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本日の新規面談、かなり疲れた。電話での面談設定より「嫌な予感」はあったのだが・・・。 あいさつ 態度 礼儀雰囲気 仕草 すべてにおいてアウトであった。 現在通塾中の塾批判に始まり、兄のときの受験失敗、現在の学校担任うんぬん等、まあ言いたいことをずっと話される。まあこのパターンはよくあるといえばある、私に対してしっかり話すことで「すっきり」してくれればそれはそれでよいのでずっと聞いていた。 ところが、一通り落ち着いたら「俺(俺様)」「うちの塾」の吟味を評論家的に始めやがった。 「お母さま、すみません。お引き取りください。」 この一言で、「はっと」された、ようやく気づいたようだ。 悪いが新規顧客は大切だが、現在月謝をいただいている既存顧客のほうが数倍大切だ。チラシを出して集客しているのも事実だが、既存顧客へのパワーを減らしてまで新規顧客を獲得するつもりはない。 現在体験学習中の「2家庭」が、応援しがいのあるご家庭ゆえになおさら残念。 あいさつ 態度 礼儀 雰囲気 仕草 私は、子ども(お子さん)が現状どんなレベルであってもそれは大丈夫です。子どもなんで、成長すればよいだけ、変わればよいだけなので。 しかし、新規保護者の難しい方はもうけっこう、疲れちまったよ。
2013/11/28
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「戦術的エネルギー配分」十数年前の研修か何かで先輩が使われていたお言葉 人間誰しも、「気力・体力・活力・精力」には限りがあります。・選択した上で、1点に集中!できれば、才能関係なしにある一定レベル以上には到達できるはずです。 うまくいかない人、実行できない人のパターンとして、 〇集中する前段階での「エネルギー浪費(無駄使い)」〇「エネルギーを使う方向(向き)」がぜんぜん違っているがあります。 特に若い人たちは、当然勉強以外にもエネルギーを注ぐところはたくさんあります。エネルギー消費の正しい方向性を示してあげたいな、方向を正してあげたいな、気づかせてあげたいものだ。
2013/11/09
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「量」と「質」、「形式」と「中身」学問の教授に関わる身としては、よーく出てくる話題上記ことばを用いずとも、上記内容に関する話題はよくある。 「量」と「質」(まずは「量」、こんなことは当たり前!)ステージ1 量もできない 質にもこだわらない(こだわれない)ステージ2 量を増やすことができる 質にはこだわらないステージ3 量は普通に多くできる 質にもこだわり始めるステージ4 量は普通に多くできる 質は当然こだわる 「形式(型)」と「内容(中身)」ステージ1 型などない 中身もないステージ2 型を真似る、型通りにはできる 中身にはこだわらない(こだわれない)ステージ3 型は当然ある 中身にもこだわり始めるステージ4 型は当然できる 中身を当然型以上にする 変えたい、変わってほしい「対象」にしっかり関心(興味)もって観察を継続すれば、その対象のステージはしっかり分かるわけで、そこからアプローチすればよいわけで。 「量と質、形式と内容」の話題は時として対象、当事者不在の場所でたくさん語られているおとぎ話のような気がする。要は対象、当事者に実行させることが大切なのにね。
2013/11/05
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自分の「立ち位置」を明確にする。子どもの「立ち位置」を明確にさせる。「家庭内での使命」を明確にする。「家庭内での使命」を明確にさせる。 ここを明確にしているご家庭は、お子さんへの許容範囲・懐が総じて広い。 この部分に「迷走している」 「気づいていない」 「気づいているが、明確にできていない」 ご家庭は、まずそこをなんとかしなはれ。 「どうしたら良いでしょう」って? 自分が「ゆとり世代、ゆとりちゃん」ではない自覚があるならば、自分でしっかり考えて答えを出すべきです、正解は自分の中、各家庭ごとの答えがあります。 自分の中に答えはありますが、「実行(行動)に欠ける」ゆえにその後の結果が大きく変わる。大人、子どもにかかわらず、この「差」の大きさを認識して、行動する者だけに訪れる幸せがあります。
2013/11/01
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