笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

聖書預言@ Re:バッテリーケースとリアブレーキスイッチの修理(11/16) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
GREY@ Re:リアサス(06/25) 自分は、ノーマルスプリングに組み換えて…
turu 164@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) 道後山懐かしかったです。グリフイス さん…
グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2014.12.11
XML
カテゴリ: XL125S改TLR125
さて、いよいよXL125Sからエンジンの取り外しを行う事とする。クラッチケーブル、タコメーターケーブル、キャブレター、エンジンからの発電関係のコネクタ、CDI接続ギボシ、などを外して行く。
エンジンのフランジボルトはTLR200と同じ箇所に付いている5箇所だ。一番上のエンジンハンガーは緩めるだけにして一番最後に外す事にして他のボルトを抜いて行く。どのナットも錆は無かったので全て緩める事ができた。ナットを外したフランジボルトの一番下側から、鉄棒を当ててハンマーで叩き抜くのであるが、少し抜けてからそこからフランジボルトが動かない。ボルトが中で錆び付いているのだろうと思い、更に力を入れて鉄棒を叩くのだが、ビクともしない。何故だ?
反対側から叩いてみようとボルトの頭を見たら、........。何と。頭がフレームにぶつかってる。これではいくら叩いても外れない訳だ。頭の六角の角度が悪いのかと思い、回してみるが、どの角度でもフレームの凸が邪魔になって抜く事ができない。どうゆう事だ。XLは一度エンジンを載せたら降ろす事は出来ない仕組みになっているのか。「このエンジンをTLRのフレームに載せる事は今後大きな困難が待っているので止めた方が良いよ」と言う天の声の教示だろうか。そんな事はないと思うのだが、分からない。
仕方がないので、最終兵器のグラインダーを持ち出し、フランジボルトの頭が通るだけ、フレームの凸部を削ってやっと抜く事ができた。その他のフランジボルトは鉄棒を使うことなく簡単に抜く事ができ、やっとエンジンを降ろす事が出来たのである。
P1020464.JPG
フレームに当たって抜けないフランジボルト
P1020469.JPG
フレームを削ってやっと抜けたフランジボルト





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.12.11 06:28:28
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:エンジン取り外し(12/11)  
グリフイス さん
不思議ですね。どうやってボルトを入れたのでしょうね?
押し迫ってきましたが、年内に終わりますか? (2014.12.11 09:56:18)

Re[1]:エンジン取り外し(12/11)  
グリフイスさん
年内の予定はTLR200のフレームにXL125Sのエンジンが載るかどうか、確かめるだけです。それ以上はできません。悪しからず。
(2014.12.13 09:08:52)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: