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息子さん、娘さんが下記のいずれでも良いので「ずば抜けている」「保護者として誇りに思う」ことがあればそのことを突破口にできます。 ・「素直さ」がある・「前向きさ」が大きい・「積極性」が強い・「向上心」があふれる・「スピード」がずば抜けている・「明るさ」が半端ない・「本気度」が強い(「覚悟」がある) えっ、ひとつもない?!それは保護者の皆様、ごめんなさい。 皆様の怠慢です! もう1回、お尋ねします。1つは見つかりましたか?厳しくではなく、あまーく判断してください。1つは見つかりましたよね?そこがお子さんの現在の「財産」です、それを膨らましたい、自信持たせたいですよね。 そこを「きっかけ」にしましょうよ、他の可能性につなげましょうよ。最初から可能性あふれる状態でなければ「きっかけ」を多くせねばなりません、自発的な気づきが少ない、遅いとお感じであれば「きっかけ」を多くせねばなりません。 「きっかけ増やし」「動機付け」、ぜひ積極的にお願いします! 逆に、3つ以上当てはまれば、非常に立派なお子さんですね。自慢の息子さん、娘さんなのではないでしょうか? えっ、全然ダメで全然心配?もしかして「本人ないしは保護者の方の目標設定、高すぎません?」現状の不安、心配、不満が増えるような「目標設定」は誰が得するのでしょう? 自分で勝手に創造した「希望」「絶望」の中で溺れんといてください、そんなん誰が積極的に関われますか。(ディープすぎます!) 良いところがたくさんあるのに、「リアルな現実」が物足りない、満足できない。もっと、足元、己自身を固めてください。自分の「現在状態」をしっかり固めたうえで、再度目標に向かってはいかがでしょうか? えっ、目標・夢があまりない?!あっ、保護者様でなくて、本人さんがですね。その場合はまずは「目標設定」からですね。目標・夢がたいしたことなくて、成績ばっかりよくなってもあんまり喜べないでしょうね。すぐ調子に乗ったり、すぐ油断してしまうかもしれませんね。 情報に踊らんといてください、情報に一喜一憂せんといてください。何が真実か、何が必要かなんて本当に千差万別。瞬時の選択、瞬時の判断、瞬時の決断が要求される、そんなん世の中当たり前ですやん!良い、悪い、成功、不成功? そんなもんは結果論が多数です、リアルな現実に軸足があればよいだけの話です。 自分で創造した希望や絶望は幻の場合もあります、特に現実の心が弱い、弱すぎると。
2013/12/23
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「はい」という返事が「いいえ」に聞こえる生徒がいる。納得していない面従腹背 なんだろうな。 まあこれで「保護者も同じようなタイプ」だったら、なかなか救い難いし時間もかかる。幸い、このパターンの保護者の方は「先生、うちの子ご迷惑かけてませんか?」という非常にお気遣いいただける保護者の方が多い。それは職業柄、「大いに意気に感じる」瞬間でもあります。 「納得できる」を増やす。「面従腹背」状態を減らす。 まあ思春期いろいろ思うわな、 「他人の言うことを聞かない(聞けない)、親の言うことも聞かない、ただし行動力あふれる!」 はいいんです、全然。行動と結果を自分で示せればそれはそれでよい。 けれども、 「他人の言うことを聞かない(聞けない)、親の言うことも聞かない、当然行動力は乏しい!」 この状態は絶対におかしい、なにか変えないとね。 積極性、向上心、そして行動力あふれる 現状がどうであれ、我が子には普通に願いますよね。 毎月の「期待値」(月謝)分以上の仕事しよう、お互い「得」しないとね。
2013/12/13
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ダブルバインドダブルスタンダード は「日常的に」「複雑に」存在している。 矛盾、自己矛盾が大きくて 「行動できない」基準がブレブレで定まらないために 「行動できない」 矛盾、自己矛盾が大きくて 「理解しあえない」基準がブレブレで定まらないために 「理解しあえない」 「そこが根本的な問題ですやん!」という生徒・保護者は少なからずおるわけで、しかし、自分がダブルバインド状態、ダブルスタンダード状態に陥っていることを自覚している「生徒」「保護者」はほぼおらんわけで。 (モンスターペアレンツが自分をモンスターと自覚していないのと同様に。) 啓発、啓蒙の自己レベルを上げないかんね、もっと。 組織仕事のときは、意図的に「ダブルバインド」「ダブルスタンダード」を仕組んだこともある。偶然か必然かはわからんが、「ダブルバインド」「ダブルスタンダード」が天から降ってくることもあった。 縁があって通っていただいている「生徒・保護者のご家庭」におけるダブルバインド、ダブルスタンダードはなんとか解消していきたい。 「相互理解」「実行・行動」の大きな妨げになっているものはなんとかせんとね。
2013/12/07
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一億総ケータイ、総スマホ、総ガラケー各企業の必死の営業努力もあり、最近は本当に快適ですね。 父親がほぼ創成期から使用しているので、なおさらのこと昔と今を比較しますね。確か昔は「数分間数百円」という時代もあったようなないような。私でも使い始めて十数年が経過しました。 通話状態、つまり「受信」も「送信」も本当に良い時代になりました。 では・・・、人間の「受信レベル(受信能力)」「送信レベル(送信能力)」といえば・・・? そうですよね、次の4パターンが存在しますよね。1・ 受信能力 ◎ 送信能力 ◎2・ 受信能力 ◎ 送信能力 ×2・ 受信能力 × 送信能力 ◎4・ 受信能力 × 送信能力 × 「何回言っても聞かないんですよ!」「何回言ってもできないんですよ!」「昔から言っているのに・・・!」 送信と受信のバランス、送信者に問題あり、受信者に問題あり、いろんなパターンの不具合は存在することでしょう。 その原因(現実問題)をしっかり把握し、改善(行動レベルに落とし込む)できる技術者(塾職人)でありたいものだ。不具合は必ず改善できますから。
2013/12/03
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