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2024.06.02
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第4話

陸長空(ルーチャンコン)との縁談を壊そうと策を巡らす祥雲(シャンユン)。
そこで市に出かけて散財させてみたが、長空は全く意に介さなかった。
( ๑≧ꇴ≦)<もう!なんなの?!
しかしこんなこともあろうかと祥雲は次の策を講じていた。
(๑•̀ㅂ•́)و✧<題して″占いの計″よ!

長空は祥雲に買わされた山のような荷物を陸放(ルーファン)と翠碧(スイヘキ)に任せ、なぜか機嫌の悪い祥雲を追いかけた。
すると通りに流しの占い師に扮した女媧(ジョカ)石の半仙・紫輝(シキ)がいる。

紫輝は恩人の指示通り、2人の相性は″呪われた腐れ縁″だと占った。
しかし長空はインチキだと一蹴、例えそれが天意だとしても別れないという。
「ならば…血塗られた災いは避けられません」
「祥雲、こんな占い信じなくて良い、帰るぞ!」
焦った祥雲は長空に骨付き肉が食べたいと頼み、その隙に紫輝の元へ戻った。
「次の手よ!」
「手筈は整っています」
そこで祥雲は紫輝に似顔絵を渡し、急ぎ鶯時(オウシ)公主を見つけるよう命じた。



祥雲はわざと寂れた道を選んで帰ることにした。
すると計画通り曲者が現れる。
(´゚艸゚).oO(キター!″嘘から出た実″作戦!


一方、宮中では第3皇子・寧(ネイ)王が内監から第2皇子の配下が動いたと聞いた。
「陸少将軍が危ういやも…」
修茗(シゥミン)は動じる様子がなかったが、祥雲が巻き込まれたと知るや否や慌てた。

祥雲は紫輝が手配した暴漢だと誤解して自ら人質となった。
すると弱みを握られた長空が刺客たちに捕まり、激しく暴行されてしまう。

その機に長空は反撃、驚いた刺客たちは撤収する。
竹林では黒い影が機会をうかがっていたが、刺客が退散すると姿を消した。

祥雲は自分のせいで深手を負った長空を抱え、途方に暮れていた。
しかし折よく馬車が通りかかり、助けてもらうことにする。
すると車から修茗が顔を出した。

祥雲は屋敷まで送り届けてくれた寧王に感謝した。
「礼には及ばぬ、陸少将軍は友だから当然のことだ」
(* ゚ェ゚).oO(修茗殿下も忘川の水を飲んだのね…
すると寧王は宮中にいる妹の友になってやって欲しいと頼んだ。
「もちろんです、いつでも呼びつけてください」

祥雲は紫輝を呼び出し激怒した。
「芝居を頼んだのに本物が来たわよ?!死ぬところだったわ!」
「実は手配した者は金だけもらってとんずらしました」
「次はどうするの?!流暢なことを言っていたらあなたの恩人は死んじゃうのよ!」
恩人の逆鱗に触れ困惑する紫輝だったが…。

翌朝になっても長空は目を覚まさなかった。
「長空、あなたにもしものことがあったら私はもう生きていけないわ!」
付き添っていた祥雲は涙ながらに訴えたが、その時、ようやく長空が目を覚ました。
「本当か?私が死んだら一緒に死ぬと?」
「もちろんよ!私が寂れた道に行ったせいでこんなことに」
「君は悪くない、私が巻き込んだんだ」
長空はあの刺客の標的が自分だと気づいていた。
すると祥雲は両親からもらった長命玉を譲り、長空が今生で100歳まで長生きするよう願う。
「私がそばにいて看病するから」
「本当に?!それならもっと深手を負っても構わないよ」
「私の親切を忘れないで、命だけは取らないでね」
「ばかだな、殺すわけないだろう?」
「じゃあ指切りして!どんな時でも陸長空は祥雲を殺さない!未来永劫…」

