《書くだけダイエット》と晩ご飯

フリーページ

◇okitegami

< 新しい記事

新着記事一覧(全3209件)

過去の記事 >

2006年04月23日

★オペラ「皇帝ティトの慈悲」★あさりと筍の洋風炊き込みご飯★

テーマ：【演劇】何か見に行きますか？　行きましたか？(3318)

カテゴリ：音楽・演劇

モーツァルトの オペラ「皇帝ティトの慈悲」 を新国立劇場で観ました。
２２日、二期会の公演です。　（詳しくはコチラ）

ドイツ人演出家のペーター・コンヴィチュニーという方のかなり凝った演出でした。
回り舞台がゆっくり動く中で歌ったり、随所に日本語でのジョーク があったり。
休憩時間の残り５分の頃に ロビーにティトが現れ
観客を群衆と見立てての芝居がすでにはじまり（？）そのまま一階客席を通り
一番前の席を陣取って (もちろん取ってあった）かなり長くそこと舞台上とでやり取りしていた。

問題はワタシの席。

オペラの舞台は奥行きがあるし、今回は特に回り舞台の美術が素晴らしいので
観る角度は良い感じ。
歌い手全員良く響く声で音楽的にも満足。 (生声でもキレイに届くのよ～！）

でも残念ながらオケピは見えないし、ましてや客席のティトは全く見えなかった。
隣のＭＡＩは身を乗り出したら見えたそうだ。
ＭＡＩは前半、居眠りがちだったけど、
やっぱり 将来のある人間なので良い席優先 です。　　　　　　　

（ちなみに次はワタクシ^^）

それに前の席の人が乗り出していると舞台の１／６くらいが見えなくなる！
ワタシは気が弱いので 背もたれにへばりついて後ろの方に迷惑にならないよう にしているけど
けっこう、多くの人が乗り出して観ています。。。

上野の東京文化会館もオペラ仕様
そちらはその辺の席でもよく見えるみたいです。

スジからそれたけど、内容はとても良かったんですよ～。
ビデオで退屈そう・・・に見えた部分は杞憂でした。
オケと歌い手の力量だけでなく より演劇的・視覚的に充実 した作品だったと思います。
（って、エラソウに～～～♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆）

　★ あさりと筍の
　　　洋風炊き込みご飯 ・・■１
(あさり・筍・玉葱・人参・ﾊﾟｾﾘ）
昆布の煮物
(早煮昆布・人参・干し椎茸・油揚げ）
　★ サラダ ・・・バルサミコ酢ドレ・ ■２
(ﾚﾀｽ・胡瓜・ｾﾛﾘ・さつまいも）
カシューナッツ のトッピング
　★ 味噌汁 (筍・ｻﾔｴﾝﾄﾞｳ・椎茸・卵）

■１・・・ネットで調べたレシピで作ったよ。
ぐるなびレシピ をちょっとアレンジ。

　　　　　　ケチャップ少量とパセリ をプラス。白ワインが多いせいかな？少し苦みがあった。。
■２・・・ バルサミコ酢大２を半量の大１ に煮詰めて オリーブオイル大３と塩・コショウ

　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
　コメントへのレスは、こちらではなく、 訪問させてもらいます のでご了承下さいね (理由はｺｺ）
　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《追記は書きます》

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