市立病院が受け入れてくださり、心不全の治療という名目で入院しました。市立病院で検査の結果、貧血がひどく、すぐに輸血が必要とのことでした。実家から病院まで片道40分、行ったり来たりこちらもまた面会制限で、十分に本人と話ができないまま別れました。明日、面会の予約が取れたので会いに行く予定です。
2023年07月09日
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義母の面会は何日も前から予約をしないと、出来ません。今、どこの病院でもそのようです。退院も、11日に決まりました。病院から必要なことは、病院の都合で連絡があります。義母は言葉と右がわの不全麻痺で、リハビリを受けています。面会の時、理学療法士さんと、看護師さんからいろいろ説明がありました。義母と話した印象は、まあまあ喋れますが、だんだん声が小さくなって、マスクと病院の騒音で何を話しているか聞き取れなくなりました。今までのように生活できるか、心配ですが、ケアマネさんと相談して、介護用品も増やしていこうかと思います。山陰は大雨です。毎日野菜の収穫です。
2023年07月08日
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大きな出来事でこの2日間、大変でした。タイトルにもあるように、義母が一昨日入院しました。実家の父が昨日入院しました。この2日間でヘトヘトです。退職してからは介護生活とはこのこと。仕事辞めといてほんとよかったわ…。元気で大きな基礎疾患がない、2人でした。義母、要支援1、父ははじめての介護申請でした。長くなるので今日は義母のこと。朝食は、パンとコーヒーとヨーグルト。義母の20年の習慣です。いつも私が準備して、一昨日は、食べる様子を見ずに畑に行っていました。10時のおやつの時、丁度義母の妹と、姪が遊びに来てくれました。いつもはおしゃべりな義母が一言も話しません。動きもぎこちなく、夫が昨年脱水になったときと同じようだと言いました。慌ててお茶やスイカなど食べさせましたが、食べる方は普通でした。午後かかりつけ医で、点滴でもと、動きのわるい義母を夫と連れていきましたが、医師が少し右手のちからが弱いようなと、大きな病院を紹介してくださいました。CTでは異常はないけど、また、念のためにMRIを取りましょうとなり、結果脳梗塞がありました。言葉は喋れませんが、声はでます。麻痺はありませんが、歩行が不安定。意思表示も表情もできます。いまだに病院は面会制限で、予約しないと15分の面会ができません。不便です。義母を病院に託して夫と帰宅したのは、夜8時頃でした。
2023年07月05日
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顔の傷は治りましたが、相変わらず足腰は弱ったまま。いま、週に2回、お風呂の介助をしています。手足のむくみもひどくなり、病院へ行こうというのですが、本人はきっぱりと、治らないから行かないとのこと。8月までに死ぬ気でいます。気にかかっていた散髪に昨日連れていきました。顔のアザが痛々しいですが、サッパリしてよろこんでいました。出かけたあとは、疲れてぐっすり寝ています。
2023年07月01日
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日曜日に、私の兄や姪一家、私の息子一家で、父とにぎやかに過ごしました。孫やひ孫に会えて父はとても満足しました。父はこれといった病気がないのに、どんどん弱っていきます。老衰が進行しています。これは回復することはないと思い知らされることが起きました。兄が帰ったあと、少しでも歩こうと父をスーパーに連れていきました。父は買い物が好きです。私がカートに気を取られている間に、スーパーの入り口で転んでしまいました。おでこの傷が深く、出血が止まりそうにないので、すぐに病院で縫合、頭のCTをとってもらいました。私がついていながら怪我をさせてしまいました。びわの季節。いただきものです。すぐにマロがしらべにきましたが、果物でがっかりしてます。
2023年06月21日
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先週は高齢者介護の週でした。義母の介護保険の更新で、地域包括の方が来られ、打ち合わせ、かかりつけ医の診察に連れていき、今日は市役所の方が訪問されます。夫は私が家にいるようになったら、家事も義母の世話も一切しなくなりました。農業の合間は、ゴルフ三昧です。父も、かかりつけ医に連れて行き、内科的には問題なし。整形外科では、膝の水を取ってもらいましたが、整形外科の医師が、介護認定をするなら私が書類書きますよと、言ってくださいました。その足ですぐに、父の地域の包括支援センターに相談したら、すぐに自宅まで来てくださいました。実は実家は山奥で、介護サービスが入りにくく、基本は施設に入れたいと思いますが、段取りを踏んで介護認定を進めていきたいと思います。父も私もすっかり疲れた一日でした。
2023年06月12日
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每日畑にちょこっと。無理しない程度に。昨日の大雨で今日はあまりにもぬかるんでいるので、諦めて帰りました。雨のせいで、種まきをした春菊や、バジル、二十日大根の目が元気に出ています。畑は家の裏の義母が長年作ってきたもの。夫は全く別の場所の広い場所で作っています。義母がたくさんのガラクタを残しており、その片付けも每日少しずつ。畑に残された山のようなゴミ。農業資材や薬品なども柿の木の下に山のように積まれていました。元々何も考えない人でしたが、子孫に負の遺産を残さないことなど考えもしなかったようです。つまらない誰も知らない昔の人の悪口をいつもしつこく言っており、自分が元気で長生きし、なんの財産もないのに何一つ不自由なしに暮らせることに、一度も感謝したことがありません。最近ではトイレの失敗も多く、父の老後の世話もふまえて、心配です。義母の畑のガラクタも驚きましたが、夫も驚く、なんと畑が自分の家のものではありませんでした。知らなかった。まあ、持ち主もいないのでそのまま使ってますが。マロは夫が大好きで、抱っこしてもらうとこの表情。😍😍
2023年05月20日
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昨日は父を整形外科に連れていきました。膝の水が溜まってきています。水を抜き、炎症を抑える薬を入れてもらいました。夫はTVショッピングで、2本杖を買って、父と義母にそれぞれプレゼント。車椅子リースでおいています。よく気がついて、私には良い面も、うざい面もありますが、ありがたく親切は受け取ることにしました。
2023年05月02日
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姑は92歳、夫と結婚後ずっと一緒に暮らしています。戦争中は朝鮮で農場を営んでいたため、父の戦死後7歳のとき、母親と命がけで帰国し、苦労して生活をしたと聞いています。結婚して我が家にきて、我が家が髪結を生業にしているため、美容師の免許をとり、お嫁さんの着付けを家庭をまわってしていました。農業をして、髪結いをして、孫を育て、今に至ります。先週まで元気に畑仕事をしていたのに、大変な変わりようです。年を取っているのだから仕方ありませんが。紙パンツのおかげで、汚染はなくなり、自分で始末もしているようです今朝もたくさんの収穫です。お
2022年07月09日
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