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2014.02.19
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カテゴリ: HONDA TLM50
TLM50のフロントフォークをバラしたついでにアウターチューブのアルミの腐食を磨いてみる事にする。この部分はアルミの上に上等なクリアを吹いているので、なるべくならクリアを剥がさない方が良いのだが、ここまで腐食が進むとクリアは殆ど残っていないので気にする必要はない。
グラインダーに不織布ディスクを取り付けて磨くとアルミの地金が出て来る。これでも結構綺麗になるので良いようなものだが、小さな傷も残るのでディスクをバフに付け替えてバフ掛けを行ってみる。バフ掛けには100均で買っておいた青棒を使う。ディスクを回転させながらバフに青棒を押しつける。青棒が付着したバフで磨くと新品のようにピカピカに光る。何十年も前のパーツなのに実に美しい。
この上からクリアを吹いて完了となるのだが、どの程度もつのだろうか。
P1010657.JPG
アルミの腐食が激しいアウターチューブを不織布ディスクで磨く
P1010658.JPG
磨く前(上)と磨いた後(下)
P1010660.JPG
バフ掛け前(上)とバフ掛け後(下)





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Last updated  2014.02.19 06:34:51
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