↓( ̄▽ ̄;)何だその誓い?な長空


一方、濁気に覆われた謎の刺客たちも人間に転生した初空(チュコン)の暗殺を企てていた。
しかし初空が人族の刺客に襲われるも、絶好の機会を逃してしまう。
「この世で唯一の金の麒麟だ、霊力も記憶も失っているがそう簡単にはいかぬ
 くれぐれも慎重にな」

息子の様子を見に来た陸涼(ルーリィャン)。
長空は薬のおかげで動けるようになったが、実は手合わせした刺客が衣の下に刑察(ケイサツ)司の鎧をつけていたという。
「馮(フウ)大人の配下か…」
「馮大人と親しい二皇子の指図でしょう」
そろそろ皇太子争いが激化する頃、長空は陸家が巻き込まれることを懸念したが、陸涼は自分が考えることだと安心させた。
「とにかく静養しろ、武術比べも近い、そう言えば3皇子から高価な薬が届いたぞ」
長空は自分と祥雲を助けてくれたのが寧王だと聞いた。
…でもどうして3皇子があの場所に?…

紫輝は祥雲の絵を頼りに鶯時を探していた。
しかしかろうじて目と鼻と口があることしか判別できず、鶯時は見つからない。
その時、ちょうど願掛けの札を売る露店を見つけた。
店主から姻縁祠(インエンシ)で願いが叶うと聞いた紫輝は縁結びが何かも分からず鶯時の名を書いてしまう。
実は偶然にも夫との縁を願う鶯時が姻縁祠にいた。

祥雲が陸家に見舞いにやって来た。
すでに政務に戻っていた長空だったが、陸放の入れ知恵で仮病を使って同情を引くことにする。
祥雲はすぐ下手な芝居だと気づき、わざと大袈裟に泣いて心配した。
「どうしよう~うわぁぁぁぁ~ん!」
祥雲を泣かせてしまった長空は慌ててネタばらしすることにしたが、そこへ運悪く寧王が見舞いにやって来た。
「私は子供の頃から身体が弱かったので、多くの治療法を知っている」
「(どうするか見ものだわ)お願いします!殿下!」
結局、長空は痛くもない腕をボキボキ鳴らされ、祥雲には寧王に礼を言わされてしまう。

鶯時は侍女から似顔絵を配って自分を探している男がいると聞いた。
興味がない鶯時は本堂を参拝して帰ることにしたが、外は雨。
すると侍女が鶯時を探している男を見つけた。
そこで鶯時は自ら紫輝に声をかけ、その傘を買い取ると持ちかける。
紫輝は鶯時の美しさに圧倒され何も言えず、仕方なく鶯時は銀子をつかませ、傘をもらって帰って行った。
「これが愛か…」



摩羅山では護法・錦蓮(キンレン)が女媧石の報告を聞いていた。
「女媧石が恋をしたようです」
「それはいい、あの石がどう動くか見ものだ」
しかし未だ行方知れずの聖女は見つからないという。
「もしや逃げ回っている間に…」
「いいや、私と聖女の心はひとつ、生死を共にする、聖女が死ねば私も死ぬはずだ」

長空は寧王が自分に近づく目的が祥雲だと気づいた。
思わぬ好敵手の登場に祥雲との距離を早く縮めたい長空。
すると陸放が翠碧から小姐は読書が好きだと聞いたという。
「普段、どのような書を好まれるかが分かれば…」
そこで翌朝、長空は宋(ソン)府に祥雲を訪ねた。

一方、鶯時は這(コノ)家客桟から双眼鏡で陸家の門を眺めていた。
しかし愛しい従兄・長空の姿は見えない。
そんな鶯時の様子を隣の那(アノ)家客桟から紫輝が見ていた。

祥雲は庭園でちょうど本を読んでいた。
そこで長空は何を読んでいるか探ろうするが、祥雲から暇なら寧王殿下を訪ねるべきだと諌められてしまう。
思わず席を立った祥雲、すると慌てて長空が引き留めた。
「分かったよ、どんなことでも言う通りにする、何でも叶えるよ」
その時、ふいに長空の顔が祥雲に迫って来た。
∑(⊙∀⊙)ヒャーーー!何?!

つづく





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最終更新日  2024.07.12 13:47:59
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